102 あの、秋の日
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
バーナバスに2人が投票した。
ピエールに4人が投票した。
ピエールは村人の手により処刑された。
|
ヨーランダ! 今日がお前の命日だ!
oranje 2012/09/28(Fri) 00時頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨーランダが無残な姿で発見された。
村人達は自らの過ちに気付いた。
人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の村を立ち去っていった。
ベネットは、なんか2回続けて発言してた。。。
りおん 2012/09/28(Fri) 01時頃
|
[忘れるってのはどういうことか。
それは忙しさのあまり過ぎ去ってしまって忘れたのか。 大したことではないから忘れたのか。
それとも――――忘れてしまったほうがよかったから。忘れるという機能をもって意図的に忘れたのか。
目覚めれば夢など思い出すこともできなくなっていく。 おそらく現実に帰ってくるために夢は泡沫のように消えていくのだろう]
(0) S.K 2012/09/28(Fri) 01時頃
|
|
[とはいえ降ってきてしまったものはどうすることもできない。
台風だって同じだ。そして台風は一般的に考えれば災害でしかないが、異国の種を運んだり、水を運び大地を肥沃にしたりと恵みももたらしてくれる。 悪いことばかりじゃない。
悪いことばかりではないならば、笑っておけばいいだろう。
脱力して仕方ないという諦めと。なんとかなるというしぶとさと、後もう一つは、考えるだけで照れくさいからやめておこう。
そんなごちゃまぜのものを一つ。]
(1) S.K 2012/09/28(Fri) 01時頃
|
|
[忘れてしまわない間だけ**]
(2) S.K 2012/09/28(Fri) 01時頃
|
|
[ゆっくりと、目を開ける。 居酒屋の天井が目に入る。視線を動かすと、ついさっきまで一緒にいた顔ぶれが目に入り、微笑んだ]
――――……また、会えたねぇ?
[まだ半分眠っているような声で、そんなことを呟くけれど。 ゆっくりと、頭が冴えていくにつれて状況を把握する。 すなわち、ジェフに膝枕されているという状況を]
〜〜〜〜〜〜〜!?
[真っ赤な顔でがばっと身を起こした]
な、なにしてんの――――!?
[わたわたと騒ぐクラリッサは、眠っている間にジェフが盛大に惚気ていたことを知らない]
(3) takicchi 2012/09/28(Fri) 01時半頃
|
|
まるっきり別人…か…。 そうだな、本当はそのくらいの方が俺も良かったのかもしれないな。
[グラスの中身を飲み干して、グラスを机の上に置く。]
人間ってのは、良くも悪くも変われるものなんだよ。
[あの日、タイムカプセルに入れた物は思い出したけれども、中に何を書いたかまでは思い出せない。
いや、本当は思い出しているのかもしれないけれど、 それを認めたくなくて、見たくないと逃げたがる自分もいる。]
そろそろ連中起こして…そうだな…アレ、探しに行っても…。
[その先の言葉は自分からは言い出せなかった**]
(4) りおん 2012/09/28(Fri) 01時半頃
|
|
君だけの……花を、
[廊下を駆けていた少女。 その姿はゆっくりと解けていった。 そして瞼を開ければ――]
……ああ、やはり。 夢だったのですね。
[身体を起こし、辺りを見回す。 26歳のレティーシャは、名残惜しそうに微笑んだ。]
(5) oranje 2012/09/28(Fri) 02時頃
|
|
[ふと、隣を見れば帽子のないライオン、もといバーナバスの姿。夢の中で触れた手には、もう傷は残っていないが、無意識にそれに視線を落としていた。]
……バーニー先輩。 まだ、夢の中ですか?
[額に伸ばしかけて、引っ込めた指先。 未だ眠る彼に向けてそっと、今ならば許されるだろうと指を伸ばした。]
(6) oranje 2012/09/28(Fri) 02時頃
|
ベネットは、結局また2時かよ…ww**
りおん 2012/09/28(Fri) 02時頃
|
[夕焼け真っ赤な空の下で、サボり魔はくるんと一回転する。>>4:90 焚き火の炎に照らされた大地と空が、ぐるりと回って、揺れて。
視界はそのまま深く落ちていく。 ぐるぐると遠くなる意識の中で、懐かしい歌が聞こえた気がした。]
(7) camellia 2012/09/28(Fri) 02時半頃
|
|
― 居酒屋・個室 ―
[ソプラノの声とともに、いつか痛めた額に手が触れる。>>6]
―――…。
[……それでも。 当時サボり魔の男子生徒だった男はまだ、頬杖衝いて俯いている。 かつて表情を隠していた帽子をかぶらなくなって久しい。今は、相変わらず伸びっぱなしの髪がその役目を果たしていた。]
(8) camellia 2012/09/28(Fri) 02時半頃
|
|
[ぴた、と指先を額にくっつけた>>8。あの時、本当に痛そうだったそこにもやはり赤みはない。 まだ眠っているのだろうか、くすくすと小さく笑みを漏らした。]
先輩、意外とお寝坊さんなのですか。 起きないと秘密の場所、ばらしますよ?
[もう登ることはない屋根の上。けれど今でも秘密なのに変わりはない、大切な場所。 俯いているのをいいことに、額から逸れた指は長い髪をついと引っ張る。]
……本当、ライオンみたいです。
[小さく呟いた声は、ため息と共に。]
(9) oranje 2012/09/28(Fri) 02時半頃
|
手伝い クラリッサは、メモを貼った。
takicchi 2012/09/28(Fri) 02時半頃
|
[隣から小さな笑い声がしても>>9、俯いたまま動かない。 そのまましばらくは黙ったまま可愛い後輩の好きなようにさせていたが、その指が髪に伸びればはぁっと深く溜息を吐いた。]
……いや、別に。
俺がお寝坊さんなのは意外じゃねぇでしょ。
[頬杖衝いたままぽつりと呟く。]
(10) camellia 2012/09/28(Fri) 02時半頃
|
|
[そうして頬杖を外した。 腕を突き上げて、んーっ。と大きく伸びをする。 10年前と変わらない、ふわぁあと静かな欠伸をして] ライオンってのは、あの百獣の王のライオンっすかね。 俺っちゃあそんな風に思われてました?
[隣に座るレティーシャへと向き直る。 少女の面影を残しながらも大人になった彼女の面立ちを、くっと笑みながら深く覗きこんだ。**]
(11) camellia 2012/09/28(Fri) 03時頃
|
|
― 居酒屋 ― [ふ、と目を覚ます。 小さく欠伸をして、どういう状況なのかと考える。 ノックス>>3:+3が身嗜みを整えてくれていたとは知らず、寝ている間にお腹を出していなかったことに安心した。]
寝ちゃってたんだ。 でも、うん。楽しい夢、みてたかも。
[内容はだんだんと薄れているけれど、ぼんやりと覚えているのはタイムカプセルのこと。
夢では破いて燃やしたページは、現実では燃やさずにそのまま入れていた。 それを思い出し、10年前と同じような笑みを浮かべた。**]
(12) okomekome 2012/09/28(Fri) 03時頃
|
ジェフは、終わってた。また夜に**
ash_xechs 2012/09/28(Fri) 15時頃
|
会長は硬いですねー。 まるっきり変わっていたらここに集まることないですよ。
[肯定するベネット>>4をみてにへらっと学生のときよくしていた脱力した笑みを浮かべる]
変わりすぎてるなら別人と飲んでても大差ないですよ。 何しにきたんだろ。って思っちゃいますよ
(13) S.K 2012/09/28(Fri) 21時頃
|
|
ぁーーでも、でもですね。
人が良くも悪くも変われるというのは同意できます。
・・・ま、変わらなすぎるのもしっかりいるようですが。
[視線は自然とバカップルへと向いていた]
(14) S.K 2012/09/28(Fri) 21時頃
|
|
[それからちょっとしたぐらいにか]
お、来たきた
[店員さんのナイスな判断で商品名を言わずに頼んでいた料理が届く。]
珍しい肉なんだって、食べようぜ
[そんな風に何くわぬ顔でトカゲの塩焼きを皆に薦めるのであった。当然自分も食べますけどね]
(15) S.K 2012/09/28(Fri) 21時頃
|
|
バカップルは相変わらずバカップルで安定だな。 相変わらずかたい…か…? 正直真面目に生きるのも肩は凝るがな。今にして思えば何をあんなに真面目に生きてきたのかと……。
[大学の卒業間近、息抜きに遊んでみようかと考えた。 ただ、ろくに遊び方を知らない男を、他の友人達に笑われた事を思い出して。]
俺は、そんなに灰色の青春を過ごしていたのだろうか…。
[思い出せば、なんかぐったりと落ち込んだ。]
(16) りおん 2012/09/28(Fri) 21時頃
|
|
ほら、安心のお約束ってあるじゃないですか。それですそれ。
[お笑い芸人か何かのように先輩二人を例えつつ]
まあそこが会長のいいとこですけどね。会長が真面目に皆を律してくれるからジェフ先輩や他のやつらも安心してふざけれますからねー。
[でも灰色の青春といわれてうーんと考えた、自分にも思い当たる節がそこそこあるわけだが]
終わったものは終わったもので考えても仕方ないですよ。
[にっはっはとぐったりしてるベネットに気楽に笑ってみせた]
(17) S.K 2012/09/28(Fri) 21時半頃
|
道案内 ノックスは、メモを貼った。
S.K 2012/09/28(Fri) 21時半頃
|
………あぁ、それか。
[凄く深く頷いて納得した。 改めて2人へ視線を向ける。]
つまりあれか…夫婦漫才か。 俺が学生時代、唯一の誤算だったのは、クラリッサが犠牲……こほん。 お似合いの2人がくっつけば被害が0になると勘違いしていた事と、精々卒業くらいだろうと予測していた事のふたつだけだったな。
[2つ目の予測は小声で零し、酒を煽る。]
過ぎた事は仕方が無いが…おかげでこの年に至るまで……いや、失言だな。
変わった肉?なんだそれ?
[物怖じせず運ばれてきた物を口に放った。]
(18) りおん 2012/09/28(Fri) 21時半頃
|
|
先輩。事件のない世界なんて存在しないんですよ。
[偉く大げさにいってみた。言いたかっただけだが]
卒業?
[グラスを仰ぐベネットをみて首をかしげてみせ]
これからこれから、会長だってまだまだ若いんですからね。
この店特有…かどうかはわからないですがあまり見かけないので興味本位で頼んでみました。
[何の肉かはいわずに自分も箸を伸ばして口に運ぶ。コリコリとしてるし塩味というのがなかなか飽きもせずに食べれていいものだとか思った]
(19) S.K 2012/09/28(Fri) 21時半頃
|
|
誰がバカップルだ。
俺でーす!
[クラリッサはため息をついているかもしれないが知った事ではない]
クラリッサと幸せになる事に関しては俺は本気だ。 バカで結構でござる。
[手酌]
(20) ash_xechs 2012/09/28(Fri) 21時半頃
|
|
ジェフ先輩は幸せです。
[揶揄ってのるのか単純に祝福してるのか、いまいち判別しづらい声音とにへらっとした笑みでいうのであった]
(21) S.K 2012/09/28(Fri) 21時半頃
|
ジェフは、手紙の内容を忘れた日は一日もなかったらしい。
ash_xechs 2012/09/28(Fri) 21時半頃
|
ばかやろうお前。 俺一人で幸せになってもな、意味ないんだよお前。
だあからほらほら恥ずかしがってないで膝枕されとけってほらほら。
[クラリッサをずるると引き寄せる]
(22) ash_xechs 2012/09/28(Fri) 21時半頃
|
|
わ、あ
[どうやらバーナバスは起きていたようで>>10、髪から手を引っ込めた。宙ぶらりんになった手は微かに染まった頬を誤魔化すようにぱたぱたと顔を扇ぐ。]
もう、起きていたのですか。
先輩はお寝坊さんというより……いつも半分寝ているとばかり。
[首を傾げれば金髪がさらりと落ちる。 笑い声を抑える変わりに、肩が小さく揺れた。]
(23) oranje 2012/09/28(Fri) 21時半頃
|
|
[大きく伸びをする様子>>11は、やはり猫科のそれ似ている。10年経っても変わらない。 視線が交じればゆっくりと瞬いた。疑問符に静かに頷く。]
はい、そのライオンです。よく似ていますよ? 髪型とか、寝ているところとか。
がおーって、吼えてみてください。
[10年前と変わらぬ冗談を飛ばしながらも、バーナバスの髪型を真似るように己が金糸を引っ張りライオンを表現してみせる。]
……バーニー先輩。 いい夢、でしたか?
[ついと金糸から指を離せば、ふわりと空に舞った。問いかけるその相貌は幼いながらも、大人のそれ。真っ直ぐに彼と向き合い、その双眸を見つめた。]
(24) oranje 2012/09/28(Fri) 21時半頃
|
|
いえいえー。ですが、自分すら幸せになれないのに人を幸せになんてできませんしねー。
[にへらっと笑みを浮かべジェフとクラリッサを微笑ましく眺める。 まさか昔の目標・・・?を現時点でびしっとばしっと10割達成してるなど知らない]
(25) S.K 2012/09/28(Fri) 22時頃
|
|
事件……たかだか学生レベルでそれは仰々しい言い方だな。
[ボトルは気が付けばすっかり空だ。 いくら飲んでも酔える気がしないのはここ最近当たり前のことだったが。]
あぁ、卒業まで或いは、卒業後には別れるだろうと予測してただけだ。
…対して若くねーよ。もう…随分大人になっちまったよ。
[興味本位というそれを口にしながら、その味に覚えがあって。]
……よく見つけたな。
[何かはこちらもあえて口に出さず、そのまま食べ続ける。 ちなみに、なんかバカを言い始めたバカには…]
うるさい。お前なんかバカで十分だ。
[お絞りを投げつけておいた。]
(26) りおん 2012/09/28(Fri) 22時頃
|
|
お前ら俺にお絞りくれすぎだろ。 ご祝儀か。
[ジェフの隣の台にはおしぼりピラミッドが]
バカは風邪引かないしな! 得ばかり! わっははは。
(27) ash_xechs 2012/09/28(Fri) 22時頃
|
ベネットは、空いたボトルを投げるべきだったと心の底から後悔した。
りおん 2012/09/28(Fri) 22時頃
|
どんなちっちゃなことでも事件は事件っていうのどっかでいってませんでしたっけ?そんなものですよ。ただ楽しめる程度のものならば程々に歓迎ですけどね。
今でも先輩がたばっちり付き合っちゃってますものねー。なんのかんのいって相性よかったってことだからよかったじゃないですか。
[犠牲にならずにとかなんか色々。ありつつ]
会長知ってる味だったのですか、意外にいけますよね。
[もう一つともぐもぐと食べて]
(28) S.K 2012/09/28(Fri) 22時頃
|
|
ジェフ先輩。ご祝儀です。
[ぽんともう一つおしぼりを追加した]
(29) S.K 2012/09/28(Fri) 22時頃
|
|
[そしてクラリッサは暴れていた]
やーめーてー!
[現状を把握して飛び起きた後、ヨーランダのところへそそくさと避難しようとしたのだが、ジェフにずるずると引き寄せられてしまった。>>22 腕力で敵うわけがない]
あんたが一人で馬鹿馬鹿言われるんはどうでもええの、事実やし! せやけど一緒くたにされてバカップル言われるんは勘弁してぇ〜!
[じたばた]
(30) takicchi 2012/09/28(Fri) 22時頃
|
|
>>29 良い後輩持ったな俺は…。
[ううっ、と嗚咽のような声を出してそのお絞りで顔を拭いた]
よし、お前らは式には呼んでやらん。 次会う時はもう子供が居るくらい呼んでやらん。
(31) ash_xechs 2012/09/28(Fri) 22時頃
|
|
御祝儀?何だお前ら、結婚するのか?
[その言葉にはさらっと問い掛けて]
それなら、出してやらんでもないぞ。 まあ今新札も手持ちも然程多くはないが…。
[そう言いながら財布を取り出して、ノックスの方を向けば]
俺は育ちはいい方じゃないからな。 食えるものなら大抵のものは口にしている。
[店員を呼び止め、誰も止めなければ、財布からお札を一枚渡して、祝儀袋を買ってきてもらうように頼む。 お釣りはチップです。]
(32) りおん 2012/09/28(Fri) 22時頃
|
|
>>30 ほらほらほらほら、あきらめろほらほら。
[とはいえ、そばに寄せただけで]
みんながこんなにご祝儀くれたぜ…みろよ、真っ白だ……。
[お絞りの山を見る]
(33) ash_xechs 2012/09/28(Fri) 22時頃
|
|
で、いつの間にうちらが結婚することになってるん!? うち、プロポーズされた記憶もないし、OKした記憶なんかもっとあらへんのやけど!
