295 突然キャラソンを歌い出す村3
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ヤカモトに2人が投票した。
メイに5人が投票した。
レナータに1人が投票した。
クロエに1人が投票した。
メイは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ヤカモト、ジャーディン、タカモト、小鈴、レナータ、ミタシュ、クロエ、ウツギの8名。
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― GW最終日の夜 / 神森学園 ―
[夜。神森学園のグラウンドに、楽器を持った大人数の 老若男女が集結していた。]
[彼ら彼女らに共通するのは、「これまでにミタシュの 襲撃を受けた」者であること。]
[また、皆、その顔からは生気が喪われており、意識も無い。 メイのように同種へと変えられてはおらず、「仮眷属」 としてただミタシュの支配下に置かれている。 どちらかと言えば操り人形と言う方が相応しい状態だ。]
(0) 2019/05/06(Mon) 09時頃
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[そしてその上空。 眷属たちを見下ろしてミタシュが佇んでいた。]
[その身の内に、かつてない程の魔力を蓄えた、 キャラソニアの吸血種。 かつて一度だけ「外の種」の血が混ざった事があるが、 ほぼ純潔に近い「ブルー族」の末裔。 かの地では、厄災を呼ぶ「呪われた種」として 忌避される者たちの生き残り。]
[背負った月は、どういう訳か、始まりの日と同じ 金色の真円。 その魔力は最早、歌う前から天さえも舞台に都合よく 変えてしまう程に高まっていた。]
[その真祖たる吸血鬼が、両手を掲げ、振った。]
(1) 2019/05/06(Mon) 09時頃
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( ――――――――――――!!! )
[オーケストラの重厚な音圧が、神森の空気を震わせる。]
[そして、吸血鬼は歌い出す―――]
(2) 2019/05/06(Mon) 09時頃
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♪メドレー『幻日の厄災/真祖吸血鬼 ミタシュ=セイリュ』
〜 ORCHESTRA LIVE Ver. 〜
( 演奏:眷属フィルハーモニー交響楽団 & 神森-ミクテシュ゚ジャ゚ントラ-精霊バンド )
(3) 2019/05/06(Mon) 09時頃
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♪序章:『鮮血色の怪異譚』
ュチネヒンテ゚ム ベッ ミクテシュ゚ジャ゚ントラ クミリェン゚ト モム゙クィ゚ ウンワフィ トメネ゙ ヴィ゚ミ ッフンヒチャ フィマン゚セヘ
ュビントゥセ ュチネヒンテ゚ム ベッ ミクテシュ゚ジャ゚ントラ ピメンセムァ゙ ピメンセムァ゙ ピメンセムァ゙ ヴィ゚ミ ネヴィシュ゚ア トモ゚ エングッ゚シア ュミ セモゥトピッ
(異なる世界の地を這う者共) (月光背負う我を仰ぎ見よ)
(カミナルモリの民よ 恐怖せよ) (賛美せよ 歓呼せよ 喝采せよ) (我が声 我が旋律 福音と聴け) ♪
(4) 2019/05/06(Mon) 09時頃
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♪ ェウヴィ ィンチ゚ ルクントッゥ ベッ ヴィ゚ミ ミンフニ ブフゥメァ ブプトゥ ピニッモ モム゙クィ゚
ロン゚メティユ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク トッゥェア ヴィ゚ミ ネムヌュティユ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ネヴィシュ゚ア パヌサトゥ
(我が視界に映るは贄の群れ) (汝らの鮮血で 地が染まる)
(それは罪深き種の物語 踊れ我が眷属たちよ) (呪い刻まれし種の怪奇譚 舞台に嬌声が響く) ♪
(5) 2019/05/06(Mon) 09時頃
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♪ メンツァン トモ゚ ロク゚ン ョントアト エ゚ミフトゥル゙ク スクトゥア キャラソ゚ ベッ ゥピン゙ツア ピニッモ ヴィ゚ミ エングッ゚シア
チットン゚セア メハッッセ クジトナ゚ ―――…
(去りし怪異の残響を 蹂躙しよう 強奪しよう) (戯れに騙-ウタ-って奏でよう 我が音階に染め上げた)
(かの狂気の再演を――…) ♪
(6) 2019/05/06(Mon) 09時頃
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[荘厳な旋律の中、恐怖の夜の幕開けを歌い上げる。]
[ムーンライトシティで本人が告げた通り、>>4:328 居場所など語るまでも無く、市内全土を覆うこの歌の 中心地点とわかるだろう。]
[神森市全域が今宵のステージだ。]
(7) 2019/05/06(Mon) 09時頃
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[吸血鬼が手を振った。]
――カミナルモリの氷精たちよ。 無慈悲な愛を歌え。眠りのような死を歌え。
[その魔力に呼応し、「あの日」のように雪が降り出す。]
[そして吸血鬼は歌う―― 偽りの、雪の歌を。]
(8) 2019/05/06(Mon) 09時頃
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── ♪ 氷獄に閉ざされよ 死と眠りに抱かれよ
[自然の流れでカメラ目線。 囁くようにタイトルコール。]
Icicle prison(アイシクル プリズン)
(9) 2019/05/06(Mon) 09時頃
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♪第一章:『Icicle prison』 (≠ >>1:415>>1:416>>1:417>>1:418>>1:419>>1:420)
ィフハ トンクナ゚ ヌマィウ ュミ ヴィ゚ミ ポヌメ゚ラッシ ゾナ ヴィ゚ミ ファ゚ンシマッ シナ トヌルミッ タッセマニ゚ ルクントッゥ ベッ カッカンクル
(氷壁よ囲え 此処は我が城) (玉座に独り 我は嗤う) (獄に囚われた生贄を睥睨す) ♪
(10) 2019/05/06(Mon) 09時頃
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♪(コーラス)
《 リリア ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》
《 リリア ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》
《 リリア ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》
《 リリア ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》
♪
(11) 2019/05/06(Mon) 09時頃
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♪ ィフハ カッカンクル ヌモト ムンフォセ ユンミト ポッセプア ィフハ カッカンクル クジトナ゚ クジトナ゚ マンェト ポッセプア
クンティナハンス カッカンクル ミンクシァ クンティナハンス ュビントゥセ ミンクシァ ブフゥメァ ミソラニ ュミ ヴィ゚ミ キャラソ゚ パンミッアンシ ィンチ゚ モム゙クィ゚
(Icicle prison 哀/無/識/死) (Icicle prison 狂/狂/苦/死)
(永久凍土に閉ざし飼う) (永久凍土に囚われて哭け) (その命は我が手中) (自然の摂理 歌に示す) ♪
(12) 2019/05/06(Mon) 09時頃
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[吸血鬼は更に指を鳴らす。]
――カミナルモリの風精たちよ。 その暴威を示し吹き鳴らせ。
[その魔力に呼応し、「彼」のものと似た突風が起こる。]
[吸血鬼は続けざまに歌う―― 偽りの、猫の歌を。]
(13) 2019/05/06(Mon) 09時頃
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♪第二章:『D&D』 (≠ >>2:22>>2:24)
ルントパサ トンクナ゚ ルントパサ ソヌキァサ フィマン゚セヘ ムンフォセ ヌモト クビヅサナィ
(暗黒覆う 蝕刻は永劫) (耿到らず 奈落にて嘆き) ♪
(14) 2019/05/06(Mon) 09時頃
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♪ ミソラニ ミンクシァ フィマン゚セヘ ファフティンセ ヴィ゚ミ ルクントッゥ ヴィ゚ミ ルクントッゥ
† グピント゚ゥナ †
フィマツク ミンクシァ ルントパサ ファフティンセ ヴィ゚ミ エ゚ミフ ヴィ゚ミ エ゚ミフ
(生に囚われし銀十字) (我が糧 我が贄)
(†反・転†)
(月に囚われし涅逆十字) (我が罪 我が呪) ♪
(15) 2019/05/06(Mon) 09時頃
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♪(コーラス)
《 クシヤ ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》
《 クシヤ ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》
《 クシヤ ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》
《 クシヤ ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》
♪
(16) 2019/05/06(Mon) 09時頃
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♪ ユゥッェッ ユゥッェッ ユゥッェッ ポッセプア ュチネヒンテ゚ム ュビントゥセ ルントパサ トモ゚ ポッセプア ユゥッェッ トモ゚ ポッセプア !
ラチッ゚ィウ ブプトゥ トモ゚ ポッセプア ュビントゥセ エ゚ミフトゥル゙ク ィンチ゚ ミクテシュ゚ジャ゚ントラ
(渇き 乾き 枯れ 死ね) (人は 闇を 畏れ 死ね) (Dry and Death!)
(その血を捧げ 永久に眠れ) (神成る怪異の悪意を刻め) ♪
(17) 2019/05/06(Mon) 09時頃
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《 リリア ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》
《 クシヤ ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》
♪
[神森市内を猛吹雪のリリックが襲った。 冷たい風は人々から生気を奪う……!!]
♪
《 リリア ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》
《 クシヤ ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》
♪
(18) 2019/05/06(Mon) 09時頃
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《 リリア ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》
《 クシヤ ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》
♪
[りりあと九生屋の歌の、形だけをなぞる心の無い旋律。 二人に対する侮辱とも言うべき「歌の力」が――… 神森の地に住む人々を蝕んでいく……*]
♪
《 リリア ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》
《 クシヤ ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》
♪
(19) 2019/05/06(Mon) 09時頃
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― 神森学園グラウンド ―
[その夜、怜奈は神森ムーンライトシティから拝借してきたエレキギターを持ってグラウンドにいた。]
(20) 2019/05/06(Mon) 10時頃
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《 リリア ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》
《 リリア ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》
《 リリア ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》
《 リリア ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》
♪
[怜奈を初めモブたちは首を上下に振り、楽器を奏でながら叫び続ける。]
(21) 2019/05/06(Mon) 10時頃
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ろせ………… ろせ…………
[メイの声は(>>4:314)確かに聞こえた。 吸血の力及ばず、微かに残った記憶は怜奈の心に何かを残して。(>>1:491 >>1:492 >>1:493) その心の隙を突かれ、洗脳は強固なものとなってしまった。
師匠の声も勿論聞こえたのだが、(>>4:306)心の隙を埋めるには及ばず。 洗脳を解くためには、やはり身近な人の『歌』でしかないのだろうか?]
(22) 2019/05/06(Mon) 10時半頃
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《 クシヤ ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》
《 クシヤ ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》
《 クシヤ ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》
《 クシヤ ミタシュ ュミ フルウ゚ィメチ ィンチ゚ エ゚ミフトゥル゙ク ! 》
♪
[正気を失った怜奈は一心不乱に叫び続ける。 神森を吹雪が襲い、冷たい風が人々を苛む。 建物は白く彩られ、猫(けんぞく)はグラウンドで丸くなる
Last stageの幕は、上がった―――――――]
(23) 2019/05/06(Mon) 10時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2019/05/06(Mon) 10時半頃
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/05/06(Mon) 13時頃
ウツギは、ミタシュにアンコールした。
2019/05/06(Mon) 13時半頃
小鈴は、ミタシュにアンコールした。
2019/05/06(Mon) 13時半頃
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― 回想 -準備期間-/とある地下室 ―
[これは最終日の夜になる前の、 準備期間の話だ。]
(24) 2019/05/06(Mon) 14時半頃
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[コンクリートと防音設備で囲われた室内には、 人間の上半身を平面に模した射撃の的がある。
そこに、男は金城グロリアを連れて 射撃訓練に来ていた。]
─── この手のモノを扱うのは、 アナタは、お好きではないでしょうし 使いたくないと言うんでしたら お好きに危険な目に合われるといいのでは。 とも正直思っていますが、 多少なりボクの負担を減らすことを お考えいただけるんでしたら ご協力願えると幸いなコトですね。
[訓練用のベストを来たグロリアに、指導をする立場の男は、言葉が丁寧な以外は『知り合い』として対応していたときとはすっかり様変わりしている対応を取っていた。]
(25) 2019/05/06(Mon) 14時半頃
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対一般人には一切の殺傷力のない、 水鉄砲をお渡ししますから 扱いだけは学んでおいてください。
[グロリアに護身用として預けるのは、聖油をカートリッジにしたウォーターガンだ。一般人相手に使っても、ジョークグッズで済むだろう。洗脳されている人間に効くかは謎だが、その場合は歌った方がいっそ早いかもしれない。]
最終日までにも何があるかわかりませんので。 はい、じゃあ構えて、
───何か?
[説明をし終わって、何か疑問点はあるか。と金城グロリアに首を傾ける。 ぽかん、とした後、少し戸惑ったような顔をして見えたグロリアは、八家本に何かしてしまったのか。と聞いてきた。]
(26) 2019/05/06(Mon) 14時半頃
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