人狼議事


283 突然キャラソンを歌い出す村2

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 12時半頃


【人】 公証人 セイルズ

― ウエストタワー・寝室 ―

[ピピピピ……ピピピピ……

目覚ましの音が寝室に鳴り響く]

(14) 2018/09/12(Wed) 13時頃

【人】 公証人 セイルズ

♪鳴り響くアラームに 目を覚ます
 外はぐずついた 空模様
 いつもより醒めた 部屋とこの身体
 もう隣にあなたは いなかった

(16) 2018/09/12(Wed) 13時頃

【人】 公証人 セイルズ

♪起きがけに飲むコーヒーは ほろ苦く
 ぽっかりと空いた 心模様
 押さえきれない熱い 想いとこの身体
 貴方の前から 去ったのは私

(17) 2018/09/12(Wed) 13時頃

【人】 公証人 セイルズ

♪止まないでこの雨 レイニー・ラヴ
 この涙頬を伝って 流されるまで

(18) 2018/09/12(Wed) 13時頃

【人】 公証人 セイルズ

♪醒ましてよこの愛 レイニー・ラヴ
 昂るこの気持ち この胸に秘めて

(19) 2018/09/12(Wed) 13時頃

【人】 公証人 セイルズ

ん……体が熱いな。風邪でも引いたか。

[着替える西のもとに執事が郵便物をテーブルに置いていく。
差出人の名は『常世倶楽部』**]

(20) 2018/09/12(Wed) 13時頃

【人】 公証人 セイルズ

ふう、またか……

[ここ最近、『常世倶楽部』を名乗る者から同人誌が送られてきて困惑している。
単なるアダルトな冊子ならまだ良い。『じい』に言ってシュレッダーにかけてもらえば済むことだから。

ただ、問題なのは――――]

(21) 2018/09/12(Wed) 13時半頃

【人】 公証人 セイルズ

セイココ、尊いっ―――――――!

[西もこの本の内容には満更でないということである。]

(22) 2018/09/12(Wed) 13時半頃

【人】 公証人 セイルズ

はぁ、はぁ…………マズいな。この状況は早くなんとかしなくては。

[勿論、西は『常世倶楽部』の通販を自ら頼んだ覚えはない。誰がこんなことをしているのか?怪異現象なのか?

兎に角情報が必要だった。
幸い、新聞部のレンには面識もある。クラウザー先生もライターをしている傍ら、ある程度の情報を持っているだろう。

こちらに身に覚えのあることといったら、
拳と拳で闘う体育祭のスポンサーをセイルズコーポレーションが*頼まれたことくらいで*]

(23) 2018/09/12(Wed) 13時半頃

公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 14時頃


公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 14時頃


公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/09/12(Wed) 19時頃


― 回想

 …何も知らない同士でも、
 ええ。私達はよく知ったもの同士ですよ。
 仲良くしませんか?

 そうですね、私のことを信じられないなら
 こうして時々お話するくらいなら良いでしょう?
 私はゴーシュ。どうぞよろしく。

[おそらくはきっとそう。
 首のないものの苦しみは、
 首のないものにしかわからない。
 たとえそれが元々ないのであれ、奪われたものであれ。
 そして怪異とはそれぞれに孤独なものだ。
 
 だからこそ、同類に出会えた喜びはひとしおだった。]


[『邪魔だったからどかした。』
 友の言葉に、その無邪気さに気配が和やかに緩まる。
 あまりの発言に笑いを含んだ様子で語りかけ続ける。]

 そうですか。
 まああんなことろで寝ていればね。

[かといって九尾塚に怪異が集まる理由となっていた
 九尾の首をどかされては、魔女をおびき寄せるつもりの
 ゴーシュには都合が悪い。
 更に続く言葉には流石に"声"をひくつかせた。]

 それは………

 それはそれは…
    そ、そうですか。なるほど…。

 …ありがとうございます。
 有力な情報です。


[これはゴーシュにとっては芳しくない状況だ。
 ―魔女から回収を依頼されている九尾の頭。
 ―魔女をおびきよせる罠になりうる九尾の頭。
 これでは再び手がかりなしということになる。
 つまり、結局許鼓ナツミの力を借りるしかなくなったのだ。]


