298 終わらない僕らの夏休み!
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さて、プールももう近いぞ。 高校最後の夏休み、満喫しようぜ、秋山。
[プールへとだんだん近づいてくる。 着衣のままでプールサイドでほっとくとそれこそ溺れる可能性があるから、鍵借りて、一緒に着替えて。 先に安住とかいるんだっけか? 明加の件があるからちと気まずいけど、まぁ、*まぁ*]
(167) 2019/09/07(Sat) 10時半頃
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─ 図書館への道のり ─ >>160>>161>>162
海にあったら、よろしく頼むわ
[なんてジョークにもならない言葉を、雛子に向ける。]
俺と政宗の伝説の数々は、 空の星くらいあるぞ。
[随分と昔の話だけど。街灯の下へ視線を向ける。待ってろ、俺がなんとかする、と、確証の持てない気持ちは言葉にしないまま、ただその場を少しだけ見つめていた。]
(168) 2019/09/07(Sat) 10時半頃
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おぅ。 やりたかったこと、言いたかったこと、
[悔いが残らないように、と、言いかけて、ぐ、と喉元で言葉を止める。]
……っ、やりまくっとけ。
[と、まだ朱色が残る顔で言った。 航くんと呼ばれるのがむず痒くて、地面を歩いているのに浮いてるようだった。]
(169) 2019/09/07(Sat) 10時半頃
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─ 図書館 ─
[そう、これは繰り返される9月1日。つまり、雛子と腕組んで歩いていると、祭りに向かう生徒らに出会い、「なに?お前ら付き合ってんの?」に何度も遭遇する。 否定しないならしないで、「え??まじ??いつから?」攻撃が来るのは想定しなかったが。
あの時は否定されるたび、心をちまちま痛めていた。今は、違うのに、あの時以上に──心が苦しい。]
……、……はぁっ……
[午前でも暑い外を歩き、まだ開いたばかりの図書館へ到着する。涼しさに思わず声をあげた。天国。 愛海が昨日調べていた内容>>2:269は、花火の時に教えてもらった。たしかにな、と、思いながら。それから、読みたい本(ごめん、本読むんだ、って正直に思いました。)もあるだろうと、雛子を解放する。俺は……すまん、少し休ませてと休憩を申し出る。
そして、だいぶ遅れて俺はスマホの画面を明るくする。未読の山にようやく向き合うことなる。**]
(170) 2019/09/07(Sat) 10時半頃
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[隣に立つ会堂の横顔を見遣りながら、彼我の持つ色で線を引いた事を思い出す。
生命力に満ちた橙色と、 冴え冴えとした水色と。 ──本当に象徴的だと思った。
あの時側に居てくれた少年。己と同じへ引き入れて彼の望みを肯定した。 醜く焼け爛れた手を握ってくれた。 絡んだ指先から伝わった熱い血潮の灯。]
(*39) 2019/09/07(Sat) 11時頃
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[抱き込んだ会堂の腕から伝わるのと同じだった。命のぬくもりだった。 会堂と同じ色を持つべき存在だった。
それでも、彼が己の隣に並び立つ事を肯定した。認めた。 あの時交わした言葉を覆す事はしない。
忘れたくないのだ、と訴える声色、己を見つめる眼差し。
健気で切実な願いだった。 同じ望みに別の場所でも触れたような気がしてツキリと胸に棘が刺さる]
(*40) 2019/09/07(Sat) 11時頃
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[どうやら、チャットメンバーが増えたようだった。 フリー素材の、よろしくな!というスタンプを送る。
皆、ループの輪から外れた面々に気付いている様子だった。]
『雛子と図書館行ってた。 諸々、了解。
先、泳いでて〜!
水分補給忘れずにな!』
と、グループチャットへ送った。]**
(171) 2019/09/07(Sat) 11時頃
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― 学校・プール ―
落ち着いて、ですか。 たまたま今、そう見えているだけですよ。
[照れ隠しのように笑った岸さん(>>156)にそんな答えを返す。 私とは違い、いい笑顔をする子だ。 私と比較すると誰でもそうなってしまうが。 友人の間では、【離れてみればおとなしそうな子】、でも【近くで見ると超絶マイペースの変人】と好評を頂いている]
ええ、そうです。 これでも大会などでは他校の生徒に、ゲコ西のハロウェルアマガエルと呼ばれるほどでした。
[どうして私のコトだとわかったのだろうか。 もしや彼女はエスパーか。 もしかしたら、エスパーなんかも居てもおかしくはないこんな状況なのだ。 それはそれとして、平泳ぎのように空中を掻いてみせ、二つ名を名乗りあげる]
(172) 2019/09/07(Sat) 13時頃
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そうですね……私は泣くことができなかった、から。
[後輩からの質問に、気さくな先輩として小粋にそう答える。 しかし、これで意味が伝わるだろうか。 見下ろすプールの水面はゆっくりと揺らいでいる]
(173) 2019/09/07(Sat) 13時頃
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[そこで一度スマートフォンに目を落とす。 光が入って読みにくいから、光量を上げて。 大須賀さんちの颯成くんが到着している(>>131)ようだが、澪ちゃんが連れて来てくれるようだからおまかせしよう。 そして、会堂くんは(>>171)。 そうか、会いに行ったんだ。 それなら、お言葉に甘えて先に泳いでいることにしよう]
(174) 2019/09/07(Sat) 13時頃
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[ヒナコさんと会堂くん、二人あてにメッセージを送る。
『ヒナコさんと会堂くんが居なくて私、少し寂しいです。 ごゆっくり』
、と。 そうしてから、]
(175) 2019/09/07(Sat) 13時頃
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ちょっと失礼します。
[そう隣の岸さんに声かける。 返事は聞かずに、プールの中へと飛び込んだ。 制服姿のままで]
(176) 2019/09/07(Sat) 13時頃
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[大きく上がる水しぶき。 制服が水を吸って、重くなる。 髪の毛はぶわっと広がって、黒く漂い、まるで海藻のようだなぁなどと思う。 右手には飛び込むときから天高く掲げたスマートフォン。 眩しいのを我慢してカメラを見上げ、左手のピースを顔に近づけてパシャリ。 そんな画像も二人へと送りつけてやった]
(177) 2019/09/07(Sat) 13時頃
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[一度、スマートフォンをプールサイドにリリース。 そして、身に纏わる重みに任せるようにプールの底へと沈む。 仰向けに、寝そべる。 聞こえるのは水音と、泡が立ち上る音。 ぼやけた太陽の光は放射線を描く。 水面を通して見る空は*とても青かった*]
(178) 2019/09/07(Sat) 13時頃
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─ 図書館 ─
[冷房の効いた室内へ入った途端にもう駄目そうな彼を休憩スペースにでも置いて自分は用事のある書架へと引っ込みごそごそと何やら資料を探している。 持ち出しの難しいものはコピーを取るなどして取りまとめる最中、思い出してスマホを立ち上げればいくつか通知が溜まっており、それを指でより分けて。
エミちゃんからのいつものお小言はすぐに閉じて、開きっぱなしだったグループチャットに新たなメンバーが追加されている事や諸々の流れを確認した。
ちょうど会堂のメッセージが最後だったので 何か入力しようとした所で(>>175)安住のメッセージが飛び込み]
安住さん……
[ちょっといやかなりぐっと来て目尻が下がった。 反射的に今まさに『私もさみしいよー』などと打ち込みかけた所で追撃(>>177)]
(179) 2019/09/07(Sat) 13時半頃
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っ!?
[水面に広がる黒髪、制服のままで水に浸かった少女、 青いプールの底にキラキラと映る光と影が夏の強い日差しを乱反射しており、つまりそれは、とても]
え、え、え、……エモ…!!!!
[そして、バエる…、とも、思わず呟いて暫し見入ってしまった。 貸出しのカウンターで作業を待つ間可笑しくなって来てクツクツと笑いながら、
『私も安住さんいないとさみしいからダッシュで行く! あと写真めっちゃいい』
手早く彼女宛てへ書き込んで、送信──]
(180) 2019/09/07(Sat) 13時半頃
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─ 図書館から夏呼西へ ─
ごめん航くん、お待たせ!
[暫く休んだ会堂の体力ゲージはどんなものかと心配しつつカウンターから戻った。 夏呼町のいくつかの年代の地図やらをコピーしたものやら郷土資料的なものと、 素粒子、原子、宇宙などと書かれた科学の本らしい。それを鞄のスペースを空けて詰め込みながら、再び炎天下の外へと。 片手でスマホを操作しながらまた会堂の腕を取って歩き出す]
[図書館への道筋も、また出てからも 行き会う同級生や知り合いにはその都度付き合っているのかと問われる。 前回はただあり得ないと切り捨てて対処を会堂に任せ 今回は言われる度にちょっと面白くなってしまった。
いつからと問われれば『やりたい事をやれ』と会堂自身からのお墨付きを胸に
『今日初デートなんだァ』
と言う軽口だけ返して回った。 勿論この年代の学生達にとってそれがなかなかの爆薬である事には違いない **]
(181) 2019/09/07(Sat) 13時半頃
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― プール前 ―
[後ろのほうから話声がして振り返った。 どうやら出口先輩と、秋山先輩だ!
あたしはすぐに振り返って、頭を下げた。 秋山先輩、ほんとに来てくれている。 よかった。
あとは秋山先輩を溺れないようにちゃんと見ておく。 明日まで生きているようにする。
……夏休みの小さな目標をおもう。 昨日千早ちゃんに言われたようにはなってないけど。 でも、あたしもそこに居ていいだけでも……うん。]
秋山先輩、出口先輩、おはようございます。
[あたしは二人に挨拶した。]
(182) 2019/09/07(Sat) 14時頃
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─ 夏呼西 ─
[グループチャットの流れや安住へ送ったメッセージに対する返信とは別に、久々に賑やかに着信の続くアプリを時折眺めて嬉し気ににしているが、何処か寂し気でもある。 いつもの友人の元へも連絡をした様子で離れがたげにそれを見つめながら、通い慣れた学び舎に近付いた所で、思い出したようにふと歩みを緩め]
航くん、以外に、知ってる子はいるの? その、ほら、……私がもう死んだって
[グループチャットへは『もうすぐ私と会長も行くよー』とメッセージを打っておいた。 皆が知っていると言うのならそれはそれなりに、自分にも心構えと言うものがある、わけで **]
(183) 2019/09/07(Sat) 14時頃
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― プール前 ―
お、うぃっすうぃっす。
[前方の女子生徒が振り返り、こっちに挨拶をする。(>>182)確か水泳部2年の宍井だったか。 野球部の後輩が噂をしていた気がする。]
更衣室の鍵、持ってるか? 流石に制服で泳ぐのは青春が過ぎてるだろ。
[秋山はここに無事いるものの、念には念を入れ。 鼻を伸ばしてプールにドボン、とか笑えない話だ。 オレはあんまり難しいことはわかんねぇが、人が生きるか死ぬかをただ手をこまねいてるのは性に合わねぇ。 *本当には死んでなかった、としてもだ。*]
(184) 2019/09/07(Sat) 14時頃
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愛海先輩が開けてくれてると思います。 制服で泳いでもとめませんけど、 帰り知りませんよ。 あ。秋山先輩はだめ。泳ぐの下手だから。
[既にプールで青春してる人がいるとは知らず、出口先輩にあたしは口元隠して笑った。(>>184) 秋山先輩が真似するといけないので釘もさしておく。]
この人が出口先輩。 野球部のすごいひと。
こっちが秋山先輩。 颯成ばりに調子いいから怖くないよ。
[二人の先輩を颯成に紹介する。]
幼馴染の颯成です。 今日一緒につれてきちゃってて…… 連れてってもらっていいですか? 颯成、男子更衣室、二人についてったらいいから。
(185) 2019/09/07(Sat) 14時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/07(Sat) 14時頃
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──学校・プール──
こんなときだからこそ、 落ち着いてられるのすごいと思います。
[ たまたま今、と安住先輩>>172は言うが、 それが今だからこそすごいのだ。 というのはあくまで千早の弁であり。
千早の距離感からはおとなしそうなその人を、 目を細めて見ていた。日射しがまぶしい。]
ハロウェ……? 蛙、ですか。へええ。
[ そんな呼び名がつくなんて、 相当なものだったのだろうと千早は思う。]
(186) 2019/09/07(Sat) 14時半頃
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[ 残念ながら千早はエスパーでもなんでもなく、 唯一そこにいた人が許可を取ったに違いないと、 推測をしただけだったんだけれど、さておき。
水面を揺らすほっそりとした足>>172を見ながら、 その聞き慣れない蛙の名前を復唱できず、 もごもごと口を動かすばかりであった。
それから、返ってきた返事>>173もまた、 千早にはイマイチ要領を得ないもので、]
(187) 2019/09/07(Sat) 14時半頃
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……泣く? それで、部活を。
[ 渋る素振りもなく教えてもらった答えは、 千早には少し難解で、首を傾ぐ。]
……負けちゃった。とかですか? あ、えっと、不躾な質問ですみません。
[ あの最後の試合、 野球部の先輩たちにも泣いてる人はいたっけ。
スマートフォンに視線を落としてしまった先輩に、 質問とも相槌ともつかぬ言葉を落として>>174。]
(188) 2019/09/07(Sat) 14時半頃
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[ そして、千早もスマートフォンに視線を落とした。 そして、グループチャット>>171を確認し、 ちらりと鹿崎先輩の顔が脳裏を過ぎった。
……そんなことをしていたころ、 「失礼します」と不可解な言葉>>176が聞こえ、 ふと顔を上げた、そのときちょうど。
──ざぷん。と水が波立って、 千早の頬にもひとひとと水滴が飛んだ。]
えっ……安住先輩!?
