314 突然キャラソンを歌い出す村5
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[サビ↑は通常バージョンと同一。 ここで少し落ち着いたのか、曲調が通常バージョンに合流する(歌詞は違う)。]
♪ そうは言っても……止める権利は無いですし…… 周囲チェックして…… 起こしてからやってください せめて……
(Sleepy, Sleepy...)×4
誰かが俺に言いました 「バ化学部に気を付けろ」 身に染みたし疲れました おやすみなさい……
(台詞:「Good sleep...」) (余韻:「Boooooom...」)
♪──
(177) 2022/09/05(Mon) 23時頃
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― 回想終了 ―
[……とまあ、そんなブチギレソングを初対面でお届けしてしまったので、気まずさもプラスされて当時は距離を置きたい相手ナンバーワンだった。 今となってはそう悪い人ではないことは理解している。 歌った甲斐あって、実験前に見つけたら起こしてもくれるようになった(うっかりやらかされることもそこそこあるが……)。 チトも懐いている様子だし、根は、悪い人ではない、のだろう。たぶん。 いろいろと突拍子が無いだけで……あとだいぶ変な人なだけで……関わり合いにならないほうがよく眠れそうなだけで……。
強いて言うなら、誰相手にも態度があまり変わらない点は(チトにはちょっと甘く見える)安心できるといえば安心できる。 それにしたってあの見るからに怪しい"あれ"を外部協力者として引き込もうというのは行き過ぎに思えるが――]
……。化学部のこと、理事長辺りに忠告しておくか……。
[まさか既に公認だとは思ってもいない。 向かい側に当たる校舎から、職員室の明かりがついているのを確認して、そちらへ足を向けた。**]
(178) 2022/09/05(Mon) 23時頃
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ーフィオーレ・庭ー
[夢から覚めたばかりでぼんやりと。 すぐに屋内に戻る気にならず、花々を眺めていた。
しかし不意に、月明かりが陰る。 え、と目線を上に向ければ、彼の人が降りてくるのが目に入った。>>128
驚いたように瞬きをしたその目が緩み。]
……僕もちょうど、貴方の夢をみまして。 それで、思い出しました。
まあ、覚えていようにも、僕の方は貴方の姿を見るどころか、そもそも頭がなかったんですが。そちらも、顔を覚えていろと言われても無理ありますよねえ。
[だって無いですしあはは、と何でもないことのように笑う。>>59]
(179) 2022/09/05(Mon) 23時頃
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それでも、体のどこかで覚えているものですね。
貴方は僕の、原点に当たるので。
[そう言うと、蒲公英のような親しみを込めて逢魔が時を見つめた。
最初は、彼がいつしか戯れに集めたような、その程度の怪異だった。>>1:115
彼が集めて流した妖気が、無念を残したまま死んだ人間の体に偶然とり憑き、同化し、永い年月をかけて力を得ていったもの。
それが葉桐平太郎と名乗るモノの正体だ。
いわば親のようなものなので、つい慕ってしまうのも仕方の無いことである。
そうやって、首の無い死体が動き出した過去があったことを、逢魔が時はもしかしたら思い出せるかもしれない。*]
(180) 2022/09/05(Mon) 23時頃
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― 放課後 カード&ホビーショップ前 ―
[いまだ賑やかに鳴り続けるTLNの着信のなか。店先のベンチに腰掛けて、買ったばかりのカードボックスをさっそく開けている。Notes of Five Linesのキモニクコラボボックス。(>>1:423)さほど熱心に集めているわけでもないが、まぁ話のネタぐらいにはなるだろう。
カードをめくりながら、TLNの返信も適度にチラ見。黒いフード姿の目撃情報はそれなりにあるようだ。]
……まっ?
[素っ頓狂な声と共に手が止まる。コラボボックスの中身ではない。真理からのレスである(>>1:611)]
あいつ―…
[とんでもないことをあっけらかんと告げる文面。あの『逢魔が時』と名乗る男と出会い、あろうことか化学部にスカウト、しかも成功してしまっている。相手が真理でなければ、冗談と笑い一緒におどけていただろう。だが相手は、"あの"真理なのだ。]
すげぇ!やっぱあいつ、すげぇわ!!
[はっはぁ!と歓声をあげて膝を叩く。傍から見ればレアカードを引き当てて騒いでいるように見えるだろう]
(181) 2022/09/05(Mon) 23時頃
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[柊木真理。彼は、輝也と違って、思ってもいないことを無暗に口にする男ではない。友人付き合いの中でそういう印象をもつようになった。彼が赤と言えば、彼は実際赤いものを見ている。
『逢魔が時』をスカウトして、ユウちゃんとあだ名をつけたということは。なるほど。やはり『逢魔が時』―ユウちゃんは悪いヤツではなかったようだ。少なくても、直接的な危害や悪意を孕んでいる様子はないのだろう。]
『マジで!?しんしん、すげぇな!!』 『やべェ、テンパって逃げたから超失礼だったかもwww』 『すまんってつたえたいwww』 『明日、化学部いくわ。ユウちゃん紹介して〜』
[輝也の見立てでは、周りが揶揄するほど真理は常識外れでもなければ狂乱的でもない。常識的な配慮も気配りもできてる男だ。ただ彼の頭の回転速度と熱量に周りがついていけていないだけだ。 正直、輝也も振り回されている感は否めないが、それすらも楽しめているので彼との付き合いはやめられない。むろん、手をたたいて喜んでいる今この瞬間もだ]
(182) 2022/09/05(Mon) 23時頃
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[思えば、刷屋との出会いもこんな具合だったのではなかったか。ふと懐かしく思い出す。
桃園の鬼。彼と出会う前から、その噂はTLNから知っていた。やれ街のヤクザを100人殺しただの。生きた熊を主食にするだの。まさにそれがTLNの弱点で、薄く広い情報網は世論の印象に感化されやすい。
話半分に聞いていた輝也も当初、危険な人物なのではと警戒していた。そんな刷屋と仲良くなれたのも、ひとえに、真理が彼を"ずりやん"と呼び、親しくしていたからだ。そう悪いやつではないのかも。ためしに友達付き合いをはじめてみると、その印象はすぐさまひっくり返った]
(183) 2022/09/05(Mon) 23時頃
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は?かわいいんだが?
[当の刷屋からのレスに声が漏れる(>>1:634)。『逢魔が時』の具体的な目撃談として貴重なのは確かだが、それはさておき、スタンプがいちいち可愛い。ドヤ顔から、汗顔になる三毛のにゃんこ。もしかして、怖がり属性もあるのかい、きみ?]
『まじか!ずりやん、無事でよかった!』 『けっこう見てるやついるんだな』 『お化けかどうかわからんが、話してみる』 『他に変なやつに絡まれたら連絡くれよな。加勢するぜ👊』
[本人は嫌がるだろうし勿論やるつもりもないが。この"ずりやん"の可愛いメッセージを全世界に配信したい想いでいっぱいだ]
(184) 2022/09/05(Mon) 23時頃
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おおう、さすがだぜクロやん……
[相良のレス(>>13)に思わず関心してしまう。実に端的で的確な情報共有。おそらくこちらの意図も察しているだろう。@"夕暮"についての情報なし Aメアリーの無事を確認 Bメアリーが事情を人に共有中 C相良自分も事情を聞いた 2行の短い文章に知りたいことがほとんどこめられている。地頭の良さ、というものだろうか。]
『クロやんもサンクス。把握した』 『仕事中にわるい。いろいろ助かった。』
[中には彼の押しの強さを倦厭する生徒も少なくないが、輝也の目には、暴君としては映っていない。彼からは彼なりの哲学や美学。そういった芯の強さを感じている。なにより、自分で汗して努力している直向きさが好ましい。おそらくは、相良のほうがよほど誠実なのだろう。輝也よりも。
知り合った最初の切っ掛けは、たしか、生徒会に届いた『相良を止めてほしい』という嘆願書だ。いろいろとやりあった結果、「こいつおもしれぇ」と寝返って、彼の肩をもったのだった。]
(185) 2022/09/05(Mon) 23時頃
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―さて。
[注目すべきは禰多からのレス(>>1:613)(>>1:616)。 TLNにいつのまにか名専を連ねている彼は、積極的に発言をしない、いわゆるROM専(read only member)。彼については耳に聞こえる噂もなく、面識はあれど印象派は薄い。いや、薄めているのか。(>>1:263)そんな彼の目撃談は―]
……やけに具体的だよねぇ。
[昼休みから放課後にかけて。位置や方向。人との接触まで。 屋上から見ていたのは友人、あるいは彼自身だろうか。 もちろん、サボりでたまたまという線も否めないが―]
『おっけー、禰多くんありがとう』 『かなり怯えてた。今は落ち着いたみたいだけど』 『気にかけてくれてるの助かる』 『禰多くんの話してたね』 『今度会ったとき詳しく話すよ』
[彼についてまだ何も知らない。これが仲良くなるきっかけになるといいね。心のなかでそう呟いてメッセージの送信ボタンをタップした。**]
(186) 2022/09/05(Mon) 23時頃
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―夜:職員室>>171>>160―
ああ。流れを感じるなぁ。
[>>155 穏やかに微笑む。 お互いさま、で知らぬことを教え合えるのは素晴らしいことだ。これまでも、これからも、そう在ってほしいとこの桃園学園を続けてきたのだが――]
可愛い子は撫でたくなるものなんだよ。
[>>157 世間一般でいうおじいちゃん心だ。 隠されてしまった下僕については知らぬままとなった。封印されてしまっては知る由もない]
(187) 2022/09/05(Mon) 23時半頃
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[>>158>>160 曾孫にとっての魔法の言葉ののち。 語られた言葉は不可解極まることであったろう。 それでも彼は、きちんと聞いてくれた。]
――、…、全部、…か。 …そう、そうだな。
…お前ももう、大人の年なのだものな…。
[悩まし気にしたが、頷いた。 >>171学びたいと思う意志にを塞ぐことはできない。それは志に反する。]
…うん、対策をしてほしい。 危ない目にあってはほしくないんだ。 ……きっと彼一人ではない。 複数いるはずなんだ。
[―― 生徒を疑うことが、まず念頭にない。それは理事長の弱さであった。]
(188) 2022/09/05(Mon) 23時半頃
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――、
[続けようとして、ノックの音にはっと其方を見た>>170]
…? こんな時間に? すまない、黒臣。 ちょっと開けてくるよ。 忘れ物をした子かもしれないし。
[そう、扉の方へと向かおうとして。]
(189) 2022/09/05(Mon) 23時半頃
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あ、開けて…………
[何度ノックをしても反応しない。みなみは苦しげにドアの小窓に手をかける。 ビタン、と音がする。ドアの向こうからはみなみの手形がくっきりと映る形に。]
(190) 2022/09/05(Mon) 23時半頃
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― 夜:職員室 ― >>187>>188>>189
ん〜。そぉ?
[照れ笑いで撫でられておいた。 相良は日頃から幼馴染に撫でてもらっているから、『カワイイ子は撫でたい』と言われてしまっては、そりゃあ仕方がないね、とはなる。 撫でられて少し乱れた髪を手櫛で掻きながら、曾祖父の話をきくに。重要なのは。
─── 気をつけろ、と名指しで示されたマスター。しかし一人だけの問題ではないと言われている、ということ。
─── 更にそういうのが複数いる。
とのこと。 そういうことだろうと把握しているうち、職員室の戸を叩く音に曾祖父が応対しに行った。]
(191) 2022/09/05(Mon) 23時半頃
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ん……?
[声に聞き覚えがあったので、曾祖父のうしろから、ずんずんと職員室の戸を叩く手の主の元へと歩み寄っていく。]
(192) 2022/09/05(Mon) 23時半頃
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わ
[心霊現象めいた手形にちょっと声が出た>>190]
ど、どうしたんだい。 すぐに開けるから。
[慌てて職員室の扉を開いた。]
(193) 2022/09/05(Mon) 23時半頃
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― 逢魔時 / 皆野瀬神社 >>1:692>>1:693―
ふぅん。つまり脈アリ、と。
[答えとして「お気に召した」のは三つめ。 ショコラは彼を脈アリ枠として心のメモに書き留めた。 けっこうガバ判定かもしれない。]
(194) 2022/09/05(Mon) 23時半頃
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["それ"が姿を消せば>>63、その密会は終わり。]
……ごちそうさまでしたっ。
[芋ようかんを食べ終わると礼儀正しく手を合わせ、 残った包み紙を境内にポイ捨てしてその場を去る。*]
(195) 2022/09/05(Mon) 23時半頃
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――フィオーレ――
――そうか。 その夢が、私を呼んだのだろうな。
顔などなくとも、懐かしい気配がした。 気づいてやれずにすまない。
[その気配は、取るに足らない小さな怪異にも似たものだったが、確かにどこか、自身と似たようなものを感じる。 戯れに、逢魔が時の力を乗せてやったのだろう。 であれば、年月を重ね、このような形で顕現するだけの力を自己で蓄えられても不思議ではないし、動き出す躯を面白がって色々と細工をしたような記憶もおぼろげながら蘇ってくる>>180。]
(196) 2022/09/05(Mon) 23時半頃
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ふむ……
[親しみのようなものを込めて、こちらを見る視線。 口元に手を当てて、思案する。]
我が落とし子よ。 力が欲しいか?
[まるで使い古されたような台詞回しで、問う*]
(197) 2022/09/05(Mon) 23時半頃
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[ガラッ!!!! >>193 曾祖父が扉をあけた。 理事長のすぐ後ろには相良がいる。]
(198) 2022/09/05(Mon) 23時半頃
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ンだこらァ!! 家にも帰んないで何こんなとこ ほっつき歩いてんだ?
[平澤みなみに怒鳴った。]
バンバンとうるせーーーーーーーんだよなあ! なに?かえれないの?
(199) 2022/09/05(Mon) 23時半頃
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― 放課後 帰路 ―
\ニャ〜ン/
[また俺の尻ポケットから愛らしい鳴き声がした。 スマホを取り出し確認すると、メッセージの差出人は五十鈴。 先程送ったものへの返信だ。 変なやつに絡まれたら連絡をよこせ、加勢すると書いてある。>>184 この俺の身を案じるとは、つくづく変な奴だな、と思った。 ついでに同じように身を案じてくれそうな変な奴の顔が二つ程浮かんだ。 そして思わず、フ…と口角を上げる。 俺には勿体なすぎる縁だな、と恵まれた環境を実感していた。
傍から見れば強面の大男が不気味な笑みを浮かべているので怖いだろうが。]
………ム。
[五十鈴へ返信しようと思ったが、メッセージを打ち始める前に道の先に本人を見つけた。>>181 スマホをいじったり、カードの開封に夢中になっているようだ。 少し考えて。]
(200) 2022/09/05(Mon) 23時半頃
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………………おい。
[声を掛けた。何と声を掛けていいか悩んでぶっきらぼうになるのはいつもの事だった。]
(201) 2022/09/05(Mon) 23時半頃
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わっ
[結果、>>199 2回驚いた理事長である。]
黒臣…。
[元気がいいのはいいが、と苦笑してしまった。彼女は曼殊沙華を歌った平澤だった。委縮していないだろうか。]
(202) 2022/09/05(Mon) 23時半頃
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なにしてたの。
[眉根を寄せて、相良は平澤みなみを詰問してみることにした。そこにうるさいバンバンがあったからだ。]
おまえ。オレに普段からぁ…… ちゃんとしろとか言ってんよなァ〜〜〜
こんな時間まで何してたのか答えられんのか 試しにいってみろ。 ちな、5分以内に返答なしなら 『返答なし』とみなすからな。
[スッとスマホを用意する。 カウントダウンがはじまった。 なにか言いたいならなにか言ったほうがいいだろう。 5分以内に。]
(203) 2022/09/05(Mon) 23時半頃
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ひ、人がいる…………!
[どこかで聞き覚えのある声が近づいてくる。(>>193) 理事長先生である。理事長先生なら3年教室のカギをきっと貸してくれることだろう。
みなみは悲鳴に近い声をあげた。]
(204) 2022/09/05(Mon) 23時半頃
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ズリエルは、サガラにアンコールした。
2022/09/05(Mon) 23時半頃
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……あ?
[人がいる。それが5分以内の返答だった。]
なにぃ? ほんとに取り残されてた人?
(205) 2022/09/05(Mon) 23時半頃
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救助欲しい系?
[眉根を寄せる。 平澤みなみを一旦曾祖父に預け、ひ孫のほうは廊下に身を乗り出してキョロキョロする。 そこに若林などいようものなら、ものすごい勢いで手招きするだろう。]
(206) 2022/09/05(Mon) 23時半頃
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