[口走ってからまずいと後悔した。 衆人環視で跪いて告白した男だ。ここで公開プロポーズされかねない。 勘弁してほしい]
(34) takicchi 2012/09/28(Fri) 22時頃
|
|
そんな先輩。本当のこといわなくてもー。
[泣き真似するジェフ>>31にこちらもとっても騙された振りをしてみて]
はーい!質問でーす!ちなみにお子様は何人ぐらいのご予定ですかー!
[恥ずかしがるクラリッサの横で悪ノリったー]
(35) S.K 2012/09/28(Fri) 22時頃
|
|
>>32 早とちりするな、俺はもう少し"ロマンティックあげーるよ〜"なプロポーズするんだよ。 まぁくれるなら貰うぜ、その代わり式でももう一度くれ!
[親指を立てて]
同窓会で皆の前でとかちょっとロマンスが足りないよな?
[クラリッサに振る。自分の後頭部をがしがしと撫でて笑った]
いやーもう待たせちゃって待たせちゃって悪いって言うか、はっははは。
(36) ash_xechs 2012/09/28(Fri) 22時頃
|
|
むしろまだ結婚してなかったことに結構な驚き。 案外慎重なんでしょうかね。
[もっとどかーんと学生結婚ぐらいしても驚かなかったのに。なんてこと思ったりしつつ]
あー、まあ俺も似たような…いや、似てはないかな。ただ好き嫌いは少ないですねー。
[などといいつつ、ベネット>>32が祝儀袋を店員に買ってきてもらうとか全くとめません]
(37) S.K 2012/09/28(Fri) 22時頃
|
クラリッサは、ジェフをセラミックハリセンで殴った。
takicchi 2012/09/28(Fri) 22時頃
|
ロマンスを追求するんやったら、こんなところで予告せんといてほしいんやけど……。
[とてもとてもいたたまれない。遠い目をして現実逃避を図った]
待ってへん! 全然待ってへん! お子様はここに大きいのが一匹おるからそれで十分やし!
[ノックスの質問>>35に、ジェフを指差したのは自棄である]
(38) takicchi 2012/09/28(Fri) 22時頃
|
ジェフは、「愛が痛いッ!!」
ash_xechs 2012/09/28(Fri) 22時頃
|
>>38 ばっかお前、ほれた弱みだろー?
[図に乗っている]
でも心配すんな。 俺は、もっと、お前にほれてるからー!
[抱きついた。顔だけノックスに向けて] >>35 三人以上は頑張りたいな。うん。
(39) ash_xechs 2012/09/28(Fri) 22時半頃
|
|
またまたー。もう名前なんて決めてちゃたりしてー。
[にへらっとした笑みを浮かべ、慌てて自棄っぱちになるクラリッサ>>38を弄ってる。当然のように三人というジェフ>>39のをきいて]
ほら、三人以上っていってますよー。 女の子ならクラリッサ先輩みたいにおっとりさんになって、男の子ならジェフ先輩みたいに変態さんになっちゃんでしょうかね。
[男三名が生まれたら大変だね。なんて思った。まあ大変な目に自分が合うことはないので他人事的に楽しめるだけですが]
(40) S.K 2012/09/28(Fri) 22時半頃
|
|
お絞りをご祝儀と思えるやなんて、ほんまに無駄にポジティブやね……。
[クラリッサ的には、サッカーの負けチームに野次とともに空き缶を投げ込まれるくらいのイメージである。 とか考えてたら調子に乗ったジェフに抱きつかれた>>39]
ちょっ、はーなーしーてぇぇぇぇ! この、酔っ払い――――!
(41) takicchi 2012/09/28(Fri) 22時半頃
|
|
[驚く様子>>23に、してやったりとばかりにくっくっと笑いを零す。 大きな伸び、それもまたライオンのようだと思われているとも知らず、ぐぐぐっと背筋を伸ばしながら答えた。]
うんにゃ…… ん、そだな、 まさに半分起きて半分寝てた、って感じっすわ。
[ノックスがピエールの頭に落書きし、とんでもないものを頼んだのを見て、どれだけピエールに嫌がらせするつもりかと震えたり。ジェフが机と浮気しているのを見て戦慄したり。――そんな覚えはあるのだが、同時に夢を見ていた気がする。
レティーシャに向き直り、髪を広げる姿>>24にくつりと笑んだ。 やがてふわりと広がって落ちる髪を見て、思案気に一つ唸り]
(42) camellia 2012/09/28(Fri) 22時半頃
|
|
では断る。
[財布からだしかけていた一万円札は再び財布に戻る。 そして、ノックスの言葉に頷いて]
同感だな。 むしろまだプロポーズをしていなかったとは…。
もう28、男はいいが、女は大変だぞ。 子供を産むなら20代が体力的には楽だぞ?
[否定的に言うクラリッサの様子を見ながら、いつかジェフと取り合い(?)をしたことを思い出して。]
どうだ、クラリッサ、そのバカにもいい加減愛想が尽きただろう? 俺と結婚を前提に付き合わないか? 今なら以前全校生徒に向けてた愛を独り占めだ。
[二人をからかうように、ようやく冗談らしい冗談を言えるようになったのは、自分の最も成長した部分かもしれない。]
(43) りおん 2012/09/28(Fri) 22時半頃
|
|
……。 眠れる獅子っちゃぁ、どっかの国でしたっけ?
がおーっ。食っちまうぞー。
[冗談めかした口ぶりで笑いながら、手でライオンの爪をつくり、金の頭に向けた。 金の髪をわしわしと乱す。 乱しながら、レティーシャをじっと見下ろして]
いい夢――… そうっすね。 懐かしい夢でしたわ。 甘くて、ちっとだけほろ苦い。
[手を止める。 ぽんぽん、と頭を二度叩いた。]
(44) camellia 2012/09/28(Fri) 22時半頃
|
バーナバスは、なんか周囲が物凄く騒がしいことは華麗にスルー。
camellia 2012/09/28(Fri) 22時半頃
|
それだけは断固阻止やわ。
[ジェフのような変態発言>>40に真顔になった。超真顔である。 ベネットからの告白(?)>>43には苦笑を返す]
10年飼うてしもたからねぇ。 最後まで責任持って飼わなあかんみたい。
[思い出すのは、"一生かかって飼いならしてくれ"と言われた>>2:199こと。 本当にそうなりつつあるこの状況に、もはや笑うしかない]
(45) takicchi 2012/09/28(Fri) 22時半頃
|
|
ヘタレ?ってジェフ先輩からは程遠いですね。まああれでも結構考えてらっしゃるのでしょう。きっとね。
[物凄くきっとという希望的観測。だが冗談をいうベネット>>43をみて目を丸くしたりして]
良くも悪くも、人って変わるものですね。
[のほほんとジュースを飲んだ]
(46) S.K 2012/09/28(Fri) 22時半頃
|
|
>>41 俺はしらふだー!
[そのほうが問題かもしれない。ハリセンで殴られてしばらく伏せていたが]
>>40 全員クラリッサに似るんだよ。 そしてパパがママしかかまってくれないって嫉妬するんだ。
>>43 やーい。 元会長やーい。
[クラリッサの信頼(と受け取った)に満ちた言葉を聴いてベネットをからかう]
キリストみたいな事言ってないで、愛する事より愛される事を考えろよベネットもー? 男なら、当たって砕けろだぜ!
[89回砕けた]
(47) ash_xechs 2012/09/28(Fri) 22時半頃
|
|
年中自分に酔ってるやないの。
[冷たい目で突っ込んだ。というかもう、結婚して子ども3人が確定しているかのように語られるこの状況に頭を抱えたくなる]
うちに似て嫉妬? むしろツッコミが4倍になるんとちゃうの?
[しかしジェフのどえむっぷりを見ていると、それすらも喜びそうで眩暈がした]
(48) takicchi 2012/09/28(Fri) 22時半頃
|
|
そしたらジェフ先輩とクラリッサ先輩の子供により、第二第三のクラリッサ先輩≪被害者≫が出てきて・・・
[超真顔でいったクラリッサ>>45に、自分も改めて想像してぶるぶる。怖がるようにふるえてみた。でも笑ってるだけ。]
(49) S.K 2012/09/28(Fri) 22時半頃
|
|
>>48 なにその俺得ファミリー。
[真顔で言った]
全員まとめて、苦労はさせるかもしれないけど絶対に幸せにはするからな〜。 俺は甲斐性なしではないぜ。 知ってるだろ〜?
[Wildだろ〜?の発音で]
(50) ash_xechs 2012/09/28(Fri) 22時半頃
|
|
で、皆ぼちぼち起きてきたし…ここで飲みなおすのもなんだ。 ほれ、そろそろたけなわお開きにして、10年目のイベントとしゃれこまないか?
あれ? 皆割と忘れちゃってる系?
[ちなみにどこに埋めたかとかは覚えてない]
(51) ash_xechs 2012/09/28(Fri) 23時頃
|
クラリッサは、ジェフを空の彼方にぶっ飛ばした。
takicchi 2012/09/28(Fri) 23時頃
ジェフは、夜空に輝く星になってクラリッサをいつまでも見守りましたとさ
ash_xechs 2012/09/28(Fri) 23時頃
|
[>>45クラリッサからの苦笑を見て、答えを聞けばふむと頷いて、酒を煽る。]
やはりバカップルの絆は深い上にどう足掻いてもあの二人の中には入り込めないらしい。
[からかいがいのない、そんな二人の様子に小さく笑う。]
…逆だろう…ママも娘もパパにかまってくれない。 その絵の方が素直に思い浮かぶ。
[そう言って、その様子を思い浮かべれば、再び笑う。 ただ、愛される事を考えろと言われれば、いつか誰かと語った話を思い出して。
『愛されていたと予測するのは容易でも、実際に愛された事がなければ、それを考えるのは困難だよ。』
そう口にしようかとも思ったが、軽く首を振って。]
忙しくてね。
(52) りおん 2012/09/28(Fri) 23時頃
|
|
[ノックスの想像>>49が笑い飛ばせない。青い顔でぶんぶんと激しく(彼女基準)首を横に振った]
あかん。それだけはあかんわ。 歴史は繰り返したらあかんのよ……!
[曲がりなりにも一応10年付き合っていて、どうやら結婚するらしい相手にこの評価である。 クラリッサもどえむなのかもしれない]
俺得とか言うてしもてるし……。 ほんまに無駄にポジティブなんやから。
["無駄に"に力をこめつつも、甲斐性なしではないと言われる>>50と]
……はいはい。
[苦笑して流しつつ、否定はしなかった]
(53) takicchi 2012/09/28(Fri) 23時頃
|
|
>>52 お前もバカになってみればわかるって。 一挙一動が愛くるしくてもう…どうしよう! 俺どうしよう!
[倒れこんだが、起き上がる]
俺も愛に生きるのに忙しい。 ちったあ落ち着けろよお前も。 良いぞー、嫁が居ると。癒されるぞ。
(54) ash_xechs 2012/09/28(Fri) 23時頃
|
|
誰が嫁やの。 うち、嫁になった覚えはないわ。
[しかし>>54にはきっちり突っ込んだ]
(55) takicchi 2012/09/28(Fri) 23時頃
|
|
[いいながら、クラリッサにヘッドロックする様に頭を包むと]
いいじゃないか、ヒストリカルで。
で、何の話だ。
[ふっと笑って]
そりゃあクラリッサ、お前が冷たいのは愛のうらっかえしだからな。 甘いときはとことん甘いくせに、愛いな憎いな愛しいなこんの〜!
[頭に頬ずり]
(56) ash_xechs 2012/09/28(Fri) 23時頃
|
|
眠れる獅子は、確か……――
わ、ふ! ですから、食べたって美味しく、なっ、
[ライオンの大きな手が降ってきて、言葉にしようとしたそれをあっという間に持っていってしまった。 秋風でぐちゃぐちゃになった髪が、またもや乱される。ああ、折角セットしてきたのに。けれどそれすら嬉しいのは]
それは、よかったです。 ……嬉しいです。
[あの夢の中の日々が彼にとっていい夢だったというのなら、こんなに幸せなことはない。 二度感じる温度に目を細めた。]
(57) oranje 2012/09/28(Fri) 23時頃
|
|
ん、っと……
[少し体温の高い手のひら。握り締めて、一度唇にその指先を当てた。昔からの癖もまた、ずっと変わらない。]
バーニー先輩、あの……私、ですね――
[このままの勢いで押してしまおうか、相変わらず突拍子もない大胆さは変わらない。 眠りから覚めた勢いで、真っ直ぐにそ彼の目を見て、今なら自分の気持ちを素直に言えそうな気がすると。 しかし]
……あ、タイムカプセルですね!
[ジェフの声>>51にぱっとそちらを向いた。 そういえば周りにこれだけたくさんの人が居ることをすっかり忘れていた。
何とかは盲目とクラリッサが言っていたが、まさにその通りだと一人気恥ずかしさを隠せず頬を染めて]
(58) oranje 2012/09/28(Fri) 23時頃
|
|
>>58 お、おお。 皆乗ってこないから俺だけ勘違いしてるのか不安になったぞ。
っていうか良いぞレティーシャ。 お前はその辺でピンキーな空気で。
[その辺、といいながら二人のあたりをくるくると指で囲む]
>>55 俺の嫁になる人って長いだろ? 略して嫁だよ。
ちゃんと言うべきは言うからまあ期待しろって!
[親指を立てた]
(59) ash_xechs 2012/09/28(Fri) 23時頃
|
|
ちょっ、何するん!?
[ヘッドロックされてじたばた暴れるも、クラリッサの腕力でどうこうできるわけがない。そもそもクラリッサはとろいのだ]
あ、愛と違う! うちは心底呆れて……! って、甘いって何の話……いや、ええ! 説明せんでええから!! とりあえずはーなーしーてぇぇぇ!
[じたばたじたばた]
(60) takicchi 2012/09/28(Fri) 23時頃
|
|
ぴ、ぴんきーな空気ってなんなのですかっ!
[指の動き>>59に目を回しつつ、恥ずかしいのでそこらへんにあったお絞りをご祝儀代わりに投げた。]
(61) oranje 2012/09/28(Fri) 23時頃
|
|
先輩。歴史はですね。繰り返されてしまうものなのです
[青い顔のクラリッサの同情するようにいった。あまり考えてのことではない。ただいってみたかっただけである]
あー、タイムカプセルかー。
[そういえば、寝てしまう前とか。なんか見てたものはそんな話題だった・・・かな?とか思い返す]
(62) S.K 2012/09/28(Fri) 23時頃
|
|
そんな略し方聞いたことないわ!! 期待してへんから! ぜんっぜん期待してへんから!!
[ジェフ>>59に噛み付いた後]
ああ、タイムカプセル。 せやねぇ、せっかくこんだけ集まってんもんねぇ。
[にこにこ笑いながら、入れた手紙は絶対に誰にも見せてはならないと改めて決意を固めていた]
(63) takicchi 2012/09/28(Fri) 23時頃
|
|
>>60 話してるじゃないか、たくさん。はっはっは。
[開放した]
>>61 ピンキーって、やだ、言わせるんですかレティーシャさん。 そんな恥ずかしいこといえません。
(64) ash_xechs 2012/09/28(Fri) 23時頃
|
|
そんな歴史の流れはうちが止めるわ。
[ノックス>>62への返事は、本気と書いてまじと読む]
(65) takicchi 2012/09/28(Fri) 23時頃
|
|
[クラリッサとノックスを見比べて真顔で]
お前ら俺を何だと思ってるのだね。
ハンサムなお兄さん!?
(66) ash_xechs 2012/09/28(Fri) 23時頃
|
|
[賑やかな夢は燃え尽きた線香花火みたいに、 落ちて、遠ざかっていく。
不思議なことに、落ちるのを知って寂しそうにしているオレと、 遠ざかるのを落ち着いて見送っているオレに分かれていて、 あぁ色んなことを知っていたのは落ち着いてる方のオレだったのかと、今更ながらに気付いた]
また会えるよな?
