102 あの、秋の日
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― タイムカプセル掘り出し後 ―
わざと……?
[そう、小さく復唱した後に始まったノックスの話。 一通り聞いた後、頭の後ろに手をやって]
………その、なんだ。 そーいう話聞いちゃったらさ、ほっとけなくなるじゃねーか、なんか。 見ての通り“好き”とは違う感情だぞ?
[そう。 いかんせん自分はほっとけない人に弱すぎる。
とはいえノックスは、自分のそういうところにつけ込もうとしているわけではないんだろうから、 随分と酷い言葉に聞こえるだろうなぁと、頭の中の冷静な部分は告げていた]
それに、……こんなオレが可愛いだって? 本気でそう思ってんなら。こっちの話も聞いてほしい。
(200) Akatsuki-sm 2012/10/01(Mon) 13時半頃
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ヨーランダは、一呼吸置いて口を開く。
Akatsuki-sm 2012/10/01(Mon) 13時半頃
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すっげー素敵な女の人を知ってるんだ。
迷子になって泣いてた時に、助けてくれたのが最初の出会いで。 女らしくしろって言われるのは嫌だったけど、 この人みたいになれるんなら女らしくするのも悪くねーな、って。 それくらい……憧れてて。
で、今、オレはその人みたいにならなけりゃいけないんだ。
だから、うん。 半端な憧れを10年経っても引きずってんならやめた方がいい。 だってオレは、その人みたいになるって決めてからずっと。 さよならできなかったあの頃の自分を心のどこかで疎ましく思ってたんだからな……!
[灰は灰のまま。 笑って会いたいと願ったことも、あの頃が自分にとって悪くなかったことも忘れていた。
けれど。 こうして約束を思い出したからには、 灰が土にとって肥料になるのを知ったからには]
(201) Akatsuki-sm 2012/10/01(Mon) 13時半頃
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でも、こんなオレでいいってんなら、………なりたい。 迷った時に帰ってこれるような人に。
けれどそれはノックスのためじゃなくてオレのためなんだからな。 進む道を見失わないように。“オレ”のこと、ちゃんと肥料にしてあげられるように。
迷子になっても助けてくれる人はもういないんだから、 迷子になってもそれを笑い飛ばせるくらいにせめて、なりたいんだ。
だから……それまで待っててくれないか。
[じっと見つめられて顔を赤くしながらも、最後まで目をそらさずに言い切った。 答えを先延ばしにするのは心がちくりと痛かったけれど、 その先にノックスの言う“幸せ”が待つのなら、それはそれで悪くない気もしていて、 だからだろうか、謝罪の言葉は結局最後まで出てこなかった**]
(202) Akatsuki-sm 2012/10/01(Mon) 13時半頃
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―後日談―
[女の子は、目ざとい。 年齢は関係なく、目ざとい生き物である]
「あ、先生指輪してる!」
[というわけで、ピアノを教えている生徒の一人に、あっさり指輪に気づかれた]
「しかも左手の薬指だし! えー、先生先生結婚するの!? ねぇ、どんな人どんな人!?」
こら、レッスン中やよ?
[しまった、レッスン中は指輪は外しておくべきだったと後悔するも、時既に遅し。めっ、と睨んでレッスンを続行しようとするが、そんなことで生徒の好奇心はどうにもならなかった]
「えー、ちょっと教えてくれるぐらいいいじゃん! ねーねー、ねぇってばあ」
[食い下がられて溜息を吐いた。ここは変に隠し立てすると返って時間がかかりそうだ]
(203) takicchi 2012/10/01(Mon) 14時半頃
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そやねぇ……。
[できるだけあっさり返事して、レッスンを続行しよう。そう思ったものの、返事に困った。ジェフはなんとも形容しがたい恋人なのである。 変態? いやいや、そんなことを言うとこちらの趣味を疑われてしまう]
うーん……。 どうしようもない人やねんけど……敵わへんのよねぇ……。
[その言葉は、無意識にぽろりと口をついて出た。はっと口をつぐむが、もう遅い。 その返事は、むしろ生徒の好奇心を煽るものにしかならなかった]
(204) takicchi 2012/10/01(Mon) 14時半頃
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「うわー、先生が惚気た! ねー、写真とかないの!?」
惚気てへんし写真なんかあらへんの!! ほら、レッスンせなあかんでしょ!?
「そんなこと言っちゃってー。"敵わへん"って言った時の先生の顔、なんかすっごい幸せそうだったしー!」
な、ななななな……! そんな顔、してへんよ!?
「あ、先生赤くなってるー」
〜〜〜〜〜〜〜!!
[結局その日はまともにレッスンできず。 その後、ジェフが八つ当たりされたのは言うまでもない**]
(205) takicchi 2012/10/01(Mon) 14時半頃
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手伝い クラリッサは、メモを貼った。
takicchi 2012/10/01(Mon) 14時半頃
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ようくらりs…。
[笑顔で言い直した]
クラリッサ!
なんだよなんだよ、むくれちゃって。 このオンリーワンな旦那様がどんな悩みだって聞いてやるぞ〜。
[先日からずっとこんな形だ]
ははーん俺に会えなくって寂しかったんだな? よしよし、存分に甘えたまえ。
(206) ash_xechs 2012/10/01(Mon) 18時半頃
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誰が誰の旦那様やの?
[にこやかに突っ込んだ。目が笑っていない]
うち、まだ結婚してへんし。 なんやったら今から婚約解消してもええんよ?
[生徒にからかわれたことを地味に引きずっている。顔はにこやかだが荒んでいた]
全っ然寂しないし! 甘えるわけあらへんやないの。
[いくらクラリッサがとげとげしく振舞おうが、上機嫌のジェフのポジティブ思考の前に1ダメージも与えることはできないわけだが、クラリッサも学習していなかった]
(207) takicchi 2012/10/01(Mon) 20時頃
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えっ今から結婚式?
まぁそう焦るなよ〜。時間はたっぷりあるんだからよ〜。
[頭を抱いてなでくりなでくり]
ほんとに機嫌悪いな。どうかしたか?
(208) ash_xechs 2012/10/01(Mon) 20時頃
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なっ、なんでそうなるん!?
[まさか本気で婚約解消なんて考えているわけはないが、あまりにも斜め上の返事にぽかんとした。 ポジティブにも程がある。 なんだかいらいらしているのが馬鹿馬鹿しくなってきた。そうだ、ジェフはこういう人間なのだ]
別にどうもせえへんし。 離して。
[いじけたように離せと言いながら、無駄な抵抗はしなかった]
(209) takicchi 2012/10/01(Mon) 20時頃
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なんでって、そりゃあ俺がお前と結婚したいからさ。 OKしてくれたろう?
[頭の後ろに顔を擦りながら]
そんな風に言われたら離せんじゃないか。 腹減ってないか?
(210) ash_xechs 2012/10/01(Mon) 20時半頃
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うぐ。 ……あの頃のうちはどうかしてたんやわ。 キャラやないのにロマンチックな演出なんかするもんやから、うっかり流されてしもたんやわ。
[ぐちぐちとそんな言い訳を並べながらいじけている]
離して言うてるのになんで離せへんの。 ……お腹すいた。
[まるで駄々っ子だった。 どうしようもないやつだと思っているのに、敵わないのが悔しい。 撫でられて落ち着いてしまうのが悔しい]
(211) takicchi 2012/10/01(Mon) 20時半頃
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それはクラリッサ。 そっれっはー……惚れた弱み!
俺に骨抜き、首ったけ! キャー!
[抱きしめて揺さぶった]
今日は外で食おうぜ外で。 ロマンティックが好きならロマンティックな場所で食おうぜ。
(212) ash_xechs 2012/10/01(Mon) 20時半頃
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だ、誰が!? そんなんちゃうし! 全然ちゃうし! うちは惚れてなんて……、
[ない、と言いかけて口をつぐんだ。それはちょっとあんまりだ。毒舌ではあるが、一応気は使っていた。あくまでも一応。とてもちょっぴり]
骨抜きちゃうし! 首ったけでもないし!
[しかしこちらは遠慮せずにばっさり否定しておく]
別にロマンティックが好きなわけちゃうし。似合わんことするから、つい雰囲気に飲まれてしもただけやし。 ……せやけど、ご飯は食べにいく。
[我ながら可愛げがなかった]
(213) takicchi 2012/10/01(Mon) 20時半頃
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>>213 可愛いなあクラリッサはーん。
[意に介さず。照れ隠しにしか見えなくて。 頭にキスして開放した]
じゃあまた雰囲気に飲まれに行こうか。 良い感じのバーが有るんだ。メシも美味いぞ。
[肩をぽんぽんと叩いて、引き寄せた]
(214) ash_xechs 2012/10/01(Mon) 20時半頃
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…………はぁ。
[暖簾に腕押し。ぬかに釘。そんな言葉が頭に浮かぶ。 諦めたように息を吐いた。 まあ、ジェフのこのポジティブ思考がなければ、とっくに別れていた……というより、そもそも付き合っていなかった。今更ではある]
雰囲気に飲まれてなにするつもり……? 同じ手は二度は食わへんよ?
[疑わしげな顔でそんなことを言いつつ、引き寄せられて]
……なんでそんなお店、知ってるん?
[ぼそり、呟いた]
(215) takicchi 2012/10/01(Mon) 21時頃
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クラリッサは、爆弾を投げ返した。
takicchi 2012/10/01(Mon) 21時頃
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>>215 雰囲気に飲ませて何かしてくださいって聞こえた。
よ う し ★
[何事か張り切ってコートの襟を整えると]
俺にだって仕事柄あちこち呼ばれたり行ったりがあるんだよクラリッサー。 あっやきもち? なあそれやきもち?? やばいわー、鼻血出るわ俺。
[がーっと肩を抱いて]
お前と同じくらい俺もお前に首ったけだって。 だーれよりも知ってるだろー?
(216) ash_xechs 2012/10/01(Mon) 21時頃
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それは間違いなく幻聴やわ……! なんもせんでええし! というかむしろなにもせんといてほしいし!
[何かを張り切りだしたジェフに青ざめる。超ど級ポジティブ人間を調子に乗らせてはいけない]
やきも……っ! だ、誰が!
[慌てて否定したが実は図星だった。いや、ジェフに限って浮気はないと信じてはいるが。 面白くない、と思ってしまったことは確かで、赤くなる]
同じくらいって何!? うち、全然首ったけとちゃうし!
[べしべしと叩く手の力は、いつもよりきっと強い]
(217) takicchi 2012/10/01(Mon) 21時頃
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ふっふー!!↑↑
[上機嫌である。有頂天になった]
もーマジ可愛い。 結婚してくれ。 ああ、してた。
[してない。そして割と痛い]
ほうらほら、早く行こうぜ。 行かないとおぶっちゃうぞ!
(218) ash_xechs 2012/10/01(Mon) 21時半頃
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バーナバスは、爆弾発言とともに風呂風呂りだつ。**
camellia 2012/10/01(Mon) 21時半頃
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ちょっ、人の話聞いてるん!?
[まずい。本格的に調子に乗せてしまった。こうなってしまうと本当に手に負えない]
なんでそうなるん!? って、まだ結婚してへんし!
[うっかり"まだ"とか余計なことを言ってしまうあたり、相当切羽つまっている]
!? 行く行く! 行きますー!
[本当におんぶされかねない。慌てて叩くのは一時中断してぱたぱたと玄関へ向かった]
(219) takicchi 2012/10/01(Mon) 21時半頃
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クラリッサは、祝福の爆弾を仕掛けた。
takicchi 2012/10/01(Mon) 21時半頃
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…可愛いな、本当。
[夕食どころか、明日も明後日も楽しみだ*]
(220) ash_xechs 2012/10/01(Mon) 21時半頃
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……知らん。
[ジェフの言葉に、ぷい、とそっぽを向くが、ほっぺたを赤くしていてはまるで何の迫力もなく。 そっけない態度をとりつつも、肩を抱かれたらきっと抵抗はしないのだ。
そしてこの外食デートが生徒に目撃され、翌週のレッスンの際にまたしてもいじられることになり……以下無限ループ**]
(221) takicchi 2012/10/01(Mon) 22時頃
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好きだ。といって、好きだ。とすぐに返してもらえるとは思ってませんよ。 ……ですがずるかったといわれればそうかもしれませんね。
[勝手に自分の想いをぶつけただけのこと、落胆もない。 それにずるかったといっても反省した様子もない、ただ知ってもらいたかっただけなのかもしれない。 こちらも話を聞いて欲しいというのに眼差しを逸らすことなく、ヨーランダの話を聞く]
(222) S.K 2012/10/01(Mon) 22時半頃
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[憧れの人がいるという。 素直にそれを求める気持ちが羨ましいとも思う。 ―――少し引っかかることもあったけれど]
上手く言えるかはわかりませんけど、10年前思い出だけじゃないですよ。
俺が初恋。だといっても、澄まして笑うことも、流してしまうこともなくこうして向き合って自分のことも話してくれて……
[言葉を止めて、静かに年相応に落ち着いた笑みを浮かべる そんな風にひたむきに向き合って他人のことを考えられる姿]
綺麗ですよ。
[説明もなく、ただぽつりと述べて、にへらっと笑みを浮かべるのは冗談っぽく見えたらありがたいと思う。恥ずかしいからね。]
(223) S.K 2012/10/01(Mon) 22時半頃
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先輩が、先輩自身の思いで変わりたいというならばそれを止めるつもりなんてないですよ。
[それならば根っこの部分まで変わってしまうことはないと思う。 自分のために待つというのにも否やはない。肥料にするためにというそれが、利用し利用しあうものであったとしても、明確な理由があればむしろ安心できるし]
それに…相手に依存する形というのはできれば互いのために取りたくないものでもありますしね。 とはいえ、少しぐらい頼っていただけると嬉しいですけどね。
(224) S.K 2012/10/01(Mon) 22時半頃
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[でも――]
唯一つだけ…
[一つ二つと、ヨーランダへと近づき自分の顔をヨーダンダの顔に近づける。細まる瞳。蒼の瞳が冷淡に輝く]
ならなければならない。変わらなければならない。と、いつのまにか目的を見失って手段だけ実行してるようでしたら、先輩に、憎まれても嫌われても止めようとするかもしれません。
例えばそうですね、自分を殺しすぎて先輩が変質してしまったら意味がないんじゃないか。と思いますからね。
あくまで仮定の話でしかないですけどね。
[にへらっと脱力した笑みを浮かべ、後ろに下がる]
(225) S.K 2012/10/01(Mon) 22時半頃
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まだ、伝えたばかりなので焦る気もありませんよ。
それに付かず離れず、切なくなるような気持ちを抱いて相手を眺めているのも楽しいですからね。
[むしろ断られず、流されずにいたという意味では求めれそうな中で最上の答えだったのではないかな。と思えている。
だからこちらを気遣っているかもしれないヨーランダへと、気にする必要もないと笑みを向けた。
先があるならば、土から養分をえて、水から活力を得て、日差しを味わってすくすくと育つようにじっくりと築ければいいのだろう。そんな先を感じさせる風があるならば、今はそれだけで充分であった**]
(226) S.K 2012/10/01(Mon) 22時半頃
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クラリッサは、ベネットお疲れ様ー! お大事にお大事に!
takicchi 2012/10/02(Tue) 00時頃
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あの!またタイムカプセル埋めませんか! また、10年後に皆で堀に来たいです!
[おのおの、掘り出した物を見ている皆に向かってそう声を掛けた。**]
(227) okomekome 2012/10/02(Tue) 00時頃
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―― いつか、そう遠くない日に ――
[ぱたん、と写真集を閉じる。
世界を渡り歩き、美しい光景を収めたその大判の本の表紙をそっと撫でた。
静かな図書館の中、一人目を閉じる。さらと金糸は音もなく揺れた。
大好きで、愛しているあの人は今どこに居るのだろう。
神出鬼没なあの人のこと、目を開いたら目の前にいるかもしれない。]
ああもう、寂しいです。
[一緒に居られない時間は寂しいけれど
一緒に居たいと想う時間もまた愛おしい。]
愛しています、……バーナバス、さん。
[少女でないレティーシャは、未だ瞳を閉じたまま。
愛おしい人、バーナバスの帰りをただ静かに待っている**]
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―ある日のこと―
「こないだ、先生見たよー」
そうなん? 声掛けてくれたらよかったのに。
「男の人と歩いてた。ねぇねぇ、あれが彼氏!? 彼氏でしょ!」
〜〜〜〜〜〜〜!
[かくしてその日もまともなレッスンにならず。 ジェフは八つ当たりされるのだった。 甘えているだけなのかもしれない、とちょっと思うけれど、そんなことは一生教えてやらない**]
(228) takicchi 2012/10/02(Tue) 00時頃
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クラリッサは、ジェフをハリセンで叩いた後ぎゅうしておいた。**
takicchi 2012/10/02(Tue) 00時頃
クラリッサは、ありがとでした! またねまたね!
takicchi 2012/10/02(Tue) 00時頃
ノックスは、ヨーランダの手をぎゅっと握った(最後なので
S.K 2012/10/02(Tue) 00時頃
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