人狼議事


270 食人村忌譚

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


【人】 発明家 源蔵

 だからな、―― 巫女殿が死んだを理由に
 誰かを生かす手を、
 誰かを殺して終わらせる手には、してほしくない
  
  
 罪人の罪をそそぐのが、俺たちのここにいる理由だろう
 死んで、食らわれて、罪は許される
 次に「誰か」としてまっとうに生まれるのを祈ってほしい

 ――……わがままを言った
  すまないな*

(87) 2017/11/30(Thu) 00時頃

【人】 抜荷 錠

[情によって澱んだ思考は、本質を見抜く力を衰えさせる。
 それにはまだ、気付けない。*]

(88) 2017/11/30(Thu) 00時頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2017/11/30(Thu) 00時頃


【人】 琴弾き 志乃

 ・・・

[誰に施されたとか、誰が優しくしてくれたとか、志乃自体にその認識は少ない。
火事が起こってそれからは死にたい思いばかりだったのだ。
それが落ち着き、笑えるようになって認識したのがミナカタへの感謝だったから。たまに置かれていた野菜が干し柿を彼が置いていたなんて志乃は知らない。>>73

それ故か、構わないと言われたなら興味を無くしたようにまた座り。それならと集めた芋で腹を満たしに、と思っていたが・・・]

 ―――え?

[思わず声が漏れる、驚きの声
どうして?一体何があったのかと表情にもそれは出てくる。引き留めて詳しく聞きたい。けれど、集会所へ行けと先に告げられる。>>76]


 行けばわかるの……?

[確かめるために聞く言葉、背を向けたキサラギにと投げかける。*]

(89) 2017/11/30(Thu) 00時頃

源蔵は、イルマに割烹着と弁当箱の風呂敷を半ば押し付けるようにして

2017/11/30(Thu) 00時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

―畑―
[シノの姿を探して村中を走り回る]

 シノー。どこだー。シノー

[畑に辿り付いた時シノはまだそこに居ただろうか]

(90) 2017/11/30(Thu) 00時半頃

【人】 抜荷 錠

― 翌朝 ―

[兄と連れ添い、集会場へと向かえば、また亡骸がひとつ増えていた。]

 兄さん、今度は、誰?

 ……エツコさん?!

[何故、という疑問が先に出た。
 彼女に何かしらの疑惑がかかっていたとは思えないし、彼女のような女傑が惨殺されるなどというのも、信じがたいことだった。]

 これも、志乃の仕業なのか……な?
 だとしたら……

[彼女を裁けば、もうこれ以上の殺人は起こらないのだろうか。]

(91) 2017/11/30(Thu) 00時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[弟から向けられる愛が甘美で堪らない。
その為にならなんでもしよう。

錠の全てを食べてしまいたい。
錠に己の全てを喰ってほしいと願っている。
だから喰う時はまず目玉を抉り抜いて食べて。
その周りの筋肉を削いで。
それから耳を切り落として、落とされて。
柔らかな唇は口付けを交わしなが歯を立てて食い千切ろう。
それから硬い舌も食べてしまいたいけど、死んでしまいそうだからそこは止めようか。]

(92) 2017/11/30(Thu) 00時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[次に削ぐのは錠の脛。
どうせ動かぬそこは錠そのものといっても過言ではなく。
たっぷりの湯で茹でて、そこには勿論己の肉も削いで貰ってそこに入れる。

最期はどうしようか。
胸を切り裂いて心臓を取り出して、互いのそれを喰らい合おう。
滴る血はきっと甘くて美味しい。
心臓は硬く食べにくいが美味い部位だ、生で食べても問題あるまい。]

 ……私が死ぬ時はお前も死ぬ時だよ錠。
 一人で置いてなんていかせん。
 だから例え猛毒でも食べる。
 他の誰にもやらずに、一人だけで**

(93) 2017/11/30(Thu) 00時半頃

紅客連盟 イスルギは、メモを貼った。

2017/11/30(Thu) 00時半頃


【人】 真剣師 鬼丞

[結局、志乃を集会所――儀式の場へと連れて行こうという動きは止められないだろう。あの場に集められた村人以外にも、巫女を信ずる者は多くいて、それが普通の死であれば等しく肉を分け与えねばならぬほど。
それならば、]

 行けばわかるさ   あんたも弔いたいだろうに

[そう、振り返らずに言った。>>89
遠く、志乃を呼ぶ声も聞こえたか。
それならば人の死を伝えるに相応しいのは、やはり相手にとって近しい者だろうと、役を譲ることとする]

(94) 2017/11/30(Thu) 00時半頃

【人】 真剣師 鬼丞

[餓える者がいれば分けるだけ。
それが食べ物を作る者の役目だと思うから。

江津子とゆりの死を見ても、志乃が江津子を、とは思わなかった。
ゆりの死に、志乃がまた誰かを手に欠けるとも思えなかった。
あれは、食べたいからではないのだろう。
二人の関係は分からずとも、昨日の志乃のまくしたてるような言葉とゆりの巫女としての態度に、哀れだろうが、ゆりはゆりだから殺されたのだろうと感じた。

――では、江津子はどうだろう。
江津子は何故、豚に食われたのか。
冗句にしては、否、冗句だからこそたちが悪い]

(95) 2017/11/30(Thu) 00時半頃

【人】 発明家 源蔵

―― >>63>>64 ――

[それから、昨夜から気がかりの、
巫女殿の肉の様子を見に 調理の場へ足を運び]


  毒はなんとかなりそうか


[その背がまだそこにあるなら薬師にそんな声をかけた]

  ……しかしまあ 昨夜といい、今といい、
  こんなときにまで“ミナカタ殿”の仕事ばかりだな
 このままじゃおまえ、“ミナカタ殿”として生きて
 そうであるまま死ぬばかりだぞ

 その仕事のおかげで生きてる俺がいうことじゃないか、

[助かってるよ、本当に助かっている――などと
自嘲にわらいすてる、そんなことを繋げながら*]

(96) 2017/11/30(Thu) 00時半頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2017/11/30(Thu) 00時半頃


【人】 抜荷 錠

[豚舎で腹を裂かれ、内臓を食い荒らされていたというエツコの死にざまを聞けば、さすがに、顔をしかめた。]

 けど、あれかなぁ。
 毒がまわったわけではないから、弔いはできそう、かな。

[しかし、女手ばかりが減ってゆく。
 弔いの肉を調理するにも、苦労しそうだなと、ぽつりと**]

(97) 2017/11/30(Thu) 00時半頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2017/11/30(Thu) 00時半頃


【人】 琴弾き 志乃

 そっか……誰が、一体……

[そう呟いた志乃の声はもう届かないだろう。
弔ってあげたい気持ちはある。しかしそれよりも江津子の死は衝撃を与えた。儀式も下手人ももういないはずの村でまた死者が出ている。
一縷に自然死も浮かんだが、それよりも自分の考えが間違っていたかもしれないと言う思考が、聞きたくない脳を揺さぶる。頭を抱え、必死に自我を保とうと否定する思考を抑えていく]


 何かの間違いよ…… あってはならない……
 それじゃ私は…… 違うの……ゆりは偽物だったのよ……


[諄いくらいに言い聞かせて保とうとする心、そこにリツ兄の声>>90が聞こえれば、すぐに返事をして自分はここにいると知らせる]

(98) 2017/11/30(Thu) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

 リツ・・兄・・・?
 リツ兄!!! 


[苦しむ志乃に差し込む希望にも見えた、葛藤する気持ちが晴れていくようなそんな気分、集会所の重たい空気よりも、リツ兄なら教えてくれるかもしれない。そして、安心させてくれるかもしれない。
期待の籠もった虚ろな表情は明るく嗤い、泥だらけの手を挙げる。*]

(99) 2017/11/30(Thu) 01時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2017/11/30(Thu) 01時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[コトコトコトコト。
塊で煮込むと奥まで薄まらないかもしれない。

一度煮たら、お湯を捨て、肉を解してまた煮込む。
少量でも毒が少なくなるように]

 ん?
 何とかなるかと言うより、
 何とかしなきゃならないんだろ?

(100) 2017/11/30(Thu) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[背中に掛る声の主など見なくても判る>>96
“ミナカタ殿”と呼ぶ時は、いつも何かしら
感情が籠っていたのは気付いていた。

だが気付いたからと言って、源蔵が何を抱えているかは
考えないことにしていた。
きっと詮無き事だからだ。

ぶっきらぼうな返事と共に、薪を寄越せと
掌を見せる]

 そうは言ってもなぁ。
 俺はミナカタ以外の生き方を知らないからな。

(101) 2017/11/30(Thu) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ……言いたいことがあるなら、
 はっきり言った方がいいぞ?

 俺もお前も、明日はこの鍋で煮込まれてるかも
 知れないからな。

[考えないままにして、そこらの縁側にでも
寝転がせておけば良いのに。
わざわざ最短の解を求めた。

いつもの様に捻子繰り回した答えが
2人をいつもの様に繋いで欲しいと、
多分願っていたのかもしれない**]

(102) 2017/11/30(Thu) 01時頃

【人】 真剣師 鬼丞

 ― 豚小屋 ―

[血だまりの中で豚は蹲っていた。
寝ているのか、死んでいるのかわからない。
そういえば江津子を抱え上げた時に蹴り飛ばしたような気もしたが定かではない。

麻紐を巻いたままの鉈で豚の頭部を強かに打つ。
それから、常に携帯している小刀で、首のあたりを躊躇いなく刺した。
乾き始めていた血に新たな赤が混じる。
暫くそれを眺めていた。
流れる赤を見るのは、刃研ぎと同じくらい落ち着く行為だった。

やがて、丞は血抜きと皮剥ぎまでを終えた豚を大八車に乗せて集会所へ現れることとなる**]

(103) 2017/11/30(Thu) 01時頃

真剣師 鬼丞は、メモを貼った。

2017/11/30(Thu) 01時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2017/11/30(Thu) 01時半頃


【人】 発明家 源蔵

[掛けた声は、視線の合わないまま>>100>>101返答がある。
一拍空いた間があり、
男の返したのにはわずかに安堵がにじんだ]


 ――……
  なんとも頼もしい答えだ  
 巫女殿の生まれ直すに
 不具の、人になりそこないが生まれたら事だ、
 その返答ですこしは安心できる
 

[言葉裏にあるのは召集のかかる前も、後も変わらず
先代の薬師の残した「救い」。
求めらるるをもって、薪を、その掌に置きかけ、
その間も視線は合わなかっただろう、]

(104) 2017/11/30(Thu) 02時頃

【人】 発明家 源蔵

[ ――「ミナカタ以外の生き方を知らない」
――それを聞いたから、というわけではなかった。


 >>102言うを促すがあったからでも、
きっと、なかったけれど。

置きかけた薪をそのまま、持つ手は離さない。
であれば、視線のかちあうことはあっただろうか。]

(105) 2017/11/30(Thu) 02時頃

【人】 発明家 源蔵

 俺は石動を殺そうと思う


[そう、常のごとく、
薬師の評するところの、“不意の難題”めいて、男は口にした。]

(106) 2017/11/30(Thu) 02時頃

【人】 発明家 源蔵

 下手人だと、確たるものを思ってではない

 俺は、毒で死んだ巫女殿を、
 その毒抜きの対処を思い浮かべつつも一挙動も起こさなかったあれを、――――おなじ村で生きたものと思えない

 巫女殿が含んだ毒で死んでもよいとして
 ――また自らの肉が毒もつことを、食らわれないことを
 一顧だにしないあれを、理解は、できない

[細かな違和を上げることはない。
煮え立つ音の合間に、そのふたつをならべ
眼鏡の奥が細まった。常の仕草だ。
矯正された視界のなかにあるものを見出さんとする仕草で]

(107) 2017/11/30(Thu) 02時頃

【人】 発明家 源蔵

村でいくものが、弔いをおろそかにして、どうする
……そういう、違和だ
そういう違和でしか、禁忌を犯している罪人の目星もつかない
 
あれがほんとうに、弟可愛さだろうがなんだろうが、
――……“常識”をないがしろに、禁忌を破るを厭わぬほど、
むらが、俺たちが、憎いのだとしたら


     それ以上をする前に、と、

[「俺は、思うよ。」
そう告げれば薪から男の手は落ちる**] 

(108) 2017/11/30(Thu) 02時半頃

発明家 源蔵は、メモを貼った。

2017/11/30(Thu) 02時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

―畑―
 シノ!良かった。ここに居たのかって、泥だらけじゃないか

[畑の一角、聞こえて来た声のを頼りに泥だらけになったシノを見つけた]

 なんだってこんな……
 もしかして、腹減ってたのか?

[シノの足元の芋に気付くとそう聞いて、せめて顔の泥だけでも拭ってやれないかと手を伸ばす]

(109) 2017/11/30(Thu) 19時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 今日は集会場に来てないようだったから迎えに来たんだ
 江津子さんと、ゆり様の弔いもしないといけないからな

[ゆり様の名を出す際、一瞬戸惑ったがそう告げて]

 それにしても、なんだってあんな事したんだ
 弔う事の大切さはシノだって分かってるだろう?

[そう問う声に責める声色は無く、純粋に疑問としての問い*]

(110) 2017/11/30(Thu) 19時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2017/11/30(Thu) 19時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

ー 薬師の弟子の話 −

[この村の薬師は代々弟子を取り、口伝でのみ
自分の知識を伝えていた。

覚えが良く、そこそこ器用な子供が選ばれる。
今のミナカタも同じだった。

母親はそれより前に何度か子が流れていた。

子を産めぬ女は性欲の捌け口以外役に立たない。
そんな女が唯一産み育てる事が出来た子供がいた]

 母ちゃん、どうして俺の名前   って言うの?

[子供同士の会話で出たのだろう。詳しくは覚えていない。
自分の名前の由来を聞いた時、母親は
嬉しそうに笑って答えてくれた]

(111) 2017/11/30(Thu) 21時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

『それはね。此処に残って良いって言われたからよ?』

(112) 2017/11/30(Thu) 21時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[誰に?と重ねても、木漏れ陽の様な微笑を
浮かべたまま、母は答えてくれなかった]

  ──残(ノコル)  

[弟子となった時から。名を呼ばれることは無くなった。
ミナカタ君。
お弟子さん。
そして、残の名は誰の記憶に、残っているのだろう*]

(113) 2017/11/30(Thu) 21時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

    − 現在  −

[ゆり様の肉を煮込んでいる鍋の火を見ながら
掌だけが源蔵に向けられる>>104
だがこの手に薪が置かれることは無い。

自然、疑問と共に視線は源蔵の元へ>>105
俺は座り、源蔵は立っていて。

いつ以来だろう、彼を見上げるのは。
いつ以来だろう、彼の真っ直ぐな返事を聞くのは。

こんな答え>>106を俺は待っていたのだろうか]

(114) 2017/11/30(Thu) 21時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ……石動さん、を?

[頑なな、動かぬ決意を感じさせる力の籠った声を
聞いても、再度確認をしてしまう。
彼が紡いだ答え>>107>>108を聞いても尚。
もう一度聞き返したくなる]

 ……そうか。

[だが聞き返したのは一度だけ。
最後はそれを飲み込み、一言絞り出した]

(115) 2017/11/30(Thu) 21時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ……それで……俺はお前に何が出来る?

[ポンと手に落ちた薪の重さ>>108
ずっしりと重く、乾樹とは思えぬ程。
何を吸ってこんなに重くなったのか。

それが俺の錯覚だと判っていても。
薪は、とても、とても重かった*]

(116) 2017/11/30(Thu) 21時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(3人 18促)

志乃
8回 注目
リツ
17回 注目
源蔵
12回 注目

犠牲者 (4人)

アイリス
0回 (2d)
エツコ
9回 (4d) 注目
イルマ
0回 (5d) 注目
3回 (6d) 注目

処刑者 (6人)

櫻子
0回 (3d) 注目
ゆり
8回 (4d) 注目
ススム
4回 (5d) 注目
イスルギ
2回 (6d) 注目
鬼丞
7回 (7d) 注目
ミナカタ
4回 (8d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.078 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび