人狼議事


314 突然キャラソンを歌い出す村5

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


[おそらく地球という惑星規模の存在にとっては、その花嫁が人間か否かなど些細な事だったのだろう。]


/*
ふぇぇ…こんな魔境の赤枠なんてこわいよぉ……
お手柔らかによろしくお願いしますね……


いっそ狂ってしまう前に―――――――



いっそ狂ってしまう前に
あなたを閉じ込めてしまうわ
バラバラにして 机の中に



 ――そう、今は"保健室のけいちゃん先生"なのだから。
 ]



あなた以外何もいらない
裏切られる前に わたしだけのモノにする
杞憂なんてする必要ないわ
『彼には服従しない』



あなたの全てを 貪りつくすの
これがわたしの 『ヰタ・セクスアリス(性的生活)』


/*
ということで先生赤です。よろしくね。

今回全種族(人狼、首無騎士、吸血鬼、悪魔)コンプリート!ということですが……明確にやりたい・やりやすいものがある人から持ってってもらうのがいいのかな……?

先生は多分おそらくだいたいどうにでもなるような気がしている。したい。がんばります。


/*
はーい、よろしくよろしくぅ。
平澤さんももうお一方も!

どうしよっかな〜〜
第一が悪魔、第二が吸血鬼希望って感じですが、
狼とか騎士でもなんとかなりますぅ。


/*
希望は首無か吸血鬼希望だけどおまかせするわ。

ちなみに夢占師も見事に引きましたのでご報告をば。


……っん。

[そんな、恋人たちを穏やかに見守るマスターだったが。
喉に何かが詰まったかのように、首を抑えた。]


……ああ。
でも、穏やかな日々もそろそろお終い……
みたいだね……


[小さく呟かれた声は、悲しげな響きを含んでいた――*]


/*
遅くなりましてすみません、僕です。
表に返事してからの方がいいかなと思いまして……

実は僕も夢占い持ちです。わぁ。

種族希望は 首無し>吸血鬼=悪魔>人狼ですが、一応どれでも対応できるかと思います。


/*
わあ夢占い半分こっちきてる
希望通りでいくと……ショコラくん悪魔、平澤くんと葉桐くんで首無と吸血鬼どっちか、僕が人狼……でよさそうに見えますね!


/*
まあ、こっちにも来る可能性考慮で多く入ってた気もしますしね、夢占い!
お二人の夢占いソング楽しみだな〜〜〜〜(他人事

わーい、じゃあ遠慮無く悪魔もーらい、です。
わーい…… が、がんばるぞぉ(頭抱え


/*
夢占いソングどうしたらいいんだろうって思ってました がんばってください
ショコラくんは悪魔がんばって……

そういえばせっかく首無なので、僕は共食いもありの気持ちです。
残り人数とかにもよるかもだけど、流れ次第で倒してくれてもぜんぜんオッケーです。勿論噛む方でもいいし共食いなしでもいいよ!


― ??? ―

[悪魔は皆野瀬中に意識を巡らす。]

 ひとつ。すぐ近く。
 他にも……ふたつ、 みっつ。

[数える。]

 そりゃあ、それくらいは揃ってるよね。
 だってメアリーだもん。

[スタートボタンは押した。
それすらも運命とやらだったのかもしれないけれど。]


 ――…うん。

 メアリーなんかにお似合いなのはね。
 アンタらみたいなバケモノだって、私は思うんですよぉ。

 ――…本物の恋、興味ありませんか?

 ええ、アンケートみたいなモノなので気軽に
 お答えいただければ。

[目の前の「マスター」に向けて、悪魔は囁いた。]


/*
私も基本、流れ次第で使えるモノは使っていきまっしょいのスタンスで!

ちなみに今後のこととか何も考えてないです! のーぷらん!
襲撃とか相談するとこ以外はやりたいようにやりますが(やっちゃってますが)、逆にやりたいことやるにあたって自由に巻き込んでくれて構いませんので!


……自分も、不思議な気配の恋人をお持ちだから?
種族を超えた愛かな?


[人間には聞こえぬ囁き声。
マスターは確かに受け取っている。]


うん、なんか、そういうのはいいかな。
それなりに長く存在してるからねえ。
恋心なんてすっかり枯れてるのさ。

[今更人間とねー、と気軽に答えたのだった。**]


[似ているどころか、同じ匂いだ。
 だから耳にする前から知っている。
 相良黒臣が理事長の縁者だということは。]


/*
共食いについては、展開次第ではありありかと。
村側と一時的な共闘?とか。あるかなー。

だいぶ眠いのでまた明日考えます。ではでは。


[獣の本能に訴えかけるような歌に、低い唸り声が漏れる。
 間違いなく"本来聞くべきもの"でありながら、自らの意思で本能を抑え、牙を潜めて久しい魔狼には。
 それはただただ不快な歌だった。*]


/*
はーい!臨機応変に……やっていけたらいいな!
先生は今のところ村側にいそうな雰囲気を出しつつかなりノープランです。

おやすみなさい、いい夢を。




 いやいやいや、一緒にしないでよぉ。
 私はメアリーみたいな頭お花畑と違って、ずっとずっと
 本命一筋で恋してた結果なんだからねっ!

[ぷんすか。]

 種族って言うか、私はメアリーが何も考えずクズとか
 ゴミに引っかかってバッドエンド直行するのが見たいの。
 その点、アンタたちバケモノなら安心でしょう?
 まともなバケモノなんて居るワケないんだからさぁ。

 んー、でも枯れてるんなら仕方ないかぁ……

 ………恋心とか抜きで、欲望極振りとかでも無理ですぅ?
 私としてはメアリーが痛い目見れば何でも良いよぉ。**


 ま、いっか。
 他のバケモノさんは…どうかなあ……?? 

