263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
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[ 広間のソファーに腰を下ろし 誰にともなく、問いかける]
ねえ、もしも もしもだよ
(66) 2017/02/21(Tue) 20時半頃
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[ 死んだ人を、指折り数える ]
ベネットも、ドリベルも人狼でなくて
[ 同じように、ころされたひとを ]
彼らが死んだ翌朝には、 ヨーランダさんやノックスが死んでいて
[ 何でも無い朝なんて、なくて ]
残っているのは、五人。
[ 指折り、ふたり、 五 は、三 に]
(67) 2017/02/21(Tue) 20時半頃
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―――……間違えを続けたら、
[ ゆらりと、めぐらせる視線 ]
人狼はひとを ひとり残らず 殺してしまうのかな?
[ 一瞬、捉えたクラリスに 瞳はゆれる。*]
(68) 2017/02/21(Tue) 20時半頃
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[ ――自分に問いかける。
幸せかい?
――僕は答えた。
しあわせかい?
――繰り返される。
しあわせなせかい?
――何度もループし歪む言葉。
死合わせの せかい?]
(69) 2017/02/21(Tue) 20時半頃
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[ 僕は死にたくないなんて 言わないよ。 だけれど、君をおいていくのはいやなんだよ。
残されたものの悲しみを、しっているから。 ]
――人狼と、ひとは
共に 生きては いけないのかな?
(70) 2017/02/21(Tue) 20時半頃
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[ その声は、 ぐるぐると巡る 不確かな思考を遮ってくれる。 ]
……ホリーさん、ありがとう。
[ 出された紅茶に感謝を述べ、>>71 そっとカップに口をつけた。
カフェを営んでいるだけあり、 彼女の淹れた紅茶は、とても美味しくて。 少し前まで、この村にあった何でも無い日常が 思い出されて、目頭が熱くなる。
鼻腔を満たす優しい香りの中にも 血の匂いが混ざるようで、一度目を伏せる。]
あなたは 、 生きたいですか。
[ ホリーさんに問いかける声は、わずかに掠れた。*]
(72) 2017/02/21(Tue) 21時頃
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[ いきることを諦めない >>73 ]
―――それは、とても 美しいことだと、思います。
[ すっと口をついた、まっすぐな感想。
皆、そうなのだろうか。 生きるために、論じて、怯えて、戦って、殺して ]
……僕には真似できない。
[ 手にした瞬間に消えてしまうかのような 幸せと 待ち受ける残酷な結末を 受け入れられない弱さ。
クラリスが小さく、首を振る所作に>>74 ふっと口の端を上げる。]
(76) 2017/02/21(Tue) 21時半頃
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ホリーさんは、生きて欲しい。 ローズマリーも、ハナも、生きて欲しい。
―――クラリ、ス 、
[ 声は上擦って。続けられない。]
(77) 2017/02/21(Tue) 21時半頃
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[ 嘘だらけの世界で見つけた、この想い 死に隔たれるくらいならば。
僕が 君を 失う。 君が 僕を 失う。
嗚呼、どちらもいやだなんて 僕はとてもわがままだ。]
……
[ しばしの沈黙の後、 答えは見つからないまま、中途半端な願いを口にする。]
終わらせないために 終わりたいと、そう思って、しまうんだ。
[ わるいひとで、ごめんね。* ]
(78) 2017/02/21(Tue) 21時半頃
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[ 僕には、ほかの人の思いがわからないけれど>>81 そう、ホリーさんの言うように "生きる" ―――それが、本来の
生きとし生けるものの、目的なんだろう。]
おはよう、ハナ。
[ 挨拶には、挨拶を返す。>>79 す、と視線を向け、その頬の傷を見ることは叶ったかどうか。 けれど一つ気づくことがある。
―――あの時の、怪我は?]
(82) 2017/02/21(Tue) 22時頃
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[ 紅茶を一口飲んでから、 立ち上がり、カップをテーブルに置いた。
そうして、クラリスとハナに近づくと ささやくような言葉を落とそうか。]
―――今夜は僕をころしてほしい。
[ 投票で、というニュアンスではない。 クラリスの腕を取ろうと手を伸ばす。]
(85) 2017/02/21(Tue) 22時頃
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クラリスを連れて行ってもいいかい?
[ 何でも無いように告げる声は、ささやき声ではないけれど
その意味合いは、今この瞬間だけでなく、 遠くまで、とおくまで。
そしてもう一度、声のトーンを落とすんだ。]
クラリスを、僕のものにしても、いいかい?
[ それが僕が思える、終わらせぬための、唯一の――*]
(86) 2017/02/21(Tue) 22時頃
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[ 確信はない。 人狼はハナではないかもしれない。 >>88
あの時の違和感は>>2:205
血を、>>2:56 血を、>>2:199
苦手と言う、ハナへの わずかな疑問だった。
でも、彼女は死者の遺体に近づいていないのかもしれない。 血をずっと避けたのかもしれない。 そうならば、この疑問はただの、勘違いだ。]
―――…そうだね、わからないよね。
[ 君が人狼でないならば、 こんなことを言う僕は気が狂れたとでも思うだろうか。*]
(90) 2017/02/21(Tue) 22時半頃
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なんだい、シメオン。
お前らはなんの為に今まで殺してきたんだ?
[あの時追い掛け探りたかったこと。
この男がクラリッサを
化け物だからと殺すのか、
……それとも彼女の為に人間を殺すのか。
心底理解し難い、そう言いたげに顰める眉。]
そんなに死にたいのなら
今まで死んだ奴等と、代わってやれば良かっただろう。
[二通目のラブレターを
書いた者の想いを、
(その“あい”の美しさを)
知ることもなく。]
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―――…
[ 心中。 言われて見れば、その通りだ。>>93 しかも彼女の意思がそわぬならば、ただの無理心中。]
……ごめん、ごめんね。
君を傷つけたくないんだよ。 僕と君が一緒に、人狼を退治して生き残ってもさ、
―――――…
[ 言い訳なんか思いつかない。 それほどに僕の頭は、君のあの否定で>>74 いっぱいだったのだから。]
(95) 2017/02/21(Tue) 22時半頃
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[大きな声が聴こえる。
終わりが、始まる。
愉悦はもう遠く
悪霊はただ、全てを見ていた。]*
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ローズマリー?
[ 声を上げる彼女に、>>94 クラリスを庇い守るように、腕を引いてハナから一歩後退る。]
……でも、どうして? ハナが人狼だという証拠が、何か……?
[ 黒つるばみの眸は、ハナとローズマリーを交互に見て 最後にはクラリスに落とされる。 ]
(97) 2017/02/21(Tue) 22時半頃
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[ クラリスを抱き寄せる所作は、きっと 周りからはハナから守るように見えるだろう。
囁く声は、クラリスだけに届くように。]
生きたいかい? つらい、未来だとしても ―――……君は、それを望むの?
妹を殺したのは僕だ。守れなかった僕自身だ。 そんな無力な僕と、少しでも長く居たいと、
[思ってくれるの?]
(99) 2017/02/21(Tue) 23時頃
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[ しかしクラリスを連れて行く以前に ローズマリーの告発で状況は変わっている。]
ハナ…―――
[ 僕自身が望むこと、だけを徹してはいけない。
ホリーさんの願い、 クラリスの願い、 ローズマリーやハナの願い、
全てを叶えることなど、不可能だと知って、]
(104) 2017/02/21(Tue) 23時頃
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[夜の空から視線を外し、階下へと降りる。
暗い廊下に立ち止まり、漏れ聞こえる声に耳を澄ませる。
ドアの隙間から光が差し込む。
眩しかった。
彼らが終わりを始めようとしていても。]
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生きたいよ、君とずっと。 でも―― 僕の願いはね、
それだけじゃあ、ないんだよ。
[ 君のために生きているつもりだった。 クラリスだけを守れたらいいと思っていた。
だけれど、]
(116) 2017/02/21(Tue) 23時半頃
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もう やめてくれ!!
おなじいきもの同士で 罪を擦り付けて、殺して、ころして、ころして!!
みんな、この村に生きていたんだ。 みんな、みんな、―――
仲が良くても、時には喧嘩して、 諍いがあっても、いつかは笑えて、
そんな風にして、僕たちは生きていたのに!!
[ ―――綺麗事だとわかっていても。*]
(118) 2017/02/21(Tue) 23時半頃
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……ベネディクト。
[薄氷はその姿を捉えた。
生前、霊を視られたからか、それとも今同じ存在だからか。
無意識に名を零す。
ただそれだけ。
瞳を揺らし、
震えかけた唇を引き結んだ。
すでに残された時間は少ない。
背筋を伸ばし、死者は生者の選択を見詰めよう。]
シメオンは、ハナを見て、
2017/02/21(Tue) 23時半頃
シメオンは、ローズマリーを見てから、
2017/02/21(Tue) 23時半頃
シメオンは、クラリッサへ視線をもどして。
2017/02/21(Tue) 23時半頃
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わかってる。もう遅すぎる、遅すぎた。 ベネット、ノックス、ヨーランダさん、ドリベル
皆、みんな―――
[ 誰もが、自分を信じていた。 自分が正しくて、対するものが悪だった。 ]
……くっそ……
[ 歯がゆさに唇を噛んで、切れて血が出るのも厭わずに。 ]
(119) 2017/02/21(Tue) 23時半頃
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……。
[唇を噛む仕草が重なる。
不愉快だった。
あの男の、綺麗事が。
分かっていながら口にする、その心が。
不意に振り返ったのは
呼ばれたような気がしたから。
ドアの隙間から垣間見えるのは暗色
この場所とそこは、
まるで生者と死者のように明暗を分けて。
薄氷の瞳を捉えることは、出来ただろうか。*]
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[ ひとがひとを、ころす。 人狼だって、人間だって、ひとなんだ。
外に見える松明のあかり。 自警団は今も、次の処刑を待っている。 僕の逃避めいた言葉など、]
逃げたって 皆殺し……
[ 無意味だ。 僕を殺して終わるなら、そうしてほしい。
けれどそれこそが、一番の逃避なんだ。 僕だけが逃げて、また誰かが犠牲になる。
身を呈して死すことが正義とは、限らない。]
(120) 2017/02/21(Tue) 23時半頃
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[ いきることを望むのはうつくしい。 しすことを望むのは罪悪だ。]
……クラリス。
[ 君は ]
君はね、間違った事を言っている。
人狼はこれからもひとを殺し続けるだろう。 だけど人間も、ひとを殺し続ける。
……おなじだよ。おなじことだ。
[ 結論なんてでない、永遠の命題。*]
(125) 2017/02/22(Wed) 00時頃
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[振り返った瞳が、私を映す。]
[そう、君にも見えるのか、と。
零れ落ちたのは、微笑。
似たものと言われ同じ日に死んだふたりがまた出会う。
彼の瞳の色は、
あの墓場で問いを向けられた時とは違う。
何時からか薄っすらと分かっていた。
でも、君は、ベネディクトだ。
花を綺麗と言ってくれたひとだ。]
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[ 自ら死を望むのは逃げることだ。
生きて、罪を背負うことこそが 一番の、苦しみだ。]
……ごめん、
……ごめんなさい。
[ 君がその鋏を置かなければ また何か変わったかもしれないね。
静かに拾い、握り締めるその殺意を、貴女に。*]
(129) 2017/02/22(Wed) 00時頃
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