人狼議事


254 東京村U

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【人】 匿名軍団 ゴロウ

おう……なんだ。怖い事?
……なんかあったか。

[自分が首を突っ込むような話でもないか、と思いつつもふと少女の漏らす言葉が気になって>>147聞き返した]

事情はよく分からねーけど。相談できる人間とかいねーのか、近くに。
いや……愚問だな。

[聞ける相手がいないから悩んでいるのだろう。もしくは…知っている限りの人間に相談できるような事案ではないか、だ]

(152) 2016/10/02(Sun) 01時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

それこそ警察に話して何とかなるなら、話した方がいいだろうしな。ストーカーとかなんかも、逮捕前提で動くなら、意外と警察も対応早いらしいぞ。結局は検挙の実績作りたいわけだしな、奴らも。

……気になるのはな。ただ単に個人的な性分だっていうだけさ。
まあ、心配してくれるっていうんなら、ありがとよ。

(153) 2016/10/02(Sun) 01時頃

[そうだ、ここは新宿の街、だ。
私さっきまで家にいたよね?

テラスに出て、それから、手を引っ張られて、どうなったんだっけ?]

 あの、すみません、今何時ですか?

[道行く人に尋ねようとする。
答えてくれないそのサラリーマンは、忙しそうに雑踏の中へ消えていった。
はたと自分の格好を確かめると、家に帰ったままの姿で、まだ制服のまま。
肩に背負ったバッグからスマホを取り出すと、画面は黒いままだった]

 私、ひょっとして……寝ぼけてるのかな。

[一瞬、死んだ、なんて言葉を出そうになったけれど、意識的に言葉をすり替えた]


[新宿の街を歩く。
行き交う人の流れは、誰も私に気づかない。
誰も私を知らない。

私は、本当にここにいるのかな?]

「ごめんね」

[不意に声が聞こえた。同時に、右手を取る誰かの小さな手。
その手の感覚を知ってる。
『怖くない』方の手だ]

「ただ遊びたかっただけなのに」

[右側を見下ろす。
そこには、小さな影があった。違う、女の子? 私よりも幼い、小学生くらいの]


 あなたが、冷蔵庫開けてた子?
 ねえ、私どうなったの? さっき家にいたよね。
 どうして私の振りをしてたの?
 私を、落とそうとしたのはだれ?

[聞いても、答えなんて返ってくるとは限らないのに、少しほっとしたせいでつい口から出てしまった。
こんな、小さな子に]

「うん」
「遊びたかったの」
「こわいひと」
「ここは、シンジュク」

[たどたどしいような言葉で答えてくれる。
でもそれだけで、少し安心できた。
動けなかった私を、その子が手を引いて歩き出す。
素直について行くのは、「そちら側」には連れて行かないとわかっているからかも知れない]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

木露?「トレーサー」とか「素顔連盟」の木露 流衣か。

[少女の出した名前に目を開く>>158。名前は知っている。何しろ、こちらもわざわざ評判の良くないホラー専門の編集プロダクションに就職希望しようかという人間だ。彼の本は何冊かは持っていた]

……そりゃまあ、なかなかだな。ファンなのか?一発屋っていう向きもあるが、確かまだ若いんだろう?…どんな奴なんだろうな。
しかし取材って事は…嬢ちゃんの悩みってひょっとしてホラー系の奴なのか。

(195) 2016/10/02(Sun) 10時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

俺は……強いんじゃねーんだ。どっちかっつーと不安だからかな。それで安心するために確認したいっていう方が正しいかもしれん。

[ますます少女の事が分からなくなってきたが、さらに詳しい事を聞く前に目的地に着いたようだった。「Labeille」の看板が表に出ている]

あー、やっぱこれでラベイユって読むのか。これもうわかんねーな。

……ん?まあ、メアドと番号の交換か。ああ、いいぜ。
珍しいな。今頃ならLINEとかやってねーのか……いや、なんでもない。
雪野瀬 ジリヤな。ああ、覚えた。

[自分のスマホも取りだし、番号とアドレスを交換しておいた]

……まあ、気は付けるさ。怪我もしねーし、死なねーように気を付ける。
嬢ちゃんも気を付けろよ。……何にかは知らねーけどな。

[ジリヤとは、そう言って分かれ、自分は店の中に入っていった]

(196) 2016/10/02(Sun) 10時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

『K H A A A A A A ――――――!!!』

[別れてすぐ、またあの鳴き声が聞こえた。店に入ろうとするその時だった。振り向き、もう一度睨み付ける]

うるっせえぞ!昨日からなんなんだてめーは!
遠くから吠えるだけで、こっちに手出すだけの度胸もねーのか!