[どちらかが問うて、どちらかがしっかりと頷いた]
ああ。―――“また会おう”
(67) Akatsuki-sm 2012/09/28(Fri) 23時頃
|
|
― 居酒屋 ―
[あの頃みたいに机を恋人にして――すなわち、 机に突っ伏して眠っていた。
で、起きたら周りは見事に出来上がっていた、なんてことはなく、 あの頃と変わらぬ賑やかな調子で飲み会は続いていた]
………結局変わったのは、いや、 変わろうとしてたのはオレだけなのかね。
[しかも約束も忘れて、である。なんとも情けない話ではないか。
しばらく空のコップを前にしんみりしていたが、 どこかからクラリッサのはなして、という声が聞こえると、 素早くそっちに近付いた。 その最中クラリッサが開放されれば、ほっとしたのは言うまでもない]
(68) Akatsuki-sm 2012/09/28(Fri) 23時頃
|
|
離せって言うたんよ。
[据わった目で解放された]
なんだと思ってるって……。 どえむな変態やろ?
[曲がりなりにも一応10年付き合っている恋人です]
(69) takicchi 2012/09/28(Fri) 23時頃
|
ジェフは、クラリッサの答えに笑い出した。
ash_xechs 2012/09/28(Fri) 23時半頃
|
クラリッサ先輩の献身はまだ始まったばかりですねー。
[本気の本気でいうクラリッサ>>65ににへらっと笑ってみて]
ん?ジェフ先輩は、一歩間違えたらおまわりさんにお世話になってる側の人間だったと思ってますよー。
[ジェフ>>66にたいしてこっちも真顔で返した]
(70) S.K 2012/09/28(Fri) 23時半頃
|
ジェフは、ノックスの答えに詰問する眼線を。
ash_xechs 2012/09/28(Fri) 23時半頃
ノックスは、ジェフの視線をうけて口笛をふいてみたりした
S.K 2012/09/28(Fri) 23時半頃
|
献身……。
[ジェフへの献身ではない。第二第三のクラリッサを生み出さないための尊い犠牲である]
……うん、やっぱり大いなる過ちやったような気がちょっとするわ……。
[後悔しても手遅れだった。絆された上に情が湧いてしまっているのがたちが悪いと思う]
(71) takicchi 2012/09/28(Fri) 23時半頃
|
|
[美味しくないという抗議>>57を無視して、いつか、追いかけながら砂糖菓子のようだと思った頭を乱す。
一度だって触れなかった、としみじみ思う。 半分だけの意識が見た夢は、10年前に置いてきた感情まで掘り起こしてしまったらしい。 そのほろ苦さを胸中で噛み締めながら。]
嬉しい? ――お前さんが?
[夢を共有していたとは露知らず、不思議そうに首を傾げた。 言葉の続きを促すように、じっとレティーシャを見つめる。]
(72) camellia 2012/09/28(Fri) 23時半頃
|
|
[じっと向けられる真っ直ぐな眼差し。 ふと、夢の中で見た同じ眼差しが脳裏に走る。>>3:91
十年前の記憶とは重ならないシーン。 幼い顔に切なげな色を宿した彼女と、 あの夢の中で、何の約束をしたのだろう―――?]
(73) camellia 2012/09/28(Fri) 23時半頃
|
|
大丈夫です。 孫の代までどうにかしたらお仕事終了ですよ。
[子供だけではなく孫までとかいいだすやつ。だが子供がいることを前提にしているとか、やっぱり恋人同士で結婚とか意識してるのだろうと、クラリッサ>>71に大して思ったがそこは口には出さないでおいた]
(74) S.K 2012/09/28(Fri) 23時半頃
|
|
[――が。]
………へ? タイムカプセル?
[一度夢と現の間に飛びかけた思考は、またも同じ言葉に引き戻された。 ぱっとレティーシャの頭から手を放し、振り返る。]
あーはいはい、タイムカプセルね。 って、今から掘りに行くんかい? そいつぁ……
[やだなぁ。と苦笑した声は、 誤魔化すように口にしたファジーネーブルのグラスの中に消えた。]
(75) camellia 2012/09/28(Fri) 23時半頃
|
|
ジェフ先輩は、自分に素直なだけですよねー。 素直すぎて他の人から見たら変態になっているだけなんですよねー。
これ、なんだろー。
[聞こえてきた声>>66に、にこにこと笑いながら答える。 とはいえ、興味は先程>>15運ばれてきた料理にいっている。]
(76) okomekome 2012/09/28(Fri) 23時半頃
|
|
おいひさびさにグサッときたぞおい。
ひどいなお前ら! 俺は昔から一本筋の通ったいい男だぜ!
[笑顔で]
まぁ、ガチで傷ついたし行きやしょうや。 支払い誰だっけ。 バーナバス[[who]]?
(77) ash_xechs 2012/09/28(Fri) 23時半頃
|
|
[ジェフの口から零れた自分の名>>77にこてりと首を傾げた。]
んぁー? たまたまのっくんに会って来た俺が幹事なわけねぇでしょ?
[今日ここに居合わせたのも、後輩と四国の山中でばったり出逢ったという奇跡の結果である。 ノックスにまだ感謝の気持ちを伝えてないな、と思いつつ、ゆるりと席を立ち上がった。]
とぼけてねぇで頼みましたぜ、幹事さん。
[ジェフの肩をぽん、と叩いて、一足先に座敷を出る。]
(78) camellia 2012/09/28(Fri) 23時半頃
|
|
[お前もバカになれば…などと言われれば、流石に頭を抱えて]
本当に、お前は俺にとっては最高の教師だ。 お前からは教わることばかりだよ。
[反面教師。であるが。)
どこもかしこも、相変わらず…。
春だな…。
[頭の中が…と言いたいのは流石に我慢した。 一部のまとも(?)そうな輩に流石に申し訳がない。]
それよりも、タイムカプセル開けに行くんだろう? 車を呼ばせたからとっとと外に出ろ。
[素知らぬ顔で全員を誘導させようとして、まだ寝ている人間がいないかを見回して。]
(79) りおん 2012/09/28(Fri) 23時半頃
|
|
孫!? そこまで責任とらなあかんの……?
[ジェフを飼うという選択は、思った以上にリスクを伴うものだったらしい。 ハイリスク、え、リターン何? とちょっと思ってみたり。 子どもがいる前提はもはや諦めの境地である。 ジェフは驚異の有言実行人間なのだから。 それはこの10年で痛いほど身にしみて知っていた]
うん、タイムカプセルいこいこ。 有り余った体力とか煩悩とか、穴掘りで発散したらええと思うわ〜。
(80) takicchi 2012/09/28(Fri) 23時半頃
|
|
そうだな。 女子風呂の天井に穴が開いたと知って、堂々と覗きを考えるような奴だった……もんな。
[ノックス>>70の隣で真顔で頷いていたが、]
って、けんしんは始まったばかりってどーいうことだ!? …………もしや子供の話!?
[じーっとクラリッサを見る。お腹は大きくない]
こんな状態から子供の性別とかどういう子になるかの話をしてるとか、 やっぱりお前らバカップルか。
(81) Akatsuki-sm 2012/09/28(Fri) 23時半頃
|
クラリッサは、ベネットの中のまともカテゴリに自分も入っていると固く信じている。
takicchi 2012/09/28(Fri) 23時半頃
|
はぁい、移動ですねー。
[店を出るという声に、元気良く返事をする。 余っていた料理をつまみ、グラスに残っていたものも空にした。]
すみませーん、これ、包んでもらえますか? はい、はーい。大丈夫ですぅ。
[結局手をつけていなかった謎の料理は、店員に頼んで持ち帰りにして貰った。 店を出る前、レティーシャ[[who]]の荷物に押し込んでおいた。]
(82) okomekome 2012/09/28(Fri) 23時半頃
|
|
いやぁ、今思えばあれはすっげー偶然でしたね。バーナバス先輩。 まさかあんな場所にいるなんて、おかげで遭難しなくて済みましたよ。
[何をしていたかは特には問わなかった。ただ懐かしかったし、そういえばというように呼んだのだ。 そしてそのとき浮かんだ従妹の顔。思わずメールで知らせたのだったか。]
しかしまあ懐かしいですねー
[そのままの流れで座敷から出る]
(83) S.K 2012/09/28(Fri) 23時半頃
|
|
ちょっ、ヨーランダ、先走りすぎやって……!
[お腹に注がれる視線>>81に気づけば真っ赤になった]
子どもの予定も何も、結婚する予定かてまだ全然あらへんわ〜! せやけど……ジェフは、やると言うたらやるんよ……。
[なにせ有言実行率10割である。 きっと結婚して子どもは3人以上できてしまうんだろうと悟りを開く感じで受け入れていた]
(84) takicchi 2012/09/28(Fri) 23時半頃
|
|
何を当たり前のことをいってるんですか。
[既定事実としてクラリッサ>>80にいいきってあげました。]
それだけ長生きして百歳までいきて誕生日を迎えたいーって、ジェフ先輩いってましたしねー。
[でもいい加減にというようにフォロー?とかもするのである]
(85) S.K 2012/09/28(Fri) 23時半頃
|
|
[言葉にしかけたそれをきちんと伝えるのは、タイムカプセルを開けた後がいいだろう。 グラスに口をつけるバーナバス>>75の様子を横目で見て、こっそりとため息をついた。慌てない、と胸元に手を当てる。]
ミッシェル先輩もタイムカプセル、気になりますよね、って…… ん、なんでしょうねこれ。
[ミッシェルに声をかけたところで、彼女が興味を示すもの>>76に視線は吸い込まれたが]
あ、もう行くんですか?
[席を立ち始める面々につられ、ケープを羽織って立ち上がった。その間に荷物に詰められた物は>>82知らず]
(86) oranje 2012/09/28(Fri) 23時半頃
|
ベネットは、クラリッサはとりあえず、まともカテゴリに入っているわけがない。
りおん 2012/09/28(Fri) 23時半頃
|
ありのままに起こった俺が幹事だった。
さすが俺、頼りにされてる、憧れるゥ!
[やかましくしながら先に出て行った。会計を済ませている]
(87) ash_xechs 2012/09/29(Sat) 00時頃
|
|
なるほど、祝儀が先か、出産祝いが先かという話になりそうだな。
いずれにせよ、近い未来に変わりはなさそうだ。
[そういうと、ジェフに渡された会計を横から攫って]
懐妊祝いか、出産祝いか、はたまたお祝儀か。 ここは俺が出しておいてやろう。
[値段なんか全く見ていないが、あの時の芋代よりはマシだろうと確信して。]
(88) りおん 2012/09/29(Sat) 00時頃
|
|
え、当たり前? 当たり前なん???
[当然のことのようにさらっと言い切られてしまった>>85 ペットは責任を持って飼いましょう。そんな文言が頭を過ぎった]
……は?
[続く言葉には目を丸くして]
ジェフ、うちが寝てしもてる間に、何言うとったん……?
[そういえば膝枕もされていた。嫌な予感しかしない]
(89) takicchi 2012/09/29(Sat) 00時頃
|
ベネットは、ジェフが払おうとしたら、妻帯者が無駄金を落とすな。と一喝する・
りおん 2012/09/29(Sat) 00時頃
|
順番って大事やとうちは思うんよ!!
[ベネットの言葉>>88に力いっぱい主張しておいた。 まだプロポーズもされてないんです。勘弁してください]
(90) takicchi 2012/09/29(Sat) 00時頃
|
クラリッサは、うちはまともやしジェフは妻帯者やない…!と全力で主張したい。
takicchi 2012/09/29(Sat) 00時頃
|
[謎料理を包んで貰う際、せっかくなのでお土産も注文しておいた。 お寿司の包みを63個ほど。]
(91) okomekome 2012/09/29(Sat) 00時頃
|
|
なー。 何でまたこう、あんなところで鉢合わせるかね。
[ノックス>>83に向けくっくっと笑った。
確か四国の山中にいたのは、友人のエストニア人に「温泉連れてけ」と無茶振りされた結果だったか。 夢の中の――あるいは十年前の自分の思いを思い出す。 絶対に、ここに来るとは思わなかったのに]
………因果ってのは恐ろしいもんだ。 あんがとね、のっくん。
[にかりと笑みとともに礼を言い、靴を履いて、外に出た。]
(92) camellia 2012/09/29(Sat) 00時頃
|
|
いやいやいや、オレが先走ってるならノックスはもっと先走ってるし。 孫って。
ま、結婚するならなるべく早く教えてくれよ? 友人代表の座は慎んでつとめさせていただくから、な?
[にまにま。]
ああ、ばっちり頼りにしてるぜ金銭面では!
[>>87去りゆくジェフの方を見ないでそれだけを言い放つ]
(93) Akatsuki-sm 2012/09/29(Sat) 00時頃
|
|
もう今更のことですよ。 学生時代のころから決まりきっていたことじゃーないですかー。
[あたかも考えてなかったほうが悪い風にクラリッサ>>89にいいつつ]
ん?平常運転?でしょうかねー
[へらへら意味深に笑うが少なくとも...視点では平常運転でありました]
(94) S.K 2012/09/29(Sat) 00時頃
|
ヨーランダは、ベネットも気が早いなぁ、と、引き続きにまにましながら。
Akatsuki-sm 2012/09/29(Sat) 00時頃
|
順番など…いくら前後になっても結論は変わらん。 最後が幸せならば、大した問題じゃなかろう?
[プロポーズがどうのは、知ったことではない。 もう10年も付き合って、未だに昔と変わらぬバカップルっぷりだ。 説得力などどこにあろうかと、心底不思議だった。]
犠牲はクラリッサだけで十分。 ある意味あの時の言葉は実現してはいるのか。
[こそっと呟いた。]
(95) りおん 2012/09/29(Sat) 00時頃
|
ジェフは、事前に徴収していた男!
ash_xechs 2012/09/29(Sat) 00時頃
|
― 居酒屋前 ―
[居酒屋を出れば、先ほど生ぬるく感じた風はもう冷たくなっていた。 秋の夜の冷え込みの速さに驚きながら、皆から少し離れた所で煙草に火を点けて、天を仰ぐ。]
んで、べねちん。 車ってのはこれですかい。 ……ひょえー。
[何時の間にか居酒屋の前に停まっていたリムジンバスを見上げ、半ば呆れたように煙を吐き出した。]
(96) camellia 2012/09/29(Sat) 00時頃
|
|
うん……結婚式、スピーチお願いな……?
[死んだ魚のような目でヨーランダ>>93に返事をした。 というかまだプロポーズもされてないんですが!]
平常運転……安定の変態やったっていうことやね……。
[ノックス>>94にはそんな返事。 酷い評価だが、これが間違っていないのだから酷い話である]
ベネット……そんな大雑把やったっけ?
[大した問題じゃないと言い切られて>>95遠い目をした]
(97) takicchi 2012/09/29(Sat) 00時頃
|
|
ですよねー。まったくです。 たまには迷子もいいものでしたね。いいタイミングであえてよかったですよ。
[観光とかで歩いていていつの間にかーな状態だったのを思い出す。 まあまさか山の中を歩いていて高校時代の先輩に会うなんて夢にも思わないよねとかいう]
偶然と偶然は合わせて必然っていうやつですね。 いえいえ、どういたしまして。
[いつもの脱力した笑みとはちがい、柔和な笑みをバーナバス>>92に返して、靴を履く。 誰かまだ寝てる人でもいれば(ピエールかな)担いだりしつつ外にでた]
(98) S.K 2012/09/29(Sat) 00時頃
|
|
―居酒屋前― [表に止まっているリムジンバスを見て溜息を漏らした。]
どうやらそうらしいな。 車を頼んだ時に人数を言ったのは、でかい車をよこせという意味じゃなかったんだが…。
[まともな車を2、3台回せば済むだけの話を余計なことをしてと呆れた。]
すまないな。 妊婦がいる可能性を考えれば、揺れの少ない車を頼むべきだな。
[クラリッサを見て、からかうように笑うと、別のを呼ぼうか?と携帯を取り出した。]
(99) りおん 2012/09/29(Sat) 00時頃
|
|
俺は結果至上主義だからな。
[クラリッサの言葉に、はっきりと言い放つ。 そう、何事も手段を選んで遠回りする暇はないのだと。]
…いや…高校時代は…違ったかもしれないな。
(100) りおん 2012/09/29(Sat) 00時頃
|
|
あ、そういえば
[と、居酒屋から出る前にヨーランダのほうにいくと]
ヨーランダ先輩。好きですよ。俺の初恋です。
[一瞬だけ真面目な顔。次には脱力した笑みを浮かべて」
んじゃいきますかー。
[なんて居酒屋から出た]
(101) S.K 2012/09/29(Sat) 00時頃
|
|
―居酒屋前―
うわ、車用意っていってたけど、リムジンなんてこんな間近で初めてみたなー。 会長やっぱすげー。
[素直に感心なんてしていつつ、移動ならば一緒にいくのでしょう**]
(102) S.K 2012/09/29(Sat) 00時頃
|
|
誰が妊婦やの。 うちのお腹に入ってるんは、軟骨の唐揚げと枝豆とワカメサラダやわ――――!
[おかしい、突っ込む相手が増えている。 そもそもクラリッサはとろいのだ。ツッコミに本来向いていないはずなのだ]
みんな……ずるい大人になってしもたんやね……。
[はぁぁ、と深い深い溜息を吐きながら、外に出た]
(103) takicchi 2012/09/29(Sat) 00時頃
|
|
[ノックスのいうリムジンという言葉にそちらに視線を向ける。 さすがに首を傾げれば…。]
どっちもってことはないと思うが…。 その時は男はあのデカイだけの方だな。
……確認してみよう。
[そう告げて、手に持っていた携帯を耳に当てる。]
あぁ、私だ。先程車の手配を頼んだだろう? あの件なんだがな。
[なぜか秘書との会話を聞かれるのが妙に恥ずかしくなって、少しだけ輪から離れた所へ足を向けて。]
(104) りおん 2012/09/29(Sat) 00時半頃
|
ジェフは、クラリッサの隣に座れればどうでもよいと思っている**
ash_xechs 2012/09/29(Sat) 00時半頃
ノックスは、ジェフおやすみなさーい
S.K 2012/09/29(Sat) 00時半頃
|
そうか。わかった。 一瞬あのリムジンバスがそうなのかと思ったよ。
ん?あぁ…確かに書いて…って、わざわざ調べたのか? ……いや、俺は優秀な部下をもって幸せだよ。
[携帯の通話を切って溜息交じりで輪に戻る。]
バーニー、すまんな、あれはどこぞの町内会の老人会のリムジンバスらしい。 うちの秘書が頼んだ車はそっちのリムジンだそうだ。
さすがに気の利く部下でよかったよ。 ということだから、妊婦にも安心だな。よかったなご主人。
[ジェフの肩をトンっと叩いて車の中、運転席に一番近い席へと座った。]
(105) りおん 2012/09/29(Sat) 00時半頃
|
クラリッサは、ヨーランダの隣りに座るつもりだったけど、空気を読んでノックスに譲るべきなのか思案している。
takicchi 2012/09/29(Sat) 00時半頃
|
[63個のお寿司の包みを持って、店を出た。]
んーと? クラリッサ先輩、妊娠してたんですか? お酒飲ませるとか、最悪じゃないですかー。
[話はあまり聞いていなかったが、妊婦に酒は厳禁だ。 しかも喫煙者がいるであろう居酒屋など、ありえないと幹事でありクラリッサの恋人でもあるジェフに向かって首を傾げた。]
(106) okomekome 2012/09/29(Sat) 00時半頃
|
|
だからうちは妊婦とちゃうって言うてる……! 大体、妊娠してたらお酒なんか飲まへんわ〜!
[全力で主張しつつ、ヨーランダの恋は邪魔せえへんよ……と多分諦めてジェフの隣りに座るんじゃないかな]
(107) takicchi 2012/09/29(Sat) 00時半頃
|
|
あ、違ぇの。 なぁんだびっくりした、流石にデカすぎると――、
……って、はぁ?
[まさかのリムジン違いだった。 ベネットが乗り込んだ車に、流石の昼行灯も目をきょとりと瞬かせる。]
リムジン乗んのは久し振りだわなぁ……。
ほれ、お嬢さん方。 おめでた話は車の中ですることにして、乗んましょ。
[けらりと笑いながら携帯灰皿に煙草を潰して、リムジンの扉を開いた。 店から出てきた皆を車へと誘導する]
(108) camellia 2012/09/29(Sat) 00時半頃
|
|
―リムジン車内― [真っ先に運転席に近い席を選び座ると、仕切りを軽く叩いて]
ここまで頼む。 そうだな…2時間後くらいに着くようにして欲しいが、到着の10分前くらいには声をかけて欲しい。 その時の盛り上がりで時間を伸ばしてもらうだろう。
[運転席の男は、畏まりました。と頷いて仕切りを戻す。]
もう少し飲み直そうか。 学校前に行きたいところがあれば、先に声をかけること。
[シャンパンとグラスを取り出せば、時計回りに渡して回して…。]
(109) りおん 2012/09/29(Sat) 01時頃
|
|
うん、うんうん、お願いされた! だからそんな顔しないで元気出していこう、な。 これからタイムカプセル掘り出すわけだし。
[ジェフに隠蔽したい手紙を抱えているクラリッサにとって、 “タイムカプセル”の単語は最地雷だったかもしれないが、 それを知るよしもないがゆえにあっさりと言い放った]
待つんだ早まるんじゃない。 クラリッサがずるい大人になったらオレは……、
[続く言葉は一転してわずかに真剣さを帯びていた]
悲しいぞ。うん。
[くるりと180度後ろを向いて靴を取り出していると、 今度はノックスから声をかけられた]
(110) Akatsuki-sm 2012/09/29(Sat) 01時頃
|
|
…………。
[真面目な表情を前に、息が止まるような心地を味わっていると、]
あぁ、うん、行こうか、って。
[待って、とか、どーいうことだ、とか、そんな言葉が口から飛び出す前に]
………ええええええー。
[かすれた声とともに頭から煙が出た。 顔赤くして上の空の表情のヨーランダは、誰かに促されるままにリムジンへと乗せられていくだろう**]
(111) Akatsuki-sm 2012/09/29(Sat) 01時頃
|
|
―― リムジン車内 ――
わ、リムジンですか。大きいですね。 よっ大統領先輩!
[ベネットに真顔で冗談を飛ばしつつ、我先にと乗り込んだ。少し偉そうに座ってみるが、どうも高級車というのは慣れない。]
……わ、わあ。 こういう車ってどんな顔して乗ればいいのですか……。
[庶民も庶民である彼女。グラス>>109が手元に回ってくれば、意味もなくおろおろと]
(112) oranje 2012/09/29(Sat) 01時頃
|
|
[おそらく、初恋であり、一目惚れというのには違い相手をみただけで感じたものというものではないが、それに近いものだったのだろう。 「大事なのは今だ!!」と言われた言葉>>2:213が思いの他すとんと胸に収まったからかもしれない。
だがそれをその当時理解していたとは思わない。今でもどうかわからない。
でも、人の心を伺って、自分といるのが嫌だろうか。などとそのように相手の顔色などを考えて、こちらがもった印象を勝手に相手に押し付けてしまうのは愚かなのだろうなと今ではそう思っている。
そう考えるのに何年たった?素直になれるまでに何年たった?
随分と遠回りをして、今更になって想いを言葉にするのは勝手だろうが、勝手をさせてもらった。
答えに大きな期待はもたない。何せ十年なわけで、どういうことがあってもおかしくないわけだ]
(113) S.K 2012/09/29(Sat) 01時頃
|
|
あ、変わってなくてよかったです。 ここに来たみたいに変わったままでしたら、まだ好きでいたかどうかわかりませんでしたからね。
[最初にあったときの大人しい。淑やかな雰囲気とは違ってなヨーランダの反応>>111を見てほっとするように息を吐いて笑みを浮かべ、リムジン移動へと移った**]
(114) S.K 2012/09/29(Sat) 01時頃
|
|
成金趣味だと、笑ってくれて構わんよ。
[元々貧乏人だ。漏らしかけて、やや焦り気味に口を閉じた。 各々の発言に漏れた自嘲気味の言葉は、誰も分からんだろうと。 出生を語った唯一の相手も、何やら顔を赤らめて、心ここに在らずの様子だ。]
こほん、誰か乾杯の音頭……タイムカプセルの発案者はレティーシャだったか? 俺はお前を勧めるが?
[元よりこの流れはタイムカプセルの話があっての事。 発案者を優先させようかと、そんな風に話を振って。]
(115) りおん 2012/09/29(Sat) 01時頃
|
|
― リムジン車内 ― [乗り込む前、珍しさでじろじろ見てしまったが、他の通行人も同じように見ていると気付いてさっさと乗り込んだ。 乗り込んでしまえば外からは見えない。]
わぁ、流石リムジンですねー。 ふっかふか! このまままた寝ちゃいそうー。
[きゃっきゃとはしゃいで、グラスが回ってくればにこやかに受け取る。]
(116) okomekome 2012/09/29(Sat) 01時頃
|
|
何を言っているのですか。 これも先輩の努力です、成金ではありません。
[成金>>115、の声には首を傾げて、蛇の前の蛙は相変わらずの言葉を紡ぐ。]
発案はジェフ先輩ですよ。 ああでも、確かに私のほうがばたばた騒いでいましたね……。
[ジェフに視線を向けるが、クラリッサに夢中で気づくかはわからない。童顔をきりりと真剣なそれに変化させて、小さな背中をぴんと伸ばした。]
んん、では僭越ながら聖川レティーシャが乾杯の音頭を取らせていただきます。
[それぞれがそれぞれの想いを乗せた車内、その声がすべての人に届いているかはわからないけれど]
(117) oranje 2012/09/29(Sat) 01時半頃
|
|
――あの素晴らしき秋の日に感謝し、 タイムカプセルが良き思い出を運んでることを祈って。
かんぱーい!
[ソプラノは楽しげに声をあげた。]
(118) oranje 2012/09/29(Sat) 01時半頃
|
|
タイムカプセル……せやね……。
[親友の励まし>>110が、心に重く圧し掛かる。あれは自分への手紙自分への手紙……と自己暗示のように言い聞かせてみたりして]
うちはずるい大人にはなってへんよ? だから今もこんなにみんなに振り回されてしもてるやん?
[へにゃっと苦笑を浮かべれば、その顔はきっと18歳の頃と何も変わらない]
(119) takicchi 2012/09/29(Sat) 01時半頃
|
|
[……が、ノックスの言葉を耳に入れると、その笑顔は人の悪いものへと変わる]
ふぅ〜ん。 せやったんやぁ……。
[ノックスをからかうようなことはしない。クラリッサの興味はただ親友へと注がれる]
ほら、置いてかれてまうよ〜?
[上の空のヨーランダ>>111の背をぽんと叩いて車の方へと促しながら、隣の席に座ることはこっそり諦めた]
(120) takicchi 2012/09/29(Sat) 01時半頃
|
|
―リムジン車内―
ふわぁ、こんな車、うち初めてやわぁ。
[きょろきょろと物珍しげに乗り込み、ふかふかの椅子に体が沈むのに興奮する。 回ってきたグラスを、おおきに、と受け取りながら、結局隣りになってしまったジェフを邪険に押しのけた]
こんなにゆったりしてるのに、そんなにくっつく必要あらへんやないの。
[なんて揉めている間に、みんな乾杯してたかもしれない]
(121) takicchi 2012/09/29(Sat) 01時半頃
|
|
[夢から覚めてしまう時、寂しくて胸が痛かった]
せやけど現実かて、やっぱりそんな悪いものやないやんねぇ?
[楽しげな、今も少女にしか見えないレティーシャを視界に入れて、へにゃっと笑った]
(*0) takicchi 2012/09/29(Sat) 01時半頃
|
|
― リムジン車内 ―
よっこらせ、っと。
[皆がリムジンに乗り込んだのを確認し、最後に自分も乗り込んで扉を閉めた。 回ってきたシャンパングラスを受け取り、やたら仰々しい乾杯の音頭>>118に合わせて高く掲げる]
ん。 ……乾杯。
[ふわぁぁぁと欠伸混じりにシャンパンを口に運んだ。 皆がテンションの上がっている中で、ひとり腕を組み、こっくりこっくりと船を漕いでいることだろう*]
(122) camellia 2012/09/29(Sat) 01時半頃
|
手伝い クラリッサは、メモを貼った。
takicchi 2012/09/29(Sat) 01時半頃
|
成金って、言葉は悪いイメージありますけど、言葉の成り立ちを考えれば良いことなんです! 敵陣に突っ込んだ歩兵が、将になるのは認められたことなんです!
[まだ少し酔いが抜けていないのか、上機嫌にそう力説する。 リムジンは振動少なく走行している。 シャンパンを皆のグラスに注ぐ役目を立候補し、順に注いでいく。]
レティが乾杯の音頭とるの? はりきって、一発イっちゃってね!
[グラスを持ち、にこにこと笑う。]
(123) okomekome 2012/09/29(Sat) 01時半頃
|
|
あの、秋の日 に! かんぱーい!
[レティーシャの声に合わせて、グラスを目の高さに上げた。
一口飲み、上機嫌でお寿司の包みを開けて食べ始めた。]
(124) okomekome 2012/09/29(Sat) 02時頃
|
ジェフは、少しいじける事にした。
ash_xechs 2012/09/29(Sat) 13時頃
クラリッサは、いじけたジェフをそ知らぬ顔で放置した。
takicchi 2012/09/29(Sat) 13時半頃
ベネットは、ジェフを慰める振りをした。
りおん 2012/09/29(Sat) 13時半頃
クラリッサは、振りとかジェフが気づくわけないやん…と思っている。
takicchi 2012/09/29(Sat) 13時半頃
レティーシャは、お芋殆どなくなった…
oranje 2012/09/29(Sat) 17時半頃
ベネットは、レティーシャのお芋の残り58(0..100)x1%を横から頂戴した。
りおん 2012/09/29(Sat) 17時半頃
レティーシャは、あああ、お芋…あああ…
oranje 2012/09/29(Sat) 17時半頃
ジェフは、レティーシャの周りに紙ふぶきを撒いた
ash_xechs 2012/09/29(Sat) 19時半頃
ジェフは、イッチャエヨーイッチャエヨー
ash_xechs 2012/09/29(Sat) 20時頃
ジェフは、クラリッサが愛ゆえに爆破できなかったのを把握した。
ash_xechs 2012/09/29(Sat) 20時頃
ジェフは、そもそも愛ゆえに自分がターゲットに入っていなかったことを把握した。
ash_xechs 2012/09/29(Sat) 20時頃
|
―タイムカプセルを掘り返した頃― 『愛しいクラリッサへ』
この手紙を読んでいるって事は、君の隣には警官になった俺が居て、 俺と君も週末くらいは一緒に過ごしていると思う。 毎日一緒だとしたら、きっと狭苦しい家に君が来てくれているんだろう。
俺はそこそこの地位に居て、それ以上の出世が望めるポジションになってる筈だ。 それでもこの10年でかけた以上の苦労をかけていく事になると思う。 それでも間違いなく俺は幸せだし、君を幸せにする為に必死な筈だ。
俺の10年スケジュールは達成している自信が有る。 こんな世の中だからこそ、でかい目標を持っていたい。 持つからには達成したい。だからきっと、達成しているはずだ。
けれど不確定要素は君だけだ。君はどんな仕事をしているんだろうか。 俺が関れるような仕事だろうか。俺が養わなくともきっと自立していそうだ。
それでも俺には君しか居ないし、君にも俺を見てくれていると信じる。 それでも不確定なのは君だけだ。
(125) ash_xechs 2012/09/29(Sat) 20時頃
|
|
君がこの手紙を読んでくれているなら、俺は君の後ろに居る。 読み終わったら、ゆっくり振り向いて欲しい。
[過剰な愛の言葉を省いた文面は以上のとおり。 そんな事が書かれた10年前の手紙を彼女に渡し、振り返るのを待っている。
やがて振り返ってくれた彼女の前に、いつかの様にひざまずく]
俺と結婚してくれ。君と家族を作っていきたいんだ。
[ポケットから箱を取り出して、クラリッサの前で開いた。 割とシンプルな、小さなダイヤの入った指輪が、暗がりの中 ちかりと光った**]
(126) ash_xechs 2012/09/29(Sat) 20時頃
|
|
―タイムカプセルを掘り返して―
[ついさっきまでいたような気がする。けれど間違いなく懐かしいあの場所で、タイムカプセルは掘り返された。 夢の中で、談話室でぴかぴかしていたタイムカプセルは、土にまみれて現れる。 蓋を開けて、思い思いの品を取り出す面々。 クラリッサは見覚えのある封筒を手にすると、写真だけ取り出して、残りはポケットにこっそりしまいこんだ。 10年前とは想定外の現実。手紙をジェフに読ませるわけにはいかない。 ラミネート加工されて保管されかねない]
ふふ。懐かしい写真やねぇ。 ……ん〜? 何なん?
[春のお花見大会の写真に目を細めていると、ジェフに封筒を差し出される。怪訝そうな顔で受け取った]
うちが読んでええん?
[まさかクラリッサ宛の手紙だとは思わない。首を傾げながらも、渡されたのだから読んでいいということだろうと、封を切る]
…………なんや、その通りになりすぎてて怖いんやけど……。
(127) takicchi 2012/09/29(Sat) 21時頃
|
|
[そんなコメントは照れ隠し。いつも呆れるほど過剰に愛を表現するジェフらしくない、真面目な文章が妙に気恥ずかしい。 まるで誠実な人みたいやないの、なんて失礼なことを思いつつ、読み終わると不思議そうに振り返った]
なんやの? …………って。
[振り返った視線の先には跪くジェフの姿。 それは、10年前の秋の日のように。ついさっきまで見ていた、夢の中の光景のように。 思わず手紙を持っていない方の手で口元を覆った]
…………なに、ロマンチックなこと、してるん。 似合わへんわ。全然、全然似合わへん。 ……あほ。
[やっとのことで出てきたのは、そんな可愛げのない言葉。こんな時もクラリッサはこんな風でしかいられない。 とっくに嫁とか呼んでたやないの、とか、子どもは三人以上とか、結婚するのが決まってるみたいに話してたやないの、とか、頭の中にツッコミがいっぱい浮かんで、けれど胸が詰まって言葉にならない。 結局、幾度か深呼吸したその後に、偉そうに左手を突き出した]
――――――サイズが間違うてたら承知せえへんからね?
[そんな返事とともに**]
(128) takicchi 2012/09/29(Sat) 21時頃
|
|
―タイムカプセルを掘り起こして― [自分の分を見つければ、そそくさと中身を持ち出した。 昔と同じく、皆の輪から離れれば、静かに中身を確認した。]
…八つ切りが二枚と……小さな箱…。
[八つ切りは、自分が残した書。 中に何を書いたかなんて、とっくに忘れてしまっているが…。 もう一つは、母親が唯一自分に遺したらしい形見の品。]
ガキの頃は…母さんにいつも頼りっきりだったな。 もっと強くなるために、母さんには悪いけどここに入れたんだったっけ…。
[あの頃のことを思い出せば、それを大切そうに見つめて、ポケットへ。 それから、もう一つの八つ切りをゆっくりと開く。 一枚目には……。]
(129) りおん 2012/09/29(Sat) 21時半頃
|
|
『初志貫徹 本村ベネット』
[大きく縦に、楷書体で書かれたそれを見つめた。]
……よく分かってる。 それを成す為に、俺は結果だけを求めて今ここにいるのだからな。
[昔の自分と今の自分、考える事に大差は無い。 やはり、自分は昔から何も変わっていないと改めてほっとして]
もう一枚……。
(130) りおん 2012/09/29(Sat) 21時半頃
|
|
―帰り道―
[楽しい同窓会が終わり、家路を辿る。 ジェフと並んで歩きながら、クラリッサは苦悩していた。 上機嫌のジェフの話に打つ相槌も上の空で、いつもなら確実に突っ込むようなこともはいはいと聞き流し。 とても、とても悩んでいた。
隠滅するつもりだった手紙はいまだポケットの中にある。 読み返すこともなく処分するつもりだった。 けれど、今になって、迷っている。
ジェフのくれた手紙は、鞄の中に入っていた。 指輪は、左手の薬指で光っていて。 それが、クラリッサの心を揺らす。 手渡せば、絶対に後悔すると、わかっているのに]
(131) takicchi 2012/09/29(Sat) 21時半頃
|
|
…………読み、たい?
[それでも、感情が理性を抑えてしまう。 指輪のはまった左手が、ポケットを探って。 ものすごく不本意そうに、手紙を取り出した]
ど〜しても読みたいんやったら、仕方ないから読ませたげるわ。**
(132) takicchi 2012/09/29(Sat) 21時半頃
|
|
『初心忘るべからず。 本村ベネット』
[もう一つの文を真剣に見つめる。]
俺は…何も忘れてなんか……。
[書いた時の想い、思考して、思考して、思い出す。]
『いかなる人間であっても、立場が変わり、時が経てば、初めの事を忘れるだろうな。 初めの志を貫くのは大切な事だが……。 結果ばかりを求めて、なぜそれを志したか…。 いや、さすがに俺は忘れないか…?
念には念を…保険はかけておくに越した事はないか。』
[なぜ、それを志したか?なぜ自分はそれを成そうとしたのか? 疑問が浮かべば浮かぶ程、その思い出は遥かに遠く感じて…。]
(133) りおん 2012/09/29(Sat) 21時半頃
|
|
『俺は正義の味方になりたいのだよ。
誰しもが憧れる、悪党を倒す正義の味方…ではなく、そもそもの悪党が生まれない。 戦うことのない正義の味方に。
そのためには、俺は悪党でも愛する。 だから手始めに学校の生徒会長などをやって、まずは学校の生徒を愛するところから始まっているのだ。 この次はこの国のトップとなり、この国の国民全員を愛するのだよ。』
[いつか誰かに語った夢。]
俺は…正義の味方に……思い出した…。
[自分でも笑ってしまいたくなるような、子どものような夢物語。 バカバカしいと、今この年になれば笑ってしまいそうになるのに…。]
(134) りおん 2012/09/29(Sat) 21時半頃
|
|
[ふと、再びあの輪を見つめる。 何時だってあの輪を愛していて、故にその輪から離れて見つめ。 大切だと、彼等を愛せたから、夢物語は現実に変えられると、そう信じたのだ。
あの輪はいつものように賑やかだ。 自分はいつからこんなにも汚くなってしまったのだろう? 結果を求め、最良の結果の為には犠牲が当然だと考えて……。
気持ちの整理が整えば、再び輪に近付いた。]
お似合いだとは思っていたが、ここまでクラリッサが犠牲になってくれるとは思わなかったな。
[いつかとおなじく、冗談を交えて近付いて。 ジェフのプロポーズから始まる一部始終を見終えた頃合いか。
そっと辺りを窺って、周囲に漏れぬよう、ジェフに静かに声を掛ける。]
(135) りおん 2012/09/29(Sat) 22時頃
|
|
こいつをやる。祝儀代わりだ。
[鞄から取り出した封筒を一通。 それでジェフの胸元を叩くように渡す。]
最近、俺の上司の周りを警察がうろついていてな。 証拠探しに四苦八苦してた。 隠し通すように指示を受けてな。 信用を受け過ぎると汚れ仕事も回ってくるものだ。 好きに使え、家族を養うのにもう一つ二つ、昇格しておくといいんじゃないか。
[とある大物政治家達の不正の証拠。 汚れ仕事と分かっていても、ステップアップの最短距離の為に引き受けた仕事。 旧知の友の一人にそれを譲って、顔を伏せれば、あの頃のように不敵に笑えた。]
(136) りおん 2012/09/29(Sat) 22時頃
|
|
>>136 [ふと声をかけられて]
なんだよー? もしかしてお前も俺に惚れてたのか? いやあ悪いなクラリッサに比べたら誰だって無理だわー!
[テンションが高い。まじめな雰囲気に、封筒だけは受け取ったものの]
じゃあ好きに使うぞ。 鍋敷きにする。
[封筒の中身をちらりと見て話を聞いて、そんなことを言った]
(137) ash_xechs 2012/09/29(Sat) 22時頃
|
|
― タイムカプセルを掘り起こした頃 ―
[その瓶を地中に埋めた時、確か自分はその場にいなかった。 瓶を掘り返す頃には自分はここにいないのだから、埋める場所を知る必要はない――十年前は、確かにそう思っていたから。
大きな瓶が掘り起こされて、皆がその中から中身を持っていく。 その様子を、煙草咥え少しだけ遠くから眺めていた。]
あー、それ俺の俺の。
[やがて見覚えのある袋が瓶の中から出てくれば、片手を挙げて近寄っていく。袋を受け取れば小脇に抱え、ひらりと皆の輪に背を向けた。]
(138) camellia 2012/09/29(Sat) 22時頃
|
|
―― タイムカプセルを掘り起こし ――
[大きな瓶の中から取り出す、大判のスクラップブック。夢の中でもみたそれと同じ、懐かしさに表面を撫でる。 その表紙を開かずとも、中身はわかっている。だから、それをひしと抱きしめた。10年間の想いを、確かめるように。]
――……やっと会えた。
[先輩を送り出して、少女もまた高校を卒業して。大学に入り、就職をし。気になる人が居なかったわけでもない、それなりに付き合ったこともあった。けれどどれも決して長続きしない。
――埋めてしまった想いが、あったから。]
(139) oranje 2012/09/29(Sat) 22時頃
|
|
………本気じゃないよな?
[さすがに冗談だと思ったが、ジェフならやりかねないと冷や汗をかいた。]
…まあ、やったものをどう扱おうが、お前の自由だが。
[そう告げるものの、流石に仕事は真面目にこなすだろうと、改めて思い直す。 不正に得た結果など求めるべきでは無い。]
…俺が国のトップになったら、この国からは犯罪がなくなるぞ。 いつ人員整理で仕事がなくなってもいいように、しっかり稼いで、金を貯めておけよ?
[小さく笑う。自分の夢は正義の味方。 誰かの不幸の元に、正義など執行できるわけないのだから。**]
(140) りおん 2012/09/29(Sat) 22時頃
|
|
― 寮/中庭 ―
[十年の間に寮はどれだけ変わっただろう。 暗闇の中、その全容を見ることは出来ない。 けれど。寮の姿がどんなに変わったとしても、中庭の大樹はそのままの姿で高く大きく佇んでいた。]
んーーと。こんだけありゃ届くかね。
[屋根まで枝を伸ばす大樹を見遣る。 樹から距離を取り、袋を手に持って構えた]
……よっと!
[助走をつけて飛び上がる。 十年の歳月を経て、けれど慣れた様子で大樹を上って行った*]
(141) camellia 2012/09/29(Sat) 22時頃
|
|
―リムジン車内― [ベネット先輩が呼び寄せたというリムジンに入る。わかるようにきょろきょろとしていたため物珍しいのがまるわかり 告白はとっても聞かれていたようで、遠慮されたりもあってヨーランダの隣に座ったりする。真っ赤になっていて意識があるかどうかはわからないが…]
凄いですねぇ。ふかふかで車内なのに過ごしやすいです。
[にへらっと笑みを浮かべながら背もたれのクッションとかを押したりと田舎者臭を漂わせたりして]
あ、ちょっと行く前に行きたいところがありまーす。えっと、学校手前のところの――
[などなどとしながらベネット>>109に頼んだりしながら乾杯の音頭>>115というのにレティーシャを見る]
(142) S.K 2012/09/29(Sat) 22時頃
|
|
あの、秋の日 に!
かんぱーい
[レティーシャの音頭にあわせて杯を掲げた]
(143) S.K 2012/09/29(Sat) 22時頃
|
|
[顔を上げて、振り返る。真っ直ぐにその双眸が探したのはかつての幽霊部員。彼は何を入れたのだろう、気になりながらも視線は彷徨い]
バーニー先輩。
[呼ぶソプラノは、冷たい夜風にそっと乗せた。 しかし、彼からの返事はない。]
……あれ、先輩? まさか帰ったわけでは
[不安げに辺りを見渡すと、暗闇の中で皆の輪から離れていく鬣>>138が見える。どこに行くのだろうか、他の皆に伝えるべきだろうか。それでももたもたしていればその背が本当に見えなくなりそうで、慌てて追いかける。]
(144) oranje 2012/09/29(Sat) 22時半頃
|
|
―― 中庭 ――
[そこが寮の中庭だと気がつくのには随分時間を要した。きょろきょろと辺りを見渡しながら進んでいけば、足に木の根が引っかかる。]
わっ、とと。 あ、そうか。中庭には……
[見上げれば聳え立つ大樹。それを辿るようにして天へと視線を向ける。 屋根の上には、あの頃と同じように――]
先輩! 私も、登りたいです!
[年不相応にはしゃぐ声。スクラップブックは、ケープに隠れるジャンバースカートのポケットに無理やり突っ込む。 部員を脅したり迷惑をかけたりとせわしない同好会会長は、先に行ったバーナバスの許可も得ずに、危なっかしく雨樋や窓枠を伝って登り始めた。]
(145) oranje 2012/09/29(Sat) 22時半頃
|
|
― 屋根の上 ―
[とん、と軽い足音弾ませて、屋根の上に立った。 手に持っていた袋を開き、中を見る。カプセルを埋めた人間がどんな魔法を使ったのかは知らない。が、その中身は時を止めたかのように、当時の姿でそこにいた。]
…――うっわ、懐かし。
[トレードマークの茶色の帽子。 それをふわりと被った所で、ソプラノが耳に届いた。]
(146) camellia 2012/09/29(Sat) 23時頃
|
|
なっ……カイチョー! 何やってんすか、はよ下りなさいな!
[屋根の上から身を乗り出した。 暗闇の中上ってくる姿は危なっかしいにも程がある。 いつか下から叫んだ声を上から投げかけたけれど、]
……ったく、
[がしがしと髪を乱そうとした手は帽子に阻まれる。 屋根の端に立ち、苦い顔しながらその手をレティーシャに向けて差し出した。]
(147) camellia 2012/09/29(Sat) 23時頃
|
|
わ、私だって昔は自力で、 登っていたの、ですからね!
[とはいえ随分と使っていなかった筋力を総動員して登る姿は、当時よりも更に危なっかしいことこの上ないだろう。 もう一息、というところで手が差し出される>>147。遠慮なく甘えて己が手を重ね、引っ張り上げてもらうことにした。]
はぁっ、……疲れますね。 やはりもう若くないようです。
[額に滲んだ汗を手のひらで拭いつつ、へらりと笑みを浮かべてバーナバスを見上げる。 その頭には、懐かしい帽子が乗っていた。]
その帽子、懐かしいですね。 もしかしてタイムカプセルに?
[問いかけながらもケープを捲ってポケットからスクラップブックを取り出した。嘗て歌っていた場所で、こうしてそれを眺めることが出来る。幸せなことこの上ない。]
(148) oranje 2012/09/29(Sat) 23時頃
|
|
―帰り道― いやぁ〜っ、いい十年だったな? な?? もっといい二十年、三十年にしようぜ。
[デレデレしている。ちょっとは自分を誇りたい気分]
うん? なに、返事もう書いてくれたのか?
読みたくないわけ……ないでしょうがー! くれ! 読む!!
[そして読んだ後、規制(Foooo)をあげた後、肩をぎゅっと抱いて、 二人の間にくるくると指で何かを書く]
お前のピアノが置けるようなリビングが欲しいな。 夢が広がりすぎて、もうどうしよう! どうしよう!!
[頬に思い切り口付けて、たとえ叩かれても満面の笑みで]
(149) ash_xechs 2012/09/29(Sat) 23時頃
|
|
今までよりずっと一緒だぞ。 覚悟は出来てるか、俺は出来てる。 10年前からだし!
[力強く笑った*]
(150) ash_xechs 2012/09/29(Sat) 23時頃
|
|
― リムジン車内 ―
[なし崩し的にノックスの隣に座り、気がつけばグラスを持たされていた。 あわあわしながら現状を整理する。とはいえ驚くほどに簡単な話。
――ノックスはオレだからこそ好きになったみたいだ。
思い出す。 あの頃の自分は反抗期の真っ盛りであった。 もっと女の子らしくしなさいだの、家業を継ぐ心構えが足りないだのと言われ続ける現実から逃げて、逃げて、逃げて、 辿り着いたのがあの寮での三年間だった。
そうして、卒業すれば“オレ”とはさよならするつもりだったのに。 色々なものを記憶の彼方に置いていきながら、それでも彼女はそこにいた]
(151) Akatsuki-sm 2012/09/29(Sat) 23時半頃
|
|
…………夢を見てたんだ。
[唐突に語り始める。隣に聞こえるぎりぎりの声量]
10年前の秋……掃除やったり焼き芋食ったり、タイムカプセルに入れるもの考えたり。
[大事な親友の恋路を傍で応援してばかりで、 まさか自分が恋路を歩むだなんて思ってもいなかった頃]
………あー……そうだな、 もしあの時にそう言われてたなら、やんわりと断ってただろうなー。 オレよりいい女ならごまんといる、って。
[そう、あれ>>1:213は本心からの言葉。 こんな仮の姿を取っている自分よりも、ずっと輝いて見える人達のことを言っていた]
(152) Akatsuki-sm 2012/09/29(Sat) 23時半頃
|
|
ま、こんな例え話してもしょうがないよな。 つまりだからその………。
[もにょもにょ言い澱んでいると、乾杯の音頭がとられていた]
かんぱーい!
