人狼議事


314 突然キャラソンを歌い出す村5

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視点:


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/02(Fri) 22時半頃


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/02(Fri) 23時頃


[おそらく地球という惑星規模の存在にとっては、その花嫁が人間か否かなど些細な事だったのだろう。]


/*
ふぇぇ…こんな魔境の赤枠なんてこわいよぉ……
お手柔らかによろしくお願いしますね……


いっそ狂ってしまう前に―――――――



いっそ狂ってしまう前に
あなたを閉じ込めてしまうわ
バラバラにして 机の中に



 ――そう、今は"保健室のけいちゃん先生"なのだから。
 ]



あなた以外何もいらない
裏切られる前に わたしだけのモノにする
杞憂なんてする必要ないわ
『彼には服従しない』



あなたの全てを 貪りつくすの
これがわたしの 『ヰタ・セクスアリス(性的生活)』


/*
ということで先生赤です。よろしくね。

今回全種族(人狼、首無騎士、吸血鬼、悪魔)コンプリート!ということですが……明確にやりたい・やりやすいものがある人から持ってってもらうのがいいのかな……?

先生は多分おそらくだいたいどうにでもなるような気がしている。したい。がんばります。


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 00時頃


/*
はーい、よろしくよろしくぅ。
平澤さんももうお一方も!

どうしよっかな〜〜
第一が悪魔、第二が吸血鬼希望って感じですが、
狼とか騎士でもなんとかなりますぅ。


/*
希望は首無か吸血鬼希望だけどおまかせするわ。

ちなみに夢占師も見事に引きましたのでご報告をば。


……っん。

[そんな、恋人たちを穏やかに見守るマスターだったが。
喉に何かが詰まったかのように、首を抑えた。]


……ああ。
でも、穏やかな日々もそろそろお終い……
みたいだね……


[小さく呟かれた声は、悲しげな響きを含んでいた――*]


/*
遅くなりましてすみません、僕です。
表に返事してからの方がいいかなと思いまして……

実は僕も夢占い持ちです。わぁ。

種族希望は 首無し>吸血鬼=悪魔>人狼ですが、一応どれでも対応できるかと思います。


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 00時半頃


/*
わあ夢占い半分こっちきてる
希望通りでいくと……ショコラくん悪魔、平澤くんと葉桐くんで首無と吸血鬼どっちか、僕が人狼……でよさそうに見えますね!


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 00時半頃


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 00時半頃


【人】 儺遣 沙羅

(チャイム音)
[――Dreaming(夢忘るることなく)
――Singing(謳歌し)
――Seeking(求め続けよ)]

[放課後を告げる音色が校内に響く。]

(64) 2022/09/03(Sat) 00時半頃

/*
まあ、こっちにも来る可能性考慮で多く入ってた気もしますしね、夢占い!
お二人の夢占いソング楽しみだな〜〜〜〜(他人事

わーい、じゃあ遠慮無く悪魔もーらい、です。
わーい…… が、がんばるぞぉ(頭抱え


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 01時頃


/*
夢占いソングどうしたらいいんだろうって思ってました がんばってください
ショコラくんは悪魔がんばって……

そういえばせっかく首無なので、僕は共食いもありの気持ちです。
残り人数とかにもよるかもだけど、流れ次第で倒してくれてもぜんぜんオッケーです。勿論噛む方でもいいし共食いなしでもいいよ!


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 01時頃


― ??? ―

[悪魔は皆野瀬中に意識を巡らす。]

 ひとつ。すぐ近く。
 他にも……ふたつ、 みっつ。

[数える。]

 そりゃあ、それくらいは揃ってるよね。
 だってメアリーだもん。

[スタートボタンは押した。
それすらも運命とやらだったのかもしれないけれど。]


 ――…うん。

 メアリーなんかにお似合いなのはね。
 アンタらみたいなバケモノだって、私は思うんですよぉ。

 ――…本物の恋、興味ありませんか?

 ええ、アンケートみたいなモノなので気軽に
 お答えいただければ。

[目の前の「マスター」に向けて、悪魔は囁いた。]


/*
私も基本、流れ次第で使えるモノは使っていきまっしょいのスタンスで!

ちなみに今後のこととか何も考えてないです! のーぷらん!
襲撃とか相談するとこ以外はやりたいようにやりますが(やっちゃってますが)、逆にやりたいことやるにあたって自由に巻き込んでくれて構いませんので!


……自分も、不思議な気配の恋人をお持ちだから?
種族を超えた愛かな?


[人間には聞こえぬ囁き声。
マスターは確かに受け取っている。]


うん、なんか、そういうのはいいかな。
それなりに長く存在してるからねえ。
恋心なんてすっかり枯れてるのさ。

[今更人間とねー、と気軽に答えたのだった。**]


[似ているどころか、同じ匂いだ。
 だから耳にする前から知っている。
 相良黒臣が理事長の縁者だということは。]


/*
共食いについては、展開次第ではありありかと。
村側と一時的な共闘?とか。あるかなー。

だいぶ眠いのでまた明日考えます。ではでは。


[獣の本能に訴えかけるような歌に、低い唸り声が漏れる。
 間違いなく"本来聞くべきもの"でありながら、自らの意思で本能を抑え、牙を潜めて久しい魔狼には。
 それはただただ不快な歌だった。*]


/*
はーい!臨機応変に……やっていけたらいいな!
先生は今のところ村側にいそうな雰囲気を出しつつかなりノープランです。

おやすみなさい、いい夢を。




 いやいやいや、一緒にしないでよぉ。
 私はメアリーみたいな頭お花畑と違って、ずっとずっと
 本命一筋で恋してた結果なんだからねっ!

[ぷんすか。]

 種族って言うか、私はメアリーが何も考えずクズとか
 ゴミに引っかかってバッドエンド直行するのが見たいの。
 その点、アンタたちバケモノなら安心でしょう?
 まともなバケモノなんて居るワケないんだからさぁ。

 んー、でも枯れてるんなら仕方ないかぁ……

 ………恋心とか抜きで、欲望極振りとかでも無理ですぅ?
 私としてはメアリーが痛い目見れば何でも良いよぉ。**


 ま、いっか。
 他のバケモノさんは…どうかなあ……?? 

