287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―
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違う…違うよ、マユミ… 白衣に付加価値があるんじゃないの
今は誰の白衣かが大事なの… キリシマの白衣はいらない、マユミの白衣が欲しい…
[ぐずぐずと泣きはらした顔をハンカチで拭く。 マユミの匂いがする気がして悲しみの中に幸せを感じる。 振られた?直後なのに素直な体がにくい。]
キリシマは分かって… あぁ、余計にうらやま…もといむかつく…
[自分の彼女がうっかり関係をネットにばらまきそうになる。 焦る気持ちと同時に誇らしさや愛おしさを感じたことだろう。 私がその立場でいたかったと痛感する。]
(39) 2018/11/07(Wed) 20時頃
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私もマユミに悲しい顔はさせたくない… させたくなけど、こんな時にまで笑顔でいられるほど大人でもないの…
[なんとか涙だけは飲み込んで、ハンカチで拭う。]
うぅ、マユミは変わらず優しいのね… 失意を乗り越えられるように頑張るわ……
ハンカチありがとう キリシマと…お、お……お幸せ…にっ!
[去っていくマユミにはお礼とともに、絞り出した呪詛のようなお呪いの言葉を送った。]
(40) 2018/11/07(Wed) 20時頃
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― 引き続き廊下で ―
[失恋のショック立ち直らぬままとぼとぼと古城を歩く。 私自身これほどダメージを追うとは思わなかった。
今では懐かしい学校で例えるなら、クラスで一番の美人に実は恋人がいて、しかもその恋人がノーマークな友人だった時の感覚が近いかもしれない。
腫らした目を手で擦って、借りたハンカチを握りしめた。]
(42) 2018/11/07(Wed) 20時半頃
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[と、道行く先にロイエの姿を見つける。>>52 泣き顔に少しだけ光が差し込んで早足で駆け寄る。]
ロイエー!! 悩みを聞いて欲しいのぉ! 失恋、しちゃったぁ…
[と、誇張表現を交えて飛び込んだ。]
(55) 2018/11/07(Wed) 22時頃
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はー、ロイエの胸あったかい…
[相談ごとのお返しよりも先に感想が出てきた。 それだけで悲しさはすぅっと引けていく。]
…思ったより普通のアドバイスだね
[失礼な感想を一言加えてから事の次第を語る。]
知ってた、ロイエ! マユミがキリシマに告白して付き合い始めたんだって! マユミ、カレシャツとか言ってキリシマの白衣大事そうにしてさ… 本当ショックだったんだから!
[目尻をこする細い指に約得だーと頬を緩めて語る。]
(62) 2018/11/07(Wed) 22時半頃
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[ロイエの苦悩は知らず、私は素直であり続ける。 拍子抜けしたとはいえ、彼女の真剣な回答だったのだろう。 親身に向き合ってくれる態度と受け止めてくれる膨らみには好感しかない。]
だって、乙女の顔してたもん カレシャツって言いながら白衣の話する時 頬を赤らめて、私の好きな顔してたもん
[あれは動かぬ証拠。 私に向けられていたのならそのまま昇天出来るほど可愛い顔。]
ロイエがそういうなら聞いてみようかな… 勘違いしてるだけなら嬉しいし…
でも、やっぱ怖いっていうか 今はどんな顔してマユミに会えばいいかわかんない 笑顔でいて欲しいて約束したけど、そんなすぐには…
[駄々っ子のように言葉を並べる。 もっとぎゅっと抱きしめて、ここまでくるともう甘えているだけ。]
(85) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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[触れる手が頬を持ち上げる。 思わずどきりとする瞬間、19歳の時に出会っていたのがロイエだったら、そう思わせるほどの蠱惑的な雰囲気。]
ぁう… 変顔してそうなんだけど
[それも束の間無理やり口角が挙げられて作られた笑顔。 あんまりなおかしさに自然と口元が釣り上がる。]
えへへ、ありがと 羨ましいなんて言わないでロイエも恋すればいいのに 笑顔が素敵なお相手候補が目の前にいるでしょう!
[泣いたカラスがもう笑う。 腕の中ですっかり元気になって私は満面の笑みでロイエに応えた。]
(98) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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おっとっと… 大丈夫?
私はこのまま抱きまくらにされても一向にかまわないよ むしろどんと来いって感じ
[あわよくばと願いを込めた軽口をたたくも、あわさった額にドギマギさせられ言葉を失う。]
それは最愛の人と一緒に見たいものだね いつかそんな日がくればいいな
[今日はその夢は見られなさそう。 おやすみなさい、とお返事をしてふらうらで大丈夫かなーとしばらく遠くから見守ってから自分も部屋へと戻った。]
(99) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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― 自室 ―
[部屋に帰ってアニメを見て空も白んできた頃、大きく伸びをする。 今日も夜更かし、ぎりぎりまで起きていたが日差し的にも眠気的にもそろそろ限界。]
今日も一緒に寝ようねー タルトちゃん
[可愛らしい女の子がプリントされた抱きまくらを棺桶に持ち込む。 棺桶の中はキレイに整えてふかふかベッドになっている。いつか人肌と一緒に眠れることを夢見て。]
(101) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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― 廊下 ―
[目を覚めると目の前には嫁がいる。 爽やかな気分で目を覚めると一日の元気をもらうようにぎゅっとする。勢いよく棺桶の蓋を開けば薄明かりの月に大きく伸びをする。]
今日も頑張るぞー!
[何かあるわけではないが、気合だけはばっちり入れて古城を徘徊し始めた。]
(133) 2018/11/08(Thu) 18時頃
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