295 突然キャラソンを歌い出す村3
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そりゃそうよ。 血をあげた友達が殺されるって言ってんのに、わかったってそのまま送り出せるわけないでしょ。
何もできなくっても、さ。
[困り果てたみたいな声>>538には、こっちもしてやったりな気分になった。 表情は、たぶんすごい情けない笑顔になってたと思うけど。]
……ねえ、死んじゃうの?
[聞いたのは、追手さん>>535の方にだった。 優しい言葉も嘘も希望的観測も、ないほうがよかったから。]
(539) 2019/05/02(Thu) 05時頃
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――九生屋。
[か細い声が消えるまで。
その笑い声が、吐息が、みんな聞こえなくなるまで]
……もっと色々、なんか、話せないか。
いつでもはなせるんだから、
もっとやっておけばよかったけど……
ミタシュが面白い人でよかった。
さっきまで、楽しかったから。
俺がすぐに九生屋をみつけられたら、
もうちょっと一緒に……
………
[みんな殺してしまったあとにいうのも、
どれもこれも、仕方がないはなし。全て今更。
滑稽、あるいはゾッとされるような事。]
………………。
[それでも。九生屋が死ぬことには、
攻芸という者のなかには、一抹の後悔もない。
そういう風に育ったのだから。]
………――
[けれど友達は、
おそらくやり足りなかったのだろう。]
いろいろって、
…そ〜だけどさァ。
オレ死にかけてんですけど。
…うん。
……―― うん。
… 一緒に?
[続きを促す声は、心なしか優しめで。]
[続きを促されて]
……
あそべたよな。
色々。
[殺し合いはもうおわったので。
殺し合いでも歌でもなく。
攻芸はあまり賢いほうではない。
単に寂しいので、つい話してしまってるだけ。]
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フツーよ。 友達なんだし。
[人がいいなんて言われて、肩を竦める。 ま、友達認定のなかった状態で血をあげたのは、フツーじゃないかも? けど、時効よ、時効。]
ヤカモト、ヤマト。
[知らない名前。ふたりには、きっと関係があるんでしょう。 アタシにとって大事なのは、そんな誰かのことじゃなくて、震えそうな訴え>>542と、このままなら死んじゃうっていう言葉>>544のほう。]
(547) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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スズちゃん。 ちょっと、脚、借りていい?
[確認の形にしたけど、返事があるないに関わらず、アタシは彼女の爪先に左手の親指を引っ掛けて、皮膚を裂いた。]
ッ、……!
[痛いのは、数瞬。あとは、血がぽつぽつと落ちるばかり。]
これなら、どう?
(552) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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[拒否されてしまえば、それで終わりの数雫。 ただ、しにたくないという願いに、少しでも手を伸ばしたかった、知る限りの小さな抵抗。]
(554) 2019/05/02(Thu) 05時半頃
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うん。……そういうのできたかったよな。
………。 なんか、あらためて、観覧車、でかいな。
……天気いいから。
こういう日がいいよな。
[相変わらず、大きな金の月が出ていた。]
わかる〜、
オレも来た時観覧車の上ではしゃいじゃった。
※マジである。
…明日も 晴れるといいな。
マニャプィ酒飲んでルニィク炒め食ってくるわ。
[それが発した最後の言葉だ。
因みにルニィクッ炒めはきちんと発音できなかった。*]
え?
[初めてわかるようになった気配が
その瞬間、フッと消えていた。**]
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…………、
[ひと舐めもしないで、ありがとうって言われた>>556。 その意味くらいは、わかるつもりでいる。 薬にくらいなればと思ったけれど、本当に、何の助けにもならなかったらしい。
拭われもしない血の雫が、はた と落ちた。 突然、眩しいくらいの金色の光が、満ちて]
(565) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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[次に目を開けた時には、もう九生屋シュウはいなかった。
さっきみたいにどこかに消えたんじゃなくて、会えなくなったことを直感で悟る。 細い溜息くらいしか、出せなかった**]
(567) 2019/05/02(Thu) 06時頃
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[食ってくる、という事は。
食って、帰ってくる。という意味でもあり。
それが通じたかは解らないが、
まあミタシュに怒られても仕方はないと思っている。]*
[さてこの度キャラソニアに行くことになったのだが、
基本的なスペックはブルー族と同じで、
外見は限りなく人に近い種族はもしかして―――…
異世界チートできてしまうヤツなのでは…?
※この世界でもチート気味です ]
[惜しむらくはもっとミタシュから、
彼女についての話を聞いておけばよかったという事だ。
オススメの飲食物がきけたことは、
それなりの収穫だったといえよう。
あと酒場での乱闘はOKらしいのでそこも参考に。
血みどろバトルが繰り広げられれば血を貰うのも難しくない。]
[冒険者だのなんだのは聞いてないが、
きっと転移先で出会った誰かが押してくれるだろう。
口汚いスラングも聞けたし、
"異世界の言葉を話す方法"も、知っている。
実践されたのは随分と昔だが、
ミタシュがいった"吸った"という言葉をきいて、
イメージは湧いたので多分使えるだろう。
向こうの世界に行っても何ら問題ない気しかしていない。
転移先初めての出会いガチャでSSRをひければこちらに帰ってくるまで可能だろうが、果たしてどのレベルのキャラクターに会えるのだろうか。
全ては不明であり未定であり、
… どんなに九生屋がこちらの世界に帰って来たいと思って、恐らくすぐには無理なのだろう。
それはこちらにいるミタシュも同様に。]
[戻れたらいいな、と思うと同時に、
オレが戻るまでいればいいのに、とも思う。
結局どうなるかなんて、本当に誰も知らない事なのだった。]*
[お腹空いたって言ってるでしょ食べ物の話すんな ――…なんて文句を言う間も無く。]
……え? 死んだ? いや……、
[九生屋の気配が、フッ と "消えた"。]
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