252 【飛び入り歓迎】学園の七不思議
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─ 放送室 ─
[灯りを頼りに辿り着いた放送室。 その扉を開けて、灯りごと中を覗き込んだ]
サイモンー? いきてっかー?
[室内を照らしながら声をかけるが、その姿も声も無く。 放送で聞こえた女性の声の主も居ないようだった]
いねーなー。
[そうこうしているうちに、放送室を目指してきた者達が来たりもしたか。 問われるなら、来た時にはもう誰も居なかった、と証言することになる*]
(43) 2016/08/20(Sat) 16時半頃
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─ 放送室 ─
あー、違うっすよ。 ケヴィン・ウォルトン、2年っす。
[開いた扉からは別の人物、どうやら放送を聞いて確認しに来たらしい。 目の前の新任教師は全校集会の時の紹介で見たっきりで、特に印象は無く。 自己紹介されて家庭科担当の教師なのだと改めて認識した。 180cm以上ある身故に見下ろすようにしながら、カトリーナに自身の名前と学年を告げる]
放送室、誰も居ないんすよねー。
でも悪戯でこんな大それたこと出来る奴じゃねーっすよ、サイモンは。
[そもそもが不登校気味でイベントだとかは苦手な部類だったはず、と。 自分が持っている印象ではあるが、思っていることをカトリーナへと伝えた]
(56) 2016/08/20(Sat) 18時頃
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[そんな会話の中で落ちた本に少し驚きつつも、取り乱したりする様子は無く]
案外、サイモンが言ってたことって本当だったりして。
[だとしたらすげーかも、なんて笑って言うのだった]
七不思議なー、聞いたことあったっけかな。
[テストでは碌に発揮されない記憶力を頼りに辿ってみる]
(57) 2016/08/20(Sat) 18時頃
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ケヴィンは、思い出そうと考え込んだのは約12秒ほど。
2016/08/20(Sat) 18時頃
ケヴィンは、「うん、分かんねー!」と直ぐに諦めた。
2016/08/20(Sat) 18時頃
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[七不思議、と言うか、怪談の話題になると思い出すことがある。 夏になるとテレビで流れる心霊特集、それを苦手としていた幼馴染。 熱中症騒ぎにもなった程の出来事は記憶に深く刻まれている]
(先に帰ってると良いんだがなー)
[ヨーランダのことだ、急に真っ暗になっただけでも狼狽えるはず、と。 ライト代わりにしていたスマホを持ち上げ、通話アプリを立ち上げる。 連絡先から対象を選んで、音声ではなく文字で通信を試みた]
(65) 2016/08/20(Sat) 18時半頃
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To:ヨラ
家帰ってっかー?
(66) 2016/08/20(Sat) 18時半頃
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[文字にしたのは今はカトリーナと会話していたため。 短い文章をフリックで打ち込むと、親指で画面をタップして送信した]
(67) 2016/08/20(Sat) 18時半頃
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─ 放送室 ─
おっ、よく知ってっすね!
[大会で活躍した、と言われる>>63と、にかっと満面の笑みを浮かべて肯定する。 試合ではスクラムのフロント、その中央で相手チームと当たるポジション。 相手と組みながら足でボールをかき出す役割も担うため、攻撃の起点となることも多い。 この間の大会では練習の成果を大いに発揮出来た、と自負出来るほどの成績を叩き出せたのだ]
(70) 2016/08/20(Sat) 18時半頃
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[サイモンの話を聞いて一度は頷いたものの、納得せず詰るようにこちらを見るカトリーナに、常の笑みを見せて]
サイモンが言ってたとーり、ってことじゃねーっすか?
[オカルトなんでしょ、とサクッと状況を受け入れる姿勢を見せた]
(71) 2016/08/20(Sat) 18時半頃
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[スマホを弄ってる間にカトリーナが見つけたノート>>64は、彼女曰く七不思議について調べたもの、らしい]
おっ、じゃあそれに書いてる可能性高いっすね。
[見せられて、ペラペラとページを何枚か捲る]
ははは、きったねー字!
[スマホのライトで照らしながら読んで、たまに見つかる読めない字に反応して笑っていた。 実に楽しそうである]
(72) 2016/08/20(Sat) 18時半頃
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ケヴィンは、更に14ページほど捲ってみた。
2016/08/20(Sat) 18時半頃
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─ 放送室 ─
噂になったのを片っ端から、って感じっすね。 ノートも古いのねーっすか?
[数冊のノートのうち、1・2冊は古めかしく見えるものもあり、歴代の放送部員達が書き連ねたのでは、と推測出来た]
調べる価値あると思うっすよ。 何冊か借りても良いっすか? 俺確認しとくっす。
[調理室へ行く、と言うカトリーナ>>77にそう言って、ノートをいくつか借り受ける。 最初手にしていたノートの開いたページに指を挟んで、後で読む印とした]
調理室ならそっち行って─── ああいいや、送るっすよ。
[方向が分からないらしいカトリーナを先導して、先ずは調理室へ。 そこで別れて、先ずは腰を落ち着けられそうな場所を探した*]
(80) 2016/08/20(Sat) 19時半頃
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ケヴィンは、カトリーナに、「軽食楽しみにしてるっす」と言うのを忘れない。夕方だったので腹ペコだ*
2016/08/20(Sat) 19時半頃
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─ 2年教室 ─
[特殊教室は鍵がかかっていることが多く入り込めないため、ケヴィンはノートの確認を自分の教室で行うことにした。 自分の席に座り、スマホのライトアプリでノートを照らして中身を読んでみる]
んー……っと、これは名前も載ってんな。
授業中に心筋梗塞で死んだ音楽教師がいる、か。 名前は……ニコラス・ディズリー?
[暗闇でも動じず、ぶつぶつと呟きながらの確認作業。 この集中力が勉強では発揮されないのが残念なところだ]
えーっと、これが書かれたのが5年前で、その時で15年くらい前の話だから……大体20年前のことか。
この辺とかどうなんかな。
(85) 2016/08/20(Sat) 20時頃
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「そうだよ、正解だよ!」
────!?
[何気なく呟いたその声に、正解だと称える声が続く。 勿論ケヴィンが言った言葉では無い。 誰かがそこに居るわけでもない。 サイモンが悲鳴を上げる直前に響いた声と同じ声が教室の中に木霊した]
………なんだぁ?
[背後を振り返ってみたが、当然誰もおらず。 あまりのことに笑いが込み上げてきたが、その口元は流石に引き攣っていた]
(86) 2016/08/20(Sat) 20時頃
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─ 2年教室 ─
[静寂の中、しばらく固まっていたが、深呼吸をしてノートへと向き直る]
───いよいよ持ってマジかもなぁ、これ。
[放送室では軽く、サイモンの言うとーり、なんて言ってたが、自分に似たようなことが降りかかったために現実味を帯びて来て。 七不思議に囚われた、と言うのが笑い事じゃないと思えてきた。 ノートを更に読み進めるのを少し躊躇っていた時、手にしていたスマホが着信>>100を伝えた]
…………マジかー。
[ある意味居ないで欲しかった。 わざわざ怖い目に遭う必要なんて無いからだ。 がっくり、と項垂れた後、今度は通話の状態でヨーランダへと連絡を入れる。 しばらくの間、スマホからはコール音が鳴り響いていた]
(106) 2016/08/20(Sat) 22時頃
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─ 2年教室 ─
[不意にぷつりとコール音が途切れる。 直後に聞こえて来たのは聞き慣れた声>>114]
おぅ、ヨラ大丈夫かー?
うん、何が起きてるかは分かってる。 俺もまだ校舎にいっからさ。 迎えに行く、どの辺りだ?
