人狼議事


270 食人村忌譚

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【人】 PPP イルマ

 ゆり……様。
 お話があります。

[こうやって言葉を交わすのは何時ぶりだろう。
彼女が一人になるのを、
周囲の人影を見計らってから、私は頭を垂れる。

同じ母から生まれたとはいえ、今の彼女と私は
巫女と一介の村人でしかない。
少なくとも、私はそう思っている。]

(136) 2017/11/28(Tue) 12時半頃

【人】 PPP イルマ

 下手人と思しき者を見つけました。
 ……ですから、本日の儀式は、
 私に任せて頂けませんでしょうか。

[姉妹揃って、幼い頃から親しかった相手だ。
彼女に任せるには荷が重すぎる。
それは、姉としての矜恃のようなもの。

それに、巫女様さえ居れば、
儀式を行った相手の真の姿が分かるらしい。
少なくとも、言葉を交わした石動は、
私の言葉を――江津子おばさんの無実を
信じてくれるだろう。]

(137) 2017/11/28(Tue) 12時半頃

【人】 PPP イルマ

 不躾なのは承知です。
 もし、違っていたのであれば、
 相応の罰を受ける覚悟はあります。

 ……ですから、どうか。

[彼女はどんな顔をしていたろう。
まくし立てた私は、更に腰を曲げ、返事を待つ。
彼女の顔を――巫女の顔を、見ることが出来ない。**]

(138) 2017/11/28(Tue) 12時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/11/28(Tue) 12時半頃


 今宵も江津子さんたちは見回りに出るようですね。
 ……うまく隙をつかなくては。

 嗚呼、いっそのこと彼女を先に処分した方がはやいんでしょうか。

[ため息交じりの相談。
ススムはどうやったら容を確実に殺せるだろうと
悩みを二人へと打ち明ける]


【人】 PPP イルマ

[あぁ、“姉妹”というのは、斯くも似るものか。
先程の石動へ言ったこと>>118と全く同じ言葉に、
頭を下げたまま、私は頬を緩ませた。

視界に入るのは、巫女の服。
けれど、頭上から降ってくる声>>157は、紛れもなく、
優しい、妹のものだった。]

(175) 2017/11/28(Tue) 22時頃

【人】 PPP イルマ

 ホント、ゆりは、立派な巫女様で、
 私の、自慢の妹だよ。

[ぽつ、と呟いた言葉が、彼女に聞こえたかは分からない。
視線を上げれば、そこにいたのは
巫女の顔をした妹であったから。]

 有難うございます。

[私も静かに頷いて、彼女に―
―巫女様に、背を向けたことだろう。

その足が、止まる。]

(176) 2017/11/28(Tue) 22時頃

【人】 PPP イルマ

 ……もし、私の身に何かありましたら、
 私の部屋の、書置きをお読みください。

[背を向けたまま、それだけ告げて、
そうして、今度こそ私は歩き出した。*]

(177) 2017/11/28(Tue) 22時頃

 ん……というか、江津子さんがなんか
 進君の事変に感じてる気がする。

 結構警戒してる時の彼女はまずいかもな。

 容を狙うか……それとも求心力とか言ってるゆり様と
 言う手もあるかもな。


 江津子さんが僕を? 
 特に怪しまれる事をした覚えなんてないのに……


 ……嗚呼、巫女様なら
 放っておいても志乃さんが殺しにゆきますよ。

 彼女は家畜から人になろうとしてる。
 村人たちからは、奇異な目で見られていたから
 僕らの傍にうかつに近づけない方がよさそうですが

 人として正しい行いが出来るように
 行動を指し示しておきました。


 僕が疑われてしまっているなら
 大人しくしておいた方が良いのでしょうか

 この状況、次は誰がどれを処分しますか


 アッハッハッハ。傑作じゃねえか。容が俺の仔だとよ。

 何で家畜で生まれたかなぁ。
 可哀想になぁ。

 俺のせいで家畜に生まれてしまって。

 これは俺の罪だなあ。
 罪は償わなきゃなぁ。

[狂った嗤いを聞く者はいただろうか]


[この状況で誰を始末するべきか。
正直な処誰もが敵で、弟さえ守られるのならば誰でもいい。]

 今はゆりと江津子さんが拠り所になっている節がありますから。
 この二人を消してしまえば、とは思います。
 しかしゆりの周りには人が多い。

 容は、また誰かしらに守られているかもしれないのであまり気が進みません。


【人】 PPP イルマ

―水場近くにて―

[ひとり、切り分けられた櫻子の肉を胃に収める。
生きている間も、美味しいものを食べていたのかもしれない。
見た目だけでなく、その味も極上のものだった。
うっとりと目を細め、嫣然と笑って、
私は、集会所の外、水場に近い場所で座り込んでいた。

考えるのは、儀式のこと。
自分の身は惜しくなどない。
どうせ、巫女にも成れなかった時点で、
私は母からも見限られてしまっているのだ。
居なくなったところで、誰も困りはしない。]

(202) 2017/11/28(Tue) 23時頃

【人】 PPP イルマ

[ただ、そう。
儀式を失敗することだけが恐ろしい。

石動に疑いを伝えはしたものの、
彼も半信半疑のようだった。

私だけが死に、確たる証拠もなく、
石動も口を噤んでしまえば、
きっと、村に平穏が訪れることはないだろう。]

