314 突然キャラソンを歌い出す村5
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――ねぇ、柊木センパイ。もう満足したのかな?
そろそろ私のターンでも良い? 良いよね?? いつまで待ってもメアリーは爆発しないみたいだし。 待ちくたびれちゃったよぉ。
うん。連絡付かない方が悪いよね??
[自分は他人からの連絡にずぼらなくせに。>>168]
(563) 2022/09/09(Fri) 01時頃
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『 SWEETS!!(おかし) :にばん』 (>>209>>210>>211〜)
♪ 鳥かご 豚かご 人のかご(過誤) 味を占めた愉悦に振り回された少年が 狼はこないと白状した
なんだなんだと呆れて帰る 押さない駆けない死にはしないと おかしも売り切れお祭りの後に 強制参加型のデストラクション おもしろおかしく見ていた少女が嗤う
(564) 2022/09/09(Fri) 01時頃
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― 昼休み / 学園応接室――
《《《 ズ....... 》》》
(565) 2022/09/09(Fri) 01時頃
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《《《 ――― ッガァァァアアン!!!!! 》》》
[応接室が、たいそう派手に爆発した。]
(566) 2022/09/09(Fri) 01時頃
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♪ あららら たいへん 少女は舌を出す 私は知らない あいつのせいよ
だからあんなに言ったのに 非常訓練の大切さ ちょっとした異常が目映いほどに ご安全にと慣れきった油断の陰に潜む
――「本物の悪意(こい)」にご注意を♡*
(567) 2022/09/09(Fri) 01時頃
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死を、眠りに……? ああ……それじゃあ、きみが、
[目を瞬いて、一瞬。泣きそうな表情が浮かんだ。>>478]
きっと、君の力が藍斗を助けてくれたんだ。 ……ありがとう、禰多くん。
[狼の視点では、本人に確認はとった。しかし、返事がなかった。ので、そういうことなんだな、と受け取った。 だから、彼の命が助かったのは禰多のおかげだと、それだけだと、勘違いをした。つい、普段生徒の前ではしない呼び方をしたことには気付かない。]
あれ、それも知ってた? 理事長から聞いたのかな……
[理事長が禰多に話した理由まではわからないが、それなら、その話の流れで彼が「可能性」を作ってくれたのだろうと、そこまでは推測ができた。]
なら、別に止めたりしないよね。 そういうことをしたものを、学園に入れたままにはできないからね。
[あっちの方から匂いがしてて。と、指をさして。そのままその方向へ歩いていく。ついてくるなら別に止めはしない。 普段なら危ないから待っていて、くらい言ったのかもしれないが。今の若林の目は、どこかぎらついた光を帯びている。*]
(568) 2022/09/09(Fri) 01時頃
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[あれ? なんで俺は、]
……、
[思考が乱れる。ぼーっとする。 何も解らなくなってきた。 火が、消えそうになっている。
真に魔になんて、落ちれるはずがない>>557。 俺はすべてが欲しかったんだから。 きっと死んでも、必要だと思う相手を傷付ける事は出来なかっただろう。つまらないと言われようとも。
先ほどのチトの言葉を思い出す>>552。 ああ、そうかもしれないな、と思った。]
(569) 2022/09/09(Fri) 01時頃
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ワカバヤシは、は、久々の狩りでテンションが上がっている。
2022/09/09(Fri) 01時頃
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[ だったら、それをやってみればよかった。 最後に思ったのはそれだ。
ぷつんと思考が途切れる。 柊木は、その場に昏倒した。*]
(570) 2022/09/09(Fri) 01時頃
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/* ありがと♥
僕は、今回の襲撃が終わったらショコラさんと平澤さんに譲るぞの気持ちで頑張ります…!これ終わったら寝るぞの心意気…!
(*64) 2022/09/09(Fri) 01時頃
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柊木先輩。
[もう一度、はっきりと案じる声色で彼を呼ぶ。 心配げに見上げて、先輩の傍に寄った。 背もたれにしていた手すりは今はない。>>539 良く良くみれば不安定にも見える先輩の腕に手を添えた。]
先輩、具合悪いんじゃないですか?
