人狼議事


315 【La Mettrie〜存在という機械が止まる時】

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【人】 廃品回収 マリオ


 うん……うん、食べるよ。
 マーゴお姉ちゃんが元気になったら
 一緒に食べよう! だから、目を開けて!

[だけど。
 マーゴお姉ちゃんは、真っ白い顔のまま
 目を閉じて。息を、やめた。]

(6) 2023/01/04(Wed) 19時頃

【人】 廃品回収 マリオ

[目の前で起こったことが信じられなくて
 おれは呆然と、マーゴお姉ちゃんを見る。
 どんなに名前を呼んでも、揺さぶっても、
 その目は開かない。]

 嘘だ、駄目だよ、マーゴお姉ちゃん、
 良くなるって、言ったじゃないか!

[頭を撫でられる感触。あぁ、良かった。
 きっと、目の前のマーゴお姉ちゃんは幻で、
 本物が気づかないうちに近くにいたんだ、
 そう思って見上げると、苦しそうな目をした
 ラルフお兄ちゃんと目が合った>>2
 ラルフお兄ちゃんも一緒になって
 マーゴお姉ちゃんを覗き込んでいたことにも
 おれは気づいていなかった。]

(7) 2023/01/04(Wed) 19時頃

【人】 廃品回収 マリオ


 なんで……さっきまで、あん、なに元気だったのに!
 なんでよ! マーゴお姉ちゃんも、
 ロイエお姉ちゃんも……なんで死、んじゃう、んだよ!

[見上げたラルフお兄ちゃんの顔が歪む。
 違う、歪んだのは顔じゃなくて、おれの視野だ。
 鼻の奥がツンとして、のどがぐぅっとせりあがって
 まともに喋れなかったから、ラルフお兄ちゃんには
 おれの言葉が聞き取れなかったかもしれない。

 おれはすっかり気が動転していて
 ジャーディンさんがどうなったのかまで
 心配する余裕も無かった。]*

(8) 2023/01/04(Wed) 19時頃

廃品回収 マリオは、メモを貼った。

2023/01/04(Wed) 19時頃


オレは マーゴに 感謝してる
 だからそんな 寂しそうな顔は

[見ていられなくて。
マーゴの頭を、髪が乱れるほど乱雑にワシャワシャ撫でる。
"誰か"の代役になんて、なれやしない]

ロイエってのか 見た見た
あン時は 血ぃ美味そうなのに 勿体無い 
としか 思えなかったけど

マーゴは生きてる時も 知ってたんだな


ばつが悪くて、手はすぐに離してしまった*


廃品回収 マリオは、メモを貼った。

2023/01/04(Wed) 20時半頃


メモを貼った。


[ ふと見れば、小さなマリオが泣いていた。 ]

  ああ、マリオ

[泣いていた。泣かせたのが自分だというのは、なんとなくわかっていた。
やさしい、人の心に寄り添う子だから。
そういえば、姉がいたと言っていた。もう亡くなっているといっていたから、それを思いだしてしまったかもしれない。]

ごめんなさいね

[マリオの傍らに佇み、髪を撫でようと試みたが、触れることはできなかった。
かわりに光る虫が、帽子を被った頭の周りを一周して、消えた]*



[もう少し生きていたかったか、と尋ねられて、これにも首を振っていいえと答えた。
生きることも、何かを求めることも、もうずっと昔に諦めてしまっていたのかもしれない。

誰かの役に立つことをすることで、自分の存在意義を確かめていた。
祖母のためにという名目で村を出て、そうしてここに辿りついて、甘やかしてもらったことが嬉しかった。]



楽しみに、してくださったんですね。

[みんなで食べられなくて、残念でした、と眉を下げた。
こんなにたくさんの生きた人間に会うのは久々だった。

汚染された世界で、唯一の清らかな水がある場所に辿りつくことができた幸運な仲間たちと一緒に、襲われる心配をせず、安心して皆で食事ができたらどんなによかっただろうか。]

嬉しかったと思ってもらえたなら、本当によかった。
そういってもらえると、私も、嬉しいです。

[実際に食べられなくても、少しは役に立てたのだと思えるから。

頭をわしゃわしゃにされて、ふと肩を竦めると、
村でも、旅の途中でも、自分をそんな風に扱う人はいなかったから、なんだかくすぐったい気がして、顔をくしゃくしゃにして、笑った。]**


ええ、ロイエは、ほんの少しだけ、噴水の前で会ったんです。
水を飲めるように場所を開けてくれて…

不思議な人でした。
妹がいたと言っていたから、もう少し話してみたかったな。

[彼は“見た”という言い方をした。
“会って”はいないのだ。
ということは、此方の世界でもロイエはもういないのかもしれない。

だとすれば、自分たちも、ここに留まれる時間はそうは長くはなのかもしれないな、と思った。]

美味しそうなのに、勿体無い、なんて

[あの時は、本当にあの植物のいいなりだったんですね、と少し可笑しくなって、眉を下げたまま笑った*


そもそも なんでマーゴまで 死――
オレはともかく 『生命の導き』で
助かるンじゃ ねぇのか

[フェルゼなら詳しいのだろうか。
水は彼のものではない、との言葉通り、生死をどうこうできはしないだろう。
きっと、自分たち以外にも多くの『願い』を背負って、断れず、見守っていた。
交わした言葉は少なかったが、彼の身に可能な限りの便宜は忖ってくれていた感じがしたから、恨む気持ちは湧いてこない]


マーゴが 生きていれば
マリオはあんなに 泣かなくて済んだのに?

まあ 順番が逆だったところで いずれはって気もするが

[未練がないと言うよりは、望むことを遠慮しているように見えた。
自分は過度に牙を剥いて周囲を威嚇して、マーゴは固く閉ざして頼るのを恐れて。
根本は似たような自衛だろうから、こうなった以上、もっと欲張りになってもいいのに、ともどかしさを覚える]


じゃあ オレもマーゴも
一緒に食卓を囲むくらいまでは
 生きたかった――ってことで

……そうすりゃ マリオも 少しは打ち解けてくれたかな


[不覚にも、乱れ髪に縁取られた笑みに、ドキリと肩が跳ねた。
いつも、どこか張り詰めたような緊張感を纏っていたマーゴが、あまりにあどけなく笑うものだから。
愚かしい優越感の裏で、とりあえずラルフに謝っておく]

そんな 可愛い顔も できンじゃん
――ずっと 頑張ってきたんだな マーゴは

[聞けばロイエにもマーゴにも妹がいたらしいから、気丈な振舞いの一因はそれかと納得した。
物分かりのいい、お姉さんの顔。
きっとそれも美徳なのだろうが、もう一度崩したくて、今度は眉間を軽くつついた]

もう 肩の力 抜きなよ
折角 イイ笑顔なのに 『勿体無い』

[此方も今や頚や手首に視線が吸い寄せられないのだから、清々しい気分だ]


メモを貼った。


[彼らがマーゴの亡骸を言葉少なに弔った後、厨房へ向かうならふらりとついて行く。
勿論マーゴも誘って、ちゃっかり自分の席を確保すると、足を組み頬杖をつく姿勢。
生きていても死んでいても自分の眼前に器はないが、律儀に食事が終わるまでその場で、参加者の気分を味わうのだ。
未然に叶えられてしまった焦がれた光景より、陰鬱な空気にはなっていただろうが]

――飲んでみたかったな

[まともな味覚を失って久しく、そもそも血以外の味が思い出せない。
温かそうなスープからたちのぼる湯気が、そんなはずないのに目に沁みて、そっと目頭を押さえた*]


廃品回収 マリオは、メモを貼った。

2023/01/05(Thu) 21時頃


【人】 廃品回収 マリオ

[ラルフお兄ちゃんに抱きしめられてやっと、
 マーゴお姉ちゃんを揺さぶるのをやめた。
 ラルフお兄ちゃんの腕の中は、
 大きくて、ゴツゴツしていて、温かい。
 さっきまでマーゴお姉ちゃんも
 同じように温かかったのに、と思うと
 やるせなくて仕方がなかった。]

(19) 2023/01/05(Thu) 22時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

[ラルフお兄ちゃんの腕の中で
 呆然としていた耳に、
 フェルゼお兄ちゃんの呟き>>9が届く。

 短く言い切ったフェルゼお兄ちゃんを
 おれはにらみつけた。

 ──また? それだけ?

 言わないで済んだのは、
 口を開いた瞬間、ぼろぼろと涙がこぼれて
 言葉の代わりにしゃっくりしか出せなかったからだ。]

(20) 2023/01/05(Thu) 22時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

[フェルゼお兄ちゃんの責任の重さは分かっている。
 寂しい、悲しい、そう思う。
 けれど、慣れすぎたのか、アップデートか
 もう、涙は出なくなった。>>2:23
 フェルゼお兄ちゃんはそう教えてくれた。
 それだけ多くの命を見送ってきたんだ。

 だけど、いざマーゴお姉ちゃんの死を前に
 あっさりした反応をされると
 フェルゼお兄ちゃんが冷たく見えて、
 悲しみの大きさが、そのまま怒りになった。

 死を実感する前は
 物わかりのいい口を利いていた>>30くせに
 実際にその中に放り込まれると
 感情が理性に追いつかなかった。]

(21) 2023/01/05(Thu) 22時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

[今のおれは、フェルゼお兄ちゃんに
 近寄らない方が良い。
 無理に近づこうとしたら、
 言わなくてもいいことまで言っちゃいそうだ。
 ふいとそっぽを向いた。]

(22) 2023/01/05(Thu) 22時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

[口を噤んだまま、怒りでぶるぶる震えるおれには
 ラルフお兄ちゃんの提案>>11がありがたかった。]

 ……うん。

[おれじゃマーゴお姉ちゃんを運べない。
 シーツぐらい、ラルフお兄ちゃんなら
 探すのは訳ない気がしたけれど、
 こういう時は動いていたほうがいい。
 もしかしたら、ラルフお兄ちゃんは
 そこまで考えて、おれに仕事を
 振ってくれたのかもしれない。
 ラルフお兄ちゃんに抱きかかられえても、
 マーゴお姉ちゃんの手足も、首も
 ぶらぶらと力なく揺れるばかりで
 完全に脱力した体が悲しかった。]

(23) 2023/01/05(Thu) 22時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

[中庭から出ようとすると
 フェルゼお兄ちゃんがぽつぽつと言葉を話す>>16
 聞いてやるもんか、と思ったけれど
 その声>>17が思いもよらず寂し気に聞こえて
 おれは足を止めた。
 ヨナの背中で、フェルゼお兄ちゃんと見た世界。
 毒霧はすっぽりと世界を包んで
 覗く地上は、赤々と血を流して
 命の海さえも、どこまでも膿みきって。
 それを見れば、世界の終わりを感じずには
 いられないけれど。
 想像するだけで悲しくなってしまうから、
 ここでなら、力を合わせれば再建できる
 そんな妄想に浸っていたほうが楽だから、]

 ……そんなこと、聞きたくないや。

[おれは呟いて、中庭を後にした。]

(24) 2023/01/05(Thu) 22時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

[──なんで、あんな言い方してしまったんだろう。
 とても、フェルゼお兄ちゃんの疲弊と孤独を
 慮る余裕なんか無くて。
 フェルゼお兄ちゃんの瞳の奥で
 きりきりと時間を刻む歯車にも、気づけなかった。]

(25) 2023/01/05(Thu) 22時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

[あちこちを探し回って、リネン室らしき棚から、
 シーツを見つけた。
 一番上はざらりと砂がまぶされていたから
 下の方にあるのを取る。
 一番まともなのを選んでも、少しかび臭い。
 心の中でマーゴお姉ちゃんに詫びた。]

(26) 2023/01/05(Thu) 22時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

[シーツは重たくないけれど、
 かさばって前がよく見えない。
 不自由な視野でラルフお兄ちゃんを探し回って、
 やっと、3階の部屋に立ち尽くす>>12姿と
 眠っているような二人のお姉ちゃんがいた。 

 マーゴお姉ちゃんを抱き上げることはできなくても
 シーツをかぶせるぐらいはできる。
 だけど、かぶせるときに触れた体は
 既に硬くて、冷たくて、
 姿かたちはマーゴお姉ちゃんのままなのに
 蝋人形みたいに作りものじみていて
 びっくりして、指先が震えた。

 ロイエお姉ちゃんも、穏やかな顔をしていた。
 シーツごしにしか見ていないけれど
 外傷らしきものは見つからない。]

(27) 2023/01/05(Thu) 22時半頃

【人】 廃品回収 マリオ


 お花……一つしかないんだ。
 こんなことになると思ってなかったから……

[マーゴお姉ちゃんとロイエお姉ちゃん、
 二人に話しかける。
 どちらにお供えするか悩んだ挙句
 窓際にそっと置いた。]

 あぁ、あとでお墓に持っていくよ。
 もう少ししたら、ここじゃないところに
 埋葬しようって、

[フェルゼお兄ちゃんが。
 名前を出しかけて、口を噤んだ。
 おれが何を言いかけたところで、
 返事は無くて、おれの声だけが反響した。
 返事が無いからこそ、自分の中の蟠りを
 マーゴお姉ちゃんとロイエお姉ちゃんに
 見透かされている気がした。]

(28) 2023/01/05(Thu) 22時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

[ラルフお兄ちゃんと中庭に戻ってくると
 フェルゼお兄ちゃんがいた。
 どんなふうに話しかけたらいいのか分からなくて]

 ……ロイエお姉ちゃんも、いた。
 静かに寝てるみたいだった。

[自分のつま先に向かって話しかけた。
 丁寧に弔ってくれたフェルゼお兄ちゃんにも、
 聞えるぐらいの大きな声で。]

(29) 2023/01/05(Thu) 22時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

[ラルフお兄ちゃんの提案に>>13
 スープを食べなきゃ、って頭では思った。
 マーゴお姉ちゃんが一生懸命作ってくれたスープ。
 最期まで、目の前に迫った死よりも
 やせっぽちなおれのことを心配していた。
 死後の世界があるのかは分からないけれど
 もしもマーゴお姉ちゃんの魂が
 まだ辺りを彷徨っているとすれば
 しっかり食べて、おれが元気になるのを
 望んでいるだろう。

 だけど、頭では分かっていても
 体はしばらくの間ついてこなさそうだ。
 とても喉を通るとは思えなかったから
 返事はしなかった。

 ラルフお兄ちゃんが厨房に行ったなら
 ついて行きこそしただろうけれど、
 どうだっただろうか。]

(30) 2023/01/05(Thu) 22時半頃

【人】 廃品回収 マリオ

[だけどその場では、
 代わりに、別のことを聞いた。]

 ロイエお姉ちゃんも、
 マーゴお姉ちゃんも死んじゃった。
 ミタシュはいなくなっちゃったし、
 ジャーディンさんも、いない。

[それから、フェルゼお兄ちゃんの方を
 ちらりと伺って、聞こえないように声を潜めた。]

 フェルゼお兄ちゃんまで
 怖いこと>>18言ってる。

 ……ラルフお兄ちゃんは、
 おれを置いて死なないよね?

[どんな返事をもらったところで
 安心できないかもしれない。
 それでも、聞かずにはいられなかったんだ。]*

(31) 2023/01/05(Thu) 22時半頃

廃品回収 マリオは、メモを貼った。

2023/01/05(Thu) 22時半頃



『生命の導き』は、…死んだ人を生き返らせる力まではない、みたいですね。

[いつか自分にも『死』がやってくるとは思っていたけれど、
まさかあんなに唐突にやってくるとは思ってはいなかった。]

フェルゼは… こうやって沢山の死を見送ってきたんですね。

[そう考えると、彼の反応もわかるような気がした。
どのくらい長い時間、彼は、一人で ―― あるいは、エンジェルシイラと共に、人を見送ってきたのだろうか。

その長い時間を想うと、―― 胸が痛む。]



そうですね、マリオは、泣かなかったかもしれません。
でも、誰かの命と引き換えに生きながらえたくはなかったかな。

[自分でよかったと、そう思ってしまったのだ。

此処に来るまでの道のりも、この廃墟の中でさえも、
汚染された植物と生き物で満ち溢れている。
水もどれだけもつのかわからない。
けれども、生き残った人たちに幸いがあって欲しいと思ったのだ。

マリオが大きくなったら、きっと美人になるし。
それを見届けられないのは少し寂しいと思ったけれど、
口には出せないで曖昧に笑って見せた]

ええ、きっと。
柔軟な子だから、きっとすぐに懐いてくれますよ。

[あの時のジャーディンさん、本当に怖かったですもんね、と、少しだけ意地悪を言ってみたり、した]



[笑われたことで恥ずかしくなって、慌てて目を伏せ、髪を手櫛で整える。
そんな風に言ってもらったこともなかったから、どうしていいのかわからなくなる。

口さがない人々に、妹と比べられることも多くて、自分の容姿も好きではなかった。
太陽までも惹きつける夏の花のように明るい妹は、本当に愛らしかったから。

なのに、眉間をつつかれて、さらに言葉を掛けられれば、真っ赤になって俯いてしまうことでしょう。

蔦から解放されたジャーディンさんは、陽気な性質を取り戻したようだ。元々は明るい、人好きのする青年だったのだろう。

つつかれたところを抑えると、考えるふりをして、口をへの字に曲げた]*


[自分の身体が運ばれていくのを、
横たえられてシーツをかけてもらうのを、
不思議な気持ちで見ていた。

自分はここにいるのに、そちらはただの抜け殻なのに。

自分の残したものが迷惑をかけているのを見ると
なんだかとても申し訳ない気持ちになった。]

[誘われるままに厨房へついていく。ラルフにもマリオにも、フェルゼにも、私たちは見えないのだろうけれど。

空いている椅子に座って、まだ生きている人たちの様子を見守る。
願わくば、この優しい人たちの行く末が明るいものでありますように、と祈らずにはいられなかった]


[フェルゼの白い白い眼の中で
歯車がぎりりと回る音が

何か、恐ろしいものの予兆の様に
周囲に、響いた]*


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注目:マリオ 解除する

生存者
(2人 36促)

マリオ
45回 注目

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