314 突然キャラソンを歌い出す村5
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――学校生活ではお前はあまり保健室に 縁はなさそうだけれど
[そんなことはない、しれっと運ばれたりしているのだが、紅杜はこう続けた。]
若林君は頼りになるよ。 ああみえて、とっても強いんだ
[親しい友の自慢をするみたいに微笑んだ。]
(362) 2022/09/06(Tue) 17時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2022/09/06(Tue) 18時頃
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―夜:職員室―
そう、…その通り。 サイコーだな。
[>>363ぱ、と微笑むと、ひ孫と曽祖父、やはり少し似ている。]
そりゃあ覚えているさ。 あの頃は可愛いが勝っていたが、、 今はかわいいうえに格好良くなったものだなあと感慨深いさ。
[ひ孫たる黒臣がしっかりと読み取っている通り、紅杜はうそをほとんどつかない。]
保健室は遊ぶところじゃないからな? 居心地がいいのは分かるが。
[苦笑をした。>>367]
……ああ、そうしなさい。 若林君は信頼できるからね。…僕も、頼りにしている。
(381) 2022/09/06(Tue) 18時半頃
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いつでもおいで。 忙しいときはそう言うけど茶くらいは出せるから。
[芋羊羹について褒められれば、そうだろう、と自慢げだ。 お気に入りの和菓子店の逸品なのだった。]
…まったく、年のことを言うんじゃない。 その通りではあるけどね。
気を付けて帰るんだよ。
のんびりと黒臣を見送る。――それから。]
(382) 2022/09/06(Tue) 18時半頃
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お待たせ。 ……こんばんは、禰多君。
君も保健室で寝過ごした、眠り王子かな。
[――なんて。待っていたのは、分かっていた*>>380]
(383) 2022/09/06(Tue) 19時頃
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― 夜 職員室 >>389―
ごめんね、若林先生からよく聞いていたものだから。
[眉尻を下げて笑う。]
……――、
[カーテンが次々閉じられていく中、 然程驚きもせずに目元を隠す少年と向き合う。]
…花、かな、 いいかおりだ。 いや、こういうのは私は得意じゃないから、助かるよ。
(393) 2022/09/06(Tue) 19時半頃
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うん、――、私が聞きたいこと か
……学園の生徒の皆の平穏を、 私は願っているからね、 勿論、君も含めて。
だから、抗うのは大切なものを守るときだけ、って。約束してもらえるなら、
[――曖昧な、やわらかな物言いに 反発する人がいるとは今はまだ気づかないまま。>>322]
私が知ることを教えてもいい。 君にも、君の事情があるのはわかるつもり、だ。
(394) 2022/09/06(Tue) 19時半頃
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―回想:追儺のお宿― [さてこれは――昔々のお話だ。
この地に学園を。 子供たちが学べる地を。 縛られないような場所を。 桃源郷のように豊かな青春を。
そんな夢物語みたいなことを、 至極真面目に聞いてくれた一族があった。
追儺家である。
凛とした男性と、隣に並ぶ奥方。 なんと神々しいことか。 こうして桃園学園は始まりを迎える。 それは紅杜と友たちにとっての始まりであった。]
[時の流れは紅杜にとっては平等ではなかった。 数多を見送り、それでも追儺家は変わらぬ支援と絆を約束してくれた。]
(398) 2022/09/06(Tue) 20時頃
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[時は過ぎて、追儺沙羅の幼少のみぎり、 初めて挨拶に行ったときのこと。 いまだあどけなくも凛とした雰囲気はかつての追儺家当主の奥方の面影を色濃く残しているように見えた。
「よく似ていらっしゃる」
見目ばかりは二十半ばで止まった男は懐かし気に微笑む。 絵巻のようにむらくもの流れ。 ザンバラ節を穏やかにほどき>>1:123 三味線と琴が優美に世界を綴る]
(399) 2022/09/06(Tue) 20時頃
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::::::::::::::::::::
さらら、さらら ささのはさらら さらら、さらら すすきはきらら
ひとよひとよにひとみごろ むりといわれてひきはせぬ
さしのべるてに きずなのことほぎ うつるきせつに あせはせぬ
さらら、さらら もものはうらら さらら、さらら とわのねがいのせ
:::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::
(400) 2022/09/06(Tue) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2022/09/06(Tue) 20時半頃
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―回想:追儺のお宿:〆>>400― [ふるいものがたりを歌うように、 むかしばなしを語り聞かせたりもして。 奇妙な一族ぐるみの友情は今も続いている。
「どうかうちの黒臣とも仲良くしてやってね」
そんな曽祖父のお節介がいまも忘れられずにあるのかは、わからない*]
(404) 2022/09/06(Tue) 20時半頃
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─ 夜 職員室 ─>>397>>401 …あ、…王子 みたいなあだ名は 私が呼んだだけだから、若林先生をせめないでやっておくれ。
[そう慌てて付け加え。]
…うん、そっか。 わかった、…それはよかったよ
[ほっとしたように微笑んだ。 消滅、とは瞬いて、少し心配そうにした]
今は大丈夫そうかい?
[おいでおいで、と手招いて、 芋羊羹とカステラどっちがいいかな、と用意しようとした。]
(405) 2022/09/06(Tue) 20時半頃
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――ハッピーエンド。
……ちゃんと、そのハッピー、のなかには禰多くん自身も入っているかな。…、――ハッピーエンドになるなら、いっしょにじゃなきゃあ…、ね?
[小さく笑った。]
…“王子様”候補に前向きに見えたのは、 芝原くん、かな。知っている? それに、黒臣…、相良くんも…かな?ちょっと王子と言うよりは王様の風情なんだけど
[と、指折り。――、ふと。]
…柊木くんは、あまり乗り気ではないように見えたかなあ、これは自由意志が大切だと思うから…、――。
(406) 2022/09/06(Tue) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2022/09/06(Tue) 21時頃
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─ 夜 職員室 ─>>414
[若林に在らぬ誤解が入ってはならないという気遣いである。歌われたら諦めてほしい。]
…だからすごく眠そうなのかあ。 健康に気をつけるんだよ…?
[普通の生徒指導みたいになった。 こういう眠りへの指南は養護教師の若林の方が詳しいのだが…と思う。
卵たっぷり、ざらめもたっぷりの おいしいカステラだ。 緑茶が添えられた。]
(418) 2022/09/06(Tue) 22時頃
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……うん、でも、 不幸じゃない、と 幸せだ、は
大きく違うと思うのだよね…。
[じっと、見えにくい眸を見つめた]
……物語に関わったからには、 みんな、幸せになるチャンスがあるかもしれないじゃない?
お姫様にかかわるのでは、なくてもさ
(419) 2022/09/06(Tue) 22時頃
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―職員室:夜>>416― [上げた名前への感想にうん、うん、と頷いて。]
…それぞれに個性があるよねえ。 “あれ”ってことは、…君も“逢魔が時”に会ったのかな…? あのひと、生徒に危害を加える気はないみたいなんだ。
…候補になるのかな…… ……逢魔が時は昼と夜の間だからね、 場合によっては傾いたりも…うーん…。
[真剣に悩んだ。如何に長命者の眼をもってしても分からないことはある。]
(420) 2022/09/06(Tue) 22時頃
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――あとは、
[少し考えて、――“見た”ことに気づいているとは、知らず。]
……フィオーレのマスターは。 ……首の落ちた、椿だよ。
……危険、だとされる存在だ。…でも、――。 まだ、分かってから話したわけじゃないから。
…彼の考えは聞いてみようと思っている。
(422) 2022/09/06(Tue) 22時頃
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─ 夜 職員室 >>423─ そうなのかあ…。 殆どの人は夜眠るからなあ。大変なんだね…。
[なんだかしみじみしてしまった。]
……――、
[はた、と、瞬いて。]
……少し似ているね。 私も、年をあまりとらない性質で。
[眸がそれたのは分かったが緩やかに微笑んだ。 話しても良かろう、と判断した故の世間話のような気軽さだった。]
……難しいけれど。 ないわけではないよ。方法は。
[丁寧に手を合わせる様子を、ゆったりと見守る。]
(433) 2022/09/06(Tue) 22時半頃
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……
[露骨に嫌そうな顔に、ちょっと苦笑した。]
……どうだろうね、 若い子たちの想いの行く末は、 私のようなものは応援と見守りばかりだけれど…。
…しんどいかな?
[首を傾いだ。 こういうところは黒臣の曽祖父の片鱗。]
(434) 2022/09/06(Tue) 23時頃
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まさかとは思ったのだけれど、花が…染まってしまっては…間違いないから。
[思わし気に目を伏せる。>>427]
――、見てしまうのも、 考えものだねえ…。
[それから、小さく頷いた。]
…うん。…ありがとう。 気をつけなくちゃいけないね。
[ひとつ、ふたつ 瞬いて、くだけたやさしい笑みを浮かべる]
…見たいねえ、 きっと、今年はすごく楽しくなるだろうから。
[やさしい祝福は、確かに紅杜に宿ったようだ。]
(435) 2022/09/06(Tue) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2022/09/06(Tue) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2022/09/06(Tue) 23時半頃
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─ 夜 職員室 ─
そっかあ…… …あんまり本気にはされないんだけど、君だったらそうなるね。
[照れくさそうに人差し指で頬を掻いた。]
……そうかい。――うん。
[ぽん、と。 つい、黒臣にするように頭を撫でようとしてしまった。 受け入れられても、拒まれても。 穏やかに微笑んで。]
……見つかるよ、いつか。 支えてくれる友だって、見つかる。
[声はやわらかい。自分にもいてくれるからね、そういうひとが、とそっと付け加えて。]
(462) 2022/09/07(Wed) 00時頃
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……個人差があるからね。 君にとっていい道行となるよう、…祈っているよ。
やればきっと、できるとも思うし。
[黒臣みたいなことを言った。]
ああ。またいつでもおいで。 お茶も菓子も、用意してあるからね。
[時々だがクッキーもある。 カーテンが開き、扉も開錠されたのを見て、感心の息を吐く。]
すごいね。格好いいなあ。 …それじゃあ、いい夜をね。話せて楽しかったよ。
[ゆるやかに手を振って見送った。]
(463) 2022/09/07(Wed) 00時頃
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ベネットは、ユンカーが撫でられてくれるなら、ほのぼのと2回撫でてから手を離した。
2022/09/07(Wed) 00時頃
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―夜:職員室―
…さて、――あまり遅くなっても 店が本当に閉まってしまいそうだ。
[若林の作ってくれた分厚い資料は、半分ほどまで目を通してある。しおりを挟んで、一旦、此処までの感想を残したメモを残した。 仕上がりは上々で、文句をつけるところはほとんどない。
がんばってくれてありがとう、とても助かるよ。
そんなねぎらいの言葉を書いておいて。 職員室の戸締りをすると、――件の、カフェ・フィオーレへと足を向けた。]
(466) 2022/09/07(Wed) 00時頃
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――なんだか思い出すなあ。 ……昔は僕も、ちょっとあんな感じだったっけ。
[恋でなくてもいい、あの少年の安住の地が見つかればと思う。 誰もかれもを歓迎した桃の園、 その実自分が救われていたりもする。
花のカフェへの道を歩きながら、 口遊む音色にフォークギターの音色が絡む。]
(478) 2022/09/07(Wed) 01時頃
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――♪…♪ 往来 ひとりぼっちで ALL right? なんてことない そんなはずない 堂々巡り 離れた手もあるさ 想い出だいて それじゃ寂しいや
奇麗なものを並べてさ 空想庭園 折れそうな夜に 君に会えた 芽吹きの季節 紅の花が咲いた 夜の色も怖くはないさ
友愛 ふたりゆけば You&I ひとのあゆみよりゆっくりでもさ 季節巡り 繋げた手もあるさ 想い出褪せず 新しいひかり
奇麗なものを並べてさ 空想庭園 花咲いた夜に 君と見よう 新しい季節 紅の花が咲いた 夜の色も怖くはないさ ――♪…♪
(479) 2022/09/07(Wed) 01時頃
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――カフェ:フィオーレの前――
[ギターの音が途切れる。 カフェは、いまだに煌々と灯が燈っていた。]
……、
[扉に手をかけて中へと入る。]
マスター、…いるかい?*
(481) 2022/09/07(Wed) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2022/09/07(Wed) 01時頃
ベネットは、まさか生徒がダイビングしてるとは思っていない。
2022/09/07(Wed) 01時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2022/09/07(Wed) 01時頃
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—フラワーカフェ「フィオーレ」>>487—
[Closeの札を一瞥してのちの来店。 花にあふれたカフェの中で、静かに、青年向き合い。 緑色の瞳を悲しげに細めた。]
——、……
[そっと、手にした夜色の花を差し出した。]
………花の色を見た。 首なき椿のきみと、…………話がしたいと、思って。
[カフェは、いつもの賑わしさが嘘のようだ。 夜なのだから当然だが、——ずっと、冷えている気がする。]
(509) 2022/09/07(Wed) 01時半頃
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——フラワーカフェ「フィオーレ」—— …………、 君から漏れていたものを、 僕が"見て"しまったからだと思うよ。
"先触れ"の逢魔時が呼水になったのもありそうだ。 他の人も、気づいてしまうかもしれない。
[そっと、夜色の花を窓辺に置いた。 捨てるようなことはしない。]
……君の生き方を聞きたくて。 夜に染まったからといって、出ていって欲しいなんてすぐいうつもりは、ないんだ。……、一緒に生きる道だって、あるだろう?
このカフェだって、……ずっと、みんなに愛されていたのだし。
[じっと、年若いマスターを見つめている。 ひいやりと、背筋が冷えるような感覚を飲み込んだ。まだ紅の名を呼ぶ時ではないと、思っていて*]
(531) 2022/09/07(Wed) 02時頃
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——フラワーカフェ「フィオーレ」>>554——
——っ、な、……
[一瞬。——そう、一瞬だった。 息の刹那。漆黒の刀が振るわれるのを、見——、]
紅玉——、——ッ
[歌でなく、呼んだのは懐刀の名で。 ——けれども、間に合わない]
(559) 2022/09/07(Wed) 02時半頃
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[——善き人の『祝福』が微かにひかる>>427
けれども力が入らない。 受け身も取れずに体が傾ぐ。]
(565) 2022/09/07(Wed) 02時半頃
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——フラワーカフェ「フィオーレ」>>566>>564——
["首無し"の力が、伝承のままにある。 体の力が抜けていく、見上げて、指先を伸ばそうとして。]
……——、 ぁ、……
[声も出ない。温い。その通りなのだろう。 でも、それでも。確かめずにはいられなかった。
——紅玉、危ない、来ては、——、
警告も叶わない。 瞼が重く、落ちていった。]
(587) 2022/09/07(Wed) 03時頃
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