[不安そうな声に、案の定かぁ、なんて思いつつ。 状況を把握していること、自分も校舎に居ることを伝えて落ち着かせようとした。 場所を聞けたら直ぐにでも移動する心算]
(118) 2016/08/20(Sat) 22時半頃
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─ 2年教室 ─
[あーこりゃ限界近いな、と涙声>>123を聞いて思う。 スマホを耳当てたまま、ノートと鞄を一纏めに持って席から立ち上がり、教室の外へ]
おぅ、どーも変なことが起こってるらしくてなー。 放送聞いたんだろ? あれ、嘘じゃねーみてーだわ。 まだ確認してねーけど、閉じ込められてる可能性ある。
[七不思議に囚われた、と言う話を持ち出しての言葉。 怖がらせる心算はないのだが、相手はどう思うのやら]
3年の教室の方な。 近くまで行ったら呼ぶから、あんま動くなよ。
[教室の中に居る、と言うなら構わない、と告げて。 灯り確保のために電話は一旦切る心算]
(128) 2016/08/20(Sat) 23時頃
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─ 廊下 ─
[最終的な合流場所は3年の教室となり、ヨーランダに、一旦切るぞ、と告げてから電話を切る。 すぐさまライトアプリで光源を確保し、3年の教室がある方へと急いだ]
どんだけ取り残されてんだろな、これ。
[どうやらヨーランダも1人と言うわけではないらしい。 疑問は浮かべど確認する術は無く、合流後どうするかを考え始めた]
一旦カトリーナせんせのところに行くのが良いかなー。 時間さっぱり分かんねーけど、そろそろ出来てるかもだし。
[解決よりも空腹が優先されました]
(141) 2016/08/21(Sun) 00時頃
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[急げば3年の教室までは数分とかからない。 左手に鞄とノート、右手にスマホと言う状態で廊下を照らしながら声を出した]
ヨラー? 来たぞー、どこだー。
[ラグビーで鍛えられた腹からの声は静かな廊下にかなり響いた]
(142) 2016/08/21(Sun) 00時頃
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ケヴィンは、レティーシャの鞄が教室にあったことを思い出した。「あいつも取り残されたっぽいなー」
2016/08/21(Sun) 00時半頃
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[返って来た声>>163に、おっ、と声を漏らす。 もう一つ>>149何かが聞こえた気がしたが、それは近付くことで正体が知れた]
あぁ、居た居た。 大丈夫……じゃないんだったな。
[鞄とノートを一纏めに左脇に挟み、左手にスマホを持ってヨーランダの傍へ。 幼馴染を落ち着かせようと、右手で頭をぽんぽんと軽く叩く]
あっれ、一緒に居たのクリストファー先輩か。 1人で大丈夫っすか?
[さっき何か情けない声が聞こえた気がしたので、そう声をかけておき。 ヨーランダの視線がクリストファーを心配するようなものだったため、提案を一つ投げかけた]
(175) 2016/08/21(Sun) 01時半頃
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今、調理室でカトリーヌせんせが軽食作ってくれてんすよ。 先輩も一緒にどーっすか?
[さっき胡瓜食ってたし要らねーかな、とも思ったが、腹に何か入れば落ち着きもするかも、と考えてのこと。 その言葉からヨーランダも当面の目的地がどこなのか察することが出来るはずだ]
(176) 2016/08/21(Sun) 01時半頃
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で、さ。さっきの話の続き。
[ヨーランダに向き直ると、電話での話を改めてする。 あれだけだと混乱と言うか不安を助長させただけだよな、と言う自覚はあった]
放送が切れる前、サイモンと別の声が流れたの覚えてるか? あれと同じの聞いちまってさ。 信じざるを得なくなっちまったんだよ。
七不思議を解決、ったって何すりゃ良いのか分かんねーけど……。 それをどうにかすりゃ帰れる、ってのも嘘じゃねーと思う。
幸い手がかりになりそうなのもあるんだ。
[そう言って左脇に抱えていた数冊のノートを示す]
カトリーナせんせもいくつか持ってっし、飯もあるし、調理室行こうぜ。
[腹減り小僧にとっては飯が最優先となりつつあるが、出るために解決に動こうとしているのも事実。 ただ、それが怪談を苦手とするヨーランダにとって良いことであるかは彼女のみが知る]
(177) 2016/08/21(Sun) 01時半頃
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てなわけで、ほい。
[そう言って何も持っていない右腕をヨーランダへと差し出す。 手でも腕でも掴め、と言うのは果たして伝わるのか。 クリストファーの返答も聞いた後、ケヴィン達は調理室を目指すこととなる**]
(178) 2016/08/21(Sun) 01時半頃
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ケヴィンは、カトリーナの軽食を楽しみにしている。「腹減ったー」
2016/08/21(Sun) 08時頃
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─ 移動中 ─
俺が見つけたのは音楽教師の話なんだけど……。
[聞く?と念のためヨーランダに確認。 とは言え、ケヴィンが知ってるのはノートに書かれた事実>>85くらいで、怪談としてのおどろおどろしさはほとんど無い]
ま、何とかして帰れるようにしてやっから。 心配すんな。
[方法なんて全く見えていないが、幼馴染を安心させるために笑顔でそう言った*]
(204) 2016/08/21(Sun) 08時半頃
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しっかし、七不思議の解決ってどーやんだろな。
[ぽつ、と意識下で呟いたはずの言葉。 誰かに届く可能性があるなど、知る由も無かった*]
(*0) 2016/08/21(Sun) 08時半頃
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─ 廊下 ─
ははっ、なんでだろーなー。
[なんで>>205、と言われてもケヴィン本人も分からないわけで。 八つ当たりめいた愚痴にもいつもの笑顔で返していた。 頭撫でに抵抗が無いことからだいぶ参っていることが窺い知れる。 しばらくは近くに居た方が良いかな、とは心の中での言葉]
怖い話っつーか、現状の把握のためっつーか。
[牽制>>206は仕方が無いと思うが、何も分からないままの方が怖い時もあるだろう、と。 状況だけはきちんと伝えておくことにして。 言葉を反芻して、身体を抱き締めるようにしているヨーランダをもう一度撫でた]
ん? 別にこれが呪われてるわけじゃねーし。
[手がかりのノートについてを言われる>>207と、あっけらかんと言い放った]
(223) 2016/08/21(Sun) 11時半頃
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[腕にヨーランダの手が伸び>>208、触れる感覚が伝わると、安心させるように、にかっと笑みを向ける。 天然なのか確信犯なのか、その様子を見る限りでは不明だ]
忘れもんねーよな?
[ヨーランダと、ついてくるならクリストファーにも確認して、一路調理室へ]
(224) 2016/08/21(Sun) 11時半頃
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─ 移動中 ─
いや、何でも授業中に心筋梗塞で死んじまった音楽教師が居るとかで。 このノートに名前が載ってたんだよ。 そしたらどっかから「正解だよ!」って女の声が聞こえて───
って、わり。
[聞きたくないだろうに>>209つい説明をしてしまって、粗方喋った後に謝罪で締め括る。 安心させるために言った言葉に返るのは、短い肯定と腕にかかる縋るような手の力。 こう言う姿を見る度に護ってやりたいと思うのは、昔からのことだった*]
(225) 2016/08/21(Sun) 11時半頃
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─ 調理室 ─
[ヨーランダの速度に合わせてゆっくりと移動する。 そうして辿り着いた調理室の扉の前では、目印の柔らかな光がゆらゆらと揺らめいていた]
カトリーナせんせー、飯ー。
[がら、と無遠慮に扉を開けて調理室の中に声をかける。 被服室に行っていたカトリーナ達が戻って来てからのこと]
おっ、他にもいたんだな、取り残されてた奴。 占いの先輩に…あぁ、理事長の。
[カトリーナと共にいたのはある意味有名人な2人。 ラディスラヴァはクラスメイトの女子の間で話題になっていたし、グロリアは言わずもがな。 ただし直接話したことは、無いか数度程度のはず]
(226) 2016/08/21(Sun) 11時半頃
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せんせー、飯多めでよろしくっ。 あ、それから七不思議なんだけど、音楽教師の話がそうみたいだったっすよ。
[持って来たノートを机に並べ、うち1冊を開いて該当の箇所を示す。 その近くには心残りとして考え得るいくつかの推測も連なっていたが、ケヴィンはそこまで読んでいない*]
(227) 2016/08/21(Sun) 11時半頃
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そっか、それならそれまでは────
あれ?
[のんびり返された声>>*1に素で返しかけて、更に聞こえたツッコミ>>*2にようやく疑問符を出した]
(*3) 2016/08/21(Sun) 12時半頃
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誰っすか?
[先ずはそこから]
(*4) 2016/08/21(Sun) 12時半頃
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