102 あの、秋の日
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― リムジン車内 ― [乗り込む前、珍しさでじろじろ見てしまったが、他の通行人も同じように見ていると気付いてさっさと乗り込んだ。 乗り込んでしまえば外からは見えない。]
わぁ、流石リムジンですねー。 ふっかふか! このまままた寝ちゃいそうー。
[きゃっきゃとはしゃいで、グラスが回ってくればにこやかに受け取る。]
(116) okomekome 2012/09/29(Sat) 01時頃
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何を言っているのですか。 これも先輩の努力です、成金ではありません。
[成金>>115、の声には首を傾げて、蛇の前の蛙は相変わらずの言葉を紡ぐ。]
発案はジェフ先輩ですよ。 ああでも、確かに私のほうがばたばた騒いでいましたね……。
[ジェフに視線を向けるが、クラリッサに夢中で気づくかはわからない。童顔をきりりと真剣なそれに変化させて、小さな背中をぴんと伸ばした。]
んん、では僭越ながら聖川レティーシャが乾杯の音頭を取らせていただきます。
[それぞれがそれぞれの想いを乗せた車内、その声がすべての人に届いているかはわからないけれど]
(117) oranje 2012/09/29(Sat) 01時半頃
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――あの素晴らしき秋の日に感謝し、 タイムカプセルが良き思い出を運んでることを祈って。
かんぱーい!
[ソプラノは楽しげに声をあげた。]
(118) oranje 2012/09/29(Sat) 01時半頃
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タイムカプセル……せやね……。
[親友の励まし>>110が、心に重く圧し掛かる。あれは自分への手紙自分への手紙……と自己暗示のように言い聞かせてみたりして]
うちはずるい大人にはなってへんよ? だから今もこんなにみんなに振り回されてしもてるやん?
[へにゃっと苦笑を浮かべれば、その顔はきっと18歳の頃と何も変わらない]
(119) takicchi 2012/09/29(Sat) 01時半頃
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[……が、ノックスの言葉を耳に入れると、その笑顔は人の悪いものへと変わる]
ふぅ〜ん。 せやったんやぁ……。
[ノックスをからかうようなことはしない。クラリッサの興味はただ親友へと注がれる]
ほら、置いてかれてまうよ〜?
[上の空のヨーランダ>>111の背をぽんと叩いて車の方へと促しながら、隣の席に座ることはこっそり諦めた]
(120) takicchi 2012/09/29(Sat) 01時半頃
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―リムジン車内―
ふわぁ、こんな車、うち初めてやわぁ。
[きょろきょろと物珍しげに乗り込み、ふかふかの椅子に体が沈むのに興奮する。 回ってきたグラスを、おおきに、と受け取りながら、結局隣りになってしまったジェフを邪険に押しのけた]
こんなにゆったりしてるのに、そんなにくっつく必要あらへんやないの。
[なんて揉めている間に、みんな乾杯してたかもしれない]
(121) takicchi 2012/09/29(Sat) 01時半頃
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― リムジン車内 ―
よっこらせ、っと。
[皆がリムジンに乗り込んだのを確認し、最後に自分も乗り込んで扉を閉めた。 回ってきたシャンパングラスを受け取り、やたら仰々しい乾杯の音頭>>118に合わせて高く掲げる]
ん。 ……乾杯。
[ふわぁぁぁと欠伸混じりにシャンパンを口に運んだ。 皆がテンションの上がっている中で、ひとり腕を組み、こっくりこっくりと船を漕いでいることだろう*]
(122) camellia 2012/09/29(Sat) 01時半頃
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手伝い クラリッサは、メモを貼った。
takicchi 2012/09/29(Sat) 01時半頃
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成金って、言葉は悪いイメージありますけど、言葉の成り立ちを考えれば良いことなんです! 敵陣に突っ込んだ歩兵が、将になるのは認められたことなんです!
[まだ少し酔いが抜けていないのか、上機嫌にそう力説する。 リムジンは振動少なく走行している。 シャンパンを皆のグラスに注ぐ役目を立候補し、順に注いでいく。]
レティが乾杯の音頭とるの? はりきって、一発イっちゃってね!
