102 あの、秋の日
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[未だ来ていない先の自分への手紙。]
大人になった自分にお手紙って、楽しそうですよね。 私も先輩と同じのにしよーっと。
[クラリッサと話して、入れる物が決まったと笑った。**]
(3) 2012/09/27(Thu) 00時半頃
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[ミッシェルも、入れたいものが決まったらしい。
それはつまり、思い出せたということ。
思い出す人たちが増えていく。
思い出してほしかった。それはクラリッサの、そしてレティーシャの願いのはずだった。
だから、嬉しいはずなのに。
同時にそれは、夢の終わりを告げるもので。
嬉しいはずなのに、嬉しいのに、同じくらい、寂しい]
[左手で頬杖をついて、さらさらと便箋に手紙を書き綴っている18歳のクラリッサを、28歳のクラリッサが渋面で見つめている]
甘い、甘いわ……。
別れると思い込んで書くやなんて。
この歳になって隠滅に悩むことになるやなんて。
[そんな言葉はもちろん18歳のクラリッサには届かない]
みんな、思い出してくれたねぇ……。
もうすぐ、おしまいやねぇ……。
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別に、先輩の真似っこです。 同じのですみません、って感じなんですけどね。
[クラリッサに笑って返し、のんびりと湯船でくつろぐ。]
あ、ヨーランダ先輩もいらっしゃいませー。 もー、先輩が来るの遅いから茹っちゃいました。
[のぼせたようにヨーランダへ手を振る。]
流しっこ、とても魅力的です……。 お背中お流ししますって言いましたけど、クラリッサ先輩がされるんでしたら私は先に上がりますね。 すみません。 マッサージも含めてまた今度で。
[完全にのぼせる前にと、先に上がる。]
(50) 2012/09/27(Thu) 22時半頃
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あ!お芋!!!
[Tシャツに短パンの格好で自室に戻る途中、開いた窓から漂ってくる煙の匂いに窓から身を乗り出し、外を確認した。]
待ってー!私もお芋ー!すぐ行くー!
[急いで持っていた荷物を自室に押し込んで、出したままだったノートとペンを掴む。 ついでに飾っていた写真立てを掴んで、部屋を飛び出した。]
(54) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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ええ、本当に。
……もう、夢は、
おしまいですね。
[焼き芋を焼きながらも、少女の目が微か潤むのは煙のせいだけではない。]
夢に"夢みたい"なんて言うんは、おかしいけど。
ほんまに、夢みたいに、楽しい夢やったねぇ……。
[願いは叶ったのに。
楽しくて、楽しくて、楽しすぎたから、
終わってしまうことが、こんなにも寂しい]
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[ばたばたと廊下を走り、玄関前に着く。]
お芋!食べちゃった?! あと、お芋、牛乳……。
[肩で息をしながら焚き火の傍へ。 焼き芋には牛乳がないといけない。]
(64) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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はい、楽しかったです。
ずっと居たいとも、思いましたけど。
やはり、進まなければいけないようです。
[恋心を自覚した秋に戻りたかった。
あの懐かしい日々に戻りたかった。
十分に堪能をした、まだ足りない、けれど
それももう、おしまい。]
[そんな風に言って。
本当に寂しい理由を誤魔化して]
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[折角風呂に入ったというのに、急いで来た為うっすら汗をかいてしまった。 首から下げたタオルで髪も軽く拭いただけで、まだ乾いていない。 おそらく焚き火の煙の匂いがつくが、それよりもお芋が優先だった。]
ぴーちゃん、牛乳……。
[なにやら手に持ったピエールに、牛乳はあるかと問う。]
(68) 2012/09/27(Thu) 23時頃
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せやね……進まな、ね。
[高校時代の思い出は、かけがえのないもので。
だから、懐かしみたくなるのは無理もないことで。
けれど、後ろを向いてばかりはいられない]
せやけどね、きっと、今かてそう悪いものやないんよ。
きっとまた、10年経ったら思い出すんやわ。
"あの時の同窓会、楽しかったなぁ"って。
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えぇぇ!焼き芋って言ったら、牛乳じゃないんですか?
[バーナバスの反応に驚いたように目を丸くした。 レティーシャの指の先のお芋を見ながら、]
スイートポテト、美味しいよねー。 お芋いっぱいあるし、お休みの間に作ろうか!
[にこにこと笑いかける。]
(78) 2012/09/27(Thu) 23時半頃
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ぴーちゃんも、牛乳……。
[申し訳なさそうなピエールに、しょんぼりとした表情で見つめた。 おかしい、焼き芋と牛乳の組み合わせは全国共通なはずなのに、と言いたげな視線でその顔を見る。]
(79) 2012/09/27(Thu) 23時半頃
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/*
中身失礼します。本日の吊り襲撃はメモで相談しますか?
皆さん終わりのほうへ向かっているようですので、被らないほうがいいかなと
/*
適当に吊り襲撃しても終わるかなーと楽観してましたw
私はピエール吊りで、襲撃はヨーラにセットしてます。
襲撃は愛ですw
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[花火ではしゃいでいる皆を見ながら、持って来ていたノートにさらさらとペンを走らせる。]
え? せっかくレティが焼いたんだから、一番はレティじゃなくて良いの?
でも、美味しそう!愛情入りならもっと美味しいね。 半分こしようか。
[かき終えたノートをそこへ置き、差し出されたお皿を両手で受け取る。 ノートは後でタイムカプセルに入れるつもりで。]
(85) 2012/09/27(Thu) 23時半頃
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/*
あ、ヨーランダ先輩襲撃同じでした。了解です。
大丈夫…ですよ、ね!失礼しました!
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焼き芋食べると、喉ぱさぱさになるから牛乳なの。 美味しいよー。
[ピエールからバターとバターナイフを受け取り、にこにこと微笑む。 花火も楽しそうだが、今はお芋に意識がいっている。]
(89) 2012/09/27(Thu) 23時半頃
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ありがとー。 レティは良い子だねー。
[用意したのはレティーシャだから、先に食べるという考えはない。 にこにこと微笑みながら、レティーシャが食べる様子を見る。]
わぁ!そんなに美味しいの?
[レティーシャの反応に、その美味しさを期待して一口。
期待以上の美味しさに、同じような反応を零した。]
(96) 2012/09/28(Fri) 00時頃
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[寮に入ったレティーシャを見て、そういえばと思い出す。 忘れないうちにタイムカプセルに入れておこうとノートを持って、同じく談話室へ向かおうとする。]
……うん。やっぱやめよ。
[先程かいたページの内、一枚を破いて焚き火の中へ放り込んだ。 燃えるページを見て、小さく微笑んだまま一度頷いて。]
すぐもどりまーす。 食べつくしたら嫌ですよー。
[ぱたぱたと談話室へ向かうと、ビンの中へとそのノートと写真立てを入れた。]
(97) 2012/09/28(Fri) 00時頃
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――さようなら。
[少女は、そして大人になったレティーシャは。
静かに別れを告げるのだ。
何よりも、愛おしい、
――あの、秋の日に。**]
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