102 あの、秋の日
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[笑い声>>1:284に弱みを握られた気分になり、うぐ、と唸る。 問いを返されれば、観念したように一息吐いて]
んー……。 そりゃ人の子ですからね。 この子可愛いな、って思うこととかあるよ?
[ぽつりと語りながら缶を袋に放る。 言葉を選ぶように唸りながらも、手は止まらないまま]
んだが今の俺に、オンナノコを見てる余裕がねぇ…というか。 あんまり色恋向きじゃねぇんだ、生き方が。
[何故こんな話をしているのだろう。と自分で思う。 が、リンダの答えを聞いてひとつ目を瞬かせた。]
空が蒼い……か。 なら、そんな話になっても仕方ねぇなぁ。
[同じように台風一過の空を見上げる。 秋空の高さを見て、けらりと笑った。]
(1) 2012/09/24(Mon) 00時頃
|
|
ん、分かるわ。 なんつーか、自然ってのは雄大すぎて、丸裸にされるっつーかね……。
[しみじみと呟きを返した。 午後の空はまだ眩しくて、顔を下ろす。
ゴミを粗方拾い終えて、植物の保護に入る。言われたとおりに土を盛るが、先程までの手際の良さから目に見えて戸惑いの混じる手つきになった。]
例えば……? んー。 ジェフなんてまさに色恋向きじゃねぇのかい。 なんせクラリッサにアタックした回数90回とかなんとか。
あいつぁ器用だし、真面目だし、いいやつだからなぁ。
[見られている。凄く見られている。 下手なことを言わないように細心の注意を持って語りながら、できるだけ平静を保とうと作業に集中する、板挟み。]
(16) 2012/09/24(Mon) 00時半頃
|
|
お、あんがと。
[リンダのサポートを受け>>20もそもそ格闘中。 なんとか植物に無理のない形になっただろうか。
さて次、と、しおれかけの花に手を伸ばす。]
うんにゃ、無理に決まっとるでしょ。 そもそも最初の1回に辿り着く前に諦めるからなぁ。
[質問の答えを返しながら、けらりと笑って]
(26) 2012/09/24(Mon) 00時半頃
|
|
……ここだけの話、ね。 さっき変な夢を見たんだわ。
[不意にぽつりと呟いた。 それは先程、屋根の上で昼寝していた時の話。>>1:1]
十年後の同窓会?みたいな。 ここのみんながね、集まって酒飲んでわいわいやってんの。 ジェフとクラリッサがながーく付き合ってた恋人同士でね……。
[ぼんやりと断片的な記憶しかないけれど、なにやら楽しい夢だったことだけは覚えている。 段々慣れてきた手つきで植物を包みながら]
それは夢の話だけど、あいつなら十年大切に出来るなぁと、ふと思ったわけですよ。 俺にゃあできねぇな、ああいうことは。
(27) 2012/09/24(Mon) 01時頃
|
……チョコレートケーキ
食べたかった、な……
[食べ物の恨みは、怖い。]
チョコレートケーキ食べてしもたん、誰やったんやろうねぇ?
[思い出すのは、ものすごい勢いで廊下を駆け抜けていった一人の人物]
まさか、ねぇ……。
同じ寮の仲間を疑うやなんて、ようないしねぇ……。
[寮の仲間も何も、外部の犯行のわけがないのだから、寮の人間が犯人に決まっているのだが]
|
おや。経験したかのように語るねぇ。 マダム。お前さん、フラれたことでもあるんかい?
[にやりと笑いかけながら返す。 そろそろ反撃に入らなければという魂胆で。]
(34) 2012/09/24(Mon) 01時頃
|
|
[ゆっくりと語った夢の話は笑顔>>31に受け入れられた。 優しげな言葉は、「みんなのマダム」と彼女自身が言った通り。 ゆるく笑いを返す。]
………。 そだな、そうなればいいな。
[言葉の中に混じったかすかに皮肉げな色は、きっと気づかれないだろう。 にやにや顔を向けられれば大げさに肩を竦め]
そりゃもうね、ロマンに生きてますわ。 むしろ俺の人生ロマンしかねぇってぐらいにはロマンチス…、
へ。チョコレートケーキ?
[やけに具体的な夢の内容にすこし間の抜けた声を返した。 今まさに、寮で絶叫が響いている>>19とは知らないままに。]
(35) 2012/09/24(Mon) 01時頃
|
|
……ふむ。 夢の世界ってのは、往々にして理不尽な事が起きるもんだがなぁ。
[じっとリンダを見つめる。 今度はこちらがじっと観察する段だった。]
なんでお前さんが目を逸らすんだい。
[率直な疑問をぶつける。]
(38) 2012/09/24(Mon) 01時半頃
|
|
………。 ああ。 そいつぁ悪ぃことを聞いたなぁ。
[このマダムも恋愛をするんだなぁとふと思う。 もうバイク盗んで走り回る年齢も越えたのだ、考えてみれば当然のことだが。 花を撫ぜる指先を見ながら]
ふぅむ…… しかし、俺は苦ぇもんはちっとなぁ。 どうせならゲロ甘ぐらいの方が、食う分にはいいだろうよ。
お前さんも、そのうち吐くぐらい美味ぇゲロ甘に出逢うだろうさ。
[当人的には慰めているつもりだが如何せん言葉の選択が適当すぎた。]
(41) 2012/09/24(Mon) 01時半頃
|
|
あー、悪り悪り。 俺は別にゲロりやしねぇけどな、周りがなぁ。
[そんな話を夢の中でしていたような気もする。 改めて楽しい夢だった、と思いながら] だろ?
