295 突然キャラソンを歌い出す村3
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♪ ―――… 金城グロリア *彼女のものに他ならない*
(377) 2019/04/29(Mon) 05時頃
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ミタシュは、歌い終えると、空き缶をゴミ箱へと放り投げた。**
2019/04/29(Mon) 05時頃
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― 神森市内/神森中央公園 ―
>>378
[風に吹かれ飛び去る草笛(名器)を視線で追う。 「勿体無い」と一瞬思ってしまった事が悔しかった。]
ええ…… 確かに彼女の歌、だったわ。
[良くしてもらったのにグロリアの名を告げるのは躊躇いもあったが、歌でねじ伏せられた以上仕方無い。 邪悪な笑みを見て、「やっちゃったかしら?」とは思ったけれど。]
「こちら」に来て最初にあの子と出逢ったのも、偶然じゃないでしょうね。 おかげで、こっちは助かったけど。 ――…その辺は、ヤマモトから聞いてるのかしら。
(439) 2019/04/29(Mon) 14時頃
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>>379>>380>>381
[道化に、との誘い。考えた時間は2秒弱。]
乗るわ。デメリットが無い。 元々、言われなくても暫くここには居るつもりだったし。
[道化という肩書きも気にならない。 一時的な身分で言うなら、キャラソニアでは奴隷や愛玩動物だった事もあるミタシュだ。 それに較べれば上等も良いところだった。]
貴方のご機嫌を損ねない限りは、行動の自由も貰えるんでしょ? だったら、宜しくお願いするわ――…えっと、
[こちらの名は知られているが、この地の領主たる相手の名を、ミタシュはまだ知らない。]
(440) 2019/04/29(Mon) 14時頃
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>>448>>449>>453
――――つよい、 うた……
[その場に居ないミタシュだが、今まさに間近で歌われている雪女と意識が繋がっているからなのか、強い歌の波動を感じた。]
[それは、「こちら」に来る直前で聴いた「あの歌」のような――]
(*108) 2019/04/29(Mon) 15時頃
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― 神森市内/神森中央公園 ―
>>472
「盗人」……?
[普通にこの地で生活をしているらしいグロリアが罪人とは思えないし、比喩か何かだろうというのは判るのだが、あまりにイメージが結びつかないその言葉には首を傾げた。]
>>473
[ミタシュの判断も早いが、邪道院の行動も無駄が無く速い。 あっという間に邪道院付きの道化に採用が決定してしまった。]
(482) 2019/04/29(Mon) 16時半頃
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基本、好きに動くし好きに歌うから。 貴方の期待なんか知った事じゃないけれど…… べつに、それで良いんでしょう?
―――あっつ!?
[放られた缶はホットコーヒーだった。 取り落としかけるが、慌てて持ち直す。]
そう。邪道院サマ、ね。
……、
(483) 2019/04/29(Mon) 16時半頃
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[ふと、思い付いたように]
ねえ。 さっき、私みたいなのはこの土地では初めて…って、言ってたけれど。(>>379)
―――…「逆」は、有り得る?
[問いかけ、答えを待たぬまま突然歌い出す。 自分でも言った通り、本当に好きに歌い出す。]
(484) 2019/04/29(Mon) 16時半頃
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♪ キャラソニアおとぎばなし 〜異邦の王さま〜 (ニホンゴ訳 / short ver.)
むかしむかし 五百年ほどむかし まだキャラソニアがキャラソニアでなく 小国が乱立していた頃のお話です
どこからともなく現れた 不思議な出で立ちをしたひとりの男
貧さに喘ぐ集落に「流れ着いた」彼は―――…
♪
(485) 2019/04/29(Mon) 16時半頃
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♪(間奏)
(ヒョホーフルルホロロフー)
♪
[さっそくコーヒーの缶を笛とした。]
(486) 2019/04/29(Mon) 16時半頃
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♪
なんやかんやあって 周辺諸国をまとめあげ 地域一帯の王となりました
♪
(487) 2019/04/29(Mon) 16時半頃
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♪
どこからきたの 皆がそう尋ねると 「カミナルモリ」より 男は答えたそうな
その知才は何処で得た 皆がそう尋ねると 「かの一族に名を連ねる故に当然のこと」 男は答えたそうな
なぜこの地を訪れた 皆がそう尋ねると 「カミたるカイイの戯れ」 男は答えたそうな
♪
(488) 2019/04/29(Mon) 17時頃
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♪
ああ 異なる世界より来たれし その 英雄の名は ジャーディン 彼と彼の末裔は のち三百年に渡り国を良く治めし
かの厄災が全土を襲ったあの日まで ――…
♪
(489) 2019/04/29(Mon) 17時頃
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――――… なんて御伽話が、こちらにはあるのだけれど。
[「ジャドウイン」の名の音で「ジャーディン」の話を思い出した。 そして、日本語に不慣れでなければもう少し早く気付けそうだった事に思い至る。]
もしかして。 ここ…コウモリって……『カミナルモリ』の事だったり、する?
[この地の統治者に、そう尋ねた。]
(490) 2019/04/29(Mon) 17時頃
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― 神森市内/神森中央公園 ―
[>>499 どうもグロリアには良い感情を抱いていなさそうだ、というのは心のメモにきっちり記憶しながら、]
うえぇ…… まさかとは思ったけど ……うっわあ… もしかして本当にそういうこと、なの……?
[話が繋がってしまった。 要するにここ神森は、キャラソニアにとってはお伽噺に出てくる異世界という事になる。 単純な距離では済まない壁が、早く帰りたいミタシェに立ち塞がった。]
ええ…大丈夫なのキャラソニア…… 昔の事とは言え、とんでもないのに借り?作ってるじゃん……
[爆笑する邪道院と対照的にげんなりした様子。 まあ、早速道化の仕事をこなせたらしいので、良しとするしかないか。]
(507) 2019/04/29(Mon) 18時半頃
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はぁぁぁ…… いや、おかげで今後の方針も何となく見えてきたわ……
悪いけど、暫く色々お世話になるわね……
[金色のカフスを振って示しながら。]
身分証明もありがたいけど、取り急ぎは拠点と、こちらの世界らしい服かしら。 待ってれば、そのうちお迎えとかが来てくれるって事で良い?
[こうなったら、もうありがたく使えるものは使ってしまおうと覚悟を決めた。]
(508) 2019/04/29(Mon) 18時半頃
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できれば暖かい上着が一枚欲しいところね…… ねえ、ジャドーイン。気付いてるんでしょうけど。
[ふるり、身体を震わせて、]
この寒さ、自然の物じゃないね。 風精と氷精が可哀想に戸惑ってるわ。 あとクソ火精どもが息してない。それはザマーミロだけど。
[どれだけ長くジャドーインと歌い合っていたかわからない、つまり時間軸がふわっとしているが、ますます寒くなってきていた。 火精は嫌いなのでそれは良いのだが、]
怪異?っていうの? こっちの魔獣とか悪霊とはまた違うみたい…… 神霊種に似た物なのかしら……
これ、放っておくと、貴方の土地の「人」が死ぬやつじゃないの?
(509) 2019/04/29(Mon) 18時半頃
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― 神森市内/神森中央公園 ―
>>513
私一人で返せる気もしないわ。 さっさとキャラソニアに逃げて踏み倒す気だからよろしくね。
[いっそ堂々とした悪党顔に、厭そうに応じた。 まあ、悪党だろうがなんだろうが、今は雇い主だ。 それに、現在のキャラソニアの支配階級の奴らよりは余程マシだとも思う。]
>>514
[やっばりヤバい笑顔してるなーという、先程からの感想は口にせず。 行く、というなら引き留める理由はもう無い。 自分は一旦、この場で迎えを待つことにした。]
(520) 2019/04/29(Mon) 19時半頃
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>>515
[邪道院の去り際、英雄の最期についての問いかけには、]
……あくまでも、お伽噺とか昔話の類でしか知らないけど。
英雄の子孫もまた英雄だったってさ。 ヒトが一つに纏まらざるを得なかった厄災を前に、統一国家キャラソニアの礎を築き…… 自らは『D.バルベルデ』との決戦に臨んで相討ち……と、伝わってるわね。
その時代の記録なんてまともに残っていないから、どこまで本当かわからないけど…… まあ、悪い話にはなってないから、立派なものだったんじゃないの? 多分。
――…厄災後のキャラソニアは酷いものだけれどね。 どうせならその後も面倒見て欲しかったわ。
(521) 2019/04/29(Mon) 19時半頃
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? おかしなことを言うのね。
ヒトの持つ力なんて突き詰めちゃえば、 『権力』『暴力』『歌の力』でしかないのに。
権力や暴力に強弱があるのだから、歌に強弱が無い訳無いでしょ。
(*113) 2019/04/29(Mon) 21時頃
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……こっちじゃどうかは知らないけど。 キャラソニアじゃ、物心ついたばかりの子供でも知ってるわ、そんなの。
まあ、知らないって言うなら、試しにこのまま耳を傾けてみたら? 今まさに、その歌の力とやらでどうにかなっちゃいそうな子がいるんだから。
(*116) 2019/04/29(Mon) 21時頃
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― 神森市内 ―
[邪道院のおかげで衣食住のサポートを受けられるようになったミタシュは、神森学園の制服とベレー帽を身に着け、今はさらに寒さ対策でコートを着込んでいる。]
――――……、
[そんなミタシュにも、学校から漏れ出た歌声>>597は届いていた。 周りの市民に混ざって、声を重ねる。]
(まあ、少しだけ。寒いし。)
♪ (春)
♪ (息吹)
♪ (僕らの)
♪ (日々)
(605) 2019/04/29(Mon) 23時半頃
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……消えるのね、雪女。
[無関係、のスタンスを貫き通していた異界の吸血鬼だったが、間際になって声をかける。 もう届くかもわからなかったけれど。]
その…まあ、 ……悪かったわね。 私が来たせいでおかしくなったんでしょう?
