102 あの、秋の日
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……本当は、先輩たちもいて。
[一人、立ち昇る煙を見つめながら呟く。 その煙の向こうに、過去に見た姿を視る。]
……リンダ先輩はサツマイモ包むのが早くて、 会長先輩は火を使うからとしきりに気にしていて、 ジェフ先輩は相変わらずだったけど、力仕事はかって出てくれた。 ノン兄は枯葉を補充しに行ったのに、迷ってた。
[記憶はおぼろげになりつつあるが、未だ色褪せない本当の10年前の記憶。 一人火に向かう少女の周りには、同じく寮に残った先輩がたくさんいた。それも今は、いない。
夢は現実になり得ない。戻りたいと思っても決して戻ることの出来ない過去。]
(27) 2012/09/27(Thu) 21時頃
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―洗濯室―
[のんびりとお風呂でくつろいだ後、ノースリーブのワンピース姿で一度自室に戻る。荷物をまとめて洗濯室へ。 体操着の泥を手洗いで落としてから、洗濯機に入れた。ジェフに借りたタオルや、レティーシャに借りたジャージも入れる。 洗濯が終わるのを待つ間、自室から持ってきたレターセットと筆記用具をテーブルの上に広げた]
(28) 2012/09/27(Thu) 21時頃
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お、こっち向いたー。 どうした?
[>>19はっと我に返る様子に、にこりと笑みを向ける。 こーいうやりとりはわりと日常茶飯事だが、今日のそれはいつもとは違う……気がする。
クラリッサの視線を追って浴槽でくつろぐミッシェルに気付けば、 すまないクラリッサしか見えていなかったようだ……と、 心の中で反省した]
くっ、流しっこするには一足遅かったか……でもありがとー。
[“洗ったげる”との言葉になんとなく状況を察して、 クラリッサに背中を向けた]
(29) 2012/09/27(Thu) 21時頃
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――わ、枯葉足りない。
[伏せた双眸、しかし目の前の火が大きくなれば、はたと我に返り追加の枯葉をどっさりとドラム缶に放り込む。]
焚き火だ焚き火だ
……焼き芋だった。
[楽しげに歌いだすも、どうも題材が違うと口を噤む。]
(30) 2012/09/27(Thu) 21時半頃
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―洗濯室→談話室―
[書き上げた手紙を写真と一緒に封筒に入れる。 きちんと封をする頃には洗濯も終わっていた。 洗濯物を抱えて一度自室に戻った後、談話室へ。 ことんとタイムカプセルに封筒を落とし込んだ]
あれぇ? バーナバス、なにしてるん? そろそろ焼き芋大会やないの? ……あ、せや、夏の花火の残りってどこにあったんやっけ〜?
[マイペースに話しかけるが、返事がない様子に首を傾げた]
寝てるん〜?
(31) 2012/09/27(Thu) 21時半頃
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………どーしたー? ふふ、クラリッサの話ならなんでも聞くからなー。
[>>20せっせと背中をこすられている最中、背後から声がすれば、 振り返ることなく話の続きを促す]
ふーん、ジェフと付き合うことに………ってええええ!?
付き合う? マジで? つーか“みたい”ってなんだよ……。 まるでその場のノリで付き合うことになりましたー、みたいじゃねーか……。
[軽く顔を伏せる。無論クラリッサの動きの邪魔にならないように]
…………クラリッサはそれでいいのか? 幸せなのか?
(32) 2012/09/27(Thu) 21時半頃
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ピエール先輩、枯れ枝を一箇所に集めていただいていいですか。 出来るだけ砂と泥は払ってください。
[ピエールが援軍として駆けつけてくれれば、軍手を嵌めた両手を合わせてお願いをする。]
このお芋、高級なお芋みたいですね。 すごく立派で大きいのです。
[芋の種類はあまり良く知らない。枯葉の間から見え隠れする芋を棒でつつきながら、ピエールにも見えるように示して見せた。]
……うん、いい香り。
[煙に混じって、ふわりと甘い香りが漂い始める。 吸い込めば煙たさに一つ咳き込むも、秋の夕暮れにぴったりの良い香りに目を細めた。]
(33) 2012/09/27(Thu) 21時半頃
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せっかく焼き芋大会やのに〜。 せやけど、無理矢理起こすんも悪いやろか……。
[どうしたものか、首を傾げて考えていたが、バーナバスの口から漏れた寝言>>24に眉を寄せた]
……ジェフ? うちという彼女がおりながら? って、なんでバーナバス知ってるん?
[もうジェフが喋ったのだろうか。口が軽すぎると口を曲げる]
というか〜……どんな夢? ジェフが浮気する夢でも見てるん……? なんでバーナバスがそんな夢みるんやろ。 バーナバスの中でジェフってそんなイメージなん? それとも、男子ばっかりの時は、ジェフはそういう言動なんやろか……?
(34) 2012/09/27(Thu) 21時半頃
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[首をひねっても答えは出ない。 なにより……美味しそうな香りが漂ってきた]
ああ、お芋、もう焼いてる!? 行かな〜! あっ、花火も探さな!
[食い気に負けて、ぱたぱたと談話室を後にした]
(35) 2012/09/27(Thu) 21時半頃
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クラリッサは、花火を発見して焚き火に駆けつけるのは18分後。
2012/09/27(Thu) 21時半頃
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―少し前・お風呂にて―
[しどろもどろながら言った。言ったけれど、もちろんこれでミッションコンプリートということにはならない。 ヨーランダからの追求が待っている]
うっ。 "みたい"いうのはその、枕詞的なあれやの。
[本当は"付き合うことになってしもたみたい"と言いかけたが、それはあんまりだと"しもた"は削除したというのはここだけの話である]
幸せ……かは、まだわからへん。 やって、恋人みたいなこと、なんもしてへんし。正直まだ実感もないし。
(36) 2012/09/27(Thu) 21時半頃
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せやけど……うち、ほんまはずっと、時々ふっとジェフが落ち込んだ顔するんが、気になっててん。 なんや生き様そのものが冗談みたいなやつやけど、そういう時は、ああ本気なんやな、って。 ……やっぱり、こういうんが"絆された"言うんやろか?
[ヨーランダの顔は見えない。見えたとしても、その表情を読み取る余裕はクラリッサにはなかったかもしれない]
せやけど……返事した時、ジェフ、めっちゃ嬉しそうやって。 その顔見た時"しゃあないなあ、やっぱりうちがいたげんと"って、思ったん。
(37) 2012/09/27(Thu) 22時頃
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[そこまで言ってから、照れ隠しのようにへにゃっと赤い顔で笑った]
って言うても、まだ大いなる過ちを犯してしもたんとちゃうやろかって疑惑も拭えへんねんけどね! まあ、間違いやったってはっきりした時は、さくっとお別れするし! その方が、ずるずる口説かれ続けてるより、はっきりしてええかもしれへんわ。
(38) 2012/09/27(Thu) 22時頃
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………枕詞かー。確か文の頭につくんじゃなかったか? 恥ずかしながら付き合うことになりました、みたいな……うーむ。
[しかし細かいことは気にしないことにした。まいっか、と呟く。 “付き合うことになってしもたみたい”と言いかけたのを知らないから、 恥ずかしさがそうさせたのだろう、と解釈をめぐらせていた]
恋人っぽいことはもうたっくさんしてると思うけど。……恋人っぽい喧嘩。
[残念。「痴話喧嘩」という語彙が出てこなかった!]
(39) 2012/09/27(Thu) 22時頃
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…………。うん、 それ間違いなくほだされてる。
[そう言った後、しばらく遠い目をしていたが、 ふっと苦笑した。仕方ないなー、とでも言いたげに]
……そっか、なら仕方ないなー。 それでもいいんじゃないか? ホントの本気でそう思ったんなら、“しゃあない”から始めても。 そーいう恋もあると思うし。
ただ、………うん。そうだな。 大いなる間違いはさっさと正す、それが一番だ。……あ、もうちょっと下の方じっくりこすってくれないか。
[うんうんと頷いてから、思い出したようにかゆい場所を指示し、そして]
(40) 2012/09/27(Thu) 22時頃
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オレはね、クラリッサが幸せならそれでいいんだ。
[ゆっくりと言葉を紡ぐ。その言葉の続きを自分は“知っている”] いつもそーいう風に笑っていてくれれば……。 卒業して離れ離れになった後もずっと。
たとえ相手があのどすけべだろうと邪魔はしないさ、うん。
ただ、……ひとつだけ約束してくれねーか。 離れちゃうから、いつものようになるべく早く助けに行くことはできなくなるけど。 だからって無理はしないでほしい。
つまり、……なんといったらいいのか、その……。
――オレはそのまんまの笑顔なクラリッサが、 いっちばん好きなんだよっ!
(41) 2012/09/27(Thu) 22時頃
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[沈黙。若干肩を震わせつつ。
いくら“知っている”とはいえ、 実際に言ってから生じる照れを抑えることは――できなかった]
約束させるばっかりじゃフェアじゃないから、オレも約束する。 泣きたい時はちゃんと泣いて、笑いたい時はちゃんと笑って、 何があっても自分らしく生きていく、って。
[そして深く息を吸うと、肩越しに振り返ってクラリッサを見た。 赤い顔を見られることになるがまぁしかたない]
そーいうことにする! タイムカプセルに入れるのも! ……あと写真!
[自らの“約束”を記した手紙と、 一番好きな笑顔、それから一番自分らしかった瞬間を切り取った写真―――無論黒歴史なそれではない*]
(42) 2012/09/27(Thu) 22時頃
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― 談話室 ―
…っくん……… ざまくら……
――はっ。
[ふとぱちりと目を開く。 周囲を見渡せばそこは談話室で、ぱたぱたと誰かの足音>>35が響いていた。]
これから焼き芋、で。……ううむ。
[困り顔でわしわしと髪を乱すのは、帽子を被っていた10年前には無かった癖だ。 跳ねがすこし増した髪のまま、談話室を出ていった。]
(43) 2012/09/27(Thu) 22時頃
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こ、細かいことは気にしたら負けやよ! 的やし、的!
[枕詞の正しい使用法(?)を指摘され、背中をこすっているタオルを振り回した]
喧嘩? あれが恋人っぽかったら、とっくに付き合うてたことになってしまうやないの。
[それはとても不本意だ。あれは違う。断じて違う]
……あ、やっぱりうち、絆されてしもてる? うん、でも、しゃあないみたい。 3年で90回やもの。根負けしてしもたんやわ。
[眉を下げて苦笑する]
(44) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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ちぃさいあーき、ちぃさいあーき、ちぃさいあーき、みぃつけた
[鼻歌を歌いながら玄関前へとやってきた。 数人がわたわたと準備している様子を遠目に見て、目を細める。]
だーれかさんが、だーれかさんが、だーれかさんが、みぃ…
ごほん。 やほーい。
[歌を止めて皆のそばに寄った。 焚き火から漂う甘い煙の香りに、口元にはゆるやかに笑み。]
(45) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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間違いはちゃんと正すから、安心して? うちが結構気が強いって、ヨーランダはよう知ってるやろ? ……あ、このへん?
[指定されたあたりをこしこしとこする。 それから、笑った]
おおきに。 うちかて、ヨーランダが幸せなんを、いつだって願ってるんよ。 ジェフと付き合うたかて、それは変わらへん。 ヨーランダはうちの大事な大事な親友やねんから。 ……うん、約束。
[振り返ったヨーランダと、目を合わせて、顔を見合わせて。 クラリッサも照れたように笑う]
……せやけど、すぐお別れみたいやないの。 まだ卒業までは半年あるんよ?
(46) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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[そう言いながら、クラリッサだって本当は知っているのだ。 もうじきこの時間が終わること。 だから、この約束は。 18歳のクラリッサとヨーランダの交わした約束、だけではなくて。 きっと。 きっと――――]
(47) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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ええ、ちょっと待っていてくださいね。
[レティーシャの答え>>26に頷いて、早歩きで玄関前へ。 ドラム缶やら芋やらを見て感心したように]
この準備をレティが? すごいですねえ、手馴れたものです。
……枯れ枝をですね。はい、承知しました。
[両手で御願いされればにこりと頷いて、隅に集められて いる枝を綺麗に払って、くべやすい様に積んでいく]
(48) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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わあ、本当に大きいですね。きっと甘くて美味しいですよ。 あとでバターも持ってきましょうか。
[こちらも芋の種類はよく知らない。 けれども彼女がつついて見せてくれた芋は、まるまると 太って、割ればほくほくと湯気が出るのが目に見えるよう]
……それにしても、こんなに注文して、生徒会の予算は 大丈夫なんでしょうか。……大丈夫なわけありませんね。
[山と詰まれたダンボール箱を見上げる。 なんだか農家の出荷風景みたいだ]
(49) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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別に、先輩の真似っこです。 同じのですみません、って感じなんですけどね。
[クラリッサに笑って返し、のんびりと湯船でくつろぐ。]
あ、ヨーランダ先輩もいらっしゃいませー。 もー、先輩が来るの遅いから茹っちゃいました。
[のぼせたようにヨーランダへ手を振る。]
流しっこ、とても魅力的です……。 お背中お流ししますって言いましたけど、クラリッサ先輩がされるんでしたら私は先に上がりますね。 すみません。 マッサージも含めてまた今度で。
[完全にのぼせる前にと、先に上がる。]
(50) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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[どこかで歌う声>>45が、聞こえた気がした。金糸を揺らして振り返ると、こちらに駆け寄るバーナバスの姿。歌は、気のせいだったのだろうか。]
バーニー先輩も匂いにつられたクチですね。 もうすぐ出来ますよ。
[額の汗を軍手で拭う。汚れがついても気にしない。]
あ、ありがとうございますピエール先輩。 ボーイスカウトでよくこうして火を囲んだもので。
[ピエール>>48が積んでくれる枝を少しずつくべていく。枝料理はあまりできないが、こういった大雑把なものなら何とかなると。照れた様にはにかんだ。]
(51) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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焚き火の香りというのは郷愁を誘いますね。 別に家で焚き火をしていたわけでもないのにね。
[風が立って、煙をかぶってしまった。 少し目を赤くしてこする]
お芋は一時間くらいかかるのでしたっけ? 火を落とさないようにするのは、大変ですね。
[ぱらぱらと枯れ木のかぶった砂を落とす。 台風の後だというのに、見事に乾いた枯れ木は、 先ほどノックスとヨーランダがより分けたものだろうか]
(52) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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―玄関前―
花火持ってきたわぁ〜。
[18分後、大量の花火が詰め込まれた巨大な紙袋を持って現れた]
これがドラゴン花火で〜。 これが打ち上げで〜。 これがパラシュートのんで、 これが手持ちの花火! 線香花火もいっぱいあるんよ。
[寮を爆破する勢いだった>>0:84夏の大花火大会の残りは、結構な量だった]
(53) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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あ!お芋!!!
[Tシャツに短パンの格好で自室に戻る途中、開いた窓から漂ってくる煙の匂いに窓から身を乗り出し、外を確認した。]
待ってー!私もお芋ー!すぐ行くー!
[急いで持っていた荷物を自室に押し込んで、出したままだったノートとペンを掴む。 ついでに飾っていた写真立てを掴んで、部屋を飛び出した。]
(54) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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おお、バターは気が付きませんでした。 たくさん食べられそうです。
[彼の提案>>49にぱっと表情を明るくした。想像すればバターの溶けたいい香りすら漂ってきそうだ。]
そ、そうですよね。 これ、生徒会のお金なのですよね……
[あ、と小さく声を漏らして手元に視線を落とした。誰の許可も得ずに勝手に焼いてしまったが、大丈夫なのだろうか。]
ま、まあ美味しければ問題無しです。 気にしない、気にしない。です。
[誤魔化すようにへらりと笑って]
(55) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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もうすぐですか。 ではバターと、マシュマロもいいかもしれませんね。
[ある程度の枝のストックが出来ると、 ぽん、と手を打ち立ち上がる]
あと、台所から、飲み物とお皿を持ってきますよ。
[すこし御願いしますね、とレティーシャに声をかけ、 台所へ向かう]
(56) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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