295 突然キャラソンを歌い出す村3
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― 夜 / 神森学園 / 廊下 ―
[すっかり日も沈み、人気の無くなった学校の廊下。]
……、
[ミタシュは、這い蹲って床を舐めていた。]
(53) 2019/04/30(Tue) 17時頃
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♪『異世界食レポ 〜邪道院官の血痕(dry)〜』
飼い犬のように 家畜のように 這っての食事は慣れたもの 今日のお皿は ひんやり冷たい床材 泥 砂 混じらない高級品
まずは その香りを楽しませてね 不味そう? いやいや美味そう 栄養ありそう まずまずかしら 澄んだ芳香
ではでは本題のお味を見ましょう ドライなブラッド 舐め取って 口に含んで転がした 広がる甘み
思ったよりも優しい味ね? 意外と軽い まだ青い 熟するまでには何かが足りない ♪
(54) 2019/04/30(Tue) 17時頃
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♪ なるほどなるほど 丹念込めて育てられた味 コスパは度外視 高級品ね
絞りたてを飲めなかったのが残念 熟成足りなかったのも勿体ない けれど前菜としては悪くない
「単品では6点くらいかな」
この後のコースにも期待して良い? ♪
(55) 2019/04/30(Tue) 17時頃
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……なんでこんなとこに魔力リソース落ちてるのかしら。
[ぽつぽつと落ちていた、渇いた血痕>>1:723をいくつか舐め取って身を起こす。 空っぽだった魔力が少しだけ回復したのを感じる。
比喩でなく泥水を啜って生き延びた事もある身、獣のように這っての「食事」など今更躊躇う事も無かった。]
(本当は、"雪女"の力の残滓でも残っていたら貰って行くつもりだったのだけど。)
[どうにも、そちらは綺麗さっぱり消えてしまったらしい。 よほど強い歌に溶けたのだろう。]
(56) 2019/04/30(Tue) 17時頃
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― → 神森学園 / 屋上 ―
[一旦廊下の窓から校舎外に出ると、僅かに戻った魔力で浮き上がり、学校の屋上へ。]
不思議ね――… 「こっち」にも、あるんだ。
[見上げた夜の空には、大きく丸い金色の月。 故郷と変わらぬ月光をその身に浴びながら、ミタシュは歌(>>0:57>>1:337)の続きを口ずさむ。]
(57) 2019/04/30(Tue) 17時頃
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♪『黄金色の冒険譚 〜第三章〜』
知らない世界 異なる世界 それでも見上げた空には 知ってる同じ月
流れ着いた神森の地は お伽噺で聞いたカミナリノモリ? 本当だったら 夢みたいな体験(エクスぺリエンス)だわ
こちらの夜は明るくて 蝙蝠やら鳥やら 騒がしい 黄金色の光が照らす先 今宵の舞踏を見届けましょう
それは不思議な世界の物語 異なる怪たちの魅せる舞踏に 知らなかった世界の冒険譚 観客席から野次(うた)を歌おう
ねえ 本当は 本当はね 一緒に奏でたかったよ 故郷のキミと
今はまだ届かないけど どうかどうか 待っていて ♪
(58) 2019/04/30(Tue) 17時頃
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――……
[見上げた空、遥か先に感じたのは蝙蝠の気配。>>25 さてさて今宵、神森の地の者たちはどんな歌を歌うのか――**]
(59) 2019/04/30(Tue) 17時頃
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― 神森学園 / 屋上 ―
あら……
[今いる建物の窓と言う窓が蝙蝠で覆われる。>>86 当然、屋上には窓が無いので影響は無い。 しかし、これでは下階は蝙蝠に囲われたも同然だろう。]
……あっちか。
[屋上の端に足を向け、遠くの一点を見つめる。 種族特性上、夜目はすごく利いた。 ここから少し離れているが……「対峙する二人」を視界に捉えることができた。]
(89) 2019/04/30(Tue) 18時半頃
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― 神森学園 / 屋上 ―
[視線の遥か先の吸血鬼バトルを観戦しているミタシュだったが、]
(キャアアアアアアアア!!!) >>95
[下の方から悲鳴が聞こえた。]
(101) 2019/04/30(Tue) 19時半頃
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[良いところで集中を乱されたためか、ミタシュは不機嫌顔で、]
……ウミ゜ヒャテ
[ミタシュが指を鳴らすと、屋上から宇津木の足元へと向けて雷の矢が飛んだ。]
(ピシャァァンッ!)
[見た目だけの魅せ魔術なので、仮に当たってもダメージは無い。少しびりっとする程度だ。 こちらの世界で言うと、集合住宅で隣人が騒がしい時に壁を叩くようなものである。]
(102) 2019/04/30(Tue) 19時半頃
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ミタシュは、クシャミにアンコールした。
2019/04/30(Tue) 20時半頃
ミタシュは、攻芸にアンコールした。
2019/04/30(Tue) 20時半頃
ミタシュは、ヤカモトにアンコールした。
2019/05/01(Wed) 02時半頃
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― 夜 / 神森学園屋上 ―
――――……
[屋上の端>>89から、吸血鬼同士の戦いをただ静かに見届けていたミタシュ。 一方の逃走で幕を引いた後も、遠目に両者の様子を窺っていたが、]
(あー……回復しちゃった? や、血が止まった程度かな。)
[学校の敷地の端で行われていた遣り取り――ここからでは声も歌も聞こえないが、逃げた側はどうやら人の血を得たよう。]
(272) 2019/05/01(Wed) 13時半頃
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(もうちょっと弱っててくれたら… あと、人目が無ければ襲いやすかったんだけど。 ちょっと慎重に様子を見過ぎたかしら。)
[対峙した二者の内、負けた側が極端に――魔力が少ししか回復していない自分でも安全に狩れる程度に――弱ったならば、横から掠め取って力の残り滓でも得ようと思っていたのだが。 機を逃してしまったようだ。]
あ、消えた。
――――、
[>>254 「逃げた方」……九生屋が森の奥へと消えるのを屋上から見て、 ミタシュは夜の空へと身を躍らせ、闇に溶ける――――]
(273) 2019/05/01(Wed) 13時半頃
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─ 夜 / 神森遊園地 ─
[道に迷う事も無く、ミタシュはその場所――、お化け屋敷のゲートの上へと姿を現した。 九生屋の眼前へと。]
[見下ろす。]
(274) 2019/05/01(Wed) 13時半頃
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―――――――――、
(275) 2019/05/01(Wed) 13時半頃
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[両者の邂逅はごく僅か。 ミタシュは再び闇に溶け、その場から去る。**]
― → 神森市街へ ―
(276) 2019/05/01(Wed) 13時半頃
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ミタシュは、ヤカモトにアンコールした。
2019/05/01(Wed) 17時半頃
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― → 夜 / 市街地 ―
[戦っていたうち一人の「ツラを拝んだ」から、 >>274>>275>>276 「じゃあもう片方も見とくか」くらいのつもりだった。]
[「もう片方」――六合と、ヤマモトから少し離れた場所に、ミタシュは現れる。 こそこそと隠れるのには慣れた物なので、それなりに隠密性能は高い。 (とは言え、今は発信機を持たされてしまっているのだが。)]
(306) 2019/05/01(Wed) 18時頃
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[九生屋相手にそうしたように六合の目の前に出なかったのは、彼がヤマモトと話していたから…… そして、六合に対して「アイツはマジでヤバい」という認識があるからだ。 万一殺し合う(歌い合う)羽目になった場合の勝ち目が無い。]
[なので、と選んだ距離。 ミタシュが唐突に姿を現した位置は…… 奇しくも同じように六合を覗いていた笑夜>>303と六合たちを結ぶ線の間だった。
笑夜からは、闇の中から急に制服姿の少女が現れたように見えるだろう。]
(307) 2019/05/01(Wed) 18時頃
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ウ ヒッ、
― 夜 / 市街地 >>320 ―
[変な声出た。]
[六合とヤマモトに注意を払い過ぎていたせいか、ミタシュはその女生徒に声をかけられるまでその存在に全く気付いていなかった。]
――――……
[注意不足。冒険者としては完全に失態である。 幸い、いきなり攻撃されるようなことは無かったからたすかったが。]
ええっと…
[慌てて、声をかけてきた相手に向き直る。]
(337) 2019/05/01(Wed) 19時半頃
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あー… ニンゲンじゃないヤツ……ね。 まあ、バケモノとはよく言われたもんだけど。
[キャラソニアでは「呪われた種」だのなんだの、好き勝手言われたものだ。]
こっちだと……怪異、だったかしら。
[邪道院様が仰ったので>>1:349、多分そうなのだろう。 だって邪道院様だぞ。]
(339) 2019/05/01(Wed) 19時半頃
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……あなたは、
[ニンゲン? と尋ねかけ、何か違和感を感じた。]
(341) 2019/05/01(Wed) 19時半頃
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― 夜 / 市街地 >>354>>356 ―
[いきなりニンゲンかどうかを尋ねてくる相手に対して隠す理由も無かった。]
んんん ……? あれ、「繋がって」ないだけ……? いや、でも気のせい……?
[??? 違和感が拭い去れない。 有名人、らしいから、やっぱり気のせいだろうか、とも思いながら……]
(362) 2019/05/01(Wed) 20時半頃
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突然出た……ああ、そこから見られてたのね……
ええっと、まあ。種族特性というかなんというか。 正直、なんで蝙蝠? 効率悪くない? というか…… 一応まあ、そういうものだけど。
追いかけ……なんて?
[笑夜の狙い通りなのだろう。 ミタシュは割とペースを持って行かれていた。
基本的に、キャラソニアのパーティーメンバー以外とのコミュニケーションに慣れていないのだ。]
え、なんで? というか一人用だからね、この術。
[無理よ? と怪訝な顔をする。]
(364) 2019/05/01(Wed) 20時半頃
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― 夜 / 市街地 >>369>>370 ―
……???
[笑夜が背中に疼きを感じると同時、ミタシュもまた身体がざわめくのを感じた。 理由がわからず、ますます疑問は深まるばかり。
ただ、]
(372) 2019/05/01(Wed) 21時半頃
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……思うでしょうね。
[>>370 追いかける対象――去って行った六合たちが何を持っていて捨てようとしているのかなどわからなかったけれど。 その言葉には、はっきりと同意を示す。]
捨てる前に、奪い取ってでも。欲しがると思うわ。
[そういう世界で生きてきた。]
(373) 2019/05/01(Wed) 21時半頃
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――…でも、それとこれとは別だから! そもそも、あげようと思ってあげられるもんじゃないって……
[いや、一つ手段はあるにはあるが。 たまたま逢った相手に施すものでもない、と思う。
これ以上しつこくするようであれば、軽く生気でも吸い取って黙らせようかな…… そんな物騒な事まで考え始めた。]
(374) 2019/05/01(Wed) 21時半頃
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― 夜 / 市街地 >>379 ―
――――……なに、
アンタ、父親いないの。
[釣れた!!!!!!!!!!!!!!!!]
(380) 2019/05/01(Wed) 22時頃
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― 夜 / 市街地 >>387 ―
そう……
[物心ついてすぐに村を焼かれたミタシュはもう両親その他親族全てを亡くしているが…… そうか、この娘は、その何かとやらがあれば捜しに行けるのか。 遠くに行った、となると一筋縄ではいかないのかもしれないが―― それでも、その旅路を応援しても良いのではなかろうか。冒険者的に。]
(392) 2019/05/01(Wed) 22時半頃
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その、鍵とやらを、あの二人?どっちか? が持っているのね?
……
……
アンタ、人間やめる覚悟ある? 私と同種の「怪異」とやらになれば、さっきの移動もできるし。 なんなら、どっか行っちゃった2人のうち、脳筋バカっぽい方の位置も辿れるわ。
(393) 2019/05/01(Wed) 22時半頃
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―――…ニホンゴだと、「吸血鬼」って言うらしいんだけど。
[ここまでお互いの認識が色々とすれ違ったまま、この誘いに至ってしまった!]
(394) 2019/05/01(Wed) 22時半頃
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― 夜 / 市街地 >>403>>404>>406>>407 ―
いや…私も半信半疑なんだけど……
でも、本当に同種っぽいのよね、こっちの吸血鬼のやつらと…… 感覚でわかると言うか……
[その感覚で混血のメイに何かを感じ取っていたのだが、ミタシュは気付いていない。]
[ベレー帽を取る。 帽子の中に畳まれていた耳が夜気に触れた。]
(412) 2019/05/01(Wed) 23時頃
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えっと。 じゃあ…… 笑夜メイ…… メイで良いかな。
[何となく、語感の良い方で呼んだ。]
人が来る前にさっさと済ませちゃいましょう。
メイ。 舌入れるから口あけて。
[「はい、あーん」と付け足した。]
(413) 2019/05/01(Wed) 23時頃
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― 夜 / 市街地 >>428>>429>>431 ―
ああ、異世界出身なの。 キャラソニアって言うんだけど。
……ミタシュ=セイリュ。
[シンプルに素性と名を告げる。]
(442) 2019/05/02(Thu) 00時頃
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[ミタシュが知っているのは、口の中で互いの血を混ぜ合わせるキャラソニア式だ。 いま裏で確認したところ、口に両方の血を含んだ状態での吸血でも問題無いらしい。
が、既にメイは口を開いていたし、イントロも流れ始めていた。]
[だから、まあ、良いかと思った。]
(443) 2019/05/02(Thu) 00時頃
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あ、あと。 失敗すると最悪死ぬって聞いたことが有るわ。 私も眷属作るの初めてだから、どうなるかちょっとわからないんだけど。
――…奏楽神 ディ♪ジアンの加護がありますように。
[祈った。 そして、自らの舌先を少し噛んで血を含む。 屈んでくれたメイの口に自らのそれを寄せて――… 溶け合うように、アンサーソングが流れ出す。]
(444) 2019/05/02(Thu) 00時頃
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♪ 青い雫と赤い雫 杯の中で混ざり合う melty mighty mystery 溶けて蕩けて
導く先は異界の扉 鍵《キー》は口移し sweet smoothie shaking 鼓動が共に振れた
甘いくちどけ その心にそっと触れ 満たしてあげる あなたの器 イイ事しましょう(Uhu....) 夜空の星を数えながら♡ ♪
(445) 2019/05/02(Thu) 00時頃
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[メイの唇の端も自分の歯で少しだけ切って血を舐め取る。 侵入した口の中で互いの血液を混ぜ合わせながら魔力を練って――]
……
…………、
―――――…ぷはっ。
(446) 2019/05/02(Thu) 00時頃
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……どう、かしら。
[口を離すと、恐る恐る尋ねる。 そう。自らの口で同族を増やすのは初めてなのである。 実は結果が不安だった。]
あ。 成る側が処女だと成功率上がるって聞いた事有るわ。
[しかも性別誤認している。]
(447) 2019/05/02(Thu) 00時頃
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[まあ、結果として、無事に上手く行ったようだった。]
どういたしまして。
――… 今まで何となく増やさなかったけど、意外とあっさりね。
…… まだ「繋がって」はいないのかな。 同類連中に紹介でもしようと思ったけど、まだ無理か。
術は……まあ、たぶん? 自分の中でイメージとかあるなら、それでやってみると上手く行くかも。 こっちだと蝙蝠なんだっけ?
[眷属関係……なのだろうか。 初めてのミタシュにはよくわからなかった。 今現在、特に何かを命令する用事も無い。 つまり、メイの自由に任せるつもりだ。]
(478) 2019/05/02(Thu) 01時頃
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― 夜 / 市街地 >>487 ―
ええ。 私もこっち来て、久々に同類の声聞いたけど…… 結構やかましいわね。まあ、慣れて。
[今は酒とつまみの話とかしてた。(なお二名、戦闘中)]
[メイがさっそく変化してみせると、]
あら、呑み込み早いわね…… いやいや、かわいいわよ。あいつらのより。
[小さな蝙蝠を、一度ちょんとつついた。]
(490) 2019/05/02(Thu) 02時頃
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― 夜 / 市街地 >>501>>502 ―
はいはい、行ってらっしゃい。 気を付けてね。
[遊園地の方へと飛んでいく赤蝙蝠と、色気のある歌を見送って手を振る。]
……
…………、
(507) 2019/05/02(Thu) 02時半頃
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―――― ッ ……、 っっ
[メイを見送った後、ミタシュはその場に膝から崩れ落ちる。]
あ……はは こういう感じ…なんだ……
[メイの眷属?化の代償だった。 吸血行為を伴わず、「与える」ことに重点を置いたキャラソニア式>>443だったせいかもしれない。 邪道院の血痕から得た魔力>>53>>56も、すっかり抜けていた。 元から僅かしかなかった魔力全て、メイの方へ移動してしまったようだ。]
(515) 2019/05/02(Thu) 03時頃
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……おなか、 すいた なぁ………
[キャラソニアで満足に「食事」を行えない事が多かったミタシュは、元々かなり燃費は良い方だ。 吸血鬼として自我を保つのに、少しの吸血で長持ちする。 しかし、初めての行為で加減がわからなかったのもあり、ラインを超えて魔力を喪ってしまった。 今は酷い飢餓感に見舞われている。]
(516) 2019/05/02(Thu) 03時頃
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― 夜 / 市街地 ―
[ミタシュは、近くの壁に背を凭れかけて蹲った。]
(そういえば、グロリアは 今 どうしてるのかしら……。)
[とてもとても甘くて美味しそうな彼女は――…**]
(519) 2019/05/02(Thu) 03時頃
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