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【人】 精留醸造 ミタシュ そう。聞いたのね。 (163) 2019/05/03(Fri) 02時頃 |
【人】 弁務官 ジャーディン[戸高と違い、銃を降ろせとも言わない。 (165) 2019/05/03(Fri) 02時頃 |
【人】 剪毛工 レナータな、何をするつもりよ? (166) 2019/05/03(Fri) 02時頃 |
【人】 R団 タカモト
(167) 2019/05/03(Fri) 02時頃 |
【人】 精留醸造 ミタシュ うん? (168) 2019/05/03(Fri) 02時半頃 |
【人】 宇宙原理衆 ウツギ[おっさん、とか、それ向けんの、という話が出て>>153、ようやく追手さんの所在を認識した。 (169) 2019/05/03(Fri) 02時半頃 |
【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト ええまあ ハイ。 (171) 2019/05/03(Fri) 02時半頃 |
【人】 弁務官 ジャーディン[銃口を降ろせ、と言う (172) 2019/05/03(Fri) 02時半頃 |
【人】 宇宙原理衆 ウツギ[学校の体育館に向かう途中は、もう基本的にはバスケが楽しみってことと。 (173) 2019/05/03(Fri) 02時半頃 |
【人】 弁務官 ジャーディン
(176) 2019/05/03(Fri) 02時半頃 |
【人】 剪毛工 レナータ今夜がヤマだ首もとに滲む watermelon (177) 2019/05/03(Fri) 02時半頃 |
【人】 精留醸造 ミタシュ― 夜 / 市街地 ― (179) 2019/05/03(Fri) 03時頃 |
■ファンブックより引用
――九生屋シュウについて
[九生屋は吸血鬼である。
人間だった頃の死体をまたいだ猫は8回死に、
9回目の生を生きる化け猫だった。
なりたての吸血鬼はこどもの姿で、
人間だった頃の事を何にも覚えておらず
また、猫と一緒に過ごしたため、暫く自分は猫だと思い込んでいた。
でも陽にあたると肌が焼ける、毛がない、形が違う、過ごしている内に色々と理解をして、自分と猫が違う生き物だという事を知った。
だから猫に近付きたくて、変化を猫に寄せ猫になり、親と共に化け猫として人を食って暮らしていた。家に鍵なんて概念がない時分、夜にこっそり忍び込むのはとても容易だった。昔の話だ。]
[九生屋が人型の吸血鬼として生き始めたのは、
親猫が9回目の死をむかえ、そのまま灰になって消えた後の事。
暫くは猫のままぼんやりとしていたが、
この頃にはもう人間の言葉を覚えていたし、人の文化の発展途中で紛れ込むのも容易であったため、紛れ込んでみる。
親猫を失った九生屋にとって、――― 独りぼっちになった九生屋にとって、人間とのコミュニケーションは目新しく、また、とても楽しいものだった。]
[それからは人として潜みながら人の血を吸った。
殺さない程度の吸血量は、猫の時に既に学んでいた。
仲良くしながら血を貰って、記憶を消すのは、
人の暮らしが豊かになるにつれて猫のまま人を襲うよりも楽なものになって行った。
この期間で、"人に取り入りやすい年齢"というモノをなんとな〜くつかんで、今の背格好が一番自分の性格にあっていると判断し、この年齢を繰り返す事にしている。
なので、八家本のいう"ヒトを誑し込むのが上手い
[そうしてそれを続けながらも色々あり、
今に到る。]
[つまり、九生屋は吸血を我慢しなくていい期間を経て、徐々に量の調節を覚えて行き今に到っている。
"吸血欲"に対する耐性が高めの吸血鬼だった。
だからこそ人の世界に溶け込んで、
平和主義者などが出来るのだ。
(飢餓状態にならないようにしているのもあるが)
でも生まれた当時に人を沢山食い荒らしており、
人間を殺す躊躇いもない土壌が出来ている。
殺したり殺されたりの命のやり取りは普通の事。
死にたくないと思うのも、自然な事。
殺されるかもしれないなら殺すのも自然な事。
そして最終的には"生きていれば勝ち"なのだ。
今この時代を生きていた九生屋シュウは、
そういった歴史で成り立っていた。]
[――― だからなのかは解らないが、
九生屋シュウは人を怨まない。
何かを妬まない。
誰かに怒りの感情を持つことがほぼないし、
何があっても、あ〜あ、仕方ないな、で
終わらせてしまう。
それは自分が殺されたとしても、だ。
友人が害されたとしても、猫が害されたとしても。
ただまあ、抱腹をしない訳でもないが。
怒ってはないけどやられたんだからやり返してもいいよね。という軽い感覚での仕返しだ。その軽い感覚で、程度によっては人を殺す事だってある。
つまり、人間に対し比較的友好的な吸血鬼である九生屋でさえも"人のルールには従わない"のだ。
従うのは自分の感情にのみであり、
基本的に嫌な事は行わない。
…まあ、嫌だなと思う事をやるために、無理矢理理由を付けたりする事はあるようだが。(※本編参照)]
[中には本当に人に寄り添う吸血鬼はいるのかもしれないが、少なくとも九生屋がそれであると思うのは勘違いである。
人に紛れ生き血を啜る怪異であり、
人間の天敵である事に間違いはなく、
吸血鬼に対する油断を増長させるような九生屋みたいなタイプは逆に性質が悪いともいえるので―――、
邪道院や八家本のような人間は必ず必要である。]
※余談
[九生屋はその性質から後悔というものをあまりしない。
明言されていないが六合を吸血鬼にしたのは不可抗力もあったが先に友人として付き合ってしまったので、あまり殺したくなかったからというものもあった。
だからもし、九生屋が六合を吸血鬼にしてしまったせいで彼が自殺をしたならば、今までした事のなかった後悔を、多分少しだけ。六合が思った通り>>3:*11にしてしまったのだろう。
六合に対する感情は友情であるが、親だった猫が自分に優しくしてくれたため、自分も彼には優しくしなければと思い、殺したくなかったという側面もある。]
**
メモを貼った。
【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト─夜の遊園地─ (180) 2019/05/03(Fri) 04時半頃 |
【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト[宇津木に吠えられても、眼鏡の男の顔色は変わらない。彼らにとって六合は友人なのだろう。だから、当然の反応だとも思う。] (181) 2019/05/03(Fri) 04時半頃 |
【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト─遊園地→体育館への車中─ (182) 2019/05/03(Fri) 06時頃 |
【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト♪ (183) 2019/05/03(Fri) 06時頃 |
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