[漏れ聞こえてきた唸り声に、ケタケタ笑う。
煽るように、促すように。]


/*
それでは吸血鬼頂いていきますね。

夢占いソングつらいのでとりあえず今日はパスにしてあります


/*
平澤さんありがとうございます。
では首無し頂きますね。

夢占いは……
一回きりなので、覚悟決まったらタイミング考えて実行しますね……
ちなみに今の候補はヴェスですね……


/*
わーい配役が決まりましたね!コンプリート!
夢占いヴェスわかります かなり赤だと思っていたのでびっくりした

賢者の占い先になりたい人はいるかな
既に察されていそう感もありますが先生はあんまり潜伏する気がない(表で言っちゃってもいいなくらいの気持ちでいます)ので寧ろ別のとこ占ってもらった方が面白いのかもしれない 夢占いもあるし勿論もらってもいい

というのを本格的に来れるのがもうちょっと後なので置いておきます*


/*
種族決定ですね、おめでたい!


うん……ヴェスと過去に会ってるかもフラグ立てましたからね……

うん、うん……なんか、さくっとヴェスのことを夢にみるのがいい気がしてきたぞ……夢、夢でみて、明日に歌で発表を…… …… ……。

賢者占い希望はどちらでも。
理事長さんとの関係が濃いとこがいいかなと漠然と。


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 11時頃



おやまあ、現実の厳しさを教えようとはなかなかスパルタな友人だ。

でも、それなら僕はやっぱりおススメ出来ないな。
バケモノの中でも善良な部類だからね。
メリーバッドエンドくらいにはなるかもしれないよ?


[さらりと言ってのけた。
それが真実かどうかはともかくとして。]


ふふ、欲望極振りか……
そんな状態になったら、痛い目見る前に死んじゃうかもしれないからねえ。恋どころじゃなくなるよ。


[葉桐は昔、首を斬られて死に、怪異となった者。
普段はこうして人に紛れて暮らしているが、時折人間の精気を奪わねば首を維持出来なくなる。その周期は数年か、数十年か、まちまちだ。

もしも欲望に任せ、歯止めが利かなくなれば、相手の生命ごと全て奪いとってしまうだろう。そこは抑えているのが人の世に紛れて存在するコツである。]


良さげな人が居れば紹介するよ。


[そんな、「行けたら行くね」くらいの約束をした。**]


【人】 樫の樹の子ら リツ

─ 桃園学園、化学室 ─>>57

ぁ、……えっと…………。

[声を掛けられればたじろぐ見学者。
 どうしたものかと若干の間を空けて、]

……どうも。先輩。
二年の芝原です。覗くみたいですいません。
あー…………そういう。

(130) 2022/09/03(Sat) 11時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[名案に頷く。
 明暗のチラつきを感じながら。
 んー、と思考を巡らせて。]

火薬で夏、ってなるとやっぱり花火だと思うんですけど、
時期が過ぎてますからね。ホントちょっと前に。
となると…………。

「線香花火、」とか………?
夏の終わりをちょっと感じません?

(131) 2022/09/03(Sat) 11時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[花火作れんのかな、化学部って。
 とは思いつつも、まぁなんとかなるだろうと思って。
 母なる地球を感じる。ならば母は常に共に在る。

まぁ…………地球って、母だもんな。

[呟く。母の上で。
 母よ、手がかかる化学部に可能性の花火を。
 ご安全な偏差値の高い技術をお与えください。]

(132) 2022/09/03(Sat) 11時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

通夜!?
いや…………まぁ、確かに明るくはないですけど。
夏は死んでませんか――いや過ごしやすいか。

[腕を組み唸る。困ったな、返す言葉もないぞ。
 せめてものと綴ったワビサビの様で
 自前の暗さが表面化したのかもしれない。
 夏を寂しく過ごした生き物だ。彼の葬式か?]

(135) 2022/09/03(Sat) 12時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

でも、この時期に打ち上げるものって何かあります?
それこそ台風が消えた!とか無い様な……。
派手にやるならそれっぽい理由が欲しいと思いますけど。

[唸り続ける夏の終わりのウンウン芝原律。
 巡る秋は食べ物であったり運動であったり、
 そんな言葉だけで良く耳にするモノばかり。」

[少年独自の
 "秋に打ち上げるなにか"を持ち得ていなかった――。]

(136) 2022/09/03(Sat) 12時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 もう決まってた……!""""文化祭の時点""""で……!

[後退る。気圧される、れた。
 これが化学か――……。]

 祝いとか祭とかならいつだって打ち上がりますもんね。
 寒くなってもクリスマスで上がりますし、クソ…………。

[なんかボヤキながらもとても納得した。
 この異質な勢いは正に化学反応だなと思いつつ。
 未知はの答えは必ずしも正解からとは限らない。
 愚かな答えから導き出されることもあるのだ。たぶん。]

 楽しんだもん勝ちだ……。
 まぁそうですね、その方が良い。

(140) 2022/09/03(Sat) 12時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 俺組み込まれてるんですか!?
 いやまぁ、良いですけど……資格は無いんで、
 それっぽく誤魔化せる様にしてもらえると助かります。

[リツです、と自己紹介を交えつつスマホを取り出す。
 青緑の青汁の様な色合いに、
 葉が描かれたケースに収められている。]

 ッス――……よろしくお願いします、
 ヒイラギ先輩にサガラ先輩。

[さもなくばって、と笑って。
 連絡先は二人とその先へと広がった。
 言葉通り嫌悪感は抱いていない。
 対人、懐かしい感覚だった。青緑の少年には。]
 

(152) 2022/09/03(Sat) 12時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 まぁ、人の数だけ考えがあるって言いますしね。
 祭になっちゃうとなんでも楽しめちゃいますけど、
 楽しい方が良いか、準備も。

[笑いを向けられれば、頷いて。
 口元が緩く上がる。なんだかんだ楽しくなって来た。]

 フィオーレ、か。
 ウス、参加しますよ。そん時はまた。
 

(153) 2022/09/03(Sat) 13時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 すんごい太々しいから先輩かと思いましたよ。
 悪いとか嫌じゃなくて、堂々としてるっつーか……。
 サガラ、か。とんでもない奴が居たんだなここ。