(203) 2017/11/28(Tue) 23時頃

【人】 PPP イルマ

[袂に潜ませた短刀を、布の上から撫でる。
それは、子供の頃、母から譲り受けたものだった。
やけに使い込まれている印象を受けはしたけれど、
母―巫女がそんな物騒なものを
使い込んでいるところを見たことはない。
気まぐれか、或いは、誰かしらから譲り受けたものか。

まぁ、いい。
今まで、草や動物の命を奪っていたそれで、
私は今日、彼を傷つける。そうして、村を―
妹を、脅威から守らなければならない。

一つの釦がもたらした迷いは、いつの間にか確信に。
その切り替わりがどこで訪れたのかは、私自身にも分からない。]

(204) 2017/11/28(Tue) 23時頃

【人】 PPP イルマ

[静かな、水面のように深い色を湛えた瞳を思い出す。

誰よりも、信じたかった人の筈だった。
何処で、彼は違えてしまったのだろう。
食事を振る舞った時の笑顔も、何もかも。
全て嘘だったのだろうか。

太陽は、僅かに残る迷いを嘲笑うように、
少しずつ、西へ、沈んでいく。*]

(205) 2017/11/28(Tue) 23時頃

 ――僕は、今宵大人しく見守る事にしましょう。
 
[狂った笑いは、その時には聞けなかったけれど。
石動の話を聞いて、ススムは自らの手を一度置くことにする]
 
 容が何かしようとしているというのなら
 僕は其れに付き合う心算はありません。


PPP イルマは、メモを貼った。

2017/11/28(Tue) 23時半頃


【人】 PPP イルマ

[うん?と振り向く。
農家の師匠>>211がそこにいたなら、へらりと笑って、
頷いて見せただろう。]

 櫻子、美味しかったね。
 きっと、次も元気で生まれ変わってきてくれると思うよ。

[彼女はきっと、次の世でも綺麗なのだろう。
無邪気で、他人を魅了する美しさを
兼ね備えた彼女は、嫉妬すらも抱けない程だった。

ふと、彼の顔を見て
思いだしたのは、あの日のこと。]

(218) 2017/11/29(Wed) 00時頃

【人】 PPP イルマ

 そーいえばね。私、忘れてないよ。

[何を、と問われれば、約束の話、と。
何かあったとき、彼に自分の肉を食って欲しいという、
農家になったときの契約の話をして。]

 ちゃんと覚えてるから、大丈夫だよ。

 ……ね、ミナカタさん。

[何の話かなど分からないだろうに、彼に話を振って。
戸惑ったように立ち尽くす姿>>213に、首を傾げる。
暫しの後、あぁ、と合点がいったように私は頷いた。]

(219) 2017/11/29(Wed) 00時頃

【人】 PPP イルマ

 ごめん、水場使うところだった?
 邪魔しちゃったね。

[手を振って、立ち上がる。
彼の内心の動揺などつゆ知らず、私は立ち上がって
集会所の方へと向かうだろう。

彼と同じ、焦茶色の髪が揺れる。*]

(220) 2017/11/29(Wed) 00時頃

/*
これ誰襲撃しましょう?


/*
今日は吊りはゆりか進君かのどちらに票が集まるかの勝負なのでゆりは除外として。
容さんは護衛ついてそうなんですよね……。
狙うなら江津子さんかなと思うんですが。


【人】 PPP イルマ

[耳と目は良い。
けれど、間が悪い。頭も悪い。
人を見極める目もない。

そんな私は、集会所を抜け出し、神社の自室に戻って
ひとり、書をしたためる。
昨日>>290書いたものに加えて、もう一枚。

「下手人は進である」と記した紙を添えて、
再び机の下に隠した。

それは、万が一、私が躊躇いを捨てきれなかった時の為。
彼を道連れにすること叶わなかった時の為。]

(232) 2017/11/29(Wed) 00時半頃

【人】 PPP イルマ

[神様、どうかお願いします。
今までは、叶えてくれたこともなかった神様へ祈る。

私はどうなってもいい。
ですから、どうか、ゆりが――巫女様を
お守りください。

そうして、袂に短刀を忍ばせた私は、
ふらり、夜の闇に消える。彼の姿を求めて。*]

(233) 2017/11/29(Wed) 00時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2017/11/29(Wed) 00時半頃


/*
江津子の護衛が付くか否か、が勝負のカギかなと。
護衛外してもらえるなら、容で良いと思います。
無理そうなら江津子さんかな


/*
僕が動けたなら、そのままゆりさんを殺した志乃さんを襲撃、もありだったんですが
表立って動き過ぎたので、一遍回って動けなくなってます……
現在は江津子さんに合わせてます。


/*
容が必死に護衛しなくていい!って
言ってるから容かな……。

江津子さんと容とランダムで襲った方にする?


/*
いっそ俺も表に出れば動きやすいんだろうけど、
フルオープンになるしなぁ。


/*
了解しました。
どちらが襲撃になっても、物語的には美味しいかと思います。

ふるオープンはせめてあと一日か赤ひとり減ってからかな、な。


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