[漏れ聞こえてきた唸り声に、ケタケタ笑う。
煽るように、促すように。]


/*
それでは吸血鬼頂いていきますね。

夢占いソングつらいのでとりあえず今日はパスにしてあります


/*
平澤さんありがとうございます。
では首無し頂きますね。

夢占いは……
一回きりなので、覚悟決まったらタイミング考えて実行しますね……
ちなみに今の候補はヴェスですね……


/*
わーい配役が決まりましたね!コンプリート!
夢占いヴェスわかります かなり赤だと思っていたのでびっくりした

賢者の占い先になりたい人はいるかな
既に察されていそう感もありますが先生はあんまり潜伏する気がない(表で言っちゃってもいいなくらいの気持ちでいます)ので寧ろ別のとこ占ってもらった方が面白いのかもしれない 夢占いもあるし勿論もらってもいい

というのを本格的に来れるのがもうちょっと後なので置いておきます*


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 10時頃


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 10時頃


/*
種族決定ですね、おめでたい!


うん……ヴェスと過去に会ってるかもフラグ立てましたからね……

うん、うん……なんか、さくっとヴェスのことを夢にみるのがいい気がしてきたぞ……夢、夢でみて、明日に歌で発表を…… …… ……。

賢者占い希望はどちらでも。
理事長さんとの関係が濃いとこがいいかなと漠然と。


【人】 儺遣 沙羅

――授業:3年の教室――>>66

[国語の授業が始まっていた。紅杜先生の姿は昔から変わらない。
そう、その事を沙羅は知っていた。
理事長がずっと同じ顔でこの学園に存在している事を。]


[―――過去の話をするというのならば、
      当然、歌わねばならない。そういう事だ。

沙羅は手に持っていた鉛筆をくると回して手に持ちなおす。
それを合図に彼女の周囲には花弁が舞い散り始める事となる。
どこからともなく聞こえる三味線の音色は、弁士の背後に流れるかのよう。

カメラワークが紅杜へと移動してから、沙羅へと戻れば薄紅の着物姿。
これはどうやら、ザンバラ節スローバージョンのようだ。
合いの手もゆっくりになるのはお約束。

しっとりとした歌声が3年の教室へと響き渡る―――。]

(123) 2022/09/03(Sat) 10時半頃

【人】 儺遣 沙羅

 (――…、ザン)

 皆野瀬の地に 桃の花咲く地を求め
 戦禍の後に 芽吹く希望を求めた

 (――…、ザン)

 出会いし運命 歯車は噛み合い
 地に咲く桃園 永久の願いのせ

 (――…バララ)

  
 地に咲く桃園 皆の願いのせ…――

 (――…、ザン バララ)
 

(124) 2022/09/03(Sat) 11時頃

【人】 儺遣 沙羅

[追儺の家は戦時中に皆野瀬市の土地の多くを所有していた地主の家系。昔からこの地に愛着を持っている家なのだ。かつては武士であったとか父に家系図を見せられてはいたが、沙羅はそう深く受け止めているわけではない。

至祈展家とほぼ肩を並べるほどの財力を持ち合わせている追儺家。そちらの話も色々と聞くし、何せそこの息子とは同じクラスだ。とはいえ、学校で姿を見ることは少ないのだけれど。

紅杜の家系がこの皆野瀬に学園を設立するという計画を持ち出してきた際は、全面協力をして所有する土地を提供した。その時の色褪せた写真を沙羅は見たことがある。曾祖父の話なので祖父から聞いた話ではあるのだが、それ以降、紅杜の家系とは深い繋がりを持っている。俗にいう、家族ぐるみの付き合いというやつだ。追儺の家のすぐ近くに邸宅を構えているという事もあり、ひ孫である相良黒臣とも随分と長い付き合いとなる。別に家の裕福さで人付き合いを変えるような追儺家ではない。追儺の家は、人と人との繋がりを大切にしているのだから。]

(125) 2022/09/03(Sat) 11時頃

【人】 儺遣 沙羅



 ふむ、…

[いつもの制服姿に戻っている沙羅は
幼少期からの教育の賜物により、筆を片手にさらりと読み上げる。
和歌も横で悩む平澤の様子に、大丈夫かしらと視線は向ける。あら、何だかお綺麗になったわねと思う心の裡は授業中ですから口には出さず、]


 はい、先生。できましたわ。


[用紙を紅杜へ差し出しすと、そこにはこう詠まれている。]

(126) 2022/09/03(Sat) 11時頃

【人】 儺遣 沙羅



 風吹けば 花が舞うみな 皆野瀬に
        みだれ散り染め 白き夜かな


[明るい桃の園を愛する彼女なりの想いを込めたうたである。**]

(127) 2022/09/03(Sat) 11時頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 11時頃



おやまあ、現実の厳しさを教えようとはなかなかスパルタな友人だ。

でも、それなら僕はやっぱりおススメ出来ないな。
バケモノの中でも善良な部類だからね。
メリーバッドエンドくらいにはなるかもしれないよ?


[さらりと言ってのけた。
それが真実かどうかはともかくとして。]


ふふ、欲望極振りか……
そんな状態になったら、痛い目見る前に死んじゃうかもしれないからねえ。恋どころじゃなくなるよ。


[葉桐は昔、首を斬られて死に、怪異となった者。
普段はこうして人に紛れて暮らしているが、時折人間の精気を奪わねば首を維持出来なくなる。その周期は数年か、数十年か、まちまちだ。

もしも欲望に任せ、歯止めが利かなくなれば、相手の生命ごと全て奪いとってしまうだろう。そこは抑えているのが人の世に紛れて存在するコツである。]


良さげな人が居れば紹介するよ。


[そんな、「行けたら行くね」くらいの約束をした。**]


沙羅は、化学室の近くを歩いている。相変わらず賑やかね。

2022/09/03(Sat) 12時半頃


【人】 儺遣 沙羅

 あら、黒ちゃん。

[お互い幼少期からの呼び名は変わらない、背がアッッという間に抜かされたとしても年齢の差は埋められないのだから。]

 …、…

[相良の様子をじっと見つめてから、]


 あらあら、今日の黒ちゃんは商人さんごっこかしら…

[ね、と告げるのと相良がクラスメイトの刷屋とぶつかるのを目撃する。>>157>>149]

(158) 2022/09/03(Sat) 13時頃

【人】 儺遣 沙羅

お二人とも、お怪我は?

