人狼議事


102 あの、秋の日

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【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 
 ふふ、ミッシェル先輩だ。

[寮から聞こえた声>>54に小さく笑う。彼女に呼びかけるバーナバス>>57の声を聞きながら、新聞紙越しに芋をつついた。]


 クラリッサ先輩、それ持ってこっちに来てはいけませんよ。
 危ないですからね。

[やるならば蝋燭で!とバケツを軍手で包んだ指先で指す。それにしても夏に嫌というほど遊んだ記憶があるが、たくさん余っていたものだ。
笑みは少し寂しげに。]

(63) 2012/09/27(Thu) 23時頃

 最早…ただの変態以外の何者でもないな。
 あぁ、もとよりそうだったか…。

[ゆっくりと起き上がって、おしぼりの横にあった眼鏡を掛け直す。]

 いつもの半分も飲んでなかったんだが……。
 疲れかね…。

[店員に声を掛け、今度はボトルと氷を注文した。]

 クラリッサはよくお前と付き合い続けてるもんだ。
 なんだかんだ言って、昔から相思相愛なんだろうが…。

[バカップルめ…と呟きは僅かに小声で。]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 
 バーニー先輩、このお芋の品種、知ってます?
 すごく立派で高そうなのですけど……。

[押した芋は柔らかく、もう取り出してみてもいいだろう。どれがいいかなと選びながら、手を翳す彼へ問いかけ]


 あ、先輩!大丈夫ですよ、今丁度出来たところです。
 牛乳はきっとピエール先輩が。

[芋を指差しながら姿を現したミッシェル>>64に笑みを向ける。]

 お芋と牛乳……スイートポテトのような食べあわせですね。

[ミッシェルと作ろうと言ったスイーツは、スイートポテトで決まりだろうか。]

(69) 2012/09/27(Thu) 23時頃

疲れでしょうかね?みんな疲れてるんですね。
ですが、なんとなくいい夢見てる様子で寝てますよ。

会長は時々悩ましげにしてましたけどね。


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 
 ああもう、火傷しますよ。

[これがいいか、と芋を決め。素手で触れるバーナバス>>73に苦笑した。戻ってきたピエールから皿を一枚受け取ると、棒を器用に使い芋を一つ落ち葉の中から救い上げる。]

 あんのー芋?初めて聞きましたよ。
 ……あっつ、

[包まれた新聞紙を広げれば白い上気と、真っ赤な芋が顔を出す。軍手越しにも厚いそれを、思い切って半分に割った。目に鮮やかに飛び込むオレンジはバーナバスが言ったそれ。甘い香りが鼻腔を擽って]

 やった、上手く焼けました!
 先輩方、できましたよー!

[童顔をへらりと満面の笑みに変えて、それぞれ散らばる皆へと聞こえるようにソプラノを響かせた。]

(77) 2012/09/27(Thu) 23時半頃

 みんな……。

[周りで幸せそうに眠りこけている面々を見れば、深く溜息を漏らした。]

 この呑気そうな連中と同じ扱いというのは、酷く居た堪れないな。
 連中は幸せな夢見ているようだが…。

[時折悩ましげにしていたという言葉に、ぐったりとした表情を浮かべる。]

 あぁ、俺は酷い悪夢を見ていたからな。

[口ではそう言うものの、少しだけ目元を綻ばせた。]


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 
 はい、勿論です。
 お休みの、間に……作りましょう。

[ミッシェルの笑み>>78に頷きながらも、少しだけ言葉には間が空いた。
もうその機会も、きっとない。過去に確かに作ったスイートポテト。けれどこの夢の続きでは見られそうにないと。]

 ミッシェル先輩、一番にどうぞ。
 私の愛情入りですから絶対、美味しいですよ。

[手に持っていた皿をミッシェルに両手で差し出した。]

(80) 2012/09/27(Thu) 23時半頃

レティーシャは、焚き火で花火はだめって言ったのに…!とふくれる。

2012/09/27(Thu) 23時半頃


ん?会長も同年代なんですから一緒に決まってますよ。
性格や個性が違うなんてもう10年前にはとっくにわかっていたことですしねー。

[ため息を漏らしたりぐったりとした表情になったりと忙しいベネットは疲れてるのかなとかは思ったりしながら、悪夢という感じもしなかったけどな?と少し首を傾げながらベネットをみている]


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/09/27(Thu) 23時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 
 いいのです。ミッシェル先輩が焼き芋に期待される声が一番大きかったですから。

[廊下から聞こえた声を思い出し、彼女>>85に首を振った。それでも半分こと提案されれば素直に頷いて、皿から片方を取る。
オレンジ色の芋は蜜がきらきらと輝いて、美味しそうだ。]

 いただきます。
 ………………!!おおおお、美味しい……!

[一口含めば甘さが広がり、まさに咥内で溶けていく。その双眸はきらきらと輝き、素晴らしい甘さにため息をついた。]

(91) 2012/09/27(Thu) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 
 はい!ドラゴン級ですね。
 ええっと、……これかな。

[別のドラゴンを求めてきたらしいヨーランダ>>86に頷いて、枯葉の中から一際大きな焼き芋を取り出し皿に置く。包んでいる新聞紙をどけて、彼女に差し出した。]


 どうぞ、美味しさもドラゴン級ですよ。

[いつもの軽い口調だったが、冗談ではなく。満面の笑みを浮かべた。]

(92) 2012/09/27(Thu) 23時半頃

 そういう意味合いの一緒じゃないさ。

[ちょうど持ってきたボトルを開けてグラスに注ぐ。
氷を2個入れて、グラスの中身を口へと注ぎ込んだ。]

 10年経っても、ろくな変化は見られていない気がしたがな…。
 特にそこと変態とその彼女はな。


あ、違いましたか。

[じゃあどういうとも思いながら疑問は口から漏れでずに]

でも寝てたんで同罪です

[罪じゃないとかあるが]

・・・・・・まるっきり別人みたいなほうが会長はよかったですか?


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―― → 自室 ――
 
 すみません先輩方、少し火をお願いします。

[芋を綺麗に食べた後、少女は火を彼らに任せて玄関から寮へと入る。ぱたぱたと軽い足音を響かせ、向かったのは自室。]


 タイムカプセル。
 これ、……入れたんだよね。 

[机の上においていた、音符や五線で飾られたスクラップブック。表紙を開けば合唱曲の楽譜が綺麗に張られている。]

 ……よし。

[一つ気合いを入れると、慌しく駆け出した。
勿論向かうのは、談話室。]

(95) 2012/09/28(Fri) 00時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/09/28(Fri) 00時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/09/28(Fri) 00時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 
 ――微笑みながら ふりむかずに

[秋風に揺れる金糸。ふわりと舞うそれはきらきらと]

 夢をつかむ者たちよ
 君だけの花を咲かせよう――

[軽やかな足音と共に、少女はかけていく。
胸に抱くそれを、いつかあの人と歌えるように願いながら。胸に秘めた想いを全部楽譜につめて。

秋の日の終わりを、名残惜しみながら。]

(98) 2012/09/28(Fri) 00時頃

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