252 【飛び入り歓迎】学園の七不思議
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
─ 校庭 ─
[探して見つけて、また探して。 そんな事を繰り返しながら、小さな姿を探すのも忘れない。
そもの発端は、体育で思うように動けなくて校舎裏で凹んでいた時に小さな姿を見かけた事。
迷いこんできたらしくて、どこか不安そうにしているのがいつかの自分に重なって手を差し伸べたら、何となく懐かれた。 元々猫好きだったのもあって、いつの間にか茶色の猫は大事な遊び仲間となっていて、だから]
……置いてかないよ。
[それだけは絶対、と決めていた]
(24) tasuku 2016/08/28(Sun) 00時頃
|
|
[そんな感じで、駆け回って。 そろそろ息がきれてきたなあ、と思いながら覗き込んだのは、玄関近くの植え込み。 かざしたライトの灯りの中には、見慣れた茶色のふわもふが蹲っていた]
……っ! ちびにゃー!
あ……よかったぁ。
[ほっと息を吐いて、手を差し伸べる。 茶色の猫は少し戸惑うようにじい、と見上げた後、手の中に飛びこんできた。 ごろごろ、と甘えるようにすり寄る温もりにちょっとほっとして。 零れた呟きは、だいぶ気が抜けていた]
(25) tasuku 2016/08/28(Sun) 00時頃
|
|
[やがて、かくれんぼの時間は終わる。 無事に行くことができたジョージの様子にほっとしたのは、やはり、どこかで自分を重ねていたからか]
……そっかあ。 たまこさんにも、色々事情があったんだねぇ。
[帰る時に明かされた事情に小さく呟く。 ありがとね、という言葉と共に振られる手と、合わせて鳴る鈴の音。 それに、抱えた猫が耳をそばだてるのをあれ? と思いながら見つめて、それから──]
(26) tasuku 2016/08/28(Sun) 00時頃
|
|
─ 元の世界・どこかの廊下 ─
[ほんの一瞬、意識が途切れて、また繋がる。 あやや、と思いながら周囲を見回せば、そこは見慣れたどこかの廊下]
……あー。 帰って来たんだ、ねぇ。
[図書室に出たらにゃんこ的にあれかな、と思っていたから、廊下なのは助かった。 窓の向こうは相変わらずの荒れ模様。 あちゃあ、と思いながらスマホを取り出せば、家族からの着信履歴とメールがずらりと見えた。 取りあえず、そっちにはちゃんと連絡をして、それから]
(27) tasuku 2016/08/28(Sun) 00時頃
|
|
……取りあえず、あそこにいたのでわかる所に、っと……。
[小さく呟き、アドレスを把握している級友たち宛にメール作成、送信]
『みんな、ちゃんと帰ってきてるかい!?』
[内容は、一番気になっている事だった。**]
(28) tasuku 2016/08/28(Sun) 00時頃
|
|
[メール送って、はふ、と一息。 ついていたら、抱えていた茶猫がぴくり、と耳を動かした]
お、どうしたんだい、ちびにゃー……って。
[猫の視線を追いかければ、こちらは初見のアビシニアンが駆けてくる]
おお、新たなにゃんこ……って、お?
[それに見入っていたら、その後ろからでっかいのがやって来た。>>29]
や、無事に戻れてたんだね! ……まあ、大丈夫だと思ってはいたけど。 てゆーか、この子どこの子よ。
[最初に口をついたのが、見慣れぬ猫についてだったのは已む無しとしてほしい。 その後、向けられた問いにはふ、と息を吐いて]
(30) tasuku 2016/08/28(Sun) 00時半頃
|
|
ん、とりあえず、全員帰ってきてるはずだよ。 五人目の子をいかせてあげられた時点で、たまこさんに帰してもらえたから。
[ひとまず、にゃんこの事は置いといて、聞かれた事に大雑把に答えて]
でもって、こっちはなんかあったかい?
[いない間、学校では何かなかったか、逆に問いを投げていた。*]
(31) tasuku 2016/08/28(Sun) 00時半頃
|
|
[こんな時でもにゃんこです。 時に、優先順位は人より高くなります。 ってのはさておき]
そうかぁ……ああ、うん。 あの出来事は、広めない方がよさそうだもんねぇ……うん、そこはりょーかいだよ。
[凶悪そうな顔でされる説明に、なんでそんなに圧迫感あるんだいきみは、と思いながら、状況を把握して]
お泊りはりょーかいしたよ。 まあ、これじゃ帰りようがないしなあ……。
[そこはどうしようもないけれど、ともあれ、はふ、と息を吐いて。 視線を向けるのは、新たな迷い猫]
……とりあえず、この子、どーするんだい。 あれだったら、ぼくが預かるよ?
[占研の部室なら、にゃんこ二匹くらいは匿えるから、と。 こてり、首を傾いで問いかけた。*]
(33) tasuku 2016/08/28(Sun) 01時頃
|
|
天文学部だね、おーけいおーけい。
[教えられた集合場所に、こくこく頷く。>>34 説明されていない行間は読み切れていないから、ノリは軽かった。 猫に関しては元々好きにする気だったから、頷きを一つ重ねておいた。 その間にも、足元にやって来たとのと抱えたのとが見上げと見降ろしのアイコンタクトをしていたりしたのだけれど]
……お?
[ガラケーを出してぽちぽち始める様子>>35に、珍しいものをみた、なんてちょっとあれな事を考えたりしつつ]
ん、ああ、わかったよー。 連絡ついたり、会えたら伝えとくねー。
(60) tasuku 2016/08/28(Sun) 12時頃
|
|
[口止めと説明に関しては、こくこくとまた頷いて。 スマホの振動に気付いてそちらに意識を向けた。 開いたメールは、ノックスからの返信。>>56]
あ、のっくんとパティもちゃんと帰ってきてるってー。
[それを伝えるのと、グロリアが顔を覗かせる>>43のは、さて、どちらが先だったか。 茶猫のにゃー、という声に気付いた時には抱きつかれていて]
おおっと! び、びっくりしたなぁ、もお……。
[さすがにこの流れは読んでません。 突然の事にびっくりした猫が身を捩ってサンドイッチ状態から抜け出し、床に降りるのを横目にはふ、と息を吐いて]
ん、と。 ただいま、なんだよー。
[言われた言葉に、お返しして。 スマホさんは一度ポケットに戻して、グロリアの頭をぽふぽふ撫でた。*]
(61) tasuku 2016/08/28(Sun) 12時頃
|
|
[なんか猫増えたなあ、なんて。 そんな風に思ったのは許されてほしい]
あ、うん。 今、3-Bの教室にいるのかな……っと、ちょっとごめんねー。
[目を細めるグロリア>>85に、頷き返してメール作成開始]
『To:のっくん
パティはそっちに戻ったんだね! そういや、これからどうするかは聞いてるかい? ガストン君の話だと、今日はこのまま学校お泊りだって。 ご飯とかはせんせに言えばもらえるらしいよ!
あと、向こうに行った事とかは秘密にしてるらしいから、その方向でよろしく。 あっちにいた面々は、天文部の部室に集まるみたいだよー。 あ、でも、クラスのみんないるなら、ぼくもそっちいくー』
(90) tasuku 2016/08/28(Sun) 23時頃
|
|
[今、自分が把握している情報をざざっと伝えて、ぽち、と送信。 それから改めて、抱えたにゃんこたちを見やる]
さて、ぼくは一度、教室戻ろうかなと思うけど。 グロリアちゃんはどーするんだい?
[一緒に来るなら止めはしないし、行きたい所があるなら近くまでは一緒に行けなくもない。 いずれにしてもにゃんこ抱えて行くので、迅速行動が要求されるのだけれど。*]
(91) tasuku 2016/08/28(Sun) 23時頃
|
|
[問いに返された言葉>>93は、ちょっと前にも聞いたもの。 ただ、言い方や表情はだいぶ違っていて。 あ、なんかいい顔になったなあ、なんて思いつつ]
じゃ、いこーかー。
[茶猫とアビ猫抱え上げ、それじゃあ行こうか、と思った所に声をかけてくる姿。>>92 反射的に、抱えた猫たちを隠すように背を向けて数歩離れ]
……あらま。
[年配教師の言葉を一蹴し、歩き出す姿に思わずくすり、と笑いつつ。 取り残されたような教師の視線がこちらに向く前に、とたとたと歩き出した。*]
(97) tasuku 2016/08/28(Sun) 23時半頃
|
|
[教室へ向かう道中は賑やかだった。 グロリアにちょっかいかけられたにゃんこーず、じたばたするものの、ここで離すわけにはいかないわけで。>>104]
あー、こらこら。 ちびにゃーも、みににゃーも、落ち着くんだ、うん。
[いつの間にかアビ猫にも仮称をつけつつ、急ぎ足で教室へと向かい。
辿りついた先に、見知った顔が見えたなら、ほっとしたように大きく、おおきく、息を吐く]
みんな、おかえりー、で、ただいまー、だね!
[それから、笑いながらこんな言葉をかけるけれど。 表情は半分、前髪の向こうで見えなかったりしたのはまあ、お約束。*]
(108) tasuku 2016/08/29(Mon) 00時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る