295 突然キャラソンを歌い出す村3
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[なにやらまだ仲の悪いのか
いいのかわらない2人のやりとりが聞こえ]
そういえば、
久生屋くんにもこーにゃんにも
会えなかったわね…
……
[楽しく話した事なんてなかった、という言葉に。
声は返さずに目を細めた。]
オレは基本的に一か所には留まらないし。
機会があったら、くらい?
長生きなのはそーだし。
そういやそうか?
さっきから外で見てるけどね。
[ちらりとでも窓の外を見るならば。
窓から覗ける木の間、
黒猫が枝にぺたりと寝そべっている。
尻尾をゆらりとゆらした。]
俺はいいよ。
俺にまで挨拶してくれるくらいなら
……戸高先輩とでも喋ってってくれ。
[卒業式だって、攻芸なら別れの邪魔はせずにおく。
端的に遠慮をして、『みつけた』と聞こえたことに、少しホッとした。]
[クソ鈍感野郎だと誤解されても仕方がない者は、廊下を殺意を宿し進みながら、当然まだ辿りつかない。]
そうなのか?
親切かと思った。
[頂いた塩は大事に使わせて頂くのかもしれない。]
……ん?
[なんか九生屋が唸っている。]
やっぱり逃げるつもりか?
どっちでもいいぞ。
殺しに(あそびに)行ってやる。
[一生辿り着かないルートの気配だ!!
勿論迎えにきてくれたってかまわない。
攻芸は辿り着く気だけは満々だ。]
[相変わらずもクソ鈍感野郎だと思う誤解は解けないが、そういう返しをする辺りも一因なのだと思う。]
しんせつ。
まあ。
いっか〜、そう思われてても。
歌を知らない相手と戦っても、
たぶんまたオレが勝つだけだろ〜しね?
[神聖なる土俵でもあるまいし。
やっぱり逃げようかなの考えはチラついた。]
逃げるつもりはないけど。
[さっきの今である。]
あ〜ハイハイ。
逃げも隠れもしませんにゃ〜よ。
[これは多分辿り着けないパターンだな…!?
気が向いたら迎えに行こうとは思いつつ、
いやわざわざ自分からは…いやでも、
自分の為にオレと戦うのなら、
行ってやってもいいなという気持ちが湧いたのも事実である。
しっかし。
それはそれとして何でこんなに道に迷うんだろうか。]
…音波状況でも悪い??
[蝙蝠的な意味で。]
[ の、六合の様子には。
少し思う所はあったけど。
さらさらと消えた姿を見送ると、
尻尾の先をゆらっとゆらして、
ぺたりと身体にくっつけた。]
[
目の前から本物のクソ鈍感野郎の気配を感じている。
いや鈍感とはちょっと違うな?]
友達だろ。親切でよくないか?
[まあ本当にクソ鈍感野郎なのかもしれない。]
……さあな。
俺は歌の力なんて信じてない間も
絶対に勝てないとは思わなかった。
……結果的には負けたが
負けたからには、次は善戦するさ。
……鬼ゴッコもここまでか。
[いいえ。断じていいえ……]
音波、状況……?
[悪いのかもしれない。
なにせ先日吸血鬼になったばかりのなりたてホヤホヤである。変身などはまだしも、そのあたりの見てもわからない機能についてはイマイチ慣れや理解が遅いのかもしれなかった。]
意味がわからん。
友達。… には、そりゃ親切にするよな。
[やっぱりクソ鈍感野郎なんだなと
思う気持ちが強くなった。
というよりも、思考回路が解らない。
本当に、友達かつ、友達のまま、躊躇いもなく殺意を向けるのか。
――― 少し、ゾッとしたものを感じる。]
勝てないと思ってたらあんな戦い方はしなかったろうし、
実際一歩間違えば負けてたとはオレも思う。
期待してる。
後はここに来るだけにゃ〜ね♡
[状況、鬼ごっこというよりは、ひとりかくれんぼをしているようなものだけど大丈夫だろうか。呪いなのでは?]
そうそう、吸血鬼になって
超音波系統に強くなってると思うんだけど〜。
[逆に弱くなっているのかもしれない。
使ってみなければ解らない事も沢山あるの事実。]
空飛ぶ時とかも要ると思うし、
早めの習得をオススメするぞ。
[何だかんだこれは普通に親切だった。]
あ。そーだ。
こーにゃんに訊いてみたい事があったんだった。
こーにゃんて、今までどんくらいの吸血鬼、
たおしてきたんだにゃ〜?
[最後にはわざとらしく語尾を付けつつ。*]
……消えるのね、雪女。
[無関係、のスタンスを貫き通していた異界の吸血鬼だったが、間際になって声をかける。
もう届くかもわからなかったけれど。]
その…まあ、 ……悪かったわね。
私が来たせいでおかしくなったんでしょう?
[他にも原因は有ったのかもしれないが。
ただ、この世界にとっての異物が切欠の一つだったのは確かだろう。
だから、僅かばかりの罪悪感とともに漏れた謝罪。]
私もじきに元居た世界に帰るつもりだから
……二度と会う事も無いでしょうけど。
まあ、それでも。
万一、万万が一、奏楽神 ディ♪ジアンの導きがあったら…
こっち風に言うなら、「縁が有ったら」?
また会いましょう。
[相手が自分に施してくれた優しさについては、終ぞ知らぬままだったが。
短い間の話し相手にお別れを告げた。]
…、へいきよ。
だって、こうしてお話し出来たことの方が
わたしは、…ずっとずっと嬉しいわ。
元の世界に仲間が待ってる…のよね?
ちゃんと戻れるよう、
祈って(うたって)いるわね。
[会話に耳を傾けたけど、別段口は挟まなかった。
自分も被害者だろうに、とは思うものの。
ならオレも罪悪感を覚えるべきなのかとは少し。
結局あるのは罪悪感ではないのだけれど。
それはもう、ざんねん。という言葉に込めたから、いい。*]
奏楽神 ディ♪…?じ??ゃん??
[耳慣れなさすぎて鸚鵡返しすらまともにできなかった。]
そうね、…きっと、『歌の力』があれば
不可能を可能にひっくり返しちゃうみたいな
そんな、奇跡(縁)が…あるのかも。
ううん、…あるといいな。
そう……
ありがと。
[貰った祈りには、短いけれど素直な感謝の言葉。]
……あー
こっちの「神様」は別なのよね…そっか……
[ディ♪ジアンいないのかー。
きっとろくでもない神なのでその方が良いのかもしれなかった。]
何かの手違いで「あっち」で再会でもしたら、まあ、一杯くらい奢ってあげる。
――――♪
こうして短い間でも
話せて うれC☆
ありが10★39♪
孤独なさみCさ
溶かしてくれたね
だから今度はわたしが祈るBAN(ばきゅーん♡)
この地の力 神の力
そして何より 歌のチカラッ!
集めてミラ96(くる)
奇跡を起こしてあなたの世界へ
みんなで歌えば96(くる)より100っ★
♪――――『NAN★bang★BAN』より
[しっかりと祈った(歌った)]
わたしが、…異世界に?!
それはもうほんと、…夢物語ね。
[奢ってくれるのは嬉しいけれど、
と、柔らかくお返事を返す。]
[ふふふ、と笑う気配も やがて消えゆく。
淡雪は溶けて溶けて、きえてなくなる。**]
[ハイテンションな祈りに、こいつ本当に消えるのか……?と思わずにいられなかったが、どうやらそろそろ本当に消えるらしい。]
でも、貴女ぼんやりしてそうだから奴隷商と野盗には気をつけなさいね。
[夢物語が綺麗じゃなくなるので、たぶん素直に神森に戻って来るべきだった。
――…待つ者も、多くいるようだし。
だから、彼女が間違わずに戻って来れるよう、気が向いた時にでも祈り返すくらいはしてやろうかな、なんて思うのだった。**]
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― りりあ事変がひと段落した頃 / 飼育小屋の上 ―
[いつもはスズが立つ屋根の上>>74、今は別の人物がそこから校舎の方に視線を向けている。 小屋の下では鶏達が「あれ? いつものうるさいやつと違う?」とばかりにコケェ〜?と唸っていた。]
―――……、
[騒動中の市内をざっと見て回りつつコーラスにも参加した>>605後に、中心たる学校の敷地内に来ていたミタシュ。 今はコートを脱いで手に抱えた制服姿だ。]
(732) 2019/04/30(Tue) 08時頃
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―― これが、歌の力 ……?
(733) 2019/04/30(Tue) 08時頃
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――… いや、さすがにそれだけじゃないでしょ。
[歌の力を疑う訳ではないが、それでも明らかに異常だった。 それがミタシュの感想だ。]
(734) 2019/04/30(Tue) 08時頃
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[歌が歌を呼び、共鳴する事は確かにままある。 しかし、狭い集落などではなく市内広範に渡って、一人の力を中心としてあれだけの力が集まり、指向性を持った軌跡を生むなど、規格外が過ぎた。 キャラソニアにおける聖堂教会の聖職者連中による大規模聖歌術式だって、あそこまでの力は生まない。]
神森……カミナリノモリ。
[そして、]
(735) 2019/04/30(Tue) 08時頃
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金城、グロリア―――……
[自分をこの地に呼んだ、歌の主。]
"神様"、ね……。
[あるいは、その資格者。**]
(736) 2019/04/30(Tue) 08時頃
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