314 突然キャラソンを歌い出す村5
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あら、ショコラさんは 文化祭をより盛り上がるような案がおありで!?
[>>563「おもんな」を沙羅は曲解している。]
(567) 2022/09/07(Wed) 02時半頃
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― Notes of Five Lines ―(刷屋 VS 輝也)
フ…、お前こそ良いアシストだ。
[サポート(合いの手)>>448に支えられ、プレイヤーである俺の士気も上昇する。 だが次のターン、目にハートマークを浮かべた白兎は自ら石窯に飛び込みパイへと変わった。>>485]
エグいのはお前もだろうが。
[こちらは戦術ではなく見た目の話だが。 そして”ヤツ”が天空から舞い降りる――――。]
なっ………ジャバウォック…だと?!
[存在だけでも凶悪なそのカードに五十鈴の歌声の効果が乗って「すいーつ♡デビル」のステージがお片付けされていく。 魅惑のPINKツインテ―ルにギリギリみにすかーと、きゅーてぃニーソが次々と清楚に塗り替えられて黒髪ロングのメガネっ子に変化し、五十鈴の手の中へと落ちた。 「清楚NTR」とも呼ばれるこの魅了殺し、実に厄介…ッ!]
(568) 2022/09/07(Wed) 02時半頃
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ズッテルは、ヴェスパタインに話の続きを促した。
2022/09/07(Wed) 02時半頃
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…チッ…、………。
[何か、何か打つ手はないか。 手札を見るがイマイチ冴えない。 ならば、俺が取るべき手段はただひとつ。]
(569) 2022/09/07(Wed) 02時半頃
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♪ Clean Clean お掃除しチャオ!(ciao!) ほうきでサササ(ハイ!) はたきでポポポン(イェイ!) 仕上げにキュキュっと拭いたら ぜ〜んぶポイ(ポイ!)
ピカピカきれいの魔法 要らないモノも 大事なモノも み〜んなポイポイポポ〜イ(どんどんいっチャオ!)
あれれっ 大事なモノは捨てちゃダメじゃな〜い?! (もうおそ〜い!) ♪
[ショコラのサポートを受け、合いの手のコツを掴んできた俺が場に出したカードは「どじっこメイド クリン」。 バトルフィールドにモップを携えたクラシカルロングメイド服におさげでそばかすの可愛らしいメイドが降り立つ。 掃除が得意で清楚な彼女は”潔癖症”のコンプラ、レーティングもクリアしている。 そしてこのカードの何より恐ろしい点は。]
(570) 2022/09/07(Wed) 02時半頃
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─ 夜、おそく/小高い丘>>558 ─
……………… ハ。
[小さく笑う。]
まあ、 彼女がいなくなれば、 快適になるかもと思っているのは本音だ。
[サラもいるのに本音を話す。 柊木にとって別にそれは不都合ではない。]
(571) 2022/09/07(Wed) 02時半頃
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…どじっこメイド クリンの特殊効果、 「おそうじ、がんばります!」発動…ッ!
このカードが場に出た時…… 場にあるカード及び全プレイヤーのすべての手札を
…―――墓地へと送る! [お掃除に一生懸命になりすぎた頑張り屋メイドのモップさばきでフィールドが片づけられていく。 そして俺と五十鈴の手札も墓地へと吸い込まれていった。 新しく引いた手札をじろりと見て、場に一枚のカードを伏せる。]
…俺はカードを一枚伏せてターンエンドだ。
[メイドは大掃除の疲れでこのターンは動けない。 しかし、次のターンを凌げれば勝機はある…! もう一度手札を見て、ニタリ…と笑みを浮かべた。*]
(572) 2022/09/07(Wed) 02時半頃
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[>>561 しばしスペースキャットの画像をお楽しみください]
(573) 2022/09/07(Wed) 02時半頃
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"私が直接危害を加えなければ"よいというお達しだ。
[安全を語る言葉>>557、一蹴する言葉>>563。それを補足する。 実質縛れているようで、野放しのような制約だ。
もともと誰の味方でもなく、同時に誰の味方でもある存在なので、より興味を引くのが鬼火で爆ぜさせた焼き栗なら、そちらに振れることも充分にあるのだが。]
(574) 2022/09/07(Wed) 02時半頃
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― 夜 フィオーレ周辺 ―
[その声>>559が、耳に届いた瞬間、]
――……ッ
[弾かれたように顔を上げ、ふっと姿が消えた。]
(575) 2022/09/07(Wed) 03時頃
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ひぃくん、…? その 彼女>>517ってどなたのことか
―――…お伺いしてもよろしいかしら?
