312 【突発R18】グロリアさん家の無礼講
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ー去年の無礼講にて ロイエとー
「ロイエさんにも、安心して自分を表現できる相手が見つかるといいね。」
散々に食い漁られ、飲み荒らされた空の食器を片付けながら、傍の彼女へ話しかける。 いつ何時も表情を表す事もなく、淡々と言われた事をやってみせる。
彼女がどういった経緯で、紫明館へ使用人として遣われたのか、探るような真似はしていない。 けれど、彼女がこの様な性格になった理由に、興味があった。
(110) 2022/06/28(Tue) 13時頃
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「例えば、今回の無礼講の人たち。 彼等も、結局は同じだ。
心の奥底をひた隠しにしているから、こうして心のままに振る舞える場を欲している。
ーーロイエさんにも、いつか心のままに振る舞える場が見つかるといい。」
ひとしきり話し切ると、後片付けを再開する。 取り止めのない、ただの世間話。
けれど、言葉を受けた彼女がどうするのかは、彼女だけが知るだろう。
(111) 2022/06/28(Tue) 13時頃
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ええ、まあ…忘れるわけはないわね。
[去年の記憶が鮮烈に残っているのはアイリスの存在と無縁ではありえない。 結局最後にはアイリスも自分と同じように隣で責め立てられていたし、それはそれで楽しそうだったので良かったのだけれど。]
さあ……誰の見立てかしら。 使用人なら、余程気を利かせる者がやったのね。
[あるいは姉のグロリアか。この無礼講の発案者である彼女の趣向は自分にもうかがいしれないところはあるのだけれど]
それなら、今のうちに見ておく? 日が落ちればすぐにでも始まってしまいそうだものね。
[アイリスを自室に案内して、ドレスを色々と見てもらい、あるいは試着などもしたのは、無礼講が本格的に始まる前だったはず*]
(112) 2022/06/28(Tue) 21時頃
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――パーティ会場――
ええ。先生にも、楽しい一夜になることを願ってますよ。
[と、彼女が指差す方を>>107見れば薄桃色の酒が満たされたグラス。真白なハンカチーフが被せられ、まだ誰にも口を付けられてないと知れる。日頃は時折たしなむ程度だけど、お酒は好きな方だった。]
始まるまでに一度、着替えてこなくてはなりませんけど。 一杯くらいでしたら。
[ワイングラスを手にする先生へ>>108そう応じて、 私もソファから身を起こし、もう一方のグラスへ手を伸ばした。]
(113) 2022/06/28(Tue) 21時頃
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――開宴前・パーティ会場――>>0:109
[乾杯に合わせようと軽くグラスを掲げた手、 チハヤ先生の言葉に>>0:109、その動作は宙で止まってしまう。わずかに眉を寄せて、困ったように笑った。]
宴がほんとに始まるまでは、 まだ約束はしないことにしているの。
先生も――
[空いた方の指で自分の下唇をつまむ。 次の言葉を探すときの癖みたいなものだった。]
お声がけされたのは、私にだけじゃないでしょう?
[婉然と微笑して、グラスを傾けた。 いましばらく会話が続くとしても、やがて私は 「また後ほど、」とこの場を離れるだろう。**]
(114) 2022/06/28(Tue) 21時頃
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