[グラスを持ち、にこにこと笑う。]
(123) okomekome 2012/09/29(Sat) 01時半頃
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あの、秋の日 に! かんぱーい!
[レティーシャの声に合わせて、グラスを目の高さに上げた。
一口飲み、上機嫌でお寿司の包みを開けて食べ始めた。]
(124) okomekome 2012/09/29(Sat) 02時頃
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ジェフは、少しいじける事にした。
ash_xechs 2012/09/29(Sat) 13時頃
クラリッサは、いじけたジェフをそ知らぬ顔で放置した。
takicchi 2012/09/29(Sat) 13時半頃
ベネットは、ジェフを慰める振りをした。
りおん 2012/09/29(Sat) 13時半頃
クラリッサは、振りとかジェフが気づくわけないやん…と思っている。
takicchi 2012/09/29(Sat) 13時半頃
レティーシャは、お芋殆どなくなった…
oranje 2012/09/29(Sat) 17時半頃
ベネットは、レティーシャのお芋の残り58(0..100)x1%を横から頂戴した。
りおん 2012/09/29(Sat) 17時半頃
レティーシャは、あああ、お芋…あああ…
oranje 2012/09/29(Sat) 17時半頃
ジェフは、レティーシャの周りに紙ふぶきを撒いた
ash_xechs 2012/09/29(Sat) 19時半頃
ジェフは、イッチャエヨーイッチャエヨー
ash_xechs 2012/09/29(Sat) 20時頃
ジェフは、クラリッサが愛ゆえに爆破できなかったのを把握した。
ash_xechs 2012/09/29(Sat) 20時頃
ジェフは、そもそも愛ゆえに自分がターゲットに入っていなかったことを把握した。
ash_xechs 2012/09/29(Sat) 20時頃
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―タイムカプセルを掘り返した頃― 『愛しいクラリッサへ』
この手紙を読んでいるって事は、君の隣には警官になった俺が居て、 俺と君も週末くらいは一緒に過ごしていると思う。 毎日一緒だとしたら、きっと狭苦しい家に君が来てくれているんだろう。
俺はそこそこの地位に居て、それ以上の出世が望めるポジションになってる筈だ。 それでもこの10年でかけた以上の苦労をかけていく事になると思う。 それでも間違いなく俺は幸せだし、君を幸せにする為に必死な筈だ。
俺の10年スケジュールは達成している自信が有る。 こんな世の中だからこそ、でかい目標を持っていたい。 持つからには達成したい。だからきっと、達成しているはずだ。
けれど不確定要素は君だけだ。君はどんな仕事をしているんだろうか。 俺が関れるような仕事だろうか。俺が養わなくともきっと自立していそうだ。
それでも俺には君しか居ないし、君にも俺を見てくれていると信じる。 それでも不確定なのは君だけだ。
(125) ash_xechs 2012/09/29(Sat) 20時頃
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君がこの手紙を読んでくれているなら、俺は君の後ろに居る。 読み終わったら、ゆっくり振り向いて欲しい。
[過剰な愛の言葉を省いた文面は以上のとおり。 そんな事が書かれた10年前の手紙を彼女に渡し、振り返るのを待っている。
やがて振り返ってくれた彼女の前に、いつかの様にひざまずく]
俺と結婚してくれ。君と家族を作っていきたいんだ。
[ポケットから箱を取り出して、クラリッサの前で開いた。 割とシンプルな、小さなダイヤの入った指輪が、暗がりの中 ちかりと光った**]
(126) ash_xechs 2012/09/29(Sat) 20時頃
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―タイムカプセルを掘り返して―
[ついさっきまでいたような気がする。けれど間違いなく懐かしいあの場所で、タイムカプセルは掘り返された。 夢の中で、談話室でぴかぴかしていたタイムカプセルは、土にまみれて現れる。 蓋を開けて、思い思いの品を取り出す面々。 クラリッサは見覚えのある封筒を手にすると、写真だけ取り出して、残りはポケットにこっそりしまいこんだ。 10年前とは想定外の現実。手紙をジェフに読ませるわけにはいかない。 ラミネート加工されて保管されかねない]
ふふ。懐かしい写真やねぇ。 ……ん〜? 何なん?