[いつもとは違って、ぼんやりとした様子に心配の色が濃くなっていく。]
(571) 2022/09/09(Fri) 01時頃
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[そして柊木が倒れると同時に、 学園の全ての花火が消え去った。
ユンカーの持つものだけを残して。*]
(572) 2022/09/09(Fri) 01時頃
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─ 昼休み、1F→2F廊下 ─ >>553>>554
なんだかんだ、まあ本人にとっての真実はね 受け入れておこうかなって思うじゃないスか。 地球義兄さん、僕とも仲良くしてくれるかな… 多分シャイだからクロ先輩と喋ったら心臓止まるで。 その時は世界終わるからクロ先輩魔王だね。
[その口の悪さの殺傷力、自覚してやってんだろと思うといつも憎たらしい。僕の耐久力が高いばかりに。]
まあ、先輩って結構シビアに色々やってますもんね。 女子に負けるクロ先輩は見てみたいけど…
[魔王を倒すのが小柄な女の子ってのはイイな…]
(573) 2022/09/09(Fri) 01時頃
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─ 昼休み 廊下 ─
言いませんよ。よっぽど必要がなければ。>>561
[あったら言うかもしれない。そのシチュエーションは思い浮かばないが。 それから、助けてくれたんだ、と言う、その表情>>568が。それだけ彼らの信頼関係の深さを表しているようで。 どこか、胸の奥が狭くなるような心地がする。]
……そうかは、わかりませんよ。 ああ、マスターのことは、確かに紅杜先生から聞きましたけど……。
……。勝てるんですか?
[ぎらつく目を見る限り、止めることはできないだろうと思った。 心配するのは、そこだった。彼の進む後ろへついていきながら、問う。]
(574) 2022/09/09(Fri) 01時頃
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あ゛〜〜〜〜 聞こえない聞こえない! やめてくれますかね〜 こういう時にそういう痛いとこ突くの〜!?
[わーわーと耳をふさいでいる。図星だ。 先輩が二段飛ばしでひょいひょいと階段を駆け登っていくのが見えたので、真似をして二段飛ばしで登ってみたものの「無理ある」と感じたため一段飛ばしに変更された。]
……あ?
[2F廊下にまで上がって来れば、まさに窓から侵入し、駆け出した人間と鉢合わせた。>>517]*
(575) 2022/09/09(Fri) 01時頃
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ずりやん先輩、てるる先輩!
柊木先輩が――…
[支えるまではいかず、腕に手を添えた状態で先輩方を振り返った。その隙に、傍らの人が崩れ落ちる。>>570]
――――― 柊木先輩!!!
[慌てて名前を呼んで、頭を打たないように咄嗟に肩を支えた。倒れた先輩の体温は不自然なほど高かった。]
(576) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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ユンカーは、ギリギリ映り込まない位置で若林先生の歌>>467を聴いていた。ちょっと、怖いなと思った。*
2022/09/09(Fri) 01時半頃
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[応接室を爆破対象に選んだことについて、単にたまたま人がいなくて仕掛けやすかっただけで、全く他意は無かったとショコラは後に語る。
『えぇー? あそこ夕暮れさんのおうちだったんですぅ?』
『風呂なしトイレなしのクソ物件じゃん。』*]
(577) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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――応接室へ――
[つまらんと切り捨て、屋上を離れたところで――爆発音>>566。 規模も振動も、花火のものではない。 最後に、それこそ巨大なものを隠し持っていたか。 様子を見に行くかと現場と思しき場所に向かい]
…………お前か……
[露骨にがっかりした。]
(578) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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なんか応接室爆発してるんだけどなに?テロなの?