[通りを行く人間が何人かぎょっとしたように振り返ったが、山岸五郎は振り向かず、そのままラベイユの中に入っていった。

前の同僚の姿をすぐに見つけ、席に座る。窓際の席についてエスプレッソを頼みながら、着信がある事に気づいて山岸五郎はジリヤにメールを返した。]

(197) 2016/10/02(Sun) 10時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

『ドッペルゲンガー?あの自分と同じ姿の他人って奴か。

なんだろうな。脳の障害でそういうもんが出るってのは聞いた事がある。けどそういうもんでもないんだろう?

……と言ってもな。正直な話よくわからん。身を守るっていう意味なら、せいぜい一人にならないようにしてきちっとアリバイ作っとくとか…』

(201) 2016/10/02(Sun) 11時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

なんだ、いいのか。

[2通目のメールを見て、送信したばかりのメール本文を見返し、さらにごく短く返信した**]

『なんでもないならいいんだ。まあ、何かあれば相談ぐらいには乗るさ。またな。』

(202) 2016/10/02(Sun) 11時頃

─ 出られない駅 ─

[ほっとした。人の声がこんなにも心強いものだとは思わなかった。聞き慣れた同僚の声が、こんなにも日常を思わせてくれるものだとは。
東蓮寺は命綱のように、小さな端末を握りしめた。鈴里は、戸惑ったようだ。当然だろう、自分とて従妹の連絡を受けた時には戸惑ったものだ。

それでも悪戯と一蹴せず、話を聞いてくれる鈴里がありがたかった。出社、朝早く…彼女の言葉で、ようやく認識が”朝”に追いつく。]

目立つもの、は───


柱とか、普通の駅なんです。
でも標識だとか場所を示してくれるものは何もなくて。
階段……あっ、右側に階段があります。
昨日降りてきた階段かな…、…ちょっと良く分からないです。

俺、動かない方がいいとかあると思いますか?
ずっとあちこち歩いてみてるんですけど、全然出口が見当たらなくて。

[音がやや遠くなる。
切れそうになってしまっているのかも知れない>>*13
やはり電波が遠いのか。いつまた、この細い糸が切れてしまうかと思うと心配で仕方がなかった。自然特徴は忙しく早口になる。]


あっ、みよ子さん!!
もし出来たら、俺の従妹に連絡しておいて貰えませんか。
新宿駅ではぐれてしまったんです。
彼女、今大変みたいで心配していると思うので…!
名前は入間澪音。連絡先は───…

[果たして願いは聞き入れられたか、そもそも連絡先も聞き取れたか。ともあれ、願いを込めて伝言を託す。頼る先は他にないのだ。]

ごめん、って。
必ず帰るからって…おじさんとおばさんも探すからって。
みよ子さんにお願いすることじゃないかも知れないけど、すみません。

[早口でまくし立てる。いつこの通話が切れてしまうかも知れないのだ。ただ、ふ…っと、間を置くようにして投げられた問い>>*15
それに短く、音は途切れた。]


え………、みよ子さん。何言って、



  〜〜〜、出たいですよ!!そりゃあ!
  こんなところに長居したい人間がいると思いますか!


[八つ当たりめいた感情が爆発した。
大声で叫んでしまってから、あっと口を閉ざす。]


……すみません。でも、出られないです。
出たくないんじゃありません。

だって、そりゃそうでしょう!?
こんなところで、どこにも行けないなんて、
誰が望むと思いますか!??

