312 【突発R18】グロリアさん家の無礼講
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―会場―
彼女の言葉>>15に一礼を返して、彼の目線>>17に首をすくめて、会場を出ていく二人を見送ると、そのまま自分もその場を後にする。
どうやら、この会場には目当ての相手はいないようだ。 ならば、執着することも無かろう。
(27) 2022/06/29(Wed) 00時頃
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―館内 コリーン>>18>>19―
「僕の選んだドレス、気に入ってもらったかな?」
階段の中腹あたりで、彼女へ声を掛ける。 遠慮なく距離を詰めて、彼女の手に指を絡める。 逃がす気はないと、言葉にせずに表した。
(28) 2022/06/29(Wed) 00時頃
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「このまま、VIPルームまで来てもらえるかい? アイリスと約束があってね。」
慇懃無礼な態度、「無礼講」を共に過ごしたことのない彼女にしてみれば、初めて見る顔だろう。 それでも、無理やりに連れ去ることはしなかった。 ――いくら無礼講でも、程度は大事だ。 雰囲気をぶち壊しては、宴も興ざめになってしまう。
しっかりと、彼女の目を見据えて、返答を待った。**
(29) 2022/06/29(Wed) 00時頃
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[躓いてふわりと倒れ込む千早の小さな体。 男にはそれを避けようという選択肢など存在せず、その体をそっと受け止める。 彼女の顔には汗が浮かんでいた。]
すいません。 少し無理をさせましたみたいですね。
[東洋出身の千早は男からみると随分と若く見えるし、小柄なところも相まって幼くさえみえる。 一体幾つなのだろうと思ってしまうのは仕方のないことだろう。]
(30) 2022/06/29(Wed) 00時頃
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[腕に彼女を納めたまま、小さく零すように言葉を吐いた。]
勝手に慕って勝手に幻想を抱いて、勝手に幻滅して。 私は……身勝手ですね。
何より、あの人が他の男と何て思うと妬ましくて苦しくて。 だけどそのくせ思ってしまったんですよ。
彼女と”そういうこと”ができるんじゃないかって。
[まるでそう望む自身を暴かれてしまったかのように感じてもいた。 倫理観も嫉妬も色々なことがごちゃ混ぜになって混乱する頭のなかで、確かに男は思ってしまったのだ。 自分にも彼女と寝る機会があるのじゃないかと。 沸きあがる様々な感情に中で、何よりも情欲が一番大きく心の中を占めたのだ。]
(31) 2022/06/29(Wed) 00時頃
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私は・・・・・・誰のことも非難できませんね。
[グロリアのことも、この宴に参加している者たちも、今ここに居る千早のことも。 そうして千早に向けていたのは自嘲の笑みだった。*]
(32) 2022/06/29(Wed) 00時頃
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んっ!
ご、ごめんなさい。
[>>30躓いて倒れてしまった身体は 彼に上手く受け止められる。 先程の頼りなかった身体は、今はしかりと 立てているような、いないような。 見上げた彼の顔は 先程浮かべていた表情からは変わっているような]
(33) 2022/06/29(Wed) 00時半頃
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……せやねぇ。 うちはそういう幻滅したことも 嫉妬したこともあらへんから分からんけど。
「そういうの」は、全部いけない事なんやろか。
[彼の腕の中に居ながら 耳を彼の胸に付けるようにして どんな事を今は思ってるのか、感じてるのか 少しは分かれば良いのにと思いながら。]
(34) 2022/06/29(Wed) 00時半頃
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うちは非難されたないから。 ザーゴがズルい人で良かった思うてるよ?
[と、彼の背に軽く手を回しながら言った]*
(35) 2022/06/29(Wed) 00時半頃
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ー館内ー
…あっ。
[階下への階段の途中。上がってきたセレスト>>28に気づくや否や、指を絡められまじまじと顔を見た。
普段の、少し癪に触るほどに余裕ありげな雰囲気こそ保っているが、言葉遣いはまるで違う。傅くものと傅かれるものではない、立場としてのそれ。
ぞくりとする。やっぱり、こうでなくては。 気分を害するような踏み込んだ礼の逸し方でないのも評価できる。
つまり…無礼講の相手としては、文句ない]
そう、セレスト。貴方の選んだものでしたのね。 悪くないわ。似合っているといいのだけれど。
(36) 2022/06/29(Wed) 00時半頃
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…あら。アイリスと約束があるのに私に声をかけるなんて… 随分だこと。
でもいいわ。…VIPルームね。付き合ってあげる。
[本来なら主のもてなす客でもなければそうそう入れない部屋。 そこを使うというなら、きっと相応に趣向があるのだろう。
もって回った、まだいつもの高嶺さを崩さないまま、けれど実際は目を見て一も二もなく、指を絡めたまま体を軽く押し付け、了承した**]
(37) 2022/06/29(Wed) 00時半頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2022/06/29(Wed) 00時半頃
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[いけないことかと尋ねられて、男は首を横に振った。 男だって清廉というわけではない、「そういうの」を否定しているわけではないのだから。
つまらない男。 真面目で頭が固くて、面白みのない男。 男が自身をそうあるべきと思うようになったのはいつからのことだったか。
背に回された手。 「非難されたないから」と、それは非難される側にいるということと男は理解する。 混乱の収まってきた男の頭は色々なことを把握し始める。 例えば、この千早という女がなぜ今日この日にここに居るのか、診るべき相手のいないこの館に居る理由とか。]
ズルい……でしょうか?
[男は思う、そうだきっと自分はズルい人間なのだ。 それならそんなズルい人間はどうすべきだろうか、どんなことをするのだろうか。]
(38) 2022/06/29(Wed) 00時半頃
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[男は、千早の体を支えながらもやや乱暴にソファへと押し倒した。]
おっと……躓いてしまいました。
[相変わらず男の顔には自嘲の笑みが浮かんでいる。 だけど、その自嘲の意味するところは変わっているのかもしれない。]
今日は……無礼講なんでしたっけ
……ミス、チハヤ。
[男の蒼い瞳が、間近で女の顔を、その目を、じっと見つめていた。**]
(39) 2022/06/29(Wed) 00時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2022/06/29(Wed) 00時半頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2022/06/29(Wed) 05時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2022/06/29(Wed) 05時半頃
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―― 宴の始まり ――>>#0
[会場の一角に佇んで、開宴の言葉を聞く。 集まった使用人の大半は以前にも参加していて、待ち遠しさもあらわにグロリア姉様へ視線を向けていた。それもあってか、挨拶はごく簡単なもの。思い思いの歓声と共にあちこちで乾杯のグラスがぶつかる音がする。]
ロイエは、こうして加わるのはきっと初めてよね。 この「無礼講」。
[ざわめきを耳に楽しみつつ、傍らの彼女へそう尋ねた。 先刻の用命>>0:62>>0:72のとおり、すぐそばの丸テーブルにはシャンパンのボトルとグラスが2つ。空のグラスを片方取って、彼女に向けて差し出した。]
今夜は先に、あなたから、どうぞ。 いつもは注いで貰うばかりだけど。 今夜は誰も彼も、同じように楽しめればって思うの。
[次にはシャンパンのボトルを取って、今にも注ごうかというように傾けて。ロイエはどんな反応を示すだろう。楽しみにしつつ少し気がかりなような。そんな眼差しで観察する。]
(40) 2022/06/29(Wed) 06時頃
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あ、それともお酒は苦手だった? 飲んだことなかったりする?
[ふと気づいたようにそう尋ねて、わずかに首をかしげて。]
もしそうでも、形だけでも。 今晩は私もあなたも、対等の関係なんだもの。 好きなように過ごしてくれれば、って。
[言い足して、シャンパンを注いでいくことにする。 どうしても、って断られるのじゃなかったら。**]
(41) 2022/06/29(Wed) 06時半頃
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ー館内ー
「ありがとう。 僕も、最初の相手は君だろうと思ってね。
ーーただ、その前に一つ。 軽く、下準備を済ませておきたい。」
絡めた互いの手を、階段の手すりへと導く。 彼女の手に、己の手を重ねる形ーー彼女を逃さない様、その場に固定する。
(42) 2022/06/29(Wed) 07時半頃
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「ある使用人が言っていてね。 無礼が過ぎるぐらいで丁度良い、皆の前でやってみるといい。 とね。 ーー僕の好みとは少し異なるから、あくまで下準備だけどね。」
互いに向き合ったまま、空いた片手が、スリットに沿って彼女の太ももをなぞり上げる。 そのまま腰へと辿り着くと、するりとスカートの中へ入り込んで、下腹を撫で上げる。 当然、周りには他の使用人達もいるが、むしろ見せつける様に撫でる動きは大きくなっていく。
(43) 2022/06/29(Wed) 07時半頃
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「拒否を示すなら、早めにする事だ。 じゃないと、僕の好きにさせて貰うからね。」
スカートの中に潜り込んだ手が、躊躇なく下着に指をかけて、そのまま下へと引き下ろしていく。 彼女に拒絶を示す時間を与えるよう、わざと時間をかけて。 けれど、拒絶を示さないなら、そのままストンと足元へ放ってしまうだろう。 周りを取り巻く使用人たちは、こちらの様子に気付いて、徐々に人数を増し、彼女のスカートの中で蠢く手の動きを注視している。**
(44) 2022/06/29(Wed) 07時半頃
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ー開催ー
[宴の準備が整い、迫る開催の時刻を気にしてロイエも会場の隅へと移動する。 接遇の姿勢でグロリアお嬢様をお待ちし、お姿が確認すればいっそう姿勢を正した。
程なくして到着したグロリアお嬢様からの簡潔な挨拶と開宴の辞>>#0がくだされると会場は、徐々に賑やかの様相をみせはじめていた。]
失礼します。
[ロイエにとっては2度目の狂宴、その手に持つ掃除用ナプキンも酔いや興の粗相を見越して去年よりも多めに持っている。
表情こそ崩さなかったものの去年は大層に驚いたものだ、普段主の前では清楚にお淑やかにと振る舞い、節度をきめ細やかに気にされてる方々が、これみよがしに性癖を試しあったり、あられなくも淫らな会話を恥ともしなくなる。
感情を出すのが苦手なロイエにも多少なりとは羨望の気持ちはあるものの どこかその光景は自分とは違う世界 その場に居ながらも自分は該当しないと言う"分のわきまえ"を感じて、徹して控えることが自分の役割だと今回も臨む。]
(45) 2022/06/29(Wed) 12時半頃
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………。
[そもそも開宴も間もなく、既に用命をお嬢様より仰せつかっている。 そんな余興に耽っている場合でもない。
アイリスお嬢様にお出しするシャンパンとお相手の方用のグラスを2つテーブルにお出しし、粗相なきように注いでお渡しするのが私の役目だったはずなのだ。]
アイリスお嬢様…??
[しかしお嬢様はグラスを持つと返すように渡され注ぐと言う。 ロイエは困ったように狼狽えてお嬢様に返答する。>>40]
……アイリスお嬢様、無礼講とはいえ、私がこれを頂いては……… それに去年も私は雑用にまわっておりますゆえ。お酒など……… あとで叱られてしまいます。
(46) 2022/06/29(Wed) 12時半頃
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[ロイエは普段の厳しく律しられている館での生活を思い出し、今しがた認識した自分役割を思い出して、相反する状況に戸惑っていく>>41]
……飲んだことはありますが……… いえ、しかし……
[気の利いたアドリブなどロイエには土台無理な話、注がれてしまうならば立場上お断りはできず、流れのままグラスでなんとか零さぬようにお受けするものの、畏れるようにアイリスお嬢様の顔を窺うばかり**]
(47) 2022/06/29(Wed) 12時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2022/06/29(Wed) 13時頃
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ー館内ー
下準備?あっ、ちょっと……
[普段と違う、遠慮のない口振り、タメ口というらしいが、悪くない。強気な態度もこの場においてはむしろ好ましい。
階段の手すりとの間に挟まれ逃げ場のない状態で何をしてくるのか… ある程度察しはついたけれど、スリットの奥に指が入り込み、太ももから下腹部に触れると体がぴく、と震えた]
ん……こんなところで、見られますわよ……
[使用人達の視線を感じてちらちら視線を移しつつ、ドレスの中に入り込む手を見下ろす。 セレストの趣味とは少し違うらしいが、自分にとっては衆人の注視は欲を煽る。興奮する。
だからしばしはこのまま楽しませてもらう。 その後で、セレストの好むやり方を味わわせてもらえばいい。]
(48) 2022/06/29(Wed) 13時半頃
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ん、あっあ…どうするつもりっ…
[ドレスの中で下着をずり下ろす指を感じながら、はっきりと拒否はしない。下着が全て落ちてしまうならそれに任せて、スリットが大きくめくれれば見えてしまいそうな秘部に集まる者達の視線が集中しつつあるのを感じ、頬を火照らせた*]
(49) 2022/06/29(Wed) 13時半頃
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ー館内ー 下着を引き下ろす手に、彼女が拒否を示すことは無い。 どころか、晒される事に興奮を覚えてすらいる。 ならば、此方も遠慮はいらない。
下着は、太腿を過ぎるとストンと自重に引かれて脚から抜けてーー最後に小石を転がす様に、靴先でそこらに放った。
「見られる、ではなく。 見てほしい、の間違いでは?」
薄いドレスの下、手の動きが段々と激しくなる。 彼女を責め立てる様に。
(50) 2022/06/29(Wed) 16時頃
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スカートの中で、無遠慮に割れ目を撫で上げる。 『過ぎるぐらいで丁度いい』、なるほど、彼は正しかった。 強気に責められる方が、彼女には良いのだろう。
指が割れ目を往復して、準備が整い出した事を確認するとーー中指と薬指、2本を同時に、根元まで打ち込んだ。 彼女が受け入れる準備をさせぬよう、少し強引に責める。 そのまま、奥深くで互い違いに掻き回して、左右に開いて弄ぶ。
(*0) 2022/06/29(Wed) 16時頃
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「ーーまだ、続けてほしいですか? 多少なら、お付き合いできますが。」
潜り込んだ手を止めぬまま、問いかけた。 このまま自分が満足するまで続ける、というのも一つの形かもしれない。 けれど、今はアイリスとの約束と、個人的な好みーー彼女を独り占めしているようで、気にかかる。
とはいえ、彼女が行為の続行を希望するなら、断る理由もない。 何より、衆目の前で彼女自身に口にさせる、というシチュエーションに心の奥がくすぐられるのも確かなのだ。**
(51) 2022/06/29(Wed) 16時頃
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─客間─
──ぁ。 ふふ、ええ靴履いとるんやね。
[>>39気を使われながらも ソファに倒れ込んでしまう。 躓いたと言う彼に軽口を聞きながらも 覆い被さるように上にいる男を見上げて]
そうよ。 せやけど、うちらに上も下もあらへんよ。 ……今はうちが下になっとるけどね?
[>>39青い瞳の彼の頬に手を伸ばす。 私とは違う白い肌。]
(52) 2022/06/29(Wed) 18時半頃
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うちと、してくれはる?
[答えをもらう前に瞳を閉じて 何かを待つように軽く顎を上げて 唇をきゅっ、と横に引いた。]*
(53) 2022/06/29(Wed) 18時半頃
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[どここらともなく湧き上がる情動に、男は自分はW真っ当なW人間であったのだと感じられた。抑圧していた欲望は銀行屋ジェイムス・ザーゴの殻を食い破ろうとしていた。
その恋は本当に真心だった。 彼女の知的なところに惹かれた。 彼女の翻弄なところに惹かれた。 彼女のその妖艶なところに魅せられた。
男自が否定していたはずの男自身の下心は、あっさりと顔を覗かせて。 そしてそれは肯定されてしまったのだ。 この千早という女に。
散々にに千切れていた男の心は、呆気ないほどそれを受け入れていた。]
(54) 2022/06/29(Wed) 19時半頃
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今まではこんなことは無かったのだけど。 どうやらいつの間か滑りやすくなっていたようだ。
[きゅっと惹かれた唇に触れた。 男の唇は乾いていたが、女のそれはどうだっただろうか。]
ああ。 私も貴方としたい。
[欲望に忠実になる解放感。 それがこんなにも心地よいものだったなんて、男は今の今まで知らずにいたのだ。]
(55) 2022/06/29(Wed) 19時半頃
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