[私としたことがなんてことでしょう。ぶつかる前に止められなかったみたいです。]

(159) 2022/09/03(Sat) 13時頃

【人】 儺遣 沙羅

[ここは放課後。化学室前廊下である。
ひとつ下とはいえ高校2年の男子生徒からの、だいしゅき!という言葉に周囲がどのような反応をするのかは…わかりませんが、沙羅は別段気にしません。だって私と黒ちゃんとの間では当たり前のようなやり取りですから。
楽しそうに話しかけようとした途端、視界から消えたのは不運な事故だったのでしょう。とはいえ、彼はいま商人モード。ただで起き上がるような男ではないのです。>>170>>171ほらこのようにね。]

(172) 2022/09/03(Sat) 13時半頃

[ケタケタ笑いが聞こえてくれば、唸り声が一度止む。]

 ……その声、どこかで聞いたな。
 メアリー、花輪メアリー。
 その名前が出るということは……彼女のお友達の、下牧さん……だったかな。
 そんな下品な笑い方をする子だとは知らなかったよ。

 どう? どうというのは、えーと。

[クズとかゴミとかバッドエンドとか、聞こえてはいたが理事長の計画書への評価が気になってあんまりちゃんと聞いていなかったが、なんだかメアリーにとってあんまりよろしくない話らしいというのはわかった。ので、]

 僕は学園の生徒には手を出さないよ。

[そう返した。]


[下牧さん(仮)の話し相手の声にも、聞き覚えがある。何度か行ったことのあるカフェのマスターだ。
 彼が怪異だということは知っているし、向こうも知っているだろう。自称"善良な部類"を言葉通りに受け取ってはいないが、学外のものということもあり、若林の中での要注意度は低かった。

 あとは――]


[気になるのは、あの妙な歌だろうか。
 学園の生徒な気はするが、どうにもはっきりしない。
 ちょっとキレイ目だけどどこにでもいそうな女子、平澤みなみの印象は若林にとっても薄く、まして声だけではわからなかった。]


/*

わーい葉桐くんの夢占いが聞ける!
歌は……がんばって……

かなり村寄りのけいちゃん先生になってしまいましたがショコラくんの煽り性能が高そうなのでどうとでも転べそうな気はしています。
理事長にめっちゃ懐いてしまったので他に希望なければ占いこちらでもやぶさかではないです。欲しい人いたらもぎとってください


【人】 儺遣 沙羅

[>>167刷屋が怪我はないらしいが、彼の大きな体躯を見ると擦り傷がいくつか見えたので、相良を担ぐより前に制服のぽっけから猫柄の絆創膏を取り出して]

 持ち合わせが…その、ちょっとこういうものしかありませんけど

[どうぞ、と刷屋へと無理やり押し付ける。
そしてその刷屋は沙羅の幼馴染をいとも容易く持ち上げてしまった。]

 まぁまぁ、さすがですわね。刷屋くん。
 文化祭でも大きなものとか運ぶときに大活躍じゃありませんか。

(184) 2022/09/03(Sat) 14時頃

【人】 儺遣 沙羅

>>176

 そうですわね〜

 わたくし、これから部活ですから
 それが終わり次第、フィオーレで
 美味しい珈琲とスイーツでも如何?

 もちろんお友達もお誘いあわせても構いませんわよ。

[当たり前だが、沙羅と一緒の場合、相良が財布を出す必要は皆無となる。
そして沙羅はここで足を止めた。つまり、男二人を見送るという事だ。]

 黒ちゃん。
 それでは、健闘を祈ります。

(185) 2022/09/03(Sat) 14時頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 14時半頃




 ――…メアリーを舐めすぎですぅ。
 そんな簡単に殺せたら苦労しないよぉ。

[「マスター」の言葉に、断定的な言葉を返す。]

 だから殺すつもりで襲いかかってくれるくらいで
 ちょうど良いんだけどなあ。

 ……ま、あんまり期待しないで待ってます。

[「行けたら行くね」並にあてにならない言葉に。]




 ……え、声だけでバレた。
 やだぁ、察しが良すぎてキモいですぅ……

[あっさり正体を看破されたが、そのことに不都合は無いので、悪態は吐いても否定はしなかった。]

 そういうアンタは、その口ぶりだと…
 学校関係者、大人…… あぁ〜、先生とかですかぁ?
 ん〜〜〜〜〜〜、

[どうもショコラが想定していたよりも、今回集った「バケモノ」たちは分別があるようだった。
だいぶオトナ、という印象を受ける。]

 んだよぉ…こっちもフニャチンかよぉ………


 はぁ…… ガッカリだよぉ。
 もっとガツガツいってくれるモノだと思ってたのにぃ。
 もう一人もそういう感じじゃなさそうな歌だし……

[はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、と長い溜息を敢えて「声」に載せる。]

 バケモノとくっつけて台無しにしちゃうのが
 手っ取り早いと思ってたんだけどなぁ。

 仕方ないなぁ、プランBでいきますぅ。
 めんどくさいなぁ。


 メアリーが目を付けそうな「王子様」候補を潰して
 回るしか無いじゃんかぁ……

[この悪魔にとって、「目的」のためなら特に大人しくする理由は無いのだった。]


/*
私は地球さんのおかげでブレーキが完全にブッ壊れてるので、理事長と絡む前に占い要らずで突っ走っちゃいそうな気がしますね……

くっ、鎮まれ…! 鎮まれ私……!!
無理かも 無理だね。


【人】 儺遣 沙羅

[>>187担がれたまま、仕事を頑張ったという相良。
最初は見上げていたものの遠ざかるほどに首の位置は正されて、
廊下いっぱいに広がる常とは異なるあまえんぼさんのような声色。
かわいらしくって、うふふ、と自然と笑みが綻んでしまう。]


 えぇ、ええ。
 頑張っていらっしゃい。

 おねえちゃんは応援していますわ。

[両手を、ぎゅ、と握って体の前に構えてみせた。
そして幼馴染はそのまま廊下を曲がってフェードアウト…*]

(196) 2022/09/03(Sat) 15時頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 15時頃


[すん、と匂いを嗅ぐ。あの人の匂いがする。
 が、血の匂いはしない。少なくとも、命に関わるような怪我はなさそうだ。そう判断して、]


…………随分と騒がしいけど。
あなたたちもあたしと同じ怪異(もののけ)の類?

[平澤みなみは代々続く吸血鬼の末裔である。
これまでは人間の目につかぬよう、慎ましやかに生活してきた家系…………であった。]


[なんだか地を這うような、低すぎてむしろ聞こえづらいくらいの唸り声がずっと響いている。]

 ……しつこいな。

[窓を叩いた衝撃に、内心かなり苛立っていた。]


[メアリーを舐めすぎ、という形容に首を傾げる。
 頑丈なのか? 首を折っても死なないとか……いやいやそんなまさか。]

 口の悪い子だな。うちの生徒でいる時は慎んでくれよ。
 ああ、"保健室のけいちゃん先生"さ。
 学園の生徒の健康を守るのが仕事の、ね。

[キモいとの評も、しれっと放たれた下品なワードも、特に気にした風はない。正体についても特に隠す気もなく、寧ろ牽制とばかりに仕事内容を強調した。]


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 16時半頃


 勝手に期待されて勝手にがっかりされてもねえ。
 "バケモノ"にも色々あるんだよ。

[溜息にはこちらも溜息で返しつつ、プランBについては特に言及せず。
 ただ、下牧ショコラという生徒の要注意度が圏外からSランクに上がっただけだ。
 匂いを覚えている生徒については狼の嗅覚で追うことはできるが、怪異相手となると撒かれてしまう可能性は十分にある。厄介なものが紛れ込んでいたものだ、と今度は内心で溜息をついた。]

 ああそうだ、弟がいただろう。そっちはどうなんだい?
 というか、君は本当に下牧ショコラ本人なのかな。


[正体の分からなかった歌の主の声が聞こえると、おやと首を傾げた。]

 騒がしくしているのは若干1名だけれどね。

[唸り声のことを完全に棚に上げた。]

 もののけ、バケモノ、怪異。
 そう呼ばれる類のものだよ。君の言う通り。

[人の目につかないよう暮らしてきたのなら、これまで若林が感知したことはないだろう。だから尋ねる。]

 それで、君は?
 ここに元からいたもの?
 それとも引っ越してきたのかな?

[とはいえ、これにとって最も重要なことはひとつだ。]

 君は桃園学園の生徒達に、悪さをする気があるのかな。

[そのつもりがあったとして、正直に答えられるとも思っていない。ただの牽制だ。]




 けいちゃん先生……あぁ、

[健康優良児のショコラはあまり保健室に寄りつかない。
だから、そんなあだ名で親しまれている養護教諭もいたな、くらいの認識だった。
むしろ、直接それほど関わりが無いのによく自分のことを把握しているものだと感心さえする。]

 バケモノのくせに(笑) 守るとか(笑)
 けど、色々あるってとこだけはわかりますよぉ。
 ええ、多様性は大事です。


[――勿論、先代「フィオーレ」の店主の孫というのは偽りだ。

新しい住処を探していた葉桐は、後継ぎのいない喫茶店に潜り込んだに過ぎない。まあ、そこらは怪異ならではの催眠術とかみたいな裏技を使ったりなんかした。*]


 色々いる中からアンタみたいな無害な"ハズレ"を
 引いちゃったからガッカリしてるんだよぉ。
 弟の財布からくすねたお金で回したガチャで爆死した時
 みたいな気分ですぅ。
 自分のお金だったらもっとブチ切れてますって。

[色々いる中でも間違いなく悪辣な側に分類される悪魔がのたまう。]

 私は私。
 生まれて16年、ずぅっとこの私ですよぅ。

[憑かれたとか入れ替わったとかではなく。
ここに居るのはあくまで「下牧ショコラ」という名の悪魔。]

 ? タルトはクソ雑魚な人間ですぅ。
 先に生まれた私がぜぇんぶ持って行きましたから。
 双子とかだったらまた違ったのかもだけど。



[歌が聞こえる……

屋内にいた為に聞こえにくかったが、外へ出れば風に乗ったその歌が届いた。花たちの甘い歌とは違う、隠していたものを暴くような歌が。]


……夕暮?


[心に浮かび上がってきた名前だ。
ざわざわと、落ち着かない心地がする。
物語は始まっているのだと告げているようで、少し黙った。]



わぁー これは悪魔だ。


[弟からくすねたお金でガチャ。
これぞまさしく。


おっと。

僕もそうだね。
怪異、物の怪、バケモノ。

そういった呼ばれ方をされてきたモノに分類されるよ。


[また別の違った声に、遅ればせながら肯定。




 アンタらバケモノと同じにされるのは抵抗あるなぁ……
 まあ、クソ雑魚人類からみたら怪異の括りにはなるかぁ。

 うーん、とりあえず出揃ったようですし、
 一発やっときますぅ?


[パチン、と悪魔が指を鳴らす。]


♪ 『メンバー紹介』

皆様ようこそお揃いで
こんな見世物 こんな楽屋ネタにまで興味をもって
暇なんですか? 他にやること無いんですか?

そんな寂しいテメェらのために
さあさあイカレたメンバーを紹介するぜ


♪ ボーカルゥ!!

[若林にマイク(概念)を向けた。]


♪ ボーカルゥ!!

[葉桐にマイク(概念)を向けた。]


♪ またまた……ボーカルゥ!!

[平澤にマイク(概念)を向けた。]


[皆がそれぞれ乗ってくるかどうかは気にもせず、テンポよく歌をすすめていく。]


♪ そんでもってぇ〜〜〜、 ボーカルゥ!!


[びしっと腕を高く掲げて(概念)]



ラブリーでスウィーティーなプリティデビル!!
私の事だぜ 下牧ショコラ!!
この「物語」を台無しにするためにやってきたぁ!!



けだもの 首ちょんぱ 血吸いコウモリ 悪魔ちゃん
食べ合わせの悪い全部のせ
ひとつずつでも胃もたれ必死
お残し? ダメダメ 皿までペロリと行っちゃって!!

パーティーはまだ始まったばかりだ ――――ZE★


 そうそう、多様性。
 まあ、環境に応じた限度ってものはあるけれどね……

[直接関わりがなくとも、話に聞いた生徒のことは調べておくことはある。下牧ショコラの場合は、たしかメアリーか、あるいは陸上部所属の弟あたりから聞いたのかもしれないな。]

 うん、これは悪魔だね。

[完全に同意。
 下牧タルトの顔を思い浮かべて、やれやれと溜息。大変な姉を持ったものだ。かわいそうに。
 まあ、彼がこの悪魔の言う「クソ雑魚な人間」なら、それはいいことだ。下牧タルトの名は圏外に置かれたままになる。]

 なるほどね。双子じゃなくて本当によかった。
 君にとっても、僕にとってもね。

[その場合多分めちゃくちゃめんどくさいことになると思った。いや、もう既にかなりめんどくさい事態かもしれないが……]


/*

君は何をしているんだ???????

オーケー わかった 少し待ちたまえ


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 18時半頃



えっ、ボーカルしかいない……

[野暮なツッコミを入れながらも、マイク(概念)を向けられればわたわたと。]


これは、慣れないテンポだ……、



あー えっとー
首なしその1 葉桐でーす
首なしその2はいませんがー

いや首あるって?
うんうんそうだね

事情はそのうち 話そうおいおい


表の顔はマスター、デス!
作るの大好き おもてなし好き

人畜無害さ(本当に?)本当でーす

でもでも雲行き怪しいね?
これからどうなる 見えないミラーイ!


[よし、何とかテンポには乗った。**]


唐突に始まった何かに、一瞬呆気にとられたが。マイク(概念)をぶつけられては返さないわけにもいかない。手袋を投げつけられたようなものだ。]


 どうしたのかなホラ見せて 痛いところを教えておくれ
 羊のかわりに白衣をかぶって
 「僕は保健室のけいちゃん先生です。」
 狼に気をつけて なんてRed Riding Hoodじゃあるまいし

 Beast Dullahan Vampire What’s worse...
 Little Little Demonic Brat!
 (獣に首無し ヴァンパイア ついでに悪魔のクソガキ)
 食べ合わせ?なんて気にしたことがない
 胃もたれ?なんて縁がないね
 「大きな口の狼さんは、赤ずきんを一口でのみこんでしまいましたとさ。」
 
 物語もパーティーも望んでないが 片付けくらいはしてやるさ


[やたらと流暢な発音で歌い上げると、マイク(概念)を床(概念)に叩きつけた。これで満足か?]


[つれない感じでも歌で振った分には乗ってくるなこいつら。
悪魔はそう認識した。**]


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 19時半頃


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 20時頃


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 20時半頃


ま、別にあたしが色々動くのは問題じゃないけど。
出来れば脂の乗った男の血がイチバンだけど。

[ただ、平澤家の家系は思春期に大量の血を欲する、いわゆる『発情期』の特性を色濃く受け継ぐ家系であり。
腹が減ってはなんとやらではあるが、人間の事情など構い無しに血を欲する年代があるのであった**]


【人】 儺遣 沙羅

―放課後/桃園学園・華道部―

[ペンケースを取りに行ったメアリーが部室に戻らない華道部部室。
みんなが帰りが遅いね、って話をしているのを勿論部長の私も心配している。]


なにかあったのかもしれませんわね。
連絡してみますわ。

[と、沙羅はポケットからスマホを取り出して、華道部部員一覧から花輪の名前を見つけるとLINEを飛ばす。]


『こんばんわ、追儺です🌸
部室に戻らないので心配して連絡しました。

何かありましたか??』

(291) 2022/09/03(Sat) 20時半頃

【人】 儺遣 沙羅

[花輪からの返事を待ちつつ、夏休みが終わり今後の予定の話となる。桃園学園の華道部は、活動そのものは緩めではあるが女子生徒からの人気は高い。学園祭の時には、個人の作品展示もあるが合作による作品や、音に合わせて披露するリアルタイム活花パフォーマンスなども目玉となっている。(もちろん今年もやる予定なので生徒会や実行委員には連絡済みである。)]


パフォーマンスに、こう…何か
ドーーンとインパクトがある…
大輪の花のようなものがないかしらね。


[と、部員と話し合いをしていると、華道部の扉を定刻より少し遅めに叩く音がした。>>289女子生徒の何人かが、「いきまーすっ!」と華を受け取りに向かっていった。**]

(292) 2022/09/03(Sat) 20時半頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 21時頃


…………ってなんなのよこのマイク!?

[マイク(概念)を向けられて戸惑うものの――――――]



そびえ立つmicrophone受けとるは平澤みなみ
悪魔 首無し microphone投げる狼
lyricbattle拝見お手並み
上手くgroove(まわせ)なきゃcoke一気飲み

あたし実はやべー吸血鬼
中島敦の作品は山月記
デュラハン首ないから無理戴冠式
その狡猾さ北欧神話マジでロキ

流れるlyric 止められないparty time
themeを受けるのは勿論―――――


『バトンはまわった』わよ、お嬢さん?

[丁重にマイクを主()にお返しすれば。]

…………ンなことしてないで、あたしもそろそろ動かなきゃね。

[みなみはため息をつく]


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 22時頃


――――理事長先生の、美味しいのかなぁ。

[突っ伏していた理由は、血に飢えていた為。
年齢不詳の国語教師の血はどんな味がするのか興味を示している。]


【人】 儺遣 沙羅

―放課後/桃園学園・華道部―
>>305

 まぁ、綺麗な色ですわね。


[遅れて部室の扉の前へと辿り着いて、段ボールの中を覗き見る。]


 いつもありがとうございます。

 …、夏休みも終わりましたし、
 今日はお店の方も盛況でしょう。

 わたくしも、部活が終わったら
 お伺いするつもりでしたわ。 

[にこやかに笑みを浮かべれば、再び部室の方へと戻って行く。
まさか幼馴染の黒ちゃんが超絶無礼接客をしているなど知るはずがない。*]

(335) 2022/09/03(Sat) 23時半頃

[実際のところは真逆のものだ。
 最高位の怪異、バケモノが、その膂力をもってごくごくシンプルに、弱い怪異を握り潰しているに過ぎない。

 この地に来たのは随分昔のことだが、これは元々この土地の怪異ではない。

 その昔群れからはぐれ、仲間を見つけられず孤独に彷徨った末にこの皆野瀬市に辿り着いた魔狼。
 人に化けることから人狼とも呼ばれるが、その正体は高い魔力を持つ狼の魔物。
 この世界で最高位の怪異のひとつだ。

 なお、高い魔力はほぼ変身に使われているため、戦うとなった場合はステゴロである。力はとてもつよいです。]


【人】 儺遣 沙羅

―放課後/桃園学園・華道部―

[>>342――来たがっていた、
そう言っていた華達は何だか嬉しそうに感じられた。
華を覗き見れば、ふわ、と風がないのに揺れた気がした。
思わず、ぱちぱちと瞬いてしまった。]


 まぁ、それは行かなきゃですわ。


[チョコレートケーキと聞けば、楽しみが増してしまう。]

(371) 2022/09/04(Sun) 01時半頃

【人】 儺遣 沙羅

[その後、部活は恙なく終える。
とはいえ、部活中にメアリーが戻ってくることはなかった。
明るい性格ではあったけれど、サボるなんてことはなかったのに。]


 …、…


[部長として部員の身を案じることも、
その身を守るのも当然の事ではある。
そこに性別など関係あるだろうか(反語)。]


 それでは今日の部活はここで終わりましょう。


[部活を〆れば、華道部の部室からわらわらと人が捌けていく。
沙羅もまた、メアリーを探すため校内をまず一周してみようと――*]

(372) 2022/09/04(Sun) 01時半頃

― 放課後・保健室 ―

[その声には聞き覚えがある。吸血鬼、とか言って……いや、歌っていた。

 君は、吸血鬼の子か。
 血でも足りなくなったかな?
 残念ながら輸血パックとかはないよ。

[顔と匂いを覚えました。]


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 01時半頃


【人】 儺遣 沙羅

― 乗馬バトル・回想を唐突に始めよう ―
>>375

[風に乗って聞こえてくる。
♪ よいこの皆野瀬乗馬クラブ ♪

――嗚呼、懐かしいな。
クラブのテーマソングだ。

小学校の頃の、あの熱い戦いの日々を。

小学校で終わらないと思っていたのに、
いつのまにか移り気みたいに
一瞬の花火みたいに消えてしまったくせに
何食わぬ顔でクラスメイトのあの男―― 柊木真理。]

(391) 2022/09/04(Sun) 02時頃

【人】 儺遣 沙羅

♪ ダンダダッダダダダ

[流れるアップテンポの音色。

沙羅はその場でお色直しが発動し、
制服から乗馬スタイルとなり鞭(マイク)を手に取る。
髪は結い上げ帽子の内側へと入れれば、凛とした面持ちに。]

(392) 2022/09/04(Sun) 02時頃

【人】 儺遣 沙羅



 さあ速歩から駈歩にGOしてshooting star
 蛇乗からピルエット決めて
 飛び越えまくるわアップテンポで

 いざ颯爽と走り足音鳴らすわfalling meteor
 ピアフェなんてお手のもの
 舞い踊るようにリズミカルに


 ── 現れたるは可憐な対抗馬!♪


 あら また現れましたのね
 わたくしと 双樹に敵うとでも?

 子供心に刺激される好奇心 競争心
 あるいは闘争心なのか
 愛馬(双樹)と共に鼻を鳴らして対抗 勝負 競争ですわよ!

(393) 2022/09/04(Sun) 02時頃

【人】 儺遣 沙羅

フライングチェンジもいけるわよ!16(0..100)x1
 ドレッサージュはわたしも未熟…ッ! 80(0..100)x1

 一回戦26(0..100)x1、二回戦81(0..100)x1、三回戦51(0..100)x1と数を重ね
 あなたはrival イカしたrival

 たのしかったわ またやりましょう
 つぎはいつきますの? やくそくですわよ。

 幼き日の小さな約束 今はもう競う事ないけれど
 あなたはrival イカしたrival
 あの気持ちはきっと消える事はない ―― uh …♪

(394) 2022/09/04(Sun) 02時頃

【人】 儺遣 沙羅

 わたくしに負けたことが悔しいのなら

   ―――― またいつでも 勝負いたしますわよ。

[風に乗せて、届ける詩はかつてのrivalへ届いたかどうか。
とはいえいつもいい勝負で僅差でヒリヒリしまくりだったのだ。それが沙羅には刺激的で楽しかったのだけれども―――。]*

(395) 2022/09/04(Sun) 02時頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 02時頃


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 02時半頃


[しかしこの子、お小遣いをくすねられて爆死ガチャ代にされた例の弟さんだろうか。

そう思うと、弟さんへ向ける視線が自然と優しくなるマスターであった。]


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 08時半頃


…………あ。あなたが狼さん。

[ケイちゃん先生と顔を合わせた途端に『声の主』だと認識して。]


保健室に輸血パックとか期待してないから大丈夫ですよ、狼センセ。

[保健室には寝に来ただけで。本来ならフラワーカフェに行く予定だったからそんな大層なことは想定外である。
まさかここにお仲間がいるとは思ってもいなかったくらいで。]


あ、でも狼センセの吸わせてくれるんなら大歓迎ですよ。
それこそ女子生徒敵に回しそうだけど

[ケイちゃん先生をからかうかのように微笑めば、ベッドに横になる。
狼の血は美味しいんだろうかと思いながら、天井を見上げて**]


 うん、僕が狼さん。

[あなたが、と言われれば頷いて。]

 保健室は病院じゃあないからね。
 でも、必要なら用立てることはできると思うな。
 この学園も色々とコネがあるから。流石に数日中には難しいだろうけど。

[この学園の生徒に吸血鬼がいることを、若林は知らなかった。だから用意していない。
 が、この先ある程度の用意をすることはできる、と言った。
 平澤家の吸血鬼が思春期に大量の血を欲するということは勿論、そもそも吸血鬼については血を吸う怪異であるということくらいしか知識がない。
 だからいつ、どの程度の量が必要なのかも知らないまま]

 僕はこの学校の養護教諭だから、生徒が平穏健康に過ごすためなら、できるだけのことはしたいと思っているよ。

[飼い主が善性の塊であるからか、この狼もすぐに排除という結論には至らない。警戒はするが、隠して平穏に暮らせるなら協力しようという姿勢だ。]


[だから、からかうような微笑みにも、"保健室の先生"の顔をして、]

 僕の? 別にいいよ。
 生徒や他の教職員に襲いかかられるよりは百倍マシだ。

[味は保証しないけど、と。そう返すのだった。*]


【人】 儺遣 沙羅

[玄関の下駄箱で、メアリーの上靴がもうないことから、やはり校内にはもういないと解った。沙羅も放課後の約束があることから、靴を履いたその時]

( ——— …ザン!)


[懐のスマホが震えた>>430
画面を確認すると、安堵の面持ちが胸いっぱいに広がって行く。]

『ご無事なようで何よりです🌸』
『本日の部活動は終了致しました。』

[事務的な連絡の文面になってしまい、指が止まる。彼女が何か悩んでいて、それで部活を休んだのかもしれないと思い、お節介かと思われるかもしれないが文を続ける。]


『私は、これからフィオーレでチョコレートケーキとお茶をするつもりです。疲れたりした時って、甘いものを食べるとホッとしますよね。

メアリーさんも、もしお時間があればどうかしら?あっ、ご予定もあるでしょうから、無理してくる必要はありませんからね💦
○○時までいますわ。』

[と、約束を取り付けるわけでもないが会えれば嬉しいわ、という雰囲気を込めたメールを送った。]*

(431) 2022/09/04(Sun) 11時半頃

【人】 儺遣 沙羅

――玄関――

[ふと、何か――――悪寒が走る。
伏せ目がちの瞳を仄かに開き廊下へ視線を向けると誰かが紅杜先生と話をしている??来客か、と普通は思うが女の勘がそうではないと警報を鳴らしている。
>>427指を指された気がして反射的に下駄箱へ体を隠した。こういう時、小柄で良かったと思える。

一体、何が起きているのかしら??**]

(432) 2022/09/04(Sun) 12時頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 12時頃




 うーん。
 各々自己紹介も終わったところでぇ……

 人狼に首無し騎士に吸血鬼。
 肩書きだけ見ると豪華なんですが、
 皆さん個性的すぎてぜんっぜん纏まる気がしないですぅ。

 ……ま、いっか。Bプランだし。
 皆さん好きにしててくださ〜い。


[イキった悪魔に言われるまでも無く、皆もともとその様子だけど。
そしてショコラ自身も好きにしている。]


 ――…ああでも。
 好きに、って、もちろん私の邪魔しない範囲で
 って意味ですからねぇ?*


【人】 儺遣 沙羅

― 放課後・玄関 ―

[「宴がはじまる」>>435
そう聞こえて、ああなんだ文化祭の関係者の人かなんて
本当にそう一瞬だけ思いました。
ただ、寒さだけがどうしても消えなくて、
それが異常だと体が訴えてる気がした。

>>436「覚醒、牙」――意味わからないんだけど?

気付くと若林先生と、rivalと二年生男子も加わっていた。
そんな中、]



 (―――…ザン)


[刀で切り下す効果音がスマホから鳴った。>>437
勿論周囲にも聞こえてしまうのは仕方ない事。]

(451) 2022/09/04(Sun) 14時頃

【人】 儺遣 沙羅




 『変な人』


[メアリーからのメッセージを見ると体が強張った。
いやまさかそんな。 まさかねぇ?
でもその『変な人』のせいで彼女が
――大切な部員が悩んでいるのだとしたら?]



 許せませんわね。

[強張る身体に鞭を入れ、スマホを固く握りしめた。**]

(452) 2022/09/04(Sun) 14時頃

[勿論イキった悪魔に言われるまでもなく、これも好きにやっている。

 君の邪魔をしない、ね。
 それなら君も僕の邪魔をしない、って約束じゃないと頷けないな。

 僕としては、君たちがいい子で学園の生徒をやっていてくれたり、無害なカフェのマスターでいてくれるなら、お互い邪魔をすることはないと思うけれどね。

[Bプランとやらがそれに当てはまらなそうなのはばっちり聞いたので、目下の密かな悩みの種はそれです。]




 えぇ〜 悪魔の「約束」は高いんですよぉ?
 見合う代金いただければ考えますけどぉ……
 そのへんの養護教諭には無理だろうし。


[とは言え、邪魔すると言われたところで自分の行動を曲げる悪魔でも無いので、]

 うぅん 交渉決裂って感じですぅ♥


それなりに強い種族ばかりだからねえ。
争ったらなかなか勝負つかなくて大変そう。

[面倒なので、なるべく争いを避けたいのが首無しの本音だった。

はーい。
好きにするよ。

[もともと好きにしているのに改めて。]

僕は君の邪魔をする気はないな。
好きにしたらいいよ。


……ふふ。
若林先生とは、争いたくないな。
何度か来て頂いてますしね。

[店にも来てもらったことがあるし、華の配達で学園で遭遇することがあれば軽く雑談をする程度の仲だ。全く見知らぬ相手ではない。

けれど、「予感」に気づいている身、確約はしない。*]




わーい、マスターやさしい♥
好きにさせてくれる大人、ショコラちゃん好き〜。

ついでに役に立ってくれる大人ならもっと大好きだけど
そっちについては期待しないでおきますぅ。


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 15時半頃


 決裂かあ。残念だね。

[別に残念そうではない。]

 へえ、悪魔の要求する対価ってお金なのかい。
 てっきり魂とかそういうのかと思ったけど。
 ガチャでも回すの?

[収入をdisられた気がするが、実際結構苦しいので反論できなかった。主に食費が。]


[首無のマスターは悪魔の邪魔をする気はないらしい。
 この怪異はそういう感じだろうな、とこれまでの付き合いでわかっていたし、別に非難も何も出ない。お互い好きにやっているだけなのだから。
 勿論、確約でないこともわかっている。

 ええ、僕もマスターと争いたくはありません。
 またそのうち伺おうと思っていたところですしね。

[店にお邪魔した折には、一人では食べきれないような量を涼しい顔で完食するのを目撃したかもしれない。大食いなのだ。見られると恥ずかしいので、生徒が来るような時間帯にはあまり来店しないのだった。]


【人】 儺遣 沙羅

[あれからわたくしは、簡単に言うと
いろんな会話は耳にしておりましたが…

もうこんなとこにはいられませんわ!!!
を発動して、早々に玄関から校舎を抜けて
メアリーさんよりも先に、
カフェ「フィオーレ」へと到着したのでした。]


 マスター。
 チョコレートケーキはまだありまして?
 念のため…3つ予約しておいて良いかしら?

[人気のケーキ、売り切れてしまっては悲しいから。
沙羅とメアリーの分、それから可愛い幼馴染の分を確保するのです!*]

(514) 2022/09/04(Sun) 18時頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 18時半頃


沙羅は、常連らしくいつもの席に座って、ブレンドコーヒーをひとつ頼んだ。*

2022/09/04(Sun) 18時半頃


[「追い払え」の一言さえあれば、躊躇なく牙を剥くのに。

 けれど、彼がそうしないことはよくわかっている。
 だからこそもどかしく、しかしその善性こそが、きっと自分を受け入れてくれた理由なのだ。

 故に彼の方針に添いたい、というのがこれのだいたいの行動指針であった。]


[ちなみに、肩に手を置かれた時には見えない尻尾をちぎれんばかりに振っていた。


 そっかー、タルトも「候補」かぁ。

[「プランB」の。]




 お金って、ヒトの偉大な発明品ですよねぇ。
 魂とかに大して興味持てないヤツからでも
 巻き上げられますぅ。

 ガチャ回してる間のワクワク分くらいは心の栄養に
 なりますからぁ。


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 20時頃


【人】 儺遣 沙羅

—「フィオーレ」—

 あら、黒ちゃん。

[それはもう嬉しそうな笑みを向ける。
♡だらけの声色、その全ての♡は自分に向けられている事は、当たり前とばかりに受け止める懐の広さ。幼馴染ですから、当たり前ですわよ?
違う席にメアリーさんの親友の姿、背は高いがよく似た弟の姿も見えた。反応がどうであれ、黒ちゃんが関与する事はアウトオブ眼中です。幼馴染とのやりとりですのよ?当たり前です。]

 …、…

[可愛らしい装飾のカップを持ち、香りを確かめてから口に運び、ひとくち…。
喉が緩やかに上下したかと思えば、沙羅の瞳からは一粒の涙が溢れ落ち床に…———

カツン、と床から小石が落ちたような音。
否、それは珈琲豆だった。

——————、湧き上がるこの想い、伝えるには歌うしかありませんわ!!!]

(562) 2022/09/04(Sun) 21時頃

【人】 儺遣 沙羅

[黒臣の冷たい手を取り見つめ合えば、背景はパステルカラーの虹が広がりそこに星とハートと珈琲豆が散らばる。(背景描写)]

 黒ちゃん…!

[2人の体は浮かび上がり、まるで空から手を繋ぎながら落ちてくるようなポーズ。くるり、くるりと回りながら、お色直し!!]


 沙羅の気持ち(歌)、届けますわ!!

[繋いだ手から、沙羅は感情爆発歌唱衣装へと変わっていく。赤を基調として金色の線、鳳凰の紋様が描かれた着物を纏う。
勿論、黒ちゃんも変わるはずだ(描写どうぞ)]

(564) 2022/09/04(Sun) 21時頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 21時半頃


【人】 儺遣 沙羅


(ベンベン ベ ベベベンベン…)

[どこからともなく聞こえる三味線。
ああ、このリズムは間違いない!
合いの手は「ジャンジャンカラジャンジャンカラジャン」でお馴染みのジャンカラ節だ!!!]

(573) 2022/09/04(Sun) 21時半頃

【人】 儺遣 沙羅


 跳(ジャン)者(ジャン)迦羅(カラ)者(ジャン)!
 蛇(ジャン)狩(カラ)打鐘(ジャーン)!!

(chorus:ジャンジャンカラジャン ジャンカラジャン)

 香り高らか 響き鳴る
 歓喜の涙が 黒き海へと落ちる

 蒸気のほとりで 湯けむり温泉
 浸かる心地は 夢心地

 跳(ジャン)者(ジャン)迦羅(カラ)者(ジャン)!
 蛇(ジャン)狩(カラ)打鐘(ジャーン)!!

(chorus:ジャンジャンカラジャン ジャンカラジャン)

(576) 2022/09/04(Sun) 21時半頃

【人】 儺遣 沙羅

 いつまでも 忘れたくない
 秘湯に巡り合った奇跡

 暗幕の中に 隠したくなる衝動

(chorus:ジャンジャンカラジャン ジャンカラジャン)

 今こそ最高の 黒き海の中
 跳ねて泳ぐも 幕の内側でだけ

 それでもまだ 高みを目指して
 昇り鳳凰 目指すは黒の至高

 跳(ジャン)者(ジャン)迦羅(カラ)者(ジャン)!
 蛇(ジャン)狩(カラ)打鐘(ジャーン)!!

(chorus:ジャンジャンカラジャン ジャンカラジャン)

(577) 2022/09/04(Sun) 21時半頃

【人】 儺遣 沙羅

[chorus達がジャーン…と徐々にフェードアウトしていく。

キラキラとした星とハートと珈琲豆が散らばる背景が薄らいでいくと、2人の衣装が白く輝き光り…パァンと弾け飛べば、沙羅は制服姿に。黒臣はバイトの制服へと戻っている。

珈琲カップを皿の上へ置くと、花を咲かせたような満面の笑みで]


 とっても美味しいですわ。黒ちゃん!
 よくできましたっ🌸


[腕を磨き上げ、黒臣が真剣に淹れてくれた珈琲の感想を心から伝え(歌い)あげたのだった。]

(578) 2022/09/04(Sun) 21時半頃

【人】 儺遣 沙羅

[そんな歌が終わった頃に、メアリーの姿があるのだろう。>>557]

 メアリーさん。
 …、あぁ、お顔見たらわたくしの方がホッとしましたわ。


 いけませんわね…、どうぞお座りになって。

[メアリーが来れば、向かいの席へ誘導して、彼女に飲み物を聞いてからマスターに頼んでいたチョコレートケーキを出して貰うよう頼むのだ。
暫し、甘味による癒しの時間となるだろう。ちなみに席はまだ空いているから相席もできますわよ。**]

(579) 2022/09/04(Sun) 21時半頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 22時頃


沙羅は、黒ちゃんを小さなおて手でなでなで♡しますわよ。

2022/09/04(Sun) 22時頃


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 22時半頃


【人】 儺遣 沙羅

― 放課後 / 喫茶フィオーレ(健全) ―


 メアリーさん、溜息だなんて
 やはりなにかお悩みでも…?


 ――…わたくしで良ければ力になりますわよ。


[メアリーの前にミルクティーとチョコレートケーキが机に並ぶ。]
>>585

 あら。ショコラさん。
 …、…… カレシ?


[彼女が沙羅に対してどのような印象を抱いているかは知りません。わたくし小柄な少女ですもの。圧とか出してませんわよ?]

(607) 2022/09/04(Sun) 23時頃

【人】 儺遣 沙羅

>>594

 はい、さようなら。
 ショコラさん。


[カレシでなく、弟と一緒に来たのだろうか。
と、二人のやり取りを見て考えながらお店を後にする彼女の背を見送った。]

(608) 2022/09/04(Sun) 23時頃

【人】 儺遣 沙羅

[完璧なバイトをしている黒臣の姿、視界の端についつい収めてしまうのは幼馴染贔屓なので仕方ありません。

ケーキが配膳されれば、いただきます、と声を合わせて食べる運び。沙羅からはこれ以上メアリーに対して聞き出す態度はなく、彼女が甘いものを食べて落ち着いてくれればそれでいい、そんなつもりでいる。]

 …おいしいですわね。

[チョコレート味の生クリームとスポンジが合わさり口の中で溶けていく心地。そしてケーキの横には幼馴染が淹れてくれた美味しい珈琲。はい、今日は天国です。最高です。]

(614) 2022/09/04(Sun) 23時半頃

【人】 儺遣 沙羅

― 放課後 / 喫茶フィオーレ ―

 ええ、大丈夫ですわ。

 ひとつ確認したいのですが、
 メアリーさんが言っていた方は

 こう…黒いフードを被っていて〜

[玄関で見た、逢魔が時?夕暮?とか確か呼ばれていた人物の事をメアリーに伝えて確認する。]

 で、合ってます?
 

(625) 2022/09/04(Sun) 23時半頃

【人】 儺遣 沙羅

― 放課後 / 喫茶フィオーレ ―

[不安そうな様子で語るメアリーを見つめる。>>635]


 …、まあ。
 随分と怖い思いをされたんですね。


 ――、…。


[彼女の話を、嘘や冗談ではなく
真実であると信じながら真面目な面持ちで聞いている。**]

(650) 2022/09/05(Mon) 01時頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/05(Mon) 01時頃


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