[他にも原因は有ったのかもしれないが。>>*106>>*107 ただ、この世界にとっての異物が切欠の一つだったのは確かだろう。 だから、僅かばかりの罪悪感とともに漏れた謝罪。]
(*157) 2019/04/30(Tue) 07時頃
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私もじきに元居た世界に帰るつもりだから ……二度と会う事も無いでしょうけど。
まあ、それでも。 万一、万万が一、奏楽神 ディ♪ジアンの導きがあったら…
こっち風に言うなら、「縁が有ったら」? また会いましょう。
[相手が自分に施してくれた優しさ>>60については、終ぞ知らぬままだったが。 短い間の話し相手にお別れを告げた。]
(*158) 2019/04/30(Tue) 07時頃
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そう…… ありがと。
[貰った祈りには、短いけれど素直な感謝の言葉。]
……あー こっちの「神様」は別なのよね…そっか……
[ディ♪ジアンいないのかー。 きっとろくでもない神なのでその方が良いのかもしれなかった。]
何かの手違いで「あっち」で再会でもしたら、まあ、一杯くらい奢ってあげる。
(*162) 2019/04/30(Tue) 07時半頃
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[ハイテンションな祈りに、こいつ本当に消えるのか……?と思わずにいられなかったが、どうやらそろそろ本当に消えるらしい。]
でも、貴女ぼんやりしてそうだから奴隷商と野盗には気をつけなさいね。
[夢物語が綺麗じゃなくなるので、たぶん素直に神森に戻って来るべきだった。
――…待つ者も、多くいるようだし。 だから、彼女が間違わずに戻って来れるよう、気が向いた時にでも祈り返すくらいはしてやろうかな、なんて思うのだった。**]
(*166) 2019/04/30(Tue) 07時半頃
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― りりあ事変がひと段落した頃 / 飼育小屋の上 ―
[いつもはスズが立つ屋根の上>>74、今は別の人物がそこから校舎の方に視線を向けている。 小屋の下では鶏達が「あれ? いつものうるさいやつと違う?」とばかりにコケェ〜?と唸っていた。]
―――……、
[騒動中の市内をざっと見て回りつつコーラスにも参加した>>605後に、中心たる学校の敷地内に来ていたミタシュ。 今はコートを脱いで手に抱えた制服姿だ。]
(732) 2019/04/30(Tue) 08時頃
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―― これが、歌の力 ……?
(733) 2019/04/30(Tue) 08時頃
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――… いや、さすがにそれだけじゃないでしょ。
[歌の力を疑う訳ではないが、それでも明らかに異常だった。 それがミタシュの感想だ。]
(734) 2019/04/30(Tue) 08時頃
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[歌が歌を呼び、共鳴する事は確かにままある。 しかし、狭い集落などではなく市内広範に渡って、一人の力を中心としてあれだけの力が集まり、指向性を持った軌跡を生むなど、規格外が過ぎた。 キャラソニアにおける聖堂教会の聖職者連中による大規模聖歌術式だって、あそこまでの力は生まない。]
神森……カミナリノモリ。
[そして、]
(735) 2019/04/30(Tue) 08時頃
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金城、グロリア―――……
[自分をこの地に呼んだ、歌の主。]
"神様"、ね……。
[あるいは、その資格者。**]
(736) 2019/04/30(Tue) 08時頃
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