[グラスの中身を力強く呷った。こうなりゃノリだ。 無論返事をノリで返すわけではない]
(153) Akatsuki-sm 2012/09/29(Sat) 23時半頃
|
|
[腕の力をぐいと籠めて、レティーシャの身体を引っ張り上げる。 額の汗を拭う様子を息一つ乱さず、くっくっと笑いながら見やった]
お前さんは昔っから危なっかしかったでしょ。 そんなには変わって……… いや。
[口にし掛けた言葉は途切れた。 向けられる問いかけに、帽子のつばをぴんと指先で弾く]
そ。俺だって分かる証拠。 どっかの可愛い子ちゃんに脅されたもんでね。
[にやりと口元を吊り上げた。]
(154) camellia 2012/09/29(Sat) 23時半頃
|
|
[「でないと、泣きますから」――と。>>4:9 夕陽の中で笑った顔を思い出しながら、けれど違う、と否定する。
それは夢の中の遣り取りであって、現実の過去にあった遣り取りではない。だから、レティーシャ自身は知らないはずだ。……その、はずだ。
と、彼女の懐から現れた大きなスクラップブックに視線は留まり]
……それは?
[ゆるりと首を傾げた。]
(155) camellia 2012/09/29(Sat) 23時半頃
|
|
[ぎりぎりに聞こえた声量。絞り出すような内面くるしげにさらけだしたようにも聞こえる。]
そうですねー。
ヨーランダ先輩よりもいい女はいっぱいいるでしょう。
[同じように小さな声量での肯定>>152を一度]
(156) S.K 2012/09/29(Sat) 23時半頃
|
|
・・・なんて思っているならば、告白なんてしませんけどね。
[脱力とした笑みさえ浮かべることもなく。言って、乾杯と杯を掲げるのである]
(157) S.K 2012/09/29(Sat) 23時半頃
|
|
―タイムカプセルを埋められた場所― [少し遅めに到着したか。それはよってもらった場所で買い物をしての合流だったから。その物である袋に包んだものをもっている。 迷わなかったのは類い稀なる運と夢でみた道のりに沿ったというのもあったのだろう。]
懐かしいなー。ここ。にしても…
[碌なもの埋めなかったよな。と思いながら、皆とともに掘り返すのだ]
(158) S.K 2012/09/30(Sun) 00時頃
|
|
[空き瓶が一つ。蜂蜜をいれていたのか、ジャムでもいれていたのか。元の中身は忘れた瓶は外からは見えないようにと包装をしていた。 それも既に朽ちてぼろりと落ちるが、瓶の外側も土色に汚れていて昔と同じように中身はすぐには見えないが]
あー、埋め直すの俺がやるので、各々思い出に浸っちゃってくださーい。
[瓶の中身も開けずにいう。 まあそんなこといわずともそそくさと持ち去ったりしてるのもいる。各々の思い出は自分の胸にしまってしまうのか、誰かとわかちあうのかは知らない]
(159) S.K 2012/09/30(Sun) 00時頃
|
|
[脅された>>154と耳にすれば、唇に指を当て喉の奥で笑う。10年前の彼を脅した記憶はない。けれど、一つ脅迫をしたとすれば]
そうでもしないと。 埋めてくれないかもしれないと、思いまして。
[あの夢の中、念を押して手を振ったそれ。 夢であったけれど、己の意思も、そして彼の意思もそこにあったのだと思えば不意に胸が苦しくなる。 それでも、夢であることを知っていたかつての少女は、バーナバスの心境は知らずに微笑を浮かべた。]
これは、ですね。 ……はい、先輩にプレゼントです。
[首を傾げるバーナバス>>155に、スクラップブックを押し付けるように渡した。広げればなんてことのない合唱の楽譜が貼り付けてあるだけのそれ。想いがたくさん詰まった、もの。]
(160) oranje 2012/09/30(Sun) 00時頃
|
|
私、ですね。 合唱同好会がとても好きだったのです。
[それは今更言わずともきっと彼は知っている。されど言葉にしたかった。学年も性別も違う、同じ学校の生徒。その中で接点を持つことができたのは、その大事な同好会があったからだ。]
いつも歌うのは、私だけでしたけれど。 それでも、毎日がとても楽しくて。
[見上げる視線は逸らさずに、少し冷たい秋風に負けじと深く息を吸い込む。熱を持った頬に掛かる金糸を、風が浚った。]
……バーニー先輩が、いたから。
(161) oranje 2012/09/30(Sun) 00時頃
|
|
先輩はなに考えているのかよくわからないし いつも半分寝ているように見えましたけど ……優しくて、時々怖くて、
[これだけ一方的に話しても、混乱させてしまうだろう。冷静な自分自身はそうわかっているのだけれど、10年間の想いは溢れて堰を切ったように止められない。
それにバーナバスは、やらかしても怒らない>>3:91ことを、了解してくれたから。]
一緒に、歌いたかったのです。 その歌、バーニー先輩にぴったりだと思って、だから、……
(162) oranje 2012/09/30(Sun) 00時頃
|
|
10年後お会いできたら。 ……大好きですって、お伝えできたら。
歌いたいな、って、
[何を言っているのかわからない。上手く言葉にならない。鬱陶しがられるに決まっている。 頬にぴたりと落ちた雫は、天から降る雨ではなく、10年前の少女が落とせなかった涙だった。]
(163) oranje 2012/09/30(Sun) 00時頃
|
|
― 寮:中庭 ― [記憶を頼りにタイムカプセルを埋めた場所に向かう。 あれからの10年間、変わらず色んな生徒たちを受け入れ送り出してきたのだろう。 少し懐かしく思う。
タイムカプセルはあの頃の記憶を抱いたまま、静かに掘り返されるのを待っていた。 自分が入れたノートと写真立てを取り出し、懐かしそうに笑う。]
(164) okomekome 2012/09/30(Sun) 00時頃
|
|
[ノートを開き、かかれた物を見る。
写真での記録とは別に、個人的な思い出としてイベント毎に絵を描いていたノートには、焼き芋をしているあの秋の日の風景も描かれていた。 全て懐かしくて、ページを捲る。
最後の方のページに書かれたのは自分への手紙、というよりも短いメッセージは、夢でみた物と同じだった。 自画像風のイラストから吹き出しで、未来の自分へ送ったメッセージ。
『後悔するなよ!!』
下手くそな字で書かれたそれを見て微笑んだ。]
(165) okomekome 2012/09/30(Sun) 00時頃
|
|
[人はいくらか。去ったか。爆発陣営と会長は少なくともいなくなったらしい中、ヨーランダを引き止める。まあ場所は変えたかもしれないし、少し時間がたった後かもしれない。]
ヨーランダ先輩。もしかしたらですけどねー。俺って道に迷うのって無意識だけどわざとなのかもしれないんですよ。
[淡々と他人事のように口にする]
(166) S.K 2012/09/30(Sun) 00時半頃
|
|
うちの家はですねー。父母とね、姉と妹がいるんだけど、みんな美形でね。 所謂芸能人家族ってやつなんだ。俺以外はだけどね。 俺は自分でいうのもなんだが見目がそこまでよろしくなかったからね。 でも親からしたらそれが嫌だったんだろうね。ひたすら隠そうとしたんだろうね。いいけどね。 テレビでの家族紹介のとき"四人家族"といわれた時はちょっと悲しかったけど
そんな家にいなかった典型的な鍵っこは怪我をしたのです。 気づいたら病院のベッドで、祖父と祖母がいました。 幸い怪我は軽いもので一週間ぐらいで退院しました。
それで家に帰ったのですが、家族は誰もそのことに気付かなかったのです。そもそも一週間家に空けていたこともしらなかったようです。 忙しかったからか。興味がなかったのか。四人家族だからなのかは知らないのかもしれないですねぇ
その時ですね。悲しいわけでもなくぼんやりと、ああ、帰る必要のある場所なんてないんだな。と思ったんですね。なら帰る必要なんてないよな。って
(167) S.K 2012/09/30(Sun) 00時半頃
|
|
祖母と祖父の家で世話になることにしました。そのおかげでレティーシャにも会えたりとしたので、まあ悪いことばかりじゃないよな。と。その時に思うことにしたんですけどね。
悪いことばかりではないならば、笑っておけばいいだろう。って
[脱力して仕方ないという諦めと。それでもなんとかなるというしぶとさとを持って]
いや、だってよ。 泣くとか。怒るとか。めんどくさいし?なら笑ってりゃいいだろ。一つだけで十分だろってな
(168) S.K 2012/09/30(Sun) 00時半頃
|
|
でも、ここでは楽しかったですね。 とりあえずじゃなくてちゃんと笑ってましたしね。
[他の感情は薄かったと思うけど]
だからやっぱり悪いことばかりじゃないんですよね。そのおかげでこうして皆にも会えましたし、幸せでしたね。
(169) S.K 2012/09/30(Sun) 00時半頃
|
|
[それから穴を開けた場所にて、少し力を込めて瓶を開けると、そのまま瓶の口を逆さにして掘り返して凹んだ土へと向ければ、ぼろぼろと落ちていくのは灰色の粉。あるいは欠片。]
俺がタイムカプセルに埋めたのって灰ですね。色々ちょっとした思い出とかを燃やして作ったやつですね。
[台風のせいでなくなった自分用につくってくれた方向器の看板とか。手紙とかもあったか。届くことも伝えることもないものは、全部燃やして灰にした。]
灰は土にとって肥料になりますからね。 うん、何があっても悪いことばっかじゃないですしね。
[過去の自分は具体的な思い出よりそんな抽象的な感情を忘れないようにと埋めたのだったか。 途中でかった土に灰をまぜてそして途中でかった苗木を植えてしまう]
(170) S.K 2012/09/30(Sun) 00時半頃
|
|
ヨーランダ先輩以上に綺麗な人は他にいません。
と伝えるまで結構時間がたっちゃいましたが、今もそう思ってます。 今までは友人だったでしょうけど、今までは今まで、これからはこれからですからね。 ヨーランダ先輩とは、他の皆とは違って、友人より少し先の幸せが欲しいです。
先輩がどう思ってるかは知りませんが……この木が大きくなったぐらいに今度は二人きりで見にこれるような、そんな関係になれたら嬉しいです。
(171) S.K 2012/09/30(Sun) 00時半頃
|
|
俺が迷わずに帰ってこれるような、そんな人になってください。
[じっとヨーランダを見る。 返事が如何なるものでも、まあいいか。と思えるぐらい今は落ち着いている。ジェフのように何度も何度もアタックするような気概は自分にないのはわかっている。 だが結果が悪かったとしても、受ける哀しみも辛さも、彼女から与えられたものならば悪くないだろう。などと思えるのだけがひどく照れくさかった]
(172) S.K 2012/09/30(Sun) 00時半頃
|
|
― タイムカプセル掘り出し中 ―
[結論から言うと、10年前の自分はちゃんと、 入れたい写真を入れていた。
そのうちの一枚、お花見大会の時の写真を裏返せば、 達筆とは言えないながらも、あの時クラリッサに約束したことがしっかり記されていた。 それからもうひとつ。写真の隅にひっそりと記されていたのは]
――――“また会おう”。
[ここで一緒にタイムカプセルを埋めた面々と、笑って会おう、と。 何より“オレ”とさよならするんじゃなくて、 もう一度ここで会おう、と]
(173) Akatsuki-sm 2012/09/30(Sun) 01時頃
|
|
[それだけである。 無論それだけである。
告白された時の対処方法なんて書いてあるはずがなかった。
肝心の相談したい相手筆頭クラリッサは、ジェフといい雰囲気で去ったみたいだし。 自分ひとりでどーしろと]
…………。
[なんとなく去りがたく、まだ埋められていない穴の周りをうろうろと歩き回っていると、 ノックスに呼び止められた]
ど、どーした! 穴埋めるのに人手がいるなら手伝うぞ!
[裏返った声で返事をしながら近付いた。 手にはタイムカプセルの中身を持ったまま**]
(174) Akatsuki-sm 2012/09/30(Sun) 01時頃
|
ベネットは、"皆"とか巻き込み事故過ぎてやめて欲しい。
りおん 2012/09/30(Sun) 02時半頃
|
―帰り道―
[上機嫌でデレデレしているジェフに、上の空で相槌を打つ]
ああ、せやね。ジェフにとってはそうやろね。 なにしろ目標達成率10割やしね。 うちの予定は狂いまくりやけど……。
[なにしろとっくに別れていると思っていたのだから。別れている前提で、手紙を書いたりなんかしたのだから。 ものすごく不本意そうに取り出した手紙は、もちろんジェフに読まれないわけがなかった]
いや、それタイムカプセルに入れてた手紙やし。 返事なわけないやないの。
[10年前に書いた手紙。それをジェフが読んでいる間、書いた内容を思い出す。 内容>>3:-31>>3:-32は鮮明に思い出せる。なにしろ少し前、夢に見たばかりなのだから。 ああ、今すぐ奪い返したい。早速後悔していると、読み終わったジェフは奇声を上げた]
(175) takicchi 2012/09/30(Sun) 13時半頃
|
|
ちょっ! 今何時やと思てるん!? 近所、迷惑……っ。
[怒りの声は、上機嫌のジェフの声に遮られ、肩を抱かれて頬にキスまでされてしまう]
どうしようもないんは、あんたの頭やわ!
[どうしようという言葉にそう返して、べし! と叩いてもジェフは笑っている。 その顔を見ていると、怒る気も失せた。結局最後の最後のところで、クラリッサはジェフに甘いのだ]
覚悟? どやろねぇ……せやけど、うちがおらんとあかんのやろ? しゃあないから、一緒にいたげるわ。 ……ずっと。
[眉を下げて、苦笑のような笑みを浮かべると、そっとジェフの肩に頭を預けた**]
(176) takicchi 2012/09/30(Sun) 13時半頃
|
クラリッサは、ベネットには熨斗をつけた爆弾を送りつけようと思った。
takicchi 2012/09/30(Sun) 14時頃
手伝い クラリッサは、メモを貼った。
takicchi 2012/09/30(Sun) 14時半頃
リンダは、レティーシャの背中を労うように撫でた。
じゅりるり 2012/09/30(Sun) 15時頃
ヨーランダは、バーナバスを空の彼方にぶっ飛ばした。
Akatsuki-sm 2012/09/30(Sun) 17時半頃
クラリッサは、ジェフのほっぺたに爪楊枝を突き刺した。
takicchi 2012/09/30(Sun) 20時半頃
クラリッサは、食べへんよ!?
takicchi 2012/09/30(Sun) 21時頃
ジェフは、いや、普通に痛いからね……?
ash_xechs 2012/09/30(Sun) 21時頃
クラリッサは、ちゃうもん!ちゃうもん!とジェフのほっぺたをぷすぷすぷす。
takicchi 2012/09/30(Sun) 21時頃
クラリッサは、レティーシャを純白(Ultra-Violet)のハリセンで殴った。
takicchi 2012/09/30(Sun) 21時頃
クラリッサは、ベネットとレティをハリセンで殴って、ついでにジェフもハリセンで殴った。
takicchi 2012/09/30(Sun) 21時半頃
リンダは、静かにたこやきを食んでいる。
じゅりるり 2012/09/30(Sun) 21時半頃
クラリッサは、うちも静かにたこ焼き食べたいだけやのに…
takicchi 2012/09/30(Sun) 21時半頃
リンダは、クラリッサにたこやきを一つ差し出した。「俺のたこやきが食べたいんだろ・・・」
じゅりるり 2012/09/30(Sun) 21時半頃
クラリッサは、リンダが食べ物分けてくれるやなんて…!(感動
takicchi 2012/09/30(Sun) 21時半頃
|
………え?
[夜風に流されるはずだった夢の名残は、微笑>>160に留められる。 けれどその意志を問いかけるより先に、レティーシャが大切そうに抱えていたそれが突き出された。
両腕でそれを受け止める。]
俺…… に。
[帽子の下で両の目を幾度か瞬かせた後、それに視線を落とした。 指先はぱらりと古いページを繰る。 糊の匂い。瓶の中で十年眠っていた紙はそれぞれ貼り付いて、開かれることを少しだけ抵抗した。]
(177) camellia 2012/09/30(Sun) 21時半頃
|
|
[それが何であるのかは見た瞬間に理解した。 スクラップブックに貼り付けられた楽譜、彼女が同好会に懸けていた思いの丈は、十年前からよく分かっていたから]
……知っとりますよ。 お前さんは歌が何より好きで…… 合唱が。したかったんでしょ。
[スクラップブックから口元を少し歪めて笑う。 十年前と同じ屋根の上。 変わらぬソプラノと共に胸に蘇るのは、若かった―― 懐かしい日々。
彼女の願いは言われずとも解っていた。 けれど不器用だった自身はその、たったひとつの願いを叶えることすら出来ないままで、そのことが胸をぎりぎりと締め付けるように痛かった。]
[けれど、]
(178) camellia 2012/09/30(Sun) 21時半頃
|
|
[続く言葉に、音もなく目を見開く。]
なんっ―――…
[驚くテノールは途切れた。 正確には続けることを許されなかった。 散々繰り返した言い訳だとか逃げだとかを、許さないかのように言葉は怒涛として続く。 一方的な言い分はまるで十年前の、16歳の少女のように。 けれどその言葉に籠められていたのは、十年の時を経て質量を増した、26歳のレティーシャの。]
(179) camellia 2012/09/30(Sun) 21時半頃
|
|
…――――。
[涙を流す彼女を見つめる顔は、きっと間抜けにも程がある顔だっただろう。 押し付けられたものをゆっくり咀嚼するように。 幾度か、繰り返し息を吸って、 吐いて]
馬鹿、 じゃねぇのか………。
[天を仰ぎ、心底観念したように呟いた。]
(180) camellia 2012/09/30(Sun) 21時半頃
|
|
[その声の中に、拒絶の色は一切無く*]
(181) camellia 2012/09/30(Sun) 21時半頃
|
リンダは、ジェフに謹んで賄賂を差し出した。
じゅりるり 2012/09/30(Sun) 21時半頃
ジェフは、リンダに手錠をかけた。
ash_xechs 2012/09/30(Sun) 21時半頃
クラリッサは、リンダ…(ほろり
takicchi 2012/09/30(Sun) 21時半頃
リンダは、ジェフにさくらんぼを謹んで進呈した。
じゅりるり 2012/09/30(Sun) 22時頃
リンダは、「宇宙船のSS?」と首を傾げた。
じゅりるり 2012/09/30(Sun) 22時頃
|
知りませんでしたか? 私、大がつく馬鹿なのですよ。
[落ちた涙を拭いもせずに、少女の面影を残した相貌は笑みを浮かべている。バーナバスの声>>180が、あまりに、優しく感じたから。]
馬鹿、ですから、ずっと言えませんでした。 言えなくて、先輩が卒業して、 もうだめだって、でも……
[小さく震える手のひらを握り締めた。 何度となく一人歌った、旅立ちを歌うメロディ。合唱同好会の活動が本当に一人になってしまった後も、それは屋根の上で静かに響いていた。]
それでも、諦めきれませんでした。 馬鹿です、本当に。
[くすくすと、軽やかに笑って]
(182) oranje 2012/09/30(Sun) 22時頃
|
|
…………すみません、いきなり、こんな。
ご迷惑でしたよね。
[笑い声が止めばやがて、その表情には苦い色が映り。彼の声音は拒むようなそれではなかったけれど、それはきっと、バーナバスが優しいから。
金糸をふわりと夜風に舞わせて、俯いた。]
(183) oranje 2012/09/30(Sun) 22時頃
|
クラリッサは、ジェフに爪楊枝を刺した。
takicchi 2012/09/30(Sun) 22時半頃
クラリッサは、ベネットにも爪楊枝を刺した。
takicchi 2012/09/30(Sun) 22時半頃
ジェフは、絆創膏を貼った。
ash_xechs 2012/09/30(Sun) 22時半頃
|
[紫煙を吐き出すように、長い溜息を吐き出した。]
……違いますよ。
[ソプラノの声が黙り込めば一言つぶやき、足を前へと踏み出した。 屋根の上に踏み出した足はとん、とん、と音を立てる。 ゆっくりとした速度でレティーシャの前に立つ]
心底馬鹿だなぁと思ったのは、自分のことですわ。
ずっと…… どうしても、叶えたい夢がありましてね。
[表情には彼女と同じ苦い色はなく、されど笑むこともない。 帽子の下の瞳はじっと彼女を見下ろした。]
(184) camellia 2012/09/30(Sun) 22時半頃
|
|
……俺の爺さんが写真家だったんすよ。
[また言葉を選ぶような沈黙の後、ゆっくりと口を開いた。]
『この世界中で一番綺麗な景色が見たい』 ――って、
それは爺さんの口癖で、俺が覚えている爺さんなんてそんぐらいで、 でも馬鹿みてぇにお約束ですけど爺さん途中で死んじまってね。 その後、それは俺の夢になった、という。
[片手にはスクラップブックを、もう片方の手には中身のまだ入った袋を。十年の時を超えて、タイムカプセルから取り出されたそれぞれを持つ。]
(185) camellia 2012/09/30(Sun) 22時半頃
|
|
この十年、それこそ夢のように綺麗な景色を沢山見てきました。 死にかけながら、冗談みたいな秘境の中に行ったりもして。 でも、その夢は叶わなかったんですよね。
世界中のどんな景色も敵わなかったんですよ。
あの、秋に――… この寮で見上げた青空に。
[けらり、と変わらず笑う声は、十年前とは違う自嘲の色を含み。 首を傾け、帽子の下から天を見上げた。]
(186) camellia 2012/09/30(Sun) 22時半頃
|
|
………なんかもうね、カッコ悪いでしょ?
[くっ、と低く笑い、再びレティーシャを見下ろした。*]
(187) camellia 2012/09/30(Sun) 23時頃
|
|
……え、
[否定の言葉>>184に微か、声は漏れた。屋根の上で響く足音は、あの夢の中で己が立てた音と同じ。 俯く視線の先に、バーナバスの靴が見えた。一度瞬いて、そしてそっと顔を上げる。
見下ろされる視線に、射竦められたように動けない。「先輩は馬鹿じゃない」と言葉にしたくても、できないままに]
(188) oranje 2012/09/30(Sun) 23時頃
|
|
[彼の紡ぐ声を、ただじっと聞いていた。 夢の中、あの夕暮れの廊下で耳にした>>4:4のを思い出す。漠然とした途方もない夢、けれど大きくてロマンのある夢。
相槌を打つように、一つ頷くが]
叶わ、なかった?
[どうして、とその声>>186を繰り返した。 勤める図書館の写真集コーナーで眺めたことのある、綺麗な風景。奇跡のような光景。そのいくつをも、彼は見てきたのだろうに、と。
――けれど、その疑問符は息を飲み込んで掻き消してしまった。 抜けるような高い青空、オレンジ色の日差し、少し涼しい風。バーナバスと一緒に見上げた、青空を思い出し。]
(189) oranje 2012/09/30(Sun) 23時頃
|
|
……かっこ悪いです。
[交わる視線に、拗ねたような表情を浮かべて、]
10年かかって気がつくなんて、遅すぎます。
[しかし耐え切れなくて、吹き出すように笑って、]
バーニー先輩は本当にお馬鹿さんです。 でもそんな先輩が好きな私も、やっぱりお馬鹿なのでしょう。
[否定しかけた思考は撤回、馬鹿、ともう一度唇に乗せ、その腕をぱし、と叩いた。 どうしてこんな人を、10年も想い続けていたのだろう。そしてどうして、未だにこんなにも好きなのだろう。 それがとても、悔しかった。]
(190) oranje 2012/09/30(Sun) 23時頃
|
|
[じっとレティーシャを見下ろし、見つめる。
自分はきっと、世界一馬鹿でカッコ悪い男だろう。 そんな男は嫌われてしまえばいい。 そう思うけれど、吹き出した笑い声に安心する自身もまたそこにいた。]
あだっ。 ……あいあい、笑いなさいよ。
[口元から漏れる笑いはくつくつと自嘲の笑みだ。 けれど、かつてそこにあったような思い詰める意味合いはそこにはない。十年経って、開き直ることを覚えてしまった。
腰を落として、レティーシャの高さまで目線を合わせる。]
(191) camellia 2012/09/30(Sun) 23時半頃
|
|
ねぇ、カイチョー。 これ以上カッコ悪いことなんてねぇのに、俺今からもっとカッコ悪いこと言いますからね。
[苦笑浮かべながら唇の前に立てる指一本。 いつかと同じ、秘密のサイン。]
馬鹿とか通り越して呆れて下さい。 ―――けどね、
俺の夢が叶わなかったのって、カイチョー。 ある意味お前さんのせいだと思うんですよ。
[その指を伸ばしてとん、と軽く、歌を紡ぐ唇に触れた。]
(192) camellia 2012/09/30(Sun) 23時半頃
|
|
合唱同好会のカイチョーさんが世界で一番可愛い。
んなこと十年前言えませんでしたけど、 これが十年経っても変わらねぇ俺の気持ちです。
[彼女はどんな顔をしているだろう。 その表情を帽子の下から覗き込みながら、目を細めて笑みを向ける。]
こんな馬鹿でカッコ悪い先輩で良かったら、 一緒に同好会活動、 ……しましょ?
[十年分の思いとともに。 首を傾げ、少しだけ深みを増したテノールで彼女を誘った*]
(193) camellia 2012/10/01(Mon) 00時頃
|
クラリッサは、お詫びの爆弾を14(0..100)x1個送りつけた。
takicchi 2012/10/01(Mon) 00時頃
クラリッサは、意外と控えめだった。残りはノックスに送ることにしようと思う。
takicchi 2012/10/01(Mon) 00時頃
ノックスは、クラリッサまだお返事もらえてないけれどね。とかいってみたり(そわそらしながら去るのである**
S.K 2012/10/01(Mon) 00時頃
リンダは、「これは空気よんで潜ってるべき?」と壁際でのぞき見。
じゅりるり 2012/10/01(Mon) 00時頃
レティーシャは、リンダ先輩を壁際から引きずりだそうとしている。
oranje 2012/10/01(Mon) 00時頃
バーナバスは、チョコレートケーキでマダムを釣ろうとしている。
camellia 2012/10/01(Mon) 00時頃
リンダは、チョコレートケーキにくいついた。
じゅりるり 2012/10/01(Mon) 00時頃
バーナバスは、マダムの一本釣りィィィィィィイイイイ
camellia 2012/10/01(Mon) 00時頃
リンダは、ミッシェルに「私たちもイチャつく?」と悲しげに微笑んだ。
じゅりるり 2012/10/01(Mon) 00時半頃
|
[笑う声が屋根に響く。いつかの少女がそうしたように、無邪気なそれは夜空の下で伸び伸びと。その声がふと止んだのは、バーナバスの視線が同じ高さになったから>>193。]
はい、では聞いてあげましょう。 優しい会長でよかったですね。
[偉そうに胸を張り、苦笑する彼を真っ直ぐに見つめる。秘密の仕草はあの時と変わらない、また懐かしさに囚われ、しかし 余裕のある態度は、あっけなく崩れる。]
……っ!
[どうして自分のせいなのか、問おうとする声はその指先で封じられる。まるで魔法のように、喧しい言葉をすべて包み込んだ。 その代わりに丸く見開かれた双眸と、秒速で赤く染まる相貌とが想いを雄弁に語る。
帽子の下から覗くライオンの目は、とても優しい。 10年経ってもその視線は変わらない。 そして知らなかった、彼の想いをも。]
(194) oranje 2012/10/01(Mon) 00時半頃
|
|
――……ちゃんと、歌ってくれないと怒りますからね。 大きな声で、はっきりと。テンポも、合わせて 歌詞も、感情を込めて、
[ぽつりぽつりと零す我侭。 きっとそれを、バーナバスは叶えてくれる。]
……一緒に居てくれないと、だめですからね。
[一歩、踏み出してその袖を掴んだ。 今度は、少女でない“私”が、捕まえた**]
(195) oranje 2012/10/01(Mon) 00時半頃
|
|
[人差し指は唇の形を確かめるように、ゆるく線をなぞる。 まるく見開かれたふたつの眼に満足気に笑い、その手を離した。
我侭に耳を傾ける。 どれだけ大事に思っていたのかだとか、本当に馬鹿だとか、可愛いというより綺麗になっただとか。伝えたいことは沢山あるけれど、言葉にせずに全て飲み込んで。]
………あっはは。 そりゃあカイチョーさんにしっかり教えて貰わなきゃいけねぇなぁ。
[困ったように笑いながら、掴まれた袖を見下ろした。 その袖から出る手をゆっくりと開く。 とさり。――屋根に袋が落ちる音が響くのと同時に、伸ばした腕はその肩を掴んだ。]
(196) camellia 2012/10/01(Mon) 01時頃
|
|
……あいあい。
[きゅっと力を込めた腕で肩を抱き寄せて、耳元に告げた。 苦笑いを浮かべるライオンのたてがみに、やわらかな金の髪が触れる]
例えお前さんがうんざりしても一緒にいますよ。 もう流石に分かりました。
俺のいるべき場所はお前さんのそばだ、 ――…レティ。
[細まる眼差しは、風に揺れる金糸の下で染まる頬を見逃さない。 甘そうなその桃色に触れたくて、唇を寄せた**]
(197) camellia 2012/10/01(Mon) 01時頃
|
リンダは、ベネットの様子を見て「あれは軽い病気だね」と呟いた。
じゅりるり 2012/10/01(Mon) 01時半頃
リンダは、レティーシャのカメラに布を被せた。
じゅりるり 2012/10/01(Mon) 02時頃
リンダは、ミッシェルの頬を人差し指で撫ぜて「おやすみ」と*囁いた*
じゅりるり 2012/10/01(Mon) 02時頃
|
[ノートには、拙いながらも描かれたここにいる皆の顔。 懐かしく思う。 皆、それぞれの道を進んで、変わったように思うけれど、根本的な部分は変わっていないのだろう。]
あ……。
[最後のページにかかれた物を見て、小さく声が漏れた。 夢では焼いてしまったページは、そこに残っている。]
(198) okomekome 2012/10/01(Mon) 02時頃
|
|
[関係が壊れるのが嫌で、告白する以前に諦めていた。 それでも10年後になら、かつての思い出として残しておくのも良いかもしれないと思ってかいたそれに、笑みを零す。 自分ともう一人、手を繋いだイラストに書かれた言葉は、そのまま伝えることなく卒業してしまった。
『君の隣で笑っているのが私だと良いな』
なんて、当時は精一杯の気持ちだったのだろうと思うと、小さく笑う。 『後悔するなよ!!』なんて未来の自分に言っている癖に。 ただ、その言葉に背を押されるように、伝えてみても良いかもしれないなんて思うのは、きっとあの夢をみたからかもしれない。 笑みを浮かべ、その言葉を伝えるべき相手の姿を探した。**]
(199) okomekome 2012/10/01(Mon) 02時頃
|
|
― タイムカプセル掘り出し後 ―
わざと……?
[そう、小さく復唱した後に始まったノックスの話。 一通り聞いた後、頭の後ろに手をやって]
………その、なんだ。 そーいう話聞いちゃったらさ、ほっとけなくなるじゃねーか、なんか。 見ての通り“好き”とは違う感情だぞ?
[そう。 いかんせん自分はほっとけない人に弱すぎる。
とはいえノックスは、自分のそういうところにつけ込もうとしているわけではないんだろうから、 随分と酷い言葉に聞こえるだろうなぁと、頭の中の冷静な部分は告げていた]
それに、……こんなオレが可愛いだって? 本気でそう思ってんなら。こっちの話も聞いてほしい。
(200) Akatsuki-sm 2012/10/01(Mon) 13時半頃
|
ヨーランダは、一呼吸置いて口を開く。
Akatsuki-sm 2012/10/01(Mon) 13時半頃
|
すっげー素敵な女の人を知ってるんだ。
迷子になって泣いてた時に、助けてくれたのが最初の出会いで。 女らしくしろって言われるのは嫌だったけど、 この人みたいになれるんなら女らしくするのも悪くねーな、って。 それくらい……憧れてて。
で、今、オレはその人みたいにならなけりゃいけないんだ。
だから、うん。 半端な憧れを10年経っても引きずってんならやめた方がいい。 だってオレは、その人みたいになるって決めてからずっと。 さよならできなかったあの頃の自分を心のどこかで疎ましく思ってたんだからな……!