[春のお花見大会の写真に目を細めていると、ジェフに封筒を差し出される。怪訝そうな顔で受け取った]
うちが読んでええん?
[まさかクラリッサ宛の手紙だとは思わない。首を傾げながらも、渡されたのだから読んでいいということだろうと、封を切る]
…………なんや、その通りになりすぎてて怖いんやけど……。
(127) takicchi 2012/09/29(Sat) 21時頃
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[そんなコメントは照れ隠し。いつも呆れるほど過剰に愛を表現するジェフらしくない、真面目な文章が妙に気恥ずかしい。 まるで誠実な人みたいやないの、なんて失礼なことを思いつつ、読み終わると不思議そうに振り返った]
なんやの? …………って。
[振り返った視線の先には跪くジェフの姿。 それは、10年前の秋の日のように。ついさっきまで見ていた、夢の中の光景のように。 思わず手紙を持っていない方の手で口元を覆った]
…………なに、ロマンチックなこと、してるん。 似合わへんわ。全然、全然似合わへん。 ……あほ。
[やっとのことで出てきたのは、そんな可愛げのない言葉。こんな時もクラリッサはこんな風でしかいられない。 とっくに嫁とか呼んでたやないの、とか、子どもは三人以上とか、結婚するのが決まってるみたいに話してたやないの、とか、頭の中にツッコミがいっぱい浮かんで、けれど胸が詰まって言葉にならない。 結局、幾度か深呼吸したその後に、偉そうに左手を突き出した]
――――――サイズが間違うてたら承知せえへんからね?
[そんな返事とともに**]
(128) takicchi 2012/09/29(Sat) 21時頃
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―タイムカプセルを掘り起こして― [自分の分を見つければ、そそくさと中身を持ち出した。 昔と同じく、皆の輪から離れれば、静かに中身を確認した。]
…八つ切りが二枚と……小さな箱…。
[八つ切りは、自分が残した書。 中に何を書いたかなんて、とっくに忘れてしまっているが…。 もう一つは、母親が唯一自分に遺したらしい形見の品。]
ガキの頃は…母さんにいつも頼りっきりだったな。 もっと強くなるために、母さんには悪いけどここに入れたんだったっけ…。
[あの頃のことを思い出せば、それを大切そうに見つめて、ポケットへ。 それから、もう一つの八つ切りをゆっくりと開く。 一枚目には……。]
(129) りおん 2012/09/29(Sat) 21時半頃
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『初志貫徹 本村ベネット』
[大きく縦に、楷書体で書かれたそれを見つめた。]
……よく分かってる。 それを成す為に、俺は結果だけを求めて今ここにいるのだからな。
[昔の自分と今の自分、考える事に大差は無い。 やはり、自分は昔から何も変わっていないと改めてほっとして]
もう一枚……。
(130) りおん 2012/09/29(Sat) 21時半頃
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―帰り道―
[楽しい同窓会が終わり、家路を辿る。 ジェフと並んで歩きながら、クラリッサは苦悩していた。 上機嫌のジェフの話に打つ相槌も上の空で、いつもなら確実に突っ込むようなこともはいはいと聞き流し。 とても、とても悩んでいた。
隠滅するつもりだった手紙はいまだポケットの中にある。 読み返すこともなく処分するつもりだった。 けれど、今になって、迷っている。
ジェフのくれた手紙は、鞄の中に入っていた。 指輪は、左手の薬指で光っていて。 それが、クラリッサの心を揺らす。 手渡せば、絶対に後悔すると、わかっているのに]
(131) takicchi 2012/09/29(Sat) 21時半頃
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…………読み、たい?
[それでも、感情が理性を抑えてしまう。 指輪のはまった左手が、ポケットを探って。 ものすごく不本意そうに、手紙を取り出した]
ど〜しても読みたいんやったら、仕方ないから読ませたげるわ。**
(132) takicchi 2012/09/29(Sat) 21時半頃
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『初心忘るべからず。 本村ベネット』
[もう一つの文を真剣に見つめる。]
俺は…何も忘れてなんか……。
[書いた時の想い、思考して、思考して、思い出す。]
『いかなる人間であっても、立場が変わり、時が経てば、初めの事を忘れるだろうな。 初めの志を貫くのは大切な事だが……。 結果ばかりを求めて、なぜそれを志したか…。 いや、さすがに俺は忘れないか…?
念には念を…保険はかけておくに越した事はないか。』
[なぜ、それを志したか?なぜ自分はそれを成そうとしたのか? 疑問が浮かべば浮かぶ程、その思い出は遥かに遠く感じて…。]
(133) りおん 2012/09/29(Sat) 21時半頃
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『俺は正義の味方になりたいのだよ。
誰しもが憧れる、悪党を倒す正義の味方…ではなく、そもそもの悪党が生まれない。 戦うことのない正義の味方に。
そのためには、俺は悪党でも愛する。 だから手始めに学校の生徒会長などをやって、まずは学校の生徒を愛するところから始まっているのだ。 この次はこの国のトップとなり、この国の国民全員を愛するのだよ。』
[いつか誰かに語った夢。]
俺は…正義の味方に……思い出した…。
[自分でも笑ってしまいたくなるような、子どものような夢物語。 バカバカしいと、今この年になれば笑ってしまいそうになるのに…。]
(134) りおん 2012/09/29(Sat) 21時半頃
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[ふと、再びあの輪を見つめる。 何時だってあの輪を愛していて、故にその輪から離れて見つめ。 大切だと、彼等を愛せたから、夢物語は現実に変えられると、そう信じたのだ。
あの輪はいつものように賑やかだ。 自分はいつからこんなにも汚くなってしまったのだろう? 結果を求め、最良の結果の為には犠牲が当然だと考えて……。
気持ちの整理が整えば、再び輪に近付いた。]
お似合いだとは思っていたが、ここまでクラリッサが犠牲になってくれるとは思わなかったな。
[いつかとおなじく、冗談を交えて近付いて。 ジェフのプロポーズから始まる一部始終を見終えた頃合いか。
そっと辺りを窺って、周囲に漏れぬよう、ジェフに静かに声を掛ける。]
(135) りおん 2012/09/29(Sat) 22時頃
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こいつをやる。祝儀代わりだ。
[鞄から取り出した封筒を一通。 それでジェフの胸元を叩くように渡す。]
最近、俺の上司の周りを警察がうろついていてな。 証拠探しに四苦八苦してた。 隠し通すように指示を受けてな。 信用を受け過ぎると汚れ仕事も回ってくるものだ。 好きに使え、家族を養うのにもう一つ二つ、昇格しておくといいんじゃないか。
[とある大物政治家達の不正の証拠。 汚れ仕事と分かっていても、ステップアップの最短距離の為に引き受けた仕事。 旧知の友の一人にそれを譲って、顔を伏せれば、あの頃のように不敵に笑えた。]
(136) りおん 2012/09/29(Sat) 22時頃
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>>136 [ふと声をかけられて]
なんだよー? もしかしてお前も俺に惚れてたのか? いやあ悪いなクラリッサに比べたら誰だって無理だわー!
[テンションが高い。まじめな雰囲気に、封筒だけは受け取ったものの]
じゃあ好きに使うぞ。 鍋敷きにする。
[封筒の中身をちらりと見て話を聞いて、そんなことを言った]
(137) ash_xechs 2012/09/29(Sat) 22時頃
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― タイムカプセルを掘り起こした頃 ―
[その瓶を地中に埋めた時、確か自分はその場にいなかった。 瓶を掘り返す頃には自分はここにいないのだから、埋める場所を知る必要はない――十年前は、確かにそう思っていたから。
大きな瓶が掘り起こされて、皆がその中から中身を持っていく。 その様子を、煙草咥え少しだけ遠くから眺めていた。]
あー、それ俺の俺の。
[やがて見覚えのある袋が瓶の中から出てくれば、片手を挙げて近寄っていく。袋を受け取れば小脇に抱え、ひらりと皆の輪に背を向けた。]
(138) camellia 2012/09/29(Sat) 22時頃
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―― タイムカプセルを掘り起こし ――
[大きな瓶の中から取り出す、大判のスクラップブック。夢の中でもみたそれと同じ、懐かしさに表面を撫でる。 その表紙を開かずとも、中身はわかっている。だから、それをひしと抱きしめた。10年間の想いを、確かめるように。]
――……やっと会えた。
[先輩を送り出して、少女もまた高校を卒業して。大学に入り、就職をし。気になる人が居なかったわけでもない、それなりに付き合ったこともあった。けれどどれも決して長続きしない。
――埋めてしまった想いが、あったから。]
(139) oranje 2012/09/29(Sat) 22時頃
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………本気じゃないよな?