[沙羅はいまいちまだいろんなことがよくわかってないのだ。だから問うしかない。]
(576) 2022/09/07(Wed) 03時頃
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……さて。 お初にお目にかかるな。 逢魔が時。夕暮と呼んでくれても構わん。
[じゃじゃ馬と花菱にはそれぞれの話もありそうだ。 ひとまず、佇む少女の視線>>562を感じ、目礼する*]
(577) 2022/09/07(Wed) 03時頃
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な、な、なにを言ってるのかな君は!!?
[平澤みなみ、17歳。身に覚えの無い話でスペースキャットが降臨しました。
どうしよう。ドッキリ系の動画配信者でもこんなドッキリ受けませんよ。
みなみが考えた結論は――――――]
(578) 2022/09/07(Wed) 03時頃
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>>563
おお、気が合うな!! 確かに見た目はちょっと怪しいが、 それだけだしな!
[それと夏場に涼しいのはメリットだが秋が深まるにつれ寒くなるのはデメリットだなとも考えている。]
…………………解る。
[他意のない言葉に、 深く低い同意が乗った。
あんな歌を歌って、 あんな歌にハモったからだろうか。 今日は少し気分がひりついている。]
(579) 2022/09/07(Wed) 03時頃
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よしわかった。炭酸飲料をおごってあげるから落ち着こう。ね?
[買収することにした。パイナップルとレモン、両方*購入です*]
(580) 2022/09/07(Wed) 03時頃
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迷い人 ヘザーは、メモを貼った。
2022/09/07(Wed) 03時頃
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――――…逢魔が時、さん。
[夕暮れの名は聞いていた方。 理事長の客人で、化学部で、?見た目も相まって怪しさしか感じないのだけれども。 色々色々思いはあれど、沙羅は恭しく頭を垂れて]
追儺 沙羅と申します。
[自己紹介した。]
(581) 2022/09/07(Wed) 03時頃
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>>576
…… 花輪メアリー。
[訊ねられて、ようやくその名を口にする。 彼女が華道部だということは忘れていた。]
(582) 2022/09/07(Wed) 03時頃
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[平澤先輩の様子が何だか変だ。 目を大きく見開いて、彼女の背後に何故か広大な宇宙が見える―――>>573]
(583) 2022/09/07(Wed) 03時頃
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わーーっ、ごめんなさい言っちゃいました!!!
[動揺して声の大きくなった高校生二人に、ちらちらと通行人の視線が注がれる。時折、ふふと微笑まし気に笑みを浮かべる者すらある。 若いねえ……と、誰かの声が呟いた。>>578]
(584) 2022/09/07(Wed) 03時頃
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はっ!?? はい!!! えっ、いや僕大丈夫です買いますけど、あの!!!
[若林先生という人がいながらいいのか!?とか。 一日に二度も先輩から奢られるわけには!とか。 おろおろしながら、結局はジュースを奢られることになった。>>580
炭酸を飲んで話を聞く頃には誤解も解けたか。 まあそうなれば、また大いに謝ることになるのだけれども。*]
(585) 2022/09/07(Wed) 03時頃
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―――――――――……、……
[小さな丘に、静かに風が流れた。 小学校の頃からの付き合いであれば、気づいたかもしれない。 >>582 沙羅は 怒っている。超絶、キレましたわよ。]
柊木 真理。 ――― 覚悟はいいかしら?
(586) 2022/09/07(Wed) 03時頃
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——フラワーカフェ「フィオーレ」>>566>>564——
["首無し"の力が、伝承のままにある。 体の力が抜けていく、見上げて、指先を伸ばそうとして。]
……——、 ぁ、……
[声も出ない。温い。その通りなのだろう。 でも、それでも。確かめずにはいられなかった。
——紅玉、危ない、来ては、——、
警告も叶わない。 瞼が重く、落ちていった。]
(587) 2022/09/07(Wed) 03時頃
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― 回想 ある日の保健室 ―>>344>>345>>346
成長痛? せ、い、ちょ、う、つう……… えぇ?
[耳慣れない言葉にスマホをタップしてから、えーって顔をした。不本意な検索結果を先生に見せる。]
これ… 『3歳から小学低学年の小児に多くみられる。』って。 これマジ?
[1年生の頃のチトの背丈は、女子よりも低いほどだった。 童顔でもあるために、マスコットのような扱いを受けることもある。 それでも、それでもだ。 高校生男児にとって、これはちょっと頂けなかった。]
…… ほんと?