[満更でもない様子>>42に、けらりと楽しげに笑った。]
(48) 2012/09/24(Mon) 01時半頃
|
|
おー、照れるかぁ。 仕方ねぇなぁ、俺ったらイケメン男子だからなぁ。
[会話から茶番臭しかしないのは、外見と声と言葉と話す内容のギャップが凄まじいからか。 逃げ腰のリンダにけらけら笑いを重ねる。]
おーおー、たまには悪くねぇんじゃねぇのコイバナも。 さぁ俺の顔をじっと見て…… ん?
………はぁ?
[唐突すぎる申し出>>45に、ぽかんとマヌケ顔。]
(49) 2012/09/24(Mon) 01時半頃
|
|
奢るってなぁ…… ったく。 まぁいいや。 パシリ代+今日の口止め料ってことで手を打ってやりますよ。
[ぞうきんで泥まみれの手を拭いて、ポケットから財布を取り出す。 金銭感覚に関しては割とシビアな方である自覚はあるのだが、それなりに楽しい時間を提供してくれたお礼も含めて。 千円札を一枚引き抜いて手渡した]
(50) 2012/09/24(Mon) 02時頃
|
|
さて、お前さんが買い出しに行くってんなら、一旦このゴミ持って寮に戻りましょ。 生徒カイチョーさんに報告しなきゃいけねぇし……、
[そこそこ綺麗になった花壇を満足気に見渡して立ち上がる。長時間屈んでいたせいで足が痺れて、身体が不安定にふらりと揺れた。
二人分のゴミ袋と掃除用具を持って、リンダを見下ろす。 くっと笑って]
まさかその格好で行くわけじゃねぇだろ?
[泥のついたジャージ姿。 マダムの健闘の証を見て、にやりと一つ笑った**]
(53) 2012/09/24(Mon) 02時頃
|
|
― 寮への道 ―
[千円札を差し出せば、何やら慌ててポケットを漁る隣のマダム。>>67 恥ずかしげな様子を首を傾げながら見ていたが]
ん? んん。んー………。 女子だな。
[はにかんだ礼に向け一言だけ言って、にこりと笑んだ。
が、ジャージでも構わないと言う>>69のには呆れ顔で]
いや、そこは気にするところだろぉよ? お前さん、そのバランスの悪さは何なんだ。
[けらけらと笑いながら、のんびりと寮まで歩いて行く。]
(77) 2012/09/24(Mon) 16時頃
|
|
― 寮・玄関 ―
[寮まで辿り着いた所で、リンダに伝えられた内容>>70に頷いて]
あいあい。 どのみち、俺らの成果をしっかり報告する作業があるかんな。 んじゃなー。
[がしゃがしゃと振る、二人分のゴミ袋。 そう大した量でもないが仕事の成果は認められると思いたい。 リンダと別れ、玄関を通って寮内へと入る。]
ジェフ? セミ取りの季節にゃあちと遅いんでねーの。
[そこで鉢合わせたジェフの持つ虫捕り網を見れば、けらりと笑いながら肩を叩いた。]
(79) 2012/09/24(Mon) 16時頃
|
|
んー? おー、おつかれさーん。
[クラリッサにひらひらと手を振り返した。 リンダとクラリッサの何やら騒がしいやり取りを見やるが、ふわぁと欠伸交じりであまり聞いていない。 リンダにこちらを見られればんぁ?と首を傾げ]
んぁー? ジェフのこった、ゴキブリよりも生命力あるから死にゃあせんて。 死ぬにしたってクラリッサに殺されるなら本望だろうよ。
[至極適当なことを言った。]
(81) 2012/09/24(Mon) 16時頃
|
|
[そこまでは、いつも通りのだるだるとした様子だったのだが。 男子寮の方向から歩いてきたベネットの姿を目に入れれば、帽子の下で表情がぱっと明るくなった。]
おー、べねちーん! ベネチアンのべねちーん! 俺らきちんと掃除してきたぜー!
[ふたつのゴミ袋を握りしめた手をガシャンゴション振る。 にこやかな笑顔とともに。]
(84) 2012/09/24(Mon) 16時頃
|
|
褒めてんだぜ? こんでも。
[半べそのリンダと流石に泣きそうなジェフに向け真顔で首を傾げる。 「生活圏から〜」と続けるクラリッサを見遣り]
まぁまぁそう言うなやクラリッサ、あいつぁいい男だ。 男ってのは案外弱い生きもんだ、ゴキブリ並みに生命力のある男なんざそうそういねぇぞぉ。
[一応フォローを投げたつもりらしいのだが、逆効果な気もしなくはなかった。]
(92) 2012/09/24(Mon) 16時半頃
|
|
………ん?
なんだ。セミ取りでなくてマダム取りだったんかいな。
[納得してけらりと笑う。]
(94) 2012/09/24(Mon) 16時半頃
|
バーナバスは、クラリッサの反応にですよねー。とけらけら。
2012/09/24(Mon) 16時半頃
|
必要なもの。ねぇ。 甘いもの………
[生徒会長の問いに従って呟いてみたはいいが、即座に却下されそうだ。 あそうそう、と手を打って]
そいやべねちん、このゴミどこに持っていけばいいのかね? 焼却炉にゃあ入りきらねぇでしょ。
[割と真面目な質問を投げた。]
(103) 2012/09/24(Mon) 17時頃
|
|
おおーう、頑張れや。 おっちゃんはいつも恋するオトコノコの味方だ。
[けらけらと笑ってジェフを応援する。 クラリッサにとっては災難だろうがそこは気にしない事にした。]
ん、ジェフも買い出し行くのかい。 マダムー、俺のチョコケーキとジュース忘れんなよぉ。
[先ほど渡した千円札のことを再確認しつつ、網をかぶったリンダに向けけらけらと笑った。]
(104) 2012/09/24(Mon) 17時頃
|
|
[少々笑いすぎたせいで表情筋が痛くなった。 ふわぁと欠伸をひとつ、そろそろ眠い頭はとろりとしている。]
焼き芋っちゃあ、甘さがちと足りねぇんだよなぁ。 焚き火の火力じゃたかが知れてるでしょ。
[我儘極まりないことを言いながら、けれども焼き芋大会自体には満足気な様子。 手に持っているゴミ袋ふたつ、ふたたびがしゃりと振って]
んじゃあ、俺ぁこのゴミ袋捨てて………、
[場を離れようとした、その時。]
(110) 2012/09/24(Mon) 17時頃
|
|
[聞き慣れたソプラノの声にぴくりと肩が反応した。 声の方向を見る。壁だった。]
……タイムカプセルだぁ? 今度は何慌ててやがんだか。
[呆れたように呟いて、帽子の下で目を細める。]
(113) 2012/09/24(Mon) 17時頃
|
|
ああ何、べねちんも女子露天風呂覗きに行くのかい。
[きょとん。とした顔で言って]
台風で女子風呂に綺麗な穴が空いてんだ。 見に行くといいぜ。
[リンダに向けて説明する。 ベネットの気遣いは台無しだった。そもそも意味は無いのだが。]
(119) 2012/09/24(Mon) 17時半頃
|
バーナバスは、リンダに誤解させておいたほうが面白かったかもしれない。と唸る。
2012/09/24(Mon) 17時半頃
|
なんだかなぁ。
[騒がしいリンダとジェフ、ジェフを肴に遊んでいるクラリッサとベネットをそれぞれ見遣り、苦笑を一つ。]
というか………、 ん。 あんまり無理すんでねぇぞ、生徒カイチョーさん。
[去り際にベネットの肩をぽふりと叩く。 結局ゴミ捨ての場所は聞いていないが適当に置いておけばいいだろうか。 ゴミ袋をひらひらと振って、その場を後にした**]
(129) 2012/09/24(Mon) 18時頃
|
|
[さて、先程のベネットの言葉>>130をばっちり聞き逃さなかったサボり魔は、くっくっと漏れる笑いを噛み殺しながら歩いていた。]
おもしれぇ奴。 「俺は惚れた女が」…… って、詰めが甘ぇんだもんなぁ。
[寮の裏手のゴミ捨て場に、ふたつのゴミ袋を放る。 ぐるりと回って玄関の方へと戻ってくれば、なにやら枯葉の山ができている。その麓に立つピエール>>136をひょいと覗き込んで]
あ、そりゃむっぴーのだわ。 マニアックだろ、わざわざ仕入れたのに可哀想になぁ。
[肩口から、今は帰省中の、無害な顔して割とマニアックな同室の名を挙げた。]
(142) 2012/09/24(Mon) 20時半頃
|
|
[それにしてもマニアックだなぁ。と思いながら覗きこんでいたが、お宝は無理矢理ゴミ袋の中に入れられてしまう。]
おあー。 お宝を捨てるなんざねぼすけめ、 むっぴーのみならず全男子を敵に回しやがりましたね。
[だるだるっとした口調>>152で去っていくヨーランダの背に抗議して]
そう思うだろのっくん。
[近くのノックスに空中パス。]
(156) 2012/09/24(Mon) 21時半頃
|
|
だろだろ、ほらみろ。
[ノックスの声>>158を聞いてけらり、笑う声はヨーランダに届いたか。 まぁ届いていなくてもいいのだが。
もう一度ノックスを向いて]
むっぴーの残りのお宝本、タイムカプセルに入れといてやるかねぇ。 そしたら捨てられやしねぇだろうし。
(161) 2012/09/24(Mon) 22時頃
|
|
いや、何年後だか分からねぇけど、マニアックなアレだから開けるそんときまで保管してたらプレミア付くんじゃねぇのかな、ってな。
[そうしたらゴミどころか文字通りのお宝だ。 くっくっ、と笑っていると、ノックスに質問を重ねられ]
あー……、 バカップルの痴話喧嘩プラスα?
[こてりと首を傾げる。]
(167) 2012/09/24(Mon) 22時半頃
|
ケーキの犯人……そういえば、誰だったかな。
[あまりにショックだったのか、ケーキ事件は10年後の彼女は記憶していなかった。]
あ、そうだクラリッサ先輩。
ちょっと聞きたいことがあったんですけど……
[少女の歌声をどこかぼんやりと聴きながら、大人びた声はクラリッサへと質問を向けようと]
|
まぁ…… 俺の好みじゃねぇしな。
[さらりとひどいことを言った。 痴話喧嘩を飽きないというノックスに、うん。と一つ頷き]
そうそう……被害者続出でなぁ。 早くくっつけば平和なのに、クラリッサも中々折れねぇな。 まぁそれはそれでつまらんかね。
[被害者は主にベネットとかリンダとかベネットとか。 またひとつ、くくっと笑いを零した。]
(176) 2012/09/24(Mon) 22時半頃
|
ジェフ先輩のこと、この当時……どう思ってたんですか?
[当時は楽しいバカップルだとばかり思っていたが、クラリッサの心うちは聞いたことがなかったからと。
季節感のない歌を歌う少女までもが、にやにやしていた。]
んー……?
どないしたん?
[18歳のクラリッサと重なっている、28歳のクラリッサ。
一つになっては、少しぶれて二重になったり。
今より少し余裕のないあの頃のクラリッサを微笑ましげに見つめていた、もう一人のクラリッサが、レティーシャに首を傾げる]
……おお、これは素晴らしいリアクション。
[こっそりメモをしたかったが、残念!メモがなかった。]
[思わず咽た。あれ、28歳のクラリッサは、余裕があるはずじゃなかったか]
あー……そやねぇ……、
[なんと答えたものか、言葉を濁す。結局この秋休みをきっかけに付き合い始めて、もう10年になろうというのだから推して知るべしではあるが]
そういうレティはどうなん?
好きな人とか、いたん?
|
[リンダが買い出しから帰ってきたのはそんな時だっただろうか。 「ただいま」。>>149 その声にひらり、一つ手を振って]
おかえんなさい。 つか、結局お前さんその格好で買い出し行ったのかい…?
[苦笑いを零した後、オレンジジュースを受け取る。 それをノックスに投げ]
ほれのっくん、これやんよ。 なんか俺、今のっくんにムショーに優しくしたい気分なんだわ。
[それは先程見た夢の名残だったのかもしれない。]
(178) 2012/09/24(Mon) 22時半頃
|
|
[「保母か保護者」。 その単語は言い得て妙かもしれないと、くくくっと笑って]
それもそぉかもな。 あのジェフにツッコミ入れ続けるのはちっと大変だわ。
[同じような第三者笑みをにやりと浮かべる。 しかし、続く問にはんむー、と唸り。]
タイムカプセル……ねぇ。 いやそれがさっぱり。 他人のエロ本入れよなんて、現実逃避始めちゃいますわ。
のっくんには、何か大切なもの、あんのかい?
(183) 2012/09/24(Mon) 23時頃
|
教えてくれたっていいではありませんか。
[にまにました表情はそのままに、こちらに向けられた質問には素直に笑みを浮かべて]
居ましたよ。
……はい、居ます。
[微妙に言い直した理由を、彼女は察するだろうか。どちらでも、隠すつもりはそれほどなかった。]
|
[ノックスにジュースを投げた後、リンダが持つ洋菓子屋の箱に入ったチョコケーキと悪戦苦闘。]
ありゃ。チョコケーキはこれ、いま手で持ってけと? それか冷蔵庫。うーん……、
[横から入った声>>184にぱちくりと瞬いて、動きを止めた。 長い沈黙の末。 細く長い溜息を吐いた後、顔を上げて]
……―――。 心配しなくても、元から貰う気なんてねぇですよ?
[茶化すような口調で、帽子の下からにこりと微笑みを向ける。]
(190) 2012/09/24(Mon) 23時頃
|
あら。
[素直な返事に瞬いた]
レティ、恋心継続中なん?
それは初耳やわ〜。
……素直なレティに免じて白状したら、そりゃ、90回も告白されたら絆されてまうと思わへん?
せやけど、うちも子どもやったから。独占欲とか、あるやん?
[口ごもる18歳のクラリッサを懐かしげに見つめて]
この歳になったら、割り切れるんやけどねぇ。
[うふふと笑った]
|
[こほんと一つ咳をして、チョコケーキを箱から取り出した。 リンダに礼を言ってもう一度ノックスに向き直り]
んん。と。 そだなぁ、べねちんがこれからもツッコミ入れ続けりゃ……って流石にそれじゃべねちんの負担がでかすぎるわなぁ。
[何もなかったかのようにけらりと笑う。 「大切なもの」の話に、サバイバルナイフを候補に出されればぶっと噴き出して]
そりゃあ「大切なもの」ってより「必要なもの」だわ。 もっとさ、こう、別の。 未来に残したいような?
[とはいえ自分でも例はさっぱり思いつかないのだが。]
(193) 2012/09/24(Mon) 23時頃
|
これでも結構、秘密主義なのです。
[へへ、と惚けた笑みを漏らした。仲の良かった先輩にも、同級生にも話したことはなかった。一人静かに向き合って来た想いが、今ここにこのような夢を見させているのだろうか。]
絆されて?ふふ、そうですね。
何より情熱的ですから、先輩は。
確かにジェフ先輩イケメンですし、人気もありましたしね。独占欲、わかります。
[若く、どこか幼いその独占欲は。彼女の見かけと同じで可愛らしいもの。
ジェフはこんなところに惚れたのだろう、のた打ち回るに違いない。]
先輩、大人ですね。
子どもなのは、私だけなのかもしれないです。
[その余裕が少し、うらやましい。]
|
ああ、そいつぁ楽しそうだ。 カイチョーは可愛いからなぁ、そういう機会なんざ幾らでもあんじゃねぇのかい?
[あくまで平静を保ちながらノックス>>191に答える。 ――と、その時だった。]
……んぁ?
[天から舞い降りた一枚の紙>>188が、ひらりと秋の陽光を遮って帽子の上に着地したのは。]
(194) 2012/09/24(Mon) 23時半頃
|
大人……なんかなぁ……?
[少し羨ましがるようなレティーシャの声の響きに首を傾げる]
むしろ、諦め?
だって、ジェフはそういう人やもん、仕方ないやん?
服を着たうちと、水着の女の子がいたら、間違いなく水着の女の子をガン見すると思うわ。
[当時はそれが我慢できないと思った。けれど10年の歳月は人をそれに慣れさせる]
せやけど、そっかぁ。レティ、好きな人いたんやね。今でも、好きなんやね。
誰かはわからへんけど、思い出してくれたらええねえ?
タイムカプセルのこと……。
|
[張り付いた紙を帽子からひっぺがす。 マニアックな嗜好の写真をチラ見して、顔を顰める]
うわこれあの本の一部じゃねぇですか。 ほれ。 ……けっこうえげつねぇですよ? [片手で器用にくるりと丸めて、ノックスに向けて投げる。
それにしても、どこから飛んできたのだろう――そんなことを考えながら、帽子のつばを上げつつ視線を上に向ける。 空を背景に、ふわりとゆれる金糸が目に入り]
…………ええっと。
カイチョー。
[屋根の上に立つ姿>>202に呆然と、言葉だけを呟いた。 チョコレートケーキを手落とさなかったのは奇跡にも等しい。]
(205) 2012/09/24(Mon) 23時半頃
|
愛ですね。
愛ですよ。
[くふふ、と含むように笑い声を漏らした。]
でも、水着はきっと誰でもそうだと思いますよ?
男の人って、皆そうじゃないですか。
[一部から怒られそうな個人的な意見ではあるが、きっとそんなものだろうと思い込んでいる。]
ええ、大好きです。
でも……思い出してくれなくても、いいのです。
[ふと息を吐いた。
それでも幸せだと、今思うから。]
いや、ジェフは一般的な男の人より絶対その傾向が強いわ。
[きっぱりと言い切った。自信がある。自信というより確信がある]
愛? 愛なんやろか。
いやぁ、そんなええもんとちゃうよ。
やっぱり"慣れ"とか"諦め"って言うた方が合うてると思うわ〜。
[そう言って、息を吐く様子に少し黙る]
……せやけど、
思い出してもらえた方が、嬉しいやろ?
タイムカプセルはうちらにとって、大事な思い出。
大事なことを、大事な人と共有したいって言うんは、当たり前のことなんと違う?
……うちも、思い出してもらいたいもん。
タイムカプセルのこと。あの男に。
[うふふ、と笑った]
|
[マニアック過ぎるエロ本の話だとか、いやそれ以前にノックスのからかいだとか。聞かれたくない話ばかりだ。 膝をつく姿までを、呆然とした眼差しで見る。 が、ふとはっとした顔になり]
お前さん、そっからもうちっと下がりなさいな!
[もう少し乗り出したら屋根から落ちてしまいそうで、大声。 一度、背後のピエールとノックスを交互に見る。 もう一度レティーシャを見上げ]
何やってんですかそんなところで! ええっと…… 今の話何も聞いてねぇですね?
[重要な確認だった。]
(215) 2012/09/25(Tue) 00時頃
|
|
さー! がー! れー! つっとるんだーっ!
[更に身を乗り出されて、帽子の下の目を見開いた。 空いた片手を口元に当てて、大きな声で怒鳴る。]
お前さんなぁ……。 そんなところで活動してたら秘密も何もないだろーう!
[溜息交じりに再び大声を出す。最初に屋根の上に来るのを許可したのは、昼寝スポットを内緒にするためだったはずだ、と。 一番話を騒がしくしているのは自分自身なのだが]
……いや。 聞いてないならいいっす………‥。
[叫び過ぎで痛む喉。けほんと咳払いをした。]
(227) 2012/09/25(Tue) 00時頃
|
む、ロマンがないですよ先輩。
何でも愛の力にしておけば美しいって、誰かが言っていましたよ。
[図書館で読んだ何かしらの本に書いてあったはずだが、如何せん蔵書が多く思い出せない。]
……我侭を、言えば。そうですね。
やっぱり私だけ覚えてて、……憶えていてくれないのは、寂しいです。
[ぽつりと小さく零すも、クラリッサの笑い声に小さくため息をついた。とても幸せそうだったから。]
いいですね、その言葉。
録音してジェフ先輩にお聞かせしたいです。
|
[と、そこに新たに現れる姿>>226。]
掃除だ!
[少し枯れた声で叫んだ。]
(230) 2012/09/25(Tue) 00時半頃
|
字面だけ美しくしてもしゃあないやないの……。
[何かの受け売りらしいレティーシャの言葉に小さくツッコミを入れる。
続くレティーシャの言葉にくすりと笑った]
何言うてんの。
うちの方がレティの今の言葉、レティの好きな人に聞かせてあげたいわ。
可愛いもん。
|
[多分、今の自分は生徒会長よりも険しい顔をしているのだろう。 大声の末に漸くレティーシャの姿が後ろに下がれば>>234、険しい顔を少し緩ませてふぅと一息を吐く。]
別に怒っちゃいませんけどね……。
[明らかに怒りを滲ませた声で、帽子をぐいと深くかぶり直して。]
屋根の上上ってる生徒がいるって分かったら、監視厳しくなるでしょーが。 だからさっさと降りてきなせぇ、これあげますからー。
[会話が「気になる」という声は全力で無視しつつ、片手のチョコレートケーキを高く掲げる。]
(239) 2012/09/25(Tue) 00時半頃
|
可愛くなんて、ないですよ。
きっとそんなこと言ったら、……先輩、笑います。
[照れてさらと口にする先輩の二文字。ああ、と声を上げるも今更訂正は出来ない。単純なミス、それは嘗ての少女が行ったそれと全く同じ。]
……やはり私は、成長していません。
だめですね。
[そう口にしながらも、声音は少女のように笑っていた。]
|
[ケーキに身を乗り出されかければ>>246、再び帽子の下から厳しい視線が矢のように飛ぶ。]
あいあい、無くなりやせんからはよ下りて来なさいな。
[溜息交じりに腕を組んで。 前方はノックスに任せ、危なっかしい仕草で下りてくるのを少し遠い位置から眺める。やっと無事に着地すれば、はぁ。と一つ安堵の溜息を重ねた。]
ミッちゃん、あんがとねー。
[上の窓のミッシェルに向け、手をひらり。]
(249) 2012/09/25(Tue) 01時半頃
|
……別に、言いたなかったら無理には聞かへんよ。
[先輩、と漏らしたレティーシャに小さく笑う]
聞きたい気持ちはあるけどね? うち、バレバレなんやし。
[ふふ、と笑いながら]
何言うてるん。
そういうところも、可愛いし。
うちやったらほっとかへんわ。
[見た目に反して気の強い、可愛げのない性格は自覚している。
手が届くなら、頭を撫でるところなのだけど**]
|
[こちらの心配など露知らず。無邪気なレティーシャが落ち葉の山を見上げているのを見て、また溜息を重ねる。 何だかどっと疲れた気がする。 ふぁぁと欠伸を重ねながら、箱から取り出して、とりあえず紙袋に入れただけのチョコレートケーキをその手に押し付けた。]
………。 そこツッコみますか。
[がくりと肩の力が抜ける。]
べっつに…… 単なる冗談話っすよ。 のっくんはお前さんに付く悪い虫を撃退したいんだと。
[そう、そんな会話で盛り上がっていただけに過ぎない。 疲労困憊の怠そうな表情で、短く語る。]
(252) 2012/09/25(Tue) 01時半頃
|
|
[渡した紙袋を覗く金の頭をぼんやりと眺めている。>>253 その顔が上げられれば、やっと口元に笑みを浮かべた。]
んなもんあるはずがねぇでしょ。 たまたまマダムが買ってきてくれたんすよ。
[自身チョコレートケーキの経緯を不完全にしか理解していない為、そんなことを言う。
何だか色々腑に落ちないことがあるが、睡眠不足と疲れで思考停止状態に陥っている。こんな時こそ甘い物を食べたいが、甘い物は渡してしまった。 そんなわけで、黙ってレティーシャの力説を聞いていたが]
………甘そうだから困ってるんだがなぁ。
[ごく小さな呟きがひとつだけ、ぽつりと漏れた。]
(258) 2012/09/25(Tue) 02時頃
|
|
で、それにしてもだ。
[誰かに呟きを聞き返される前に顔を上げて振り返った。 ミッシェルに通達されたタイムカプセルの話である。]
タイムカプセルの入れ物…… ねぇ。 なんか、そこら辺に落ちてるカンカンか瓶かなんかでいいんでねの?
[幸いゴミなら大量に回収できている。その中に何か、使えそうなものはないだろうか。 珍しく少しだけヤル気を出そうとした、 のだが]
……つか、もうダメ。 全日本昼寝連盟規定に従い俺ぁ昼寝のお時間です。 ちぃっと寝てきますわ。
[昼と言うよりも太陽は既に西日に差し掛かり始めていた、が。 とにかく今は眠りたかった。 皆にひらりと手を振って、その場を後にする。]
(259) 2012/09/25(Tue) 02時頃
|
|
― 男子寮:自室 ―
[同室がいないがらんとした自室に辿りつけば、汚れた手だけ洗った後一目散に狭いベッドの上に沈み込んだ。 外した帽子を胸の上に置き、天井を見上げる。 真上に貼られた、茶色く焼けた古い世界地図が目に入り]
別に心配なんざ、しなくても。 タイムカプセルだって、
どうせ俺ぁ、「そんとき」にゃいねぇんだから……。
[小さな独り言は、今や誰の耳にも届かない。]
(260) 2012/09/25(Tue) 02時半頃
|
|
百万人の人が気づかぬ、ちょっとしたひまに
[低音が諳んじる一フレーズ、旋律に乗せて零れる詩。 「可愛い」後輩にどんなに頼まれたって、彼女の前では歌わない。 同好会活動をする気はさらさらないのだから、と。 歌は決意を固めるように。]
わたしはきっと、成し遂げるのです―――
[ゆっくりと目を閉じる。]
(261) 2012/09/25(Tue) 02時半頃
|
|
[幼い頃からの夢があった。 成長すればするほど、それを叶えるのは難しいと思い知らされた。 けれど諦めることはどうしても、できなかった。
十年後の自分なんて、今の自分には想像できない。
だって、心から思っているのだから。 その夢は自分にとっての人生そのものであり、 ――夢が終わる時が、自分の死ぬときなのだと。]
(262) 2012/09/25(Tue) 02時半頃
|
|
[目を瞑ればもう一度あの夢が見れるだろうか、と思う。
あの夢の中で、「十年後」の自分は煙草なんかを吸っていた。
幸せな夢だった。 だからこそ、それは決意を鈍らせている只の未練のようで、 未だに口に残る煙草の味のように、ひたすらに苦く思えたのだ**]
(263) 2012/09/25(Tue) 02時半頃
|
……せんぱ、なに言って、
[少女の内側で、冷静な彼女はその呟きを聞いた。けれど微かに首を振る。都合よく見た夢の一端なのかもしれない、と。]
……うふふ。
[微かに動揺したような呟きに、小さく笑う]
……ほんまに透けてるし。
[そして28歳のクラリッサは、ひっそりと落ち込んでいた。
いや、夢なんだけど。現実の再現というわけじゃないから、これが実際にあったこととは限らないんだけど。
ジェフに言われたことが印象に残って、夢にでてきただけなのかもしれないけど。
そう言い聞かせても、ダメージは大きかった]
それも若さというものですよ。
いいではありませんか、男のロマンです。
[くすくすと、少女と大人になった彼女は笑う。
まるで誰かの魂が乗り移ったかのようなことを言葉に乗せながら]
男のロマンとか、レティ親父くさいわ……。
[居酒屋ですっかりおっさん化した面々を思い浮かべ、可愛い後輩が影響されてしまったかと渋い顔をする]
そんなこと言って。
レティが気になる"先輩"は別の人やろにねぇ?
[うふふと笑って言うのは、ささやかな意趣返し]
|
― 夢の中 ―
[ぱちりと眼を開くと、そこにあったのは世界地図ではなく座敷の天井だった。]
んぁ? あー…… こりゃまた、懐かしい夢見たねぇ。
[わしわしと頭を掻いて、起き上がる。 頭のあった場所には座布団枕。自分で横になった記憶はないから、何時の間にか横に寝かせられていたようだ。>>0:165 そうして、やけにしんとした座敷を見渡して。]
なんでい、みんな寝ちまってんの。
[唯一どこかからむにゃむにゃと聞こえた寝言はピエール[[who]]のものだろうか。 くっくっと低く笑い、よっこいせ、と席に座り直した。]
(308) 2012/09/25(Tue) 20時頃
|
これでも26歳ですからね。
多少、親父っぽくなるのも致し方ありません。
[未だ未成年と間違われることもあるが、胸を張って大人だと言える年齢になった。少々偉そうに声をあげる。]
……わ、
私は、皆さん気になります。
平等に、気になります。
それはもう気になって夜も眠れません。
[余計な言葉ばかり引っ付けているような気がしないでもない。]
|
[呼び出しボタンから静かに店員を呼ぶ。 座敷を覗いた店員は一瞬渋い顔をしたが、ひらひらと手を振って全員分の新しいおしぼりと水を届けてもらった。それを眠っている全員の前に置いて]
なーんか、幸せそうな顔して寝てやがんな。 もしや皆同じ夢、見てたりしてな。
[水を一口飲んで、頬杖をついて皆の寝顔を見渡す。
ひとりでのんびりしている内に、再び眠気がやってくる。 とろとろと、意識は再び夢の世界へと向かう――― ]
(309) 2012/09/25(Tue) 20時頃
|
|
― 男子寮・自室 ―
[再び目を見開けば、そこにはやはり世界地図があって]
……んぐ。 ふぁあああ。
[ベッドサイドに手を伸ばし、ぼんやりのそのそと目覚まし時計を見る。 眠っていた時間は64(0..100)x1分ほど。 身体を起こし、目をこすった。]
やっぱこっちが現実だよなぁ。 くそっ、あんまり眠れてねぇ……。
[眠気の解消どころか、奇妙な夢と微妙な睡眠でさらに眠くなった気がする。 起き上がっても半分寝ているような。 まるで夢と現実の間にいるような心地。]
(311) 2012/09/25(Tue) 20時頃
|
声が裏返ったよ?
うふふ、ほんまにレティは可愛いわぁ。
[形勢逆転とばかりに楽しげに笑う]
眠れへんもなにも、今うちら夢の中やしねぇ?
素直になったらええのに。
[ちなみにクラリッサは、素直になってもジェフの入れたものについて、知りたいような知りたくないような……という評価は変わらないのだった]
|
[鼻歌を歌いながら、窓を開けてベランダに出る。 と。段ボール箱を大量に積んだ軽トラックが、2台連なって寮への道を走ってくるのが遠目に見えた。]
……ん? ありゃなんだ?
[首を傾げる。
サボり魔はまだ知らない。 ミッシェルが506kgもの芋を注文したことを。 さつまいもは1箱約5kg、寮に届けられるイモの数は、最終的には100箱にもなることを。
まだ知らない―― はずだ**]
(314) 2012/09/25(Tue) 20時半頃
|
可愛くないですよ、もう。
知らないのですか、私の背中にはチャックがついていて、その中からおじさんが出てくるのです。
[ふふ、と誤魔化すように不敵な笑みを演出してみたが半分失敗した。]
……何度か想像、してみたのですが。
見当がつかなくて。
[へらりと笑う。面白くて、でも少し不思議な人。
だからこそ少女は、そして彼女は、その“先輩”が――]
それって、りらっ○まやん。
[思わずレティーシャにツッコミを入れつつ、にこにこと笑顔は崩さない]
うちも、みんなが何入れたんか、さっぱり見当もつかへんわ。
せやけど……、
[ふっと口をつぐむ。28歳のクラリッサの表情が微かに陰り、目を伏せた]
みんな、なかなか思い出さへんねぇ。
いつまでもこの時間が続くわけやないのに……。
あのね、レティ。
いつまでもこの時間は続かへん。
きっと、だんだんみんな目が覚めてくわ。
せやけど、今のところ思い出したのはリンダだけ。
やから……。
[顔を上げてにっこり笑った]
このまま、まだ他の人が思い出さへんようやったら。
うち、一足先に戻るわ。
やって、起きたら一人ぼっちって、寂しいやん?
[クラリッサの声音は、やはり大人のそれ。
幸せに浸る少女ははたと、元の26歳のレティーシャに戻る。]
……え?
だって先輩、先輩はわかってて、……戻ってきたのではありませんか。
そんな、
[それでも、永遠に続かない時間は知っている。
夢であることも一番、痛いほどに理解している。]
……、
でもそれは
[一人になるのは、確かに寂しい。
だからこそまだもごもごと口篭っていて]
うん、せやから。
誰か他の人がちゃんと思い出してくれたら、ええんやけどね。
[口ごもるレティーシャを諭すように言い聞かせる]
このままリンダ以外誰も思い出せへんかったら、ね。
うちはちゃんと覚えてるし。
レティーシャは気になる先輩がいるやん?
……あのあほは、うちがおったら煩悩に気をとられて、余計思い出さへんかもしれへん。
[ぼそりと付け足した言葉はあながち冗談ではなかった]
|
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!!
[突如男子寮の廊下に叫び声が響いた。]
(366) 2012/09/25(Tue) 22時半頃
|
|
[不意打ちでに、つい叫び声を響かせてしまった。 しかもどこかでやまびこのように釣られた奴がいた。 隣の部屋の真面目な住人が部屋に戻ってきていたら大目玉ものだろう。]
ご…… ゴキブリですかい。 なんでぇ驚かせやがって……。
[床に落ちた虫を見て、ぜはー。と息を整える。 と、そこに聞きなれない高めの叫び声が聞こえて]
んぁっ。 なんだいこの声は。 誰か女子が……。
[扉を開いて、廊下を覗く。 床のゴキブリが外に向けて飛び出した。]
(374) 2012/09/25(Tue) 22時半頃
|
|
あれ、マダムとクラリッサ。 何やっとるんだいこんな所で。
[黒い影が飛んでいった方向にいた二人組に、きょとりと目を瞬かせた。 そういえば帽子を被り忘れたままだったがまあいいや、と思う。]
(376) 2012/09/25(Tue) 22時半頃
|
|
………。 お前さんの叫び声の方が怖ぇわ。
[呆れた調子でクラリッサに向けて呟いて、一度室内に戻る。 近くにあったムパムピスの机から英和辞書を引き抜いて、クラリッサの足下の黒い物体に殴りかかった。 9(0..100)x1(50以上で成功)]
(383) 2012/09/25(Tue) 22時半頃
|
バーナバスは、Gはひょーいと飛んで11.廊下の奥へ2.窓に張り付く3.クラリッサ目掛けて飛ぶ
2012/09/25(Tue) 22時半頃
バーナバスは、クラリッサに「もうだいじょうぶだぞー」と声を掛けた。
2012/09/25(Tue) 22時半頃
|
[Gの行き先を目で追えば、廊下の向こうに男子二人の姿。 「チャッピーに戦わせる」>>388と聞こえてきて]
あいどーも。バーナバスっすわー。 でーえじょうぶでぇじょうぶ、チャッピーの餌になるみてぇだから。
[クラリッサの慌て具合に比べ至極のんびりとした口調である。]
(394) 2012/09/25(Tue) 23時頃
|
バーナバスは、おー。チャッピー食ったー。と拍手。>>391
2012/09/25(Tue) 23時頃
|
トカゲなんだからしゃあねぇだろぉが。 あいつら虫食って生きてんだぞ? 多分今までだってGの一匹や二匹食ってたぞ?
[追い打ちをかけた。]
(401) 2012/09/25(Tue) 23時頃
|
|
んで、ええと……。 なるほど、汚れたから風呂って所かね。
[彼女たちが持っているものと、クラリッサの格好を見て検討をつける。 透けていることには触れないでおいた。]
男子風呂ならこっちじゃねぇですよ。 ここちょっと戻って、左。
(403) 2012/09/25(Tue) 23時頃
|
|
[クラリッサの問いにきょとりと目を瞬かせた]
カイチョー? 見てねぇけど。 先に行ってるんだったら風呂にいるんじゃねぇのかい。
んまぁあの人のことだから何してるか知らねぇけどな。
[また突拍子もない事態に巻き込まれていそうな気もした。]
(414) 2012/09/25(Tue) 23時頃
|
/*
中身失礼します。RPでお話しできず申し訳ありません。
見つける描写をされる方が殆どいらっしゃいませんね。
吊り票の流れが怖いので(ランダムにならないか少々不安で)、素直にリンダ先輩襲撃を考えているのですがいかがでしょうか。
ノックスは、思い出せたんかなあ……?
ピエールはまだやろか?
バーナバスはさっぱりわからへんね?
ジェフは……そもそも考えようと、ううん、思い出そうとしてるんやろか?
ヨーランダは、ベネットは、ミッシェルは……、
みんな、何を入れたんやろね……?
/*
墓落ちがリンダ一人だと寂しいだろうな、というのがどうしても気になって。
リンダ吊りで私襲撃(もしくはノックス?)くらいで考えてました。
あと30分ですもんね。どうしましょう。
/*
バーニー先輩は降霊なのでやっぱり落としたくないところですかね。
ピエール先輩が自室に入ったのは何かしらのフラグだと思ったのですが、違ったのかなとも…
ノン兄は何かしら指針はありそうですが
墓落ちは確かにそうですよね、出来れば今日は2人落としたいです。
|
さーぁ迷ってねぇかは知らねぇけど。 あいよん、お疲れちゃん。
[ひらりと手を振ってクラリッサと輪蛇を見送った。 ふぁぁと欠伸をした後、ふと周囲の暗さに気づいて視線を窓の外に向けた。]
つか、暗ぇな。 まぁそろそろ日も暮れて…… …?
[目に入ったのは、「さつまいも」と印字されたダンボール。 何故こんなところにこんなダンボールがあるのだろう。 窓を開き、外に身を乗り出した]
…………何だこりゃ。
[廊下に沿ってずらりと並ぶダンボール。 ある意味圧巻な光景に思わず呟いていた。]
(419) 2012/09/25(Tue) 23時半頃
|
/*
ですね、バーナバスは残したいです。
そうですね、私以外ならノックスかピエールかなと思ってました。
リンダはあそこまでRPしてくれたので、多分吊り票が集まると思うんですが。
ただ、ピエールはメモで、ノックスに合流したことにしてもらって構わないって書いてるんですよね。
ということは、部屋に入ったのは落ちフラグではないんじゃないかなーという気が。
|
― 寮・玄関 ―
[男子寮の長い廊下を歩き続けてもダンボールの並びは途切れず、ついに共用部にまでその列は達した。 玄関から外に出てみる。 ずらりと並ぶダンボール100箱を見て]
ひょえー………。 圧巻ってやつだなこりゃ。 ちぃと、生徒カイチョーさん思い切り良過ぎでねぇの。
[くっくっと笑う声は止まらない。]
(421) 2012/09/25(Tue) 23時半頃
|
/*
そうですよね>ピエール先輩メモ
タイミング的には、一人になったところを襲撃というのもありかなと思うのと、ピエール先輩・ノン兄はタイムカプセルの中身を話し合っている切欠もあるので…
ノン兄いきますか?
/*
ですね。唐突にいなくなるより、いつの間にかいなくなってる方が夢っぽくていいかもですし。
ノックスにセットしました。
でもレティは私襲撃にしてくれてもいいのよ…
/*
ノン兄セットしました。
クラリッサ先輩がいなくなったら、マダム先輩がお風呂に一人で!?状態になるのを想像してちょっと笑ってしまったのは秘密です。
中身大変失礼しました、明日以降はRPで示唆できるように…頑張ります…!
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る