[さすがに冗談だと思ったが、ジェフならやりかねないと冷や汗をかいた。]
…まあ、やったものをどう扱おうが、お前の自由だが。
[そう告げるものの、流石に仕事は真面目にこなすだろうと、改めて思い直す。 不正に得た結果など求めるべきでは無い。]
…俺が国のトップになったら、この国からは犯罪がなくなるぞ。 いつ人員整理で仕事がなくなってもいいように、しっかり稼いで、金を貯めておけよ?
[小さく笑う。自分の夢は正義の味方。 誰かの不幸の元に、正義など執行できるわけないのだから。**]
(140) りおん 2012/09/29(Sat) 22時頃
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― 寮/中庭 ―
[十年の間に寮はどれだけ変わっただろう。 暗闇の中、その全容を見ることは出来ない。 けれど。寮の姿がどんなに変わったとしても、中庭の大樹はそのままの姿で高く大きく佇んでいた。]
んーーと。こんだけありゃ届くかね。
[屋根まで枝を伸ばす大樹を見遣る。 樹から距離を取り、袋を手に持って構えた]
……よっと!
[助走をつけて飛び上がる。 十年の歳月を経て、けれど慣れた様子で大樹を上って行った*]
(141) camellia 2012/09/29(Sat) 22時頃
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―リムジン車内― [ベネット先輩が呼び寄せたというリムジンに入る。わかるようにきょろきょろとしていたため物珍しいのがまるわかり 告白はとっても聞かれていたようで、遠慮されたりもあってヨーランダの隣に座ったりする。真っ赤になっていて意識があるかどうかはわからないが…]
凄いですねぇ。ふかふかで車内なのに過ごしやすいです。
[にへらっと笑みを浮かべながら背もたれのクッションとかを押したりと田舎者臭を漂わせたりして]
あ、ちょっと行く前に行きたいところがありまーす。えっと、学校手前のところの――
[などなどとしながらベネット>>109に頼んだりしながら乾杯の音頭>>115というのにレティーシャを見る]
(142) S.K 2012/09/29(Sat) 22時頃
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あの、秋の日 に!
かんぱーい
[レティーシャの音頭にあわせて杯を掲げた]
(143) S.K 2012/09/29(Sat) 22時頃
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[顔を上げて、振り返る。真っ直ぐにその双眸が探したのはかつての幽霊部員。彼は何を入れたのだろう、気になりながらも視線は彷徨い]
バーニー先輩。
[呼ぶソプラノは、冷たい夜風にそっと乗せた。 しかし、彼からの返事はない。]
……あれ、先輩? まさか帰ったわけでは
[不安げに辺りを見渡すと、暗闇の中で皆の輪から離れていく鬣>>138が見える。どこに行くのだろうか、他の皆に伝えるべきだろうか。それでももたもたしていればその背が本当に見えなくなりそうで、慌てて追いかける。]
(144) oranje 2012/09/29(Sat) 22時半頃
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―― 中庭 ――
[そこが寮の中庭だと気がつくのには随分時間を要した。きょろきょろと辺りを見渡しながら進んでいけば、足に木の根が引っかかる。]
わっ、とと。 あ、そうか。中庭には……
[見上げれば聳え立つ大樹。それを辿るようにして天へと視線を向ける。 屋根の上には、あの頃と同じように――]
先輩! 私も、登りたいです!
[年不相応にはしゃぐ声。スクラップブックは、ケープに隠れるジャンバースカートのポケットに無理やり突っ込む。 部員を脅したり迷惑をかけたりとせわしない同好会会長は、先に行ったバーナバスの許可も得ずに、危なっかしく雨樋や窓枠を伝って登り始めた。]
(145) oranje 2012/09/29(Sat) 22時半頃
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