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【人】 お針子 ジリヤ[ハッと我に返り、口に手を当てた。 (200) 2016/10/04(Tue) 05時頃 |
【人】 お針子 ジリヤ[少しの間、ぶつぶつとつぶやき、思考をまとめると、 (201) 2016/10/04(Tue) 05時頃 |
【人】 お針子 ジリヤ[財布のカードポケットから1枚の名刺をとりだし、 (202) 2016/10/04(Tue) 05時半頃 |
【人】 お針子 ジリヤ[小さく声をあげた澪音に顔を向けた。 (213) 2016/10/04(Tue) 15時頃 |
【人】 お針子 ジリヤ[言いかけたときに澪音が、ぎょっとした顔で、ある一点を見つめた。つられて振り替えると、そこには一人の小柄な女性と、それを抱き抱える男。呑気な声が、受話器と目の前から、重なって聞こえてくる] (215) 2016/10/04(Tue) 15時頃 |
【人】 お針子 ジリヤ[ぶるぶると頭を振る。 (216) 2016/10/04(Tue) 15時頃 |
【人】 お針子 ジリヤ[ハタッと言葉を切った。 (217) 2016/10/04(Tue) 15時頃 |
【人】 お針子 ジリヤ[店内の視線が、集まるのを感じる。 (218) 2016/10/04(Tue) 15時頃 |
【人】 お針子 ジリヤ[場所を移す道すがら、 (219) 2016/10/04(Tue) 15時半頃 |
【人】 お針子 ジリヤ自分なりに、ちょっと考えて······ (220) 2016/10/04(Tue) 15時半頃 |
【人】 お針子 ジリヤ······先生のところにも? (246) 2016/10/04(Tue) 20時頃 |
【人】 お針子 ジリヤ[さきに夕飯をという提案には、素直に喜んで従った。ジリヤの体験を聞いた先生は、さっそくなにかを考えてるようだ。質問に対して、ごくりと息をのんでから、躊躇いがちに答えた] (247) 2016/10/04(Tue) 20時頃 |
【人】 お針子 ジリヤ― 某飲食店 ― (252) 2016/10/04(Tue) 21時頃 |
【人】 お針子 ジリヤリンカーンは鏡のなかに、 (254) 2016/10/04(Tue) 21時頃 |
【人】 お針子 ジリヤあたしは、『ドッペルさん』の噂を聞いて知った。 (255) 2016/10/04(Tue) 21時頃 |
―新宿衛生病院―
しっかし……
[肋骨も右足もひとまず縫合が終わり、ギブスを巻いている。しばらくは車椅子、そのあと数日は松葉杖がいるだろう。とは言え、それだけだ。別段痕が残るというわけでもない。]
問題は、どうやってあいつに対処するかだよな……
夜ならさすがに問題ないだろうが、まさかって事もある。
……って事は、あれか。
[フルフェイスのヘルメット、ライダースーツ、バイクグローブ。この辺りの装備は必須だろう。バイクに乗らずにこの格好だと目は引くが、背に腹は……というより命には代えられない。]
……なんだったんだろうな。あいつ……
[ジリヤと名乗っていた少女の事を思い出す。ドッペルゲンガーがどうとか言っていたが、彼女は元気にしているのだろうか]
……ま、なんでもないって言ってたしな。
何か言ってこなけりゃそれまで……ってのは少し冷たいか?
どうだろうな。
[何か言ってきたとしても、この状況では何ができるわけでもない。命に別条がないとは言っても、病院の外に出られるような状態ではないのだ]
俺の経験よりよっぽど奇妙な事が起こってんのかね、東京では今……
[それはいくら考えても自分にはわからない事だ。窓の外、新宿の夜景を眺めながら山岸五郎は考えをそこで断ち切った。*]
─ ドコカノ駅 ─
[必死な形相であったろう。だって今までここで、人らしき人というものを見かけるのも初めてだ。見失わないようにと追いかけて、振り返った女の子の姿にほっとした。声は届いているらしい。
ええと、君………
[足を緩めて歩み寄る。何かの影のようなものが、彼女の後ろに隠れるのが見えた気がした。どこかで見た覚えがある、と。記憶を辿るより先、答えが先に差し出される。
あ、君はあの時の。
[言いかけて、口を噤む。僅かに記憶を辿る顔になった。
確かあの時も、見覚えのある顔だと思ったものだ。]
ええと……、…君は確か…
ああ!そうか!!!真嶋さんのところのお嬢さんか。
[名を聞けば、記憶は確かなものとなる
少女に見覚えがあるのもそのはずで、彼女は新宿不動産の所有するマンションの住人だ
事故物件という性質上、鈴里みよ子が主な担当としているものの、”雑用係”としては、関わったことのないわけでない。]
[ここがどこだか分からない。
彼女の言葉は予想通りの反応で、だが嬉しい反応というものでもなかった。僅かに期待したものはある。或いは彼女は、別のどこか…出口を知っているのではあるまいか、と。
そんな儚い期待は裏切られて、東蓮寺は深々と息を落とした。]
そうだね。
ここがどこなのか…どうやったら出ることが出来るのか。
俺にも、まるで分からないんだ。
俺は新宿駅構内で迷って、気が付いたらここにいた。
君もやっぱり新宿で?
ではやはり、ここは新宿駅に繋がっているのかな。
[考えこむように、顎に指先を当てる。
ふと、彼女の右手の先が気になった。視線で辿れば、淡く子供のような影がある。それと同時に、日菜子の身体が僅かに透けて見えることにも気が付いた。
思わずぎょっとした顔になり、自分自身の手を見つめる。透けてない。いや、そう見えるだけなのか?]
君は、もしかして……
[幽霊か。そう聞こうかと言葉を躊躇う間に、小さな影が少女の後ろに隠れていく。ごくりと喉が上下した。ここまで来て、何に動じるというのかと己に何度か言い聞かせた。]
その、君は、ええと……生身じゃ、ない、のかな?
一緒にいるのはお友達かい?
君たちは───…どうしてここにいるんだい?
[冷え冷えとした感覚が背を震わせる。
白い照明に照らされた駅構内が、いっそう不可思議な場所に変貌したかのように*思えた*]
メモを貼った。
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