人狼議事


254 東京村U

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……なんだったんだろうな。あいつ……

[ジリヤと名乗っていた少女の事を思い出す。ドッペルゲンガーがどうとか言っていたが、彼女は元気にしているのだろうか]

……ま、なんでもないって言ってたしな。
何か言ってこなけりゃそれまで……ってのは少し冷たいか?

どうだろうな。

[何か言ってきたとしても、この状況では何ができるわけでもない。命に別条がないとは言っても、病院の外に出られるような状態ではないのだ]

俺の経験よりよっぽど奇妙な事が起こってんのかね、東京では今……

[それはいくら考えても自分にはわからない事だ。窓の外、新宿の夜景を眺めながら山岸五郎は考えをそこで断ち切った。*]


─ ドコカノ駅 ─

[必死な形相であったろう。だって今までここで、人らしき人というものを見かけるのも初めてだ。見失わないようにと追いかけて、振り返った女の子の姿にほっとした。声は届いているらしい。

ええと、君………

[足を緩めて歩み寄る。何かの影のようなものが、彼女の後ろに隠れるのが見えた気がした。どこかで見た覚えがある、と。記憶を辿るより先、答えが先に差し出される。


あ、君はあの時の。

[言いかけて、口を噤む。僅かに記憶を辿る顔になった。
確かあの時も、見覚えのある顔だと思ったものだ。]


ええと……、…君は確か…
ああ!そうか!!!真嶋さんのところのお嬢さんか。

[名を聞けば、記憶は確かなものとなる
少女に見覚えがあるのもそのはずで、彼女は新宿不動産の所有するマンションの住人だ
事故物件という性質上、鈴里みよ子が主な担当としているものの、”雑用係”としては、関わったことのないわけでない。]


[ここがどこだか分からない。
彼女の言葉は予想通りの反応で、だが嬉しい反応というものでもなかった。僅かに期待したものはある。或いは彼女は、別のどこか…出口を知っているのではあるまいか、と。
そんな儚い期待は裏切られて、東蓮寺は深々と息を落とした。]

そうだね。
ここがどこなのか…どうやったら出ることが出来るのか。
俺にも、まるで分からないんだ。

俺は新宿駅構内で迷って、気が付いたらここにいた。
君もやっぱり新宿で?
ではやはり、ここは新宿駅に繋がっているのかな。

[考えこむように、顎に指先を当てる。
ふと、彼女の右手の先が気になった。視線で辿れば、淡く子供のような影がある。それと同時に、日菜子の身体が僅かに透けて見えることにも気が付いた。

思わずぎょっとした顔になり、自分自身の手を見つめる。透けてない。いや、そう見えるだけなのか?]


君は、もしかして……

[幽霊か。そう聞こうかと言葉を躊躇う間に、小さな影が少女の後ろに隠れていく。ごくりと喉が上下した。ここまで来て、何に動じるというのかと己に何度か言い聞かせた。]


その、君は、ええと……生身じゃ、ない、のかな?
一緒にいるのはお友達かい?




 君たちは───…どうしてここにいるんだい?


[冷え冷えとした感覚が背を震わせる。
白い照明に照らされた駅構内が、いっそう不可思議な場所に変貌したかのように*思えた*]


メモを貼った。


 私、家に帰ったはずなのに、気づいたら新宿駅にいて……それから、この子がここに連れてきてくれたんです。
 ……っていっても、よくわからないですよね……。
 私も、飲み込めてなくて。

[生身じゃないのか、って聞かれて、私はなんて答えようか迷った。誰も気づかないし、うっすらと覚えてることから考えれば、そうであるのが正しい、とは思う。
この子、と後ろに隠れた影を見下ろす。恥ずかしそうにしたままだったけれど、そっと後ろから顔を出したりして]

 ――たぶん、生身じゃないんだと、思います……。
 誰も、私に気づかないし、色んな所をすり抜けるし。

 生きてるとは、思いますけど。

[たぶん。それは、私の願望なのかも知れない]


[ふと、スマホの着信音が鳴った。手に取って発信元を確認する。]

鈴里さんじゃない…か。

もしもし。ん……ああ。お前か。

[表参道で今朝会った同僚からだった。どうやら、新宿の交差点での事故の時、近くに知り合いがいたらしい。これだけ人の溢れる街とは言え、自分が思っているよりも随分狭い世界らしい]