[灰は灰のまま。 笑って会いたいと願ったことも、あの頃が自分にとって悪くなかったことも忘れていた。
けれど。 こうして約束を思い出したからには、 灰が土にとって肥料になるのを知ったからには]
(201) Akatsuki-sm 2012/10/01(Mon) 13時半頃
|
|
でも、こんなオレでいいってんなら、………なりたい。 迷った時に帰ってこれるような人に。
けれどそれはノックスのためじゃなくてオレのためなんだからな。 進む道を見失わないように。“オレ”のこと、ちゃんと肥料にしてあげられるように。
迷子になっても助けてくれる人はもういないんだから、 迷子になってもそれを笑い飛ばせるくらいにせめて、なりたいんだ。
だから……それまで待っててくれないか。
[じっと見つめられて顔を赤くしながらも、最後まで目をそらさずに言い切った。 答えを先延ばしにするのは心がちくりと痛かったけれど、 その先にノックスの言う“幸せ”が待つのなら、それはそれで悪くない気もしていて、 だからだろうか、謝罪の言葉は結局最後まで出てこなかった**]
(202) Akatsuki-sm 2012/10/01(Mon) 13時半頃
|
|
―後日談―
[女の子は、目ざとい。 年齢は関係なく、目ざとい生き物である]
「あ、先生指輪してる!」
[というわけで、ピアノを教えている生徒の一人に、あっさり指輪に気づかれた]
「しかも左手の薬指だし! えー、先生先生結婚するの!? ねぇ、どんな人どんな人!?」
こら、レッスン中やよ?
[しまった、レッスン中は指輪は外しておくべきだったと後悔するも、時既に遅し。めっ、と睨んでレッスンを続行しようとするが、そんなことで生徒の好奇心はどうにもならなかった]
「えー、ちょっと教えてくれるぐらいいいじゃん! ねーねー、ねぇってばあ」
[食い下がられて溜息を吐いた。ここは変に隠し立てすると返って時間がかかりそうだ]
(203) takicchi 2012/10/01(Mon) 14時半頃
|
|
そやねぇ……。
[できるだけあっさり返事して、レッスンを続行しよう。そう思ったものの、返事に困った。ジェフはなんとも形容しがたい恋人なのである。 変態? いやいや、そんなことを言うとこちらの趣味を疑われてしまう]
うーん……。 どうしようもない人やねんけど……敵わへんのよねぇ……。
[その言葉は、無意識にぽろりと口をついて出た。はっと口をつぐむが、もう遅い。 その返事は、むしろ生徒の好奇心を煽るものにしかならなかった]
(204) takicchi 2012/10/01(Mon) 14時半頃
|
|
「うわー、先生が惚気た! ねー、写真とかないの!?」
惚気てへんし写真なんかあらへんの!! ほら、レッスンせなあかんでしょ!?
「そんなこと言っちゃってー。"敵わへん"って言った時の先生の顔、なんかすっごい幸せそうだったしー!」
な、ななななな……! そんな顔、してへんよ!?
「あ、先生赤くなってるー」
〜〜〜〜〜〜〜!!
[結局その日はまともにレッスンできず。 その後、ジェフが八つ当たりされたのは言うまでもない**]
(205) takicchi 2012/10/01(Mon) 14時半頃
|
手伝い クラリッサは、メモを貼った。
takicchi 2012/10/01(Mon) 14時半頃
|
ようくらりs…。
[笑顔で言い直した]
クラリッサ!
なんだよなんだよ、むくれちゃって。 このオンリーワンな旦那様がどんな悩みだって聞いてやるぞ〜。
[先日からずっとこんな形だ]
ははーん俺に会えなくって寂しかったんだな? よしよし、存分に甘えたまえ。
(206) ash_xechs 2012/10/01(Mon) 18時半頃
|
|
誰が誰の旦那様やの?
[にこやかに突っ込んだ。目が笑っていない]
うち、まだ結婚してへんし。 なんやったら今から婚約解消してもええんよ?
[生徒にからかわれたことを地味に引きずっている。顔はにこやかだが荒んでいた]
全っ然寂しないし! 甘えるわけあらへんやないの。
[いくらクラリッサがとげとげしく振舞おうが、上機嫌のジェフのポジティブ思考の前に1ダメージも与えることはできないわけだが、クラリッサも学習していなかった]
(207) takicchi 2012/10/01(Mon) 20時頃
|
|
えっ今から結婚式?
まぁそう焦るなよ〜。時間はたっぷりあるんだからよ〜。
[頭を抱いてなでくりなでくり]
ほんとに機嫌悪いな。どうかしたか?
(208) ash_xechs 2012/10/01(Mon) 20時頃
|
|
なっ、なんでそうなるん!?
[まさか本気で婚約解消なんて考えているわけはないが、あまりにも斜め上の返事にぽかんとした。 ポジティブにも程がある。 なんだかいらいらしているのが馬鹿馬鹿しくなってきた。そうだ、ジェフはこういう人間なのだ]
別にどうもせえへんし。 離して。
[いじけたように離せと言いながら、無駄な抵抗はしなかった]
(209) takicchi 2012/10/01(Mon) 20時頃
|
|
なんでって、そりゃあ俺がお前と結婚したいからさ。 OKしてくれたろう?
[頭の後ろに顔を擦りながら]
そんな風に言われたら離せんじゃないか。 腹減ってないか?
(210) ash_xechs 2012/10/01(Mon) 20時半頃
|
|
うぐ。 ……あの頃のうちはどうかしてたんやわ。 キャラやないのにロマンチックな演出なんかするもんやから、うっかり流されてしもたんやわ。
[ぐちぐちとそんな言い訳を並べながらいじけている]
離して言うてるのになんで離せへんの。 ……お腹すいた。
[まるで駄々っ子だった。 どうしようもないやつだと思っているのに、敵わないのが悔しい。 撫でられて落ち着いてしまうのが悔しい]
(211) takicchi 2012/10/01(Mon) 20時半頃
|
|
それはクラリッサ。 そっれっはー……惚れた弱み!
俺に骨抜き、首ったけ! キャー!
[抱きしめて揺さぶった]
今日は外で食おうぜ外で。 ロマンティックが好きならロマンティックな場所で食おうぜ。
(212) ash_xechs 2012/10/01(Mon) 20時半頃
|
|
だ、誰が!? そんなんちゃうし! 全然ちゃうし! うちは惚れてなんて……、
[ない、と言いかけて口をつぐんだ。それはちょっとあんまりだ。毒舌ではあるが、一応気は使っていた。あくまでも一応。とてもちょっぴり]
骨抜きちゃうし! 首ったけでもないし!
[しかしこちらは遠慮せずにばっさり否定しておく]
別にロマンティックが好きなわけちゃうし。似合わんことするから、つい雰囲気に飲まれてしもただけやし。 ……せやけど、ご飯は食べにいく。
[我ながら可愛げがなかった]
(213) takicchi 2012/10/01(Mon) 20時半頃
|
|
>>213 可愛いなあクラリッサはーん。
[意に介さず。照れ隠しにしか見えなくて。 頭にキスして開放した]
じゃあまた雰囲気に飲まれに行こうか。 良い感じのバーが有るんだ。メシも美味いぞ。
[肩をぽんぽんと叩いて、引き寄せた]
(214) ash_xechs 2012/10/01(Mon) 20時半頃
|
|
…………はぁ。
[暖簾に腕押し。ぬかに釘。そんな言葉が頭に浮かぶ。 諦めたように息を吐いた。 まあ、ジェフのこのポジティブ思考がなければ、とっくに別れていた……というより、そもそも付き合っていなかった。今更ではある]
雰囲気に飲まれてなにするつもり……? 同じ手は二度は食わへんよ?
[疑わしげな顔でそんなことを言いつつ、引き寄せられて]
……なんでそんなお店、知ってるん?
[ぼそり、呟いた]
(215) takicchi 2012/10/01(Mon) 21時頃
|
クラリッサは、爆弾を投げ返した。
takicchi 2012/10/01(Mon) 21時頃
|
>>215 雰囲気に飲ませて何かしてくださいって聞こえた。
よ う し ★
[何事か張り切ってコートの襟を整えると]
俺にだって仕事柄あちこち呼ばれたり行ったりがあるんだよクラリッサー。 あっやきもち? なあそれやきもち?? やばいわー、鼻血出るわ俺。
[がーっと肩を抱いて]
お前と同じくらい俺もお前に首ったけだって。 だーれよりも知ってるだろー?
(216) ash_xechs 2012/10/01(Mon) 21時頃
|
|
それは間違いなく幻聴やわ……! なんもせんでええし! というかむしろなにもせんといてほしいし!
[何かを張り切りだしたジェフに青ざめる。超ど級ポジティブ人間を調子に乗らせてはいけない]
やきも……っ! だ、誰が!
[慌てて否定したが実は図星だった。いや、ジェフに限って浮気はないと信じてはいるが。 面白くない、と思ってしまったことは確かで、赤くなる]
同じくらいって何!? うち、全然首ったけとちゃうし!
[べしべしと叩く手の力は、いつもよりきっと強い]
(217) takicchi 2012/10/01(Mon) 21時頃
|
|
ふっふー!!↑↑
[上機嫌である。有頂天になった]
もーマジ可愛い。 結婚してくれ。 ああ、してた。
[してない。そして割と痛い]
ほうらほら、早く行こうぜ。 行かないとおぶっちゃうぞ!
(218) ash_xechs 2012/10/01(Mon) 21時半頃
|
バーナバスは、爆弾発言とともに風呂風呂りだつ。**
camellia 2012/10/01(Mon) 21時半頃
|
ちょっ、人の話聞いてるん!?
[まずい。本格的に調子に乗せてしまった。こうなってしまうと本当に手に負えない]
なんでそうなるん!? って、まだ結婚してへんし!
[うっかり"まだ"とか余計なことを言ってしまうあたり、相当切羽つまっている]
!? 行く行く! 行きますー!
[本当におんぶされかねない。慌てて叩くのは一時中断してぱたぱたと玄関へ向かった]
(219) takicchi 2012/10/01(Mon) 21時半頃
|
クラリッサは、祝福の爆弾を仕掛けた。
takicchi 2012/10/01(Mon) 21時半頃
|
…可愛いな、本当。
[夕食どころか、明日も明後日も楽しみだ*]
(220) ash_xechs 2012/10/01(Mon) 21時半頃
|
|
……知らん。
[ジェフの言葉に、ぷい、とそっぽを向くが、ほっぺたを赤くしていてはまるで何の迫力もなく。 そっけない態度をとりつつも、肩を抱かれたらきっと抵抗はしないのだ。
そしてこの外食デートが生徒に目撃され、翌週のレッスンの際にまたしてもいじられることになり……以下無限ループ**]
(221) takicchi 2012/10/01(Mon) 22時頃
|
|
好きだ。といって、好きだ。とすぐに返してもらえるとは思ってませんよ。 ……ですがずるかったといわれればそうかもしれませんね。
[勝手に自分の想いをぶつけただけのこと、落胆もない。 それにずるかったといっても反省した様子もない、ただ知ってもらいたかっただけなのかもしれない。 こちらも話を聞いて欲しいというのに眼差しを逸らすことなく、ヨーランダの話を聞く]
(222) S.K 2012/10/01(Mon) 22時半頃
|
|
[憧れの人がいるという。 素直にそれを求める気持ちが羨ましいとも思う。 ―――少し引っかかることもあったけれど]
上手く言えるかはわかりませんけど、10年前思い出だけじゃないですよ。
俺が初恋。だといっても、澄まして笑うことも、流してしまうこともなくこうして向き合って自分のことも話してくれて……
[言葉を止めて、静かに年相応に落ち着いた笑みを浮かべる そんな風にひたむきに向き合って他人のことを考えられる姿]
綺麗ですよ。
[説明もなく、ただぽつりと述べて、にへらっと笑みを浮かべるのは冗談っぽく見えたらありがたいと思う。恥ずかしいからね。]
(223) S.K 2012/10/01(Mon) 22時半頃
|
|
先輩が、先輩自身の思いで変わりたいというならばそれを止めるつもりなんてないですよ。
[それならば根っこの部分まで変わってしまうことはないと思う。 自分のために待つというのにも否やはない。肥料にするためにというそれが、利用し利用しあうものであったとしても、明確な理由があればむしろ安心できるし]
それに…相手に依存する形というのはできれば互いのために取りたくないものでもありますしね。 とはいえ、少しぐらい頼っていただけると嬉しいですけどね。
(224) S.K 2012/10/01(Mon) 22時半頃
|
|
[でも――]
唯一つだけ…
[一つ二つと、ヨーランダへと近づき自分の顔をヨーダンダの顔に近づける。細まる瞳。蒼の瞳が冷淡に輝く]
ならなければならない。変わらなければならない。と、いつのまにか目的を見失って手段だけ実行してるようでしたら、先輩に、憎まれても嫌われても止めようとするかもしれません。
例えばそうですね、自分を殺しすぎて先輩が変質してしまったら意味がないんじゃないか。と思いますからね。
あくまで仮定の話でしかないですけどね。
[にへらっと脱力した笑みを浮かべ、後ろに下がる]
(225) S.K 2012/10/01(Mon) 22時半頃
|
|
まだ、伝えたばかりなので焦る気もありませんよ。
それに付かず離れず、切なくなるような気持ちを抱いて相手を眺めているのも楽しいですからね。
[むしろ断られず、流されずにいたという意味では求めれそうな中で最上の答えだったのではないかな。と思えている。
だからこちらを気遣っているかもしれないヨーランダへと、気にする必要もないと笑みを向けた。
先があるならば、土から養分をえて、水から活力を得て、日差しを味わってすくすくと育つようにじっくりと築ければいいのだろう。そんな先を感じさせる風があるならば、今はそれだけで充分であった**]
(226) S.K 2012/10/01(Mon) 22時半頃
|
クラリッサは、ベネットお疲れ様ー! お大事にお大事に!
takicchi 2012/10/02(Tue) 00時頃
|
あの!またタイムカプセル埋めませんか! また、10年後に皆で堀に来たいです!
[おのおの、掘り出した物を見ている皆に向かってそう声を掛けた。**]
(227) okomekome 2012/10/02(Tue) 00時頃
|
|
―― いつか、そう遠くない日に ――
[ぱたん、と写真集を閉じる。 世界を渡り歩き、美しい光景を収めたその大判の本の表紙をそっと撫でた。
静かな図書館の中、一人目を閉じる。さらと金糸は音もなく揺れた。 大好きで、愛しているあの人は今どこに居るのだろう。 神出鬼没なあの人のこと、目を開いたら目の前にいるかもしれない。]
ああもう、寂しいです。
[一緒に居られない時間は寂しいけれど 一緒に居たいと想う時間もまた愛おしい。]
愛しています、……バーナバス、さん。
[少女でないレティーシャは、未だ瞳を閉じたまま。 愛おしい人、バーナバスの帰りをただ静かに待っている**]
(*1) oranje 2012/10/02(Tue) 00時頃
|
|
―ある日のこと―
「こないだ、先生見たよー」
そうなん? 声掛けてくれたらよかったのに。
「男の人と歩いてた。ねぇねぇ、あれが彼氏!? 彼氏でしょ!」
〜〜〜〜〜〜〜!
[かくしてその日もまともなレッスンにならず。 ジェフは八つ当たりされるのだった。 甘えているだけなのかもしれない、とちょっと思うけれど、そんなことは一生教えてやらない**]
(228) takicchi 2012/10/02(Tue) 00時頃
|
クラリッサは、ジェフをハリセンで叩いた後ぎゅうしておいた。**
takicchi 2012/10/02(Tue) 00時頃
クラリッサは、ありがとでした! またねまたね!
takicchi 2012/10/02(Tue) 00時頃
ノックスは、ヨーランダの手をぎゅっと握った(最後なので
S.K 2012/10/02(Tue) 00時頃
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る