314 突然キャラソンを歌い出す村5
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― 放課後・フラワーカフェ「フィオーレ」 ―
マジか。チトそんなん食うの。 いや悪い意味じゃなくてさ、すげぇ量じゃん? マジかマジか。……どうすっかな。
[チラリとずりやん先輩を一瞥。 さつま芋のタルトは気になるところだ。参考としても。 けれど気を使わせてしまう上に、今はブレイクタイムだ。
メニューの写真を瞼に焼き付け、芝原が選んだのは 若干苦味を加えたキャラメルパフェ。 それ程苦くは無いが、チョコレート程の甘みは無い。]
うっお……すっげ。マジか。 量あるな〜これ、胸焼けしそうだわ。
[やって来たそれを見れば、更に感想を連ねて。 芝原は格闘した、パフェと。 凄まじい量と存在と甘みが芝原を追い込んだ――。]
(102) 2022/09/05(Mon) 19時半頃
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お、……うっぷ、うぇ!? ずりやん先輩!?悪いっすよそれ〜!
[やんややんやとチトとジタバタ。 有難いことではあるがそこまで面倒を 見てもらうわけにもいかないのだ。 先輩後輩であっても自分達は学生で――。]
…………マジっすか。
[ずりやん先輩の説明を受ける。 柊木、の名前が出ればきっと眉をへの字にして。]
あ〜……、そういうことなら、うん。 ありがとうございます、先輩。ゴチになります。
[ペコリと一礼と感謝の言葉。 化学部、急に真面目になり始めた。 実験は危険と隣り合わせだものね。]
(103) 2022/09/05(Mon) 19時半頃
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おう。んじゃまた。 ありがとうございました、ずりやん先輩。
[改めて感謝の言葉を紡ぎ、 チトに手を振れば帰路に着いた。 そういやサガラ居たっけか……居なかった気もする。 どうだったっけな。]
(104) 2022/09/05(Mon) 19時半頃
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― 放課後・化学部室 ―
[放課後の部室で芝原律はスマホをフリックする。 巡っているのは秋の味覚――食べ物だ。 ひょんなことから関与した文化祭の出し物。 真面目に取り組んでいるのはなんというか。]
……それと、逢魔時ねえ。 [スラッとページが切り替われば、 広く知られている逢魔時の詳細が表示される。 それは古い伝承であり、 此度に当て嵌るかは定かではないが。]
え〜っと……数が多いと百鬼夜行だっけ。 ああいう類なのか? オゲゲのずりやん先輩ってワケ?
[あ"あ"〜と声を漏らして、フリック。]
(411) 2022/09/06(Tue) 21時半頃
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――……メアリーは、何が好きなんだ?
[ふと過ぎる。意中の彼の好みを。 考えてみれば自分の知る表面上の彼女のみだ。 きのこか、たけのこか。 どちらを選ぶかすらも、自分は知り得ていない。]
メアリーのための、花火を。 メアリーが喜ぶための花火を。
[スマホが音を上げる、軋む音。 力が籠る。キミは何が好き?俺はキミだよ。]
――、――…………。
[不意に、その場で回った。舞う様に。]
(412) 2022/09/06(Tue) 21時半頃
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♪
見つめる メアリー 今はオータム 茜色に染まる
秋の味覚 いろどりみどり キミはなにが好きなの? 俺はキミさ。キミが好き。
届くかな――……。
♪
[部室内で、舞う。 数々の実験器具がその姿を映す。 ある物は歪んで、次の物も歪んで。 恋に焦がれる、悶える芝村律の姿が。 歪まずに居られるだろうか。この恋焦がれが。 逢魔時と巡り合っても。]
(413) 2022/09/06(Tue) 21時半頃
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