人狼議事


283 突然キャラソンを歌い出す村2

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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/09/10(Mon) 10時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

― 九尾塚学園校舎裏・放課後の回想 ―

 そですか。
 ま、時間の問題でしょう。
 ファンクラブ受付はC組のカトリーナくんです。
 年会費無料、季節の会員限定イベントと
 会報も充実ですよ。
 男子は少ないので先生大歓迎。

[猫をあやす手を止めて、いかにも嫌われていそうだと取れる生徒の声>>15にも別段動じることもなく告げる。変質者に関しては色々思うところがないではないが、]

 先生びっくりしちゃってる間に逃げられてしまいました。
 すみません。

(38) 2018/09/10(Mon) 12時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 写真はいつでも、お好きな時にどうぞ。
 ファンじゃない子にもフルオープンですよ♡

[クラウザーはどんな瞬間を撮られても美しい自信があった。

 そう、何時如何なる瞬間でもなのだ。
 
 なので挑発混じりであろうと思えるこの台詞>>18も、若さゆえだと思えば素直で可愛らしいものだ。構ってやるのも吝かではない。
 先程の変質者のほうがよほどに捻くれていて癇に障る。
 八磨からはまた反感を買うだろうか。それもどこ吹く風と校舎内に戻っていくのだった。]

(39) 2018/09/10(Mon) 12時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

― 九尾塚学園廊下・放課後 ―

[背後の気配>>961には気付いていた。利光であろうことも予想はついている。なぜならこれまでに何度となく尾けられたことがあるからだ。ふう、と息をつき掲示板に貼り出された号外を見る。]
 
 『男女心中飛び降り未遂』…興味なし。
 『屋上利用が禁止寸前』…同意。
 『自殺志願者もしかたがない』…同意。

 『徘徊JK 実は DK!? キツネの首とクビなし騎士!』


 ……ほう。
 猫くん、知ってましたか?
 キツネの首ですって。
 何者なんでしょうねえ、彼。
 
[そう言って腕の中の悲壮な声を上げる猫ににんまりと微笑む。
 クラウザーの胸の内にあるのは確信と、期待。
 その微笑みは、これまでのものよりよほど自然で子供のようだった。] 

(40) 2018/09/10(Mon) 12時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[ちなみにだが、レンの思う通り>>961
 クラウザーは、こと写真写りにおいては

 特に!恐ろしく抜け目のない男である。
 
 レンがシャッターを押せばその写真はどれも完璧なまでのポージングでまさか誰も隠し撮りなどとは思わないであろう写りだ。撮れども撮れどもそのどれもこれもがセレブ御用達の雑誌のピンナップのような美しさ。抱えられたクラウザー曰くブッサイクな猫ですらもその写真写りはまるで奇跡の一枚。このまま撮り続ければ奇跡を何百枚と生み出せるだろう。

 つまり、剣真からレンに送られてきた画像も、ゲロを吐かれている瞬間であろうと、
 恐らく息を呑む絵画のような美しさであった。
 是非コンクールにでも応募していただきたい。謝礼は応相談である。]

(41) 2018/09/10(Mon) 12時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

― 九尾塚学園廊下・放課後 ―

[腕の中の温かい毛玉は相変わらず不機嫌そうに話しかけてくる。>>48
 ナツミがいなければ口を聞いてくれないと思っていたので
 それには少し意外、といった風に僅かに目を見開く。]

 もういくつか聞きたいことがありますけど。
 私ね、情報がほしいんですよ。猫くん。

[一番、どうしても聞きたい話は、手に入れたい情報は狐の話でも首なし騎士の噂でもない。]

 そうですね、猫くん。
 魔女について君、何か知りませんか?

[既に自分が知っていることならば興味はない。ただ未だ知らぬ情報が欲しい。
 
 その顔には微笑みを浮かべたまま。
 しかし先程までの子供のような無邪気さはない。
 恨めしい憎きあの魔女の行方について。
 クラウザーはどうしても突き止めたかった。]

(54) 2018/09/10(Mon) 13時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[クラウザーは魔女に恨みがある。

 大事な、ともすれば命よりも大事なものを奪われたのだ。
 だからどうしても魔女見つけ出してそれを取り返したい。
 その為に数年前、魔女の目撃談や被害を追って遥々この九尾塚にまで追って来たのだ。

