314 突然キャラソンを歌い出す村5
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― 道中 ―
………………。あのさ、侑伽。 僕、ここは勘違いしないで欲しいんだけど、
[ぴた。と足を止めて友達を見返す。>>203 彼の足が止まるまで、じいいっと見た。]
物語―――お伽噺の役柄を吹き飛ばしたいと言っても、 別に登場人物も、その仕組みを回す人も吹っ飛ばしたいわけじゃないからね?
具体的に言うと、侑伽とユウさん。 別にそこを吹き飛ばしたいわけじゃないのは言っておくから。
(207) 2022/09/14(Wed) 02時半頃
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腹は立つよ。立ってるよ。 〜〜〜、主に自分に!だけど!!
巻き込まれて、右往左往するばかりで何も出来ちゃいない。 そうこうしてるうちに、柊木先輩だって、ずりやん先輩もてるる先輩も、芝原だって巻き込まれてしまったんだろ?
勝手じゃないか? 「始まる」までは何事もなかったのに。 だから僕は、物語の筋に乗るなら、いっそ主役にでもなって全部終わらせて、元の通りに戻したい。
でも今の「筋書き」じゃメアリーに負担を強いるばかりだ。 だからさ。 そうだなあ、例えば…「悪役」が悪役じゃなくなるとか。 あとでタルトにも詳しく聞いてみよ。 皆にも聞けば何か、いい案が出るかも知れないし。
(208) 2022/09/14(Wed) 02時半頃
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─ ファミレス ─>>179
ショコラ〜〜!!!
[そんなこんなで、やってきたファミレス。 昨日のお昼休みぶりの親友との再会に、 お店の中なのについはしゃいだ声が出る。
まだ丸一日も経ってないのに、色々ありすぎて、 全然会ってなかったような気がしちゃって……。 気分は完全に、感動の再会!
……って、おっとっと。 お隣の彼氏さんを無視しちゃうところだった……!]
(209) 2022/09/14(Wed) 02時半頃
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>>180>>181
[ショコラが目を向けた先には、優しげに微笑む男の人。 すご〜く自然体で、オーラがやさしくて、 ずっとずっと見守っていてくれそうな…… 包容力のかたまり〜!ってカンジ!]
初めまして、花輪メアリーです! ……っもう、ショコラってば! すっごい素敵な彼氏さんじゃん〜〜〜!!
[二人の正面の椅子に座る。 何か注文しなくちゃ……と、メニューを手に取ろうとした。
けど。]
(210) 2022/09/14(Wed) 03時頃
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……その点については、言及を差し控える。
[>>205逢魔が時自身も王子様候補たりうるか。 可能性はあるのだろう。しかし、どれほどか細い可能性だろうか。]
逆に問うが。 花輪メアリーという女は、己の運命にこのような得体の知れない存在を選ぶ人物だと思うか?
[メアリーとは懇意のようだったので、聞いてみる。]
(211) 2022/09/14(Wed) 03時頃
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>>182>>183>>184
[これまで聞いたことないような、 すっごく冷たいショコラの声がして。
思い切り振り抜かれるショコラの腕、 豪快に吹き飛ぶ彼氏さん、 ぐらっと、足元が揺れた気がして、
それからショコラは、コップの中身をあたしに、 黒いそれが何だか、 ゆっくりに見えて、 冷たさを感じて、 コーヒーの匂い、
泥棒、猫???
あたしは、何が起きてるのかもわからないまま。 ぽかんと、ばかみたいな顔をして。 歌い始めるショコラを、呆然と、*見ていた。*]
(212) 2022/09/14(Wed) 03時頃
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地球が彼氏……の点については、悪魔の性質なのかどうか図りかねるが。 元来の性格というのであれば、隠しきれていなかったのだろうな。
爆破現場の写真か……
[>>206弟に伝えたかったのか、顕示欲か、煽っているだけか。 悪魔の真意を逢魔が時は読み取れない。]
うまくやってきた。そうなのだろうな。 違うと思っていたいほどには。
――これから、どうするつもりだ?
(213) 2022/09/14(Wed) 03時頃
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─ 道中 ─>>207>>208
[じっと視線を注がれて、足を止める。 続いた言葉を聞き届けて、]
──ごめん。
[まずはそう、謝った。]
……知人の言う通り、何だかどんどん、周りから人が減っていくだろ。 だから、……次に"退場"するなら、俺がいいのかなって。 何となく、考えてたから。
[そこに思考が、引き寄せられてしまった。]
(214) 2022/09/14(Wed) 03時頃
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皆、『こうしたい』って思って、走り出してるように見えたから。 俺は逆にだんだん、わからなくなってきてるというか……まあ、妖精の出番は、途中までが普通なんだろうけど。
[そうしてまた、つい『物語』の筋の話をしてしまう。 染み付いている。]
……。……まあ、ともあれ。 タルトがどんなことを言い出すかは、俺も聞いてみたいよ。
[まさか裏ディスク的ギャルゲー計画>>77を立てているとは、もちろん思いもしないのだった。**]
(215) 2022/09/14(Wed) 03時頃
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─ ファミレス ─
[メアリーに少し遅れて、店内へ。 まだ昼時には早い。名前を記入するまでもなく、空いてる席へ案内された。
メニューを手に取りながら周囲を軽く見回し、ショコラとメアリーの席を探す──見つけた。 少し離れている。メアリーはテンション高く何事か話しながら(ざわつく店内では二人の声までは聞こえてこない)、椅子へ腰かけるところだった。 誰もいない席に挨拶しているように見えたのは、角度のせいだろう。
それにしても、一緒にいるし紹介するという話だったのに、ショコラの彼氏とやらの姿が見えない。 お手洗いにでも立っているのだろうか──と、そう思ったときだった。]
(216) 2022/09/14(Wed) 03時半頃
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[ショコラが虚空を殴り。 窓の外、空には亀裂が走り。 メアリーはアイスコーヒーを顔面に掛けられた。]
(217) 2022/09/14(Wed) 03時半頃
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…………!?!?!?
[ガタン。思わず席から立ち上がる。 ショコラが叫ぶように、訴えるように、歌い出す。 メアリーは掛けられたコーヒーを拭いもせず滴らせながら、呆然とそれを見ている。
侑伽は、注文のことなど忘れて、メアリーへ駆け寄っていた。**]
(218) 2022/09/14(Wed) 03時半頃
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―まだフィオーレにいた時のこと―
[逢魔が時が、悪魔に食われるのはまずいか、と述べる。 まずいですね!と頷いた。>>149
別に協力体制どうたらではなく、単純に、もし悪魔が逢魔が時を喰らうなら、骨まで残さないのではないか的な疑いがあったのである。容赦があるかどうか、という話だ。
そして首無しは単純にそれが嫌だった。
何故なら、大変に慕っているからである。 自分なら喰らうにしても手加減も出来るな、と思ったのだった。*]
(219) 2022/09/14(Wed) 04時頃
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─ 道中 ─
………。いいよ。 でもね、侑伽。
[少し間を置いてから、歩み寄る。>>214 そして肩に、とん、と軽く手を置いて謝罪を入れる。]
もしも僕も物語の中に役割のある「人物」なら。 妖精だろうとなんだろうと、 侑伽の途中退場なんて筋は認めないよ?
……まあ…。そこまで影響力のない役柄で、 揃って退場とかはあるのかも知れないけど……。
[大いにありそうだなあとは、少し思った。 更にはどこまで「登場人物」とやらの 意思が尊重されるやら、分かったものじゃないが。]
(220) 2022/09/14(Wed) 04時頃
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うん。「だから」さ。 王道で言えば、姫が真実の愛を掴み取って、 愛する王子と共に悪を打ち倒す〜、とか… その途中で妖精が祝福を与えて消え去るとか、ね。
そういう「枠」は好きじゃないなって、言いたいんだ。 いっそメアリーは「姫」なんかじゃなくていいし。 「ヒロイン」ではあるのかも知れないけどね。
(221) 2022/09/14(Wed) 04時頃
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前に泣いてたでしょ、メアリー。 保健室で君の歌>>4:283>>4:284を聞いた時。>>4:292 きっと昔の善い妖精は精一杯頑張ったのだろうし、 その妖精自身の幸福を僕らが測ることは出来ないけど。 でも僕らは、そうした物語を望まない。 そうした犠牲を望みたくはないんだ。
だから力を貸してくれない?そのために。 もっと自由な「みんなの物語」のためにさ。 僕たちみんなで、新しい「物語」ってやつを叩きつけてやれたら最高だろ?
[もちろん、「みんな」には目の前の友達だって含まれる。 そう付け加えて、チトはふふふと笑った。 タルトの計画は確かに予想外だったけれどね!**]
(222) 2022/09/14(Wed) 04時頃
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[>>213逢魔が時はしばし悪魔の弟を見つめ――そして、静かに歌い出した。]
―――― ♪
神は越えられる試練しか出さぬと 希望に縋りたい誰かが言った 其れはあくまで望みでしかなく 真実はけして優しくはない
だが 壁を前にして折れるのならば 二度と越えることは出来ぬものになる 立ち上がり向かい合うものだけが 唯一結末(おわり)を選ぶ権利を持つだろう
(223) 2022/09/14(Wed) 04時頃
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嘆けとて変わらぬ世界でも 手を伸ばし望めば変化は生まれる
茨の蔦が阻もうとも 己が心の道を進め――
[もう、とうに目の前の少年には不要かもしれない応援歌。 それでも何かの力になればと、逢魔が時らしくない祝福をした。]
(224) 2022/09/14(Wed) 04時頃
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――!
[それから。 買い物に出たふたり>>156>>175が戻るが先か、否か。 大地が揺れる。店ごと、揺れる>>183。
ふと窓から外を見れば、空が*割れていた*]
(225) 2022/09/14(Wed) 04時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/14(Wed) 06時頃
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―お出かけ道すがら―
じゃあ、少し長くなるけど。
[いいかな?と前置きして。>>165]
あのね、僕ここでの暮らし結構気に入ってたんだ。 花好きだし、喫茶もうまくいってたし。
でも、僕は精気を喰らう怪異だ。普段は少量でも何とかなるんだけど、時々大量に精気が必要になる期間が訪れる。それが、今なんだ。
こうなると、ボロを出しやすくなる。妖怪退治みたいなのにも見つかりやすくなる……この時期で正体隠す生活は、大体失敗してるね。
[マスターの性格を考えれば、失敗しやすそうと納得してもらえるだろうか。]
(226) 2022/09/14(Wed) 08時半頃
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だから、予想していたより早くこの時期が訪れて、 内心黄昏てたんだ。 ああ、この暮らしもおしまいか、と。
[この辺とか。>>2:179>>2:352]
そんな中、理事長さんに正体気づかれたと知って、もう見つかった、襲うしかないな、いよいよおしまいだと思い詰めちゃって。
[実は涙声だったらしいぞ。>>2:353]
でも、話をしたいというから一応聞こうと思ってね。
で。
(227) 2022/09/14(Wed) 08時半頃
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「一緒に生きる道があるだろう」 ……って言われてね。>>2:531
は?それが上手く出来ないから苦労してるんですが? 今まさに悩んでるんですが?(+怒1) 今までの僕の苦労知らないで簡単に言わないでくれます?(+怒1)
大体、「出ていってほしいとすぐに言うつもりはない」とか言ってたけど、僕の生き方聞いて危険だとわかったら出てけって言うおつもりで?僕危険な怪異なんですけど。(+怒1)
一緒に生きる道云々言っておいて?
へー、ほー、ふーん。(+怒1)
(228) 2022/09/14(Wed) 08時半頃
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もう斬り捨てちゃおっかなー……って思ってたけど。
[戦国生まれの思考。]
あれ、丸腰じゃないかこの人? 我、首無しぞ???最高位の怪異ぞ?????
対策甘くない?人狼手懐けた実績があるのかもだし確かに凄いけどさ??僕だって詰め甘いとこあるけど、それ以上じゃないか。
温いわ。温すぎるわ。 戦乱の世なら軽く10回死んでるわ。
[やはり戦国生まれの思考。]
だめだこの人、価値観がまるで違ってて話が通じる気がしない……さっさと口封じするしかない……
(229) 2022/09/14(Wed) 08時半頃
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……こんなとこだね。
[昔の自分なら、本当にさくっと殺っていた可能性もある。
それをしなかったのは、悪気はないだろうこと、若林の大事な人であったこと、それから。相良の親類らしいと知っていたからだ。]
まあ……僕黄昏てたんで、 悪くとっちゃった所もあるだろうけどねえ。
[思わず熱くなってしまったが、親類の相良相手に悪口を言ってることに気が付いて遅ればせながらフォローを入れた。
何が悪かったかと言えば、相性が悪かったのだろう。]
(230) 2022/09/14(Wed) 08時半頃
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……うん。
どんな結末になろうともさ。 文化祭だけは見届けていくよ。
だってさ、20万も出して何も見ないんじゃ、お金出し損じゃないか、僕。また花火も見たいしねえ。
[小さく笑って。 相良の内心は知る由もないが、一つ心に決めた。**]
(231) 2022/09/14(Wed) 08時半頃
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─ 回想 道中 ─>>220>>221>>222
[認めないよ。 その宣言に、侑伽は苦笑を見せた。 敵わないな、と言いたげに。
己が担うべきだと思ってきた『役』は。 人をその内に押し込める『枠』に過ぎないのか。 ならばその向こうには、何があるのだろう……。
ただ。犠牲を望みたくない、と強く言い切る友人を。 それでこそ好ましく思うのは確かだから。 応えたいと、思う。]
……そうだね。
どのくらい『新しい』ものが飛び出してくるのかな……。 俺の固い頭でもわかるやつだといいんだけど。
[おじいちゃんムーブ。**]
(232) 2022/09/14(Wed) 09時頃
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― ファミレス ―
[>>218わけがわからない、そんな呆けた顔をしてたんだ。 禰多くんがそばにきてくれるのが視界の端でうすぼんやりと見えた。 あたしの視点の焦点はショコラに注がれている。
ぽた、ぽたと前髪からアイスコーヒーの粒が落ちる。 冷たい、なんて冷たいんだろう。 ことばも、歌も、ぜんぶ―――。
喉の奥からこみ上げてくるのは、歌だ。]
(233) 2022/09/14(Wed) 09時半頃
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♪――――
ギラギラ照り付ける真夏の太陽 空を引き裂く 大地の怒涛
white to black 昼が終わり夜がくる black to darkness 黒い雨粒 降り注ぐ
(234) 2022/09/14(Wed) 09時半頃
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ビリビリ敗れる音がする友情 いつから友達 どこまで偽り
Lie or True? 世界が暗くて見えないの Love or Friendship? 夢の終わり 崩壊の始まり
black to darkness 黒い雨は冷え切ったまま Destruction and collapse 止まらない 止めらないの?
――――♪
(235) 2022/09/14(Wed) 09時半頃
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― お出かけ道すがら ―
[長くなるとの前置き。>>226 勿論構わなかった。
相良は頷き、マスターの皆野瀬での暮らしと、曾祖父とのやり取りについてを聞かせて貰った。 妖怪(相良にとっては珍獣と言い換えてもいい)の珍奇な生体の話からはじまり、曾祖父に『目』で見つかってしまったことへと続いていく。>>227>>228>>229
相良は最初は相槌を時折挟みながら、心してきいていたが───曾祖父とのやり取りに入ってから……
可笑しくて笑い始めてしまった。 腹を抱えている。]
(236) 2022/09/14(Wed) 10時頃
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