大丈夫だよ。何?カラスが…あいつ、やっぱり運転席にいたのか…

え?カラスが……運転?トラックを?
バッカお前、んなわけねーだろ。そりゃまあ、カラスは見たけどな。…ああ、見た。俺もな。


欲しいもの?見まいに来る?
よせよ、むさ苦しいだけだっつーの。まあ……来るってんならそうだな。果物でも持ってきてくれ。ブドウがいいな。あ、俺はデラウエアしか食わねーからな。

それと……そうだな。なんでも持ってくるってんなら…

北米インディアンについての本。何でもいい。図書館とかにある本。片っ端から借りて持ってきてくれ。返す時は手伝う。

……いや、そんな露骨に嫌そうな喋り方すんなよ。なんでもっつったろ?返す時は手伝ってやっからよ。え?当たり前だ?まあいいじゃねーか。頼んだからな。

[何でもと言った手前、渋々承諾するまで元同僚を説き伏せて、通話を切った。相部屋なので隣の人間が若干迷惑そうな顔をしていたが、山岸五郎はそんな事を気にするどころか、気づくような男ではない。]


……俺の予想だと。

多分これで、当たりが引っかかるんじゃねーかな……

[ごろりと横になって外を見る。夜の新宿はどこまでもいつも通りで、その中で奇妙な出来事が起こったとしても全ては日常として処理されていくのだろう。そんな事を思わせるぐらい、圧倒的に日常だった**]


PPP イルマは、メモを貼った。

2016/10/04(Tue) 23時頃


家に帰ったはずなのに……?

ううん、そうか。分からないけど…、…君だって分からないんじゃ、仕方ないもんなあ。

[東蓮寺は微かに眉を寄せたのち、諦めたように柔らかな苦笑をほほに浮かべた。分からないものは仕方ない。自分だって、今の状況は良く分からないのだ。]

多分?そっか。
でも君は、俺と会話出来ているし…君が俺の願望であったとしても、そんなには驚かないけどね。ともあれ、俺がまだきちんと正気であるならば、君は君の自我をもってここにいるわけだ。


生きていて、抜けだしてきちゃったのかい?
君の、…そのお友達と一緒に?

[ひとまず彼女らが霊?かも知れないことを除けば、初めての遭遇者であり、しかも相手は従妹ほどの小さな女の子たち?なのだ。サッパリ分からないことだらけだし、不安といえば不安でしかないわけだけれど、]

(今更、だよなあ。)

[そんな開き直りにも似た糞度胸も、また据わりつつあった。もうこの際、幽霊だろうがお化けだろうがなんだっていいではないか。実際のところ、今、己自身すらまともな状況かも分からないのだ。]

…お友達に、名前はあるのかな?
大丈夫だよ、何も怖いことはしやしないから。

[おいで。と、少女の後ろに見え隠れする影へ手招いてみる*]


 すみません……、そうだ、さっきここに来るときにこの子が言ってたんです。
 かくれんぼしている人がいるから、一緒にあそぼうって。
 お兄さんのことだったのかな。
 他に、誰もいないから。

[右手の方で頷くような仕草。
名前、なんて言うのだろう? 私はこの子のことを何も知らない。きっと、この子は私のことを知っているのに。
お兄さんに手招かれて、影が右手の影から顔を出した]

 抜け出してきたって言うか、気づいたらここにいた?
 うん、……私、■■たんだと、思います。マンションの上から。

[その単語はどこかくぐもって聞こえた。自分の声なのに]

「ハナコ」
「ナマエ」
「ヒナちゃんと、イッショ」

[小さい声が名前を口にした。初めて聞く名前。イッショ、なのは似てるって事なんだろうか]


【人】 PPP イルマ

― 新宿駅前 ―

[カラスだ。
黒い鳥はやや高いところから、東口前を歩く大勢の人間を見下ろしている。]

 ん……

[入間は一二三からのLINEに気づいて、返事をうった。]

 『ガチ?💦』
 『心配ありがと✨ いまから西口行くところだった』

[入間はホテルで調べておいた探偵事務所に向かうところだ。
どんな人が調べてくれるのかや、料金などのイメージもつかず、焦りながら評判など調べようとしても一切ピンとこなかった。
だから、良し悪しなんて分からないがとりあえず一か所まずは向かってみることに決める。]

(290) 2016/10/05(Wed) 00時頃

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