[そんなことを一人で考えながら。]

 では、君も私になにかあればいつでも。
 出来得る限りではありますが。


[友好的な態度でこちらの要件を終える。
 返事はあっただろうか。
 
 そもそも、物は試しと送ってみた声に返事があったこと
 会話が成り立ったことそのものが
 ゴーシュには奇跡に等しく思えた。

 散々な一日だと思っていたが、
 今日を締めくくるには良い出来事だった。]


― 回想 ―

[坊やの首から吹き出した血は、
 両親の体を真っ赤に染める。

 ――坊やの母親は、子を宿せぬ体だった。
 それでも夫婦はどうしても子供が欲しかったのだ。

 そして最後に頼ったのは、辺鄙な山小屋に棲む、
 妙なインチキ薬を売り歩いている嫌われ者の女。

「この薬を飲めば妖精のように可愛い子供が手に入るよ。
 そのかわり10年後、お代を貰いに行くからね。」]



[そうして生まれたのがこのゴーシュ。

 インチキの薬売りの正体は悪い魔女で、
 飲ませた薬は妖精を煎じて作った実験薬。
 ゴーシュは人の腹から生まれた妖精だったという顛末。

 つまり、生まれる前から
 人生スーパーイージーモードフェアリーで、
 強くてニューゲームだったのだ。]
 


[首をなくしても不思議とゴーシュは生きていた。
 まあ妖精なのだから、当然かもしれないが。

 それからというもののゴーシュの人生は様変わり。
 首のないゴーシュの11歳の誕生日に
 両親は揃って亡くなり、
 残されたゴーシュの体はひとりぼっち。
 ゴーシュは怖くても、寂しくても、
 心細くても涙を流せない。
 それが悲しくて悲しくて、
 とても悲しくてゴーシュは必死でお願いごとを口にした。
 だって、ゴーシュに叶わないお願い事はないのだから。

 それでもゴーシュはお願い事を言葉にする口もない。
 それならばと紙に一生懸命に書いた。]


[するとどうだろう、
 あっという間に坊やの顔は一年前に元通り。
 ゴーシュはたくさん、たくさん泣いた。
 もう嬉しいのか、悲しいのか、寂しいのか、心細いのか。
 なんにもわからずにわんわん泣いた。]


[しばらくすると、どこからともなく声が聞こえた。
 
 「ゴーシュ、ゴーシュ。
  ついておいで。お引越しだよ。」
 
 「ゴーシュ、ゴーシュ。
  ノームの指を取ってきておくれ。」

 「ゴーシュ。
   私の言うことをようくお聞き。」

 不思議とゴーシュは
 この声に逆らうことが出来なかった。]


【人】 公証人 セイルズ

― 学園・授業中 ―

…………

[西は険しい表情で授業にのぞんでいる。

この表情を崩したが最後、スタッフがこの百合は美味しく頂きました……ではなく至高の尊さに気持ちが連れ去られてしまいかねないのである。
かといってこれを新堂に共有するワケにもいかない。セイルズコーポレーション次期社長がまさかの裁判沙汰案件である。

レンに相談するか?クラウザー先生に相談するか?
そも、何が原因でこのような心揺さぶられる事態が起きているのか?
体育祭はやはり関係があるのか?血潮たぎる九尾塚学園の伝統である体育祭を中止にしろという脅迫?

西の頭のなかをぐるぐると思考が*回っている*]

(141) 2018/09/13(Thu) 01時頃

公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 01時頃


公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 14時頃


【人】 公証人 セイルズ

― 昼休み・廊下 ―

[西は結局、クラウザー先生に相談する選択肢を選んだ。
このような事態に巻き込まれていることを教員サイドにも知らせておいた方がいいだろう。
なぁに心配はない、新聞部サイドには『じい』に調査に行かせている。セイルズコーポレーションきっての切れ者である『じい』だ、抜かりは無いだろう。

何よりもセイルズコーポレーションが出資している以上、明日に迫った体育祭を失敗するわけにはいかないのだ。
拳と拳で闘う体育祭、球と球(とときどきラケット)で闘う体育祭、時おりリリックバトルで闘う応援合戦……楽しみにしている生徒も多いのである。中には体育祭に向けて予行練習をしている生徒もいるのだ。
西は万策を張り巡らせ、英語科準備室に向かう。

ただ、]

(262) 2018/09/13(Thu) 14時頃

【人】 公証人 セイルズ

[西の護衛でもある『じい』を新聞部に単身で向かわせた判断は吉と出るか、凶と出るか――――]

(263) 2018/09/13(Thu) 14時頃

公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 14時頃


─ 回想

[何も知らなくても、よく知った同士。これまで自分から同類を名乗るものと話したことはない。不思議な感覚だった。]

 ……
 ゴーシュは、 寂しいの?

[話したい。という言葉に、問いが返る。
 理由がわからないから、自分の中からそう思うだろう気持ちを探したようだった。]

 ……胸の真ん中に、足りない穴があるみたい?
 それとも暗闇の中にいるみたい?

[声は心の中を手繰るようで、けれど声の主そのものに向いているような音をしている。]


[怪異はそれぞれ存在する経緯も何も違う。
 この幼い意識は、最近生まれたばかりのものだ。]


 違うところもあるね。だけど、
 もしもそういう気持ちがあるなら

 それは、仲間、なのかもしれない。

[同じだから。と、そんなことを言った。]



 よろしく、ゴーシュ。名前を持ってる友達。
 今は、……ええと

 とりあえず、
 ゆかりって呼んでくれると嬉しい。 

[よろしく、にそんな風に名前を名乗って]
 
 借り物じゃない名前は、
 それひとつだけだから。

[と、声は言った。]


[九尾の狐の頭の話に、帰る声の調子に
 ん。と 首をかしぐような気配があった。]


 …… ……。 ……………。


 困ることだった?

どもる声に、尋ねかけがある。どれについて、どうして困るのかまでは把握ができていないまま、後に続いた沈黙に同じように声も黙りこむ。]





 …… 探しておこうか? 首。

[一応、友達ということらしいから。どういう理由で探しているのかは知らないままだったけれど、自分のやったことで友達が困るのは、なんか悪いような気がする。という声だった。
 元々自分の都合で動かしただけで、他が困るかどうかは思考の範疇外だ。他人が困る場合があるらしい。ということに今気がづいたような調子だった。]

 ……学校に戻さないでくれるならだけど。
 あの狐の目、閉じててもざわざわする。

[狐の視線を嫌う様子で、そんなことを言った。]





 常闇倶楽部まで行けば、
 首が流れたか、流れてないかは
 把握ができると思うし。

[裏町──怪異たちの暮らす街にある魔導書店の名前を出すのは、意識してのことではなかった。相手が妖たちの街について知っているのか知らないのかは思考の範疇の外のことだ。
 表にも同名のココナツサークルがあることは知識としてはあっても、態々この場で常闇倶楽部についての説明はしないまま]

 あそこにある質屋の帳簿を見れば、
 質から取り戻す対価が
 何かも含めてわかるはず。

[常闇倶楽部に帳簿がある。という情報だけが声の間を渡っていく。]


[もしも何かあれば。とそんな言葉に
 うん。と、短い返事がひとつ]


 …… どうして、ゴーシュは
 九尾の首なんて探してるの?

[話の終わりの最後。……くっつけるの? と、
 用途を尋ねたところで、声は途切れた*。]



[そしてクラウザーは昨夜の会話を思い出していた。]
 


― 回想

[随分と幼く、手探りな様子で彼はゴーシュに尋ねる。
 
 「寂しいのか」と。
 
 これが同類ということなのかと思った。
 ずっと自分の抱いていた、名前のつけがたい感覚に
 彼は当然のように触れてくるのだ。
 傷のなめあいとも言うのだろうが、
 人間だって同種族同士で領土を求めて争いあうことを
 悲しみ共有し合っている。
 それと同じ。それだけのこと。

 だって我々は、人ならざるもの故に、
 人を求めずにはいられないのだ。

 それを噛み締め、穏やかな調子で彼に返事をする。]



 ええ、君の言うとおり。
 だから私達は同じなのです。
 今君と話せることが私はとても嬉しい。

 おや、随分可愛らしいお名前ですね。
 改めてよろしく、ゆかりくん。

 唯一無二の君。


["借り物じゃない名前"。

 恐らく、この子供は、成り代わっている。

 ゆかりという名が自分で名乗っているだけのものなのか、
 どこからか得たものなのかは解りかねるが、どちらでも良い。
 成り代わられた人間に憐れみを覚えもするが、
 ゴーシュは「この友人を」歓迎した。]


[九尾の頭の件に、困ったかと尋ねる声がする。
 困ったのか、そう言われると実際…]


 ええ、少し。
 ああいえ、動かしたことはそれほど…。
 元々は"それ"に用はなかったのですが
 思いもよらず必要なことになりまして。

 …狐の目。

[ですから、学校に戻すことはありません。口にはしないが言外に。
 "狐の目"についてはどういうことだかわからないが。
 自分がナツミに感じたそれだろうか。
 ゴーシュにとっては必ずしもそうではないが、
 確かに視線というものは我々にとって苦いものでもある。
 特に理由いついては深追いすることもなく、咀嚼する。]




 ―常闇倶楽部、ですか。

[聞いたことがある。…が、どこで聞いたのだったか。
 この街について彼が知っていて
 自分の知らないことがあったとは驚きだ。
 はたまた"元の誰か"が知っていたのか。定かではないが。]


 では、おまかせしましょう。
 すみませんがよろしくお願いします。
 なにか手伝えることがあれば仰ってください。

[そう告げて、話が終わろうとした頃。
 九尾の首を探す理由、つまり自分がここに居る理由になるだろう。
 自分の本質を問う質問だったが、
 ゴーシュはこれにためらうことなく答える。]



 魔女を探しています。
 私の首を奪った魔女を。
 
 
[それを告げ、最後に笑いを孕ませながら、
 くっつけませんよ。私の首はいつも空席です。と告げるのだった。]


【人】 公証人 セイルズ

― 英語科準備室前廊下 ―

ふむ、あれは…………

[英語科準備室にはどうやら先客がいたようだった(>>281)
その彼女も、『たのもう』とか言ってた気もするが、特に英語科準備室の中で果たし合いやら如何わしい行為やらが無ければ、中には入らずに廊下で待機して先客を優先しようという*算段で*]

(282) 2018/09/13(Thu) 18時頃



 ゴーシュ。九尾の首、まだ質屋にある。

[台帳を閉じて、『友人』にだけ
 聞こえる呼びかけをする。]

 けど、ごめん。
 ちょっと対価が面倒くさい。

[手に入れるなら支払いがいる、と説明をする。]



『鉄血一瓶』か『恋歌』、
 または『雪女の涙』か

 九尾塚体育祭の優勝トロフィー。

[どれかと引き換え。と、
 調べた結果が伝えられた。]


/*



ちょっとだけ 中身で
相談を させてね!
襲撃だけども、現状麗亜先輩にセットしています。
あそこ半狼覚醒しないときつそうで。

日和らないで昨日襲ってあげたらよかったなと思いつつ、
事前にロールで触るところまでいけるかわからないのだけど、今のところパスにはしない予定でいます。

他、どこか襲いたいところあるかな。
レンも半狼だと思っているけれど、あそこ襲うなら
事前ロールいれたいなというような判断をしているところ。


/*

了解ですー!一応襲撃セットしておきました!
今の所特に襲いたいという希望はないかな?
麗亜確かに襲っておいてあげた方が
やりやすいかなとも思うので。

とりあえず自PCだと現状あまり襲撃の理由がないけど、
もしそこまで届かなさそうなら魔女のお使いとかで
どうとでもなるので仰ってくださいね。
パスにしといたほうが良さそうなら戻します。

レンを襲うならヨスガに任せたい気もしているので
その辺りはおまかせしますよ!

私も麗亜とレンが半狼だと思っているので
二人共何か用意してそうなのでどうなるかは見てみたい…!


 ああ、よかった!


[友からの呼びかけに心底安堵する。]


 いいえ、ありがとうございますゆかりくん。
 それだけ判れば十分です。

 …しかし、『鉄血一瓶』、『恋歌』、『雪女の涙』

 そして、『九尾塚体育祭の優勝トロフィー』ですか…



[ううん、と悩む声があり。]

 幸い明日は体育祭です。
 ……何てタイミングですか。まったく。


[その声色には笑いが含まれていた。]


/*
理由は『雪女の涙』があるのか…!
なるほど巧みだわ…!!!


/*


麗亜先輩はたぶん明確に襲った!としなくても
接触感染タイプかなと見えてるから無理はなくと思いつつも
一応アイテム集めに雪女混ぜてるので
接触理由はたつといいな…!

レンは場合によってはあえて襲わないも
選択肢かなと思いつつ(折角賢者忠告が来てるから)
接触はどうにかできるといいな。
こう 先に死んでいる可能性もありつつ…
(ヨスガは死亡フラグ的には結構リーチかかっている気はしている)


/*
あ〜〜〜なるほどそういえば接触感染!
ということは色々理由立てやすい感じがしますね。
みんななんて親切設計なんだ…ありがとう…!

うんうん、レンは今いい感じに回避フラグ立っているので
こうなると避けて良さそうだなと思いますねえ!
あとはつづりがどう出るかなのかな〜 楽しい

ヨスガ死亡フラグほんとに?!
多方面のやり取りまだかなり遊べそうだなと思ってるので
意外だけれどそろそろぼくも風呂敷をしまい始めねばならないな…!

赤初めてやるので色々不慣れですみません!胸お借りします


【人】 公証人 セイルズ

― 英語科準備室前廊下 ―

??????

[廊下でしばらく先客を待っていると恋に落ちた乙女のような顔の女子生徒が中から出てきた(>>336)。

クラウザー先生も人気のある先生とは噂に聞いている。あんなとろけるマンゴープリンのような表情を浮かべるのは他愛もないことなのだろうと推測する。

ただ、]

(418) 2018/09/14(Fri) 00時頃

【人】 公証人 セイルズ

[彼女がナマモノ(>>22)のモチーフであることは、まだ西は知らない――――――]

(419) 2018/09/14(Fri) 00時頃

【人】 公証人 セイルズ

[そんなことはどうでもよくないがどうでもいい。

この魔術書についてクラウザー先生に情報を集めて貰わねば体育祭がドキッ!九尾塚秋の百合祭になってしまう。

魔術書の魔力にHEY!SAY!を掻き乱されないよう、頬をパンパン、と叩くと英語科準備室に入った。]

(424) 2018/09/14(Fri) 00時頃

【人】 公証人 セイルズ

― 英語科準備室 ―

失礼します。三年の西 公翔です。
クラウザー先生、ちょっとお時間よろしいでしょうか?

[襟を正して英語科準備室に入った。]

(429) 2018/09/14(Fri) 00時半頃

【人】 公証人 セイルズ

……昨日はありがとうございました。
実は前にライターとしてもお会いしていたようで。

[西はクラウザーに『常世倶楽部』から送られてきた魔術書を差し出す。]

クラウザー先生のライターとしての情報収集能力を見込んで、『これ』を調べて頂きたいのです。

[西は魔導書のページを開くと]

(431) 2018/09/14(Fri) 00時半頃

【人】 公証人 セイルズ

「禁断の魔導書〜常世倶楽部〜(Another edit)」歌:モブオールスターズfeat.西


(グリモワッ グリモワッ グリモワッ グリモワッ)
[英語科準備室の電気が突然消え、雷鳴が鳴り響く。]

(グリモワッ グリモワッ グリモワッ グリモワッ)
[雷鳴は本のページを照らし、後光のように眩く光るそれは――――]

(433) 2018/09/14(Fri) 00時半頃

【人】 公証人 セイルズ


妖しげな 声に誘われ
(もたらされる 豊饒)
迷いこむは 禁断の花園
(崇めよ 称えよ)

眩い光に照らされて
(畏れ多き 神宣)
摂理がこの身を貫く
(極まれり 尊さ)

手にしたのは魔導書か聖書か
(希望の光に 押しつぶされて)
異世界への扉は開かれた
(鍵は手中に 後は私達次第…)

(436) 2018/09/14(Fri) 00時半頃

【人】 公証人 セイルズ


(グリモワッ グリモワッ グリモワッ グリモワッ)
[雨露に濡れた百合の花が開いて、また閉じる]

(グリモワッ グリモワッ グリモワッ グリモワッ)
[英語科準備室の灯りが付き、学園は平穏を取り戻す。]

[魔術書のページを閉じると、終奏はフェードアウト…]

(437) 2018/09/14(Fri) 00時半頃

【人】 公証人 セイルズ

……このようにこの本を開くと胸がなにかに押し潰されそうな気持ちになるんです。
しかも一度だけではなく。
先生にはこの本を送りつけている者の情報を集めてほしいと。明日の体育祭の実施にも支障が出る事象ではありますので。

[クラウザー先生はこれをみてどう感じるのだろう。今学園でも噂になっている怪奇現象でもあり。
クラウザー先生の反応を伺う。]

(438) 2018/09/14(Fri) 00時半頃

公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 00時半頃


公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 01時頃


【人】 公証人 セイルズ

― 一方その頃・新聞部 ―

[新聞部では『じい』が新聞部のネットワークを使って事情(>>431,>>438)を説明していた。魔術書本体は西が持っていたので新聞部のパート部員が(グリモワッ)することは無かったのだが、体育祭中止の危機をリークしたことで大忙しとなってしまった。

大方は西の予測している通りに事は進んでいる――――]

(456) 2018/09/14(Fri) 01時頃

【人】 公証人 セイルズ

[そのリークが危険を招いているかもしれないことに、西自身は気づいて無いが――――**]

(458) 2018/09/14(Fri) 01時頃

【人】 公証人 セイルズ

[クラウザー先生がどうj……いや、魔術書に手を触れた途端、一瞬、時間の歪みみたいな奇妙な感覚に陥った。

やはり、クラウザー先生にも感じるものはあったのだろうと推測する。]

(471) 2018/09/14(Fri) 01時半頃

【人】 公証人 セイルズ

[クラウザー先生はこの本を預かることを提案した。
いや、情報を調べてくれるのはありがたいことである。

だが、西は新聞部にも調査のルートを張り巡らせてある。
その本を預かることには不都合が残るのだ。]

(475) 2018/09/14(Fri) 01時半頃

【人】 公証人 セイルズ

クラウザー先生。

こちとら金はいくらでも持っているんです。
誠意を見せていただけませんか、誠意を。

[魔術書の力か、ニュアンスが90度くらい変わった発言になってしまった。
これではまるで百合厨相手に値段を吹っ掛ける転売ヤーである。
転売ヤーは粉々に砕け散って*滅すべし*]

(476) 2018/09/14(Fri) 01時半頃

【人】 公証人 セイルズ

……コホン。兎も角です。
ちょっとこれは他の情報ルートにも情報を共有したいので出来れば返して頂きたい次第です。

[我に返り、正しい言い回しでクラウザー先生にお願いした。
今が中世ならその場で首をはねられてもおかしくない失言ではある**]

(478) 2018/09/14(Fri) 01時半頃

公証人 セイルズは、メモを貼った。

2018/09/14(Fri) 02時頃


【人】 公証人 セイルズ

わかりました。体育祭が終わるまでお貸ししましょう。

[折れた。西はクラウザー先生の『誠意』呆気なく折れた。
西は魔術書をクラウザー先生に預け、英語科準備室を後にする。

兎に角、体育祭は無事に開催できそうな気もしてきたのは事実だった。
だってセイラちゃんのバカ可愛さは全てにおいて*正義だから*]

(483) 2018/09/14(Fri) 02時頃

セイルズは、ザーゴに魔術書を手渡した。

2018/09/14(Fri) 02時頃


/*
吊り票もし希望とかあったら聞いてみたいのだけどどうかしら!


/*

ここに!てわけではないけど、今のところ西投票になっています!
アオ投票も迷いつつ歌があまりにずっと面白くて
落としたくない気持ちが優ってしまって


/*

なるほどなるほど!ありがとうー!
誰を落とすももったいなくてすごく悩んでいた!
西くんの歌もかなりぶっ飛んでて大好きなんだけどずっと具合悪そうだからねえ


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:セイルズ 解除する

生存者
(8人 144促)

セイルズ
43回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.125 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび