102 あの、秋の日
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ベネットは、好かれる?嫌われる…??
2012/09/22(Sat) 23時半頃
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――……うん?
[なんとなく、どこかから期待を寄せられているような、 なぞの気配にきょろきょろ辺りを見回した]
気のせい……かな?
冷蔵庫はばっちり閉まってましたからねえ。 ドロボウさんの仕業でしょうね。
[ノックスの、一瞬怒りを点した目を見ないふりしつつ、 冷蔵庫から大きなタッパーを取り出した]
ばあちゃんの差し入れが着たばっかりなので、どうぞ。 中身は全部切干大根ですけれど。
(117) 2012/09/22(Sat) 23時半頃
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[やはりこの先輩はとても楽しい。覗き込むように伺うその表情は、期待した反応そのもの>>113。交わされる冗談の応酬に満足げに頷きながらも]
最近の若者は秘密主義でいけません。 もっと開かれたコミュニティで自らを打ち明けるべきです。 私は悲し……
[適当な言葉を並べながらも話してくれないか隙をうかがっていたが、彼の視線が不意に持ち上がる。少女もまた、それにつられて天を見上げた。]
……訂正します。 最近の若者は、とても素直です。
[思わず吹き出しそうになって、唇を指で押さえた。 見上げた先、大樹の幹が寮の屋根へ伸びている。 少女も何度か登った屋根と、この樹がこうして繋がっているとは思いもしなかった。]
(118) 2012/09/23(Sun) 00時頃
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うっ
[変な寒気が走った。 何だか嫌な予感しかしない。 例えるなら、そう。 嫌いなものを黙って隠し、隠した事を親にバレた ―――、そんな感じに似た悪寒。]
気のせい……です。
[そう言い聞かせるより他は無い。 とにかく今は協力者を募ってみるのが良いと 部屋を出て、廊下を進み始めた。]
(119) 2012/09/23(Sun) 00時頃
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[トカゲは動かず、双方見つめあったまま。]
私も初めてだけど……悪いようにはしないから。 痛くしないから、安心して。 大丈夫、怖がらないでね。
[もしかしたら、トカゲが逃げたのは初めてではないかもしれないが、捕まえるのは初めてだった。 そっと手をのばして、捕まえようとするが逃げられてしまう。]
(120) 2012/09/23(Sun) 00時頃
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お願い!先っぽ……しっぽだけで良いから! すぐ終わるから!
[とりあえず、捕獲さえすれば他の人に任せたら良い。 尻尾でも掴めれば、押さえ込んで捕獲できるはず。
逃げられないようにと、思わず大きな声で叫んだ。]
(121) 2012/09/23(Sun) 00時頃
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― 自室→廊下 ―
[私服からジャージへ。 邪魔にならないようにと髪は後ろでひとつにゆるく縛り、 ポケットにパズルの書かれた紙をちゃっかり入れて部屋を出た]
クラリッサ……無事に生徒会長とは会えているだろうか。
[心配ではあるし、頼りにされているのも自覚している。しかし、]
いつまでもそうしてばっかりじゃいられねーんだよな…………と、
[立ち止まる。 通り過ぎたところにあった張り紙に、何か違和感を感じたから。 眺めてみればなんということでしょう、文面が増えているではないか]
トカゲのチャッピー逃亡中かっこかもしれませんかっことじ。 見つけたら助けてあげてください。
…………生徒会長は便利屋にでもなったのか?
(122) 2012/09/23(Sun) 00時頃
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ま、満更やない? な、なにそれ。どこ情報なん?
[ベネットの言葉に目に見えて動揺した。泣きついてもと言われて首をぶんぶんと(彼女基準)横に振る]
そんなんせぇへんし。 そんなこと言うても、ベネット……。
[躊躇うように口をつぐみ、掃除道具を受け取りながらぼそりと漏らす]
なにしろ、アレやよ? 苦労するの、目に見えてるって思わへん……?
(123) 2012/09/23(Sun) 00時頃
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[きょろきょろと周囲を見渡すピエール>>117に何かあったのかなとおもったが、なぜか関係ないような気がしたのでそれは横におかれた]
やっぱりドロボウだよね。 誰がやったかわからないけど、寮母さんに一報しとかなきゃなぁ
[自分でやらず人にしてもらうとかセコイことをいいながらないものはないと諦めたとこで]
ピエールさんはいい人だ。
[タッパーからでてきた食物をみて塩分と水分不足を不安がられるほど涙をどばーっと流して、全部というわけにもいかないかなと皿に一部いれてからもぐもぐと食べ始めた もしゃもしゃ。しゃりしゃり]
(124) 2012/09/23(Sun) 00時頃
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―― 談話室前 ――
!
[びくっと大きく震えた。 ちょうど談話室の前を通りかかろうかという頃合で 先っぽ、尻尾だけ、すぐ終わる、と 怪しい叫び声が聞こえたからだ。]
……
[そっと気配を消して覗き込む。 胸がどきどきする。いけない情事を覗き込むような。 先っぽって何だ。しっぽだけでいいのか。 すぐおわるもんなの?なんていう疑問でいっぱいになる。]
(125) 2012/09/23(Sun) 00時頃
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リンダは、ミッシェルを不信の目で見た。
2012/09/23(Sun) 00時頃
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[ああ、守れなかった秘密の場所。>>118 お気に入りの昼寝スポットはいとも簡単に暴かれてしまった。]
…………。
[たしかに、素直だったと言わざるを得ない。まさか彼女も屋根仲間だとは知らぬまま、むぅ。と唸る。 すっと身を乗り出して、レティーシャの至近距離に顔を寄せる。 人差し指一本口の前に立てて、「しーっ」のポーズ。]
あそこね、案外死角なんです。ガッコーからは。 秘密っすよ?
……特にもう一人のカイチョーには。
[あの真面目な”生徒”会長のこと。 まさか寮の屋根の上にいるなど、バレたら大目玉を食らいそうだ。]
(126) 2012/09/23(Sun) 00時頃
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[改めて否定する様子にじっと見つめて、それからジェフの去った方を見る。]
そうだな。 スケベだし、不真面目だし、顔も特段言い訳ではないし、苦労するのは目に見えているし。 なによりいつもバカみたいに明るくポジティブシンキングと言うが、あれは学習能力がないレベルだな。
とんだ誤解と勘違いだったようだ…。 こいつは失礼した。
[思いつく限りの悪口を並べて、頷いて。 そういうことだろう?と首を傾げた。]
(127) 2012/09/23(Sun) 00時頃
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バーナバスは、それ以前に女子二人組に姿を見られたことはすっかり忘れていた。
2012/09/23(Sun) 00時頃
ジェフは、ものすごいくしゃみをした。
2012/09/23(Sun) 00時頃
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チャッピー、おーい。いたら返事ー、……は無理か。 おーいチャッピー。
[とりあえずトカゲの名前を呼びながら歩いてみたが、 それっぽい影とは出会わないまま台所に辿り着いた。 覗き込む]
おーいチャッピー、って。
[そして、同学年ではない男ふたりを発見して固まる。 ねんがんのおとこでをはっけんしたぞ!]
(128) 2012/09/23(Sun) 00時頃
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そうですねえ。 おやつドロボウは厳罰に処すべきですね。 あとでまた、ポスターに書き加えておきましょうか。
[勢いよく切干大根を平らげていくノックスを見守り、 遠く離れたふるさとのばあちゃんに感謝した]
……温かい麦茶もどうぞ。
(129) 2012/09/23(Sun) 00時頃
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[否定できなかった。 クラリッサが言うところの"アレ"というのはひたすらスケベで女の子大好きに集約されるのだが、それだけではなかったようだ]
そうやんねぇ……。
[はあぁ、と大きな大きな溜息をついた。満更でもないなら、反発したくなるところなのかもしれないが、尤もすぎてその気にもなれない]
(130) 2012/09/23(Sun) 00時半頃
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おやヨーランダさん。 麦茶はいかがですか?
[労働力発見の気配に気づけず、ついでに麦茶をすすめてみた]
(131) 2012/09/23(Sun) 00時半頃
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[談話室を覗き込んでいるリンダ>>125に気付いていなかった。 彼女が気配を消している上に、トカゲに逃げられないようにとそちらに集中していた。]
初めは皆怖いっていうけど、私は大丈夫だから。 安心して身を任せて。
ね、大丈夫大丈夫。
[爬虫類が苦手な女の子は触るのが怖いと言うが、その点は大丈夫だった。 うっかり落とすこともない。
ひたすらトカゲに向かって優しく声を掛けている。]
(132) 2012/09/23(Sun) 00時半頃
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[秋風に乗って、その唸り声は耳に届いた>>126。もう指で押さえずに、楽しげに笑い声をその風に更に乗せる。
けれど、身を乗り出されれば一つ瞬き、その笑い声も不意に途切れる。思いがけず近い距離に、目を丸くした。]
……そうですね、
[一拍置いて、唇を開く。 バーナバスの口元の前、一本立つ指先を、両手で包む。それはまるで“この指とまれ”のように]
子守唄を歌いにお邪魔していいならば、秘密にしましょう。 勿論、会長先輩にも。
[どうですか、と期待に満ち溢れた表情で彼を見上げた。]
(133) 2012/09/23(Sun) 00時半頃
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[初めは怖いらしい。 安心して身を任せて、なんて優しい声が聞こえた。 まさか談話室で。 いけない昼下がり、家政婦は見た的な何かが。]
(よく見えないな…)
[見てはいけない。けれどつい見たくなる。 だから一歩、無意識のうちに前へ。 人なんて居ない。ミッシェルだけだった。 ちらと見えた動く物体。いや、生物、だ。]
(134) 2012/09/23(Sun) 00時半頃
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(トカゲ…?!)
(135) 2012/09/23(Sun) 00時半頃
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[もぐもぐしゃりしゃり。 口に物がはいってるときにしゃべってはなんなので口にはださずにピエール>>129に頷く。 ごくりと飲み干しそして進められるまま麦茶も口にする。]
はぁ・・・やっぱり何も食べてないのと食べてるのとでは違うな。 ごちそうさま。
[満腹とはいえなくても人心地はついたところで、ヨーランダの声>>128とその人自身がいる]
あ、先輩。おはようございます。もしくはこんにちは?
[こちらもピエール同様に労働力とかは気づいていなかった]
(136) 2012/09/23(Sun) 00時半頃
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あぁ、サンキュ、それじゃあお言葉に甘えさせてもらうとしよう。
[>>131麦茶を受け取って、ついでにその辺の椅子に座った]
麦茶ってさ……なんか夏の飲み物ってイメージがあったんだが、 こうして秋のしかも台風一過の後に飲む温かい麦茶も悪くねーな…………ってちょっと待ったッ!!
[とん、と空になったコップを置き]
何ついまったりしちゃってんだよ……! おいそこのふたり、オレはこれから生徒会長のところに行こうと思うんだが、 いっしょにどうだー?
[片手で机に頬杖をつき、もう片方の手の親指で自分をくいくいと指差しながら告げる]
(137) 2012/09/23(Sun) 00時半頃
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ちょっ、 ちょちょちょちょちょ!
[流石にそれは、無い。 男相手ならまだ覗きだけで終えるつもりだった。 いや覗きも犯罪かもしれないが。 けれど、相手が人間ならそれも致し方無い。]
それはないよ! トカゲは無いってば! アブノーマルにも程があるよ!
[誤解炸裂。 つい、談話室に踏み込んで 大声でミッシェルに言い放ってしまった。 そのせいでトカゲが怯え、暴れだしたかもしれず。]
(138) 2012/09/23(Sun) 00時半頃
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[ソプラノの笑い声が驚きの色に途切れれば、にやりと一つ笑んだ。 ――が、指先に伸びる手に動きを止める。 包まれればひとつ、きょとりと瞬いて]
子守唄……… ねぇ。
[手を取られたまま、顔を離して秋空を見上げる。 帽子の下の困り顔は、下から見上げればよく見えるだろう。んぐぅ、とひとつ唸ったりして]
どっちゃにせよ、黙っておいちゃ貰えねぇってことっすかねぇ。 だったら可愛い歌声を選ぶに決まっとるでしょ。
[あーあ。と、けらりと笑いながら溜息を吐いた。]
(139) 2012/09/23(Sun) 00時半頃
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会長のところ?
・・・もしかしてお礼参りとか焼きをいれにいくとかその類ですか?
[なんとなく色々なヨーランダ>>137仕草と様子に触発されてそんな事が口から漏れた]
(140) 2012/09/23(Sun) 00時半頃
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………。
[否定する様子のない彼女を見れば、もう一つ溜息を零し ]
この年齢の男子だ。 誰だってスケベだろうし、当たり前の事だ。 不真面目に見えても、やる事はやってる。なんだかんだ言って教師からの評価は悪くない。
女の子が好きも、先の理由と大差ない。年頃の男なのだから当然だ。
[彼女が否定してくるだろうと思ってただけに、否定されなければ彼の良い所を連ね様として]
俺と比べて、男女問わず友人も多い。いい奴だよ、アレは。
[掃除用具を抱えながら、玄関の方角に再び歩き出して]
今の被害者はクラリッサだけだ。 君がコントロールしてくれると、俺も非常に仕事がやりやすい。 勿論、本当にその気がないのなら、それ以上はくちだししないがな。
(141) 2012/09/23(Sun) 00時半頃
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[恋愛…という物はよく分からない。 告白された事がないわけでもないが、自分にはそういう感情がよく理解出来ない。 毎回何かしらの理由をつけて断る自分には出来ない悩みだ。]
まあ青春時代は長くない。 素直に自分の気持ちを認めるのも、俺はいいと思うがね。
ましてや3年はあと何ヶ月単位でしか学校にいないからな。 わきまえれば、男女の交際は認められれぞ。
[健全な、という言葉はつくものの、そこは実はあまり心配していないわけで]
(142) 2012/09/23(Sun) 00時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/09/23(Sun) 00時半頃
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よーし!良い子!
[何とか逃げられずにトカゲを捕まえた。 その途端、聞こえてきた声>>138に、驚いて尻餅をつく。]
えっ?え、ええ??? 何のことですか?
[何のことか分からず、目を丸くした。 胸に抱えたトカゲも、大声と尻餅の衝撃で怯え暴れだしてしまった。]
(143) 2012/09/23(Sun) 00時半頃
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まあ青春時代は長くない。 素直に自分の気持ちを認めるのも、 私はいいと思うけどね。
[今、まさに別の場所で誰かが口にしているセリフに よく似たセリフを悲しげな笑みでミッシェルへ。]
わきまえれば、異種間の交際は認めましょう。 しかしここは談話室。
映画の中だって指をくっつけるくらいだよ 身体を許すなんて駄目だよ!
[つまりはそういう誤解である]
(144) 2012/09/23(Sun) 00時半頃
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お、こんにちはー。
[椅子に座る間際にそう挨拶した方の男子生徒>>140の口から、 何やら物騒な言葉が放たれ、]
ぶっ
[不覚にも噴いた。 麦茶飲んでる時じゃなくてよかった本当に]
ち……違う違う。 生徒会長からの張り紙あるだろー? あれに応じて掃除をやってやろうってだけの話だ。 課題免除のために!
…………おろ、でも他にも何かあったような……。
[腕を組んでうーんと唸りはじめる。実に真剣な表情で]
(145) 2012/09/23(Sun) 00時半頃
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リンダは、自分の人差し指同士をくっつけて高々と掲げた。
2012/09/23(Sun) 00時半頃
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[尤もだと思ったのに、同意したらベネットはジェフを褒め始めた。溜息まじりではあったけれども]
え〜……。 その論法で行くと、ベネットもスケベなん〜? あ、むっつりっていう……。
[明らかに余計なことを言いかけてお口にチャックした。課題免除! 心象は大事!]
男の子はそういうもんなんかもしれへんけど、程度ってもんがあるんとちゃうんかなぁ……。 オープンすぎる、言うか……。
[被害者はクラリッサだけというが、例え付き合うことになってもジェフは女の子全般がきっと大好きだろうと思う]
……結局、そういうんが見たないだけなんやろか……。
[付き合っていないジェフがいくら女の子に愛想を振りまこうがジェフの勝手。 けれど付き合うことになったら、きっと気になってしまう。 そういう発想が出てくること自体が"満更でもない"ということなのかもしれないと、ベネットが立ち去ってもしばらくそこにぼんやりと立ち尽くしたまま、考えていた]
(146) 2012/09/23(Sun) 00時半頃
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