279 【突発R18】Temptation NightPool
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― 一年前:海岸へ ― [ それは、電波での遠隔操作が可能なローターだ。 卵型の玩具をクラリッサの胎内に押し込みつつ、こう囁く。]
ただし、貴女の中にこの道具を挿れたままで。 いつでも、どこでも、私はこのスイッチをオンにするかもしれないわ。こんな風に。
[低い振動音を立てて、ローターがぬかるんだ肉襞をかき回す。眉根を寄せる少女の表情に、小さく笑みを零した。]
誰か同僚の娘と会ったりした時でも、クラリッサは私にこの道具を使われるかもしれない。他のお客様に挨拶してる時でも、ね。 くすくす、楽しみでしょう?
[にっこりと瞳を覗き込みつつ問いかければ、熱い吐息と共に情欲を帯びた眼差しが返る。頬を撫でて、つんと立った乳首を摘み上げると、軽い悲鳴にも似た嬌声が少女の唇をついて出た。]
(*21) 2018/08/10(Fri) 02時半頃
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― 一年前:洞窟出口 ―
さ、ここを出たら「はい」の返事の賭けはもう終わり。 クラリッサの思うように、言葉を返してくださいな。
[少し低くなった青の入り江の出口を前に、私は彼女へそう告げた。返る言葉はもちろん、「はい」だ。頷いて、もう一言かける。]
私との賭けで「支配される」感覚の愉しさ、感じてもらえたかしら? 命令されて、身も心も操られる快感を、感じてもらえたかしら。
[質問にはするけれど、同時に指先を少女の唇に押し当てた。開かないで、と伝えるように。]
くすくす、今ここで答えなくてもいいわ。 もっと後になってからでも。
[そう告げて、私とクラリッサは星のきらめく夜空の下へ出て行くのだった。**]
(*22) 2018/08/10(Fri) 02時半頃
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