314 突然キャラソンを歌い出す村5
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[ألف ليلة وليلة/千夜一夜]
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(260) azuma 2022/09/21(Wed) 22時半頃
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[白を基調にエメラルドグリーンをさした 正装を身に纏った紅杜が進み出る。 差し伸べた手は会場の貴方たち――生徒に向けて。]
*・゚ ――僕は歌う 喜びに満ちた歌 *・゚
花の香りに孤独を一滴 *・゚
[切なげな表情を浮かべ、 宙で弧を描く指先は顔とともに紅玉の方へと向けられる。 スポットライトが紅玉――若林佳へと移った。]
(261) azuma 2022/09/21(Wed) 22時半頃
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[スポットライトの先、観客席側に背を向けて立っていた若林が振り返り、紅杜に続いて前へ。 それぞれのイメージフラワーをはじめとした花々で飾られた白い正装に散りばめられた石はお互いの瞳の色。
そう、これはとあるルートを攻略した諸先輩方ならご存知であろう――
感情爆発歌唱衣装:藍斗&紅玉だ。]
*・゚
訪れた君は 知らぬ名の花―― *・゚
*・゚
[差し伸べた手を観客席から紅杜へと向けて、ステージの中央へと歩みだす。]
(262) jinro_coqua 2022/09/21(Wed) 22時半頃
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*・゚ *・゚ [舞い落ちる雪の道を 一歩ずつ、歩む。確かめるように歩む。 それは過去編――互いの心を理解していく過程を表現している。 差し伸べた掌が舞台中央でひたりと重なる。]
+-*-+-*-+-*-+-*-+-*-+
星は見えず
+-*-+-*-+-*-+-*-+-*-+
*・゚ *・゚ [感情爆発衣装が冬と春の狭間を織りなす 白い風にふわりと舞う。 春の雪解けの気配だ。]
*・゚
(263) azuma 2022/09/21(Wed) 22時半頃
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*・゚ *・゚ [胸元で握った手と、躊躇いがちに伸ばした手。 孤独を抱えた獣の歩みもまた、一歩ずつ。 いいのだろうかと、問うように 伏せた目を上げて。 宝物に触れるようにそっと、掌に掌を重ねる。>>263]
+-*-+-*-+-*-+-*-+-*-+
闇の中でも
+-*-+-*-+-*-+-*-+-*-+
*・゚ *・゚ [ひらり舞ったストールと共に雪が舞い、 風に解けてゆく――]
*・゚
(264) jinro_coqua 2022/09/21(Wed) 23時頃
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[微笑み合えばライトの色があたたかな春の日差しの色へ変わる。 2人の声が重なり、観客席へと向きなおれば つないだ手を空へと掲げて] .。゚+
――輝く君に手を伸ばす .。゚+
.。゚+
[雪片はついに桃園へ。花吹雪が会場全体を包み込むように光の欠片が放たれる。 弦楽四重奏にピアノとハープ、そして 異国の香りする音を織り交ぜて――] .。゚+
(265) azuma 2022/09/21(Wed) 23時頃
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[舞台の中心で2人は手をつなぎ 円舞曲のように舞い踊り、共に歌い上げた。]
.。゚+ 僕らはألف ليلة وليلة 《アルフ・ライラ・ワ・ライラ/千夜一夜》
時の流れに取り残されて
.。゚+
[桃の花が彼らの歩む先に咲く、 プロジェクションマッピング。 当たりが花園へと移り変わっていった。]
(266) azuma 2022/09/21(Wed) 23時頃
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[くるりくるり回りながら。 声を合わせて歌う紅杜の背中越し、観客席に向けて幸せそうに微笑んだ。]
.。゚+ 僕らはألف ليلة وليلة 《アルフ・ライラ・ワ・ライラ/千夜一夜》
それでも刹那を愛している
.。゚+
[雪は解けて冬は去り、舞台は春の花園へ――]
(267) jinro_coqua 2022/09/21(Wed) 23時頃
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✧˖° +゚. *+:。 ✧˖° ✧˖° +゚. +゚. 「――おはよう、 みんな」
✧˖° ✧˖° +゚. +゚. +゚. ✧˖° ✧˖° ✧˖° +゚. *+:。
[花園の花とは、――そう、観客《せいと》であるあなたたちなのだ――]
(268) azuma 2022/09/21(Wed) 23時頃
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[ステージいっぱいに広がる花園の映像。 テープのように天井から舞い落ちてくる紙の花弁。 会場を彩る淡いピンクや黄色、オレンジの照明。
舞台も客席もまるでひとつの花園であるかのように。
そして、弦楽四重奏の余韻が消えていくのに合わせて手前の照明が暗くなり――]
(269) jinro_coqua 2022/09/21(Wed) 23時半頃
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[舞い散る花吹雪を背景に。 シルエットだけが浮かぶ人影の一方が片手を上げる。]
(270) jinro_coqua 2022/09/21(Wed) 23時半頃
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――Sniff and Bite.
(*3) jinro_coqua 2022/09/21(Wed) 23時半頃
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[吐息のような声が落ちると同時、赤い照明がマイクを持つ若林を下から照らし出す。そのまま会場を切り裂くように振られたライトが消え、ぱっと舞台が明るくなる。
流れ出すのはお馴染みの追走曲のイントロだが――?]
(271) jinro_coqua 2022/09/21(Wed) 23時半頃
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[軽やかに舞台前方に駆けだしたのは なんと――紅杜である。 流し目で笑って、常の優しげな声色は面影に乗せ、 “Sniff and Bite.”の旋律で歌うのは――]
――Ah♪
声が聞こえる 闇夜の遠吠え 駆けて行こうかあの子の傍へ 君に望むは たったひとつだ
[――ライブ初披露! Sniff and Bite./Sid:BENITOITE!]
(272) azuma 2022/09/21(Wed) 23時半頃
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[うっすらと悦ばしげに目を細めて、紅杜の後からおなじみの旋律を重ねながら舞台前方へ。]
狩りの時間だ お望みの獲物 蝙蝠でも悪魔でもなんでもいいけど 今日は首無しの気分? でもやっぱり、
[ライブ初披露のアレンジに乗せて、指先と視線が迷うように上手へ下手へと向き――最後に観客席を見下ろす。]
(*4) jinro_coqua 2022/09/21(Wed) 23時半頃
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――君達の気分♥
[ぺろり、舌なめずり。 一瞬フェードアウトした音楽が爆音で戻ってくる。]
(*5) jinro_coqua 2022/09/21(Wed) 23時半頃
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[あまい赤の囁きのうしろ、 片目を瞑って、片手を腰に。 最高潮に盛り上がるギターの音に合わせ “彼”に呼びかけるようにもう片方の手を振り上げ――]
さあ 僕を呼んで(howl and seek!)
"Good boy!"欲しがってBad boy 何だって言ってよ?
さあ君を褒めてあげる
[舞台上を駆けては白狼の主として 視線を投げ、手を翻し、おいでとばかりに扇のように指を順に折りたたむ。]
(273) azuma 2022/09/21(Wed) 23時半頃
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[跳ねるようなギターに合わせ、主と反対側へ駆ける。 視線を受けて、手招くいとしい主の元へは……まだ戻らない! だってまだまだ"盛り上がり"という獲物が足りてない!]
さあ 見敵必殺(Sniff and Bite!)
"Good boy!" 欲しがりのBad boy ご褒美を強請る
ねえ褒めてくれるでしょう?
[舞台の手前端を歩き、観客席へ強請るように片手を耳に。]
(*6) jinro_coqua 2022/09/21(Wed) 23時半頃
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[観客席を煽るように手を振りながら、反対側の端へと歩いていく。]
"Good boy!" 求めてるBad boy いい子だねって ねえ はやく はやく
あなたの声が聴きたいよ――
[耳に手を当てたまま首を傾げてみせて――聴こえてくる熱狂に満足気に微笑むと、熱の籠もった視線はそのままステージの中央へいる"主"へと。]
(*7) jinro_coqua 2022/09/22(Thu) 00時頃
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[>>*7 くるりとターン、向き直りぴたりと視線が合えば、 狩人たる獣の首元のチョーカーに結ばれた長い純白のリボンが主たる紅杜の手に握られている。 それは揶揄された“飼い狼”の鎖に似ている。
後奏の音に合わせてかかとを鳴らし リボンを引っ張りながら近づいて、――間近。 手に巻き取った純白のリボンに口付けたあと]
――“Good boy(いい子だね)”
[この上ない優しい笑みを浮かべ、 手の甲で、するりと若林の頬を撫でおろした*]
(274) azuma 2022/09/22(Thu) 00時頃
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[視線が合う。 踵の音と引かれるリボンはご褒美の合図。 巻き取られるまま足取りも軽く主たる紅杜へ近づいて、
――間近。]
(*8) jinro_coqua 2022/09/22(Thu) 00時頃
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[口付けを落とされたリボンに一瞬、む。と眉を寄せ。]
――♥♥♥
[するりと頬を撫でる手に、恍惚の表情で顔を擦りつけて。 見せつけるように横目で観客席を舐めてから、その手を両手でとった――]
(275) jinro_coqua 2022/09/22(Thu) 00時頃
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[――ところで、照明が落ちて真っ暗になる。暗転です。]
(276) jinro_coqua 2022/09/22(Thu) 00時頃
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[――暗闇の中 花びらの一枚が
中央に舞い落ちて波紋をつくり、
浮かび上がる――]
(277) azuma 2022/09/22(Thu) 00時頃
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+゚*。:゚+゚*。:゚+゚*。:゚+゚*。:゚+゚*。:゚+゚*。:゚+゚*。:゚+
突然キャラソンを歌い出す村 〜5th Season〜 +゚*。:゚+゚*。:゚+゚*。:゚+゚*。:゚+゚*。:゚+゚*。:゚+゚*。:゚+ ゚*。: + 。 ゚* + *。:゚ ゚* *。:゚ *。:゚ ――/Nextstage→****
(278) azuma 2022/09/22(Thu) 00時頃
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月光学会 ワカバヤシは、メモを貼った。
jinro_coqua 2022/09/22(Thu) 00時半頃
月光学会 ワカバヤシは、メモを貼った。
jinro_coqua 2022/09/22(Thu) 00時半頃
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――何らかのフラグを満たしたセーブデータ――
――ほう。 あれほど嫌だ嫌だとこちらに敵意ばかり向けていたのにな。
そんなにあの『姫』が愛おしいか? それとも……私を焦らして気分を盛り上げようと? であれば、その奉仕精神には感服するな。
お前の素晴らしい精神に準じて、私からもその身体、十全に満たすだけの闇を与えよう。
[逢魔が時は、至極楽しげな笑みを浮かべる。 妖精の子。闇の歌声に真っ先に叛意を示した子。 なんていじらしく幼気なのだろうと思ったものだが、それがこうして力を請うてくるとなると、その心地もひとしおだった。]
(279) mmsk 2022/09/22(Thu) 01時頃
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[どろり。 粘性の闇が立ち昇る。 炎のような煙のような、くろぐろとした瘴気があたりを舞い、いっそ祝福するかのようだった。 懐から取り出すのは、金色の杯。 この世の最奥にある深淵から、雫がほたほたと溜まる。 それは闇よりも黒く、しかして芳しい葡萄酒のような香りを漂わせている。]
さあ。 干せ。 堕ちよ。
[あくまでも、逢魔が時はわらっている*]
(280) mmsk 2022/09/22(Thu) 01時頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
dia 2022/09/22(Thu) 03時半頃
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◾Fairytale -unknown- >>4:283>>4:284
着手順だとこれが2番目で、取りかかってから実際に出すまで一番長かった曲です。本制作期間の5日以上前から始めて、出す前日まで微調整してたので、本当にズルいくらい時間を掛けてる(笑)。正体を明かすシーンは劇的であってほしいので、曲でも盛り上げようと頑張りました。 扱いとしては第二の自己紹介曲というか、この一曲で侑伽の背景を伝えきろうという感じですね。その一方で単なる説明にもならないように、箇所によってメリハリをつけたつもりです。幸い、その点は良い評価もいただけていたみたいで、ほっとしています。 実はこの曲を作りながらシナリオ担当さんと設定を決めていったので、「人助けし続けないと……どうなることにしよう!?」みたいなことをずっと言ってましたね(笑)。そこは本当に悩んだので、歌詞も二転三転しました。悪堕ち案とかもあったんですよ。
(281) sleepingxalice 2022/09/22(Thu) 07時半頃
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(承前>>281)
そういう順序だったので、歌詞を元にシナリオに反映された要素も結構あります。『帳』の術で花の香りが漂うとか、いつも夢に見る風景とか。先に出ていたそれらの要素が、歌が出たときに一気に繋がって、より劇的に聴こえてたら嬉しいです…… なんて、本当のところはそこまで考えて作ったわけではないんですが(笑)。単に先に作っておいて安心したかっただけですね。 世界観に一気に引き込みたくて、珍しく出だしからサビです。サビ全体を通して、言葉選びに結構制限を掛けてます。しりとりしてみたり、無理ならイ段で終えたり、2行目頭は『クチ』で揃えたり……みたいな。統一感はともかく、全部の行で何かしらやろうとしてますね。サビの語末にイ段が多いのは、単に好みというのもあるんですが、内緒話の「しーっ」て口の形にしたかったのも少しあります。ライブではぜひ、「口元に人差し指」のところで、それっぽいポーズをしてほしいですね。
(282) sleepingxalice 2022/09/22(Thu) 07時半頃
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(承前>>283)
あとはサビに限らず、かなり言葉終わりの韻を気にしてます。Aメロの終わりの部分(※めでたし〜/善意で?〜)はそれぞれイ段とエ段で揃えて、テンポ良く聴かせたいなとか。「代償」と「後遺症」も絶対揃えて気持ち良く歌い上げさせたくて、その手前を相当捏ね回しました。あ、でも「続いている」が「Fairytale」と韻を踏んだみたいになったのは偶然ですね。後から気づいて、ここは絶対変えないぞと決めました。 最後に余談なんですが、本制作期間より前にこの曲が一段落してしまったので、他のキャラクターとの設定被りとかで出せなくなったらどうしよう……というのに結構長く怯えていました。早めに作っても結局安心は出来てないんですよね(笑)。
◎侑伽‘s Voice…『歌い方指定の細かさに気合いを感じました。ただ、「この胸に甦る蕀の森」ってどういう事なのか訊いたら、正直わかんないけどこういうのがキャラソンの醍醐味だよ、と言われたのは忘れられないですね。』
(283) sleepingxalice 2022/09/22(Thu) 07時半頃
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