[顔に不本意ですと書いて聞いてみる。]
(588) 2022/09/07(Wed) 03時頃
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[それから、ちょくちょく保健室に顔を出してお喋りをした。 また伸びたかと問われれば背は嬉々として測ったし、だから季節ごとに変わる背丈に大喜びしてはその都度報告をしたものだ。]
けいちゃん先生、ほら! この間より、1.〜〜〜4p!伸びてる! もうちょっとで160cmだよ!?
[寝ている体調不良者もいない、 そんな日には明るい声が保健室に響いていた。]
(589) 2022/09/07(Wed) 03時頃
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わ、あぁぁ……すごい。 えっ、こっちハンバーグ? こっちはチキンだ。 すっっっっげえ。肉こそパワーだ。
[ある日の彼の弁当箱には目を輝かせて。>>346 勿論、説明して貰った栄養素のポスターのことも覚えてはいるけど、こうして目の前で繰り広げられる実例のインパクトと来たら圧倒的だった。やはり肉、肉だ! 案外丁寧に、しかし猛烈な勢いで平らげられる肉たちにチトは感心した。 そしてちょっと、嬉しくなった。 だって、けいちゃん先生の食べ方は、もう既にお弁当を食べて満腹になっていたチトの目にも爽快に映ったから。だから、]
けいちゃん先生っ! 僕も肉を食べるね!!
[こう宣言したのだ。 その宣言が現在の成長に繋がっているのかは、分からないけど。**]
(590) 2022/09/07(Wed) 03時頃
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なんだ、 おまえにキレられる筋合いはないが?
[サラの空気にはもちろん気付く。 視線と言葉を返した。]
(591) 2022/09/07(Wed) 03時頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2022/09/07(Wed) 03時頃
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彼女はッ メアリーさんは ッ
華道部の 大事な 部員ですわよ!!!!
それをッ、あなたは!!! なんてこと!!! なんてことを言うんですの!?
(592) 2022/09/07(Wed) 03時頃
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彼女がいなければ華道部の文化祭にだって支障が出ます。
それなのに快適ィ!? どの口がそんなたわけた事を 言うんですの!??!
それはつまり化学部とのッ…明日、話し合うはずだったッ 事も 〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!
[最後の文化祭なのだ。 沙羅だって楽しみたいし、盛り上がりたい。 めちゃくちゃ頑張ってる黒ちゃんの力にもなってあげたい。
だからこそ、―――柊木真理。 一発ぶん殴らないと 気持ちが収まりません!!! 沙羅は今とってもそんな気持ちでいっぱいです。]
(593) 2022/09/07(Wed) 03時頃
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[不穏な空気の横で沙羅と自己紹介などしあっていたが。]
……ほう。 "そちら側"だったか。
[>>582疎ましがる声に、二、三瞬く。 平穏平和、派手好きなだけの学生と思っていたが、なかなかどうして修羅の道を歩きたいらしい。 じゃじゃ馬が寄ってきたのも単なる偶然ではないのかもしれない。]
お邪魔かね?
[>>586怒りの空気は感じ取りつつ、しかして然程動く気も見せない*]
(594) 2022/09/07(Wed) 03時頃
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ズッテルは、ヒイラギに話の続きを促した。
2022/09/07(Wed) 03時半頃
ズッテルは、沙羅に話の続きを促した。
2022/09/07(Wed) 03時半頃
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― 夜 フィオーレ ―
[呼ばれてすぐに向かったはずだった。 間に合うと思っていた。
まさか、高速の一閃が彼を襲ったなどと、思いもせず。]
……あ、
[辿り着いて目にしたのは、倒れた彼の姿だった。 そこにまだ首無しはいただろうか。何処かへ去った後だったろうか。どちらにせよ、倒れている理事長の姿を目にすれば、他のものなど目に入りはしなかった。駆け寄り、這うようにして縋りついた。]
あ、あぁ……藍斗、藍斗…… ……僕の、僕のせいだ、……っ 僕、僕が、あれに伝えたから…… ごめん、ごめんなさい、藍斗、ごめん……
[赤い瞳からぽろぽろと涙を零し、譫言のように呟くのは謝罪の言葉。]
(595) 2022/09/07(Wed) 03時半頃
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ズッテルは、ヴェスパタインに話の続きを促した。
2022/09/07(Wed) 03時半頃
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[首無しに理事長の来訪を告げたのは、若林佳だ。**]
(596) 2022/09/07(Wed) 03時半頃
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