人狼議事


283 突然キャラソンを歌い出す村2

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 独尊隊 ツヅラ

― 早朝・九尾塚学園 校門前 ―

[その日は朝から雨だった。
パラパラと傘を打つ雨音に合わせて、
軽やかにハミング。
時折、通り過ぎる車に照らされて、
濡れた路面がキラキラと光る。

さて、あの夜をどう帰ったのか。
実ははっきりと覚えていない。]

(24) 2018/09/12(Wed) 14時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[確か、あの場に居合わせたみんなに、
一緒に帰ろうと声をかけたんだっけ。
真一と一緒に、人探しもした気がする。
ちゃんと見つかったんだっけ……。

思い起こす昨夜の出来事は、
まるで霧がかかったかのように曖昧だ。

だから、みんなの気持が、
ちゃんと"戻れた"かどうか。
それをもう一度しっかり確認したくて、
こうして校門前で、みんなの登校を待っている。]

(25) 2018/09/12(Wed) 14時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[ふと、曇天の空を見上げた。厚い雨雲。
その向こうに思い描くのは、あの祭りの主。
雷風太。

彼の話をする真一は、とても良い笑顔を浮かべていた]

……。

[パラパラと傘を打つ雨音に合わせて、
足先でトントンとリズムをとる。]

(26) 2018/09/12(Wed) 14時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

『雷小僧』 /歌:葛籠つづり

らいめえぇ うちならっしてぇ かぜがぁふくぅぅ

くだらぁぬ しがらみぃも なんもかぁんも ふきとびぃ

まつぅりばやっしぃに ゆめ のせぇてぇ

ぶきような あらしぃが やってくるぅ


はぁっ↓はぁ〜〜〜ん↑↑


めぐるきせつぅに やくそくぅをぉ


ぶきような あらしぃが きっとくるぅ

(27) 2018/09/12(Wed) 14時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

……友達か。いいね。
ぼくも

                  話したかったな**

(28) 2018/09/12(Wed) 14時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 14時半頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 20時頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 20時頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 20時半頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 20時半頃


― 回想

 …何も知らない同士でも、
 ええ。私達はよく知ったもの同士ですよ。
 仲良くしませんか?

 そうですね、私のことを信じられないなら
 こうして時々お話するくらいなら良いでしょう?
 私はゴーシュ。どうぞよろしく。

[おそらくはきっとそう。
 首のないものの苦しみは、
 首のないものにしかわからない。
 たとえそれが元々ないのであれ、奪われたものであれ。
 そして怪異とはそれぞれに孤独なものだ。
 
 だからこそ、同類に出会えた喜びはひとしおだった。]


[『邪魔だったからどかした。』
 友の言葉に、その無邪気さに気配が和やかに緩まる。
 あまりの発言に笑いを含んだ様子で語りかけ続ける。]

 そうですか。
 まああんなことろで寝ていればね。

[かといって九尾塚に怪異が集まる理由となっていた
 九尾の首をどかされては、魔女をおびき寄せるつもりの
 ゴーシュには都合が悪い。
 更に続く言葉には流石に"声"をひくつかせた。]

 それは………

 それはそれは…
    そ、そうですか。なるほど…。

 …ありがとうございます。
 有力な情報です。


[これはゴーシュにとっては芳しくない状況だ。
 ―魔女から回収を依頼されている九尾の頭。
 ―魔女をおびきよせる罠になりうる九尾の頭。
 これでは再び手がかりなしということになる。
 つまり、結局許鼓ナツミの力を借りるしかなくなったのだ。]


[そんなことを一人で考えながら。]

 では、君も私になにかあればいつでも。
 出来得る限りではありますが。


[友好的な態度でこちらの要件を終える。
 返事はあっただろうか。
 
 そもそも、物は試しと送ってみた声に返事があったこと
 会話が成り立ったことそのものが
 ゴーシュには奇跡に等しく思えた。

 散々な一日だと思っていたが、
 今日を締めくくるには良い出来事だった。]


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 21時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

― 朝・九尾塚学園 雨降る校門前 ―

[ようやく届いた真一からの返信(>>3)を
確認して、ほっと息をついた。]

   『そういうのいいから
    無事でなにより
    学校これそう?
    宿題みるよ    』

[降りしきる雨の中、傘を差したまま
手早く返信を打っていく。
このままじゃ素っ気ないかと、
マラカスを振るサボテンのスタンプも添えて、
送信ボタンを押した。

そろそろ学生たちが登校してくる頃合いだ。]

(57) 2018/09/12(Wed) 21時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[真一、心ちゃん、ナツミちゃん、
この3人が登校してくれば、
当然のように声をかける。

なんてことはない軽口を交わしながら、
仕草や表情におかしなところはないかをチェック。
瞳を見つめて瞳孔の様子も忘れずに確認する。

他意はないよ。]

(58) 2018/09/12(Wed) 21時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[この3人以外も、昨夜の裏山で
見かけた顔が登校してきたら、
それとなく近づいて声をかけていった。

そうこうするうちに、
学校が始まる時間が近づいてきた。
早足だった生徒たちが、
ギアを変えてスピードアップしていく様を横目に、
確認できた面子を指折り数えていく。

真一、心ちゃん、ナツミ、……
……未だ確認がとれていないのは──]

(59) 2018/09/12(Wed) 21時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

      おっ、ケンマ!

(60) 2018/09/12(Wed) 21時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

―― 午前 · 校門前 ――

[待ちわびた顔が校門に
近づいてくるのを見かけて、
つい大きな声が出てしまった。

まずい。警戒されたようだ。(>>54)]

…………別に。
用ってほどの用はないけど。

[どうしよう。
なんとかして興味を引きたい。]

……軽音部、まだ席あいてる?

(62) 2018/09/12(Wed) 21時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 22時頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 22時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

[どうやら足を止めてくれたようだ。(>>63)
刈り上げたうなじを撫でながら、
ケンマの言葉にこくんと頷いて見せる。]

……ん。助かる。
今度、顔だすから。よろしく。

[こちらを見つめてくる瞳をじっくり観察する。
視線もしっかりしていて、
瞳孔のサイズにも違和感はない。
大丈夫そうだ。]

(70) 2018/09/12(Wed) 22時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[雨振る朝に、見つめあう二人。
最後に一言だけ付け加えた。]

ところでさ。
昨日のこと、覚えてる?

(72) 2018/09/12(Wed) 22時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[もちろん、あの雷風太が裏山で起こした祭りのことだ。
遠い過去の記憶のように突き放してうけとめるか、
あるいは綺麗さっぱり忘れられて、怪訝な顔をされるのか。
どちらも自然なことだ。

これで唐突に狼狽や陶酔するようなら心配だが、
さて、どうだろう。]

(76) 2018/09/12(Wed) 23時頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 23時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

こころ 宛(>>82)

[濡れた雨合羽の中で、可憐な花が咲くと、
春の日差しのような暖かさに包まれた。]

……ん。
がんばってみたよ。
ほめてくれる?

[心ちゃんの笑顔に癒されながらも、
じっくりとその瞳を見つめて、
瞳孔チェックを怠らない。

他意はないってば。]

(97) 2018/09/12(Wed) 23時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

ケンマ宛(>>83)

[覚えている、と口にするその表情は、
冷静そのもので、動じていないように見える。
手慣れているのか、胆がすわっているのか。
これなら心配なさそうだ。今ところは。]

ん、いや。
ただ、おつかれさん。
……って、言いたかっただけ。

まぁ、また今度話そう。

[観たいものは観れた。
これ以上引き留めるのも悪いと思って、
それだけ言うと、校舎の方に足を向けた。]

(108) 2018/09/13(Thu) 00時頃

ツヅラは、こころにアンコールした。

2018/09/13(Thu) 00時頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 00時半頃


― 回想 ―

[坊やの首から吹き出した血は、
 両親の体を真っ赤に染める。

 ――坊やの母親は、子を宿せぬ体だった。
 それでも夫婦はどうしても子供が欲しかったのだ。

 そして最後に頼ったのは、辺鄙な山小屋に棲む、
 妙なインチキ薬を売り歩いている嫌われ者の女。

「この薬を飲めば妖精のように可愛い子供が手に入るよ。
 そのかわり10年後、お代を貰いに行くからね。」]



[そうして生まれたのがこのゴーシュ。

 インチキの薬売りの正体は悪い魔女で、
 飲ませた薬は妖精を煎じて作った実験薬。
 ゴーシュは人の腹から生まれた妖精だったという顛末。

 つまり、生まれる前から
 人生スーパーイージーモードフェアリーで、
 強くてニューゲームだったのだ。]
 


[首をなくしても不思議とゴーシュは生きていた。
 まあ妖精なのだから、当然かもしれないが。

 それからというもののゴーシュの人生は様変わり。
 首のないゴーシュの11歳の誕生日に
 両親は揃って亡くなり、
 残されたゴーシュの体はひとりぼっち。
 ゴーシュは怖くても、寂しくても、
 心細くても涙を流せない。
 それが悲しくて悲しくて、
 とても悲しくてゴーシュは必死でお願いごとを口にした。
 だって、ゴーシュに叶わないお願い事はないのだから。

 それでもゴーシュはお願い事を言葉にする口もない。
 それならばと紙に一生懸命に書いた。]


[するとどうだろう、
 あっという間に坊やの顔は一年前に元通り。
 ゴーシュはたくさん、たくさん泣いた。
 もう嬉しいのか、悲しいのか、寂しいのか、心細いのか。
 なんにもわからずにわんわん泣いた。]


[しばらくすると、どこからともなく声が聞こえた。
 
 「ゴーシュ、ゴーシュ。
  ついておいで。お引越しだよ。」
 
 「ゴーシュ、ゴーシュ。
  ノームの指を取ってきておくれ。」

 「ゴーシュ。
   私の言うことをようくお聞き。」

 不思議とゴーシュは
 この声に逆らうことが出来なかった。]


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 01時半頃


ツヅラは、セイカにアンコールした。

2018/09/13(Thu) 07時半頃


ツヅラは、おもんにアンコールした。

2018/09/13(Thu) 07時半頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

[真っ直ぐに誉められて(>>98)
気恥ずかしくなるのはお互い様で、
でも視線は逸さない。

いつも通りの心ちゃんに
ほっと胸を撫で下ろした。]

(250) 2018/09/13(Thu) 12時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[重なる手と手。 軽快な8ビート。
そして、差し出されたお弁当箱。

一緒、心ちゃんの言ってることが
わからなかった。お弁当をわざわざ?
このために?
ただでさえ時間もないだろうに。]

 礼とか。
 そういうの要らないから。
 困ってるなら、行く。
 ……あたりまえ。

[むず痒くなったうなじを掻いた。
心ちゃんの手作り弁当。
ぼくなんかにはもったいない。
でも、その気持ちが嬉しくて──]

(251) 2018/09/13(Thu) 12時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[お弁当を支える手に手を伸ばす。
再び重なる手と手。 重なる心音。
ハートで返す8ビート]


跳る雨水 Rhythmicalに
君の瞳に Fantasticな
踊る鼓動 Excitingに

ぐっとぐっとぐっと高めるよ Up Beatに

重なるよShineなEyes
重ねるよHeatなBeat

(252) 2018/09/13(Thu) 12時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


無くてもやっていけるけど
無くても耐えてきたけれど
泡沫の夢を見たいから
ほら受け取るよ 君の
美味しい Lunch Box
優しい真心 心をこめて
いただきます

(253) 2018/09/13(Thu) 12時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

……ん。
暇あったら。

[なんて言いながら、
心ではもう一緒に食べると決めていた。
傍で見守れるなら、それが一番いい。

受け取ったお弁当が、意外と重量があって、
また少し戸惑ったりもするけれど。

“うちのイチくん”という
心ちゃんの言い回しがなんとも板についていて、
少し真一がうらやましくなった。]

(254) 2018/09/13(Thu) 13時頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 13時半頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 14時頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 14時頃


─ 回想

[何も知らなくても、よく知った同士。これまで自分から同類を名乗るものと話したことはない。不思議な感覚だった。]

 ……
 ゴーシュは、 寂しいの?

[話したい。という言葉に、問いが返る。
 理由がわからないから、自分の中からそう思うだろう気持ちを探したようだった。]

 ……胸の真ん中に、足りない穴があるみたい?
 それとも暗闇の中にいるみたい?

[声は心の中を手繰るようで、けれど声の主そのものに向いているような音をしている。]


[怪異はそれぞれ存在する経緯も何も違う。
 この幼い意識は、最近生まれたばかりのものだ。]


 違うところもあるね。だけど、
 もしもそういう気持ちがあるなら

 それは、仲間、なのかもしれない。

[同じだから。と、そんなことを言った。]



 よろしく、ゴーシュ。名前を持ってる友達。
 今は、……ええと

 とりあえず、
 ゆかりって呼んでくれると嬉しい。 

[よろしく、にそんな風に名前を名乗って]
 
 借り物じゃない名前は、
 それひとつだけだから。

[と、声は言った。]


[九尾の狐の頭の話に、帰る声の調子に
 ん。と 首をかしぐような気配があった。]


 …… ……。 ……………。


 困ることだった?

どもる声に、尋ねかけがある。どれについて、どうして困るのかまでは把握ができていないまま、後に続いた沈黙に同じように声も黙りこむ。]





 …… 探しておこうか? 首。

[一応、友達ということらしいから。どういう理由で探しているのかは知らないままだったけれど、自分のやったことで友達が困るのは、なんか悪いような気がする。という声だった。
 元々自分の都合で動かしただけで、他が困るかどうかは思考の範疇外だ。他人が困る場合があるらしい。ということに今気がづいたような調子だった。]

 ……学校に戻さないでくれるならだけど。
 あの狐の目、閉じててもざわざわする。

[狐の視線を嫌う様子で、そんなことを言った。]





 常闇倶楽部まで行けば、
 首が流れたか、流れてないかは
 把握ができると思うし。

[裏町──怪異たちの暮らす街にある魔導書店の名前を出すのは、意識してのことではなかった。相手が妖たちの街について知っているのか知らないのかは思考の範疇の外のことだ。
 表にも同名のココナツサークルがあることは知識としてはあっても、態々この場で常闇倶楽部についての説明はしないまま]

 あそこにある質屋の帳簿を見れば、
 質から取り戻す対価が
 何かも含めてわかるはず。

[常闇倶楽部に帳簿がある。という情報だけが声の間を渡っていく。]


[もしも何かあれば。とそんな言葉に
 うん。と、短い返事がひとつ]


 …… どうして、ゴーシュは
 九尾の首なんて探してるの?

[話の終わりの最後。……くっつけるの? と、
 用途を尋ねたところで、声は途切れた*。]


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 16時頃


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 16時頃



[そしてクラウザーは昨夜の会話を思い出していた。]
 


― 回想

[随分と幼く、手探りな様子で彼はゴーシュに尋ねる。
 
 「寂しいのか」と。
 
 これが同類ということなのかと思った。
 ずっと自分の抱いていた、名前のつけがたい感覚に
 彼は当然のように触れてくるのだ。
 傷のなめあいとも言うのだろうが、
 人間だって同種族同士で領土を求めて争いあうことを
 悲しみ共有し合っている。
 それと同じ。それだけのこと。

 だって我々は、人ならざるもの故に、
 人を求めずにはいられないのだ。

 それを噛み締め、穏やかな調子で彼に返事をする。]



 ええ、君の言うとおり。
 だから私達は同じなのです。
 今君と話せることが私はとても嬉しい。

 おや、随分可愛らしいお名前ですね。
 改めてよろしく、ゆかりくん。

 唯一無二の君。


["借り物じゃない名前"。

 恐らく、この子供は、成り代わっている。

 ゆかりという名が自分で名乗っているだけのものなのか、
 どこからか得たものなのかは解りかねるが、どちらでも良い。
 成り代わられた人間に憐れみを覚えもするが、
 ゴーシュは「この友人を」歓迎した。]


[九尾の頭の件に、困ったかと尋ねる声がする。
 困ったのか、そう言われると実際…]


 ええ、少し。
 ああいえ、動かしたことはそれほど…。
 元々は"それ"に用はなかったのですが
 思いもよらず必要なことになりまして。

 …狐の目。

[ですから、学校に戻すことはありません。口にはしないが言外に。
 "狐の目"についてはどういうことだかわからないが。
 自分がナツミに感じたそれだろうか。
 ゴーシュにとっては必ずしもそうではないが、
 確かに視線というものは我々にとって苦いものでもある。
 特に理由いついては深追いすることもなく、咀嚼する。]




 ―常闇倶楽部、ですか。

[聞いたことがある。…が、どこで聞いたのだったか。
 この街について彼が知っていて
 自分の知らないことがあったとは驚きだ。
 はたまた"元の誰か"が知っていたのか。定かではないが。]


 では、おまかせしましょう。
 すみませんがよろしくお願いします。
 なにか手伝えることがあれば仰ってください。

[そう告げて、話が終わろうとした頃。
 九尾の首を探す理由、つまり自分がここに居る理由になるだろう。
 自分の本質を問う質問だったが、
 ゴーシュはこれにためらうことなく答える。]



 魔女を探しています。
 私の首を奪った魔女を。
 
 
[それを告げ、最後に笑いを孕ませながら、
 くっつけませんよ。私の首はいつも空席です。と告げるのだった。]


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 19時半頃




 ゴーシュ。九尾の首、まだ質屋にある。

[台帳を閉じて、『友人』にだけ
 聞こえる呼びかけをする。]

 けど、ごめん。
 ちょっと対価が面倒くさい。

[手に入れるなら支払いがいる、と説明をする。]



『鉄血一瓶』か『恋歌』、
 または『雪女の涙』か

 九尾塚体育祭の優勝トロフィー。

[どれかと引き換え。と、
 調べた結果が伝えられた。]


【人】 独尊隊 ツヅラ

ー 回想:朝·九尾塚学園都 校門前 ー

[両腕をまるっとしている
動物のスタンプが届いてから(>>131)少しした後。
通学路を小走りにやってくる真一の姿が見えた。]

ん。寝てないし。
そっち、寝れた? 

[例の如く無遠慮にじろじろ様子を伺いながら、
大丈夫そうだと納得する。]

ん。
補習、顔だすから。
さっさと終わらせよう。

(どこからか小声のバックコーラスが
ホッシュウ ホッホッ シュウシュウ♪)

(327) 2018/09/13(Thu) 21時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

ー 午前 · 九尾塚学園都 校門前 ー

[シトシトと降り続ける雨の中。
手に持つ傘を所在なげに、
クルクルと回しながら、立ち続けていた。

校舎の中でケンマと別れてからすぐ。
心ちゃんからのお弁当を
ロッカーに丁寧にしまってから、
再び校門前に戻ってきていた。]

(329) 2018/09/13(Thu) 21時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

      ……こない、か。

[昨日、廊下で出会った眼鏡の男子生徒。
彼の姿をまだ観ていない。
あの雷風太の祭りで、確かに顔を見たはずだ。
この時はまだ、彼らが双子だとは知らないから、
まさか兄弟揃って来ていないとは気づけない。

ただの見逃しか、それとも体調不良か。
それなら、まだいいけれと──]

……んんん。

[なんだか嫌な胸騒ぎがする。
うなじの高さまで背中を這い上がってきた百足紋様が、
葛籠を嘲笑うかのように、ザリザリと震えた**]

(331) 2018/09/13(Thu) 21時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 21時半頃


/*



ちょっとだけ 中身で
相談を させてね!
襲撃だけども、現状麗亜先輩にセットしています。
あそこ半狼覚醒しないときつそうで。

日和らないで昨日襲ってあげたらよかったなと思いつつ、
事前にロールで触るところまでいけるかわからないのだけど、今のところパスにはしない予定でいます。

他、どこか襲いたいところあるかな。
レンも半狼だと思っているけれど、あそこ襲うなら
事前ロールいれたいなというような判断をしているところ。


/*

了解ですー!一応襲撃セットしておきました!
今の所特に襲いたいという希望はないかな?
麗亜確かに襲っておいてあげた方が
やりやすいかなとも思うので。

とりあえず自PCだと現状あまり襲撃の理由がないけど、
もしそこまで届かなさそうなら魔女のお使いとかで
どうとでもなるので仰ってくださいね。
パスにしといたほうが良さそうなら戻します。

レンを襲うならヨスガに任せたい気もしているので
その辺りはおまかせしますよ!

私も麗亜とレンが半狼だと思っているので
二人共何か用意してそうなのでどうなるかは見てみたい…!


 ああ、よかった!


[友からの呼びかけに心底安堵する。]


 いいえ、ありがとうございますゆかりくん。
 それだけ判れば十分です。

 …しかし、『鉄血一瓶』、『恋歌』、『雪女の涙』

 そして、『九尾塚体育祭の優勝トロフィー』ですか…



[ううん、と悩む声があり。]

 幸い明日は体育祭です。
 ……何てタイミングですか。まったく。


[その声色には笑いが含まれていた。]


/*
理由は『雪女の涙』があるのか…!
なるほど巧みだわ…!!!


【人】 独尊隊 ツヅラ

─ 午前: 九尾塚学園校門前 ─

[道路を走る年代物の古びたワゴン車が停まった。
中から降りてきた老人は、気難しそうな顔に
たっぷりと白い髭を蓄えている。

老人は、眉間にシワを寄せて雨雲を睨んだあと、
傘をさして立ち尽くしている葛籠を目に止めた。

画面のアスペクト比が変化し、
映画めいた黒フレームが現れる。]

(374) 2018/09/13(Thu) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

年老いたアコーディオン奏者
       『……Do you wait for someone?』
        (字幕: ……待ち人かね?)

(375) 2018/09/13(Thu) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

葛籠
『Yeah……he not come yet.』
(字幕: ああ……まだ来ないんだ。)

(376) 2018/09/13(Thu) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

年老いたアコーディオン奏者
    『Well……there is a little time for you.』
     (字幕: そうか……少し、付き合おう)

(377) 2018/09/13(Thu) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

『Show Your Face』/歌 : 葛籠つづり
 [アコーディオン:
 ファンファンファファファン ファーンファ ファファファン]
 [力強く響く二人の重低音ボイス]

       ((Come to me now ×2))

       Walk along the load
      Come'on show your face
        ((Wo wo wo))
      Walk along the load
      Come'on take my hand
        ((Wo wo wo))

[ファンファンファファファン ファーンファ ファファファン]

(378) 2018/09/13(Thu) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


     One day, I'm met him.
       (ある日、やつとあった)
     He eyes felt like dim.
       (やつの目に光はなくて)
    That made me lose my control.
       (放っておくなくなって)
    I deside to stand by his side.
       (やつの力になろうとしたのに)
    Funny, I can't find his face.
       (嗤えよ、やつが消えちまった)

       Walk along the load
      Come'on show your face
          ((Wo wo wo))
       Walk along the load
       Come'on take my hand
          ((Wo wo wo))
      [ファンファンファファファン ファーンファ ファファファン]

(379) 2018/09/13(Thu) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[待ち人から声がかかるのを見届けると(>>350)、
気難しいアコーディオン奏者の老人は、
無言で頷いてから、雨振る道を静かに去っていった**]

(381) 2018/09/13(Thu) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

─ 午前: 九尾塚学園校門前 ─

……おはよ。
遅かったね。

[胸の奥からふつふうと沸き上がる焦燥感を
抑えながら、できるだけ穏やかな口調で
眼鏡の男子生徒(>>350)に語りかける]

……どうかした?

(388) 2018/09/13(Thu) 23時頃

/*


麗亜先輩はたぶん明確に襲った!としなくても
接触感染タイプかなと見えてるから無理はなくと思いつつも
一応アイテム集めに雪女混ぜてるので
接触理由はたつといいな…!

レンは場合によってはあえて襲わないも
選択肢かなと思いつつ(折角賢者忠告が来てるから)
接触はどうにかできるといいな。
こう 先に死んでいる可能性もありつつ…
(ヨスガは死亡フラグ的には結構リーチかかっている気はしている)


/*
あ〜〜〜なるほどそういえば接触感染!
ということは色々理由立てやすい感じがしますね。
みんななんて親切設計なんだ…ありがとう…!

うんうん、レンは今いい感じに回避フラグ立っているので
こうなると避けて良さそうだなと思いますねえ!
あとはつづりがどう出るかなのかな〜 楽しい

ヨスガ死亡フラグほんとに?!
多方面のやり取りまだかなり遊べそうだなと思ってるので
意外だけれどそろそろぼくも風呂敷をしまい始めねばならないな…!

赤初めてやるので色々不慣れですみません!胸お借りします


【人】 独尊隊 ツヅラ

[語られる言葉に、明快な繋がりはなかった。
それはつまり、本人すら理解できないことを
体験したということだ。

すっかり雨で濡れて、肩で息している様子をみても、
ただ事でないことがわかる。]

……わかった。詳しく聞くよ。
まず、中はいって。
身体拭いたら、なんか食おう。
どうせ、食べてないだろ?

[このままじゃ、何とかしてやる前に倒れてしまう。
彼の背中をそっとたたきながら、校舎の中へ促した。]

(405) 2018/09/13(Thu) 23時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 23時半頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

[ようやく名前を聞き出せた男子生徒、
天地エニシをとりあえず保健室へ連れていった。
身体をよく拭いたら薬をもらって、
2-A教室までくるように伝える。

さすがに女の葛籠が
男子の身体を拭くわけにもいかない。]

……ぼくは平気だけど。
君、困るでしょ?

(432) 2018/09/14(Fri) 00時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

─ 昼:2-A ─ 

[教室に入るなり、ナツミちゃんから
大きな声がかかって、視線が集まった。
すぐ後に心ちゃんも戻ってくる。(>>361)

ではさっそくと、机を合わせる最中と、
更に集まる視線を感じて、なんだか罪悪感がすごい。]

(434) 2018/09/14(Fri) 00時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[ナツミちゃん、心ちゃん。仲睦まじい二人の机に、
今日は葛籠の机も添えられている。
遠慮がちに間をあけたら、
ナツミに強引に引き寄せられた。

これまで、教室の後ろから眺めているだけだった
微笑ましい光景(>>371)中に自分が居る。
嬉しいような座りの悪いような、
むず痒い心持ちに、またうなじをぽりぽりと掻いた。]

(435) 2018/09/14(Fri) 00時半頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 00時半頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

[弁当の蓋をあけると、中身はなんとも豪勢だった。
これを1人で作れるものなんだろうか。]

…………本当にいいの?

[返事がくれば、こくりと小さく頷いて箸をとった。
箸派なので、オムライスでもなんても箸で食べるのだ。
背筋をのばし、顔の前で両手を合わせる。
親指と掌の間に橋を沿えて、目をつむって]

     いただきます。

[と、心をこめていった。]

(440) 2018/09/14(Fri) 00時半頃

/*
吊り票もし希望とかあったら聞いてみたいのだけどどうかしら!


【人】 独尊隊 ツヅラ

(>>447)
天地 エニシ。へぇ……いい名前だ。
ぼくは葛籠。葛籠ツヅリ。
ン、これでおあいこ。

そしてヨスガ……か。なるほど。
双子の名前には、うってつけだ。
洒落てるよ。

[裏山で見たのは“ヨスガ”という線もあるか。
胸の中で、ひとり納得する。]

(492) 2018/09/14(Fri) 02時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

(>>447)
生徒会長ね。悪い、今知ったよ。
不真面目な生徒だからさ。
うん、じゃあ、後で。
直に話せなかったら、携帯でもいい。
一晩かけても、聞くから。

[そういって連絡先をエニシに伝えておいた。
落ち着いたら、じっくり話を聞こう。
長くかかるようなら、午後の授業もふけて、
図書室かどこか静かな場所にでもいこうか。

真一の宿題は──自分でがんばってもうしかないな]

(493) 2018/09/14(Fri) 02時半頃

/*

ここに!てわけではないけど、今のところ西投票になっています!
アオ投票も迷いつつ歌があまりにずっと面白くて
落としたくない気持ちが優ってしまって


/*

なるほどなるほど!ありがとうー!
誰を落とすももったいなくてすごく悩んでいた!
西くんの歌もかなりぶっ飛んでて大好きなんだけどずっと具合悪そうだからねえ


【人】 独尊隊 ツヅラ

ー 昼: 2-A教室 ー

…………

[オムライスの上にケチャップで
描かれた猫ちゃん(アーサー)と
見つめあって固まっている。
可愛い。可愛いくて食べにくい。
すごく食べにくい。困った。]

(……すまない)

[心のなかで謝ってから、箸で
ケチャップの猫ちゃん(アーサー)の正中線を スパッ 。

そして心ちゃんにきちんと断ってから、
エニシの分のオカズを残しておく。
非常時だからこそ、なにか食べておいた方がいい。**]

(499) 2018/09/14(Fri) 03時頃

/*

みんな面白いからどこにするか迷うよね…
あ、もしエニシ落ちになったりしてもヨスガでなんとかするので
(昨日の襲撃候補だったりもしました)
そこら辺でもぜんぜん大丈夫な感じとも伝えておきます


独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 03時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ツヅラ 解除する

処刑者 (6人)

ツヅラ
41回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.132 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび