295 突然キャラソンを歌い出す村3
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♪ >>589 恋は溶けずに残るもの 雪は溶けて消えるもの
あなたは言ったわ 1年のころ わたしを好きだと
よく知らない殿方と お付き合いはできません
だけどわたしは知っていったの いつからか知らずに視線で追ったわ
無意識から始まる恋は遅すぎて あなたは冬から春へ向かったの
わたしも知ったわ 恋の味 今はあなたのいいところ たくさん見つけちゃったのよ そう YOU&I 友愛だなんて悲しいわ
[歌が次々と重なりあっていく―――]
(600) 2019/04/29(Mon) 23時半頃
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[>>592割れた窓に身体を突っ込みながら 歌を歌ってくれたスズの歌。>>588]
♪
どうしようもない どうにもできない 今までこんなことなんて わたしもなかった
あなたはわたしのお友達 ずっとそうだよ これからも
小さくて 元気っ! がんばりやさん 同じ怪異同士 たくさん話したよね
だから聞くわ 歌をちょうだい
(601) 2019/04/29(Mon) 23時半頃
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あたたかい歌 ともだちの歌 重なり合えば それは祈り それは力
熱い力は 氷を溶かすわ 明日も待たずに 春がくる
♪
[歌が終われば、教室全体の温度が氷点下を脱した。]
(602) 2019/04/29(Mon) 23時半頃
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スズちゃんっ…!
[床に落ちた彼女に思わず声をかけた。 抱きしめてくれるグロリアからは離れない、離れられないまま]
…、…っ
[スズの近く――後光に思わず目を細めながら、更に増すコーラス>>597が、教室の氷を、雪を溶かし始めた。]
(606) 2019/04/29(Mon) 23時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2019/04/29(Mon) 23時半頃
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>>608
スズちゃん…っ
[硝子に飛び込んだせいで、ぼろぼろになってしまった服を見ると柳眉が下がる。立てずに近づいてくる姿に、胸の奥が痛くなった。
窓の外、下、上の階からも――歌が聞こえてくる。大合唱だ。]
『『『『温かな春を』』』』『『『『春』』』』
そうだね。 …もう、さむくなくなるわ。
『『『『優しい息吹』』』』『『『『息吹』』』』
だれも…殺してはいない。
『『『『思い出して』』』』『『『『僕らの』』』』
(612) 2019/04/30(Tue) 00時頃
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―――― …だけど、
『『『『愛おしい日々を』』』』『『『『日々』』』』
(614) 2019/04/30(Tue) 00時頃
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[縋るような視線を向けられれば、 困ったような顔になってから、ふるりと首を振る。
口は、四文字の謝罪の言葉を紡いだけれど]
『『『『『『『『このぬくもりが 僕ら歩むことが出来る』』』』』』』』
[大合唱によって、残念ながらスズには聞こえなかった。]
(615) 2019/04/30(Tue) 00時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2019/04/30(Tue) 00時頃
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[>>629 音がなくてもちゃんと伝わってしまった言葉]
…、うん
[繰り返すのはやめて、頷いてから] [自分の机の横に掛けた、紙袋から編みかけのマフラーを出した。]
約束は、守れないみたい。
[薄紅色の毛糸は、スズの服の色と似せて。 普通の長さのまだ半分までしか編めていないそれ。 もちろん手袋なんて手付かずだ。]
(632) 2019/04/30(Tue) 00時頃
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…、スズちゃん。
[友達を泣かせてしまったのは、悲しい気持ち。]
ううん。
スズちゃんだって、 たぁ〜〜っくさん がんばったじゃない。
[力を抑制できなくておろおろしていたわたしを 励ましてくれた言葉>>153を、返して]
お洋服、縫ってあげたかったな。
[ぼろぼろにさせてしまった服はやっぱり気になってしまって]
(640) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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グロリア…、これでいいの。
悲しい思いや恨みを抱いて消えるより こうしてみんなの温もりに包まれて 消えられるんだもの。
…こんな贅沢、もらっちゃって わたしもう おなかいっぱいだわ。
[友達、2人とも泣かせてしまった。 そうか、―――春は、別れの季節でもあったのね。]
(641) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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――― ♪
(642) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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[ポロン][ピアノがどこからともなく鳴り響く] [徐々にその音は、軽快に弾みはじめて]
(643) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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融解の音色は しゅわしゅわと 口の中で溶ける ラムネ味
春の訪れは もうすぐね 耳を澄ませば 聞こえるでしょう
SPRING↑↑ RING♪ DING★ DONG♪ 足並みそろえて歩き出せば 白の上に始まるカラフル
(644) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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芽吹く音色は ぽんぽんと 弾けて踊る ポップコーン
冬の終りを 告げましょう 服を脱いで 身軽になれば
SPRING↑↑ RING♪ DING★ DONG♪ 土の下からも喜び聞こえ 緑の芝生に ジャンプしよっ☆
(645) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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―――― ♪
(646) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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[歌が終える頃には もう既に市内全域の雪は溶けて気温も正常に戻っている]
(647) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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[―――、そして]
[りりあの身体が、少しずつ薄く、消えてゆく。]
(648) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2019/04/30(Tue) 00時半頃
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…、え
[手を握る戸高、周囲は暖かな春だというのに彼女の手だけはまだ凍えるほど冷たいままで]
もー…、戸高くん。ずるいなぁ。
(654) 2019/04/30(Tue) 00時半頃
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グロリアのこと、頼んだわよ。
もし、…不幸になんてしたら ――― …ゆるさないんだからねっ。
[淡い笑みを浮かべながら、そう言うけれど] [はらはらと淡雪となり、りりあの長いおさげの先が消えていくのが見える。]
(658) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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えっ、ソウナノ???
[>>659 血の匂いを漂わせた生徒会長からの予想外な言葉に、変に声が上擦った。 けれど、>>660続けられた言葉を聞けば聞くほど胸の奥に熱が点り、自然と目を細め(半分は後光が眩しいからだったけど)笑みが浮かんでいた。]
…、い、いいのですか。
[またこんな事件を起こすかもしれない怪異を、この世の底の更に底辺まで叩き落とすような事をされるかと思っていたのに、現実は全然違った。]
それでは、…しばらくの お休みをいただく事に致します。
[人間の情念や、もしかしたら、歌に込められた思いとかもあったかもしれないが、そういうものから生まれたこの怪異は、もしかしたらの奇跡が起きるかもしれない。
ぺこり、と短くなったおさげを垂らし、我らが生徒会長へ頭を深く下げた。]
(671) 2019/04/30(Tue) 01時頃
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>>663>>664
もっちろん、貰って。 スズちゃんのために作ったん…、…
[お互い長生き同士で、何度も会話が弾んだ日々の事が思い起こされる。 楽しかったから、楽しすぎたから、喉の奥が詰まる心地を覚えた。]
ありがと。 うん、編んであげるよ。
[だから願いを込めて、]
またね、スズちゃん。
[そう言い、淡い笑みを浮かべた。 りりあの下半身は、もうすでにそこには無くなっていた。]
(672) 2019/04/30(Tue) 01時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2019/04/30(Tue) 01時半頃
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>>674
はぁーい
[笑う気配そのままに、うつけと呼ばれても気にせず邪道院へと返事をして]
失敗を認め、許せるって …もしかしなくても、会長って凄くいい人ね
[二度目の失敗は、死を覚悟しとこう そんな気分にさせられる不思議な言霊攻撃だ。]
ふふふ、最速で帰ってこれるよう がんばりますね
[冬、と言われれば、嬉しそうに笑みを浮かべるけれど、その顔の下はもう、淡雪となり消えていた。]
(680) 2019/04/30(Tue) 02時頃
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ほら、ね。 だからグロリアも、スズちゃんも、もう泣かない。
ねっ?ねっ??
[友達の泣き顔よりも笑顔を見て消えたいじゃない? >>682というかね、ずっと手を離してくれない戸高くんは、グロリアに誤解されても知らないんだからね?ドヤ顔を間近で見ながら、視線でそう訴える。]
…、戸高くん
[そっと声を潜める。短くなった髪、淡雪となり消え行く姿。 ふ、と冷たい吐息を吐きながら]
ごちそうさま。
ちゃぁんと、戸高くんの味――――覚えたからね?
[手を解放してもらう時に、そう、言った。]
(683) 2019/04/30(Tue) 02時頃
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ふぁっ!? えっ、は、はい!ごめんなさい!
[>>684思わず消えていたけど背筋を伸ばして返事をしてしまった。]
わぁ い
[采配に、俺の気分、が加味されるとわかり変な笑い顔。ああ、でも、それも、もう…見えないのか。
>>677>>678クロエの歌が凄くいい感じで聞こえてくる。]
はー……、あー…
(687) 2019/04/30(Tue) 02時半頃
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ジリヤは、消えゆく瞳でみんなを見て、窓の外にも視線を向けた
2019/04/30(Tue) 02時半頃
ジリヤは、猫の姿をみつければ、満足そうに笑う気配
2019/04/30(Tue) 02時半頃
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もう……、むりかな
[キラキラと後光とかを浴びて煌めく銀の淡雪は、風に流され、溶けてきえゆく。
さらさらと、きらきらと。]
それじゃ、…
[りりあの姿はもうないけれど、声の残滓がそこにあって]
―――― 休学しまぁす。**
(691) 2019/04/30(Tue) 02時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2019/04/30(Tue) 02時半頃
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[りりあが早退&休学により姿が消えた後、>>700歌を歌うグロリアの姿は春を呼ぶ女神のまさにそれのようだった。]
♪♪♪
はらはら はらはら 淡雪が舞う
わたし きえてしまったけれど いつかの再会 歌が導くわ
やさしくてあたたかいあなた 春の女神 やさしくてあたたかいあなた
やさしくてあたたかいあなた 春の女神 やさしくてあたたかいあなた
セリフ「わたしだって大好きだよ、グロリア。」
♪♪♪
(727) 2019/04/30(Tue) 06時半頃
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[やわらかな春の風に乗せて、音(うた)だけが聞こえる。
邪道院と戸高とユキとのやり取りが、 自分の消えたすぐ後にあれば、
クスクスと笑う女の声だけが 男たちの耳に届いてしまうのだ。
意識を失っているクロエ。 負傷をした邪道院。 他にも、巻き込んでしまったクラスメイトや、多くの生徒達。神森市民の皆々様。
全ての被害者達に謝罪もできないまま、消えてしまったことは悔やまれるが、今更なにかできるわけでもない。もう、雪女には、なにもできないのだ。]
(728) 2019/04/30(Tue) 06時半頃
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[突然襲った冬の終わり、春の再来
雪が溶けて、できあがった水たまりも いずれは消えてゆくように
いつか、いつか、わからない約束 果たされると祈り続けたとしても
人々の記憶や風景から 針子りりあが薄れて消えていくのだろう
それでも、誰かの記憶や歌に この雪女が残り続けるのなら
約束の時を信じて 願い続けてくれるのなら
いつかの冬に、奇跡は起こる…かもしれない。**]
(729) 2019/04/30(Tue) 06時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2019/04/30(Tue) 06時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2019/04/30(Tue) 07時頃
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――――♪
蜜蜂になって春の花を集めましょ♪ とびっきりのスイーツを作りましょう♪
sweets sweet sweets 温度は?(OK!) 材料は?(バッチリ!)
クッキー◯ ケーキ●にドーナッツ◎ 集めて たくさんたくさんつくりましょう♪
◯まる●まる◎作って実りの秋 今度はお団子 -◯◯◯ーでお月見しよっ♪
(730) 2019/04/30(Tue) 08時頃
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楽しく 歌って 踊りましょ♪ そしたら冬がやってくる♪
sweets sweet sweets わたがしみたいな雪が降る マシュマロよりも甘いかな
いつかのあの子も降ってこないか 空を見上げて くださいな…♪
セリフ「奇跡をしんじて うたってね♡」
――――♪♪♪**
(731) 2019/04/30(Tue) 08時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2019/04/30(Tue) 08時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2019/04/30(Tue) 08時頃
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