295 突然キャラソンを歌い出す村3
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針子りりあ。 貴女が、これを……
僕に聞こえた歌声は、そうなのか。 貴女のものなのか?
[その言葉は、ただ彼女の真の思い、真の姿を見極めるように端的に、青く光る眼光は彼女の奥をえぐり出すように鋭い*]
(568) 2019/04/29(Mon) 22時半頃
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♪ [クロエの体温がグロリアを伝って届くと共に、歌声も合わせて届くだろう。それは確かにクラスメイトの、聞きなじんだ声としてりりあの心に届く]>>557
あの日々のこと 覚えているわ 初めてあったの一年の時
とりわけ特別でもない友達 イチ イチ イチ イチ 一年 三組 静かめ女子 ゆるく繋がって過ごしたよね ♪
(569) 2019/04/29(Mon) 22時半頃
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♪ 忘れた教科書見せてくれたり 机を繋げてご飯を食べたり 当たり前の日々楽しかったよ
今年も同じクラスだね この日々のこと嫌いじゃないの
とりわけ特別でもない友達 サン サン サン サン 三年生でも よろしくね ささいな相談したりされたり ありきたりでも大事な友達 ♪
(570) 2019/04/29(Mon) 22時半頃
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[ チュォン ] [ パキ…ッ >>563]
(571) 2019/04/29(Mon) 22時半頃
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[ガラスに穴の開いた、甲高い破壊音が上で鳴る。>>571]
―――ご苦労。
[持っていたスマホを切り、たん、と地を蹴って一階の窓枠上部を掴む。三年教室は二階だ。二階程度なら窓や雨どいを伝ってよじ登れば届く。邪道院の当主たるものこの程度の運動神経は鍛えてあるのである。]
[すばやく二階の窓枠に辿り着き、開いた穴に指を掛ける。 ひび割れた窓ガラスは脆くなっている。内側に引いて壊せば、教室内のガラスの被害は少なくなるはず、と踏んだ。 ガラスの切れ端に力を込めれば当然、ぶつ、と己の指から切れ、血が流れたが気にもしない。]
(572) 2019/04/29(Mon) 22時半頃
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教悦至極に存じます。
[ご苦労。と電波越しの声に応じて、 通話が切られる。
>>577 通話の向こう側で即座に行動を開始したのだろう。ライフルスコーブで覗いた視界には一瞬だけ赤い玉が散った──…]
(573) 2019/04/29(Mon) 22時半頃
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[>>564向けられた怒気に、しかし怯む様子はない]
わかってるわ。 あなたが怒るのは当然のこと。 ただ、言わないと気が済まなかっただけ。
[りりあの友達として。だって今まではスズなんぞよりよっぽど"うまく"やってこれていたのだから。 ただ一度の失敗で断罪するなんて、呆れるほどお人好しのスズにはできないのだった。
その直後、すぐ横を凄まじい速度で何かが通り抜けていった>>571のを感じてヒュンッと身を縮めた]
ギャッ 何!?
(574) 2019/04/29(Mon) 22時半頃
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―― GW直前・3年教室/昼休み ――
ぁ゛に゛ぃ゛!?!?
[クロエちゃんがこっちに歩いてきたと思ったら僕のブレザーを捲って背中を二度ぶっ叩いた!(>>551) 痛い!めっちゃ痛い!!てかあっつ!!!!]
……あれ?
[動ける。 さっきまでは眠たくて、氷になっちゃうんじゃないかってくらいだったけど…これってカイロの力だけじゃ、ないよね。さすがに。 でもこれなら…!]
(575) 2019/04/29(Mon) 22時半頃
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[無理やりに窓ガラスを引きちぎる。 ひとつひとつ、ひびにそって穴が大きくなっていく。 それに伴って、窓の外の教室よりはまだマシであろう暖かな空気が教室内に入ってゆく……。
それでも冷たかろうが、春の訪れとはそういうものだ。 急には温かみはやってこない。 昨日よりは、昨日よりはと少しずつ暖かくなっていくものだ。
逆に教室からあふれ出たのは歌声だ。 グロリア>>453、そして暁の歌声>>569>>570だ―――…!!]
(576) 2019/04/29(Mon) 22時半頃
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……ん、ぎぎぎ……!!
[震える体を震える腕で支え、僕は満身創痍、ボロボロの体で立ち上がる。]
(577) 2019/04/29(Mon) 22時半頃
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[(…けどなんかよく見たら僕以外の人は結構平然と立っていた。 なんで?どゆこと?※)
※みんなより多めに吸われております。]
(578) 2019/04/29(Mon) 22時半頃
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[そうして、窓枠によじ登ってきた邪道院が躊躇なくガラスに手を掛ける>>572のを見て、今度こそ仰天した]
ちょちょちょちょちょ あなた何やってるの!? 人は怪我が治りにくいんだから! そういうのは…あたしが…やるから…ッ!
[と言いつつ、邪道院をどかす勇気は流石になかったので、逆さになって上側から罅割れに爪を立てた。いつの間にか、鉤型に曲がった爪を]
(579) 2019/04/29(Mon) 22時半頃
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ぜえ、ぜえ、ぜえ… …はあ、はぁ……… …………………………すぅーーーー!はーーーー…
[冷気を思い切り吸い込んで、肺が冷える。 けど大丈夫だ。]
(580) 2019/04/29(Mon) 22時半頃
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[扉の外から女子にしては太い声の激励が聞こえる。(>>562) 叱咤?いや、僕には全部激励。]
オレに、まかせとけぇ!!!!!!!!
[完全に勢いだ!!!!!手段もなんもしらん! でも後輩に励まされて、女の子に任せてばっかりじゃあ男がすたるってもんでしょ!!!
そして僕は窓から現れた姿を見て、勝利を確信した。(>>576)]
オレ"達"だ!!!!!
[そして僕も、みんなと一緒に歌をうたう…!]
(581) 2019/04/29(Mon) 23時頃
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[バリバリと窓ガラスを引き剥がす。 大きくなった穴から、教室内の歌声が、外へ外へと流れてゆく]
あ、……クロエ!
[穴から中を覗く。 できたばかりの友達の姿が見えた。しっかり立っている。立って、歌を、歌っている―!>>569>>570]
――りりあ!
[今なら、あたしの声も届くかもしれない―!]
(582) 2019/04/29(Mon) 23時頃
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[ひびに立てられた爪>>579を一瞥しながらも、スズの声を無視して窓ガラスを少しずつ破る。この男は傲慢であり頑固なのであった。]
…―――そら、開いたぞ どうする怪異。
[―――そうして、 窓には小柄な体格なら入れる穴が出来上がる。 開かないと半泣きでボロボロになっていた怪異へ、 苛立ち混ざった目をぎろりと向けた]
(583) 2019/04/29(Mon) 23時頃
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[教室の外にも人の気配は増えるのが解る。 入ってこない理由が、扉が凍って開かないから だなんて当の本人は気付いていない。]
――― !
[>>568 ゾッ、と雪女の背筋が凍るというのも変だけれど、確実な程の違和感を感じた。白い世界の壁の向こう側――青い光を感じた。
あれはいけないものだ。 本能的に察するなにか。]
(584) 2019/04/29(Mon) 23時頃
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[雪女が姿を消すのは、簡単なこと。 正体がばれたら、それでお終いなのだ。
その口から、誰かの口から、 りりあが"雪女"だと告げられれば
その言葉は、歌は、氷のように刺さり、 姿形を保てなくなってしまうのだ。]
(585) 2019/04/29(Mon) 23時頃
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[―――だから、それをグロリアにと。
頼んだはずなのに、…どうしてか。 わたしはまだ、彼女の腕の中に抱かれているのだろう。]
[まさか、歌の力で浄化(とか)させようとしてくれるなんて そんな事が出来るなんて、思いもつかなかったことなのだから。]
(586) 2019/04/29(Mon) 23時頃
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[パ、と弾道の元へと視線を向ける。 猫の目を細くして、遠くを、気配を探るように。]
… ……
(587) 2019/04/29(Mon) 23時頃
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♪ どうしようもない どうもできない 今までこんなことなかったから そう思ってた
あなたはあたしのお友達 いつまでもそう ずっとそう 白い肌の綺麗なひと 今は凍てつく雪の乙女 冷たくて凛々しくて 氷の化身のような怪異 そういうところもとっても好きだし 尊敬してる
そう、だからこそ――
どうか聞いて 歌を聞いて あたたかい歌 ともだちの声 氷の涙も融けるはず
どうにかなるでしょ? なんとかなるでしょ? だってこんなにも皆が祈(うた)ってる こんなあなた 初めて見たけど ねえきっと明日には 笑い合える思い出になるでしょう――? ♪
(588) 2019/04/29(Mon) 23時頃
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♪ [戸高の、キャラの割に案外澄んだ歌声が女子たちの歌声に重なり、ユニゾンを奏でる…>>551>>453] 溶けてなくなっちゃうなんて 甘い恋の味とは違うんだね
僕は言ったね 1年のころ 君に好きだって
でも君ってば僕のこと見もしないで ごめんなさいってさ
僕はなくしてないよ 甘い恋の味 君が素敵な女の子だって 今も知ってる… それはYOU&I 友愛なんて素敵じゃない
僕と君たち きっと願ったってなくならない… ♪ [歌の力は、どんどん増しているようだ…]
(589) 2019/04/29(Mon) 23時頃
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ヨリックちゃん! 危ないから来ちゃ――ううん、お互い様よね。
[名前を呼ばれて>>565、振り返る。 ハッとして止めかけるも、彼も同じ高2男子。 立場は同じと思えば何も言えない。]
あの子……りりあっていうのね。 可愛い名前。
[霜で曇った扉窓の向こうを、ヨリック>>568とふたりもう一度見やる。 瞬間、ふいに隣に違和感を覚えた。]
(590) 2019/04/29(Mon) 23時頃
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ヨリックちゃん……?
[ヨリックの目線の高さ。 白く濁る扉窓が、ほのかに青い光を反射していた。]
(591) 2019/04/29(Mon) 23時頃
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[どうする怪異。>>583と問われるが早いか頷いて、小袖が引っかかって破れるのも気にせず、穴に体を捻じ込んだ! そうして無理矢理入り込みつつ、まだ凍っている床に落っこちつつしながら――>>588は歌われたのだった]
(592) 2019/04/29(Mon) 23時頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/04/29(Mon) 23時頃
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[クロエの歌が、心に響いてくる。>>569>>570]
―――♪♪
あの日のこと 覚えているわ 初めてあった 一年の春
いたって普通のクラスメイト イチ イチ イチ イチ 一年 三組 眼鏡がかわいい女の子 ゆるゆる繋がって過ごしたよね
(593) 2019/04/29(Mon) 23時頃
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落とした消しゴム拾ってくれたり お弁当のおかずを交換したり そんな日々もあったよね
今年も同じクラスだったね また一緒だねって言ったよね
特別じゃなくても友達じゃない サン サン サン サン 三年生でも よろしくね 進路相談だけは苦手だったな 隣の席の 大事な友達
♪
(594) 2019/04/29(Mon) 23時頃
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[窓の外、――怪異ゆえに気付けたのだろうが、 何かが猛スピードで向かってきている。>>563]
…っきゃ !
[窓硝子にヒビが入る気配に思わず驚く。 何だろう。他の怪異が飛び込んできたのだろうか。 思わずグロリアの身体を抱きしめたら、 なるべく関わりを持たないよう過ごしていた 敏腕生徒会長の姿と、――スズちゃん!? WHY????りりあの頭は一瞬混乱した。]
(595) 2019/04/29(Mon) 23時頃
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[グロリアの歌は、人を呼ぶ。人を惹く。 ――― 人を、まるで狂ったみたいに歌わせていく。
教室で床と友達させていたはずの 戸高が、とうとう立ち上がれば>>581、りりあは驚いた。]
(596) 2019/04/29(Mon) 23時頃
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小鈴は、べちゃ。と床に落っこちた。
2019/04/29(Mon) 23時頃
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[溢れていく歌声に、 教室の外から後光が差込みはじめる―――…]
[そして!校舎から漏れる暖かな歌声>>453>>551は 学園の外で震えながら歩く一般人にも届いていく…]
(温かな春(サブコーラス:春)を) (優しい息吹(サブコーラス:息吹)を)
(思い出して (サブコーラス:僕らの)) (愛おしい日々を (サブコーラス:日々)
(このぬくもりが 僕ら歩むことが出来る………)
[商店街、公園、通学路…様々な場所から 歌にあわせたコーラスが老若男女、あらゆる声であがる。
そう、みなが笑う温かな春を待ち望んでいるのだ―――… いつの間にか外から中から大合唱であった]
(597) 2019/04/29(Mon) 23時頃
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