[みなみはすっとんきょうな声をあげている。]
(*65) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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えぇ〜? 知りませんけどぉ。 でも柊木パイセンだろうから仕方ないよね。
(*66) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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[しかも場所は学園の応接室だった。 何も別に手荷物があるわけでもなく、勝手に居ついただけなのだが、どことなくイラッとした。 次は保健室でも陣取ってやろうかな。]
(579) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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…………そっか。柊木くんかじっちまうかなぁ。 やっちまうかなぁ。
[みなみは頭を掻きながら。]
あ、そうそう。首無しさんに一言言おうと思ったのよね。
(*67) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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― 校舎裏 → 応接室の跡 ―
[誰か爆発に巻き込まれたりしていないかな、とわくわくしながら成果を確認しに現場へ足を運ぶ。(放火魔とか爆弾魔にありがちなムーブ。)
そこで目にしたのは……>>578]
………(チッ)
[露骨にがっかりした。 せめて巻き込まれてたら面白かったのに。]
(580) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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ショコラは、次にまた爆破するなら保健室あたりかな、と考えている。
2022/09/09(Fri) 01時半頃
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/09(Fri) 01時半頃
ヒイラギは、ヴェスパタインが消えた事を知らないまま。
2022/09/09(Fri) 01時半頃
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………お前が困ろうと、俺には…
[関係ない。そう言おうとして、言葉に詰まった。>>559 化学部を辞めると言った時。 その勢いのまま、柊木を否定しそうになった。 お前など、友ではないと。
だが、できなかった。 今の柊木が俺には理解できないとしても、コイツは俺にとって大事な友だ。 俺たちはもっと話をすべきではないだろうか。
拳を握ったまま口を閉ざしていたが。]
(581) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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……ッ…!? 真理ッ!!!!!!
[チトの声>>576にハッとしてそちらを見遣ると、後輩に肩を支えられた柊木の姿があった。]
おい…、どうした…!?何があった!
[ほんの少しの間に一体何があったというのか。 チトに駆け寄り、柊木の身体を預かりながら尋ねる。 その答えを待たずとも、柊木の身に何が起こっているかは触れた肌から伝わる体温が物語る。]
(582) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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―学園・二階廊下―
あ。
[首無しが気まずく思う人物第二位の顔に、こちらも声が漏れた。無論、タルトのことではない。その横にいる者である。
鉢合わせてぶつかりかけ、咄嗟に、タルトの頭に手をつき、>>575]
ごめんっ!
[跳び箱の要領でひょいっとタルトの頭上を超えていった。
しゅたっ。すたたたたた→]
(583) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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狼センセ、わたしの貴重な『食料』だったんですけど、狼センセいなくなったら首無しさんから『食料』調達していいってことでいいのかしら?
[みなみは舌なめずりをしている。]
…………ダメなら手当たり次第吸っちゃうのもアリだとは思うけど、ね?
(*68) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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─ 昼休み、2F廊下 ─>>534>>535
別に。受け入れる必要ないなって思うし イカレてる人って思ってればいいと思う。
[タルトの家族への親切な気持ちのストーリー(でもない)を一蹴した。]
じゃーこれから家族で外食行く時は 地球義兄さんの分の席用意してあげて みんなで虚空に話しかけるんだねお前んち。 は?オレ相手見て話すから お前らみたいな頭おかしいのとちがって 虚空と喋んないんだけど。混ぜんなよキモい。
[勿論相手を見て喋っているため、タルトの耐久力が高いのを知り日頃から暴言三昧なのである。]
反面お前は怠け者だもんね。ははは。
(584) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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僕おいしくないです。 人間の方が絶対おいしいです。
[さくっと、平澤に告げた。>>*68]
(*69) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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花輪と付き合えるかもっつってたけど お前の自堕落ですぐ自然消滅すんじゃね?
[ケケケケケケケ。と笑った。 笑っていたら、まさに窓から───]
(585) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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あっ!?
[マスター(クマ)(違う)をタルトと見つけた。 なんでこの人学校にいるんだろう?
目を丸くしていたところ、タルトの頭の上をヘイタロウがヒョイと跳び箱を飛ぶ要領で超えていった。 それを目で追う。ぽかんとする。]
????
(586) 2022/09/09(Fri) 01時半頃
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