264 サトーん家。4
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― ハイツ沼田201号室 ―
………ケイ、何やってんの。
[菓子で膨れ上がったレジ袋を提げ、玄関で服をはたくケイイチに声をかけた。 それはきっと、秀人が来る少し前のこと。 相手がこちらに気付けば、レジ袋を持っていない方の手を軽くあげる。挨拶のようだ。 それから、彼に続いてアパートの一室へと入る。 友人の家へ上がるのに適切なのだろうか、という挨拶と共に。>>0:2 尤も、彼らの間ではこれがスタンダードなのだが。]
ん。偏らないようにはしたつもりだけど。
[提げていたレジ袋を手近に居た智美に託す。 そしてそのまま奥へと進んで、荷物を降ろした。 無愛想に見えるかもしれないが、本人は特にそんなつもりはない。 樫野立樹という男は、あまり思っている事が口にも顔にも出ないタイプだった。 サトー家の面子にとっては、もう慣れたものだとは思うが。]
(28) 2017/02/20(Mon) 23時頃
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……レアキャラがいる。
[家主と話ながら私物の整理を終え、花見準備の手伝いをしようと後輩の元へ戻ってくるなり、秀人>>19を見てそんな言葉を発した。 聞こえてきた彼女のくだりには、そうなる気はしてた。ぐらいの反応をしつつ。]
重いの、俺運ぶわ。 あれとか、もういいの?
[公園へ向かおうかなという様子>>27には荷物の運び手を名乗り出て、次いでクーラーボックスの状態を尋ねた。]
(34) 2017/02/20(Mon) 23時半頃
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…その反応はあんまりだな。 俺だって傷つく時は傷つくぞ。
[いたんだ、と秀人>>37から返って来ると、立樹は少しだけ笑った。]
ん。色々準備任せてしまったし、これぐらいはやるよ。 …あ。でも、ドアだけ開けてくれ。
[圭一と智美からクーラーボックスのGOサインが出ると、よいしょと持ち上げ、秀人に続いて公園へと向かった。]
(49) 2017/02/21(Tue) 00時頃
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― 公園 ―
うっす。
[公園には、顔なじみが既に何人か集まっていた。 両手がふさがっているので、簡単に挨拶を済ませてクーラーボックスをおろす。 ふと、視線はジェニファーに留まった。]
………しんどくなったら言いなよ。
[熱がすごくて大変だったと話す彼女>>47に告げ、ビニールシートを抱えてきた圭一の方へと向かう。 そして、もくもくと設営にとりかかるのだった。]
(60) 2017/02/21(Tue) 00時半頃
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>>64
俺もあんま食ったことないかも。 …秀人は面白いものよく持ってくるしな。
[公園に行く道すがらの会話。 小走りで追いついてきた圭一と歩きながら、ぼんじりに思いを馳せる。 ひらひらと舞い落ちる淡いピンク色の花びらと、柔らかな日差し。 この中で、美味しいものを食べて、美味しい酒が飲めるとなれば、立樹の心も踊るというもの。 いつもより少しだけ機嫌が良さそうに、集合場所への道を往く。 クーラーボックスが重くないかと聞かれた時には、見た目よりは力あるぞ。と返していた。 高校時代は体育会系の部活に打ち込み、バイトなども力仕事を好んで選んだものだ。 あまりガッシリとした体格にはならなかったものの、ヒョロガリという訳ではない。 時折声を出してシートを抱えなおす圭一を見ながら、そっちも大丈夫か?と声をかけたりしていた。]
(72) 2017/02/21(Tue) 01時頃
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……ケイ、なにやってんの。
[本日二度目、大体30分ぶりぐらいの言葉を指を真っ赤にしてる圭一>>66へかけた。 場所取りをしてくれていた西門にも礼を言う。]
ん。 ああ、じゃあ…サトちゃんと食べ物の用意、頼んでいい?
[手伝いを申し出てくれた理紗の様子>>69を見て仕事を頼んだ。 同じく、手伝いを申し出てくれた恵>>71とはそのまま一緒に設営をしていたが。]
……メグさん。それ、逆に固結びになってる。
[恵の手によって、ビニールの紐解きは難易度があがったのだった。]
(76) 2017/02/21(Tue) 01時半頃
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無理だろ。
[その言葉は2人>>74>>77に向けて。 に思わず突っ込んでしまった。 さすがに。突っ込まざるを得ない。 それから、ごそっとポケットに手をやり。]
ん。
[引き出した手に持ったライターを圭一に差し出した。]
(78) 2017/02/21(Tue) 01時半頃
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リツは、ドロップ缶の蓋て…と何とも言えない顔で智美を見た。**
2017/02/21(Tue) 02時頃
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>>87
……。
[ライターを返して貰う際にかけられた一言に、しまった。という間。 別に隠している訳ではないが、立樹が佐藤家で煙草を吸う事はない。 そも、ヘビースモーカーという訳でもなく、学業やら、バイトやら、少し参ってしまう日は休憩中に一服、という程度だ。 あまり息抜きを煙に頼りたくないと思っている節もあり、適度な付き合いをしていくのに”こいつは吸わないだろう”と思われるのはそこそこ都合がいい。 圭一以外にも、意外というニュアンスをこめて「煙草吸うんだ」と言われた事は何度かあった。 だからこの反応は珍しいということもないが。]
…昔ヤンチャしてた頃の名残。
[と、返した時の反応は人によって面白くもあるのでついやってしまう。 勿論冗談であり、反応を見てから圭一にも冗談であることを告げた。 立樹は物静かな方ではあるが、それなりに冗談も言う。 尤も、サトーん家の面子に対しては、他に比べて口数や表情も豊な方ではあるのだが。これでも。]
(109) 2017/02/21(Tue) 21時頃
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[漱石も合流し、場が更に賑やかになる。>>100 漱石に座布団を与えられた西門を見て、立樹は犬のようだと思ったりしたが口には出さなかった。 秀人に向けられた「彼女の気持ちがわからなくもないかもしれない」>>105との言葉にも、何となくわからいではないなと同意はしつつもやはり口には出さない。 しかし。]
……ソウさん、それはだめでしょ。
[単位を落としてしまえと言い放つ様にはさすがに突っ込んでしまった。**]
(112) 2017/02/21(Tue) 21時半頃
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>>91
…ケイ、なにやってんの。
[本日3度目、10分程ぶりの台詞が出たのは、圭一がマジックとじゃれていた時のこと。 彼がこちらを見たなら、ヘタクソ。と言って、ふ、と笑う。 先程も冗談だと明かす前、予想以上の反応を見て、ふきだすのをこらえるように、っく…と喉を鳴らして笑ったりもしていた。 やはりいつもよりテンションが高いのかもしれない。 これもよく逆方向に思われたりするが、立樹はガヤガヤした雰囲気は嫌いではない。 皆が楽しそうにしている様は見ていてこちらも楽しくなるし、好ましく思う。 いや、少し訂正をしよう。 自我を保ちながら楽しくしている様は、である。
圭一の手を離れたマジックはジェニファーに呼ばれてそちらへ渡り、まだ書いてない人の手に渡っていく。 立樹もその流れに混じり、マジックを手にすると自身のコップとなるものに、カタカナの「カ」を書いて丸でぐるりと囲んだ。 誰とも被らず、これが楽でいいので佐藤家で私物に名前を書く時は大体こうだった。**]
(117) 2017/02/21(Tue) 22時半頃
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あれ…メグさん、まだ書いてなかったの。
[はい。と催促されるままに恵にマジックを渡す。>>123 ふと、アルコールの缶を見て、どれにしようかと物色する。 多く飲む方ではないけれど、始めからノンアルというのも味気ない。 とは言え、飲む方ではないだけで、飲めない訳でもない。 お酒は好きな方だ。 ただ、いつでも動けるようにはしておきたい。 そんな理由で、大体は途中からノンアルにシフトしていく。]
………。
[漱石が出してきた、しろnもとい、白根万々歳。 少し考えて。
―――ビールを手にした。]
(133) 2017/02/22(Wed) 00時頃
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リツは、コップにビールを注いでいる。シュワワワと炭酸の良い音がする。
2017/02/22(Wed) 00時頃
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……、…しろねばんばんざい。
[乾杯の音頭としてどうなんだ、と思いつつも野暮な突っ込みはせず皆と同じようにビールの入ったコップを掲げる。 乾杯が終わればコップに口をつけて、ぐいっと飲み干した。 流れ込むビールは喉でしゅわしゅわと弾けて心地がよい。 空いたコップに残りのビールを注いで、入りきらなかった分は缶からそのまま呷った。 缶が空になると、片手でできるところまでめきょりと潰し、設営時に作った缶入れに放り込む。]
(154) 2017/02/22(Wed) 00時半頃
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…ぼんじりどれ?
[空き缶を捨てるとコップを片手に並べられた焼き鳥に寄って、秀人へ問いかける。 一番にぼんじりを食っていい、との約束を守ってもらうため…ではなく、圭一とぼんじりについて話をしているうちに興味がわいたらしい。 ぼんじりの串を手にすると一本を口に咥え、左手には理紗のサンドイッチ>>65を頂いていく。 たまごのサンドのやつだ。 右手にビール、左手にサンドイッチ、口にぼんじり串。 花見三種の神器として完璧な布陣だ。 本当はおにぎりも頂きたいが、今の立樹におにぎりを幸せにしてやる術は持ち合わせていないので後ほど迎えに来る事を決めた。 必要なものを手にすると、コンロの方に向かって行き、脇に置いてあった椅子のひとつに腰をおろす。 手近なところにビールの入ったコップを置くと、サンドイッチは片手に持ったまま空いた手でカセットコンロの火をつける。 そしてぼんじりをかじったり、サンドイッチをかじったり、ビールを飲んだりしながら、追加の焼き鳥をもくもくと焼いていくのだった。 後で智美の作ったネギ味噌チャーシューおにぎりを焼いてみたい、などと思いながら。**]
(165) 2017/02/22(Wed) 01時頃
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