260 3日村
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クシャミに1人が投票した。
デメテルに8人が投票した。
デメテルは村人の手により処刑された。教会の鐘が厳かに鳴り響き、法の執行を宣告した。
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クシャミ! 今日がお前の命日だ!
2016/12/08(Thu) 01時半頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
クシャミが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、キカ、トレイル、ガーディ、フィリップ、シメオン、ヴェスパタイン、レティーシャの7名。
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……、
[言葉を失うとは、まさにこのことだろう。 機械なのに。 感情なんて持ち合わせていない、ただのガラクタなのに。 ―――いや、ガラクタなのであれば、人形なのであれば、己は動かなければならない。]
[瞼を閉じる。二人の生命力、魔力の確認。 浮かび上がるデータは、もう事切れそうな僅かな灯。 着いてる頃には、もう彼は遺体”となっているかもしれない。いや、その可能性のほうが高いのだろう。 ―――それでもいいと、身体は自然と動く。 脚を展開。馬のそれへと変形させ、そちらに向かう。]
…レティーシャは、人を救う為の機械になったはずなのですが、ね
[零れた自虐に、下唇を噛んだ]
(0) 2016/12/08(Thu) 01時半頃
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第二次菓子大戦──《KinokoTakenoko-Sensou》
[あの惨劇を、忘れた訳じゃない]
(1) 2016/12/08(Thu) 01時半頃
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── Po・te・chi歴998年
[僕が生まれる前、近いように感じるその頃] [世界に爆誕した、二つの刃] [相反する、二つの破滅、世界の過ち]
[片や頭に傘の加護を受けた、《 Kinoko 》] [片や寸胴の呪いをかけられた、《 Takenoko 》]
[二つは初めこそ別つことなく、互いを知り] [そして時に比較し、生きていた─────]
(2) 2016/12/08(Thu) 01時半頃
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[けれど、所詮] [異種族の共存など、不可能だったのだ……]
(3) 2016/12/08(Thu) 01時半頃
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[投げられたシルバー・スプーン、銀の匙] [シュウ・クリームのゴングが鳴り、
──── 世界《 カスタードゥ 》は弾けた!]
(4) 2016/12/08(Thu) 01時半頃
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[片や、 タケノコ教] [キノコの細マッチョとは違い、鍛え上げられた体躯] [惜しみなく掛けられたチョコレイトゥは、自信に満ちている]
[片や、キノテスタント教] [タケノコのゴリマッチョと違い、スマートに仕上げられた脚] [気怠気にかぶっている帽子が、ニヒルさを一層磨いている]
(5) 2016/12/08(Thu) 01時半頃
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[我こそがベストだと白熱する二つの教徒] [時にタケノコ派は、キノテスタントの帽子を奪い ビリーズ=ブート《 筋肉強化 》させたと言う ] [時にキノテスタントは、タケノコを浄化させ 逞しいチョコレイトゥを溶かしたと言う ]
[されどその勝敗がつくことは無く] [玉座に収まったのは、えびせんだった] [しかしえびせん王朝も長くは続かず、海老は食われ] [その玉座に、O・cto・pusが冠したのであった────]
(6) 2016/12/08(Thu) 02時頃
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[ 世は正に、王を食らう時代 ]
(7) 2016/12/08(Thu) 02時頃
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[故に少年在り、少年思ふ] [決まった王の居座るモンブランなど ────── タケシくらえ、と]
(8) 2016/12/08(Thu) 02時頃
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────── それでも ……
(9) 2016/12/08(Thu) 02時頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/12/08(Thu) 02時半頃
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──────────ぞ る り。
[背中の産毛が総立つような畏怖を伴い、空間の歪みが中空に現れる。 膨大な呪力が渦巻き、夜気が攪拌される。 …歪みが収束すると、そこには1人の男が残されていた。
昏い雰囲気の男は、薄汚れた外套を翻して地に降り立つ。 瞳は燐光に爛々と輝き、男が常人ならざる者であることをまざまざと示していた。]
「Ocutopus・Server≪世界の器≫の均衡が 崩れた。…………やってくれたな、堕女神<Heaven's Fall>め」
苦々しい表情で沈んだ世界の中心≪Ocutopusの心臓≫を見下ろした男は、ため息混じりに小さく呟く。 その響きには苛立ちと
「… 貴女は漸く、終末(お)われたんだな。」
───────微かな羨望が含まれていた。]
(10) 2016/12/08(Thu) 03時頃
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[そこは、世界樹の麓からほんの少しだけ、離れていた。 赤く広がる大地。身体を巡っていた魔力が外へと昇華されていき、身体から命”が離れていくのが明確だった。
黒い青年の側に、すとん と力なく座る。馬の形をした己の脚の展開を解くと、黒い青年の側にすとん と力なく座った。]
―――…名前の知らない貴方。「O」≪キング≫を宿し者は、無事連れてくることができました。
[それは意味のない報告。紫の瞳を揺らして、青年を見つめる。 同じあの場所にいたこの黒い青年の目に、彼の姿は映っていただろう。]
貴方のお言葉に、頷くことしかできなかったこと。貴方のその傷を癒すことができなかったこと…
[意味のない言葉を紡ぎ、目を伏せる]
―――どうか、許してください。
[でも、]
(11) 2016/12/08(Thu) 03時頃
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[≪英雄の魂を受け継がれし者≫が世界樹に現れ、女神≪Δημήτηρ,Dēmētēr≫はその神核を炉に焚べた。 ………あの男が、≪英雄≫が為そうとし、そして命を落とすこととなった運命の改竄は修正され、ここに収斂を迎えたのだ。]
「 バルメロス、」
[ひどく切ない響きを湛え、男の声が世界樹の虚へと染みいっていく。
瞳には複雑な感情だけが色濃く、混ぜられ過ぎた油絵の具のように渦巻いており─── そしてその視線は常盤緑の枝葉に包まれて地面に伏す一人の青年──────トレイルに向けられていた。]*
(12) 2016/12/08(Thu) 03時頃
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―――導いてくださって、ありがとうございます。
[青年の頬を撫で、感謝の意を述べる。泣くのではなく、微笑みを。
ふと、見やった先に、茶色く変化してしまった雛罌粟の栞を見つける>>100 堕ちていった女神の姿が脳裏を霞んで、瞼を閉じた。]
…そうですか、
[なんとなく、なんとなくだが―――女神とのつながりを、その縁を、感じた。
随分人間らしいことを思うようになりました、神父様。
栞を青年の胸元へ手向ける。]
名前の知らない貴方、どうか、ゆっくり休んでください。どうか、天の向こうでは貴方の望む、幸せを。
(13) 2016/12/08(Thu) 03時頃
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[頭上で鷲が、羽ばたいた。]**
(14) 2016/12/08(Thu) 03時頃
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…And He will raise you up on eagle's wings, …Bear you on the breath of dawn, …Make you to shine like the sun, …And hold you in the palm of His Hand.
[何処かで、弔う歌が響いていく。風をつれて、それは穏やかに、悲しげに]**
(15) 2016/12/08(Thu) 03時半頃
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[何だか、ハリセン《タケノコのつるぎ》で胸を打たれたような心地がした] [僕の目線に合わせてくれたフワ─リ──の瞳から 同じような大粒の雨が、こぼれ落ちていく。]
(───── 君の心も、レイニーブルー?)
[>>2:59闘う理由なんて、あれが全てだ] [僕と君は、別のものを好いてしまった]
[それだけの、筈なのに] [だからこそ、戦わなきゃならないのに]
(16) 2016/12/08(Thu) 13時頃
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[モンブランとティ・ラミス] [二つを食べたら、ミルフィーユ?] [そんな、そんな贅沢………]
僕だって、したかったよ…!!
でも、……でも、
(17) 2016/12/08(Thu) 13時頃
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───── なんでマロン、名前から抜かれてしまうん…?
(18) 2016/12/08(Thu) 13時頃
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[本当は僕も好きだった、モンブラン] [口どけのよいクリームが、舌に広がる感覚] [中のスポンジを、噛み締める感触] [最後のお楽しみ《 天辺 》を、 頬張って食べるのだって─────] [……懐かしいな] [モンブランとは、色んな所にお出掛けしてた。]
[でも、僕は決別した筈だったのに] [こんな形で思い出させるなんて、狡い!]
[僕が手に持ったパァァンを握り締めると] [まるで僕のこぼす涙を食べるみたいに] [鳥たちは、こぼれた屑を啄ばんでいた]
[──── このパン、2日も前のだよ]
[それから僕は裾で目元を拭って、彼に言うんだ]
(19) 2016/12/08(Thu) 13時頃
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……僕も嬉しかったんだ、 君が付いてきてくれて。 本当はね、チョコレートなんて嫌いなんだよ ティ・ラミスなんて、苦くて、もっと嫌い。
─────ねえ、フィ=リップ
(20) 2016/12/08(Thu) 13時半頃
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[何処かで、樹の啼く声がした] [僕はそれをかたわらに聞いて、唇を噛んでから] [握り締めたパンを、フワ─リ──に渡したんだ]
こんなイカした僕を、見捨てないでいてくれる?
[世界の割れる、音がする>>2:109] [パリ───ン][と] [僕のゴーグルが片方、弾けて飛び散った] [亀裂に呑まれたのは、悪夢か、幸夢か]
[割れたゴーグルの隙間から溢れた涙は] [ヒトとは違う、墨色をしていた──]
(21) 2016/12/08(Thu) 13時半頃
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好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/12/08(Thu) 14時半頃
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解ってくれて、ありがとう―……。
[目から溢れ出していた雨は、いつしか止んでいた。 渡されたパンを受け取り>>21、パリ―――ンと音のした方へふと顔を上げて視線を投げる。
そこには、墨色の涙を流す少年が 縋るような眼差しでこちらを見ていた。
見捨てないでいてくれるか、って? そんなの―……]
僕と君は、友達《ズッ友》、だろう?
[自身の服が墨色に汚れる事も厭わずに、目の前で震える小さな少年の身体を抱き締める。]
(22) 2016/12/08(Thu) 19時頃
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―――落ち着いたかな?
[ゆっくりと身体を話して、顔を覗き込む。 …さっきから、世界樹の方が騒がしい。 なにか、あったのだろうか?]
ねえ、ものしり博士くん。 僕、ちょっと気になる事があって…確かめに行きたいんだ。
[君もついてきてくれる? 相棒の背中に乗りながら少年に声をかける。 彼がしてくれたように、手を差し出して―……。]*
(23) 2016/12/08(Thu) 19時頃
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[世界樹…割って現れた地下への扉。その奥にある世界の心臓≪コア≫。
あとはお願い(>>2:111) その言葉が俺に向いていたとしても。 そうでなかったとしても。
僕らの理想≪fall from virtue≫
に向けて音を紡ぐ]
(24) 2016/12/08(Thu) 20時頃
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黒の予言書≪ブラック・クロニクル≫に刻まれし恒星≪ほし≫よ。 光を喰い、紅に染まれ。 我の言葉に応え、汝のあるべき姿をここに表せ!
(25) 2016/12/08(Thu) 20時頃
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