[ 驚いて、思わず身を乗り出す。 よくよく見ればスマートフォンを掲げる手。 うっかり落ちたわけじゃないらしい。けど。]
(189) 2019/09/07(Sat) 14時半頃
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びっくりするじゃないですか……でも、 安住せんぱーい、気持ちよさそうですね!
[ 制服のまんま水底を揺蕩う姿は、 なんだか、物語の1ページから抜け出たみたい。
それを見ていると、なんだか我慢できなくて、 千早もそうっと足からプールに身体を沈める。
水を吸った制服がずしりと重い。 覚束ない手ぶりで水をかき分け、 プールの中心に向かいながら、 誰か来ないかと入り口の方を見ていた。
制服が濡れたって、なんだ。 どうせ明日も、学校なんて始まらないんだろう。*]
(190) 2019/09/07(Sat) 14時半頃
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[9月1日のあたしは、颯成を二人に任せた。
9月1日のあたしも、死んだあたしも、 秋山先輩が9月1日で生きることを嫌がらない。
今日を秋山先輩が生きたとして、 あたしは1440分を待つ。]
(*41) 2019/09/07(Sat) 14時半頃
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[ざぶん。 また水しぶきを上げて、水中から顔を出す]
驚かせてしまいましたか、すみません。 ほら、落ち着いていないでしょう? 暑かっただけに、気持ちいいですね。
[力を抜いて浮かび上がり足の推力で、同じように飛び込んでしまった岸さん(>>190)の方へと向かう]
先程の話ですが、負けたときに悔しく思うことができませんでした。 ずっとずっと続けてきたのに。 だから、向いていないと思った。 それだけの話しです。 ところで岸さん、替えの下着はお持ちですか?
[そのまま誰かが到着するまで浮いている。 ラッコのように*ぷかぷかと*]
(191) 2019/09/07(Sat) 15時頃
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― プール ―
[先輩たちに颯成をまかせて女子更衣室へむかう。 着替えを済ませる前に、鍵のお礼を言おうと愛海先輩の姿を探した。更衣室にはいないから、プールのほうかな?
学校に来るって理由で、9月1日4回目にして、あまり好きになれないままの制服を着ることになった。 プールのほうに通じる扉をあける。
まぶしいほど青い。 見慣れたプールの水色が広がっている。 水面には光る筋が形を変えてきらきらしていた。
白い制服が太陽の光で目立っている。 丁度、千早ちゃんが白い夏服のまま、プールに入っていくところだった。]
(192) 2019/09/07(Sat) 15時頃
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え。
[なに?
あたしはぽかんと口をあけていた。 出口先輩。青春しすぎっていってたけど もうそんな感じになってます。 プールの傍に近づいた。 先輩はラッコみたいに浮いてる。 千早ちゃんはプールの中心に泳いでいく。 唖然としていたが、プールに近寄って]
愛海先輩たち、何してるんですかー?
[変なの。着替え持ってきてるんだよね? 困ったように笑ってしまう。]
あの、鍵ありがとうございましたーー。
[先輩に全てお任せしていたのでお礼を言った。]
(193) 2019/09/07(Sat) 15時頃
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