人狼議事


254 東京村U

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─ 出られない駅構内

嬉しそう?そっか。
それなら…、うん。良かった。

[ほんの少し、迷いを含んだ語尾が曖昧に消えた。"ハナコちゃん"に邪気は感じない。感じはしないものの、日菜子は何故、こんな幽霊のような姿で歩き回る目にあっているのだろう。
もっと詳しく聞いてみたいが、どうやら日菜子と二人きりになれる風はなく、思考の迷いが僅かに滲む。]

向こう?そうだね。
あっちはまだ行っていなかったかなあ。

[楽しげな声に誘われるまま歩く。どのみち、道を探すにはどこかに向かっていくより他にない。]


昨日?ああ…、あの後か。
なんだかここにいると、随分前のことみたいだけど。

[ふと、胸ポケットに仕舞った端末を取り出し視線を落とす。あれから鈴里からの着信も何もない。ため息をついて、また仕舞いこむ。]

テラスに?
そうか…君のところは、”そういう”部屋だったっけ。
あの、ハナコちゃんもそのテラスにいたのかい…?

[恐らく、日菜子は事故にあったのだ。命を危うくするほどの事故にあったのだろう…多分、テラスから。マンションの上とはつまり、そういうことなのだろう。
であれば、ハナコがテラスにいたのか否かが──彼女が日菜子の事故に関わったのかどうかの分かれ道になるのだろう。幽霊を信じるならばの話であるが。]


俺はね、つまり。……ごめん。
やっぱり少しだけ怖いんだ、まだ。
君たち二人と会えて嬉しいのは本当、話してて楽しいのも本当。


ただ………出来ればハナコちゃんが”あの世”に案内してくれるんじゃないと、いいなと、思ってしまって。


[ちらりと眺めやる日菜子の手首には痣のような跡がある。あれは引っ張られた跡なのではあるまいか……?
かわいいとの評には、困ったように眉を下げる。結局誤魔化すことを諦めて素直に問うと、参ったなあと無邪気そうに見える小さな影と少女とに首を傾げた*]


【人】 トレーサー キルロイ

ああ、数か月前に話題になった本なんだけどね。

[リュックの中から、『東京村』取り出して澪音の前へ置いた]

丸一日以上、連絡が取れてないと考えると電話してみても良いような気はする。
その従兄に何かあって、実家の方にまで避難したという可能性もあるからね。
ただ、問題なのは……状況をどこまで説明するかと、どっち側か。
君の家にいる人達を、両親とは別人と見てくれる側なのかそれとも……。

(86) 2016/10/06(Thu) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[お茶を持って照子の傍へ寄ると、頬を叩かれる]

出目さんには感謝してるんですって。
俺を拾い上げてくれて。
小説家としての木露流衣があるのは、出目さんあってこそなんだから。

[布団の隣に、湯呑みを置いた]

(88) 2016/10/06(Thu) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

うーん、もしものことを考えると危険かもしれないな。

[その後に出てきた名前に、お茶を啜ろうとした動きが止まる]

東蓮寺……?
東蓮寺琉衣って……ひょっとして、職場は新宿不動産?

[聞き覚えのある名前だった。
自分と同じ名前の、引越し先の相談相手。
その名前が今出てくるとは思ってもいなかった]

(91) 2016/10/06(Thu) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

ああ、次回作のネタ探しだったんだけどね。
詳細は、企画の都合上言えないけど……。

[後半歯切れが悪くなる。
流石に、東京村の続編を書いてますとは言えなかった]

(92) 2016/10/06(Thu) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

中身は、都市伝説……まあ、世間で流れた噂話について書かれた本なんだけどね。
その本に書かれてることが、もし実際にあったものなら……って。
まあ、それも噂話なんだけどね。

[『東京村』について、そんな風に簡単な説明をした]

無いと言いたいところだけど……正直、言い切れない。
これだけ、奇妙なことが続いているとなると……。

[また不安にさせてしまっただろうか。
だけれど、真剣に相談されているのだから適当な事を言うわけにはいかなかった]

(99) 2016/10/06(Thu) 02時頃

【人】 トレーサー キルロイ

……また、繋がったか。

[この因果の糸はどこまでこの身体に巻き付いているのだろうか。
まとわりついて、手も足もすべて絡め取られてしまうのではないか、そんな気分になってくる]

会ったことがあるんだ。
引っ越しを考えていて、新宿不動産で。
同じ名前って事で、お互いの共通点について話が盛り上がったりして……出身は四国だって言ってたかな。

[ジリヤの方を見てから、言葉を続ける]

雪野瀬さんが言うには、そこで働いてる女の人から希望調査のアンケートを受けたそうだ。

(101) 2016/10/06(Thu) 02時頃

【人】 トレーサー キルロイ

同じ人物かはともかくとして、ね。

[うろたえる澪音に、小さく頷いた]

鈴里みよ子……やっぱり、会ってみるべきだよなぁ。

[糸を手繰ったその先には、何が*待っているのだろうか*]

(108) 2016/10/06(Thu) 02時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/10/06(Thu) 02時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

― 深夜:上野 鴎外荘 ―

[ドアによりかかりながら、バックライトに照らされる。
ノートPCにて『新宿不動産』について検索を行うも、物件の情報以外、さしたる噂話等は見つからなかった]

[次は矛先を変えて、『硯友社』について検索を行う。
HPは無いものの、特に隠して活動をしているというわけでもないようで、本部や各支部の連絡先や住所等も調べれば見つけることが出来た。
活動内容は、清掃等のボランティア活動に冊子配布……そして、最近はアンケート活動]

(122) 2016/10/06(Thu) 12時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[オカルト系記事を乗せているサイトの『硯友社』について書かれた記事(>>3:81)を見つけ、目を走らせる]

鳥取から来たのか。
結構遠くから来たもんだな。

[記事に出てくる『大石見神社』は大穴牟遅神が二度目の復活を果たした地であると言われている。
『硯友社』は神道をルーツとする団体のようだ。
噂話の中ではカルト団体や怪しげな新興宗教のように扱われているが、大きな勧誘活動は行われていないと書かれているため秘密結社のような趣が強いのかもしれない]

(123) 2016/10/06(Thu) 12時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[東京23区の地図に、赤い点と青い点が打たれている。
プロファイリングについて書かれた本を思い出しながら作った地図だ。
赤い点は23区全体に、幅広く点在している。
『硯友社』のアンケートについて検索し、目撃情報があった所へ打たれた点だ。噂になっているだけあって、思ったより目撃情報が見つかった。
今度は青い点に着目してみる。
噂が流れ始めた、初期の目撃情報をまとめたものだ]

[その青い点も23区内に散らばっていたが、一部に偏りが見られた。
その偏りが中心として示したのは、新宿。
そして、先程調べた『硯友社』支部の住所と見比べる。
中心に一番近かったのは四ツ谷の支部だった]

(124) 2016/10/06(Thu) 12時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[気がつけば、空が白み始めている。
秋葉へとメールを打った後、ノートPCを閉じて少しだけ休むことにした]

(125) 2016/10/06(Thu) 12時頃

【人】 トレーサー キルロイ

― 朝:上野駅 ―

[営業開始後を見計らって、新宿不動産へと掛けた電話は空振りだった。
鈴里みよ子は休みで、東蓮寺琉衣も出社していないという。
昨日当たりをつけた四ツ谷から始めて、『硯友社』巡りをする覚悟が必要そうだ]

(126) 2016/10/06(Thu) 12時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[待ち合わせをしていた秋葉と顔を合わせる。
挨拶代わりに肩を強く叩かれた。朝から元気な男である
頼んでいた紙袋を受け取った後、笹本樹の安否を確認したが首を横に振るだけだった]

[二人の間に重い沈黙が流れる。
それを打ち破ったのはやはり、秋葉で。
横浜鹿島神社の御守りを手渡された。
気は利くが、安産祈願の御守りだった辺り相変わらずのベタな男のようだ。
ありがたく、リュックにぶら下げる事にする]

[別れる前に、ツイッターでの情報収集に協力してくれた事の礼を言った。
だけれど、秋葉から返ってきたのは意外な言葉で――]

(127) 2016/10/06(Thu) 12時頃

【人】 トレーサー キルロイ

『いや、まだ誰にも連絡してないぞ。
樹先輩の事もあったし』

[秋葉の言葉により喚起された感情を、胸の内で抑え込む。
どうした?と、顔を覗き込んでくる秋葉に対して平静を装いながらその場を離れる事にした]

(128) 2016/10/06(Thu) 12時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[電車に揺られながら考える。
都市伝説は伝播されるうちに、尾びれ背びれがついて変質したり、派生が生まれたりするという特徴をもつ。
その一種に、『対抗神話』というものがある。
都市伝説の元には無かった、その脅威を回避する方法やその都市伝説を否定するために流れる噂がそれだ。
この噂話にはどんな『対抗神話』が出来るだろうか。
幾つか思いついたものがあったが、どれもキレイにまとまりすぎて創作臭が鼻に付いた。
どうやら、噂を流布する才能は持ち合わせていないようだ]

(129) 2016/10/06(Thu) 15時頃

【人】 トレーサー キルロイ

― 新宿区四ツ谷マンション 硯友社支部 ―

[それはごく普通のマンションのドアだった。
『硯友社四ツ谷支部』の看板が飾ってある以外は。
右手に下げた紙袋をしっかりと持ち直す。
名刺はちゃんと持ち歩いているし、菓子折りの準備も万端だ。
小さく息を吐いてから、呼び鈴を鳴らした]

(130) 2016/10/06(Thu) 15時頃

[目を覚ますと――――――]


ここ、どこだよ!?

[自分は、知らないマンションの一室にいた。]


つか、なんでパンツ姿なの、オレ!?

[さっきまで新宿の、新宿不動産にいたはずである。
身ぐるみを剥がされて、下着一枚の状態。
携帯などは、勿論、あるわけが無い。]


つーか、どうなってんだよ、コレ!?

[一二三は訳も判らず、*叫んでいた*]


【人】 トレーサー キルロイ

[名前を呼ばれて、ドキリとした。
新宿不動産からメールを寄越しているのだから、名前を知っていてもおかしくない。
新宿不動産で引越し先の相談をしたのだから、顔を覚えられていれもおかしくない。
大丈夫だ、何も問題はない]

あー、その様子だと僕の名刺は必要無いですかね。
どこかで、お会いしたでしょうか?

[取り出しかけた名刺を戻し、頭を掻いた。
この眼鏡の女性が、鈴里みよ子……そして、澪音が電車で言っていた『みょんこ』なのだろうか]

ああ、そうか。
新宿不動産にいませんでした?

[暫し考える素振りを見せた後、思い出したかのように言った]

(143) 2016/10/06(Thu) 19時頃

【人】 トレーサー キルロイ

こっちが、ホラー文庫『黒い鳥』の編集者で出目照子。
そして、その後ろが僕の……まあ、助手みたいなものですかね。

[背中から顔をだす照子と更にその後ろの澪音を紹介する]

次回作のために、硯友社さんの取材をさせていただきたと思ってお邪魔しました。
あー、ええと、しまったな。電話でアポイントを取ってから来たほうが良かったですかね?
急に押しかけてしまって、すみません。

[そう言って、紙袋の中から取り出した菓子折りを差し出す]

これ、もしよかったら皆さんで食べてください。

[包装には『湘南クリエイティブガトー 葦』と印刷されている。
中身はチーズパイと焼き菓子の詰め合わせだ]

(144) 2016/10/06(Thu) 19時頃

[どうも間の抜けたような気分である。いや、そう暢気なことを言っていられる状況でもないのだが。

元々は、一人だった。
幾ら歩いても出られない駅、そこに現れたのが彼女二人(?)だ。相手が年下の女の子とはいえ一人より格段にありがたかったし、何よりも互いに顔を見知っている安心感も互いにあっただろうと思う。

ただ。歩き出して少ししてから、また不安が押し寄せてきてしまったのだ。彼女の右手を引く小さな影、その影の行く先へと自分たちは歩いている。

影──”ハナコちゃん”は機嫌が良いようで、歩む様子はごく楽し気、今のところ壁を抜けていく風もなし、一見すればごく普通の可愛い小さな女の子のようだ。…影でなければ。

しかしそれでいいのか。小さな手に引かれて歩く、そちらが本当に正しいのか。その影は一体何者なのか……?]


良かったら、ハナコちゃんのこと俺にも教えてくれないか?

[警戒するような言葉を紡ぐとき、一応日菜子へと向けて声を少しだけ潜めてはみたものの、さて効果はどうだったろう。幽霊の聴覚など知りはしない。全部聞かれていても、驚くに値しないとは思ってる。]

まだ先は長そうだしね。

[見遣る先、まだ見知らぬ駅は広々として*続いている*]


メモを貼った。


[お兄さんの質問の意図、にああ、そっか、と気づいて]

 たぶん、ですけど。
 はなこちゃんがいたのはいつも家の中、だったと思います。
 昨日だって、助けてくれた……んだと思うし。

「アノヨ?」

[影が首を傾げる。
するりと右手から手が離れて、ハナコちゃんがパタパタとまわりを走り回る]

「アッチよりこっちのほうがタノシイ」
「いろんなモノある。ヒナちゃんツレテ行こうとしたのは、コワい人」

[抗議するような声が、するけれど、顔は笑っていて]

 はなこちゃんは、大丈夫だと、思います。
 私を引っ張ったのは、左の方だったし……。

[ふと見た左手に、黒く煤けたものが映った気がして、でもハナコちゃんがまた右手をとれば、それは消えてしまった]


キルロイは、ジリヤに話の続きを促した。

2016/10/06(Thu) 20時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

おや、読んでいただけているとは。
それでは、ワタクシはこういうものです。
名刺を渡す時はこんな感じで良いんでしたっけ?

[改めて、名刺を差し出した。
こういうことはあまりなれていないもので、との言葉を添えて]

(157) 2016/10/06(Thu) 20時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

いえ、東蓮寺さんとは連絡が取れていなくて。
今日も新宿不動産の方へ電話したんですが、出社してないと。
何かあったんでしょうか?

[東連寺の名前が出てきたため、そう問い返す。
彼の行方について何か知っているだろうか。
知っていたとして教えてくれるのだろうか]

ここに来る前から、アンケートについて調べていまして。
新宿不動産のみよ子さんからアンケートを受けた、という話を聞いたんですよ。
確か、名前は……雪野瀬さん?だったかな。
それで……。

[そこまで言って、『みょんこ』と書かれたネームプレートに目配せをした]

(158) 2016/10/06(Thu) 20時半頃

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