人狼議事


254 東京村U

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【人】 営利政府 トレイル

『そう、全部!
そしたら、どこにもみよ子さんいないのよ〜。
どこかにチラッとでも写ってるとか、何もなくてねえ。』

『おかしいわよねえ。』


……へえ?

[全部、どこにも。見切れてもいない。
それは流石に変わっているなと、ただ特にそれが何か異常に繋がるでもなく、アルバムを見終えて焼き増し希望の写真の番号を記して顔を上げれば、暇なオネエサマが不思議と繰り返して首を捻り続けていた。]

(268) 2016/09/28(Wed) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

出口も入口も同じもの…、か。

『え?』

いえ、なんでも。

[ふと思い出すのは、以前アンケートに答えた時に聞いたみよ子の言葉。>>238
いや、言葉ではない。あの時の表情だ。
淡くどこか無個性で掴みどころのない───]

(269) 2016/09/28(Wed) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

写真。本当に嫌いなんですかね。

『そうねえ…。』

[”彼女”ならば写真に写らないのかも知れない。
そんなオカルトめいた妄想を振り払って、現実的な答え一つ。目の前のオネエサマは未だ納得していない声ではあったが、番号と名前を記したメモをアルバムごと彼女へと押しやり]


ではこれで。
よろしくお願いします。

[話を区切る調子で、東蓮寺は休憩室をあとにした。*]

(270) 2016/09/28(Wed) 23時半頃

酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2016/09/28(Wed) 23時半頃


匿名軍団 ゴロウは、メモを貼った。

2016/09/28(Wed) 23時半頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

―夕方に近い午後:新宿駅―
[扉の上の次駅の表示を見ながら、やがて緩やかになる電車の振動を感じていた。
扉が開いて、押されるようにホームへと足をつく]

 お腹すいたな。何か食べよっと。

[改札内にしようか、外にしようか、考えていたら足は西口の方へ向いた。
手に持っていたスマホが震えて、lineの新着を伝える。
友人グループのそれに、昨日から踊っていた話題。

「ヤヘイ」がいなくなった、と言う噂を、返信することなくただみていた。
該当人物のことは、何度か駅前でみたことがある。
そうだと知ったのは、何度目かに友人とここを訪れたときだった。
ホッとする、と言うのが最初の感想。

私にとって、「ヤヘイ」は少し怖い存在だったから]

(271) 2016/09/28(Wed) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

ええと、その、キミのパパとママを名乗る人たちは普通に過ごしていたんだね。
お茶を飲んでいたり、家事をしたりとか。

[語られた内容に理解が追いつかなかった。
一つ一つ確認して、話の概要を掴んでいく]

それで、彼らはキミの事を娘だと言うけれど、キミにとっては全く知らない人達だと。
警察は……その様子だと、彼らが対応して追い返したってところか。

[少女の語る話は聞けば聞くほど奇妙なものであった。
すべてを信じるなら、まるで自分たちが書く物語のような事が起きているのかもしれない]

(272) 2016/09/28(Wed) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

ええと、キミは今、家を離れているのかな?
その様子じゃ、家には戻れないだろうし……頼れる知り合いとかは居る?

[少女の話が本当なのか嘘なのか現時点では判別出来ない。
どちらかと言えば、信じ難いのが正直なところだ。
語り口は真に迫っているが、彼女がそう思い込んでいることが真実とも限らない]

……少ししたら、会って話が出来ないかな?
さっき言った通り、こっちで心当りに当たってみるからその後で。

[それでももっとこの奇妙な話を聞いてみたい思ったのは、ホラー作家としての性なのかもしれない]

(273) 2016/09/28(Wed) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[新着メッセージは放課後の待ち合わせの話だった]

『今新宿駅で夜まではいるよ。待ち合わせるなら、いつものとこに場所移動するね』

[別段用事があってきたわけではなかったから、そう返事を返した。
家に帰っても両親が戻る時間は遅い。特に母親はここのところ忙しそうで、残業続きだと愚痴っていた。
父親は以前なら8時前には家にいた気がするけれど、最近はとんと遅い。

だから、その時間に合わせるように、塾のない日はこうやって街をぶらぶらしていた。

『ヒナ>新宿いるの? 待っててー!って言ってるそばからママに塾休んでるのばれた! ごめーん』

帰ってきた返信にクスッと笑って又歩き始めた]

(274) 2016/09/29(Thu) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

え……

[頭の中が真っ白になった。おととい、なにをしていたっけ?
確か赤坂のマンションで赤羽の相手を……。連勤が続いてて、ここにはしばらくこれなくて。

そうだ、だからヤヘイのことも人づてに……]

……ごめんだけど、それ、ぜったい見間違いだよ。
おとといは、ずっと……赤坂にいたから。

なんだったら、本郷さんに確認してもらう?
記録とってるはずだから。

[やや強気に出ると、ゆきは口ごもりながら電話を切った]

……あんな曲、ここで歌うわけ……ないじゃん。

[キャップをとり、頭を掻きながら、右の足先でアスファルトをとんとんと踏み鳴らす。趣味の悪い悪戯にしては、ゆきの態度は真剣すぎる。いつものニヤけた態度を感じられなかった。では、まゆみの友達は、一体なにをみたのだろう?

自分のあずかり知らない内に、どこかの誰かが"自分ではない自分"と遭遇する。これではまるで――]

(275) 2016/09/29(Thu) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

― 回想:某日某所 ―

『…うん。そうだよ。
 ずっと見てるんだ。耳を立てて。後ろをついてくる。
 影のなかから、手繰ってくるんだ。

 おっかないんだ。おまえの影。影のなかのおまえ。
 ダブってきたら、気をつけて。すぐ後ろまで来てる。
 
 これ、やるよ。もういらない。全部わかったから。
 おまえもこれで身を護れ。おまえの影から。

 おっかないんだ。もうひとりのおまえ……』

(276) 2016/09/29(Thu) 00時頃

【人】 PPP イルマ

 はい。帰ったら、オバサンのほうがお皿をふいてました。
 オジサンのほうは、お風呂場のほうから出てきたっぽいので、
 ちょっとわかんないです……アタシもてんぱってたから。

 あの、母とは会ったことありますか?
 だって、そもそも、見た目がぜんぜん――

[そう思ったときに、黒の長い髪をよく纏めていたことや、体型、眼鏡などのわかりやすい言葉がつかえないことで、ぞっとする。
父もそうだ。白髪交じりの短い髪。ひげはちゃんと剃っていて……]

 ち、ちがってたんですよ!
 すくなくともあんなに癖毛みたいなかんじじゃないし……
 顔だってぜんぜん違ったし……

[今日の気温なんてしらないが、何だか寒気がする。]

(277) 2016/09/29(Thu) 00時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2016/09/29(Thu) 00時頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

[なら今日は何か食べて帰ろう、新しい服を買うのもいいかもしれない。
それとも、明るすぎるカラーをかけ直そうか、とか]

 あれ、ここって。

[待ち合わせ場所に向けていた足を途中で変えたものだから、普段は通らない道へ着ていたみたいで。
知らないわけではないけれど、前に来たときとはずいぶん変わったように見える風景に辺りを見回した]

 懐かしいな……。

[建物が消えたり新しくなったり付近は以前とは変わっていたけれど、その建物は昔来たことがある。今のマンションを決めるときの話だ。
表に出たサインボードに賃貸情報のチラシが貼られていて、テナント名を示すプレートは金色。
それを見上げてから、張られた賃貸情報の一つ一つをみていく。
独り暮らしをしたい、とかもちろん無理だけれど、こういった間取りをみるのは好きだった]

(278) 2016/09/29(Thu) 00時頃

【人】 ろくでなし リー

塩竃っすかぁ。良いですよねぇ、海。
こっち来てから行ってないです、海。

[同郷の話を聞き、つい口が滑らかになる。
あまり外に出ないという彼は誰かからの電話にスマホを取り出す。]

(279) 2016/09/29(Thu) 00時頃

【人】 ろくでなし リー

あぁ、どうぞ。自分に気にせず出てください。

[『入間』という姓に首をかしげながらも、何かの偶然だろうと気にする様子はなく。
また誰かにぶつからないかと辺りを気にすることにした。]

(280) 2016/09/29(Thu) 00時頃

【人】 PPP イルマ

 たぶん、そうだと思います。
 遠くてよく聞こえなかったけど……話し声はしてたから。

[警察を追い返してしまったという電話先の相手の言葉を肯定する。]

 家に居たら危ないかもって思って、逃げてきました。
 いまはとりあえず、新宿に……

[そういうと、相手は会って話ができないかと言ってきた。
正直一人はもう不安で不安でしかたなく]

 あ、あの……えと、じゃああとで、
 この携帯にまた電話してください!
 さっき言ってた作家さんへの連絡、よろしくおねがいします。

(281) 2016/09/29(Thu) 00時頃

【人】 ろくでなし リー

[――――で、現在に至るのだが。]

(282) 2016/09/29(Thu) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

─ 新宿不動産・午後 ─

[席に戻り、木露へのメールを作成した。
今日実検を済ませた物件に、他数件。
彼の提示した条件に合う物件をリストアップ。
添付ファイルを作成してメールに添付する。]

**

(283) 2016/09/29(Thu) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

To.木露 流衣様
Title.ご要望のありました物件につきまして

お世話になっております。
新宿不動産 担当の東蓮寺です。

先日ご要望頂きました賃貸物件につきまして、
ご希望条件に沿う物件がございましたのでご連絡差し上げます。
なお、当物件はまだ弊社HPには上げておりません。

明日までにご連絡がありましたら、
HPに上げず押さえますのでご一報をお願い致します。
物件の一覧については、添付ファイルをご覧下さい。

ご連絡お待ちしております。


新宿不動産 東蓮寺 琉衣

(284) 2016/09/29(Thu) 00時頃

【人】 PPP イルマ

 あと……その

 知り合いは、まだ……返事がきてなくって。
 パパにも連絡ついてないし……。

[だから、正直、ひとの声がきけて、話をきいてもらえるのが、ありがたかった。]

(285) 2016/09/29(Thu) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[ひとつ仕事を済ませたところで、ふと私用端末にLINEの着信を知らせる緑のアイコンが見えることに気が付いた。
何の気なしにスワイプして画面を開いた指が、止まった。
視線が画面に釘付けになる。


 「大変なことがあって」>>227


何が、と思う先に言葉が続いている。

 「家に変な人が入ってきて逃げてきた」

家に……?泥棒か強盗か。]

(286) 2016/09/29(Thu) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[澪音は、母方の年下の従妹である。
母の妹、すなわち叔母という人が彼女の母で、上京してすぐ連絡を取らないわけにもいかず…というよりは実家の母から叔母に連絡が行ったらしく、無視するわけにもいかず挨拶に出向いたことがある。

従妹といっても、入間家は東京、東蓮寺家は四国であるから直接顔を合わせる機会はそう多くなく、むしろ成長期の澪音などとは殆ど初対面のような、記憶より格段に大きくなった従妹と再会を果たす形となったわけである。

その折に、LINEを交換した。
どちらかといえば、従妹の積極さに押されたという感がある。
時折他愛もないスタンプが交わされる程度だった画面に映る、ごく短いSOS]

(287) 2016/09/29(Thu) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

「大丈夫?」
「怪我してない?」「今どこ」

[知らない人……?澪音の悪戯だろうか。
いや、それにしては変だ。
こんな悪戯を自分に仕掛けてくるような子だっただろうか。
違和感。それが、真実味となって不安を加速させる。]

「おじさんたちはいない?」

[仕事で出ているのか、とその時は思った。
だから彼女だけで逃げ出したのだろうと考える。
画面に視線を落とす顔が曇る。
既読がつかないかと、少しの間画面を見つめて*いた*]

(288) 2016/09/29(Thu) 00時頃

【人】 ろくでなし リー

[何やら、不思議な様子である。

話を聞いてみると、
どうやら、『入間さん』本人ではない。
よくわからないけど『入間さん』の子どもで、『入間さん』本人を探している。
『入間さん』の家には不審者が家族のように振る舞っている
]

(289) 2016/09/29(Thu) 00時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

─ 新宿・鉱石店 ─

[あなたも?と尋ねた言葉の答えは、どこか古い記憶と重なる>>262。]



 …そう。

[だからか、答えを知っていたように、返す笑顔は半拍遅れた。

『知ってる。20さいまでにわすれないといけないって。でも白い水晶って言葉をおぼえておくと──』
『あのね、あのね。じつはね……あの公園の林のところにいるって。会いにいってみようかなって』
『どれ? 次よませてくれる?』]

(290) 2016/09/29(Thu) 00時半頃

【人】 ろくでなし リー

――――あれ?

(291) 2016/09/29(Thu) 00時半頃

【人】 硯友社 みょんこ


 じゃあ、お仲間さんね。
 私も、怖いものが好きよ
 ホラー小説なんかも。
 
[くすくすと笑って、夜に爪を切らない。という青年に目を細めた>>263。]

 蛇が出ちゃうものね
 信じて、おそれて注意深く避けるのはいいことだわ
 私も、朝蜘蛛はころさないもの 
 

(292) 2016/09/29(Thu) 00時半頃

【人】 ろくでなし リー

あの、お話中申し訳ないんですけど、

[電話中の青年に一二三は声をかける。]

(293) 2016/09/29(Thu) 00時半頃

【人】 硯友社 みょんこ


 そうね。合理的じゃない、奇妙なことって
 意外と──そばにあるのかもしれないわ
 ここにある石だって、どこから来たのかわからないもの

[人間に意味を持たされた石が並ぶ店内で、楽し気な様子に頷きを返す。あまりに当たり前にそこに並んでいるけれど、出自を知れるものは少ない。そう思うと、普段接している風景に含まれる情報は膨大すぎて気が遠くなりそうなほどだ。]

 あ、すみません。
 ありがとうございます

[と、包み終わった水晶が渡されるのに礼を言って
女はそれを受け取った。]

(294) 2016/09/29(Thu) 00時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

[支払いを済ませてから、潜められた声の宣伝とバンドの名前に少し思い当たる節があるように首を傾げた>>266。]


 解放治療カルテ

[繰り返してみるも誰から聞いたのか──東蓮寺がそのバンド目当てにライブに行くのだという話を聞いたこと──までは思い出せずに、言葉を繰り返して、記憶にとどめる。]

 ……じゃあ、家に帰ったらさっそく
 調べてみるわ
 
[宣伝を受け取って、手土産を鞄にしまう。]

(295) 2016/09/29(Thu) 00時半頃

【人】 ろくでなし リー

今話してる人、もしかして、入間澪音って子じゃありません?

[まさかのまさかとは思いつつも、声をかけてみた。]

(296) 2016/09/29(Thu) 00時半頃

【人】 硯友社 みょんこ

[そうしてそれで──ここにこれ以上いるべき理由はなくなってしまった。
鞄をひとつ持っているだけの手元を幾分長く確認してから、顔を上げる。]

 ……

[それから、声をかけてきた青年に向けて、付き合ってくれたことに感謝するように小さく頭が下げられた。]

 お話ししてくれてありがとう


 じゃあ、

[また。とは、紡がれず、代わりに愛想笑いというには印象の薄すぎる笑みを浮かべて、今は鈴里みよ子を名乗っている女は、青年の隣を過ぎて外へと向かった。]

(297) 2016/09/29(Thu) 00時半頃

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