 クラウザーの知る魔女というのは、魔女薬の研究に明け暮れていて
 その素材を集めることに執心している。
 様々なものが彼女から何かを奪われるところを見てきた。
 彼女の御眼鏡に適うのは、怪異に関連するそれがほとんどだ。

 しかし魔女は外見をコロコロ変える。
 初対面の頃より、最後に見たときの方が幼かった。
 なので今、魔女がどのような姿なのかはクラウザーにもわからない。]

(55) 2018/09/10(Mon) 14時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/09/10(Mon) 14時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

[思ったより素直に猫が情報を提供してくれる。>>77

 そうそう、素直が一番です。
 話が早くて非常に助かります。
 案外お利口さんな猫くんですね。

[そう言って猫の言葉に耳を傾け、
 ねっとりとフェザータッチで猫の顎を撫でる。]

 そうですか、頭を盗られた怪異。
 …なるほど、なるほど道理で。
 私、怪異の気配には鼻が利く方だと
 自信があったんですけど
 彼の気配はわからなくてですね。
 直感でこれは人間ではないなと思ったんですけど、
 彼の妖気、本当にこの土地によく馴染んでるんですね。

(94) 2018/09/10(Mon) 19時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[それに…―]

 首なし騎士…デュラハンですか。
 それはまた厄介な。

[だが、九尾の怪異の首。
 これ以上に魔女の格好の獲物があるだろうか?
 クラウザーはにやりと口角を持ち上げた。]

 思ったよりもいい情報です。ありがとう。

(95) 2018/09/10(Mon) 19時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[そして、本命。魔女についてだ。>>78
 それについてはやや期待はずれ、
 という落胆の色を隠さない。]

 そう、ですか。
 魔法少女に使い魔はつきものですから。
 もしかしてと思わなくもありませんでした。
 こう、似合いますしね。許鼓くんと花咲くんあたりで。
 日曜日の朝的な。
 日本ではそういうこともない話ではないのかな、と。

[そう真顔で軽く身振りをしてから猫の頭を撫で]

 まあ、私、ネタばらしすると
 君を猫質にして許鼓くんが迎えに来るのを
 待っていたんですけれど…。

[きょろりと辺りを見回し、
 ナツミの気配を感じないことを確認する。]

(96) 2018/09/10(Mon) 19時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 …下校時間過ぎますよ。
 見捨てられてません?
 かといって私も飼ってあげるつもりありませんけど。

[あからさまな同情の目つきを猫に向けた。先程周囲を見回した時に、つづりの視線>>72には気付いていた。元より利光の目もあったのでさして状況が変わったわけでもないが…
 それでも、猫に一層顔を近づけて、こっそりと。]

(97) 2018/09/10(Mon) 19時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ



 君が何も知らないなら、一層彼女の力が必要です。
 かといって君に猫質の価値がないこともわかりました。

 …いずれ迎えに行くと。
 そうお伝え下さいな。

[そう言って、今度はゆるりと猫を床に下ろしてやる。
 視線の先のつづりには、笑顔で小さく手を振った。]

(98) 2018/09/10(Mon) 19時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/09/10(Mon) 19時頃


ザーゴは、シンイチにアンコールした。

2018/09/10(Mon) 19時頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/09/10(Mon) 19時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

― 九尾塚学園廊下・放課後>>129

 …はあ、やれやれ。
 プライバシーも何もない。
 美しいというのは良いことばかりではありません。
 致し方ないことですが……注目を浴びすぎる。

[レンが目を離した瞬間、或いは瞬きをした瞬間だろうか。クラウザーは既にレンのスマートフォンに装着されたガンマイクに口がつく程の距離に居た。]

(189) 2018/09/10(Mon) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 利光くん。

 この美しい英会話講師クラウザー・剛志に執心する気持ち、痛いほどわかりますが…。

[スマホをするりと取り上げ、ふむ。と頷いてからスイスイ、と画面を指で撫で、何やら手際よく操作をしている。]

 …はい。削除しちゃいました☆
 ダメですよ。
 先生、確かに美しすぎますけど
 これでもただのしがない
 英会話の先生《一般人》ですから。
 写真だけでガマンしてください…ね?

[そう言って人差し指を唇の前に立てて片目を閉じる。プロのアイドルもかくやという程の完璧なウィンクに、美しい氷の結晶がはじけるような音とともに周囲の空気すらオートで輝き出した。
 ちなみにクラウドからもどう嗅ぎつけたのか、ご丁寧に削除されているように見える。]

(191) 2018/09/10(Mon) 23時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/09/10(Mon) 23時頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/09/11(Tue) 00時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

>>193

[元来クラウザーはとても素直な性格だ。
 だからこそ魔女という目的に対して一途であるし、
 今までナルシシズム全開でも
 上手く世を渡ってこられた。
 本人曰く。
 外見が美しく、上品で、強い能力を持ち、性格が少し個性的なだけ。
 故に自分が他人から反感を買いやすいことも自覚はしていた。]

 あははははははは!!!

[だからクラウザーは弾けたように笑って聞いているのだ。
 傍若無人を働いてすっかり嫌われてしまった猫からの悪態を。]

(224) 2018/09/11(Tue) 00時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 はあ、おかしい。
 猫くん、首なし騎士がそんなに怖いですか。

[はぁ、と笑った後の呼吸を整えて、]

 大したことないですよ。
 首なしの出来損ないなんて。
 
[そう言い捨て、もう幾らかの会話を済ませれば文字通り尻尾を巻いて逃げ出す猫を見送った。]

(225) 2018/09/11(Tue) 00時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[レンとつづりのデュエット>>186>>219に合わせて、それはもう華麗かつ妖艶、そして衝動的なロックアレンジされたまるで氷上のバレエのようなダンスを踊る。レンがスマホを取り返そうともがくのをまるで蝶が舞うように避ける、避ける。
 そしてまるで振り付けの一部であるかのように流れる水のような嫋やかな動きでレンのスマホのデータを消すのであった。>>189>>191あゝ、無情。]

(259) 2018/09/11(Tue) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[つづりからの質問>>188は先程真一から貰ったものと同じものだったし、お互いに興味もないだろうという話題であったがうんざりという様子もなく受け答えをする。]

 はい。懐けば可愛いと思います。
 意外ですか?
 大体の子は懐いてくれるんですけど、
 アーサーくんはだめだったみたいですね。

[何度かそう呼ばれているのを聞いたので呼び方を変えてみたが、深い意味はない。
 そして本題であろう質問を投げかけられれば、>>192

 女装してるオッサン…?
 いえ、知りません。

[と、素直に答える。
 そう、クラウザーはとても素直なのだ。"オッサン"を見たかと問われれば、見ていない。クラウザーが見たのは間違いなく自分より年若い外見の男だ。それを"オッサン"呼ばわりは絶対に受け入れられない。つまり、情報を出す余地は一切なかった。]

(260) 2018/09/11(Tue) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

♪ (Truth!)>>261>>266

(267) 2018/09/11(Tue) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

♪ (Truth?)
[あまりの美しさにSEの後花は恥じらいその身を散らし花弁が舞い踊りあまりの美しさの風圧で竜巻を起こしレフ板を持ったパートタイマーたちも吹き飛んだ。]

(277) 2018/09/11(Tue) 01時半頃

ザーゴは、オーレリアにアンコールした。

2018/09/11(Tue) 02時頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/09/11(Tue) 02時半頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/09/11(Tue) 02時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

[クラウザーは眉間に指を当てて思案している。
 こちらも腹に据えかねているのだ。
 アーサーとは別件であるが。>>306

 録音データは消した。復元も"自分以外には"不可能だ。
 ソース不明のゴシップ、
 それもオカルトネタなど誰が信じるだろう。
 だがクラウザーは知っていた。
 この年頃の子どもたちのオカルト話は格好の娯楽。
 その良い例がこの二人だ。
 
 噂はまたたく間に広がり、周知のものになるだろう。
 それでは困るのだ。
 魔女に警戒されてしまっては
 この数年の苦労が水の泡だ。]

(321) 2018/09/11(Tue) 03時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 はあ……。
 利光くん、君の取材への意欲は評価しますが
 行き過ぎはいけません。
 いいですね。


[またひとつ、深くため息をつく。
 めずらしく説教など垂れて、
 余りのらしくなさに疲労が漏れる。
 大方あの変質者もこの男子生徒の口に
 戸を立てられなかったのだろう。
 無邪気とは毒だ。
 このときばかりはおもんに同情した。]

(322) 2018/09/11(Tue) 03時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ



 …さあ、利光くん、葛籠くん。
 下校時間ですよ。気をつけてお帰りなさい。


[ここが子供の園だということを失念していた自分の
 迂闊さを思い諦め気味にそう告げると、
 掲示板に張り出された号外を手荒に破り剥がし、
 霧煙る廊下へと消えていった。]

(323) 2018/09/11(Tue) 03時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/09/11(Tue) 03時半頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/09/11(Tue) 09時頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/09/11(Tue) 09時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

― 英語科準備室/夜 ―

[その後しばらくは準備室に籠もり、
 副業の書き起こし作業を粗方終える。

 疲労があったから一層集中できたように思う。
 起動していたアプリケーションを閉じると、
 デスクトップに残る過去の記事が目に入る。]

(368) 2018/09/11(Tue) 10時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 『頼もしき進化
   セイルズコーポレーション
     「次期社長候補」の素顔に迫る』

 この「次期社長」というのは
 この学園の生徒である西のことだ。
 いかにも爽やかな好青年、そして清々しい若者だ。
 西にとってはあまりにも日常すぎる取材だっただろうが
 この記事はクラウザーのお気に入りだった。

 しかし度々眺めていたせいで懐かしさも薄く、
 インタビューをしたのもいつのことだったか。>>7
 一度、二度ほどクリックすればわかることだったが、
 その気力もないままにノートパソコンを閉じた。]

(369) 2018/09/11(Tue) 10時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

― ???/深夜 ―

[霧のせいでもはや時間はわからないが
 めちゃめちゃ夜だというのはわかる。
 足元の視界すら怪しい。
 しかしクラウザーにとってはどこか落ち着く気候だった。
 そういうどっぷりとした暗さの中家路についていると、
 薄ぼんやりと灯りが見える。

 歩みを進めると、
 それが屋台であることがわかった。>>343 

 クラウザーはそれを訝しげに
 横目に眺めながら、素通りした。]

(370) 2018/09/11(Tue) 10時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 …………。

[―…はずだった。]

 どうして君がこんなところで屋台を。

[すっかり屋台の椅子に座している美しき英会話講師クラウザー剛志はばつの悪さに震えながら目の前の人物に訊ねる。
 そもそも美しき英会話講師クラウザー剛志、屋台で食事という一種のノスタルジー的なロマンなどにはほんと全然。全く、ちっとも興味がない。
 むしろナイフとフォークを出していただきたい。

 ああ、だというのに、だというのに。

 素通りをしようと思えど思えど、足が一歩後ずさり、
 この屋台に引き寄せられるように
 少し浮ついたような、
 そわそわした気持ちで席についてしまった。

 気の迷いだ。
 或いは…そう、この目の前の男の仕業に違いない。
 断じて、断じて…]

(371) 2018/09/11(Tue) 10時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[ラーメンのにおいに負けたわけではないのだ………―。]

(372) 2018/09/11(Tue) 10時頃

ザーゴは、元来素直な性格なのだ…。

2018/09/11(Tue) 10時頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/09/11(Tue) 10時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

― ???・ラーメン屋台/深夜 ―

 …いただきます。>>409

[両手を合わせて怪訝に昔気質の店主を見やる。忘れもしないあの顔つきとこの気配と姿形で放課後の変質者だ。…と思うのだが、どうにも先刻とは様子が違う。お互い様だろうが。
 居心地の悪いままさっさと食べて店を出ようと考え、適当に頼んだたまご入りラーメンが覚める前に手を付けることにする。慣れた手付きで割り箸を横に向けて上下に割り、レンゲでスープをすくい上げ、音を立てずに啜る。]

(446) 2018/09/11(Tue) 15時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 ………。

[クラウザーはドイツ出身だ。
 だからこのもはや和食と言えるラーメンには
 ほとんど馴染みがない。
 しかしなぜだろうこの腹を温める感覚は。
 同時にさっきまでの疲労が解けていくようだ。
 レンゲから口を離し、ほ。と息を吐く。
 
 次は麺だ。
 3本程箸で麺を掴み、持ち上げて口へ運ぶ。
 西洋育ちであるクラウザーは未だにこの麺を
 啜るというのが不得手で、時折ちゅるちゅると
 不格好になりながらも夢中で吸い上げた。
 これは、息をつく間を与えない味だ。]

(447) 2018/09/11(Tue) 15時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 (もぐ)
   (もぐ…)


 おいしい…。


[思わず目を丸くして]

 すみません、ビールを一杯いただきます。

[これは飲み物が欲しい。
 祖国の味とは程遠いはずなのに、
 ビールと共に食べたくなる。
 長めの前髪が邪魔で、すい、と
 かき上げながら次の一口。]

(448) 2018/09/11(Tue) 15時半頃

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