[やはり口調は荒くなる。
それが誰の”望み”だったかなんて。どんな希望だったかなんて、その時思いすらしなかった。とにかく、ここから出たい。出なくてはいけない。そんな焦りにも似た気持ちが声を自然と大きくする。]


俺、出口探してみます……
だからお願いします、みよ子さん。

[自然と顔が俯いた。
しまいに出てきた声は、自分でも驚くほど*弱々しかった*]


メモを貼った。


【人】 匿名軍団 ゴロウ

―明治神宮前―

[小一時間ほどで同僚との話は終わった。話自体はたわいもないものだった。前職の上司の愚痴、次の職の事、明日の面接の話、彼女がどう、結婚がどう…そんな事ばかり。

ただ一つを除いては。つまり、話をしていた当の同僚というのは東大出身だったのだ]

(288) 2016/10/02(Sun) 22時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

……桜井安吾。東大の博士課程在籍中に交通事故で死亡。
当時は上野中下アパートの5階に在住していた。

あの部屋に居住中に死んだ3人のうち、最も最初に死んだのがそいつ。
研究内容は文化人類学。研究対象は……

[同僚も桜井安吾という人間の友人とかそういったものではなく、一度共通の友人を介して一緒にコンパをやった事がある程度だったらしい。そんな人間の名前を一一覚えているのはさすが東大といったところか。]

研究対象は北米先住民族……ネイティブアメリカン。一度出かけると何か月も向こうで滞在し、現地の人間の家に泊まりながら研究を行っていたらしい、か。

(289) 2016/10/02(Sun) 22時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[静謐な明治神宮の敷地内で昼食のカツサンドとカフェオレを頬張りながら考え続ける。]

ともあれ、わざわざ赤門くぐりに行かなくて済んだのは幸いだったが……

[あの通風孔の中に何かあるのだろうか。もし全てを霊の仕業とかそう言ったもので片づけるのなら、こんな疑問には何の価値もない。
しかし、この不可解な現象を人間の世界の出来事の中で解釈するのであれば、最も有効な説はやはりあの部屋に何かがある、という事だった]

……ドッペルゲンガー。消えた知らない街ニキ。
東京で人が蒸発するのはそりゃあ珍しい事でもないだろうが…
ここは本当に、俺の知っている東京なのか?

(290) 2016/10/02(Sun) 22時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

[空を見上げる。カツサンドの最後の一切れを頬張ろうとして……
妙に辺りが静かなことに気が付いた。
誰もいない。平日とは言え、高齢者や小さい子供連れの母親はいるのだ。境内に人はいる。

それが、空間を切り取られたようにふと、誰もいない。

―――その一瞬。
周囲に羽音が響き渡った]

(291) 2016/10/02(Sun) 22時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

『K H A A A A A A ――――――!!!』
『G Y H A A A A A ――――――!!!』

[けたたましい鳴き声が聞こえる。見ればいつの間に傍にいたのか、10羽ほどのカラスが山岸五郎の周りを取り囲んでいた。
大カラスはいない。恐らくは明治神宮周辺に元々住んでいるカラス達なのだろう。

それが束になって、こちらに舞い降り、鋭い爪のついた足を伸ばしていた]

(295) 2016/10/02(Sun) 22時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

ちょっと……待て!!
おい!どういう事だこれっ……!!

[考える間もなく手を振り払う。持っていたショルダーバッグを振り回す。その手の甲に激痛が走った。]

くっ……そおぉっ……!!

[カツサンドを持ち直す余裕などない。ショルダーバッグだけをもって、その場から走りだす。カラスの一群がなおもこちらを追撃し、髪を引っ張り、嘴で突こうとしてくる。]

確かメトロは……!

[原宿の明治神宮駅前に向けて必死で走り抜ける。地下鉄の駅に逃げ込もうとして……しかしその手前、人が多い道路沿いまで走り抜けた頃には、カラス達の追撃は止んでいた]

(296) 2016/10/02(Sun) 22時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

はあ、はあっ………

[全力疾走して息が切れている。思わずガードレール沿いにへたり込んだ。それなりの値段した服が所々むしられている。それによく見ると糞も2か所ほどにかかっていた。手の甲は嘴で突かれて出血している]

カラスは知能が高いから他の個体とコミュニケーションを取れたり、共感めいたものまで示せるってのはわかってたが……

にしてもこんな事ってあるか?あの大カラスならともかく、今のは多分全然違う群れだったんだぞ……
そんなの、もう野生の生物の領域を超えてやしないか…?くそっ…

[早く家に帰りたいのはやまやまだったが、この分だと直接アパートに戻るのは少し危険そうだ。メトロで上野までは行けても、そこから自分のアパートまでは結構距離がある]

(298) 2016/10/02(Sun) 22時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

……とは言えさすがにカラス、さすがに夜になれば寝るしかない連中だ。いくらなんでも生物としての生態には逆らえんだろ……

[さりとて、夜まで待ってから帰ったのでは今度は隣室を覗きにくい。何より、明日は面接なのだ。下らない事でコンディションを崩してはならない]

……ひとまず、手当はいるよなあ……

[服も替えた方がいいだろうか。ひとまずメトロに入る。まだ日は高いし予定はない。考えられる場所が欲しかった。]

(299) 2016/10/02(Sun) 22時頃

匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 22時半頃


[新宿の街を歩いていると、働いている人も働いていない人も眠っている人も、色んな人がいて、でも、その誰も私には気づかない]

 何で私、ここにいるんだろう……。
 あ、れ?

[駅の改札口から出てきた姿には見覚えがあった。
パパ、だ。私がいなくなっても、普通にお仕事には行くんだ、なんて少し思ったけど、違う。
パパは時間を気にしてるみたいだった]

 そういえば昨日は早かったんだっけ……。

[パパの後をついて行くと、少し大きなビルへと入っていく。
知らないビルで、パパの働いているビルじゃない。
営業回りではなかったはずだけど、不思議に思ってそのままついて行った。

もちろん誰も、私が見えないみたいだった]


[受付で話すパパの声は、焦っているような、緊張しているような声。
受付の人が示した場所を聞いてパパはエレベーターへと消えていく。

その後はもうついていけなかったけれど、受付のお姉さんが話していた言葉から察するに、「面接」に来たらしい。

なんとなく合点がいって、右手の方を見る。
女の子は、――顔は見えないけれど――どこか嬉しそうに笑った気がして]

「パパさん昨日話してたの。「おしごと」のこと」
「行ったフリ」「ゴメン」「明日メンセツ」
「ふふ」

[嬉しそうな声に、私も少し嬉しくなった。
でも、あなたは誰なの? って聞きたかったけど、聞かなくても良い気がしてきた]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

―新宿周辺―

[ひとまず人が多そうな場所、そして近くにカラスの集まりそうなものがない場所。
考えつつ、ひとまず新宿まで来た。]

……これからどうすっかな。

[不動産屋が昨日アパートに様子を見に来ていたらしいという事は聞いている。もっとも、直接話はできなかったが。]

状況は把握してるんだろうが…どうするかな。

[カラスの件は不動産屋とは直接関係のない事だ。
とは言え、カラスの被害に困っているようなら連絡を、という東蓮寺の言葉もあった]

(309) 2016/10/02(Sun) 23時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

…連絡だけ入れておくのもいいか。

[確実に大カラスはこちらを尾行しているだろう。となれば、すぐにアパートに戻るのはどのみち憚られた。考えた末、新宿不動産の方に足を運ぶことにした]

(311) 2016/10/02(Sun) 23時半頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

……ああ。鈴里さんか。

[不動産に直接向かう前、目当ての顔を見つけて少々ほっとする。辺りを気にしつつ、走り寄った。といっても服や手の負傷は隠せないが。]

なんか、昨日うちのアパートに来てたそうで。
俺もそん時に会えたらよかったんスけどね。

……これからどっかお出かけっスか?

(329) 2016/10/03(Mon) 00時頃

【人】 匿名軍団 ゴロウ

そうっスか……別のマンションで。
どうも、こういうのって多いんスかね。
それとも鈴里さん、そういう担当で?
だとしたら貧乏くじっスねえ……

[とは言え、目の前の女性の心情が推し量れるわけでもない。
事件が続けて起こっているという割に、それを特段気にしているようには見えなかった。]

俺の方は…ちっとカラスにやられまして。
つってもアパートから外に出てる時にっスけど。
ひとまず、アパートに戻るにしても傷の手当てしてからになるかなと。……まあ、血は止まってるんスけどね。

[ひとまず今までの状況について簡単に説明する。べランドの通風孔の事については伏せておいたのだが。]

(337) 2016/10/03(Mon) 00時頃

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