279 【突発R18】Temptation NightPool
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夜更けに響いた破滅の音に起こされ、不安に駆られた乗客たちは集会所へと集まった。単純な直接通信の機能しか果たさなくなった携帯を携えて。
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紳士ならびに淑女の皆様、わたくしの館へようこそ。 世間の噂など唯の噂話、此処でひととき御寛ぎなさいな。
(0) 2018/07/31(Tue) 22時頃
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[島の絶景を一望できるウッドデッキのテラスには、サマーベッドやサンシェードが完備されている。
そこから振り返れば、まるで一つのテーマパークを凝縮したかのような巨大なプール群。
中央の一際巨大なプールを中心に、密林の生い茂ったような場所、洞窟のように誂えられた場所、屋外の海風を感じられる遊泳路、屋内ドーム、他にも様々な形状と趣向のプール。
ホテルとの通路の間には軽い飲食物の準備をホテルスタッフとコンパニオン達が行っている。
次第に紫味を増していく黄昏の空を背景に、幻想的な、トロピカルな色合いの薄暗い照明がプールの各所に灯る。
この場所は水着姿で訪れた特別な参加者… つまりあなた達と、貴方達をもてなす数人のコンパニオン達だけの者。
あなたがどのようにここで過ごすかは、貴方達次第。*]
(#0) 2018/07/31(Tue) 22時半頃
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私が一番乗りかしらね。
[更衣室で紺色のシックな装いのビキニに着替えた長身長髪の女。 夕暮れ時の海が見えるサマーベッドに横たわり、眼鏡を外した]
ねえ、カクテルをもらえない?ブルー・ハワイ。 ぴったりでしょ?
[近くのコンパニオンにそう告げて、今はまだ静かなプールの端で海を眺めている**]
(1) 2018/07/31(Tue) 23時頃
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よーし、いっちばん……じゃなかった、ですね。
[到着と同時に更衣室に直行し、赤白青三色のラインが入ったサーフパンツ姿に変装用の伊達眼鏡をかけた男。 一番乗りかと思えば先客が居たことで肩を少し落としたが気を取り直して>>1サマーベッドに近づいた]
こんにちは、お嬢さん。 俺はレンっていいまーす。 宜しくね?
[海を眺めている女に挨拶をし、コンパニオンが持ってきたブルー・ハワイを受け取ると代わりに女へと差し出し笑みを向けた**]
(2) 2018/08/01(Wed) 06時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/08/01(Wed) 07時頃
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[他にも、奥の方で数人の参加者が入ってくる。ほんの数人ばかりというのではやはり寂しい。さすがにそういうわけではないのだろう]
あら。がっかりさせてしまいました?
[鮮やかなトリコロールのサーフパンツ姿の男性。ビキニとは言え地味目の紺色の水着の自分とは対照的だ。 もっとも、着替えの水着も持ってきてはいるのだけれど。
黄昏の海を見ながら文庫本を開いていたがそれを閉じ、ブルー・ハワイを男から>>2受け取った]
ありがとう。あなたは…ええと、コンパニオンではないのですよね。 レンさん。 私はクロエ。クロエ・フレイザー。 ここのオーナーの友達なんです。あなたもそう?
[誰かに似ている気がするな、などと思いつつ、声をかけてきた男性に挨拶し、薄い笑みを浮かべた*]
(3) 2018/08/01(Wed) 19時半頃
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何か御用がありましたら ご遠慮なくお申し付けくださいね♪
[日が暮れゆく中、照明の灯りが島の雰囲気に艶を添える。 頼まれたブルー・ハワイを運べば、早速お客様の交流が始まりつつあった。>>1>>2]
ふふっ。
[にこりと浮かべた笑みは、業務上のものではない。 あらゆる娯楽の粋であるここでの仕事は楽しいものだ。 軽やかな足取りに、背中を大胆に露出した白いワンピースの裾が揺れる。
コンパニオンであることを示すリボンを腕に巻いた女は、さりげなく行き交う人の流れに戻った]
(4) 2018/08/01(Wed) 20時頃
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[様々に趣向をこらされたプールでのイベントまでもう少し。
夕暮れと夜の狭間で、彼女の紺のビキニは夕陽と照明に映える肢体を際立たせているように見えた。やっぱりビキニも捨てがたかったなあ、と今更な悩みに少々ぼんやりしていたものの。 ホテルのシアタールームでも見られるだろう映画の俳優に似通った男性に素知らぬ顔をするくらいには、プロ意識もあるのです**]
(5) 2018/08/01(Wed) 20時頃
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ぜんっぜんそんなことないですよ。 むしろ貴女みたいな綺麗な人を最初に見れてラッキーですよ?
[>>3紺色のビキニは彼女――クロエの体躯をよく見せてくれる。 長身でありながらモデルのように細身。 それでいて胸は大きいのだから夕日にも栄えるというものだった]
ミステリアスな笑みもいいし、名前も良い名前ですね。 あ、僕は愛称ですけれどね?
[クロエは本名なのだろうかと首を傾げる]
(6) 2018/08/01(Wed) 20時頃
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俺のことはレンって呼び捨てでいいですよ。 だから俺もクロエって呼ばせてもらいますね? ほら、さん付けはちょっと他人行儀ですから。
[ブルーハワイを受け取ってもらえたなら人差し指を唇にあてて、 唇で弧を描いた]
俺は客ですよ。 本当は父が招待されていたのですけれど、 彼は仕事人間でしてね。 丁度俺が暇していたので代わりにです。
[ウィンクを一つ。 そういう仕草も映画などで良く見れたものだろう**]
(7) 2018/08/01(Wed) 20時頃
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それならよかった。 …うふふ。ありがとうございます。レンさん。
[お世辞でも容姿を誉められるのは悪い気はしない。サマーベッドから身を起こし、長身のすらっと伸びた肢体を夕陽に映えさせる。ドリンクを運んできてくれたコンパニオンの彼女>>4には少しチップを握らせた]
そうね、レンさん。なんとなくそんな気はしてました。 私?ふふ。どっちだと思います?
[本名でもそうでなくても。特に困りはしないけれど、本名だとして、何か問題になるような参加者もいないだろう。多分。]
(8) 2018/08/01(Wed) 20時半頃
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―― ブルーハワイ受け取り時 ――
サンキュー。 君はコンパニオンなんだね。
[>>4ブルーハワイを受け取り腕のリボンに目を止める。 それから白いワンピース姿を眺め見て開いた背筋を見て心の中でサムズアップした]
可愛い子がコンパニオンで嬉しいな。 その水着良く似合ってるよ。
うん、用事があったらお願いね。
[人の中に戻る彼女に微笑みながら手を振るった**]
(9) 2018/08/01(Wed) 20時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/08/01(Wed) 20時半頃
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ええ、いいわよ。レン。
[一晩限りの知り合い、気安くても構わないだろう。ブルーハワイに口をつけ、唇の跡を残しながら、やはりどこかで見たことあるのは気のせいだろうかと首をかしげる]
そう。お父様が招待されていたの。 私は逆。ここの事は父には内緒なの。 たまには羽を伸ばしたくて、それでね。
[くすり、と冷たそうにすら思われるかもしれない面立ちに笑みを浮かべた**]
(10) 2018/08/01(Wed) 20時半頃
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[>>8クロエがサマーベッドから身を起こせば零れ落ちそうな胸がより栄える。 思わず口笛を吹いてしまう程だった]
どういたしまして、どちらでしょうね……。 クロエ――は確か豊穣の女神デメテルの添え名だったとか? そうした恋愛物語もあったような気がしますね。
[確かに豊穣の女神に相応しい肢体であると思わせるほどのスタイルだと思う。 視線を上に向けて考えて>>10敬称抜きの呼び方に許可が出れば指を鳴らした]
やった! クロエは俺とは真逆なのですね。 それならいっぱい羽を伸ばさないと損というものです。 こんなに良いところなのですからね。
(11) 2018/08/01(Wed) 21時頃
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ああ――先ほどの話の続きなのですけれどね。 その文庫本、何の本なのですか? クロエは本好きさん?
[少しばかり冷たそうに見えるほうが丁度良い時もあり、 クロエの面立ちはこれからのことを想えばむしろ内に焔でも隠していそうな氷のように見えた。
遊ぶことに忌避のない男は、文庫本に指を差して問いかけその笑みに目を細めた**]
(12) 2018/08/01(Wed) 21時頃
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[身を起こしたときにレンが口笛を吹いた>>11のはなぜかわからない。多分自分の見た目の事でだろう。悪い気はしない。そんなに無遠慮な視線にも感じられなかったし]
あら、レンは博識なのね。私、父から名前の由来なんて聞いたことはなかったけれど。レンの名前は… ああ、仮名だったっけ。
[なかなか目立つ水着姿だが、それを似合うと感じさせるだけの体格のよさは感じられる。男としての魅力には十分だ、と感じられた]
そうね。そのつもり。いつでもやってるイベントじゃないみたいだし、これだけロマンチックな雰囲気だもの。めいっぱい楽しむためにも出会いは大切にしないとね?
あ、この本。これは…そうね。フィツジェラルドの小説よ。 本は好き。こういう場所で読むのは格別。バカンスでも数冊はキャリーバッグに入れてるわ。 もっとも、人と話をしているときに内容を気にして話に身が入らないほど無粋ではないから、安心してちょうだい?
[冷たげな笑み。けれどその中にはこの場を心から楽しみにしている様子の、情熱の炎も感じられたかもしれない**]
(13) 2018/08/01(Wed) 22時頃
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博識だなんてそんなものではないですよ? 残念ながらフィツジェラルドはあまり読んでいませんからね。 確か恋を題材にしたものが多かったとか。 あとは――
[>>13クロエの視線が自身の身体、というよりは水着に向けられたことに気づいても調子を崩すことはなくあくまで自然体でその身体を見せていた。 スポーツもレジャーも嗜む身体はそれなりに鍛えてあったからだ。
伊達の眼鏡を掛けなおす素振りをしながら、くすり、笑う]
(14) 2018/08/01(Wed) 22時半頃
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そう、今この場のような舞台のお話もありましたね。 いつでもやっていないのが良いのですよ。 稀な舞台、稀な体験、稀な出会い……。 なるほど、ここのオーナーとお友達というのも頷けます。
ええ、クロエとの出会いに神に感謝を。 外のこともお仕事も今は忘れて――
[その笑みは癖になりそうであり、 その笑みに宿させたいとも思ってしまう]
早く、楽しみたいですね
[始まることが待ち遠しい。 素直にその欲を露わにしていた**]
(15) 2018/08/01(Wed) 22時半頃
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ありがとうございます。 どうぞ、ごゆっくりお楽しみください♪
[チップ>>8をありがたく頂き、一礼。 青年の言葉>>9には、嬉しそうに手を振るに留めて退く。
コンパニオンにも色んなタイプがいるけれど お相手やご用事の役目を授かるまで名無しでいるのがノッカのやり方だ。悦楽に酔うお客様の手助けをし、時に夢を分かち合う一夜は、非日常感が重要ですからね!]
(16) 2018/08/02(Thu) 22時半頃
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[プール群とテラスの間をゆっくりと行き来する。 コンパニオン達と目配せしつつ、笑顔を振り撒いて。 洞窟めいた入江の傍で一度足を止めましょう。
今は飲食物をお運びするのがほとんどだけれど、ひとたび始まってしまえば玩具や自身を差し出すこともあるだろう。
飾りのように佇みながらも少し物欲しげに唇に触れてしまうのは、あらゆる欲望を見つめ、見つめられるその時が楽しみなのはお客様だけではない証でした]
(17) 2018/08/02(Thu) 22時半頃
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そうね、フィツジェラルドはそういうのが多いのかしら。 私もそんなに読んだことはないけれど。 でも、こういう…豪華なパーティーを毎晩開く人間の話は読んだこと、確かにあるかな。
[文庫本は脇に置く。コンパニオンの一礼>>16には軽く笑みを浮かべた。彼女も、必要があればこの一夜に咲く花の一輪になるのだろう。なるほど、客の中に混ざっても見劣りしなさそうだ]
そうね。家のことも仕事のことも忘れて。 早く楽しみたい。
[レンに頷いて返した。>>15先ほどまでよりも愛想のある笑みで。 確かに、待ち遠しいのだから*]
(18) 2018/08/02(Thu) 23時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/08/03(Fri) 13時頃
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―青の入り江― [夕闇が近づいて、海と繋がる洞窟内にぽつりぽつりと灯りが点り始めた。有名なカプリ島の『青の洞窟』を模した景色を妨げない、淡く柔らかな光だ。つま先に小さく水音を立てさせて、私は腰掛けていた洞窟の通路縁から立ち上がった。]
あら、こんばんは。 ……というには、まだ少し早い時間かしら?
[入り江の表へ出ようと歩み始めてすぐ、一人の少女が居たことに私は気づく。白いワンピースの水着を来た小柄な少女。腕のリボンが目に止まって、彼女がこのリゾートでのコンパニオンであると知った。]
(19) 2018/08/03(Fri) 13時頃
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―青の入り江―
去年は、お見かけした顔かしら? それとも、今年が初めて?
[私が身に着けているのは、ビキニタイプの黒い水着。首元の部分でブラの紐が交差する、クロスホルターの形になっている。]
少し、お手を借りられるかしら。 サンダルが見当たらないの。 洞窟の入り口に置いていたのだけど……潮で流されてしまったのかしら。
[そう言って少女へ左手を差しのべた。その薬指には、私が既婚者であると示す指輪が小さく輝いていた。**]
(20) 2018/08/03(Fri) 13時頃
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ああ、良い笑顔ですよ クロエは美人だからそういう笑みの方がね
[>>18愛想の良い笑みを向けられると嬉しくなるのは男の性なのだろう。 本はいくつか持ってきているらしいけれど、今読んでいる本よりは興味を持ってくれたのだろう]
俺は好ましいって思いますから、 そう……髪の毛の色も相まって月の女神のようです。
一夜の夢物語。 きっと良いお話が紡げそうです。
[人懐こい笑みを浮かべては目を細め、 人の欲情が紡ぐ物語の登場人物はコンパニオンからエールを受けとり喉を鳴らした**]
(21) 2018/08/03(Fri) 13時半頃
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