人狼議事


252 【飛び入り歓迎】学園の七不思議

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新任教師 カトリーナは、メモを貼った。

2016/08/24(Wed) 13時頃


――― チャイムが
       聞こえた。


[打ち付ける雨風が図書室の大きな窓を震わせていた。
目の前では司書がもたつきながら、やっとのことで返却手続きを終わらせる。
カウンターにもたれかかる彼女の右手に握られているのは懐中電灯ではなく、携帯端末で。

退屈のあまり随分とリアルな夢を見てしまったのかとも思ったけれど、スカートのすそを捲った先にある薄荷の香りのそれが、夢ではないと報せている。

「一緒にいく?」
あの時、そう誘ってくれたラディスはいない。]

 行かなきゃ。
 ヨーランダ、だっけ。

[グロリアと一緒にこちらへ帰ってきているはずの彼女。
会えたなら、何かがかわるだろうか。

運転手へ発信する直前だった端末をホーム画面へと戻して、薄暗い廊下へと。**]


【人】 新任教師 カトリーナ

─ 途中の廊下 ─
(放送前)

[ガストンの件>>3:19でも、グロリアの件>>3:122でも思いっきり恥をかいたので、
クリストファーに勝手な親しみを感じすぎていたかもしれない。

手をつないでもらったり>>3:79、髪を切ろうかと提案したり>>3:114、腕を掴んでがくんがくんと揺さぶったり>>3:122
廊下を歩きながら相手の反応>>0>>1を思い出すと、カトリーナは恥ずかしさで赤面する。

今もつないだままの手>>2を、暗がりの中、じっと見つめて]

 ……あー……あのぅ、ごめんなさいね。
 迷惑をかけてるのはわかってる、のに、生徒の貴方に頼りっぱなしで……、
 ほんとうに悪いと思ってるの、よ……?

 いつもは教師らしく、もっとちゃんとしてるし、
 授業はわかりやすいと言ってもらってるし。

[無意味なことは承知の上で、弱弱しく弁解してしまう。]

(5) 2016/08/24(Wed) 15時半頃

【人】 新任教師 カトリーナ

[冷静になってみれば、手をつないで窓際>>2で見つめあって内緒話をしている男女の図、なのだった。
客観的には到底恋人には見えないだろうけれども。

しかも、話の内容は、この場にいない第三者について。
「まーうちの副顧問だし」>>2
「あのひとわりといつもそんなかんじだよ」>>3
首を深く傾げ>>2、ときにうーんうーんと唸りつつ記憶を辿った>>3らしいクリストファーの返事は、

予想していなくもなかったので、カトリーナもそれ以上は言わず。]

 わたし、心配しすぎなのかもしれないわね…。
 この空間へ来てから、ずっとひとりでいる気がするのよ。
 どうしてかな……。

 誰かの夢に囚われてしまったような気がしていて。
 自分の知っているルールが通じない世界に思えてならないの。

 それで、過敏になっているのかも。

[何かを諦めた遠い眼差しで、闇に沈んだ廊下の先を見やる。]

(6) 2016/08/24(Wed) 15時半頃

【人】 新任教師 カトリーナ

[「気になるならききにいく?」「きいて答えてくれんならほっとくよかいーだろ」>>3
という提案には、首を傾げたりひねったり。]

 バーナバス先生がこの異常事態の黒幕なら、ほんとうのことは答えないでしょ?
 ……黒幕だと思ってるわけじゃないけれど。

[考えながらいつしか歩き出し、ぽつりぽつりと打ち明けた。]

 ここは、誰かの……タマコさんと幽霊たちの、夢の世界じゃないかしら。
 わたしたちを呼び寄せたか捕らえたかして、
 夢の世界で試しているんじゃないかな。

 先生は彼女のことも、この世界のことも知っていて、
 黙って協力しているんじゃないかと思うの……。

 タマコさんが幽霊たちの望みを叶えているのはほんとうでしょうし、
 わたしたちに危険が及ばないのも、元の世界へ帰されるのも、
 たぶん、ほんとうで。

[次の放送が始まった>>#0のは、職員室の近くだったろうか。]

(7) 2016/08/24(Wed) 16時頃

【人】 新任教師 カトリーナ

─ 職員室前の廊下 ─

[突然チャイムの音>>#0が廊下に響き渡ると、びくりと震え、クリストファーとつないだ手を握りしめただろう。
咄嗟に顔を上げた>>4彼も、チャイムには少なからず動揺したらしい。

落ち着いた雰囲気の、少しハスキーな少女の声>>#0が聞こえれば、黙って耳を傾ける。
彼女の自己紹介>>#1と、自殺の経緯の説明>>#2>>#3やその後の要求>>#4が終わるのを待った。

「先生おれとダイビングする??
 それともまだここにいたい?」>>4
クリストファーから軽いノリで誘われると、]

 恋人みたいに?

 ……でも、
 わたしでは、トシミを満足させられないと思うわ……。

[ため息をついて、顔を被服室のほうへ向けただろう。]

(8) 2016/08/24(Wed) 16時頃

新任教師 カトリーナは、メモを貼った。

2016/08/24(Wed) 16時頃


【人】 新任教師 カトリーナ

[視線を戻すと、クリストファーを見上げて、]

 貴方はどう?
 早く元の世界へ戻りたいなら、志願してみてもいいと思うの。
 それぞれ事情があるでしょうし……。

[家庭の、とは言わずに勧めた。

その後、質問されれば、トシミ・ハセガワ制作の見事なタペストリーについて、知っていること>>1:203>>1:211>>1:213>>2:432>>2:435を伝えただろう。**]

(9) 2016/08/24(Wed) 17時頃

【人】 新任教師 カトリーナ

[クリストファーとのやりとりの間に思い出し、]

 そういえば、レティーシャが古い楽譜を持っていたわね。
 それに、音楽教師はニコラス>>7何某という名前だと……。
 トシミが一緒に飛び降り自殺しようとした音楽教師って、
 もしかすると、彼なのかも……?

[真剣な面持ちでそう言ってから、はたと気づいて表情を緩める。]

 ………あ………違うわね。
 恋人だけ飛び降りさせて、そのまま知らん顔で勤務を続けるとは考えづらいし、
 学園側の一部にバレてしまい、別れを強要>>#3されたとトシミも言ってたから、
 生き残った教師も、陰ではずいぶん責められたんじゃないかな……。

 一途な恋人の未来を奪った後悔や、一緒に死ねなかった自責の念もあったでしょうしね。

[悲しげな口調は、どちらを思いやってのものだったか。**]

(10) 2016/08/24(Wed) 17時半頃

【人】 新任教師 カトリーナ

[しばし虚空を見つめて自分の考えを整理すると、]

 先走りすぎた……?
 わかっていることは、

 ひとつ目、トシミ・ハセガワの恋人は音楽教師。
 自殺は23、4年前。
 一緒に飛び降りるはずだったのに、彼はそうしなかった。

 ふたつ目、七不思議の音楽室から聞こえるピアノの音。
 これには授業中に倒れて亡くなったという音楽教師が関係していて、
 放送部員たちがノートに記録している。
 名前はニコラス・ディズリー。>>1:85>>1:227

 みっつ目、レティーシャが持っていた古い楽譜に記された名前もニコラス。

 ………………、
 これだけじゃ、偶然かもしれないわね……。

[指を折って数えていたが、カトリーナの視線はだんだん床に落ちていく。]

(21) 2016/08/24(Wed) 18時頃

【人】 新任教師 カトリーナ

─ 職員室 ─

[案の定、職員室の扉は開きっぱなしだった。
天候の急変に、教師たちも先を急いで帰宅して>>0:#3しまったのだろう。]

 まあ、盗難を心配するような世界じゃない、わよねぇ…?

[暗い職員室内のあちこちを懐中電灯で照らしていると、思わずぼやきが漏れた。
新聞部部室の扉が開いていたので、ここから持ち出されたのだろうと予想はしていたが……。

カトリーナは首を振り、肩を竦めてため息ひとつ。]

(22) 2016/08/24(Wed) 18時半頃

【人】 新任教師 カトリーナ

[くるりと振り向くと、柔らかな笑みを浮かべてクリストファーの手を取った。]

 ずっと案内してくれてありがとう。
 ほんっっっとうに!!助かったわ。

[両手で強く握って頭を下げる。]

 ここからなら、調理室へも行けるし、もう大丈夫。

 実は、ホットプリンを作ろうと思ってるの。
 30分くらいで出来上がるでしょうから、宿直室の生徒たちを呼んできてもらえないかしら……?
 あ、もちろん他にやりたいことがあるなら、正直に言ってね。
 お礼なので、プリンだけ食べに来てくれてもいいし。

 ……そういえば、ケータイは不通よね?
 時刻表示がおかしかった>>1:37ので、使えないと思い込んでいたけれど……。

[放送室でケヴィンがスマホ>>1:65を扱っていたことを思い出す。**]

(23) 2016/08/24(Wed) 18時半頃

新任教師 カトリーナは、メモを貼った。

2016/08/24(Wed) 18時半頃


[───遠のく意識。


    ──身体の感覚が無くなって。


         ────聞こえるチャイムの音。]


- 廊下 - 

  ───…ッ。わ。

[突然、ズシリと消えかけていた感覚が戻る。
あまりのことによろめいて、なんとか窓に手をついて転倒を防いだ。]

  …も少し、時と場所、選んでくれてもバチは当たらないんじゃ……

[確かにあの世界へと巻き込まれたと思われる当時、歩いていたけど。
さっきまであちらで、テラスの椅子に座ってたのだから、こちらでもそういうシチュエーションにしてくれてもいいんじゃない?
座ってたのに、歩いてる所に戻すの危ないから!]

   …い、いえ、大丈夫です。

[通りすがりの先生にぎこちなく微笑む。
話を聞くに、台風が近づいていて帰れないらしい。
ナンシーへの抗議(脳内)に気を取られていたけれど、言われてみれば、窓を打つ雨風の音が大変なことになっていた。*]


   ……白昼夢、じゃ、ないよね。

[あちらでの疲労が残る身体。
くらくらする頭を抑える。

親切な先生をやり過ごした後、幼馴染へとメッセージを送ってみたが、やはり届かなかった。
あちらで貰った懐中電灯(2本)やスポーツドリンクもは鞄から消えている。]


    サイモン・バチュー…


[言伝先の名前を口にする。
ナンシーの弟だということくらいしか、手がかりはないけれど。
一方的とはいえ約束は約束。
とりあえず、放送室に行ってみよう。**]


― 玄関付近 ―

[自分の行動がうっすらとした噂をよんでしまったことには気付かずにガラスが割れて騒々しい中に混じり……混じったとき、一瞬静まったが教師の声で作業にうつっていく

『それにしても台風の前に片づけれるものは片づけたのに何で壊れたんだろうな。』

そんな疑問が出てた中、工芸部にあった木の板を窓枠に押し付さえつける。隣では釘を打ち付けていた。釘を打ち終えるまで雨にも負けず風にも負けず押さえつけ続けるのが仕事だ]


[途中風で態勢が傾いていた生徒の背を支えたりなどしつつ、力仕事に従事していたころ、探していた人物が偶然視界に入った
もしかしたら夢だったかもしれない。どう話しかけたものかを考えて]

 ボドラーク…キーパーは楽しかったか?

[一緒にいたならばそれで通じるだろうという言葉を選んで、相変わらず人を恐慌に陥れそうな声音で聞いた**]


メモを貼った。


【人】 新任教師 カトリーナ

─ 少し前 ─

[「ざけんな。
 くらいにしか思ってないんだよね」
「おばけは極論どーでもいーってゆーか…」>>28
というクリストファーの感覚に、やっぱり男の子だなあと思う。
考えるより先に行動してみる的な。

それでも、彼が真剣に考えて話そうとしているのは、眉間のしわ>>28でよくわかった。
「わけわかんないからピリピリすんのはふつーだとは思う」>>29
という言葉も、さほど器用には見えない彼の、精いっぱいの優しさだろう。]

 そうね……、
 ありがとう、自分でもちょっとピリピリしすぎているかな…とは思うんだけど。

 ほら、教師たる者、やっぱり生徒の安全第一でしょ?
 たかだか半年やそこらの新米でも、その気概はベテランの先生がたと同じように持っていないと。

[カトリーナは緊張を解いて、少しおどけて見せる。]

(42) 2016/08/24(Wed) 21時半頃

【人】 新任教師 カトリーナ

[「先生も音楽の先生みたいに手離しちゃいそう?」>>30
と笑って茶化されたので、

カトリーナは小さな手をめいっぱい開いて見せ、]

 握力がないの!
 右手は30キロいかないし、左手は25キロ以下。

 ピアノを習ってたんだけど、1オクターブ届かなくて。
 いつまでも子ども用の鍵盤を使えないから断念したのよ…………。

[口惜しさを滲ませた声で力説する。]

(43) 2016/08/24(Wed) 21時半頃

【人】 新任教師 カトリーナ

─ 職員室 ─

[それまで手持無沙汰そうに立って>>31いたクリストファーは、]
「ぷりんね!!!!」>>32と叫ぶや、
職員室から飛び出していった。]

 ふぇ、ちょ、待って、走ると危ないわ!
 歩いて!

[カトリーナの声も届いていなさそうで、
「ごめんおれ携帯もってないからわかんねー」>>32という声だけが、暗い廊下の先でフェードアウト。]

 ……ゆ、ゆっくりでいいのよ?
 作るのに30分はかかるでしょうし……。

[制止しようと片手を上げたままの姿勢で、しばしカトリーナは固まっていた。**]

(44) 2016/08/24(Wed) 21時半頃

新任教師 カトリーナは、メモを貼った。

2016/08/24(Wed) 21時半頃


[図書室の重いドアを押しあける。
そこにあるのはまっすぐに続いてるであろう廊下。
足元も何もよくは見えないけれど、窓から少し光が入る分、先ほどまでの真っ暗闇とは違う。
用心すれば歩けないこともないはず。]

 このあたり?

[あの時2人を迎えてくれた蝋燭の優しい光はないけれど、ここは。]

   ガコッ

[手を掛けた調理室の引戸には鍵がかかっていた。]

 ・・・次。次よ。

[声に出して、自身を奮い立たせた。*]


メモを貼った。


ふぁっ……!?
と!

[ガラスを集めて袋につめゴミ箱に入れて戻ってきた。
隣の一年と話をしていて気づかなかった。

振り向くと、となりの一年がビクッと動いた。
こちらはもっと怖い邂逅があった口なので、不意の分だけ驚いて泰然としている。]

(レティーシャ先輩に感謝しなきゃ)

ああっと、一回は当たってくれました。
先輩は……真正面に打ってきましたよね?

[痛い思いをしているので夢とは思わなかった。]


そう言えば…サイモン先輩見つかりました?
どこに姿を消したんでしょうねー。

[外の音も収まって怪訝そうに、かつ小声で聞いてみる。]

呼んだほうが…いいでしょうか。

[うーんと唸ってるときに、
隣の一年はまだそこにいるのだろうか。]


メモを貼った。


 ああ、確認したかった。合ってる。

[同じ夢を二人してみることもないだろう。ならば夢ではないか。とは思った]

 だが、言わないようにな

[信じがたいことだが、念のためというように、事件について口にしないようにと言葉も短く、脅すような声音でいって]


[振り返って作業を続行。板を順次打ち付けられていき、どうにか応急措置が終わり始める]

 バチューがいるのは聞いた。場所はわからん。

[そちらにも、口止めをする必要があるか。探さなければならないな。

周囲が怪訝の目を二人に向けていることには気づけずに、考え込むように、顔が、凶悪にゆがむ]

 そうだな…

[七不思議に対して、妙な熱狂ぶりを示していた。変に騒がれても困ると、エリアスの意見にうなずいた]


メモを貼った。


――――!
わかってます。

[謂わば今この時点で行方不明がいる―かもしれない。
現状はそういうことになるのだろう。

強面に押され声を失うが、顔を笑顔にする。
口元をにやりとしたらふふ、となんか黒い声が漏れてしまった。]


[ある程度モップ掛けしたらお仕舞い。
というか、隣のが勢いよく掃除してくれたので楽だった。

さっきまで普通に話してたのに表情が違っている…]

こっちは終わったので、一旦放送室に行ってみます。
もしかすると、ね……

[放送室に戻ってきてまだいる可能性を考える。]


[先輩はどうです?と目で聞いてみる。
まだ作業中なら無理にとは言わない。

モップを所定の位置に戻すと、
放送室に向かうだろう。]


 よし。

[返事を聞いてほっとする。
もし行方不明者がいるとして、それが七不思議などというものに囚われた。などと広まれば、デマとして扱われるぐらいならいいが、変な好奇心からくる無自覚な悪意などにクラスメイトや後輩やらが浴びてほしくはない。

と、いう思いを抱きながら悪だくみをするような笑みを浮かべる。]


[板を打ち付け終えて風よけも終わる。掃除もおわったようだ。教師からも、ねぎらいの言葉などを受ける。]

 いこう…バチューの部活動、知っているか?

[今から人を襲いそうな凶器的な表情で聞いた。
放送室でなければ各々の学年の教室、あるいは部室か。だろう。不都合もなければとりあえず放送室に向かおうと視線にうなずいた]


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注目:カトリーナ 解除する

生存者
(4人 24促)

カトリーナ
9回 注目

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