人狼議事


254 東京村U

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【人】 お針子 ジリヤ

[顔をあげて澪音を見つめる。
澪音の背後、窓ガラスに映る自分を見る。

真っ青な顔。震える口。おびえるような目。
あの晩に見た、煌びやかな自分の鏡像とはまるで違う(>>168)。

そう思いいたったとき、ふと、口から零れた。

あのとき、夢の中で、"もう一人のジリヤ"が口にした呪文。
今まで忘れていた言葉。]

(198) 2016/10/04(Tue) 05時頃

【人】 お針子 ジリヤ


…………"ラクル" (>>2:169)

[それだけは、『ドッペルさん』の噂から"違いすぎた"]

(199) 2016/10/04(Tue) 05時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[ハッと我に返り、口に手を当てた。
違和感の正体、それを少し掴んだかもしれない]

……"尾ひれ"、だったんだ
形を借りただけで、『ドッペルさん』は本質じゃない。

『みつけた』んじゃなくて、
最初から……あたしのなかに……っ

だから、澪音さんの名前を知れば、
むこうも名前を……

なら、この呪文は……あたしに関係が?

(200) 2016/10/04(Tue) 05時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[少しの間、ぶつぶつとつぶやき、思考をまとめると、
澪音に向き直り、こっくりと頷いた]

……"別"だけど、"同じ"。
うん、たぶん、そう。
だから、あたしが止めないと……。

ごめん、ちょっと電話かけるね。
確かめたいことがあって。

あ、澪音さん……ありがとう!
すっごい、いいヒントだったかも。

(201) 2016/10/04(Tue) 05時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[財布のカードポケットから1枚の名刺をとりだし、
携帯に番号入力した。発信]

……もしもし、*木露せんせいのお電話ですか?*

(202) 2016/10/04(Tue) 05時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2016/10/04(Tue) 09時半頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2016/10/04(Tue) 09時半頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2016/10/04(Tue) 09時半頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2016/10/04(Tue) 10時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

[小さく声をあげた澪音に顔を向けた。
続く、アタシも聞いた、の声に、ぶるりと身体を震わせる。]

澪音さんも!?
······やっぱり、それが。

[まったく心当たりのない言葉に、
なぜか胸が激しくざわついた。
右脚のうずきがわずらわしい]

(213) 2016/10/04(Tue) 15時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[数回のコール音のあとな、電話の相手がでた。
期待どおりの声に安堵する]

······あ、先生っ!
あの······

(214) 2016/10/04(Tue) 15時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[言いかけたときに澪音が、ぎょっとした顔で、ある一点を見つめた。つられて振り替えると、そこには一人の小柄な女性と、それを抱き抱える男。呑気な声が、受話器と目の前から、重なって聞こえてくる]

······先生!?
えっ、あっ、ええっ!?
なんで!?刺すって、えっ!?

(215) 2016/10/04(Tue) 15時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[ぶるぶると頭を振る。
今はそんなこと気にしてる場合じゃない]

あっ、あっ、でも、丁度よかった。
実はあたし······みちゃった。
ドッペルゲンガー。それで先生に······。

(216) 2016/10/04(Tue) 15時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[ハタッと言葉を切った。
澪音に顔を向けてなら、また木露に向き直る。
続いて聞こえた声。『アイドルのドッペル』]

さ、刺されたの?······今朝?
あ、"あたし"が······刺したの?

[フリルをあしらった空色のワンピース。
格好こそドッペルゲンガーに似ているが、
その怯えるような、疲れきった顔は、
あの笑顔から程遠いものだった]

(217) 2016/10/04(Tue) 15時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[店内の視線が、集まるのを感じる。
さすがに店の真ん中で、女性を抱き支える男は目立つ]

あ、えと······場所、かえませんか?
静かでゆっくりできる······図書館とか。
もし、お時間が許せば、ですけど。

(218) 2016/10/04(Tue) 15時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[場所を移す道すがら、
ジリヤは木露に自分の体験を聞いてもらった]

先生と会ったときは、もう噂されてて、気になって······
それで先生に『ドッペルさん』の話を。
ばっさり切ってもらって、すっきりしたんだけど······
その夜、見ちゃったんです。
もうひとりのあたしを。
人を殺す、あたしを······

[澪音に伝えたように、あの夜に体験した全てを説明した。
澪音が今日、そのドッペルゲンガーを見たことも]

(219) 2016/10/04(Tue) 15時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

自分なりに、ちょっと考えて······
先生に聞いてほしくって。

あと、そうだ。
······先生、“ラクル”って知ってます?
ええと、確か······
シク、アイ、クン······いや、え、クイ······?

