人狼議事


308 【R18】忙しい人のためのゾンビ村【RP村】

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視点: 人

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【人】 百姓 ワット


 そうそう、パソコンが届いてな、
 設定ってのをしないといけないんだろ?
 それで電話したんだが……。

 うん?
 まっく? ういんどう?
 はははは、何言ってんだ、
 この辺にマクドナルドはないぞ。
 そうだな、県道沿いの……違う?
 
[設定とやらを教えてくれると言っていたのだが、
 健司の言うことは何やら要領を得ない。]

(45) 2020/10/19(Mon) 23時頃

【人】 百姓 ワット


 おーえす? おーえすってなんだ?
 ……環境?
 パソコンの?
 あぁ、それなら、お前、
 あそこあったろ、昔お前が使ってた部屋。
 その隣の和室にな、おこうと思ってる。
 窓際に机も買ったんだよ。

 え、何、違う?
 そういうことじゃない?

 ……よし、テレビ電話しよう。

[まだるっこしくなり、
 ビデオカメラマークのボタンを押す。
 画面の向こうではどこか呆れたような笑みを
 浮かべる健司の姿が映った。**]

(46) 2020/10/19(Mon) 23時半頃

珊瑚宮連邦 ルリが参加しました。


【人】 珊瑚宮連邦 ルリ



  …んわっ!!!!? やば!!!!!


[がばりと勢いよくはね除けられた布団は、
ズルズルとベッドから滑り落ちていく。

サイドチェストに置かれた時計が示す時間は
本来なら家を出なくてはならない時間。**]

(47) 2020/10/19(Mon) 23時半頃

硯友社 みょんこは、メモを貼った。

2020/10/19(Mon) 23時半頃


【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

―― オレオレ詐欺 Take1 ――


  オレだよ、オレ。

  ……そうそう。おお、健司か。
  父さん大変なことになっちゃってなあ。
  会社で失敗をして、今すぐに金が必要なんだ。
  ざっと100万円でいいから……。

  え、親父だったらいま
  家で畑を耕してるはずだって?

  ッチ。……あーはいはい。さよなら。

 

(48) 2020/10/19(Mon) 23時半頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト



[ガチャン、ツーツーツー]

 

(49) 2020/10/19(Mon) 23時半頃

村の設定が変更されました。


【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト

―― オレオレ詐欺 Take2 ――


  オレだよ、オレ。そうそう。

  ちょっと事故に遭って……。
  ああ、命は無事だよ。もちろん。

  ただ警察の人が言うには
  示談金でまとまったお金が必要だ、って。
  300万円くらい今から言う口座に振り込んで……。

  ……夫は海外に取材に行ってるはずだ、って?
  戦場カメラマン?

  アハハ。
  あなたは誰って言われてもなあ。
  詐欺師が素性言う訳ないでしょうよ、奥さん。

 

(50) 2020/10/19(Mon) 23時半頃

【人】 時間貯蓄銀行 ヤカモト



[ガチャン、ツーツーツー]**

 

(51) 2020/10/19(Mon) 23時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2020/10/19(Mon) 23時半頃


一杯と自由 マスタが参加しました。


【人】 一杯と自由 マスタ

― アメリカ中西部・大豆とトウモロコシの間 ―

[開けた窓から入った風が頬を擽った。
 その心地よさに、機嫌良く鼻歌を奏でる。]

  ――♪

[客をジャガイモだと思えと言っていたのは、
 こちらへ留学して来た大学の友人だったか。
 しかしここにいるのは元々大豆かトウモロコシだけだ。
 緊張する必要も、声量を憚ることもない。
 前者はちょうど茶色に染まっており、
 そよぐ風に混じってカラカラと声援を贈ってくれた。]

(52) 2020/10/20(Tue) 00時頃

卐黒帝會卐 ハルミチが参加しました。


【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ

― どこかの路地裏 ―

 おぅ、なんだ。
 おめぇ一匹(ひとり)か。

[倒れたゴミ箱の裏で、みゃ〜ぉみゃ〜ぉとか細く鳴く子猫に向けて。
 身を屈め、話しかける。]

(53) 2020/10/20(Tue) 00時頃

【人】 卐黒帝會卐 ハルミチ

 なぁ、おめぇオレんトコに──────

「ミ"ャーーーーーーー!!」


 ……ッ!!

 アッおい、待てって!
 おい……。

[少年の手の甲に小さな引っ掻き傷を残し、子猫は塀の隙間へと逃げて行った**]

(54) 2020/10/20(Tue) 00時頃

ハルミチは、猫に逃げられるのは90(0..100)x1回目だ**

2020/10/20(Tue) 00時頃


地道居士 エニシが参加しました。


【人】 地道居士 エニシ

─ 日本某所の住宅街 ─

[兄貴をびっくりさせてやろうと思って、
久しぶりに家を出たのは……失敗だったかもしれない。]

(55) 2020/10/20(Tue) 00時頃

【人】 一杯と自由 マスタ

[暫く走り続けると畑の隙間にひとつの影が見えた。
 慣れた様子でハンドルを切り、広い道に別れを告げる。
 適度に均された地面とタイヤが擦れ、しゅわり鳴いた。]

  ……よいせっと。

[土と作物の間には、ログハウス調の一軒家があった。
 扉の前には申し訳程度に何やら看板が立てかけてある。

 それを一瞥することなくエンジンを切ると、
 トラックの荷台からいくつかの段ボールを下ろした。
 それらをカートに乗せ、堂々と正面から坂を上る。
 ドアにぶら下がったベルがカラコロと来客を告げた。]*

(56) 2020/10/20(Tue) 00時頃

【人】 地道居士 エニシ

  あ゛ーー……お、重い…

[両腕にぶら下げたビニール袋の重りは、僕の肩から先の感覚を全て奪いとった凶器だった。何度目かもわからないふらつきに、耐えきれずその場でへたりこむ。]

 ……!!や、やばっ!!

[地面におろした袋から、とぷん、と。中に入っていた1.5Lのコーラの中身が揺れる音がして。慌てて、もう片方の手で持っていたうち四角い箱が入っている袋を、地面に落とさないよう握り込んだ。

他にもいくつか買っていた袋は見事に地面に落ちたのが見えたが……硬い野菜ばかり入っていた袋よりも、肝心の四角い箱が無事なことを確かめ、ほっと息を吐く。

ここが大通りから小道に入ったとこでよかった。
もう小さい子供でもないのにこんな姿、
人に見られたら死を選ぶところだ。]

(57) 2020/10/20(Tue) 00時頃

卐黒帝會卐 ハルミチは、メモを貼った。

2020/10/20(Tue) 00時頃


【人】 地道居士 エニシ

[そこから36(0..100)x1秒ほど休んだ後また歩き出したけど、家までの十数メートルがそれはもう地獄のようだった。最後は両手の感覚がもう殆どなくって、家に着いた瞬間、玄関先に袋を下ろして両手をぐーぱー。]

 慣れないこと、するもんじゃ、ない、な…

[床に大の字に倒れて、暫く天井を見ていた。
そのままうとうととしかけ……そして、思った。

 (…これからどうするつもりだったっけ?)

がばっと起き上がって、スマホの時計を見る。]

(58) 2020/10/20(Tue) 00時頃

【人】 地道居士 エニシ

 ……やばい。
 兄貴帰って来る前に準備しとかないと……!!!

[買ったものをぱたぱたと小走りでキッチンへ持っていき、エプロンを身につける。材料が全部揃ってるかをかくにんして、いざ。準備に取り掛かった。]*

(59) 2020/10/20(Tue) 00時頃

地道居士 エニシは、メモを貼った。

2020/10/20(Tue) 00時半頃


墓守 ヨーランダが参加しました。


【人】 墓守 ヨーランダ

― 秋葉原 ―

[かっては電気街。
今や、メイド喫茶やコンカフェが立ち並び。

地下アイドルや配信者が夢を叶えようと浮遊するように彷徨う。
ここは現代の魔都――秋葉原。

そして、この男もまた。
そんな都で一旗揚げようと狙う者であった。]

(60) 2020/10/20(Tue) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[コンカフェ。

コンセプトカフェとは。
メイド喫茶がさらに派生したものであり。

幽霊やニンジャ。
宇宙人に猫と言った多種多様なコンセプトを持ったカフェである。

地下アイドルが在籍している事も多く。
メジャーデビュー後には「俺はあの〇〇ちゃんに酒を注いでもらったんだぜ!」とドヤるファンもいるとか居ないとか。

民名書房刊『秋葉原の基礎知識』より抜粋。]

(61) 2020/10/20(Tue) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[この男の経営している店は軍隊カフェだった。

Sっ気のあるお姉さんに指導してもらったり。
可愛い後輩にドヤ顔で知識を教えたり。

様々な楽しみ方ができる上に。
軍隊式のメニューも味わえるといったコンセプトの店で。

経営者は普段は店には出ないものの。

かっては中東で傭兵をしていたとか。
グリーンベレーの教官だったとか。
組織のエージェントだったとか。

匿名掲示板ではそんな事が囁かれていた。]

(62) 2020/10/20(Tue) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ホリー、店の調子はどうだい?

儲かっている……それは何より。

[店長のホリー(注:キャスト名であり。本名は堀さん)の報告を楽しそうに聞きながら。

この秋葉原戦国時代を生き抜くべく。
次なる作戦をと思案するのだった。]

そうだな。
戦車を昔のツテで買ってきて。

それで秋葉原の路上を走るのはどうか。
警察はまあ、怒られたら謝ればいいさ。

[秋葉原の配信者とか。
店の経営サイドの方針などこんな感じである。
やるだけやって怒られたら謝ればいいと。

そう嘯いた男は再びパソコンに向き直って*]

(63) 2020/10/20(Tue) 00時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2020/10/20(Tue) 00時半頃


【人】 一杯と自由 マスタ

― コーヒーショップ『abbiocco』 ―

  やあ、お疲れ様。

[出迎えたのは、老境に差し掛かった男だ。
 年月の刻まれた肌とは対照的にシャツは皺ひとつなく、
 ネクタイもベストも整然とあるべき場所に収まっている。
 カウンターの向こうから段ボールを引き連れた青年を
 出迎えると、空席ばかりの店内へと招き入れた。]

  ああ、野菜は奥へ。
  肉は冷蔵庫に入れるからこっちでいいよ。

[青年は指示に頷くと、
 段ボールをそれぞれの場所まで運び始めた。]

(64) 2020/10/20(Tue) 01時頃

【人】 一杯と自由 マスタ


  ここはコーヒーショップだって言ってるのに、
  腹が減っただのあれが食いたいだの注文が多くてね。
  私が飢え死にしないのは君のおかげだよ。

  さて。今日も食べていくだろう?
  いつものでいいかい?

[青年は荷物を下ろして振り返ると、
 頭を下げてから屈託のない笑みを浮かべた。
 この気持ちのいい若者を自分はとても気に入っている。
 丸眼鏡の奥の瞳を柔く細めると、青年へ背を向けた。]

(65) 2020/10/20(Tue) 01時頃

【人】 一杯と自由 マスタ

[背の低い戸棚を開いて、瓶を取り出す。
 彼が好むのは苦味が強く、酸味の少ない深煎りだ。
 必要な分だけ挽いてゆっくりとドリップする。
 たっぷり4(0..100)x1秒蒸らしている間に、
 冷蔵庫から卵と厚手のベーコンを取り出した。]

  そちらの様子はどうだい?
  何か変わったことはあったかな。

[他愛ない世間話をしながら、
 鉄製のフライパンにベーコンをたっぷり二枚寝かせる。
 荷物を運び終え、カウンターに腰掛けた青年の前に
 シンプルな白いカップが置かれた。ミルクも砂糖もない。
 深い色をしたコーヒーだけが佇んでいる。]

(66) 2020/10/20(Tue) 01時頃

【人】 一杯と自由 マスタ

[……少し蒸らす時間が短かったかもしれないが、
 元々苦味の強い豆だ。
 早い時間に料理と合わせるならこのくらいでいいだろう。
 耳は青年の語る近況に傾けられる。]

  ……あの子が? それはめでたいね。
  今度は夫婦で遊びにおいでと伝えておいて。

[コーヒーの香りにベーコンの香ばしい匂いが混じる。
 表面がカリカリになるまで焼かれた二枚の隣に、
 採れたての卵をふたつ落とした。]

(67) 2020/10/20(Tue) 01時頃

【人】 一杯と自由 マスタ

 
  お。双子だ。
  今日は何かいいことがあるかもしれないよ。

[三つになった黄色が固まる前に大皿へと滑り込ませる。
 装飾の顔をする野菜はつけない。
 代わりとでもいうようにケチャップを添えれば、
 カウンターの向こうに満足そうな青年の表情が見えた。]

  ……やれやれ。

  はい、おまちどうさま。
  いつものブラックコーヒーとベーコンエッグだ。

[彼の幼い反応に、やや大袈裟に肩を竦めて見せた。]**

(68) 2020/10/20(Tue) 01時頃

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