[なんもしませんよ、
 と言いながら部室を物色し始めてみる。
 精々実験で使ったものの知識が関の山だ。]

 ウス。まとめお疲れ様です。
 ちょっと見てったら俺も出ます。

[ああな方が良いのかもなあ、なんて思いつつ。
 一通り堪能すれば一先ず部室から出て行く。]
 

(161) 2022/09/03(Sat) 13時頃

[ケタケタ笑いが聞こえてくれば、唸り声が一度止む。]

 ……その声、どこかで聞いたな。
 メアリー、花輪メアリー。
 その名前が出るということは……彼女のお友達の、下牧さん……だったかな。
 そんな下品な笑い方をする子だとは知らなかったよ。

 どう? どうというのは、えーと。

[クズとかゴミとかバッドエンドとか、聞こえてはいたが理事長の計画書への評価が気になってあんまりちゃんと聞いていなかったが、なんだかメアリーにとってあんまりよろしくない話らしいというのはわかった。ので、]

 僕は学園の生徒には手を出さないよ。

[そう返した。]


[下牧さん(仮)の話し相手の声にも、聞き覚えがある。何度か行ったことのあるカフェのマスターだ。
 彼が怪異だということは知っているし、向こうも知っているだろう。自称"善良な部類"を言葉通りに受け取ってはいないが、学外のものということもあり、若林の中での要注意度は低かった。

 あとは――]


[気になるのは、あの妙な歌だろうか。
 学園の生徒な気はするが、どうにもはっきりしない。
 ちょっとキレイ目だけどどこにでもいそうな女子、平澤みなみの印象は若林にとっても薄く、まして声だけではわからなかった。]


【人】 樫の樹の子ら リツ

[実験道具を見つめる。大小姿形様々。
 果たしてこれはなんの意味を持つのか。
 嗚呼たぶん、これらが科学部の由来だと推察する。]

 なにがなんだか分かんないな。

[化学は爆発だ!そんな名言もある。
 爆発をするくらいが丁度良いのかもしれない。
 お馬鹿なくらいに賑やかな方が。]

 """祭り"""か。
 毎日が祭りだったら楽しいのか?

[フラスコを、見つめる。
 それは球体状のガラスとも言える。まるで地球の様に。
 
 ふと、故に。感じて――……。]
 

(179) 2022/09/03(Sat) 14時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 夏の終わり 炸裂花火
 のこるのは 線香花火

 流れ行くのはぼくの終わり

 夏の終わり 科学部室
 弾けて混ざるお祭り騒ぎ

 流れ来るはぼくの始まり
 まるでそれは大旋風

 ボクのココロは 年中台風

(180) 2022/09/03(Sat) 14時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[フラスコに、囁く。
 奇妙に映し出された自分の姿を見つめて。]

 メアリー……俺、爆発するかもしれない。
 爆発するよ。そうすればキミも振り返るだろ?
 絶対振り向かせてやる。

[ギリ、と拳を握り締めた。決意と共に。
 資格は無い。闇雲な爆発はやめよう。

 太々しいだいしゅき!は科学室内から視認している。
 情報量が多い。質量が多い。
 眉を棒状にし、その様を遠目に観察しているだろう。]
 

(181) 2022/09/03(Sat) 14時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 14時頃


/*

わーい葉桐くんの夢占いが聞ける!
歌は……がんばって……

かなり村寄りのけいちゃん先生になってしまいましたがショコラくんの煽り性能が高そうなのでどうとでも転べそうな気はしています。
理事長にめっちゃ懐いてしまったので他に希望なければ占いこちらでもやぶさかではないです。欲しい人いたらもぎとってください




 ――…メアリーを舐めすぎですぅ。
 そんな簡単に殺せたら苦労しないよぉ。

[「マスター」の言葉に、断定的な言葉を返す。]

 だから殺すつもりで襲いかかってくれるくらいで
 ちょうど良いんだけどなあ。

 ……ま、あんまり期待しないで待ってます。

[「行けたら行くね」並にあてにならない言葉に。]




 ……え、声だけでバレた。
 やだぁ、察しが良すぎてキモいですぅ……

[あっさり正体を看破されたが、そのことに不都合は無いので、悪態は吐いても否定はしなかった。]

 そういうアンタは、その口ぶりだと…
 学校関係者、大人…… あぁ〜、先生とかですかぁ?
 ん〜〜〜〜〜〜、

[どうもショコラが想定していたよりも、今回集った「バケモノ」たちは分別があるようだった。
だいぶオトナ、という印象を受ける。]

 んだよぉ…こっちもフニャチンかよぉ………


 はぁ…… ガッカリだよぉ。
 もっとガツガツいってくれるモノだと思ってたのにぃ。
 もう一人もそういう感じじゃなさそうな歌だし……

[はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、と長い溜息を敢えて「声」に載せる。]

 バケモノとくっつけて台無しにしちゃうのが
 手っ取り早いと思ってたんだけどなぁ。

 仕方ないなぁ、プランBでいきますぅ。
 めんどくさいなぁ。


 メアリーが目を付けそうな「王子様」候補を潰して
 回るしか無いじゃんかぁ……

[この悪魔にとって、「目的」のためなら特に大人しくする理由は無いのだった。]


/*
私は地球さんのおかげでブレーキが完全にブッ壊れてるので、理事長と絡む前に占い要らずで突っ走っちゃいそうな気がしますね……

くっ、鎮まれ…! 鎮まれ私……!!
無理かも 無理だね。


[すん、と匂いを嗅ぐ。あの人の匂いがする。
 が、血の匂いはしない。少なくとも、命に関わるような怪我はなさそうだ。そう判断して、]


…………随分と騒がしいけど。
あなたたちもあたしと同じ怪異(もののけ)の類?

[平澤みなみは代々続く吸血鬼の末裔である。
これまでは人間の目につかぬよう、慎ましやかに生活してきた家系…………であった。]


[なんだか地を這うような、低すぎてむしろ聞こえづらいくらいの唸り声がずっと響いている。]

 ……しつこいな。

[窓を叩いた衝撃に、内心かなり苛立っていた。]


[メアリーを舐めすぎ、という形容に首を傾げる。
 頑丈なのか? 首を折っても死なないとか……いやいやそんなまさか。]

 口の悪い子だな。うちの生徒でいる時は慎んでくれよ。
 ああ、"保健室のけいちゃん先生"さ。
 学園の生徒の健康を守るのが仕事の、ね。

[キモいとの評も、しれっと放たれた下品なワードも、特に気にした風はない。正体についても特に隠す気もなく、寧ろ牽制とばかりに仕事内容を強調した。]


 勝手に期待されて勝手にがっかりされてもねえ。
 "バケモノ"にも色々あるんだよ。

[溜息にはこちらも溜息で返しつつ、プランBについては特に言及せず。
 ただ、下牧ショコラという生徒の要注意度が圏外からSランクに上がっただけだ。
 匂いを覚えている生徒については狼の嗅覚で追うことはできるが、怪異相手となると撒かれてしまう可能性は十分にある。厄介なものが紛れ込んでいたものだ、と今度は内心で溜息をついた。]

 ああそうだ、弟がいただろう。そっちはどうなんだい?
 というか、君は本当に下牧ショコラ本人なのかな。


[正体の分からなかった歌の主の声が聞こえると、おやと首を傾げた。]

 騒がしくしているのは若干1名だけれどね。

[唸り声のことを完全に棚に上げた。]

 もののけ、バケモノ、怪異。
 そう呼ばれる類のものだよ。君の言う通り。

[人の目につかないよう暮らしてきたのなら、これまで若林が感知したことはないだろう。だから尋ねる。]

 それで、君は?
 ここに元からいたもの?
 それとも引っ越してきたのかな?

[とはいえ、これにとって最も重要なことはひとつだ。]

 君は桃園学園の生徒達に、悪さをする気があるのかな。

[そのつもりがあったとして、正直に答えられるとも思っていない。ただの牽制だ。]




 けいちゃん先生……あぁ、

[健康優良児のショコラはあまり保健室に寄りつかない。
だから、そんなあだ名で親しまれている養護教諭もいたな、くらいの認識だった。
むしろ、直接それほど関わりが無いのによく自分のことを把握しているものだと感心さえする。]

 バケモノのくせに(笑) 守るとか(笑)
 けど、色々あるってとこだけはわかりますよぉ。
 ええ、多様性は大事です。


[――勿論、先代「フィオーレ」の店主の孫というのは偽りだ。

新しい住処を探していた葉桐は、後継ぎのいない喫茶店に潜り込んだに過ぎない。まあ、そこらは怪異ならではの催眠術とかみたいな裏技を使ったりなんかした。*]


 色々いる中からアンタみたいな無害な"ハズレ"を
 引いちゃったからガッカリしてるんだよぉ。
 弟の財布からくすねたお金で回したガチャで爆死した時
 みたいな気分ですぅ。
 自分のお金だったらもっとブチ切れてますって。

[色々いる中でも間違いなく悪辣な側に分類される悪魔がのたまう。]

 私は私。
 生まれて16年、ずぅっとこの私ですよぅ。

[憑かれたとか入れ替わったとかではなく。
ここに居るのはあくまで「下牧ショコラ」という名の悪魔。]

 ? タルトはクソ雑魚な人間ですぅ。
 先に生まれた私がぜぇんぶ持って行きましたから。
 双子とかだったらまた違ったのかもだけど。



[歌が聞こえる……

屋内にいた為に聞こえにくかったが、外へ出れば風に乗ったその歌が届いた。花たちの甘い歌とは違う、隠していたものを暴くような歌が。]


……夕暮?


[心に浮かび上がってきた名前だ。
ざわざわと、落ち着かない心地がする。
物語は始まっているのだと告げているようで、少し黙った。]



わぁー これは悪魔だ。


[弟からくすねたお金でガチャ。
これぞまさしく。


おっと。

僕もそうだね。
怪異、物の怪、バケモノ。

そういった呼ばれ方をされてきたモノに分類されるよ。


[また別の違った声に、遅ればせながら肯定。




 アンタらバケモノと同じにされるのは抵抗あるなぁ……
 まあ、クソ雑魚人類からみたら怪異の括りにはなるかぁ。

 うーん、とりあえず出揃ったようですし、
 一発やっときますぅ?


[パチン、と悪魔が指を鳴らす。]


♪ 『メンバー紹介』

皆様ようこそお揃いで
こんな見世物 こんな楽屋ネタにまで興味をもって
暇なんですか? 他にやること無いんですか?

そんな寂しいテメェらのために
さあさあイカレたメンバーを紹介するぜ


♪ ボーカルゥ!!

[若林にマイク(概念)を向けた。]


♪ ボーカルゥ!!

[葉桐にマイク(概念)を向けた。]


♪ またまた……ボーカルゥ!!

[平澤にマイク(概念)を向けた。]


[皆がそれぞれ乗ってくるかどうかは気にもせず、テンポよく歌をすすめていく。]


♪ そんでもってぇ〜〜〜、 ボーカルゥ!!


[びしっと腕を高く掲げて(概念)]



ラブリーでスウィーティーなプリティデビル!!
私の事だぜ 下牧ショコラ!!
この「物語」を台無しにするためにやってきたぁ!!



けだもの 首ちょんぱ 血吸いコウモリ 悪魔ちゃん
食べ合わせの悪い全部のせ
ひとつずつでも胃もたれ必死
お残し? ダメダメ 皿までペロリと行っちゃって!!

パーティーはまだ始まったばかりだ ――――ZE★


 そうそう、多様性。
 まあ、環境に応じた限度ってものはあるけれどね……

[直接関わりがなくとも、話に聞いた生徒のことは調べておくことはある。下牧ショコラの場合は、たしかメアリーか、あるいは陸上部所属の弟あたりから聞いたのかもしれないな。]

 うん、これは悪魔だね。

[完全に同意。
 下牧タルトの顔を思い浮かべて、やれやれと溜息。大変な姉を持ったものだ。かわいそうに。
 まあ、彼がこの悪魔の言う「クソ雑魚な人間」なら、それはいいことだ。下牧タルトの名は圏外に置かれたままになる。]

 なるほどね。双子じゃなくて本当によかった。
 君にとっても、僕にとってもね。

[その場合多分めちゃくちゃめんどくさいことになると思った。いや、もう既にかなりめんどくさい事態かもしれないが……]


/*

君は何をしているんだ???????

オーケー わかった 少し待ちたまえ


【人】 樫の樹の子ら リツ

 あっ、…………!メ、メアリー!
 お、俺……俺!

[放課後へ至ろうとする時に、
 遂に彼女を瞳に収める。 >>247
 ああ、メアリー。夏休みの前のキミよりも、
 もっとキレイに、可愛くなった、気がするよ。]

 …………可愛いな。
 やっぱり、可愛いよ。

[その言葉は彼女に届きはしない。
      ――届いて欲しくはない。
 今の俺じゃキミの隣に居ちゃいけない様な気がして。
 まだだ。まだ俺は、化学変化を起こしてないんだ。]

 見ててくれ、待っててくれ、メアリー。
 俺は"""変わるぜ"""……!

[だから起こして見せよう、粉塵爆発。]

(259) 2022/09/03(Sat) 19時頃


えっ、ボーカルしかいない……

[野暮なツッコミを入れながらも、マイク(概念)を向けられればわたわたと。]


これは、慣れないテンポだ……、



あー えっとー
首なしその1 葉桐でーす
首なしその2はいませんがー

いや首あるって?
うんうんそうだね

事情はそのうち 話そうおいおい


表の顔はマスター、デス!
作るの大好き おもてなし好き

人畜無害さ(本当に?)本当でーす

でもでも雲行き怪しいね?
これからどうなる 見えないミラーイ!


[よし、何とかテンポには乗った。**]


唐突に始まった何かに、一瞬呆気にとられたが。マイク(概念)をぶつけられては返さないわけにもいかない。手袋を投げつけられたようなものだ。]


 どうしたのかなホラ見せて 痛いところを教えておくれ
 羊のかわりに白衣をかぶって
 「僕は保健室のけいちゃん先生です。」
 狼に気をつけて なんてRed Riding Hoodじゃあるまいし

 Beast Dullahan Vampire What’s worse...
 Little Little Demonic Brat!
 (獣に首無し ヴァンパイア ついでに悪魔のクソガキ)
 食べ合わせ?なんて気にしたことがない
 胃もたれ?なんて縁がないね
 「大きな口の狼さんは、赤ずきんを一口でのみこんでしまいましたとさ。」
 
 物語もパーティーも望んでないが 片付けくらいはしてやるさ


[やたらと流暢な発音で歌い上げると、マイク(概念)を床(概念)に叩きつけた。これで満足か?]


[つれない感じでも歌で振った分には乗ってくるなこいつら。
悪魔はそう認識した。**]


リツは、天を仰いだ。これが点火か――……。

2022/09/03(Sat) 19時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

 ――!?
 ちょ、ちょっと待ってください!
 俺は王子様なんかじゃ…………ああ!

[こちらの王子様は眉を吊り上げ、
 ワナワナと両手を震わせ顔の前へ。
 どちらかと言えばお姫様の様な所作。]

 …………選ぶのは俺達だけじゃないです。
 

(275) 2022/09/03(Sat) 19時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 """メアリーが選ばないとんです!意味がない"""

[その瞬間だけは声を張った!感情の粉塵爆発だ!
 今ばかりは大気を待機させておくわけにはいかない!
 気体と期待にて炸裂させるべき時!」

[王子様希望者だ!]
 

(276) 2022/09/03(Sat) 19時半頃

ま、別にあたしが色々動くのは問題じゃないけど。
出来れば脂の乗った男の血がイチバンだけど。

[ただ、平澤家の家系は思春期に大量の血を欲する、いわゆる『発情期』の特性を色濃く受け継ぐ家系であり。
腹が減ってはなんとやらではあるが、人間の事情など構い無しに血を欲する年代があるのであった**]


【人】 樫の樹の子ら リツ

 ――!
 ?!??!?!??!?!?
 ち、違うんだ、メアリー…………。
 俺は、……。

[伸びた腕は、メアリーに触れる事無く虚空へ。
 走り去る背を追うことも出来ない。
 呆然と立ち尽くす背に、声が掛かって。」

 ぁっ…………。
 おれ、俺は…………分かりました。
 後は任せてください。

[小さく一礼と共に芝原と名乗れば、
 夕暮れ(>>288)を見送った。
 ――……目の前が暗転するかの様な錯覚。
 後悔と羞恥が身を震わせた。]

 [夏だったら良かったのに。もう脱水とはサヨナラだ。]
 

(294) 2022/09/03(Sat) 21時頃

…………ってなんなのよこのマイク!?

[マイク(概念)を向けられて戸惑うものの――――――]



そびえ立つmicrophone受けとるは平澤みなみ
悪魔 首無し microphone投げる狼
lyricbattle拝見お手並み
上手くgroove(まわせ)なきゃcoke一気飲み

あたし実はやべー吸血鬼
中島敦の作品は山月記
デュラハン首ないから無理戴冠式
その狡猾さ北欧神話マジでロキ

流れるlyric 止められないparty time
themeを受けるのは勿論―――――


『バトンはまわった』わよ、お嬢さん?

[丁重にマイクを主()にお返しすれば。]

…………ンなことしてないで、あたしもそろそろ動かなきゃね。

[みなみはため息をつく]


――――理事長先生の、美味しいのかなぁ。

[突っ伏していた理由は、血に飢えていた為。
年齢不詳の国語教師の血はどんな味がするのか興味を示している。]


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 00時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[スマホの画面を、フリックする。
 放課後の教室で。彼女――メアリーが居ない教室で。
 俺はダメだ……キミがキレイでも、俺はこんなんだ。]

 ……驚かせちゃったかな。
 悪いことしたな……。

[だからこそ、画面をフリックする。
 表示されるのは決まって花火だ。
 大中小、線香花火。時々蛇花火。」

 このままじゃだめだ。
 メアリーが安心出来る様にならないと。

[熱い意気込みは文化祭に注がれている。
 これまでの自分を炸裂させるために。]
 

(349) 2022/09/04(Sun) 00時頃

[実際のところは真逆のものだ。
 最高位の怪異、バケモノが、その膂力をもってごくごくシンプルに、弱い怪異を握り潰しているに過ぎない。

 この地に来たのは随分昔のことだが、これは元々この土地の怪異ではない。

 その昔群れからはぐれ、仲間を見つけられず孤独に彷徨った末にこの皆野瀬市に辿り着いた魔狼。
 人に化けることから人狼とも呼ばれるが、その正体は高い魔力を持つ狼の魔物。
 この世界で最高位の怪異のひとつだ。

 なお、高い魔力はほぼ変身に使われているため、戦うとなった場合はステゴロである。力はとてもつよいです。]


― 放課後・保健室 ―

[その声には聞き覚えがある。吸血鬼、とか言って……いや、歌っていた。

 君は、吸血鬼の子か。
 血でも足りなくなったかな?
 残念ながら輸血パックとかはないよ。

[顔と匂いを覚えました。]


[しかしこの子、お小遣いをくすねられて爆死ガチャ代にされた例の弟さんだろうか。

そう思うと、弟さんへ向ける視線が自然と優しくなるマスターであった。]


…………あ。あなたが狼さん。

[ケイちゃん先生と顔を合わせた途端に『声の主』だと認識して。]


保健室に輸血パックとか期待してないから大丈夫ですよ、狼センセ。

[保健室には寝に来ただけで。本来ならフラワーカフェに行く予定だったからそんな大層なことは想定外である。
まさかここにお仲間がいるとは思ってもいなかったくらいで。]


あ、でも狼センセの吸わせてくれるんなら大歓迎ですよ。
それこそ女子生徒敵に回しそうだけど

[ケイちゃん先生をからかうかのように微笑めば、ベッドに横になる。
狼の血は美味しいんだろうかと思いながら、天井を見上げて**]


 うん、僕が狼さん。

[あなたが、と言われれば頷いて。]

 保健室は病院じゃあないからね。
 でも、必要なら用立てることはできると思うな。
 この学園も色々とコネがあるから。流石に数日中には難しいだろうけど。

[この学園の生徒に吸血鬼がいることを、若林は知らなかった。だから用意していない。
 が、この先ある程度の用意をすることはできる、と言った。
 平澤家の吸血鬼が思春期に大量の血を欲するということは勿論、そもそも吸血鬼については血を吸う怪異であるということくらいしか知識がない。
 だからいつ、どの程度の量が必要なのかも知らないまま]

 僕はこの学校の養護教諭だから、生徒が平穏健康に過ごすためなら、できるだけのことはしたいと思っているよ。

[飼い主が善性の塊であるからか、この狼もすぐに排除という結論には至らない。警戒はするが、隠して平穏に暮らせるなら協力しようという姿勢だ。]


[だから、からかうような微笑みにも、"保健室の先生"の顔をして、]

 僕の? 別にいいよ。
 生徒や他の教職員に襲いかかられるよりは百倍マシだ。

[味は保証しないけど、と。そう返すのだった。*]


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 11時半頃


リツは、ヒイラギを廊下で見、小さく頭を下げた。

2022/09/04(Sun) 13時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

 お疲れ様です、ヒイラギ先輩。
 ウス。どういうのが文化祭っぽいか考えてました。

[言いつつ歩を進め、貴方と言葉を交わせる距離へ。
 辿り着けばあやしい来客((>>436)を見据えて。]

 いや、俺もあんまり……ですね、確か。
 ちょこちょこ見掛けてる気はするんですけど、
 何をやってるかは全然です。」

[目を細めて見据えれば、
 用務員の人ですかね?なんてお道化けた。
 見てはいるが詳しくは知らない。そんな所なのだろう。]
 

(443) 2022/09/04(Sun) 13時頃



 うーん。
 各々自己紹介も終わったところでぇ……

 人狼に首無し騎士に吸血鬼。
 肩書きだけ見ると豪華なんですが、
 皆さん個性的すぎてぜんっぜん纏まる気がしないですぅ。

 ……ま、いっか。Bプランだし。
 皆さん好きにしててくださ〜い。


[イキった悪魔に言われるまでも無く、皆もともとその様子だけど。
そしてショコラ自身も好きにしている。]


 ――…ああでも。
 好きに、って、もちろん私の邪魔しない範囲で
 って意味ですからねぇ?*


【人】 樫の樹の子ら リツ

 今んとこ全然ですけどね〜……。
 秋と言えばってもんが結構あるんですけど、
 文化祭で打ち上げるとな、って。

[唸りながら進捗を報告する。
 文化祭、化学部――……関連性が何とも度し難い。

 声を掛けてくれた若林にも小さく会釈。
 ああ、そういう。と納得の表情を見せる。]

 ああ、お客さんなんですね。
 ……用務員の人じゃないんだ。
 何の用なんですかって、聞いて良いですか?

[用務員では無かったらしいです。
 データベースの改善を求めています。]
 

(446) 2022/09/04(Sun) 13時半頃

リツは、ワカバヤシの圧にたじろいだ。多感な時期です。

2022/09/04(Sun) 13時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

 秋といえば……やっぱり、
 読書とか食とか運動とかですかね?
 紅葉とか、栗とか……?

[絞り出したのは在り来たりな秋の印象。
 アイデアとはそういうものらしいので、
 一先ずは出し切ってみる。歌にも使える。
 そうだね、季語だね。]

 いや外部の人が手伝いってあります?
 明らかに用務しなそうな顔してますけど!?

[ヒイラギに秋のツッコミを入れつつ、
 若林と用務員の人を交互に見る。
 どうなんですか、ヒイラギ先生。

 というか外部の人、手伝うの?本当に?
 この人一時的にでも学校に通う人になるの?]
 

(462) 2022/09/04(Sun) 14時半頃

[勿論イキった悪魔に言われるまでもなく、これも好きにやっている。

 君の邪魔をしない、ね。
 それなら君も僕の邪魔をしない、って約束じゃないと頷けないな。

 僕としては、君たちがいい子で学園の生徒をやっていてくれたり、無害なカフェのマスターでいてくれるなら、お互い邪魔をすることはないと思うけれどね。

[Bプランとやらがそれに当てはまらなそうなのはばっちり聞いたので、目下の密かな悩みの種はそれです。]




 えぇ〜 悪魔の「約束」は高いんですよぉ?
 見合う代金いただければ考えますけどぉ……
 そのへんの養護教諭には無理だろうし。


[とは言え、邪魔すると言われたところで自分の行動を曲げる悪魔でも無いので、]

 うぅん 交渉決裂って感じですぅ♥


それなりに強い種族ばかりだからねえ。
争ったらなかなか勝負つかなくて大変そう。

[面倒なので、なるべく争いを避けたいのが首無しの本音だった。

はーい。
好きにするよ。

[もともと好きにしているのに改めて。]

僕は君の邪魔をする気はないな。
好きにしたらいいよ。


……ふふ。
若林先生とは、争いたくないな。
何度か来て頂いてますしね。

[店にも来てもらったことがあるし、華の配達で学園で遭遇することがあれば軽く雑談をする程度の仲だ。全く見知らぬ相手ではない。

けれど、「予感」に気づいている身、確約はしない。*]


【人】 樫の樹の子ら リツ

 ヒイラギ先輩が広げ過ぎなだけじゃないですか!?
 "秋"を題材にしたらずっとネタ出せそうだ。
 化学は爆発って言いますけど、なるほどなあ。

[驚き半分、感嘆たくさん。
 ほぁ〜と間抜けな声を漏らした。
 連なる発想は式の様にドンドン伸びて行きやがる。]

 栗の香りって。
 あー……でも、それは面白そうですね。
 匂いのする花火って聞いたことないですし。

 [焼き芋もありだな〜。]
 

(478) 2022/09/04(Sun) 15時半頃



わーい、マスターやさしい♥
好きにさせてくれる大人、ショコラちゃん好き〜。

ついでに役に立ってくれる大人ならもっと大好きだけど
そっちについては期待しないでおきますぅ。


 決裂かあ。残念だね。

[別に残念そうではない。]

 へえ、悪魔の要求する対価ってお金なのかい。
 てっきり魂とかそういうのかと思ったけど。
 ガチャでも回すの?

[収入をdisられた気がするが、実際結構苦しいので反論できなかった。主に食費が。]


[首無のマスターは悪魔の邪魔をする気はないらしい。
 この怪異はそういう感じだろうな、とこれまでの付き合いでわかっていたし、別に非難も何も出ない。お互い好きにやっているだけなのだから。
 勿論、確約でないこともわかっている。

 ええ、僕もマスターと争いたくはありません。
 またそのうち伺おうと思っていたところですしね。

[店にお邪魔した折には、一人では食べきれないような量を涼しい顔で完食するのを目撃したかもしれない。大食いなのだ。見られると恥ずかしいので、生徒が来るような時間帯にはあまり来店しないのだった。]


【人】 樫の樹の子ら リツ

 これ、解って来てるんですか?
 毒見してる気分ですよ。もうなにやる人達なんですか。
 打ち上げ出店、って感じですね。

[観念する様に両手を持ち上げた。
 確かにこの先輩の言葉――発想に慣れつつある。

 "打ち上げ出店"。打ち上げた物の匂いを散布する。
 このままでは匂いだけだが、化学と言えば匂い。

 """直接匂いを嗅ぐことはご法度とされている――。"""」

 流石に飲食だと化学じゃ無さ過ぎですし、
 ふつーの出し物になっちゃいますけどね。

[あ、無意識に慣らされてますね。]
 

(511) 2022/09/04(Sun) 18時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


 ――……"逢魔時"?

[呟く、ボソリと。
 怪異とは少なからず縁がある者達の一人。
 相対することは少なくはあるが、他人事ではない。]

 ぁ、良いんだ……、マジか。
 俺、芝村律って言います。
 こっちのヒイラギ先輩の手伝いにされてます。
 その辺はたぶん同じ感じなんで、よろしくです。

[ともかく、参加が決まったのなら杞憂も打ち上がる。
 常の通り小さく会釈と共に挨拶。
 嗚呼、この人もこの人(この人)に
 化学部に変異させられちゃったってわけね。]
 

(512) 2022/09/04(Sun) 18時頃

リツは、一瞬真顔になったが、すぐに頭を抱えた。

2022/09/04(Sun) 18時頃


[「追い払え」の一言さえあれば、躊躇なく牙を剥くのに。

 けれど、彼がそうしないことはよくわかっている。
 だからこそもどかしく、しかしその善性こそが、きっと自分を受け入れてくれた理由なのだ。

 故に彼の方針に添いたい、というのがこれのだいたいの行動指針であった。]


[ちなみに、肩に手を置かれた時には見えない尻尾をちぎれんばかりに振っていた。


 そっかー、タルトも「候補」かぁ。

[「プランB」の。]




 お金って、ヒトの偉大な発明品ですよねぇ。
 魂とかに大して興味持てないヤツからでも
 巻き上げられますぅ。

 ガチャ回してる間のワクワク分くらいは心の栄養に
 なりますからぁ。


【人】 樫の樹の子ら リツ


 ……、……――。

[行き場の無い迷いが芝原を動揺させる。
 理事長は認めた。ならば一定の保証が
 為されるということではある。

 だが、それは確証には至らない。

 "何か起きたらどうしよう――。"

 その不安は己が警鐘を鳴らし、精神を揺るがす。
 ――関わりたくない。任せておこう。
 それが芝原の出した結論だ。]
 

(536) 2022/09/04(Sun) 19時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



 ――…………メア、リー?



     [だが、]


 

(537) 2022/09/04(Sun) 19時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


[その名を聞けば、精神の曇天が払われる。
 警鐘は何処かへ――……遠く、遠くへと。
 遥か彼方へ飛び去って行くかの様に遠退いて行く。

 さながら杭が鐘を弾き飛ばしたかの様に。]

 ……ウス。
 注意します、いつも以上に。

[言葉は短く。決意は力強く。
 いつかの様に逃げられてしまっても、
 彼女が逃げ果せられたのならばそれで良い。

 決意を胸に、芝原は深く頷いた。]
 

(538) 2022/09/04(Sun) 19時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 ……はい!
 大丈夫です、メアリーに何かあればすぐに。

[頷く。真っ直ぐに見つめて。
 常の芝原ならば過ぎた空想科学を想像しただろう。
 だが、そうではなかった。"今の芝原"ならば。

 彼の少女を想う意志は、
 彼自身すらも計り知れない程に膨れ上がっている。]

 俺達は学生ですから。なんでもなんて、とても。
 危ない時はすぐに逃げる様にしますんで、
 その時はよろしくお願いしま――……。

[不意に、水蒸気爆発。]
 

(559) 2022/09/04(Sun) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[理事長の手が取られる。彼の先輩によって。
 これは夢幻か。将又化学物質の異常摂取か。
 急性化学部中毒か。
 いずれにしろそれは現界している。限界は何処?]

 ――……、はっ!?
 は、……!

[デジャヴ。妄想。空想。
 それらから意識を取り戻せば小さく手拍子。
 辛うじて残った自我が最後の力を振り絞る。]
 

(560) 2022/09/04(Sun) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

理事長と先輩だぞ――。
 

(561) 2022/09/04(Sun) 21時頃

リツは、ジャンジャンカラジャンジャンカラジャン!

2022/09/04(Sun) 21時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

―放課後:廊下

 はい――……。
 え、俺が!?
 俺がメアリーの手を!?

[目を見開き後退った!思わず!
 どうもメンタル面で作用されやすい様で
 される事が多過ぎだと思うんだ、俺はさ。]

 いえ、……いえ、ありがとうございます。
 大丈夫です。メアリーの件も。

[言いつつ手の平を向け、左右に動かす。
 具合は悪くない。そこまでの心労ではない。
 こと自体は何も起きていないのだから。]
 

(596) 2022/09/04(Sun) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[――……"""起きているのは、恋煩いだ。"""]

 大丈夫です、無敵です。
 心配ですけど、まだ何も起きてませんし、
 俺達は文化祭の準備しないとですし。

[ヘラリと柊木に笑い掛ける。
 問題ないことを示す様に。
 学生らしく考えるべきは、そちらの筈なのだから。]

 ヒイラギ先輩、どの辺なんですか?
 折角ですし化学部の話、聞かせてくださいよ。

[なんて、折角なのでご一緒しようと。
 まだまだ化学部ヒヨッコだ。」
 

(597) 2022/09/04(Sun) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 一発目から具体的過ぎません?
 昨日の今日のことですよね、あれ?

>>602 もしかして:ストレート?]
 
 俺も歩きなんで行けるとこまで行きますよ。
 まー……俺達が考えることはそっちですよね。
 学生は学生らしくですから。

[だから、王子と姫は一先ず本棚に戻した。
 その議題から連想される物語はあまりに多い。
 記憶の本棚を眺めても無数に。]

 参考になりそうですし、お願いします。
 ……やっぱり化学部的な花火だったんですか?

 [奇妙な気配がする――化学部的な。]
 

(619) 2022/09/04(Sun) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

 うぉ……!?

[気圧される。思わず声が漏れる。
 桃園の鬼──>>669 鬼というか狂戦士いうか。
 裏の顔だというのに表が震撼する様な威圧感を覚えて。]

 ど、ども…………芝原です、ずりやん先輩。
 ぁ、芋……確かに。
 焼き芋って言いますもんね、石焼き芋。
 "秋の食べもん花火"、意外と行けんのかな。

[脱線した話に乗っかった!大丈夫、相乗りだ。
 このまま仲良くなれば御の字だ。
 チト>>668 には良く馴れたな、なんて目を向けて。]

 ……フィオーレ。
 サガラんとこでしたっけ?あれ?

[こちらはフィオーレに乗り出した。]
  

(675) 2022/09/05(Mon) 02時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2022/09/05(Mon) 02時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

 …………ウス。
 でかい声はびっくりしますから。

[ここはチトに倣おう。良く笑ってられるな……。
 とはいえ、自分が他人からどう思われるかを考える辺り、
 見た目通りの横暴な人物ではないらしい。

 ――……まぁ、ヒイラギ先輩とチトだと
 あんま参考にならなそうではある。
 慣れてくれば分かることもあるもんなあ。]

 あ、行くなら俺も行きますよ。
 それに、カフェの参考になると思いません?
 ずりやん先輩。

[こちらは助け船だ……!理性的な考えの元だ!]
 

(682) 2022/09/05(Mon) 02時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:リツ 解除する

犠牲者 (4人)

リツ
1回 (6d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.171 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび