314 突然キャラソンを歌い出す村5
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ベネットは、噛むならほどほどにね…?と紅玉においでおいでした。
azuma 2022/09/18(Sun) 23時頃
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[>>3:319知られざる花の妖精物語(フェアリーテイル)
約束をなぞる>>3:505 少女の嘆き。
体は動かない。 暗渠の眠りにこだまするように 響いてくるだけ。
>>3:606 軽やかな首無し騎士の跳躍
――白狼の咆哮。>>3:467]
(225) azuma 2022/09/21(Wed) 12時半頃
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[――、ぁあ。]
[どうしてだろうか]
[その若芽をのびのびと伸ばして 花開き、輝いてほしいと願ってやまないだけなのに。]
[伸ばしたかった手はやはり動かない。]
[沈む。沈む。泥濘に飲まれる。 息が上手くできない。 藻掻いている。 歌がもつれて絡まって どの音かもわからなくなる。
たった一つ、 空を切り裂くような遠吠えだけが。 確かに聞こえて。
僅かに浮上した意識はまた遠ざかって行った。]
(226) azuma 2022/09/21(Wed) 12時半頃
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――、
(227) azuma 2022/09/21(Wed) 12時半頃
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[ふわり、柔らかなものが寄り添う気配がある。 ぬくもりがひどく懐かしい。 滲んだ涙が乾くまで、守られていたような気がする。
――白い雪、桃の花の香り。 呼ばれたような気がしたのだ。]
(228) azuma 2022/09/21(Wed) 12時半頃
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――、……、こう 、…ぎょく、
[掠れた声で、紡ぐ。 白の毛並みは其処に在ったろうか。 或いは、掌が其処に在るだろうか。 繋いで、確かめて、――]
(229) azuma 2022/09/21(Wed) 12時半頃
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……、 おはよう、 ……、
[世界を巻き込む物語の片隅で ――いつも通りの、挨拶を*]
(230) azuma 2022/09/21(Wed) 12時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
azuma 2022/09/21(Wed) 13時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
azuma 2022/09/21(Wed) 22時頃
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[暗転。>>190
――夜の様な暗闇が満ちる。]
(249) azuma 2022/09/21(Wed) 22時半頃
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[静寂。
――微かにスモークの満ちる気配を最前列は感じただろう。]
(250) azuma 2022/09/21(Wed) 22時半頃
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[鐘の音。
――君たちは知っている。 あの、日々鳴り響く鐘の音だ。]
(251) azuma 2022/09/21(Wed) 22時半頃
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[はらはらと、舞い落ちるは雪花か桃花か。 天使の梯子のようにスポットライトが ふたつの影を照らし浮かび上がらせた。
聖歌のように声が重なる。]
(252) azuma 2022/09/21(Wed) 22時半頃
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――Dreaming(夢忘るることなく)
(253) azuma 2022/09/21(Wed) 22時半頃
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――Singing(謳歌し)
(255) azuma 2022/09/21(Wed) 22時半頃
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――Seeking(求め続けよ)
(257) azuma 2022/09/21(Wed) 22時半頃
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[厳かな第2ステージの開幕を告げる。
白に満ち雪原の様なスモークと 煌く光のプロジェクションマッピングの中、 弦楽四重奏が奏で始めるは 澄んだ祈り。]
(259) azuma 2022/09/21(Wed) 22時半頃
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*.。.:*・゚*.:*・゚*.。.:*・゚*.:*・゚
[ألف ليلة وليلة/千夜一夜]
*.。.:*・゚*.:*・゚*.。.:*・゚*.:*・゚
(260) azuma 2022/09/21(Wed) 22時半頃
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[白を基調にエメラルドグリーンをさした 正装を身に纏った紅杜が進み出る。 差し伸べた手は会場の貴方たち――生徒に向けて。]
*・゚ ――僕は歌う 喜びに満ちた歌 *・゚
花の香りに孤独を一滴 *・゚
[切なげな表情を浮かべ、 宙で弧を描く指先は顔とともに紅玉の方へと向けられる。 スポットライトが紅玉――若林佳へと移った。]
(261) azuma 2022/09/21(Wed) 22時半頃
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*・゚ *・゚ [舞い落ちる雪の道を 一歩ずつ、歩む。確かめるように歩む。 それは過去編――互いの心を理解していく過程を表現している。 差し伸べた掌が舞台中央でひたりと重なる。]
+-*-+-*-+-*-+-*-+-*-+
星は見えず
+-*-+-*-+-*-+-*-+-*-+
*・゚ *・゚ [感情爆発衣装が冬と春の狭間を織りなす 白い風にふわりと舞う。 春の雪解けの気配だ。]
*・゚
(263) azuma 2022/09/21(Wed) 22時半頃
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[微笑み合えばライトの色があたたかな春の日差しの色へ変わる。 2人の声が重なり、観客席へと向きなおれば つないだ手を空へと掲げて] .。゚+
――輝く君に手を伸ばす .。゚+
.。゚+
[雪片はついに桃園へ。花吹雪が会場全体を包み込むように光の欠片が放たれる。 弦楽四重奏にピアノとハープ、そして 異国の香りする音を織り交ぜて――] .。゚+
(265) azuma 2022/09/21(Wed) 23時頃
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[舞台の中心で2人は手をつなぎ 円舞曲のように舞い踊り、共に歌い上げた。]
.。゚+ 僕らはألف ليلة وليلة 《アルフ・ライラ・ワ・ライラ/千夜一夜》
時の流れに取り残されて
.。゚+
[桃の花が彼らの歩む先に咲く、 プロジェクションマッピング。 当たりが花園へと移り変わっていった。]
(266) azuma 2022/09/21(Wed) 23時頃
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✧˖° +゚. *+:。 ✧˖° ✧˖° +゚. +゚. 「――おはよう、 みんな」
✧˖° ✧˖° +゚. +゚. +゚. ✧˖° ✧˖° ✧˖° +゚. *+:。
[花園の花とは、――そう、観客《せいと》であるあなたたちなのだ――]
(268) azuma 2022/09/21(Wed) 23時頃
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[軽やかに舞台前方に駆けだしたのは なんと――紅杜である。 流し目で笑って、常の優しげな声色は面影に乗せ、 “Sniff and Bite.”の旋律で歌うのは――]
――Ah♪
声が聞こえる 闇夜の遠吠え 駆けて行こうかあの子の傍へ 君に望むは たったひとつだ
[――ライブ初披露! Sniff and Bite./Sid:BENITOITE!]
(272) azuma 2022/09/21(Wed) 23時半頃
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[あまい赤の囁きのうしろ、 片目を瞑って、片手を腰に。 最高潮に盛り上がるギターの音に合わせ “彼”に呼びかけるようにもう片方の手を振り上げ――]
さあ 僕を呼んで(howl and seek!)
"Good boy!"欲しがってBad boy 何だって言ってよ?
さあ君を褒めてあげる
[舞台上を駆けては白狼の主として 視線を投げ、手を翻し、おいでとばかりに扇のように指を順に折りたたむ。]
(273) azuma 2022/09/21(Wed) 23時半頃
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[>>*7 くるりとターン、向き直りぴたりと視線が合えば、 狩人たる獣の首元のチョーカーに結ばれた長い純白のリボンが主たる紅杜の手に握られている。 それは揶揄された“飼い狼”の鎖に似ている。
後奏の音に合わせてかかとを鳴らし リボンを引っ張りながら近づいて、――間近。 手に巻き取った純白のリボンに口付けたあと]
――“Good boy(いい子だね)”
[この上ない優しい笑みを浮かべ、 手の甲で、するりと若林の頬を撫でおろした*]
(274) azuma 2022/09/22(Thu) 00時頃
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[――暗闇の中 花びらの一枚が
中央に舞い落ちて波紋をつくり、
浮かび上がる――]
(277) azuma 2022/09/22(Thu) 00時頃
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+゚*。:゚+゚*。:゚+゚*。:゚+゚*。:゚+゚*。:゚+゚*。:゚+゚*。:゚+
突然キャラソンを歌い出す村 〜5th Season〜 +゚*。:゚+゚*。:゚+゚*。:゚+゚*。:゚+゚*。:゚+゚*。:゚+゚*。:゚+ ゚*。: + 。 ゚* + *。:゚ ゚* *。:゚ *。:゚ ――/Nextstage→****
(278) azuma 2022/09/22(Thu) 00時頃
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【TIP-OFF/設定Wiki】
■名前:紅杜 藍斗(べにと あいと) ■年齢:外見年齢20代半ば ■誕生日:6/24(蟹座) ■身長、体重:170p54kg ◇得意科目:国語(古文、漢文なども含む全般) ◆苦手科目:物理(計算はできても不思議に思う) ■イメージフラワー:かすみ草
◆ペンライト:エメラルドグリーン ◆好きなお菓子:芋羊羹、カステラ
『みんながのびのびと学べる学園でなくてはね』 『いつもありがとう、助かるよ』
(320) azuma 2022/09/22(Thu) 19時半頃
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■設定: 桃園学園の若き「理事長」兼「国語教師」。 1〜3年まで広く国語の授業を見ている。 優し気な風貌と穏やかな語り口は耳に心地よいと評判。 抜き打ち小テストを出すことが多く一部で不評。 ただ内容は詩を書く、俳句を詠むなどで 何かしら書いておけば点数はもらえる。 だが油断すると文化祭で清書して貼り出される(前科有)。 養護教師の若林圭とはお互い信頼関係を築いているようだ。
■ワンポイント豆知識 理事長に話を聞くことでまだ会った事のない生徒についてどこにいるか、というヒントを得ることが出来る。理事長は学校のことをよく把握している。
(321) azuma 2022/09/22(Thu) 19時半頃
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▼以下ネタバレ ―――――――――― ■ネタバレ背景: 相良黒臣の実の「曽祖父」であり、不老の人間。 桃園学園の「初代理事長」――そしてずっと「理事長」である。 過去、皆野瀬市が戦争で焼かれたとき、仲間・友人と共に「未来の若者がのびのびと輝けるような場を作りたい」という願いを叶えるために追儺の家と契約を結んで桃園学園を作り上げた。 人外の姿を見通す「緑の眼」を持つが、あくまで「不老」というだけの「人間」であり人狼・怪異・妖精とは属性を異とする。 不死ではなく、人と同じで脆弱であり、別れに心を痛め、出会いを喜び、絆を貴ぶ。 なぜこのような「不老」になったのかは本編では詳しくは語られず、のちのファンディスクにて明らかになる。 精神面はひ孫がいることもあり「穏やかなお爺さん」のような面と、人外存在との共存を理想とする青い若者の面を併せ持つ。寿命の差により、多くの人と死に別れてきた。
(322) azuma 2022/09/22(Thu) 19時半頃
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彼の片腕であり、よく似た時の流れを持ち寄り添ってくれた若林圭こと紅玉に対しては全幅の信頼を寄せているため「伴侶」と表現される。
花輪メアリーを中心に繰り広げられる「物語事変」の直接のきっかけとして最初に深い眠りにつく。このため基本的に攻略対象とならない。 全キャラ攻略後の「桃園学園今昔物語」編にて過去を語り、ようやくルートが開く。ルート分岐の際は物語の展開が最初から異なり、若林圭が紅杜を庇って眠りにつく。▼
(323) azuma 2022/09/22(Thu) 19時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
azuma 2022/09/22(Thu) 19時半頃
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――とある日の理事長室>>457―― [目覚めてから、身体が動くようになるまでは随分と紅玉、紅杜家に連なる人々、先生方にも迷惑をかけた。 こうして理事長室で再び執務につけるのも、 人々の力添えもあってのことだ。 紅玉こと若林の用意してくれた企画書を改めて精読。 追加で修繕の計画も必要だな、とチェックしていたところだ。]
…はい?どうぞ。
[ノックの音にパソコンから顔を背け、 来客を迎え入れるために扉を開きに行った。 そこにいたのは、追儺沙羅である。]
…どうぞ中へ。
[穏やかに迎え入れ、辺りをやわらかな茶の香りが満たすころ。]
(490) azuma 2022/09/23(Fri) 11時頃
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………うん、なんだい?
[お話が、と鈴を転がす様な可憐な声が問う。>>458 ゆったりと、彼女の続きを待った。]
――……、
[自分の顎に手をやって、考えるような仕草。]
危険な怪異がいるのも、確かだね。 私もしばらくは眠りに落ちていたのだし。
……でも
[穏やかな、見守るような視線を追儺に向ける。]
(491) azuma 2022/09/23(Fri) 11時頃
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そうやって、疑問を持ってくれたことを嬉しく思うよ。 身にしみて感じたこと、…そうして、己に、世界に問うこと。
――Seeking(求め続けよ)
だね。…――。 私の考えになるけど、いいだろうか。
[そう、言い置いてから続ける。]
(492) azuma 2022/09/23(Fri) 11時頃
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……良い怪異も、悪い怪異もいる。 それは人とそんなに変わらないんじゃないかって思うんだ。
……すべてを否定するのではなく。 歩み寄れる場所から、考えていくのも 良いのではないかなあ…。
[そっと微笑み。]
全てを受け入れることは難しくとも、 …君の傍から。少しずつ。
[湯飲み茶わんを指先でなぞる。 黒臣も、首無し武者を傍に置くという。――夕暮も名前を変えて、生徒として歩み始めるという。夜明け前のように朝と夜が入り混じる柔らかな光のときが進んでいくのではないか、そう思って*]
(493) azuma 2022/09/23(Fri) 11時頃
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―― 桃園学園文化祭 9/24展示室―
[とある一つの教室が、 「フィオーレ」から買い付けた花や 手作りの花の輪で飾られている。 そこに立つは理事長である。]
…うん、良い感じ。
[様々な後始末業務に追われる中でも、 きっちりと「抜き打ちテストで提出された作品」の展示会は実行された。毎年恒例だ。皆諦めている。 ――切ない恋や(実際は猫の話だ) ――桃の季節や ――明るい希望の気配や ――しっとりとした哀愁や ――果てはビッグバンや 1年と2年に出した課題も展示されているので、見に来ればきっと全員分あるはずだ。提出していれば。]
(848) azuma 2022/09/25(Sun) 02時頃
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[きっとこれもいい思い出になる、という考えと。 こんな素敵な「歌」は皆に読んでほしい、という気持ちと、100%善意で構築されている。 魔王と化した曾孫の黒臣とは別ベクトルで 妙な強さを持っているのかもしれない。 分からないが。]
紅玉が教室を都合してくれたおかげで 今年も展示ができたよ! 少しでもいいから皆が読みに来てくれるといいなあ。
[己の伴侶とも表現する紅玉に嬉しそうに両手を広げた。喜びの表現で、少年めいた笑みを浮かべて。 さて、こういう俳句や詞に才能を見出して、早めに声をかけようとするプロもいるとか、いないとか。 それはまた別のお話だ*]
(849) azuma 2022/09/25(Sun) 02時頃
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——桃園学園文化祭 9/24 展示室>>850——
[微笑み返してくれる紅玉にうん、と頷く。]
みずみずしい感性だ、って 好いてくれてる歌の先生もいるんだよね。 いいきっかけになれば嬉しいんだけれど。
ビッグバンかあ……。 ……柊木君にかけるべき言葉は、……なんだったのだろうね……
[少しだけ不安そうな顔を見せる。 "叱ってほしかった"という思いを汲み取るには、お人好しに過ぎるのかも知れない。もっと、深く話してみる機会があればだが。そういうことは、寄り添ってくれる若林圭の方が詳しい知れない。沢山の生徒と接している、から。]
(862) azuma 2022/09/25(Sun) 03時頃
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[ひらり、花びらが落ちてくる。 笑みがまた明るいものに変わった。]
……そうだねえ、本当に綺麗だ。
[そばに来てくれた紅玉に微笑んで、季節が入り乱れる花園を見やった。桃源郷には季節問わぬ花が咲くという。異界であることを示すのだ——というのは本で読んだことのある話。 しかしながら、ここは現実で、地球は愛を謳歌することもできて、怪異が闊歩し、友として語らい、恋だってできると示してくれた。桃園学園に個性が咲き乱れているのを示すようだ。]
もちろん!一緒に行こう、 素敵な場所が多すぎて、迷ってしまうね。 ……紅玉と見て回れるの、嬉しいな。
[気をゆるした笑みを向けて、手を彼に向けて差し出した。素敵でおかしな文化祭は、始まったばっかりだ**]
(863) azuma 2022/09/25(Sun) 03時頃
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