[記憶を辿って、あの聞こえてきた謎の言葉を
懸命に思い出そうとする]

(220) 2016/10/04(Tue) 15時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

······先生のところにも?

な、なにか·····他になにかしました?
なにか、言ったりとかは?

[少しでも情報を得るために、畳み掛けた。澪音には、だいすき、と言ったらしいが、先生にはなにか言ったのだろうか?]

(246) 2016/10/04(Tue) 20時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[さきに夕飯をという提案には、素直に喜んで従った。ジリヤの体験を聞いた先生は、さっそくなにかを考えてるようだ。質問に対して、ごくりと息をのんでから、躊躇いがちに答えた]

······実際に、二人も死んでます。
死体は、他のひとも見てるから、
夢とかじゃないと思います。

(247) 2016/10/04(Tue) 20時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[木露が、その言葉をスラスラと述べる様(>>224)に目を見張る]

……そう、そう!それです!
ああっ……先生も、やっぱり言われたんですね!
な、なんとかしなきゃ……

えと……シク、アイ、クンネ、フレ、ラクル……っと

[ポーチからマジックを取り出し、いそいで手の甲にメモをとる]

(248) 2016/10/04(Tue) 20時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2016/10/04(Tue) 21時頃


【人】 お針子 ジリヤ

― 某飲食店 ―

[澪音と別れ、木露たちと夕食をとる中、
さっそくジリヤが切り出した]

……先生、あたしの考え、聞いてくれますか?

最初、『ドッペルさん』が来たと思ったんです。
噂の内容とそっくりだったから。

それで、調べたんです。ドッペルゲンガーのこと。
でも、全然参考にならなくて……
人によって体験したことが全然ちがうから。

(252) 2016/10/04(Tue) 21時頃

【人】 お針子 ジリヤ

リンカーンは鏡のなかに、
サジェって教師は授業風景のなかに、
自分のドッペルゲンガーを見てて……
喋れないって定説なのに、喋ってる例もあって……

ずっと不思議でした。
でも、ドッペルゲンガーは、本人と"同じ"ものだ、
って考えたら、すっきりして……。

その人の経験とか、考え方によって、
"もう1人の自分の形"が決まるんじゃないかって。
ドッペルゲンガーは、きっと……
すごく個人的な、その……"怪異"

(254) 2016/10/04(Tue) 21時頃

【人】 お針子 ジリヤ

あたしは、『ドッペルさん』の噂を聞いて知った。
だから、その内容をそっくり真似しただけ。
あまり、そこには意味ないんじゃないかって。

大事なのは、『ドッペルさん』以外のところ……
"ステージ衣装"のあたしが、"人を殺す"。
あの、"呪文のような言葉"もそう。

それが、あたしの中にある、"もう1人の自分の形"
願望とか、欲望とか……そういうもの。

だから、あの"ステージ衣装のジリヤ"は……あたし自身。

(255) 2016/10/04(Tue) 21時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[そこまで言うと、烏龍茶を飲み干して、息をついた。

澪音の指摘(>>4:179)で閃いた仮説。
あらかた外れてもいない、という確信がジリヤの中にあった。

けれど、これは正確な説明になっていない。
わずかに残る、大きな違和感。
それを解消する答えは、その先にあった。

こんなこと、本当に話してもいいのだろうか。
唇を何度もなめて、息を整える。
飲んだばかりなのに、もう喉渇いてヒリヒリしてきた。

真面目に聞いてもらえるだろうか、こんな突拍子もないことを。
拳を膝の上で、ぎゅっと握りして、ジリヤは口を開いた]

(256) 2016/10/04(Tue) 21時頃

【人】 お針子 ジリヤ

それか

――……あたしの中にずっと憑りついてる"他の何か"。

(>>2:158)(>>2:159)

(257) 2016/10/04(Tue) 21時頃

ジリヤは、イルマが無事に両親と再会できることを祈った。

2016/10/04(Tue) 21時頃


ジリヤは、ドリベル様に、いつか自作の曲を披露したいと願った。

2016/10/04(Tue) 21時頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2016/10/04(Tue) 21時半頃


―新宿衛生病院―

しっかし……

[肋骨も右足もひとまず縫合が終わり、ギブスを巻いている。しばらくは車椅子、そのあと数日は松葉杖がいるだろう。とは言え、それだけだ。別段痕が残るというわけでもない。]

問題は、どうやってあいつに対処するかだよな……
夜ならさすがに問題ないだろうが、まさかって事もある。

……って事は、あれか。

[フルフェイスのヘルメット、ライダースーツ、バイクグローブ。この辺りの装備は必須だろう。バイクに乗らずにこの格好だと目は引くが、背に腹は……というより命には代えられない。]


……なんだったんだろうな。あいつ……

[ジリヤと名乗っていた少女の事を思い出す。ドッペルゲンガーがどうとか言っていたが、彼女は元気にしているのだろうか]

……ま、なんでもないって言ってたしな。
何か言ってこなけりゃそれまで……ってのは少し冷たいか?

どうだろうな。

[何か言ってきたとしても、この状況では何ができるわけでもない。命に別条がないとは言っても、病院の外に出られるような状態ではないのだ]

俺の経験よりよっぽど奇妙な事が起こってんのかね、東京では今……

[それはいくら考えても自分にはわからない事だ。窓の外、新宿の夜景を眺めながら山岸五郎は考えをそこで断ち切った。*]


─ ドコカノ駅 ─

[必死な形相であったろう。だって今までここで、人らしき人というものを見かけるのも初めてだ。見失わないようにと追いかけて、振り返った女の子の姿にほっとした。声は届いているらしい。

ええと、君………

[足を緩めて歩み寄る。何かの影のようなものが、彼女の後ろに隠れるのが見えた気がした。どこかで見た覚えがある、と。記憶を辿るより先、答えが先に差し出される。


あ、君はあの時の。

[言いかけて、口を噤む。僅かに記憶を辿る顔になった。
確かあの時も、見覚えのある顔だと思ったものだ。]


ええと……、…君は確か…
ああ!そうか!!!真嶋さんのところのお嬢さんか。

[名を聞けば、記憶は確かなものとなる
少女に見覚えがあるのもそのはずで、彼女は新宿不動産の所有するマンションの住人だ
事故物件という性質上、鈴里みよ子が主な担当としているものの、”雑用係”としては、関わったことのないわけでない。]


[ここがどこだか分からない。
彼女の言葉は予想通りの反応で、だが嬉しい反応というものでもなかった。僅かに期待したものはある。或いは彼女は、別のどこか…出口を知っているのではあるまいか、と。
そんな儚い期待は裏切られて、東蓮寺は深々と息を落とした。]

そうだね。
ここがどこなのか…どうやったら出ることが出来るのか。
俺にも、まるで分からないんだ。

俺は新宿駅構内で迷って、気が付いたらここにいた。
君もやっぱり新宿で?
ではやはり、ここは新宿駅に繋がっているのかな。

[考えこむように、顎に指先を当てる。
ふと、彼女の右手の先が気になった。視線で辿れば、淡く子供のような影がある。それと同時に、日菜子の身体が僅かに透けて見えることにも気が付いた。

思わずぎょっとした顔になり、自分自身の手を見つめる。透けてない。いや、そう見えるだけなのか?]


君は、もしかして……

[幽霊か。そう聞こうかと言葉を躊躇う間に、小さな影が少女の後ろに隠れていく。ごくりと喉が上下した。ここまで来て、何に動じるというのかと己に何度か言い聞かせた。]


その、君は、ええと……生身じゃ、ない、のかな?
一緒にいるのはお友達かい?




 君たちは───…どうしてここにいるんだい?


[冷え冷えとした感覚が背を震わせる。
白い照明に照らされた駅構内が、いっそう不可思議な場所に変貌したかのように*思えた*]


メモを貼った。


【人】 お針子 ジリヤ

[通話中、とつぜん焦り始めた木露に仰天する。]

……せ、先生?
地獄……っ!?

(276) 2016/10/04(Tue) 22時半頃

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